JP6524620B2 - 情報処理システム、情報処理装置、情報処理方法およびプログラム - Google Patents

情報処理システム、情報処理装置、情報処理方法およびプログラム Download PDF

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Description

本発明は、情報処理システム、情報処理装置、情報処理方法およびプログラムに関する。
従来、機器に搭載されたアプリケーション(以下、単に「アプリ」と称する場合がある)が提供可能な機能の実行指示に用いられる表示部品(UI部品)を表示する技術が知られている。例えばユーザが、ホーム画面上に配置された複数のアイコンのうちの何れかを選択すると、選択したアイコンに対応するアプリの初期画面に切り替わり、その初期画面には、当該アプリが提供可能な機能の実行指示に用いられるスタートボタンが表示される技術が知られている。
しかしながら、従来技術においては、ユーザが、アプリが提供可能な機能の実行を指示する場合、ユーザは、まずホーム画面上で当該アプリに対応するアイコンを選択し、当該アプリに対応する初期画面に切り替えた後に、初期画面上に表示されたスタートボタンを押下する操作を行う必要がある。このため、ユーザの操作効率が悪いという問題がある。
本発明は、上記に鑑みてなされたものであって、ユーザが、機器が実現可能な機能の実行を指示する際の操作効率を向上させることが可能な情報処理システム、情報処理装置、情報処理方法およびプログラムを提供することを目的とする。
上述した課題を解決し、目的を達成するために、本発明は、複数の機能をそれぞれ提供する複数のアプリケーションを有する本体と、画面を表示する表示部を有する操作部とを備える情報処理システムであって、起動直後に前記表示部に表示する画面を示すホーム画面に対して、前記複数の機能ごとに、当該機能の実行指示に用いられるスタートボタンを含むとともに前記アプリケーションの設定値を表示するウィジェットを表示する第1表示制御部と、前記ウィジェットに含まれる前記スタートボタンの押下を受け付けた際に、前記ウィジェットに対応する機能を、前記ウィジェットに表示された前記設定値に基づいて、前記本体が有する前記アプリケーションに実行させる制御を行う実行制御部と、を備える情報処理システムである。
本発明によれば、ユーザが、機器が実現可能な機能の実行を指示する際の操作効率を向上させることができる。
図1は、実施形態のMFPのハードウェア構成の一例を示す図である。 図2は、MFPのソフトウェア構成の一例を示す模式図である。 図3は、操作部の機能構成の一例を示すブロック図である。 図4は、ホーム画面に表示される設定ウィジェットの一例を示す図である。 図5は、設定ウィジェットの拡大図である。 図6は、変形例に係る設定ウィジェットの一例を示す図である。 図7は、カラー設定画面の一例を示す図である。 図8は、トレイ設定画面の一例を示す図である。 図9は、部数設定画面の一例を示す図である。 図10は、他の設定項目の設定画面の一例を示す図である。 図11は、コピーAPに対応する設定ウィジェットに配置されたスタートボタンの押下を受け付けてからコピーが開始されるまでのMFPの動作例を示すタイムチャートである。 図12は、コピーAPに対応する初期画面の一例を示す図である。 図13は、変形例に係る設定ウィジェットの表示例を示す図である。
以下に添付図面を参照して、本発明に係る情報処理システム、情報処理装置、情報処理方法およびプログラムの実施形態を詳細に説明する。以下では、情報処理システムの一例として、複合機(MFP:Multifunction Peripheral)を例に挙げて説明を行う。なお、複合機とは、印刷機能、複写機能、スキャナ機能、及びファクシミリ機能のうち少なくとも2つの機能を有する装置である。
図1は、本実施形態に係るMFP1のハードウェア構成図である。図1に示すように、MFP1は、コピー機能、スキャナ機能、ファクス機能、プリンタ機能等の各種の機能を実現可能な本体10と、操作者の操作に応じた入力を受け付ける操作部20とを有している。本体10と操作部20は、専用の通信路39を介して相互に通信可能に接続されている。通信路39は、例えばUSB(Universal Serial Bus)規格のものを用いることもできるが、有線か無線かを問わず任意の規格のものでよい。
なお、本体10は、操作部20で受け付けた入力に応じた動作を行うことができる。また、本体10は、クライアントPC(パーソナルコンピュータ)等の外部装置とも通信可能であり、外部装置から受信した指示に応じた動作を行うこともできる。
本体10は、CPU11と、ROM12と、RAM13と、HDD(ハードディスクドライブ)14と、通信I/F(インタフェース)15と、接続I/F16と、エンジン部17とを備え、これらがシステムバス18を介して相互に接続されている。CPUは、「Central Processing Unit」の略記である。ROMは、「Read Only Memory」の略記である。RAMは、「Random Access Memory」の略記である。
ROM12には、OS(Operating System)プログラムの他、コピーアプリケーションプログラム(コピーAP)、スキャナアプリケーションプログラム(スキャナAP)が記憶されている。また、ROM12には、ファクシミリアプリケーションプログラム(ファクスAP)、プリンタアプリケーションプログラム(プリンタAP)が記憶されている。この他、ROM12には、様々なプログラムが記憶されている。なお、上述の各種プログラムは、ROM12に記憶されていることとしたが、HDD14に記憶してもよい。
CPU11は、本体10の動作を統括的に制御する。CPU11は、RAM13をワークエリア(作業領域)としてROM12またはHDD14等に格納されたプログラムを実行することで、本体10全体の動作を制御し、上述したコピー機能、スキャナ機能、ファクス機能、プリンタ機能などの各種機能を実現する。
通信I/F15は、クライアントPC(パーソナルコンピュータ)等の外部装置と通信するためのインタフェースである。接続I/F16は、通信路39を介して操作部20と通信するためのインタフェースである。
エンジン部17は、コピー機能、スキャナ機能、ファクス機能およびプリンタ機能等を実現させるための、汎用的な情報処理および通信以外の処理を行うハードウェアである。例えば、原稿の画像をスキャンして読み取るスキャナ(画像読取部)、用紙等のシート材への印刷を行うプロッタ(画像形成部)、ファクス通信を行うファクス部などを備えている。更に、印刷済みシート材を仕分けるフィニッシャ、または、原稿を自動給送する自動原稿給送装置(ADF:Auto Document Feeder)のような特定のオプションを備えることもできる。
次に、操作部20は、CPU21と、ROM22と、RAM23と、フラッシュメモリ24と、通信I/F25と、接続I/F26と、操作パネル27とを備え、これらがシステムバス28を介して相互に接続されている。
操作部20は、本体10と通信を行うことで、本体10と連携を図りながら情報処理を実行する。このため、操作部20は、本体10から独立した情報処理が可能となるように、ROM22に、OS(Operating System)プログラムを有している。また、ROM22には、本体10のROM12と同様に、コピーAP、スキャナAP、ファクスAP、およびプリンタAPが記憶されている。
さらに、操作部20のROM22には、操作パネル27に表示されるMFP1のホーム画面(いわゆるデスクトップ画面に相当する画面)にウィジェットを表示する設定ウィジェットプログラム(SWP)が記憶されている。このSWPは、例えばコピー機能またはプリンタ機能等の各種機能の現在の設定値に対応する設定ボタン(請求項の「第2表示部品」に対応)や、各種機能の実行を指示するのに用いられるスタートボタン(請求項の「第1表示部品」に対応)を含む設定ウィジェット(請求項の「第3表示部品」に対応)を、ホーム画面上に表示するプログラムとなっている。詳しくは、後述する。なお、ホーム画面とは、MFP1の起動直後に表示される画面であり、全ての操作の基本(起点)となる画面である。
CPU21は、操作部20の動作を統括的に制御する。CPU21は、RAM23をワークエリア(作業領域)としてROM22またはフラッシュメモリ24等に格納されたプログラムを実行する。これにより、CPU21は、操作部20全体の動作を制御し、ユーザから受け付けた入力に応じた情報(画像)の表示などの後述する各種機能を実現する。
通信I/F25は、インターネットまたはLAN(Local Area Network)等のネットワークを介して、例えばサーバ装置等と通信するためのインタフェースである。接続I/F26は、通信路39を介して本体10と通信するためのインタフェースである。
操作パネル27は、透明電極で形成されたタッチ検出部と液晶表示部とを一体的に形成した、いわゆるタッチパネルとなっている。操作パネル27は、操作者のタッチ操作による各種の入力を受け付けると共に、各種の情報(例えば受け付けた入力に応じた情報、MFP1の動作状況を示す情報、設定状態などを示す情報など)を表示する。なお、操作パネル27は、タッチ検出部と液晶表示部とで構成されることとしたが、これに限られるものではない。例えば液晶表示部の代わりに、有機EL(Electroluminescence)表示部を用いてもよい。
操作パネル27を備える操作部20は、いわゆるタブレット端末またはスマートフォン等の携帯端末装置であってもよい。この場合、操作部20には、無線通信機能が設けられる。また、操作部20は、本体10に対して着脱可能とされる。そして、操作部20が本体10に装着されている場合、各接続I/F16、26を介して有線的に本体10との間の通信を行う。また、操作部20が本体10から取り外されている場合、無線通信機能により本体10との間の通信を行う。
次に、MFP1のソフトウェア構成について説明する。図2は、MFP1のソフトウェア構成の一例を示す模式図である。図2に示すように、本体10は、アプリ層31と、サービス層32と、OS層33とを有する。アプリ層31、サービス層32、およびOS層33の実体は、ROM12(またはHDD14)に格納されている各種ソフトウェアである。CPU11が、これらのソフトウェアを実行することにより、各種の機能が提供される。
アプリ層31のソフトウェアは、ハードウェア資源を動作させて所定の機能を提供するためのアプリケーションプログラム(AP)である。例えばAPとしては、コピー機能を提供するためのコピーAP、スキャナ機能を提供するためのスキャナAP、ファクス機能を提供するためのファクスAP、プリンタ機能を提供するためのプリンタAP等が挙げられる。
サービス層32のソフトウェアは、アプリ層31とOS層33との間に介在し、APに対し、本体10が備えるハードウェア資源を利用するためのインタフェースを提供するためのソフトウェアである。より具体的には、ハードウェア資源に対する動作要求の受付、動作要求の調停を行う機能を提供するためのソフトウェアである。サービス層32が受け付ける動作要求としては、スキャナによる読み取りやプロッタによる印刷等の要求が一例となる。
なお、サービス層32によるインタフェースの機能は、本体10のアプリ層31のみならず、操作部20のアプリ層35に対しても提供される。すなわち、操作部20のアプリ層35も、サービス層32のインタフェース機能を介して、本体10のハードウェア資源(例えばエンジン部17)を利用した機能を実現することができる。
OS層33のソフトウェアは、本体10が備えるハードウェアを制御する基本機能を提供するための基本ソフトウェア(オペレーティングシステム)である。サービス層32のソフトウェアは、各種APからのハードウェア資源の利用要求を、OS層33が解釈可能なコマンドに変換してOS層33に渡す。そして、OS層33のソフトウェアによりコマンドが実行されることで、ハードウェア資源は、APの要求に従った動作を行う。
同様に、操作部20は、アプリ層35と、サービス層36と、OS層37とを有する。操作部20が備えるアプリ層35、サービス層36及びOS層37も、階層構造については本体10側と同様である。なお、アプリ層35のAPにより提供される機能や、サービス層36が受け付け可能な動作要求の種類は、本体10側とは異なる。アプリ層35のAPとしては、操作部20が備えるハードウェア資源を動作させて所定の機能を提供するためのソフトウェアであってもよいが、主として、本体10が備える機能(コピー機能、スキャナ機能、ファクス機能、プリンタ機能)に関する操作や表示を行うためのUI(ユーザインタフェース)の機能を提供するためのソフトウェアが含まれる。
なお、本体10側のOS層33のソフトウェアと操作部20側のOS層37のソフトウェアは、上述のように機能の独立性を保つために互いに異なる。つまり、本体10と操作部20は、別々のOSで互いに独立して動作する。例えば、本体10側のOS層33のソフトウェアとしてLinux(登録商標)を用い、操作部20側のOS層37のソフトウェアとしてAndroid(登録商標)を用いることも可能である。
このように、MFP1は、本体10と操作部20が別々のOSで動作するため、本体10と操作部20との間の通信は、共通の装置内のプロセス間通信ではなく、異なる装置間の通信として行われる。操作部20が受け付けた入力(操作者からの指示内容)を本体10へ伝達する動作(コマンド通信)、または、本体10が操作部20にイベントを通知する動作等がこれに該当する。ここでは、操作部20が本体10へコマンド通信を行うことにより、本体10の機能を使用することができる。また、本体10から操作部20に通知するイベントには、本体10における動作の実行状況、本体10側で設定された内容などが挙げられる。
なお、この例において、本体10に搭載されたOS(例えばLinux(登録商標))は、請求項の「第1のオペレーティングシステム」に対応し、操作部20に搭載されたOS(例えばAndroid(登録商標))は、請求項の「第2のオペレーティングシステム」に対応する。
図3は、操作部20の機能構成の一例を示すブロック図である。説明の便宜上、図3では、本発明に係る機能を主に例示しているが、操作部20が有する機能は、これらに限られるものではない。図3に示すように、操作部20は、検出部41と、第1表示制御部42と、実行制御部43と、第2表示制御部44とを有する。見方を変えれば、操作部20のROM22に格納されたプログラム(例えば設定ウィジェットプログラムや各種AP)は、CPU21を、検出部41、第1表示制御部42、実行制御部43、第2表示制御部44として機能させると捉えることもできる。なお、この例では、検出部41、第1表示制御部42、実行制御部43および第2表示制御部44は、ソフトウェアの機能として実現されることとして説明を進めるが、一部、あるいは全部をハードウェアで実現してもよい。
検出部41は、本体10のCPU11を介してROM12に記憶されている各種APと、例えば10秒置きまたは1分置き等の所定時間置きに通信を行い、本体10側のAPに設定されている現在の各種設定値を検出する。また、検出部41は、検出した本体10側のAPの各種設定値を、操作部20側のAPの各種設定値として、例えばRAM23またはフラッシュメモリ24等に記憶する。これにより、本体10側のAPに設定されている現在の各種設定値を、操作部20側のAPの各種設定値として反映させる。
第1表示制御部42は、各種APごとに(本体10が実現可能な複数種類の機能ごとに)、検出部41により操作部20側の当該APに反映された各種設定値を表示した各設定ボタンと、当該APが提供可能な機能の実行指示に用いられるスタートボタンとで形成される設定ウィジェットをホーム画面上に表示する。見方を変えれば、第1表示制御部42は、MFP1の起動直後に操作パネル27に表示するホーム画面に対して、各種APごとに、当該APが提供可能な機能の実行指示に用いられるスタートボタンを配置すると考えることもできる。また、上述の各設定ボタンは、現在の各種設定値を示すと共に、設定値に対応する設定項目の設定画面の表示を指定するためのボタンとなっている。
実行制御部43は、スタートボタンの押下を受け付けた際に、押下を受け付けたスタートボタン(押下されたスタートボタン)に対応する機能を本体10に実行させる制御を行う。例えばコピーAPに対応する設定ウィジェットに配置されたスタートボタンの押下を受け付けた場合は、コピー機能を本体10に実行させる制御を行う。より具体的には、CPU21は、コピーAPに対応する設定ウィジェットに配置されたスタートボタンの押下を検出すると、本体10(エンジン部17)に対して、コピーの実行を要求する。これにより、本体10(エンジン部17)は、現在の設定で、コピーを実行(開始)するという具合である。
第2表示制御部44は、設定ボタンの押下を受け付けると、押下を受け付けた設定ボタンに対応する設定画面を操作パネル27に表示する。
図4に、操作パネル27上に表示されたホーム画面の一例を示す。ここでは、ホーム画面上には、コピー機能に対応する設定ウィジェット50が配置されている場合を例に挙げて説明する。また、図5に、設定ウィジェット50の拡大図を示す。図4および図5に示す設定ウィジェット50は、第1〜第4の設定ボタン51〜54、出力結果をイメージで示す出力結果アイコン64、コピーの開始を指示するのに用いられるスタートボタン65を表示する。
第1の設定ボタン51は、印刷で用いる色の設定を行うカラー設定画面の表示を指定するためのボタンである。この例においては、例えば「白黒」、「自動カラー」、および「フルカラー」の中から印刷で用いる色を指定可能となっている。図4および図5の例は、操作者(ユーザ)により、「白黒」が設定されていることを示している。この場合、操作部20のCPU21は、SWPに従って設定ウィジェット50の第1の設定ボタン51上に「白黒」の文字を表示する。これにより、操作者は、印刷で用いる色として、現在、「白黒」が設定されていることを認識する。
第2の設定ボタン52は、給紙を行うトレイの設定画面(トレイ設定画面)の表示を指定するためのボタンである。この例においては、例えば「自動給紙」、「手差しトレイ」、「第1のトレイ」、「第2のトレイ」の中から所望の設定を指定可能となっている。図4および図5の例は、操作者により、「自動給紙」が設定されていることを示している。この場合、操作部20のCPU21は、SWPに従って設定ウィジェット50の第2の設定ボタン52上に「自動」の文字を表示する。これにより、操作者は、給紙トレイは、自動で選択される設定となっていることを認識する。
第3の設定ボタン53は、印刷部数の設定を行なう部数設定画面の表示を指定するためのボタンである。後述するが、この例においては、部数設定画面の表示を指定すると、「0」〜「9」テンキーが表示される。操作者は、テンキーを操作して、所望の部数を入力する。図4および図5の例は、操作者により、「1部」の部数が設定されていることを示している。この場合、操作部20のCPU21は、SWPに従って設定ウィジェット50の第3の設定ボタン53上に「1」の文字を表示する。これにより、操作者は、印刷部数は1部に設定されていることを認識する。
なお、第1〜第3の設定ボタン51〜53に割り当てられているカラー設定→トレイ設定→部数設定ボタンの各設定項目の並びは、操作者が自然な流れで印刷設定を行うことが可能な並びとなっている。
第4の設定ボタン54は、他の設定画面の表示を指定するためのボタンである。操作部20のCPU21は、SWPに従って設定ウィジェット50の第4の設定ボタン54上に「その他」の文字を表示する。設定ウィジェット50では、第1〜第3の設定ボタン51〜53に対して、設定変更頻度の高い設定項目を順に割り当てている。すなわち、図4および図5に示す例の場合、第1の設定ボタン51に対してカラー設定の設定項目が、第2の設定ボタン52に対して給紙トレイの設定項目が、第3の設定ボタン53に対して印刷部数の設定項目が、それぞれ割り当てられている。第1〜第3の設定ボタン51〜53以外に、他の設定項目を割り当てたボタンを表示してもよいが、この場合、上述の各設定項目以外の設定項目の設定画面の表示の指定は、第4の設定ボタン54を押下して行う。
スタートボタン65は、操作者がコピーの開始を指示するためのボタンである。操作部20のCPU21は、SWPに従って設定ウィジェット50のスタートボタン65上に「スタート」の文字を表示する。この例では、操作者は、設定ウィジェット50の各設定ボタン51〜53に表示されている現在の設定値を見ることで現在の設定を認識し、スタートボタン65の押下操作を行う。CPU21は、スタートボタン65の押下を受け付けると(スタートボタン65の押下を検出すると)、本体10(エンジン部17)に対して、コピーの実行を要求する。これにより、本体10(エンジン部17)は、現在の設定で、コピーを実行するという具合である。
なお、図4および図5の設定ウィジェット50は、コピー機能に対応する設定ウィジェットの例である。他の機能であるスキャナ機能、ファクス機能、およびプリンタ機能の対応する設定ウィジェットも、上述のコピー機能の設定ウィジェット50と同様に、現在の設定値等を示す設定ボタンやスタートボタンを表示した設定ウィジェットとなる。
なお、本実施形態では、CPU21は、図4および図5に示すように、出力結果をイメージで示す出力結果アイコン64を設定ウィジェット50に表示することとしたが、これに限らず、例えば図6に示すように、CPU21は、出力結果アイコン64を設定ウィジェット50に表示しなくてもよい。
次に、設定ウィジェット50の各ボタン51〜54の押下を受け付けることで表示される各設定画面を説明する。まず、図7は、カラー設定画面の表示例を示す図である。操作部20のCPU21は、設定ウィジェット50の第1の設定ボタン51の押下を受け付けると、図7に示すカラー設定画面を操作パネル27に表示する。
具体的には、CPU21は、図7に示すように「白黒」、「自動カラー」、および「フルカラー」の各選択ボタン61〜63を表示する。また、図7に示すように、CPU21は、出力結果をイメージで示す出力結果アイコン64、およびコピーの開始を指示するためのスタートボタン65を、カラー設定画面にも表示することもできる。操作者は、各選択ボタン61〜63のうち、所望のカラー設定に対応するボタンを選択操作する。操作部20のCPU21は、いずれかの選択ボタン61〜63で指定されたカラー設定を、本体10のCPU11に通知する。本体10のCPU11は、ROM12に記憶されているコピーAPを介して、操作者により設定されたカラー設定をROM12、RAM13、またはHDD14に記憶する。また、図7の例では、操作部20のCPU21は、スタートボタン65の押下を検出すると、本体10(エンジン部17)に対して、コピーの実行を要求する。これにより、本体10(エンジン部17)は、現在のカラー設定で、コピーを実行するという具合である。
次に、図8は、トレイ設定画面の表示例を示す図である。操作部20のCPU21は、設定ウィジェット50の第2の設定ボタン52の押下を受け付けると、図8に示すトレイ設定画面を操作パネル27に表示する。
具体的には、CPU21は、図8に示すように「自動給紙」、「手差しトレイ」、「トレイ1」、および「トレイ2」の各選択ボタン71〜74を表示する。操作者は、各選択ボタン71〜74のうち、給紙を行う所望のトレイまたは給紙態様に対応するボタンを選択操作する。操作部20のCPU21は、いずれかの選択ボタン71〜74で指定されたトレイ設定を、本体10のCPU11に通知する。本体10のCPU11は、ROM12に記憶されているコピーAPを介して、操作者により設定されたトレイ設定をROM12、RAM13、またはHDD14に記憶する。
次に、図9は、印刷部数を設定するための部数設定画面の表示例を示す図である。操作部20のCPU21は、設定ウィジェット50の第3の設定ボタン53の押下を受け付けると、図9に示す部数設定画面を操作パネル27に表示する。
具体的には、CPU21は、図9に示すように「0」〜「9」のテンキー81、および現在の設定部数を表示する部数表示部82を表示する。また、図9に示すように、CPU21は、出力結果をイメージで示す出力結果アイコン64、およびコピーの開始を指示するためのスタートボタン65を、部数設定画面上にも表示することができる。操作者は、テンキー81を操作して所望の印刷部数を指定する。CPU21は、テンキー81を操作して指定された印刷部数を、部数表示部82に表示する。また、CPU21は、テンキー81を操作して指定された印刷部数を、本体10のCPU11に通知する。本体10のCPU11は、ROM12に記憶されているコピーAPを介して、操作者により指定された印刷部数をROM12、RAM13、またはHDD14に記憶する。また、操作部20のCPU21は、スタートボタン65の押下を検出すると、本体10(エンジン部17)に対して、コピーの実行を要求する。これにより、本体10(エンジン部17)は、現在の部数設定で、コピーを実行するという具合である。
次に、図10は、上述の各設定項目以外の設定項目の設定画面の表示指定を行う第4の設定ボタン54の押下を受け付けた際に、CPU21が表示する他の設定項目の設定画面の表示例を示す図である。この場合、操作部20のCPU21は、例えば拡大および縮小の倍率を指定するための「変倍」の設定項目の選択ボタン91等の、他の設定項目を選択するための選択ボタンを表示する。また、図10に示すように、CPU21は、出力結果をイメージで示す出力結果アイコン64、およびコピーの開始を指示するためのスタートボタン65を、設定画面上に表示することもできる。
CPU21は、選択ボタン91等が操作され設定項目が指定されると、指定された設定項目に対応する設定画面を表示する。操作者は、この設定画面を介して、所望の設定値を入力する。CPU21は、操作者により設定された設定項目の設定値を、本体10のCPU11に通知する。本体10のCPU11は、ROM12に記憶されているコピーAPを介して、操作者により設定された設定項目の設定値をROM12、RAM13、またはHDD14に記憶する。また、操作部20のCPU21は、スタートボタン65の押下を検出すると、本体10(エンジン部17)に対して、コピーの実行を要求する。これにより、本体10(エンジン部17)は、現在の設定で、コピーを実行するという具合である。
次に、図11に、設定ウィジェット50に配置されたスタートボタン65の押下を受け付けてからコピーが開始されるまでのMFP1の動作例を示すタイムチャートを示す。この図11において、操作パネル27の入力部27aは、タッチ検出部を意味しており、出力部27bは液晶表示部を意味している。また、「CPU(OS)」との記載は、OSによるCPU21の動作を示している。また、「CPU(AP)」との記載は、コピーAPによるCPU21の動作を示している。さらに、「CPU(SWP)」との記載は、設定ウィジェットプログラム(SWP)によるCPU21の動作を示している。
まず、操作者による設定ウィジェット50のスタートボタン65の押下を受け付けると、ステップS1において、操作パネル27の入力部27aが、この押下の検出出力をCPU21に供給する。CPU21は、押下の検出出力を受信し、ステップS2において、押下が発生したことを示すタッチイベント通知を行う。
CPU21は、タッチイベントが通知されると、ステップS3において、操作者により押下されたスタートボタン65に対応するAP(この例ではコピーAP)の起動要求を行うと共に、ステップS4において、コピーAPに対応するスタートボタン65の押下を通知する。
次にCPU21は、ステップS5においてコピーAPの起動要求を行うと共に、ステップS6において、スタートボタン65の押下を通知する。このコピーAPの起動要求およびスタートボタン65の押下通知がされると、CPU21は起動要求のあったコピーAPを起動する。そして、CPU21は、ステップS7において、起動したコピーAPの初期画面を生成し、ステップS8において、コピーAPに対応する初期画面の表示要求を行う。そして、CPU21は、ステップS9において、表示要求された初期画面を操作パネル27の出力部27bに表示制御する。これにより、出力部27bに、例えば図12に示すような初期画面が表示される。図12の例では、CPU21は、初期画面に対して、カラー設定ボタン101、トレイ設定ボタン102、部数設定ボタン103、他の設定項目の表示指定ボタン104、出力結果アイコン105、スタートボタン106、および、リセットボタン107を表示する。
以上のような初期画面の表示を行うと、CPU21は、ステップS10において、コピーの実行を開始できるか否かを(スタートできるか否かを)チェックする。そして、CPU21は、ステップS11において、現在の設定でコピーを開始することを本体10に要求する。この要求を受けた本体10(エンジン部17)は、ステップS12においてコピーを開始する。そして、本体10(エンジン部17)は、ステップS13において、コピーを開始したことを操作部20のCPU21に通知する。本体10からの開始通知を受けたCPU21は、ステップS14において、コピー中であることを示すコピー中画面を生成し、ステップS15において、コピー中画面の表示要求を行う。そして、CPU21は、ステップS16において、表示要求されたコピー中画面を操作パネル27の出力部27bに表示制御する。
なお、例えば操作部20が、AP(この例ではコピーAP)における各設定ボタン(この例では第1〜第3の設定ボタン51〜53)に対して設定される値の組み合わせを示す複数のセットを予め記憶している場合、図13に示すように、操作部20のCPU21は、予め定められた複数のセットと1対1に対応する複数の設定ウィジェット(図13の例では、3つのセットと1対1に対応する3つの設定ウィジェット50a,50b,50c)をホーム画面に同時に表示することもできる。この場合、ユーザが、所望の値が設定されている設定ウィジェット50をタッチすると、CPU21は、当該設定ウィジェット50を最前面に表示する。そして、ユーザによるスタートボタン65の押下を受け付けると、CPU21は、最前面に表示した設定ウィジェット50の各設定ボタンの設定値に従って、当該設定ウィジェット50に対応する機能(図13の例ではコピー)を実行することを本体10に要求する。
以上に説明したように、本実施形態では、操作パネル27に表示されるホーム画面に対して、各種APごとに、当該APが提供可能な機能の実行指示に用いられるスタートボタンが配置される。そして、スタートボタンの押下を受け付けた際に、押下を受け付けたスタートボタンに対応する機能の実行が開始される。すなわち、本実施形態では、ユーザは、ホーム画面から、MFP1が実現可能な各種の機能の実行を指示することができる。これにより、ユーザの操作効率を向上させることができるという有利な効果を達成できる。
(プログラム)
上述した実施形態のMFP1で実行されるプログラムは、インストール可能な形式または実行可能な形式のファイルでCD−ROM、フレキシブルディスク(FD)、CD−R、DVD(Digital Versatile Disk)、USB(Universal Serial Bus)等のコンピュータで読み取り可能な記録媒体に記録して提供するように構成してもよいし、インターネット等のネットワーク経由で提供または配布するように構成してもよい。また、各種プログラムを、ROM等に予め組み込んで提供するように構成してもよい。
1 MFP
10 本体
20 操作部
41 検出部
42 第1表示制御部
43 実行制御部
44 第2表示制御部
50 設定ウィジェット
51 第1の設定ボタン
52 第2の設定ボタン
53 第3の設定ボタン
54 第4の設定ボタン
65 スタートボタン
特開2011−205254号公報

Claims (7)

  1. 複数の機能をそれぞれ提供する複数のアプリケーションを有する本体と、画面を表示する表示部を有する操作部とを備える情報処理システムであって、
    起動直後に前記表示部に表示する画面を示すホーム画面に対して、前記複数の機能ごとに、当該機能の実行指示に用いられるスタートボタンを含むとともに前記アプリケーションの設定値を表示するウィジェットを表示する第1表示制御部と、
    前記ウィジェットに含まれる前記スタートボタンの押下を受け付けた際に、前記ウィジェットに対応する機能を、前記ウィジェットに表示された前記設定値に基づいて、前記本体が有する前記アプリケーションに実行させる制御を行う実行制御部と、を備える、
    情報処理システム。
  2. 前記本体は、第1のオペレーティングシステムで動作し、
    前記操作部は、前記第1のオペレーティングシステムとは異なる第2のオペレーティングシステムで動作し、
    前記第1表示制御部は、前記ウィジェットを前記第2のオペレーティングシステムの元で動作する前記操作部の前記表示部に表示し、
    前記実行制御部は、前記スタートボタンの操作を受け付けると、前記スタートボタンを含む前記ウィジェットに対応する機能を、前記第1のオペレーティングシステムの元で動作する前記本体の前記アプリケーションに実行させる、
    請求項に記載の情報処理システム。
  3. 前記複数の機能は少なくともコピー機能とスキャン機能とを含み、
    前記ホーム画面は、前記コピー機能と前記スキャン機能とを含む、前記複数の機能の操作の基点となる画面であり、
    前記ウィジェットは、前記ホーム画面の一部に対して表示される、
    請求項1に記載の情報処理システム。
  4. 前記ウィジェットは、現在の設定値に対応する設定ボタンを含み、
    前記設定ボタンの押下を受け付けた際に、該押下を受け付けた前記設定ボタンに対応する設定画面を前記表示部に表示する第2表示制御部をさらに備える、
    請求項1に記載の情報処理システム。
  5. 複数の機能をそれぞれ提供する複数のアプリケーションを有する機器の操作部として機能する情報処理装置であって、
    起動直後に前記操作部に表示する画面を示すホーム画面に対して、前記複数の機能ごとに、当該機能の実行指示に用いられるスタートボタンを含むとともに前記アプリケーションの設定値を表示するウィジェットを表示する第1表示制御部と、
    前記ウィジェットに含まれる前記スタートボタンの押下を受け付けた際に、前記ウィジェットに対応する機能を、前記ウィジェットに表示された前記設定値に基づいて、前記アプリケーションに実行させる制御を行う実行制御部と、を備える、
    情報処理装置。
  6. 起動直後に表示部に表示する画面を示すホーム画面に対して、複数の機能ごとに、当該機能の実行指示に用いられるスタートボタンを含むとともに該機能を提供するアプリケーションの設定値を表示するウィジェットを表示する第1表示制御ステップと、
    前記ウィジェットに含まれる前記スタートボタンの押下を受け付けた際に、前記ウィジェットに対応する機能を、前記ウィジェットに表示された前記設定値に基づいて、前記アプリケーションに実行させる制御を行う実行制御ステップと、を含む、
    情報処理方法。
  7. コンピュータに、
    起動直後に表示部に表示する画面を示すホーム画面に対して、複数の機能ごとに、当該機能の実行指示に用いられるスタートボタンを含むとともに該機能を提供するアプリケーションの設定値を表示するウィジェットを表示する第1表示制御ステップと、
    前記ウィジェットに含まれる前記スタートボタンの押下を受け付けた際に、前記ウィジェットに対応する機能を、前記ウィジェットに表示された前記設定値に基づいて、前記アプリケーションに実行させる制御を行う実行制御ステップと、を実行させるためのプログラム。
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