JP6519390B2 - 冷却制御装置 - Google Patents
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Description
しかしながら、アイドリングストップによるエンジン停止は、乗員が降車するときのエンジン停止と比較して短時間であることから、エンジンの再始動後に再開される通常の冷却機能と相まって、過給機が必要以上に冷却されるおそれが生じる。また、アイドリングストップ中は過給機も停止した状態となっているため、エンジンの作動中と比較して冷却性能が過剰となり、急冷却されるおそれも生じる。これらの過冷却,急冷却は、過給機の故障や動作不良の原因となりうる。
(3)前記制御部は、前記潤滑油の温度が高いほど、前記ウォータポンプの出力を大きくすることが好ましい。
(5)前記制御部は、前記エンジンの停止前における前記エンジンの負荷が高いほど、前記電動ポンプの初期出力を大きくすることが好ましい。
例えば、前記制御部は、前記エンジンの停止前に車両が高負荷走行していた場合に、前記電動ポンプの初期出力を最大出力にすることが好ましい。なお、前記エンジンの負荷の大小は、エンジン回転数や前記エンジンの要求トルク,アクセルペダルの踏み込みなどの履歴から推定してもよい。
(7)前記制御部は、時間経過とともに前記電動ポンプの出力を漸減させることが好ましい。
(8)前記検出部が、イグニッションキースイッチの操作位置に基づいて、二種類の前記エンジン停止状態を判別することが好ましい。この場合、前記制御部は、前記操作位置がオン位置である場合の前記仕事量を、前記操作位置がオフ位置である場合の前記仕事量よりも小さくすることが好ましい。
本実施形態の冷却制御装置が適用されたエンジン7の構成を図1に例示する。このエンジン7は、アイドリングストップ機能(アイドルストップ機能)を備えた過給機4(ターボチャージャー)付きのターボエンジンである。過給機4は、排気圧を利用して吸入空気を筒内へと送り込む過給装置(エンジン7の補機の一つ)であり、エンジン7の吸気系と排気系とに跨がるように取り付けられる。図2に示すように、過給機4のタービン31は排気通路上に配置され、コンプレッサ32は吸気通路上に配置される。なお、図2中の白抜き矢印は吸気の流れを示し、黒矢印は排気の流れを示す。
イグニッションキースイッチ21(以下、IGNスイッチ21と呼ぶ)は、乗員の操作に応じて、車両の主電源の切断,投入,エンジン7の始動操作などのトリガーとなる信号(IG信号)を出力するものである。IGNスイッチ21の操作位置は、オフ位置(IGN-OFF),アクセサリ位置(ACC),オン位置(IGN-ON),スタート位置(IGN)の四種類である。オフ位置では車両の主電源が切断され、アクセサリ位置ではエンジン7の駆動用電装品以外の車載電装品に通電される。これらの操作位置では、エンジン7が停止状態となるように制御される。また、スタート位置ではエンジン7の始動用スターターに通電され、オン位置では全ての電装品に通電される。エンジン7の作動中は、常にオン位置とされる。
本実施形態では、制御装置1で実施される制御のうち、エンジン7の停止状態におけるウォータポンプ15,オイルポンプ17の駆動制御について説明する。制御装置1は、各電動ポンプ15,17を駆動するための電流値をパルス信号に変調して出力する機能を持つ。変調方式の具体例としては、PWM(Pulse Width Modulation)方式,PAM(Pulse Amplitude Modulation)方式,PPM(Pulse Position Modulation)方式などが挙げられ、各電動ポンプ15,17の特性に応じて選択可能である。本実施形態では、PWM方式で各電動ポンプ15,17の出力を制御するものを取り上げて説明する。
条件1.IGNスイッチ21の操作位置がオン位置である
条件2.アクセル開度が0である(アクセルペダル踏み込みなし)
条件3.ブレーキ圧が所定値以上である(ブレーキペダル踏み込みあり)
条件4.車速が0である(車両が停止している)
条件5.制御装置1に通電された状態である
条件6.アイドリングストップ中であることを示す信号が、他のECUから
入力されている
ウォータポンプ15及びオイルポンプ17の駆動時間Tは、負荷が高いほど長く設定されるとともに、油温が高いほど長く設定される。また、ウォータポンプ15の駆動時間TWPは、図3(B)に示すように、オイルポンプ17の駆動時間TOPよりも短い時間となるように設定される。
図5,図6は、上記の制御手順を例示するフローチャートである。図5はおもにエンジン7の作動中の制御内容に対応し、図6はおもにエンジン7の停止中の制御内容に対応する。これらのフロー中で使用される制御フラグFは、ウォータポンプ15及びオイルポンプ17の駆動中にF=1に設定される。また、制御フラグGは、ウォータポンプ15及びオイルポンプ17の駆動中であり、かつ、エンジン7が高負荷であった場合にG=1に設定される。これらの制御フラグF,Gの初期値(エンジン7の始動時の値)はF=G=0である。
(1)上記の冷却制御装置では、アイドリングストップによるエンジン停止状態と、アイドリングストップによらないエンジン停止状態とが検出部2で識別され、前者におけるウォータポンプ15の仕事量(デューティ比DWPや駆動時間TWP)が後者における仕事量よりも小さくなるように、ウォータポンプ15が制御される。これにより、エンジン7が停止した状態で過給機4を冷却することができるとともに、過給機4の急冷却,過冷却を抑制することができ、過給機4の冷却性能を適正化することができる。
(6)上記の冷却制御装置では、図3(A)中に二点鎖線で示すように、エンジン7のアイドリングストップの実施頻度が高いほど、ウォータポンプ15の初期出力が削減される。つまり、アイドリングストップが頻繁に実施されているような運転状態では、停止したエンジン7がまもなく再始動する可能性が高いものと判断されて、ウォータポンプ15の初期出力が小さく設定される。これにより、過給機4の過冷却を抑制することができる。
上述の実施形態におけるウォータポンプ15の出力は、図4に示すように、IGN-OFF時と比較してIGN-ON時のデューティ比DWPが小さく、駆動時間TWPも短く設定されるものを例示したが、具体的な設定手法はこれに限定されない。例えば、図7(A)に示すように、IGN-OFF時と比較してIGN-ON時のデューティ比DWPのみを小さく設定し、駆動時間TWPを同一に設定してもよい。あるいは、図7(B)に示すように、IGN-OFF時と比較してIGN-ON時の駆動時間TWPのみを短く設定し、デューティ比DWPを同一に設定してもよい。少なくとも、IGN-OFF時と比較してIGN-ON時におけるウォータポンプ15の出力を削減することで、上述の実施形態と同様の効果を奏するものとなる。
2 検出部
3 制御部
4 過給機
7 エンジン
8 インタークーラ
9 スロットルボディ
10 第一冷却水回路
11 第二冷却水回路(冷媒の循環経路の一つ)
12 潤滑油回路(冷媒の循環経路の一つ)
13 メカポンプ
14 第一ラジエータ
15 ウォータポンプ(電動ポンプの一つ)
16 第二ラジエータ
17 オイルポンプ(電動ポンプの一つ)
18 オイルクーラ
21 イグニッションキースイッチ(IGNスイッチ)
Claims (8)
- エンジンの過給機を冷却する冷媒の循環経路に介装され、前記冷媒を圧送する電動ポンプと、
アイドリングストップによるエンジン停止状態と前記アイドリングストップによらないエンジン停止状態とを検出する検出部と、
前記検出部の検出結果に応じて、前記エンジン停止状態における前記電動ポンプの仕事量を制御する制御部とを備え、
前記制御部は、前記アイドリングストップによる前記エンジン停止状態での前記仕事量を、前記アイドリングストップによらない前記エンジン停止状態での前記仕事量よりも小さくする
ことを特徴とする、冷却制御装置。 - 前記電動ポンプが、前記過給機の軸受に供給される潤滑油を圧送するオイルポンプと、前記軸受のハウジング内を流れる冷却水を圧送するウォータポンプとを有し、
前記制御部が、前記アイドリングストップによる前記エンジン停止状態において、前記オイルポンプの駆動時間を前記ウォータポンプの駆動時間よりも長くする
ことを特徴とする、請求項1記載の冷却制御装置。 - 前記制御部は、前記潤滑油の温度が高いほど、前記ウォータポンプの出力を大きくする
ことを特徴とする、請求項2記載の冷却制御装置。 - 前記制御部は、前記潤滑油の温度の高低にかかわらず、少なくとも所定時間のあいだは前記オイルポンプの出力を所定値に維持する
ことを特徴とする、請求項2又は3記載の冷却制御装置。 - 前記制御部は、前記エンジンの停止前における前記エンジンの負荷が高いほど、前記電動ポンプの初期出力を大きくする
ことを特徴とする、請求項1〜4の何れか1項に記載の冷却制御装置。 - 前記制御部は、過去の所定時間内における前記エンジンのアイドリングストップ回数が多いほど、前記電動ポンプの初期出力を小さくする
ことを特徴とする、請求項1〜5の何れか1項に記載の冷却制御装置。 - 前記制御部は、時間経過とともに前記電動ポンプの出力を漸減させる
ことを特徴とする、請求項1〜6の何れか1項に記載の冷却制御装置。 - 前記検出部が、イグニッションキースイッチの操作位置に基づいて、二種類の前記エンジン停止状態を判別する
ことを特徴とする、請求項1〜7の何れか1項に記載の冷却制御装置。
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