JP6523936B2 - 半導体装置、インバータ回路、駆動装置、車両、及び、昇降機 - Google Patents

半導体装置、インバータ回路、駆動装置、車両、及び、昇降機 Download PDF

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Description

本発明の実施形態は、半導体装置、インバータ回路、駆動装置、車両、及び、昇降機に関する。
例えば、電力変換モジュールのようなパワー半導体モジュールでは、スイッチング動作が高速になるにつれ、ターンオフ時の過電圧による素子破壊やノイズの発生が問題となる。ターンオフ時の過電圧は、インダクタンスとパワー半導体モジュールを流れる電流の時間変化率(di/dt)に比例する。
過電圧を抑制するためにスイッチング時間を長くとると、スイッチング動作が遅くなる。同時に、電流と電圧の積の時間積分で表されるスイッチング損失が大きくなる。過電圧を抑制し、かつ、スイッチング損失を低減するには、パワー半導体モジュールのインダクタンスを低減させることが望ましい。インダクタンスを低減するため、パワー半導体モジュールを複数の回路ユニットに分割する方法がある。
特開2014−67760号公報
本発明が解決しようとする課題は、インダクタンスの低減が可能な半導体装置、インバータ回路、駆動装置、車両、及び、昇降機を提供することにある。
実施形態の半導体装置は、基板、前記基板の第1の側の第1の電極、前記基板の前記第1の側に前記第1の電極と並ぶ第2の電極、前記基板の第2の側の第3の電極、前記第1の電極及び前記第2の電極と前記第3の電極との間の前記基板上に並び、前記第1の電極と前記第2の電極との間に電気的に直列に接続され、前記第3の電極が電気的に間に接続される第1のスイッチング素子と第2のスイッチング素子、を有する複数の回路ユニット、を備え、隣り合う2個の前記回路ユニットにおいて、一方の前記第1の電極と他方の前記第1の電極、又は、一方の前記第2の電極と他方の前記第2の電極が隣り合う
第1の実施形態の半導体装置の模式平面図。 第1の実施形態の回路ユニットの等価回路図。 比較形態の半導体装置の模式図。 比較形態の回路ユニットの等価回路図。 比較形態の半導体装置の動作時の電流の方向と磁束の方向を示す図。 第1の実施形態の半導体装置の動作時の電流の方向と磁束の方向を示す図。 第2の実施形態の半導体装置の模式平面図。 第2の実施形態の半導体装置の動作時の電流の方向と磁束の方向を示す図。 第2の実施形態の変形例の半導体装置の模式平面図。 第3の実施形態の半導体装置の模式図。 第3の実施形態の半導体装置の模式平面図。 第3の形態の半導体装置の動作時の磁束の方向を示す図。 第4の実施形態の半導体装置の模式平面図。 第5の実施形態の駆動装置の模式図。 第6の実施形態の車両の模式図。 第7の実施形態の車両の模式図。 第8の実施形態の昇降機の模式図。 第9の実施形態の半導体装置の模式平面図。
以下、図面を参照しつつ本発明の実施形態を説明する。なお、以下の説明では、同一の部材等には同一の符号を付し、一度説明した部材等については適宜その説明を省略する。
(第1の実施形態)
本実施形態の半導体装置は、基板、基板の第1の側の第1の電極、基板の第1の側に第1の電極と並ぶ第2の電極、基板の第2の側の第3の電極、第1の電極及び第2の電極と第3の電極との間の基板上に並び、第1の電極と第2の電極との間に電気的に直列に接続され、第3の電極が電気的に間に接続される第1のスイッチング素子と第2のスイッチング素子、を有する複数の回路ユニット、を備える。そして、隣り合う2個の回路ユニットにおいて、一方の第1の側と他方の第1の側が隣り合い、一方の第2の側と他方の第2の側が隣り合う。
また、本実施形態の半導体装置は、基板、基板の第1の側の第1の電極、基板の第1の側に第1の電極と並ぶ第2の電極、基板の第2の側の第3の電極、第1の電極及び第2の電極と第3の電極との間の基板上に並び、第1の電極と第2の電極との間に電気的に直列に接続され、第3の電極が電気的に間に接続される第1のスイッチング素子と第2のスイッチング素子、を有する第1及び第2の回路ユニット、を備える。そして、第1の回路ユニットの第1の側と第2の回路ユニットの第1の側が隣り合い、第1の回路ユニットの第2の側と第2の回路ユニットの第2の側が隣り合う
図1は、本実施形態の半導体装置の模式平面図である。本実施形態の半導体装置は、インバータ回路に用いられる半導体モジュールである。
半導体モジュール100は、複数の回路ユニット10a〜10fを備える。また、各回路ユニット10a〜10fは、第1の電極11a〜11f、第2の電極12a〜12f、スイッチング素子部13a〜13f、コンデンサ部14a〜14f、交流電極(第3の電極)16a〜16fを備える。また、回路ユニット10a〜10fは、図示しない、ゲート信号端子を備える。
スイッチング素子部13a〜13fは、絶縁性又は導電性の基板15a〜15fを備える。第1の電極11a〜11f及び第2の電極12a〜12fは、基板15a〜15fの第1の端部(第1の側)に並んで設けられる。交流電極16a〜16fは、基板15a〜15fの第1の端部と反対側の第2の端部(第2の側)に設けられる。
スイッチング素子部13a〜13fは、第1のスイッチング素子18a〜18f及び第2のスイッチング素子20a〜20fを備える。第1のスイッチング素子18a〜18f及び第2のスイッチング素子20a〜20fは、第1の電極11a〜11f及び第2の電極12a〜12fと交流電極16a〜16fとの間の基板15a〜15fの上に並んで設けられる。
コンデンサ部14a〜14fは、スイッチング素子部13a〜13fとの間に、第1の電極11a〜11f及び第2の電極12a〜12fを挟んで設けられる。各回路ユニット10a〜10fにおいて、スイッチング素子部13a〜13fとコンデンサ部14a〜14fが、第1の電極11a〜11f及び第2の電極12a〜12fを間に挟んで設けられる。
複数の回路ユニット10a〜10fは、互いに隣り合って横並びに配置される。
隣り合う2個の回路ユニットにおいて、一方の第1の端部(第1の側)と他方の第1の端部(第1の側)とが隣り合い、一方の第2の端部(第2の側)と他方の第2の端部(第2の側)とが隣り合う。したがって、隣り合う2個の回路ユニットにおいて、一方のスイッチング素子部と他方のスイッチング素子部とが隣り合い、一方のコンデンサ部と他方のコンデンサ部とが隣り合う。例えば、隣り合う回路ユニット10aと回路ユニット10bに着目する。回路ユニット10aのスイッチング素子部13aと、回路ユニット10bのスイッチング素子部13bとが隣り合う。また、回路ユニット10aのコンデンサ部14aと、回路ユニット10bのコンデンサ部14bとが隣り合う。
また、隣り合う2個の回路ユニットにおいて、一方の第1の電極と他方の第2の電極とが隣り合う。例えば、隣り合う回路ユニット10aと回路ユニット10bに着目する。回路ユニット10bの第1の電極11bと回路ユニット10aの第2の電極12aとが隣り合う。他の、隣り合う2個の回路ユニットにおいても同様である。
第1の電極11a〜11fには、共通の電位が印加される。第2の電極12a〜12f
には、共通の電位が印加される。回路ユニット10a〜10fは並列に接続される。
第2の電極12a〜12fには、第1の電極11a〜11fよりも低い電位が印加される。第1の電極11a〜11fには、正の電位が印加される。第2の電極12a〜12fは、接地されるか、又は、負の電位が与えられる。
図2は、本実施形態の回路ユニットの等価回路図である。回路ユニット10a〜10fの回路に相当する回路図である。
回路ユニット10は、第1の電極11、第2の電極12、スイッチング素子部13、コンデンサ部14、交流電極16を備える。
スイッチング素子部13は、第1のスイッチング素子18、第2のスイッチング素子20、第1のダイオード22、第2のダイオード24を備える。第1のスイッチング素子18、第2のスイッチング素子20、第1のダイオード22、第2のダイオード24は、例えば、図示しない、絶縁性又は導電性の基板上に実装される。
第1のスイッチング素子18と第2のスイッチング素子20は、第1の電極11と第2の電極12との間に電気的に直列に接続される。第1のスイッチング素子18と第2のスイッチング素子20は、例えば、SiC(炭化珪素)のMOSFET(Metal Semiconductor Field Effect Transistor)である。
第1のダイオード22は、第1のスイッチング素子18に並列に接続される。第2のダイオード24は、第2のスイッチング素子20に並列に接続される。第1のダイオード22及び第2のダイオード24は、還流ダイオードである。
コンデンサ部14は、コンデンサ26を備える。コンデンサ26は、第1の電極11と第2の電極12との間に、第1のスイッチング素子18と第2のスイッチング素子20に対し電気的に並列に接続される。
第2の電極12には、第1の電極11よりも低い電位が印加される。第1の電極11には、正の電位が印加される。第2の電極12は、接地されるか、又は、負の電位が与えられる。
交流電極16は、第1のスイッチング素子18と第2のスイッチング素子20との間に接続される。第1のスイッチング素子18及び第2のスイッチング素子20のゲート電圧を制御することにより、交流電極16から交流電圧が出力される。
回路ユニット10が動作している状態では、図2中に点線矢印で示す方向に電流が流れる。
次に、本実施形態の半導体装置の作用及び効果について説明する。
図3は、比較形態の半導体装置の模式図である。図3(a)が平面図、図3(b)が図3(a)のAA’断面図である。比較形態の半導体装置は、インバータ回路に用いられる半導体モジュールである。
半導体モジュール900は、スイッチング素子部13a〜13fとコンデンサ部14a〜14fが積層構造となっている点で、本実施形態の半導体モジュール100と異なる。そして、第1の電極11a〜11fと第2の電極12a〜12fとの間に、スイッチング素子部13a〜13f及びコンデンサ部14a〜14fが設けられる点で、本実施形態の半導体モジュール100と異なる。
図4は、比較形態の回路ユニットの等価回路図である。回路ユニット10a〜10fの回路に相当する回路図である。図3に示した各回路ユニットの各構成要素の位置と対比させるため、図2に対し、各構成要素の位置が変わって示されているが、回路自体は図2に示した回路と等価である。
半導体モジュール900は、複数の回路ユニット10a〜10fに分割されることによりインダクタンスが低減する。回路ユニット10a〜10fの相互インダクタンスを無視すると、半導体モジュール900をN個の回路ユニットに分割することで、半導体モジュール900のインダクタンスは1/Nに低減する。比較形態では、回路ユニットが6個であるため、インダクタンスは1/6に低減する。
したがって、インダクタンスとパワー半導体モジュールを流れる電流の時間変化率(di/dt)に比例するターンオフ時の過電圧が抑制される。よって、素子破壊やノイズの発生の抑制が可能となる。
図5は、比較形態の半導体装置の動作時の電流の方向と磁束の方向を示す図である。図中、黒矢印が磁束の方向を示す。また、電流の方向は記号で示す。
図5に示すように、比較形態の半導体モジュール900では、回路ユニット10a〜10fのスイッチング素子部の電流の方向は紙面の奥から手前である。また、コンデンサ部の電流の方向は手前から奥である。
回路ユニット10a〜10fの磁束の方向は同一であり、それぞれの磁束同士が重なることで互いに強めあうことになる。したがって、相互インダクタンスがインダクタンスに加算され、半導体モジュール900のインダクタンスが増加する。
図6は、本実施形態の半導体装置の動作時の電流の方向と磁束の方向を示す図である。図中、黒矢印が電流の方向を示す。また、磁束の方向は記号で示す。
半導体モジュール100においても、複数の回路ユニット10a〜10fに分割されることによりインダクタンスが低減する。
図6に示すように、本実施形態の半導体モジュール100では、回路ユニット10a〜10fの電流は、基板に平行な面内で時計回りに流れる。第1の電極11a〜11fと交流電極16a〜16fの間を流れる電流の方向が、交流電極16a〜16fと第2の電極12a〜12fとを流れる電流の方向と反対方向である
そして、回路ユニット10a〜10fの磁束の方向は基板に対し垂直であり、磁束の方向は手前から奥である。回路ユニット10a〜10fの磁束の方向は同一であるが、比較形態に比べ、磁束同士の重なりは減少する。言い換えれば、比較形態に比べ、閉回路間での錯交磁束が減少する。したがって、回路ユニット間の磁束の影響が小さくなり、相互インダンスの加算分が比較形態の場合に比べ減少する。よって、回路ユニット10a〜10f間の干渉によるインダクタンスの増加は低減する。
本実施形態によれば、比較形態に比べインダクタンスが低減し、素子破壊やノイズの発生の抑制が可能となる半導体モジュールが実現される。
なお、ここでは、回路ユニットが6個の場合を例に説明したが、回路ユニットの数は6個に限定されるものではない。回路ユニットが2個以上であれば、任意の数とすることが可能である。
(第2の実施形態)
本実施形態の半導体装置は、隣り合う2個の回路ユニットにおいて、一方の第1の電極と他方の第1の電極、又は、一方の第2の電極と他方の第2の電極とが隣り合う以外は、第1の実施形態と同様である。したがって、第1の実施形態と重複する内容については記述を省略する。
図7は、本実施形態の半導体装置の模式平面図である。本実施形態の半導体装置は、インバータ回路に用いられる半導体モジュールである。
隣り合う2個の回路ユニットにおいて、一方の第1の電極と他方の第1の電極、又は、一方の第2の電極と他方の第2の電極が隣り合う。例えば、隣り合う回路ユニット10aと回路ユニット10bに着目する。回路ユニット10aの第2の電極12aと回路ユニット10bの第2の電極12bとが隣り合う。また、例えば、隣り合う回路ユニット10bと回路ユニット10cに着目する。回路ユニット10bの第1の電極11bと回路ユニット10cの第1の電極11cとが隣り合う。他の、隣り合う2個の回路ユニットにおいても同様である。
例えば、隣り合う回路ユニット10a〜10fの基板の表裏を反転させて配置させることで、一方の第1の電極11a〜11fと他方の第1の電極11a〜11f、又は、一方の第2の電極12a〜12fと他方の第2の電極12a〜12fが隣り合う配置とすることが可能である。
図8は、本実施形態の半導体装置の動作時の電流の方向と磁束の方向を示す図である。図中、黒矢印が電流の方向を示す。また、磁束の方向は記号で示す。
図8に示すように、本実施形態の半導体モジュール200では、回路ユニット10a、10c、10eの電流は、基板に平行な面内で時計回りに流れる。一方、回路ユニット10b、10d、10fの電流は、基板に平行な面内で反時計回りに流れる。
したがって、10a、10c、10eの磁束の方向は基板に対し垂直で、磁束の方向は手前から奥である。一方、回路ユニット10b、10d、10fの磁束の方向は基板に対し垂直で、磁束の方向は奥から手前である。
このため、隣り合う回路ユニット間では、磁束同士が打ち消し合うことになる。したがって、インダクタンスから相互コンダクタンス分が減算され、インダクタンスが減少する。よって、第1の実施形態より、更に、インダクタンスが減少する。
本実施形態によれば、第1の実施形態よりも、更にインダクタンスが低減し、素子破壊やノイズの発生の抑制が可能となる半導体モジュールが実現される。
(変形例)
図9は、本実施形態の半導体装置の変形例の模式平面図である。本変形例の半導体装置は、インバータ回路に用いられる半導体モジュールである。本変形例の半導体装置は、隣り合う2個の回路ユニットにおいて、電極及びスイッチング素子の左右を入れ替えている。本変形例においても、各回路ユニットの磁束の方向は、第2の実施形態と同様となる。したがって、第2の実施形態と同様、第1の実施形態よりも、更にインダクタンスが低減し、素子破壊やノイズの発生の抑制が可能となる半導体モジュールが実現される。
(第3の実施形態)
本実施形態の半導体装置は、第1の基板、第1の基板の第1の側の第1の電極、第1の基板の第1の側に第1の電極と並ぶ第2の電極、第1の基板の第2の側の第3の電極、第1の電極及び第2の電極と第3の電極との間の基板上に並び、第1の電極と第2の電極との間に電気的に直列に接続され、第3の電極が電気的に間に接続される第1のスイッチング素子と第2のスイッチング素子、を有し、並んで配置される複数の第1の回路ユニットを備える。また、第2の基板、第2の基板の第1の側に設けられる第1の電極、第2の基板の第1の側に第1の電極と並んで設けられる第2の電極、第2の基板の第2の側に設けられる第3の電極、第1の電極及び第2の電極と第3の電極との間の基板上に並んで設けられ、第1の電極と第2の電極との間に電気的に直列に接続され、第3の電極が電気的に間に接続される第1のスイッチング素子と第2のスイッチング素子、を有し、並んで配置される複数の第2の回路ユニットと、を備える。そして、第1の回路ユニットと第2の回路ユニットにおいて、第1の基板と第2の基板とが対向し、一方の第1の電極と他方の第2の電極が対向し、隣り合う2個の第1の回路ユニットにおいて、一方の第1の側と他方の第1の側が隣り合い、一方の第2の側と他方の第2の側が隣り合い、隣り合う2個の第2の回路ユニットにおいて、一方の第1の側と他方の第1の側が隣り合い、一方の第2の側と他方の第2の側が隣り合う。
また、本実施形態の半導体装置は、基板、基板の第1の側の第1の電極、基板の第1の側に第1の電極と並ぶ第2の電極、基板の第2の側の第3の電極、第1の電極及び第2の電極と第3の電極との間の基板上に並び、第1の電極と第2の電極との間に電気的に直列に接続され、第3の電極が電気的に間に接続される第1のスイッチング素子と第2のスイッチング素子、を有する第1及び第2の回路ユニット、を備える。第1の回路ユニットと第2の回路ユニットが、一方の基板と他方の基板が対向し、一方の第1の電極と他方の第2の電極が対向する。
本実施形態の半導体装置は、回路ユニットが向かい合って配置される構成である点で、第1の実施形態と異なっている。第1の実施形態と重複する内容については記述を省略する。
図10は、本実施形態の半導体装置の模式図である。図10(a)は模式平面図、図10(b)は模式側面図である。図11は、本実施形態の半導体装置の模式平面図である。図11は、図10(a)の反対側から半導体装置を見た平面図である。本実施形態の半導体装置は、インバータ回路に用いられる半導体モジュールである。
本実施形態の半導体モジュール300は、第1の回路ユニット10a、10b、10cと、第2の回路ユニット10d、10e、10fを備えている。各回路ユニットの構成は、第1の実施形態と同様である。
第1の回路ユニット10a、10b、10cと第2の回路ユニット10d、10e、10fが、互いの第1の電極と第2の電極が対向するよう向かい合って配置される。例えば、第1の回路ユニット10aと、第2の回路ユニット10dとに着目する。図10(b)に示すように、第1の回路ユニット10aの第1の電極11aと、第2の回路ユニット10dの第2の電極12dとが対向する。
また、第1の回路ユニット10a、10b、10cの基板(第1の基板)15a、15b、15cと、第2の回路ユニット10d、10e、10fの基板(第2の基板)15d、15e、15fが対向して設けられる。例えば、図10(b)に示すように、基板(第1の基板)15aと基板(第2の基板)15dが対向している。
図10(a)及び図11に示すように、隣り合う2個の回路ユニットにおいて、一方の第1の端部(第1の側)と他方の第1の端部(第1の側)とが隣り合い、一方の第2の端部(第2の側)と他方の第2の端部(第2の側)とが隣り合う。したがって、隣り合う2個の回路ユニットにおいて、一方のスイッチング素子部と他方のスイッチング素子部とが隣り合い、一方のコンデンサ部と他方のコンデンサ部とが隣り合う。
また、図10(a)及び図11に示すように、隣り合う2個の回路ユニットにおいて、一方の第1の電極と他方の第2の電極とが隣り合う。
図12は、本実施形態の半導体装置の動作時の磁束の方向を示す図である。図中、黒矢印が磁束の方向を示す。
図12に示すように、向かい合って配置される第1の回路ユニット10a、10b、10cと、第2の回路ユニット10d、10e、10fでは、磁束の方向が反対方向となる。このため、対向する回路ユニット間では、磁束同士が打ち消し合うことになる。したがって、インダクタンスから相互コンダクタンス分が減算され、インダクタンスが減少する。よって、第1の実施形態より、更に、インダクタンスが減少する。
本実施形態によれば、第1の実施形態よりも、更にインダクタンスが低減し、素子破壊やノイズの発生の抑制が可能となる半導体モジュールが実現される。
(第4の実施形態)
本実施形態の半導体装置は、回路ユニットがコンデンサ部を共有して配置される点で、第1の実施形態と異なっている。第1の実施形態と重複する内容については記述を省略する。
図13は、本実施形態の半導体装置の模式平面図である。本実施形態の半導体装置は、インバータ回路に用いられる半導体モジュールである。
半導体モジュール400は、複数の回路ユニット10a〜10mを備える。回路ユニット10a〜10fの構成は、第1の実施形態と同様である。また、回路ユニット10g〜10mは、回路ユニット10a〜10fとコンデンサ部14a〜14fを共有する点で第1の実施形態の回路ユニットと異なっている。
本実施形態の半導体モジュール400によれば、例えば、パワーモジュールの大電流化を図るために、回路ユニット数を増加させる場合であっても、コンデンサ部を共有することで、半導体モジュールの小型化が可能である。
(第5の実施形態)
本実施形態のインバータ回路及び駆動装置は、第1の実施形態の半導体装置を備える駆動装置である。
図14は、本実施形態の駆動装置の模式図である。駆動装置500は、モーター40と、インバータ回路50を備える。
インバータ回路50は、第1の実施形態の半導体モジュール100と同一構成の3個の半導体モジュール100a、100b、100cで構成される。3個の半導体モジュール100a、100b、100cを並列に接続することで、3個の交流電圧の出力端子U、V、Wを備える三相のインバータ回路50が実現される。インバータ回路50から出力される交流電圧により、モーター40が駆動する。
本実施形態のインバータ回路50及び駆動装置500においても、半導体モジュール100a、100b、100cのインダクタンスが低減されることにより、素子破壊やノイズの発生の抑制が可能となる。
(第6の実施形態)
本実施形態の車両は、第1の実施形態の半導体装置を備える車両である。
図15は、本実施形態の車両の模式図である。本実施形態の車両600は、鉄道車両である。車両600は、モーター140と、インバータ回路150を備える。
インバータ回路150は、第1の実施形態の半導体モジュール100と同一構成の3個の半導体モジュールで構成される。3個の半導体モジュールを並列に接続することで、3個の交流電圧の出力端子U、V、Wを備える三相のインバータ回路150が実現される。
インバータ回路150から出力される交流電圧により、モーター140が駆動する。モーター140により車両600の車輪90が回転する。
本実施形態の車両600は、素子破壊やノイズの発生の抑制されたインバータ回路150を有することにより、高い信頼性を備える。
(第7の実施形態)
本実施形態の車両は、第1の実施形態の半導体装置を備える車両である。
図16は、本実施形態の車両の模式図である。本実施形態の車両1000は、自動車である。車両1000は、モーター140と、インバータ回路150を備える。
インバータ回路150は、第1の実施形態の半導体モジュール100と同一構成の3個の半導体モジュールで構成される。3個の半導体モジュールを並列に接続することで、3個の交流電圧の出力端子U、V、Wを備える三相のインバータ回路150が実現される。
インバータ回路150から出力される交流電圧により、モーター140が駆動する。モーター140により車両1000の車輪90が回転する。
本実施形態の車両1000は、素子破壊やノイズの発生の抑制されたインバータ回路150を有することにより、高い信頼性を備える。
(第8の実施形態)
本実施形態の昇降機は、第1の実施形態の半導体装置を備える昇降機である。
図17は、本実施形態の昇降機(エレベータ)の模式図である。本実施形態の昇降機1100は、かご1010、カウンターウエイト1012、ワイヤロープ1014、巻上機1016、モーター140と、インバータ回路150を備える。
インバータ回路150は、第1の実施形態の半導体モジュール100と同一構成の3個の半導体モジュールで構成される。3個の半導体モジュールを並列に接続することで、3個の交流電圧の出力端子U、V、Wを備える三相のインバータ回路150が実現される。
インバータ回路150から出力される交流電圧により、モーター140が駆動する。モーター140により巻上機1016が回転し、かご1010が昇降する。
本実施形態の昇降機1100は、素子破壊やノイズの発生の抑制されたインバータ回路150を有することにより、高い信頼性を備える。
(第9の実施形態)
本実施形態の半導体装置は、基板、基板の第1の側の第1の電極、基板の第1の側に第1の電極と並ぶ第2の電極、基板の第2の側の第3の電極、第1の電極及び第2の電極と第3の電極との間の基板上に並び、第1の電極と第2の電極との間に電気的に直列に接続され、第3の電極が電気的に間に接続される第1のスイッチング素子と第2のスイッチング素子、を有する。
図18は、本実施形態の半導体装置の模式平面図である。本実施形態の半導体装置は、インバータ回路に用いられる半導体モジュールである。
半導体モジュール700は、第1の電極111、第2の電極112、スイッチング素子部113、コンデンサ部114、交流電極(第3の電極)116を備える。また、半導体モジュール700は、図示しない、ゲート信号端子を備える。
スイッチング素子部113は、絶縁性又は導電性の基板115を備える。第1の電極111及び第2の電極112は、基板115の第1の端部(第1の側)に並んで設けられる。交流電極116は、基板115の第1の端部と反対側の第2の端部(第2の側)に設けられる。
スイッチング素子部113は、第1のスイッチング素子118及び第2のスイッチング素子120を備える。第1のスイッチング素子118及び第2のスイッチング素子120は、第1の電極111及び第2の電極112と交流電極116との間の基板115の上に並んで設けられる。
コンデンサ部114は、スイッチング素子部113との間に、第1の電極111及び第2の電極112を挟んで設けられる。
半導体モジュール700は、第1の電極111と交流電極116の間を流れる電流の方向が、交流電極116と第2の電極112との間を流れる電流の方向と反対方向である。
したがって、例えば、基板上に、第1の電極、第1のスイッチング素子、交流電極、第2のスイッチング素子、第2の電極が直線状に配置される場合と比較して、インダクタンスが低減する。よって素子破壊やノイズの発生の抑制が可能となる半導体モジュールが実現される。
以上、第1乃至第6の実施形態においては、第1のスイッチング素子及び第2のスイッチング素子について、MOSFETを例に説明したが、IGBT(Insulated Gate Bipolar Transistor)やHEMT(High Electron Mobility Transistor)等を適用することも可能である。
また、第1乃至第6の実施形態においては、第1のスイッチング素子及び第2のスイッチング素子の半導体材料としてSiC(炭化珪素)を例に説明したが、Si(シリコン)やGaN(窒化ガリウム)等を適用することも可能である。
また、第1乃至第6の実施形態においては、回路ユニットが個々に独立したコンデンサ部を備える場合を例に説明したが、全ての回路用ニットが1個のコンデンサ部を共有する構成とすることも可能である。
また、各回路ユニットが、スイッチング素子部の基板のスイッチング素子が設けられるのとは反対側の面に、ヒートシンクを備える構成とすることも可能である。
また、第6乃至第8の実施形態において、本発明の半導体装置を車両やエレベータに適用する場合を例に説明したが、本発明の半導体装置を例えば、太陽光発電システムのパワーコンディショナー等に適用することも可能である。
本発明のいくつかの実施形態を説明したが、これらの実施形態は、例として提示したものであり、発明の範囲を限定することは意図していない。これら新規な実施形態は、その他の様々な形態で実施されることが可能であり、発明の要旨を逸脱しない範囲で、種々の省略、置き換え、変更を行うことができる。例えば、一実施形態の構成要素を他の実施形態の構成要素と置き換え又は変更してもよい。これら実施形態やその変形は、発明の範囲や要旨に含まれるとともに、特許請求の範囲に記載された発明とその均等の範囲に含まれる。
10 回路ユニット
10a〜m 回路ユニット
11 第1の電極
11a〜f 第1の電極
12 第2の電極
12a〜f 第2の電極
13 スイッチング素子部
13a〜f スイッチング素子部
14 コンデンサ部
14a〜f コンデンサ部
15 基板
15a〜f 基板
16 交流電極(第3の電極)
16a〜f 交流電極(第3の電極)
18 第1のスイッチング素子
18a〜f 第1のスイッチング素子
20 第2のスイッチング素子
20a〜f 第2のスイッチング素子
22 第1のダイオード
24 第2のダイオード
26 コンデンサ
40 モーター
50 インバータ回路
100 半導体モジュール(半導体装置)
100a〜c 半導体モジュール
111 第1の電極
112 第2の電極
113 スイッチング素子部
114 コンデンサ部
115 基板
116 交流電極(第3の電極)
118 第1のスイッチング素子
120 第2のスイッチング素子
200 半導体モジュール(半導体装置)
300 半導体モジュール(半導体装置)
400 半導体モジュール(半導体装置)
500 駆動装置
600 車両
700 半導体モジュール(半導体装置)
1000 車両
1100 昇降機

Claims (14)

  1. 基板、
    前記基板の第1の側の第1の電極、
    前記基板の前記第1の側に前記第1の電極と並ぶ第2の電極、
    前記基板の第2の側の第3の電極、
    前記第1の電極及び前記第2の電極と前記第3の電極との間の前記基板上に並び、前記第1の電極と前記第2の電極との間に電気的に直列に接続され、前記第3の電極が電気的に間に接続される第1のスイッチング素子と第2のスイッチング素子、を有する複数の回路ユニット、を備え
    隣り合う2個の前記回路ユニットにおいて、一方の前記第1の電極と他方の前記第1の電極、又は、一方の前記第2の電極と他方の前記第2の電極が隣り合う半導体装置。
  2. 隣り合う2個の前記回路ユニットにおいて、一方の前記第1の側と他方の前記第1の側が隣り合い、一方の前記第2の側と他方の前記第2の側が隣り合う請求項1記載の半導体装置。
  3. 前記第1の電極が互いに接続され、前記第2の電極が互いに接続される請求項1又は請求項2記載の半導体装置。
  4. 前記回路ユニットがコンデンサを有し前記コンデンサは前記第1の電極と前記第2の電極との間に電気的に接続され、前記コンデンサと前記第1のスイッチング素子及び前記第2のスイッチング素子との間に、前記第1の電極及び前記第2の電極が位置する請求項1乃至請求項3いずれか一項記載の半導体装置。
  5. 前記第1の電極と前記第3の電極の間を流れる電流の方向が、前記第3の電極と前記第2の電極とを流れる電流の方向と反対方向である請求項1乃至請求項いずれか一項記載の半導体装置。
  6. 前記第2の側は、前記第1の側に対して前記基板を挟んで反対側にある請求項1乃至請求項いずれか一項記載の半導体装置。
  7. 基板、
    前記基板の第1の側の第1の電極、
    前記基板の前記第1の側に前記第1の電極と並ぶ第2の電極、
    前記基板の第2の側の第3の電極、
    前記第1の電極及び前記第2の電極と前記第3の電極との間の前記基板上に並び、前記第1の電極と前記第2の電極との間に電気的に直列に接続され、前記第3の電極を電気的に間に接続される第1のスイッチング素子と第2のスイッチング素子、を有する第1の回路ユニット及び第2の回路ユニット、を備え、
    前記第1の回路ユニットの前記第1の側と前記第2の回路ユニットの前記第1の側が隣り合い、前記第1の回路ユニットの前記第2の側と前記第2の回路ユニットの前記第2の側が隣り合い、
    前記第1の回路ユニットの前記第1の電極と前記第2の回路ユニットの前記第1の電極、又は、前記第1の回路ユニットの前記第2の電極と前記第2の回路ユニットの前記第2の電極が隣り合う半導体装置。
  8. 前記第1のスイッチング素子及び前記第2のスイッチング素子が、MOSFET又はIGBTであることを特徴とする請求項1乃至請求項いずれか一項記載の半導体装置。
  9. 基板、
    前記基板の第1の側の第1の電極、
    前記基板の前記第1の側に前記第1の電極と並ぶ第2の電極、
    前記基板の第2の側の第3の電極、
    前記第1の電極及び前記第2の電極と前記第3の電極との間の前記基板上に並び、前記第1の電極と前記第2の電極との間に電気的に直列に接続され、前記第3の電極が電気的に間に接続される第1のスイッチング素子と第2のスイッチング素子、を有する複数の回路ユニット、を備え、
    隣り合う2個の前記回路ユニットにおいて、一方の前記第1の側と他方の前記第1の側が隣り合い、一方の前記第2の側と他方の前記第2の側が隣り合い、
    前記複数の回路ユニットの、前記第1の電極が互いに接続され、前記第2の電極が互いに接続され、前記第3の電極が互いに接続される半導体装置。
  10. 前記複数の回路ユニットは、3個以上である請求項9記載の半導体装置。
  11. 請求項1乃至請求項10いずれか一項記載の半導体装置を備えるインバータ回路。
  12. 請求項1乃至請求項10いずれか一項記載の半導体装置とモータとを備える駆動装置。
  13. 請求項1乃至請求項10いずれか一項記載の半導体装置を備える車両。
  14. 請求項1乃至請求項10いずれか一項記載の半導体装置を備える昇降機。
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