JP6618593B2 - 画像処理装置、画像処理装置の制御方法、並びにプログラム - Google Patents

画像処理装置、画像処理装置の制御方法、並びにプログラム Download PDF

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本特許は、画像処理装置におけるアニメーション表示に関する。
最近の多機能な画像形成装置の中には、機能を選択するためのボタンをアイコン等で一覧表示して、その中からユーザが所望の機能を選択可能にしているものがある。このように、画像形成装置が備える機能をユーザに選択可能に表示する画面をメニュー画面と呼ぶ。このような画像形成装置では、上記メニュー画面を呼び出すための専用のボタンが押された場合やデバイスの起動時にメニュー画面を表示する。
こうした画像形成装置では、メニュー画面上のボタンが押下されると、表示されているメニュー画面をアニメーションさせながら押下された機能画面に表示を切り替える処理を行うものがある。このように画面切替時に表示するアニメーションのことをトランジションアニメと呼ぶ。
例えば、特許文献1では、画面を切り替える際に、切り替え指示に応じた異なる効果を付けて表示内容を切り替える表示装置が開示されている。特許文献1では、効果を付けて表示内容を切り替えることによって、画面が切り替わったことを使用者が容易に認知できるようにしている。また、このように画面切替時にトランジションアニメを表示することによって、ユーザに対してより高級感を感じさせるユーザインタフェースを提供することが可能となる。さらに、メニュー画面上のボタンが押されたタイミングですぐにトランジションアニメを表示することで、選択された機能画面の表示に時間がかかる場合でも、ユーザに対して体感的な待ち時間を少なく感じさせる効果を与えることができる。
特開2007−52403
MFPのような画像形成装置において、電源を入れてから各種画像形成機能(例えばコピー機能)を使用可能になるまでの時間をウォームアップタイムと呼ぶ。MFPのような画像形成装置では電源を入れると各機能部分の通電処理、初期化処理、起動処理などを行うため、ウォームアップタイムが30秒程度かかる場合があるが、このウォームアップタイムを出来るだけ短くしたいという要望が強い。
しかし、上述したような画像形成装置においては、トランジションアニメを表示するための処理を行うことによって、ウォームアップタイムが余計にかかってしまう可能性がある。
本発明は、ウォームアップタイムへの影響を抑制しつつ、画面切替え時にアニメーション表示することによってより高級感のあるユーザインタフェースを提供することを目的とする。
上記課題を解決するため、本発明は、複数のアプリケーションを実行可能な画像処理装置であって、前記画像処理装置の起動が完了する前に、前記複数のアプリケーションから一つのアプリケーションを選択するためのアプリケーションボタンを含むメニュー画面を表示する表示手段と、前記メニュー画面から、前記メニュー画面で選択されたアプリケーションボタンに対応するアプリケーション画面へ遷移する際に表示される画面切替え用の画像を、前記画像処理装置の起動が完了した際に生成する生成手段と、を有し、前記メニュー画面において前記複数のアプリケーションボタンのうち一つのアプリケーションボタンが選択された場合、前記生成手段により前記画面切替え用の画像が生成されていれば、前記画面切替え用の画像を用いたアニメーション表示を行ってから当該選択されたアプリケーションボタンに対応する前記アプリケーション画面に遷移し、前記生成手段により画面切替え用の画像が生成されていなければ、前記アニメーション表示を行うことなく前記アプリケーション画面に遷移することを特徴とする。
本発明によれば、ウォームアップタイムへの影響を抑制しつつ、画面切替え時にアニメーション表示することによってより高級感のあるユーザインタフェースを提供することができる。
本発明の実施形態における画像形成装置のハードウェア構成を示す図である。 本発明の実施形態における画像形成装置のソフトウェア構成を示す図である。 本発明の実施形態におけるアプリケーションボタン管理部に保持されるアプリケーションボタン情報を模式的に表す図である。 本発明の実施形態における画像形成装置のディスプレイに表示されるメニュー画面の例である。 本発明の実施形態における画像形成装置のディスプレイに表示されるトランジションアニメーションを伴う画面遷移の例である。 第1の実施形態における画像形成装置の動作を説明するフローチャートである。 本発明の実施形態における画像形成装置の起動時にディスプレイに表示されるメニュー画面の例である。 第2の実施形態における画像形成装置の動作を説明するフローチャートである。
以下、本発明を実施するための最良の形態について、図面を用いて説明する。
(第1の実施形態)
図1は、本発明の実施例におけるシステム構成を示すブロック図である。
画像形成装置1は、コピーや印刷等多彩なジョブを実行可能な複合機であり、スキャナ装置2、プリンタ装置4、コントローラ3、操作部5、FAX装置7から構成される。
スキャナ装置2は、原稿束を自動的に逐次入れ替えることが可能な原稿給紙ユニット21、原稿を光学スキャンしデジタル画像に変換する事が可能なスキャナユニット22から構成され、変換した画像データをコントローラ3に送信する。
プリンタ装置4はデジタル画像を印刷するための装置であり、紙束から一枚ずつ逐次給紙可能な給紙ユニット42、給紙した紙に画像データを印刷するためのマーキングユニット41、印刷後の紙を排紙するための排紙ユニット43から構成される。
操作部5はタッチパネル118およびディスプレイ119からなり、本装置の各機能の設定画面の表示や、操作や動作指示などの操作を行うためのものである。
FAX装置7は電話回線等にデジタル画像を送信する。
コントローラ3は、システムバス110に対してCPU111、RAM112、ROM113、入力制御部114、表示制御部115、HDD116、通信I/Fコントローラ117、スキャナI/F120、プリンタI/F121、が接続される。システムバス110に接続される各部は、システムバス110を介して互いにデータのやりとりを行うことができるように構成されている。
ROM113は、不揮発性のメモリであり、画像データやその他のデータ、CPU111が動作するための各種プログラムなどが、それぞれ所定の領域に格納される。RAM112は、揮発性のメモリであり、CPU111の主メモリ、ワークエリア等の一時記憶領域として用いられる。CPU111は、例えばROM113に格納されるプログラムに従い、RAM112をワークメモリとして用いて、この画像形成装置1の各部を制御する。なお、CPU111が動作するためのプログラムは、ROM113に格納されるのに限られず、HDD116や、外部メモリに予め記憶しておいてもよい。
入力制御部114は、ユーザ操作を受け付け、操作に応じた制御信号を生成し、CPU111に供給する。例えば、入力制御部114には、ユーザ操作を受け付ける入力デバイスとして、タッチパネル118が接続される。なお、タッチパネル118は、例えば平面的に構成された入力部に対して接触された位置に応じた座標情報が出力されるようにした入力デバイスである。CPU111は、入力デバイスに対してなされたユーザ操作に応じて入力制御部114で生成され供給される制御信号に基づき、プログラムに従いこの画像形成装置1の各部を制御する。これにより、画像形成装置1に対し、ユーザ操作に応じた動作を行わせることができる。
表示制御部115は、ディスプレイ119に対して画像を表示させるための表示信号を出力する。例えば、表示制御部115に対して、CPU111がプログラムに従い生成した表示制御信号が供給される。表示制御部115は、この表示制御信号に基づき表示信号を生成してディスプレイ119に対して出力する。例えば、表示制御部115は、CPU111が生成する表示制御信号に基づき、GUI(Graphical User Interface)を構成するGUI画面をディスプレイ119に表示させる。なお、表示制御部115は、画像処理に特化した演算処理ユニットであるGPU(GraphicsProcessing Unit)を含んでいる。表示制御部115は、後述するトランジション表示についてCPU111の処理負荷をかけずに、ディスプレイ119に対して表示制御信号を供給することが可能である。
タッチパネル118はディスプレイ119と一体的に構成される。例えば、タッチパネル118を光の透過率がディスプレイ119の表示を妨げないように構成し、ディスプレイ119の表示面の上層に取り付ける。そして、タッチパネル118における入力座標と、ディスプレイ119上の表示座標とを対応付ける。これにより、あたかもユーザがディスプレイ119上に表示された画面を直接的に操作可能であるかのようなGUIを構成することができる。
通信I/Fコントローラ117は、CPU111の制御に基づき、例えばLAN8やインターネット、有線、無線等の各種ネットワークに対する通信を行う。スキャナI/F120は、スキャナ装置2から画像データを入力するとともに、スキャナ制御データの入出力を行う。プリンタI/F121は、プリンタ装置4へ出力画像データを出力するとともに、プリンタ制御データの入出力を行う。
コントローラ3のCPU111が各種制御プログラムが動作させ、接続された各モジュールに指示を出すことで、画像形成装置1上でスキャンジョブやプリントジョブを実行する。また、画像形成装置1はLAN8経由でコンピュータ9からデジタル画像の入出力、ジョブの発行等も行うことが可能である。さらにコンピュータ9からWebブラウザを経由して画像形成装置1に接続し、アプリケーションをインストールして新たな機能を追加することも可能である。
図2は、本実施例における画像形成装置1のメニュー画面の制御に関するソフトウェア構成を説明する図である。図2に示す画像形成装置1内の各ソフトウェアモジュールは、CPU111が、ROM113もしくはHDD116に格納された制御プログラムを読み出して実行することで実現される。
画像形成装置1はメニュー機能制御部201、画面表示制御部202、操作入力解析部203、アプリケーション管理部204、デバイス管理205、アプリケーション206の各ソフトウェアモジュールを持つ。
操作入力解析部203は、入力制御部114から供給される制御信号を解析し、ユーザ操作に応じたイベントをメニュー機能制御部201に通知する。
デバイス管理部205はスキャナ装置2、プリンタ装置4、FAX装置7などのデバイスの管理制御を行う。画像形成装置1を起動すると、デバイス管理部205はスキャナ装置2、プリンタ装置4、FAX装置7に対して、起動制御を行い、各装置の起動が完了すると、起動完了したことをメニュー機能制御部201にイベント通知する。
画面表示制御部202は、表示制御部115に対して表示制御信号を供給して、メニュー機能制御部201やアプリケーション206が生成したデータをディスプレイ119に表示する。
アプリケーション206は、例えばスキャナ装置2やプリンタ装置4、FAX装置7などの機能を使ってユーザに対して画像形成装置1の機能を提供するモジュールである。画像形成装置1上には、例えば「コピー」「スキャン」「ファックス」「ウェブブラウザ」など複数のアプリケーションが存在可能である。また、画像形成装置1の管理者はコンピュータ9からWebブラウザを経由して画像形成装置1に接続し、アプリケーションをインストールして新たな機能を追加することも可能である。
アプリケーション管理部204は、アプリケーション206の管理を行うモジュールである。画像形成装置1を起動すると、アプリケーション管理部204からの指示によって、複数のアプリケーション206がそれぞれ起動処理を行い、アプリケーション管理部204に対してボタン登録要求を行う。アプリケーション管理部204はアプリケーションからボタン登録要求を受け付け、メニュー機能制御部201に対して、アプリケーションボタン登録イベントを通知する。従って画像形成装置1を起動すると、複数のアプリケーション206が起動し順次アプリケーションボタン登録処理を行うこととなる。また、アプリケーション管理部204は、アプリケーション切替制御部214からの要求に応じて、画面を切り替える処理を行う。
メニュー機能制御部201はメニューの機能全般の制御を行うモジュールである。メニュー機能制御部201は、イベント処理部210、トランジション制御部211、起動状態管理部212、アプリケーションボタン管理部213、アプリケーション切替制御部214から構成される。
イベント処理部210は、操作入力解析部203、アプリケーション管理部204、デバイス管理部205から通知されるイベントを受信し、それぞれのイベントに応じた処理を呼び出す。
トランジション制御部211は、トランジション(画面切替え)用の画像を生成・保持する処理を行う。また、メニュー上のアプリケーションボタンが押下されアプリケーションを切り替える際に、トランジションアニメを表示する処理を行う。起動状態管理部212は、デバイス管理部205からの起動完了イベントを受信し、デバイスの起動完了状態を保持する。アプリケーションボタン管理部213はアプリケーション管理部204からアプリケーションボタン登録イベントが通知されると、通知された情報を保持し、メニュー画面上にボタンとして表示する処理を行う。
アプリケーション切替制御部214は、メニュー画面でユーザが押下したアプリケーションボタンに対応するアプリケーション206に画面を切り替えるよう、アプリケーション管理部204に要求する。そして、トランジション制御部211にトランジションを実行させる。メニュー機能制御部201の各処理の詳細は後述する。
図3はアプリケーションボタン管理部213に保持されるアプリケーションボタン情報を模式的に示す図である。アプリケーションボタン情報は、メニュー画面に配置するボタン毎に、ボタン名称301、アイコン(302、303、304)、アプリケーションID305の各情報を持つ。ボタン名称301はアプリケーションボタン上に表示する文字列であり、アイコン(302、303、304)はアプリケーションボタン上に表示するアイコンである。なお、アイコンはS、M、Lの各種サイズを保持しており、メニューのレイアウトに応じていずれかのアイコンが使用される。アプリケーションID305は、アプリケーションを一意に識別するためのIDである。これらの情報は各アプリケーション206の起動時にそのアプリケーションがアプリケーションボタン登録処理を行うことによって通知され、アプリケーションボタン管理部213が保持する。
図4はメニュー機能制御部201が生成し、画面表示部202を介してディスプレイ119に表示するメニュー画面の例を示す図である。メニュー画面を呼び出すと、図4(a)の画面が表示される。400はアプリケーションボタン表示領域であり、複数のアプリケーションボタンが表示される。401から404はアプリケーションボタンである。アプリケーションボタン401から404はアプリケーション206がボタン登録要求を行うことによってメニュー画面に追加表示されるものである。それぞれのボタン上には、アプリケーション206から登録され、アプリケーションボタン管理部213に保持されたボタン名称及びアイコンが表示される。操作入力解析部203から通知されるイベントにより、これらのボタンが押下されたと判断すると、それぞれの機能を提供するアプリケーション画面を表示するように画面を切り替える。412、413はページインジケータである。各ページをそれぞれ○印で模式的に表し、複数のページが仮想的に左右方向に並んで存在していることを表現している。図4(a)の412はページインジケータのうち、現在表示中のページを表わすものであり、他のページのインジケータ(図4(a)の413)よりも大きな○印で表現している。この画面の例では、ページインジケータが2つ(412、413)表示されているため、メニューがのべ2ページ存在することを示している。そして、現在表示されているのが仮想的に一番左に配置された1ページ目の画面であることを示している。なお、この例ではページインジケータの大きさを変更することによって表示中のページを表現しているが、表現方法はこれに限らない。例えばインジケータの色や形状を変更することによって表示中のページを示すようにしても良い。
410および411はページ遷移ボタンである。ボタン410は、仮想的に現在表示中のページの左側に配置されたページに遷移するためのボタンであり、411は仮想的に右側に配置されたページに遷移するためのボタンである。ページ遷移ボタン410および411は、それぞれ現在表示されているページの左側のページや右側のページが存在しない場合は、グレーアウト表示され、ボタンが無効状態となる。例えば、図4(a)では現在表示中のページの左側にはページが存在しないためボタン410はグレーアウト表示になっている。
図4(a)の画面上で、ボタン411が押下されるか、右から左方向へのフリック操作がされたことを検知すると図4(b)の画面に遷移する。図4(b)ではアプリケーションボタン表示領域にアプリケーションボタン405から407が表示される。図4(b)ではページインジケータ412が通常の大きさにかわり、ページインジケータ413が大きな○印にかわる。これによって、右側のページ(2ページ目)を表示していることを示している。また、ボタン411がグレーアウト表示に切り替わって無効となり、ボタン410が有効となる。図4(b)の画面上でボタン410が押下されるか、左から右方向にフリック操作されたことを検知すると図4(a)の画面に戻る。
なお、図4では2画面(2ページ)から成るメニューの例を示している。アプリケーションボタンの総数によっては、さらに多くの画面(ページ)が表示される。また、ユーザはアプリケーションボタンを配置するレイアウトを変更することができ、レイアウトによっても、メニューを構成する画面(ページ)は変化する。
図5は、アプリケーションボタンが押下された時にディスプレイ119に表示するトランジションアニメを模式的に示す図である。ここでは、メニュー画面の「コピー」ボタン401が押下された場合の例を示す。ボタン401が押下されると、図5(a)から図5(d)に示すようにアニメーションを表示する。すなわち、アプリケーションボタン領域400のイメージを徐々に拡大させながら、透過度を上げて徐々に薄く表示されるようにアニメーション表示する。そして、選択された機能である「コピー」アプリケーションの画面表示準備が完了すると、図5(d)に示す「コピー」アプリケーションの画面を表示する。
このようにアプリケーションボタン領域400のイメージを用いてトランジションアニメを表示するため、トランジション制御部211は、アプリケーションボタン領域400に変化があった時に、トランジション用の画像イメージを生成・保持する処理を行う。アプリケーションボタン領域に変化があるのは、例えばアプリケーションボタンが追加、削除された時や、メニューのボタンレイアウトやボタンの並び順がユーザによって変更された時である。
なお、ここではアプリケーションボタン領域400のイメージのサイズと表示透過度を時間経過と共に変化させたが、トランジションアニメはこれに限らない。例えば、表示位置を時間経過と共に変化させるなどの各種アニメーション効果を見せてもよい。
次に、図6を用いて、本実施形態の画像形成装置1のメニュー機能の動作について説明する。図6の各ステップは、ROM113やHDD116に格納されたプログラムをCPU111が実行することによって処理される。
メニュー機能の処理を開始すると、CPU111は、まずステップS601で起動未完了状態を設定する。具体的には起動状態管理部212の内部を「起動未完了」状態にする。次にステップS602において、CPU111はイベントを受信したか否かを判断する。ステップS602において受信するイベントは、操作入力解析部203、アプリケーション管理部204、デバイス管理部205のいずれかのモジュールから通知されるイベントである。イベントを受信していないと判断すると、ステップS602に戻りイベントを受信するまで待つ。イベントを受信したと判断するとCPU111はステップS603に処理を進める。次にステップS603において、CPU111は受信したイベントの解析を行う。具体的には受信したイベントのヘッダ部を参照して、イベントの種別を判定し、ステップS604に進む。ステップS604においてCPU111は受信したイベントがアプリケーションボタン登録イベントであるか否かを判断する。アプリケーションボタン登録イベントは、アプリケーション206からのボタン登録要求に基づいて、アプリケーション管理部204がメニュー機能制御部201に対して通知するイベントである。CPU111はアプリケーションボタン登録イベントであると判断すると、ステップS605に処理を進め、アプリケーションボタン登録イベントでないと判断するとステップS610に処理を進める。ステップS605においてCPU111はアプリケーションボタン登録処理を行う。具体的には、アプリケーションボタン登録イベントのパラメーラとしてアプリケーション206から通知されるボタンの名称、アイコン、及びアプリケーションIDをアプリケーションボタン管理部213が管理するボタン管理テーブル(図3)に追加する。そして画面表示部202を機能させて、アプリケーションボタン表示領域300に、アプリケーションボタンを追加表示する。この処理によって、メニュー領域にアプリケーションボタンが追加表示されるので、ユーザはアプリケーションの機能をメニューから選択して利用できるようになる。
次にステップS606においてCPU111は起動完了しているか否かを判断する。具体的には起動状態管理部212が保持している状態が起動完了であるか否かを判断する。CPU111は起動完了状態であると判断すると、ステップS607に処理を進め、起動完了状態ではないと判断すると、ステップS602に戻り次のイベントの処理をおこなう。ステップS607においてCPU111はトランジション用画像生成・更新処理を行う。具体的には、トランジション制御部211を機能させて、アプリケーションボタン領域300に表示されるボタンの情報を取得して、トランジションアニメ用の画像を生成し、RAM112またはHDD116に保持する。既にトランジションアニメ用の画像として保持されている画像があれば、その画像を更新する。なお、このステップの処理は比較的CPU111の処理負荷が高い。ステップS607の処理を終えるとCPU111はステップS602に戻り次のイベントの処理をおこなう。
次にステップS604の判断によって、受信したイベントがアプリケーションボタン登録イベントでないと判断された時の処理をステップS610から説明する。
ステップS610においてCPU111は受信したイベントが起動完了通知であるか否かを判断する。起動完了通知はスキャナ装置2、プリンタ装置4、FAX装置7の起動が完了したことを検知して、デバイス管理部205がメニュー機能制御部201に対して通知するイベントである。CPU111は受信したイベントが起動完了通知であると判断すると、ステップS611に処理を進め、起動完了通知でないと判断するとステップS620に処理を進める。ステップS611においてCPU111は起動完了状態を設定する。具体的には起動状態管理部212が保持している状態を起動完了状態とする。次にステップ612においてCPU111はトランジション用画像生成・更新処理を行う。この処理はステップS607の処理と同様である。
ステップS612の処理を終えるとCPU111はステップS602に戻り次のイベントの処理をおこなう。
次にステップS610の判断によって、受信したイベントが起動完了通知でないと判断された時の処理をステップS620から説明する。
ステップS620においてCPU111は受信したイベントがアプリケーションボタン押下通知であるか否かを判断する。アプリケーションボタン押下通知は、入力制御部114から供給される制御信号を操作入力解析部203が解析し、ユーザが行った操作がアプリケーションボタン(401〜407)押下であることを検知した時に、メニュー機能制御部201に対して通知される。CPU111は受信したイベントがアプリケーションボタン押下通知であると判断すると、ステップS621に処理を進め、アプリケーションボタン押下通知でないと判断するとステップS630に処理を進める。ステップS621においてCPU111はトランジション用画像があるか否かを判断する。具体的には、ステップS607またはS612で生成したトランジション用画像がRAM112またはHDD116に存在するか否かを判断する。CPU111はトランジション用画像が生成済みであると判断すると、ステップS622に処理を進め、生成済みではないと判断するとステップS623に処理を進める。次にステップ622においてCPU111はトランジション表示処理を行う。具体的には、トランジション制御部211がステップS607またはS612で生成・保持しているトランジション用画像に対して、サイズや透過度を時間経過に従って変化させて表示するよう表示制御部115に指示する。表示制御部115はGPUに処理させて、トランジションアニメをディスプレイ119に表示する。
次にステップ623においてCPU111はアプリケーションへの遷移処理を行う。具体的にはアプリケーション切替制御部214がアプリケーション管理部204に表示切替を指示する。そして、アプリケーション管理部204がアプリケーションの表示処理を行い、表示制御部115を介してディスプレイ119に対して出力させる。ステップS623の処理を終えるとCPU111はステップS602に戻り次のイベントの処理をおこなう。ステップS620の判断によって、受信したイベントがアプリケーションボタン押下通知でないと判断すると、ステップS630においてCPUはそのメッセージに対応した処理をおこなって、S602に戻り次のイベントの処理をおこなう。
以上の動作によって、画像形成装置1の起動時にディスプレイ119に表示されるメニュー画面について説明する。ユーザが画像形成装置1の電源スイッチをONにすると、CPU111はアプリケーション206の起動処理を順次実行し、メニューにアプリケーションボタン登録を行う。従ってディスプレイ119に表示されるメニュー上には、図7(a)〜図7(c)に示すように順次アプリケーションボタンが増えていく。図7(a)はまず初めに起動したコピーアプリケーションのボタン登録処理が行われた状態である。図7(a)に示すようにコピーアプリケーションを呼び出すためのアプリケーションボタン701のみが表示されている。その後、図7(b)、図7(c)と各アプリケーションが起動するに伴って、各アプリケーションボタン702、703が追加表示されていく。通常はアプリケーションボタンが追加されると、それに伴ってトランジション用画像を生成・更新する処理を行うが、図7(a)、図7(b)の状態では、起動状態管理部212は、デバイス管理部205から起動完了通知をまだ受けていないとする。すると、アプリケーションボタンが追加されても、トランジション用画像の生成処理を行わない。従って、図7(a)図7(b)の状態でボタン701が押下された場合、トランジションアニメを表示せずにコピーアプリケーションの画面(図5(d))に遷移が行われる。
その後、例えば、図7(c)の状態の時に起動状態管理部212がデバイス管理部205から起動完了通知を受けたとする。すると、その時点でトランジション制御部211がトランジション用画像を生成する。従って、この後でボタン701が押下された場合、図5(a)から図5(c)に示すようなトランジションアニメを表示してからコピーアプリケーションの画面(図5(d))に遷移が行われる。
このように本実施形の画像形成装置は、起動処理を行っている時には、比較的重い(CPUの処理負荷が高い)トランジション用画像生成処理を行わないため、画像形成装置のウォームアップタイムを短縮することが可能である。そして、起動処理が終了した時にトランジション用画像生成を行うため、起動が終わった後はトランジションアニメを表示することができる。従って、通常の使用時にはリッチな操作感をユーザに提供することが可能である。
(第2の実施形態)
次に第2の実施形態について説明する。上述した第1の実施形態では、デバイスの起動が完了したか否かによってトランジション用画像の生成・更新を行うかを判断する例であった。これに対して第2の実施形態は、特定のアプリケーションからボタン登録が行われたか否かによって、トランジション用画像の生成・更新を行うかを判断するものである。以下、第1の実施形態との差分を中心に第2の実施形態を説明する。システム構成、ソフトウェア構成等は第1の実施形態と同じであるためここでは説明しない。
図8は、第2の実施形態の画像形成装置1のメニュー機能の動作を説明するフローチャートである。図8の各ステップは、ROM113やHDD116に格納されたプログラムをCPU111が実行することによって処理される。
ステップS601からステップS605の処理は図6のステップS601からステップS605の処理と同じである。続いてステップS806においてCPU111は、登録されたボタンが特定のアプリケーションのボタンであるか否かを判断する。具体的には、CPU111は、アプリケーションボタン登録時にアプリケーションから渡されるアプリケーションIDが、予め定められたアプリケーションIDと一致するか否かを判断する。なお、前記特定のアプリケーションは、起動後なるべく早くユーザに提供することが求められるアプリケーション群の中で最後に立ち上がるアプリケーションである。特定アプリケーションは例えば「スキャンして送信」であり、特定アプリケーションのアプリケーションIDは予めROM113やHDD116に保持されている。または、特定のアプリケーションをユーザが指定可能なようにしても良い。特定アプリケーションのボタン登録であると判断するとCPU111はステップS807に処理を進め、特定アプリケーションのボタン登録ではないと判断するとステップS808に処理を進める。
ステップS807においてCPU111は起動完了状態を設定する。具体的には起動状態管理部212が保持している状態を起動完了状態とする。ステップS808、ステップS809の処理は図6のステップS606、ステップS607の処理と同じであり、起動完了していればトランジション用画像の生成・更新を行う。ステップS604の判断によって、受信したイベントがアプリケーションボタン登録イベントでないと判断された時の処理は、図6におけるステップS620以降の処理と同様である。
このように第2の実施形態では、特定のアプリケーションの起動処理が終わるまでは、トランジション用画像生成処理を行わないため、特定アプリケーションが利用可能になるまでのウォームアップタイムを短縮することが可能である。そして、特定アプリケーションの起動が終了した時にトランジション用画像生成を行うため、起動が終わった後はトランジションアニメを表示することができる。従って、通常の使用時にはリッチな操作感をユーザに提供することが可能である。
(その他の実施形態)
上記実施形態ではコピー機能、スキャナ機能、プリント機能等の複数の機能を有する画像形成装置100を例として説明したが、このうち一部の機能のみを有する画像処理装置にも本発明は適用可能である。また、パーソナルコンピュータやPDA、携帯電話、FAX、カメラ、ビデオカメラ、その他の画像ビューワ等、他の情報処理装置に適用しても構わない。
また、本発明は、以下の処理を実行することによっても実現される。即ち、上述した実施形態の機能を実現するソフトウェア(プログラム)を、ネットワーク又は各種記憶媒体を介してシステム或いは装置に供給し、そのシステム或いは装置のコンピュータ(またはCPUやMPU等)がプログラムを読み出して実行する処理である。この場合、そのコンピュータプログラム、及び該コンピュータプログラムを記憶した記憶媒体は本発明を構成することになる。
その場合、プログラムの機能を有していれば、オブジェクトコード、インタプリタにより実行されるプログラム、OSに供給するスクリプトデータ等の形態であっても良い。
プログラムを供給するための記録媒体としては、例えば、以下のようなものがある。フロッピー(登録商標)ディスク、ハードディスク、光ディスク、光磁気ディスク、MO、CD−ROM、CD−R、CD−RW、磁気テープ、不揮発性のメモリカード、ROM、DVD(DVD−ROM,DVD−R)。
その他、プログラムの供給方法としては、クライアントコンピュータのブラウザを用いてインターネットのホームページからハードディスク等の記録媒体にダウンロードすることによっても供給できる。すなわち、ホームページに接続し、該ホームページから本発明のコンピュータプログラムそのもの、もしくは圧縮され自動インストール機能を含むファイルをダウンロードする。また、本発明のプログラムを構成するプログラムコードを複数のファイルに分割し、それぞれのファイルを異なるホームページからダウンロードすることによっても実現可能である。つまり、本発明の機能処理をコンピュータで実現するためのプログラムファイルを複数のユーザに対してダウンロードさせるWWWサーバも、本発明に含まれるものである。
また、本発明のプログラムを暗号化してCD−ROM等の記憶媒体に格納してユーザに配布する。そして、所定の条件をクリアしたユーザに対し、インターネットを介してホームページから暗号化を解く鍵情報をダウンロードさせる。そして、その鍵情報を使用することにより暗号化されたプログラムを実行してコンピュータにインストールさせて実現することも可能である。
また、コンピュータが、読み出したプログラムを実行することによって、前述した実施形態の機能が実現される。その他にも、そのプログラムの指示に基づき、コンピュータ上で稼動しているOSなどが、実際の処理の一部または全部を行い、その処理によっても前述した実施形態の機能が実現され得る。
さらに、記録媒体から読み出されたプログラムが、コンピュータに挿入された機能拡張ボードやコンピュータに接続された機能拡張ユニットに備わるメモリに書き込まれた後にも前述した実施形態の機能が実現される。すなわち、そのプログラムの指示に基づき、その機能拡張ボードや機能拡張ユニットに備わるCPUなどが実際の処理の一部または全部を行うことによっても前述した実施形態の機能が実現される。
1 画像形成装置
111 CPU
112 RAM
113 ROM
118 タッチパネル
119 ディスプレイ

Claims (8)

  1. 複数のアプリケーションを実行可能な画像処理装置であって、
    前記画像処理装置の起動が完了する前に、前記複数のアプリケーションから一つのアプリケーションを選択するためのアプリケーションボタンを含むメニュー画面を表示する表示手段と、
    前記メニュー画面から、前記メニュー画面で選択されたアプリケーションボタンに対応するアプリケーション画面へ遷移する際に表示される画面切替え用の画像を、前記画像処理装置の起動が完了した際に生成する生成手段と、
    を有し、前記メニュー画面において前記複数のアプリケーションボタンのうち一つのアプリケーションボタンが選択された場合、
    前記生成手段により前記画面切替え用の画像が生成されていれば、前記画面切替え用の画像を用いたアニメーション表示を行ってから当該選択されたアプリケーションボタンに対応する前記アプリケーション画面に遷移し、
    前記生成手段により画面切替え用の画像が生成されていなければ、前記アニメーション表示を行うことなく前記アプリケーション画面に遷移することを特徴とする画像処理装置。
  2. 前記画像処理装置は、
    前記アプリケーションから、前記アプリケーションを前記メニュー画面に登録するための登録要求を受信する受信手段を更に有し、
    前記表示手段は、前記受信手段によって前記登録要求を受信したことに応じて、前記登録要求を送信したアプリケーションに対応するアプリケーションボタンを前記メニュー画面に表示することを特徴とする請求項1記載の画像処理装置。
  3. アプリケーションボタンの登録要求は、各アプリケーションの起動時に各アプリケーションから通知されることを特徴とする請求項1又は2記載の画像処理装置。
  4. 前記アニメーション表示は、前記メニュー画面に表示されるアプリケーションボタンの画像を徐々に拡大するような表示であることを特徴とする請求項1から3のいずれか1項に記載の画像処理装置。
  5. 前記アニメーション表示は、前記メニュー画面に表示されるアプリケーションボタンの画像の透過度を徐々に薄くするような表示であることを特徴とする請求項1から4のいずれか1項に記載の画像処理装置。
  6. 前記アプリケーションは、コピー、スキャン、ファックス、ウェブブラウザの少なくとも一つを含むことを特徴とする請求項1から5のいずれか1項に記載の画像処理装置。
  7. 複数のアプリケーションを実行可能な画像処理装置の制御方法であって、
    前記画像処理装置の起動が完了する前に、前記複数のアプリケーションから一つのアプリケーションを選択するためのアプリケーションボタンを含むメニュー画面を表示する表示ステップと、
    前記メニュー画面から、前記メニュー画面で選択されたアプリケーションボタンに対応するアプリケーション画面へ遷移する際に表示される画面切替え用の画像を、前記画像処理装置の起動が完了した際に生成する生成ステップと、
    を有し、
    前記メニュー画面において前記複数のアプリケーションボタンのうち一つのアプリケーションボタンが選択された場合、
    前記生成ステップにより前記画面切替え用の画像が生成されていれば、前記画面切替え用の画像を用いたアニメーション表示を行ってから当該選択されたアプリケーションボタンに対応する前記アプリケーション画面に遷移し、
    前記生成ステップにより画面切替え用の画像が生成されていなければ、前記アニメーション表示を行うことなく前記アプリケーション画面に遷移することを特徴とする画像処理装置の制御方法。
  8. 請求項7記載の制御方法をコンピュータに実行させるためのプログラム。
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