JP6520655B2 - スタッカークレーン - Google Patents
スタッカークレーン Download PDFInfo
- Publication number
- JP6520655B2 JP6520655B2 JP2015222210A JP2015222210A JP6520655B2 JP 6520655 B2 JP6520655 B2 JP 6520655B2 JP 2015222210 A JP2015222210 A JP 2015222210A JP 2015222210 A JP2015222210 A JP 2015222210A JP 6520655 B2 JP6520655 B2 JP 6520655B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- cable
- fixed
- traveling
- restricting
- fixed portion
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Active
Links
- 230000003028 elevating effect Effects 0.000 claims description 70
- 238000005452 bending Methods 0.000 claims description 8
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 claims description 7
- 230000001105 regulatory effect Effects 0.000 description 9
- 230000002452 interceptive effect Effects 0.000 description 2
- 239000004020 conductor Substances 0.000 description 1
- 230000004927 fusion Effects 0.000 description 1
- 239000004065 semiconductor Substances 0.000 description 1
- 239000000758 substrate Substances 0.000 description 1
- 239000000725 suspension Substances 0.000 description 1
Images
Landscapes
- Warehouses Or Storage Devices (AREA)
- Forklifts And Lifting Vehicles (AREA)
Description
そこで、ケーブル体の湾曲部分が第1方向(並び方向における第2固定部に対して第1固定部が存在する方向)に移動することを規制する第1規制体と、ケーブル体の湾曲部分が第2方向(並び方向における第1固定部に対して第2固定部が存在する方向)に移動することを規制する第2規制体と、を設けて、ケーブル体の湾曲部分の並び方向への移動を規制することが考えられる。これら第1規制体及び第2規制体については、第1規制体を、ケーブル体の第1固定部と同様にマスト12Aに支持させ、第2規制体を、ケーブル体の第2固定部と同様に荷台14に支持させることで、第1規制体を湾曲部分に対して第1方向側に配置し且つ第2規制体を湾曲部分に対して第2方向側に配置できる。
しかし、第2規制体を荷台14にて支持すると、第2規制体が荷台14とともに昇降移動するため、荷台14が下降したときに第2規制体が台車11や床面に干渉しないように、第2規制体を上下方向に短く形成する必要がある。このように第2規制体を上下方向に短く形成すると、荷台が上昇してケーブル体の湾曲部分が荷台に対して相対的に下降したときに、湾曲部分が第2規制体の下端より下方に位置するため、湾曲部分が第2方向に移動することを第2規制体にて適切に規制できない。
上下方向に見て前記第1固定部と前記第2固定部とが水平方向の異なる位置に配置され、上下方向に見て前記第1固定部と前記第2固定部とが並ぶ並び方向において、前記第1固定部に対して前記第2固定部が位置する方向を第1方向とし、前記第1方向の反対方向を第2方向として、前記ケーブル体は、長手方向で前記第1固定部と前記第2固定部との間に位置してU字状に配置される部分である湾曲部分を有し、前記湾曲部分に対して前記第1方向に位置して前記湾曲部分が前記第1方向に移動することを規制する第1規制体と、前記湾曲部分に対して前記第2方向に位置して前記湾曲部分が前記第2方向に移動することを規制する第2規制体と、が前記支柱に支持され、前記第1規制体及び前記第2規制体は、上下方向に見て、前記昇降体と重複しないように、上下方向に沿って設けられると共に、前記支柱に固定され、前記第1規制体における、前記第2固定部と、前記第2固定部から下方に延びる第2吊り下げ部分と、に対向する面は、平面状に形成されている点にある。
そして、これら第1規制体及び第2規制体は、上下方向に見て、昇降体と重複しない位置に配置されて支柱に支持されている。そのため、第1規制体及び第2規制体を、昇降体に干渉することなく上下方向に沿って配置でき、例えば、昇降体が昇降移動するときに湾曲部分が移動する上下方向の範囲に亘って、第1規制体や第2規制体を配置できるため、屈曲部分が並び方向に移動することを適切に規制できる。
上下方向に見て前記第1固定部と前記第2固定部とが水平方向の異なる位置に配置され、上下方向に見て前記第1固定部と前記第2固定部とが並ぶ並び方向において、前記第1固定部に対して前記第2固定部が位置する方向を第1方向とし、前記第1方向の反対方向を第2方向として、前記ケーブル体は、長手方向で前記第1固定部と前記第2固定部との間に位置してU字状に配置される部分である湾曲部分を有し、前記湾曲部分に対して前記第1方向に位置して前記湾曲部分が前記第1方向に移動することを規制する第1規制体と、前記湾曲部分に対して前記第2方向に位置して前記湾曲部分が前記第2方向に移動することを規制する第2規制体と、が前記支柱に支持され、前記第1規制体及び前記第2規制体は、上下方向に見て、前記昇降体と重複しない位置に配置され、
前記第1固定部と前記第2固定部とが、前記走行台車の走行方向に並んで配置され、
上下方向に見て前記走行台車の走行方向に対して直交する方向を横幅方向とし、前記横幅方向の一方を第1横幅方向とし、前記第1横幅方向の反対方向を第2横幅方向として、前記走行台車を制御し且つ前記昇降体を制御する制御装置は、前記支柱に対して前記第1横幅方向側に位置するように、前記支柱と前記横幅方向に並んで配置され、前記ケーブル体は、前記支柱と前記制御装置との間に配置され、前記第1規制体及び前記第2規制体は、前記支柱から前記第1横幅方向に突出するように設けられ、前記昇降体は、前記移載装置を備えた昇降本体と、前記第2被固定部を備えた支持体と、を備え、前記昇降本体は、前記ケーブル体に対して前記第1方向側に位置し、前記支持体は、前記昇降本体から前記第2方向に突出するように前記昇降本体に連結された第1部分と、前記第1部分の前記第2方向の端部から前記第2横幅方向に延び且つ前記第2被固定部を備えた第2部分と、を備え、前記第2部分は、前記第1規制体の先端部に対して前記第2方向側に位置している点にある。
そして、これら第1規制体及び第2規制体は、上下方向に見て、昇降体と重複しない位置に配置されて支柱に支持されている。そのため、第1規制体及び第2規制体を、昇降体に干渉することなく上下方向に沿って配置でき、例えば、昇降体が昇降移動するときに湾曲部分が移動する上下方向の範囲に亘って、第1規制体や第2規制体を配置できるため、屈曲部分が並び方向に移動することを適切に規制できる。
更に、第1固定部と第2固定部とが走行台車の走行方向に並ぶため、走行台車の走行に伴ってケーブル体が走行方向に振れ易くなるが、そのケーブル体の振れを第1規制体及び第2規制体にて適切に規制できる。
また、制御装置を、走行台車の走行方向に対して直交する横幅方向に支柱と並ぶ状態で配置することで、スタッカークレーンを走行方向にコンパクトに構成し易い。また、横幅方向に並ぶ制御装置と支柱との間の空間を利用してケーブル体を設置することで、ケーブル体を制御装置や支柱に対して走行方向に並ぶ状態に設置する場合に比べて、スタッカークレーンを走行方向にコンパクトに構成し易い。
そして、第1被固定部を備えた支持体を、第1部分と第2部分とを備えて第2被固定部を備えた第2部分が第2規制体の先端部に対して第2方向側に位置する形状に形成している。昇降体における昇降本体は、第1規制体と同様に、ケーブル体に対して第1方向側に位置しているが、上述の如く支持体を形成することで、ケーブル体の第2固定部を昇降体に固定しながら、ケーブル体の第2固定部と昇降本体との間に第2規制体を配置できる。
台車の走行に伴ってケーブル体が走行方向に振れ易くなるが、そのケーブル体の振れを第
1規制体及び第2規制体にて適切に規制できる。
また、ケーブル体をケーブルキャリアに収容することで、湾曲部分が設定曲げ半径未満になることが規制されるため、ケーブル体が許容する以上に曲がることでケーブル体が破損することを防止できる。
図1に示すように、物品搬送設備には、走行方向X(図2参照)に沿って移動して物品としての容器Wを搬送するスタッカークレーン3と、容器Wを収納する収納部1を上下方向及び走行方向Xに並設した物品収納棚2と、が備えられている。
尚、本実施形態では、半導体基板を収容するFOUP(Front Opening Unified Pod)を容器W(物品)としている。
そして、移載装置11は、出退操作装置11bを縦軸心周りに回転させることで、支持部11aが引退位置から突出する方向を第1横幅方向Y1側又は第2横幅方向Y2側に択一的に選択自在に構成されている。そのため、移載装置11は、第1物品収納棚2aと第2物品収納棚2bのいずれに対しても各物品収納部1との間で容器Wを移載できるように構成されている。
図5及び図6に示すように、制御装置Hは、第1支柱8aと第2支柱8bとの間に配置されて、第1支柱8a及び第2支柱8bと横幅方向Yに見て重なる状態で設けられている。つまり、制御装置Hは、第1支柱8aに対して第1横幅方向Y1に位置し、第2支柱8bに対して第2横幅方向Y2に位置するように、支柱8と横幅方向Yに並ぶ状態で配置されている。制御装置Hは、第1支柱8aの下端部と第2支柱8bの下端部との双方に固定されている。
このように、ケーブル10にて走行台車7と昇降体9とを接続し且つ制御装置Hと昇降体9とを接続することにより、ケーブル10を介して走行台車7から昇降体9に給電し、ケーブル10を介して走行台車7と昇降体9との間で情報を送受信するようになっている。
図2に示すように、第1ケーブル部10aは、第1固定部13から下方に延びる第1吊り下げ部分25、第2固定部15から下方に延びる第2吊り下げ部分26、及び、U字状に配置される部分である湾曲部分27、を備えている。湾曲部分27は、第1ケーブル部10aの長手方向において第1吊り下げ部分25と第2吊り下げ部分26との間に位置している。この湾曲部分27は、図2〜図4に示すように、昇降体9の昇降に伴って第1ケーブル部10aが変形することで、第1ケーブル部10aの長手方向に沿って移動するとともに高さが変化する。このように、第1ケーブル部10aは、第1固定部13と第2固定部15との間に湾曲部分27を有している。
尚、第1ケーブル部10aは、長手方向の一端部に第1固定部13が位置し且つ長手方向の他端部に第2固定部15が位置しており、当該第1ケーブル部10aは、昇降体9に対する送電又は通信のためのケーブル体に相当する。
ちなみに、第1ケーブル部10aの走行方向Xの長さは、第1固定部13の第2走行方向X2の端部から第2固定部15の第1走行方向X1の端部までの長さである。また、第1ケーブル部10aの横幅方向Yの長さは、第1固定部13及び第2固定部15における最も第1横幅方向Y1に位置する部分から第1固定部13及び第2固定部15における最も第2横幅方向Y2に位置する部分までの長さである。
昇降体9は、移載装置11を備えて一対の支柱8にて上下方向に案内される昇降本体22と、第2被固定部16を備えた第2支持体23と、を備えている。昇降本体22は、第1ケーブル部10aに対して第1走行方向X1に位置し、第2支持体23は、昇降本体22から第2走行方向X2に延びる状態で昇降本体22に連結されている。尚、第2支持体23が、第2被固定部16を備えた支持体に相当する。
第1規制体31は、ケーブル10の湾曲部分27に対して第1走行方向X1に位置して湾曲部分27が第1走行方向X1に移動することを規制する。第2規制体32は、ケーブル10の湾曲部分27に対して第2走行方向X2に位置して湾曲部分27が第2走行方向X2に移動することを規制する。
第1規制体31及び第2規制体32は、上下方向に見て、昇降体9と重複しない位置に配置されている。
第1規制体31は、上下方向に見て横幅方向Yに延びる第1規制部分31aと、上下方向に見て第1規制部分31aの両端から第2走行方向X2に延びる第2規制部分31bとで、上下方向に見て第2走行方向X2側が開口する角ばったC字状に形成されている。第1ケーブル部10aの第2固定部15及び第2吊り下げ部分26、並びに、ケーブルキャリア29における第2吊り下げ部分26を収容している部分は、第1規制部分31aに対して第2走行方向X2側に位置し、走行方向Xに見て第1規制部分31aと重複し、且つ、横幅方向Yで一対の第2規制部分31bの間に位置するとともに、横幅方向Yに見て一対の第2規制部分31bと重複している。
第2規制体32は、上下方向に見て横幅方向Yに延びる第3規制部分32aと、上下方向に見て第3規制部分32aの両端から第1走行方向X1に延びる第4規制部分32bとで、上下方向に見て第1走行方向X1側が開口する角ばったC字状に形成されている。第1ケーブル部10aの第1固定部13及び第1吊り下げ部分25、並びに、ケーブルキャリア29における第1吊り下げ部分25を収容している部分は、第3規制部分32aに対して第1走行方向X1側に位置し、走行方向Xに見て第3規制部分32aと重複し、且つ、横幅方向Yで一対の第4規制部分32bの間に位置するとともに、横幅方向Yに見て一対の第4規制部分32bと重複している。
(1)上記実施形態では、ケーブルを、第1固定部と第2固定部とが上下方向に見て走行方向に並ぶ状態で配置したが、ケーブルを、第1固定部と第2固定部とが上下方向に見て横幅方向に並ぶ状態で配置してもよい。
また、上記実施形態では、第2ケーブル部を中空の支柱に収容したが、第2ケーブル部を支柱の外部に設置してもよい。
8 支柱
9 昇降体
10a 第1ケーブル部(ケーブル体)
11 移載装置
13 第1固定部
14 第1被固定部
15 第2固定部
16 第2被固定部
22 昇降本体
23 第2支持体(支持体)
23a 第1部分
23b 第2部分
27 湾曲部分
31 第1規制体
32 第2規制体
H 制御装置
X 走行方向(並び方向)
X1 第1走行方向(第1方向)
X2 第2走行方向(第2方向)
Y 横幅方向
Y1 第1横幅方向
Y2 第2横幅方向
Claims (4)
- 走行経路に沿って走行する走行台車、前記走行台車に立設された支柱、物品を移載する移載装置を備えて前記支柱に沿って上下方向に移動する昇降体、及び、前記昇降体に対する送電又は通信のためのケーブル体、を備え、
前記ケーブル体の長手方向の一端部に位置する第1固定部は、前記支柱における上下方向の中間に位置する第1被固定部に固定され、
前記ケーブル体の長手方向の他端部に位置する第2固定部は、前記昇降体の第2被固定部に固定されているスタッカークレーンであって、
上下方向に見て前記第1固定部と前記第2固定部とが水平方向の異なる位置に配置され、上下方向に見て前記第1固定部と前記第2固定部とが並ぶ並び方向において、前記第1固定部に対して前記第2固定部が位置する方向を第1方向とし、前記第1方向の反対方向を第2方向として、
前記ケーブル体は、長手方向で前記第1固定部と前記第2固定部との間に位置してU字状に配置される部分である湾曲部分を有し、
前記湾曲部分に対して前記第1方向に位置して前記湾曲部分が前記第1方向に移動することを規制する第1規制体と、前記湾曲部分に対して前記第2方向に位置して前記湾曲部分が前記第2方向に移動することを規制する第2規制体と、が前記支柱に支持され、
前記第1規制体及び前記第2規制体は、上下方向に見て、前記昇降体と重複しないように、上下方向に沿って設けられると共に、前記支柱に固定され、
前記第1規制体における、前記第2固定部と、前記第2固定部から下方に延びる第2吊り下げ部分と、に対向する面は、平面状に形成されているスタッカークレーン。 - 走行経路に沿って走行する走行台車、前記走行台車に立設された支柱、物品を移載する移載装置を備えて前記支柱に沿って上下方向に移動する昇降体、及び、前記昇降体に対する送電又は通信のためのケーブル体、を備え、
前記ケーブル体の長手方向の一端部に位置する第1固定部は、前記支柱における上下方向の中間に位置する第1被固定部に固定され、
前記ケーブル体の長手方向の他端部に位置する第2固定部は、前記昇降体の第2被固定部に固定されているスタッカークレーンであって、
上下方向に見て前記第1固定部と前記第2固定部とが水平方向の異なる位置に配置され、上下方向に見て前記第1固定部と前記第2固定部とが並ぶ並び方向において、前記第1固定部に対して前記第2固定部が位置する方向を第1方向とし、前記第1方向の反対方向を第2方向として、
前記ケーブル体は、長手方向で前記第1固定部と前記第2固定部との間に位置してU字状に配置される部分である湾曲部分を有し、
前記湾曲部分に対して前記第1方向に位置して前記湾曲部分が前記第1方向に移動することを規制する第1規制体と、前記湾曲部分に対して前記第2方向に位置して前記湾曲部分が前記第2方向に移動することを規制する第2規制体と、が前記支柱に支持され、
前記第1規制体及び前記第2規制体は、上下方向に見て、前記昇降体と重複しない位置に配置され、
前記第1固定部と前記第2固定部とが、前記走行台車の走行方向に並んで配置され、
上下方向に見て前記走行台車の走行方向に対して直交する方向を横幅方向とし、前記横幅方向の一方を第1横幅方向とし、前記第1横幅方向の反対方向を第2横幅方向として、
前記走行台車を制御し且つ前記昇降体を制御する制御装置は、前記支柱に対して前記第1横幅方向側に位置するように、前記支柱と前記横幅方向に並んで配置され、
前記ケーブル体は、前記支柱と前記制御装置との間に配置され、
前記第1規制体及び前記第2規制体は、前記支柱から前記第1横幅方向に突出するように設けられ、
前記昇降体は、前記移載装置を備えた昇降本体と、前記第2被固定部を備えた支持体と、を備え、
前記昇降本体は、前記ケーブル体に対して前記第1方向側に位置し、
前記支持体は、前記昇降本体から前記第2方向に突出するように前記昇降本体に連結された第1部分と、前記第1部分の前記第2方向の端部から前記第2横幅方向に延び且つ前記第2被固定部を備えた第2部分と、を備え、
前記第2部分は、前記第1規制体の先端部に対して前記第2方向側に位置しているスタッカークレーン。 - 前記第1固定部と前記第2固定部とが、前記走行台車の走行方向に並んで配置されている請求項1に記載のスタッカークレーン。
- 前記第1被固定部と前記第2被固定部とに亘って、前記ケーブル体を収容して前記湾曲部分が設定曲げ半径未満になることを規制するケーブルキャリアが配置されており、
前記ケーブル体は、前記ケーブルキャリアに収容されている請求項1から3のいずれか一項に記載のスタッカークレーン。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2015222210A JP6520655B2 (ja) | 2015-11-12 | 2015-11-12 | スタッカークレーン |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2015222210A JP6520655B2 (ja) | 2015-11-12 | 2015-11-12 | スタッカークレーン |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2017088349A JP2017088349A (ja) | 2017-05-25 |
JP6520655B2 true JP6520655B2 (ja) | 2019-05-29 |
Family
ID=58767512
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2015222210A Active JP6520655B2 (ja) | 2015-11-12 | 2015-11-12 | スタッカークレーン |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP6520655B2 (ja) |
Family Cites Families (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5445649Y2 (ja) * | 1975-03-14 | 1979-12-27 | ||
JPS5918791U (ja) * | 1982-07-26 | 1984-02-04 | 小松フオ−クリフト株式会社 | フオ−クリフトトラツクのマストにおける配線装置 |
JPH068152Y2 (ja) * | 1988-06-29 | 1994-03-02 | 小松フォークリフト株式会社 | フォークリフト用マスト部配管構造 |
JP2809083B2 (ja) * | 1994-01-27 | 1998-10-08 | 村田機械株式会社 | スタッカクレーンのケーブル振れ防止構造 |
JPH09202407A (ja) * | 1996-01-30 | 1997-08-05 | Ishikawajima Harima Heavy Ind Co Ltd | 倉庫用クレーンにおける給電ケーブル保持構造 |
JP2008195504A (ja) * | 2007-02-14 | 2008-08-28 | Mitsubishi Electric Corp | エレベータ |
JP5343740B2 (ja) * | 2009-07-02 | 2013-11-13 | 株式会社Ihi | 昇降機構付き軌道走行台車 |
-
2015
- 2015-11-12 JP JP2015222210A patent/JP6520655B2/ja active Active
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2017088349A (ja) | 2017-05-25 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP4844824B2 (ja) | 物品保管設備 | |
US9902289B2 (en) | Transport facility and automated warehouse | |
JP2017095261A (ja) | 物品搬送設備 | |
JP6201977B2 (ja) | 自動倉庫及びその運転方法 | |
JP4013990B1 (ja) | スタッカクレーン | |
KR101479941B1 (ko) | 반송대차 | |
KR20180028938A (ko) | 물품 반송 설비 | |
JP5472167B2 (ja) | スタッカークレーン | |
JP6520655B2 (ja) | スタッカークレーン | |
JP5190694B2 (ja) | 物品収納設備における学習装置 | |
KR20160119917A (ko) | 멀티 암 반송 로봇 | |
TWI410364B (zh) | 設有昇降機構之軌道行走台車 | |
JP5343740B2 (ja) | 昇降機構付き軌道走行台車 | |
KR20160119918A (ko) | 멀티 암 반송 로봇 | |
JP5751443B2 (ja) | スタッカークレーンにおける昇降台昇降装置 | |
JP5168321B2 (ja) | 搬送体昇降装置 | |
JP2009269729A (ja) | スタッカークレーン | |
JP5532342B2 (ja) | 物品保管設備 | |
JP5444892B2 (ja) | 昇降機構付き軌道走行台車 | |
KR20160121752A (ko) | 멀티 암 반송 로봇 | |
JP2012001174A (ja) | 有軌道台車システム | |
JP4389654B2 (ja) | バケット搬送装置のキャリア駆動方法 | |
JP4883366B2 (ja) | スタッカークレーン | |
JP5857478B2 (ja) | 物品収納設備 | |
JP2016003094A (ja) | 物品搬送設備 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20171127 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20180913 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20180925 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20181120 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20190402 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20190415 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 6520655 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |