JP6517656B2 - 成膜装置 - Google Patents

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本発明は、容器の表面に真空状態で薄膜を成膜する成膜装置に関する。
ペットボトル等のプラスチック容器のガスバリア性を向上させるため、容器の表面にガスバリア性を有する薄膜を成膜する成膜装置が知られている。例えば、ペットボトルの表面に対する成膜を真空状態で行う成膜専用チャンバ31と、成膜専用チャンバ31に対するペットボトルの出し入れを真空状態で行うボトル出入用チャンバ32と、成膜専用チャンバ31とボトル出入用チャンバ32と隔離可能なゲートバルブ33とを備えた成膜装置が知られている(特許文献1)。また、このタイプの成膜装置とは異なり、ロードロックチャンバ4内のペットボトルを成膜チャンバ6内に引き込んでゲートバルブ20を閉じてから成膜処理を実施する成膜装置も知られている(特許文献2)。
国際公開第2013/099960号 国際公開第2014/103677号
特許文献1のようなタイプの成膜装置は、成膜チャンバとロードロックチャンバとを真空状態にしてからゲートバルブを開いて成膜チャンバとロードロックチャンバとを連通させる。そして、昇降装置によってロードロックチャンバ内のペットボトルを成膜チャンバ内に移動させて成膜処理を実施する。成膜処理時にはゲートバルブが開かれているので成膜チャンバ内の成膜ガスがロードロックチャンバ内に拡散する。昇降装置はロードロックチャンバ内に設置されているため、ロードロックチャンバ内に拡散した成膜ガスの結晶がゲートバルブや昇降装置に付着する可能性がある。特に、ゲートバルブの弁体部分や昇降装置の軸摺動部に付着した結晶により、これらのシール性や動作に支障をきたすおそれがある。
また、特許文献2のようなタイプの成膜装置は、成膜チャンバ内にペットボトルを引き込む機構が成膜チャンバ内に設けられているので、その機構が成膜時に成膜ガスに曝される。そのため、上述した弊害が特許文献1のようなタイプの成膜装置よりも深刻化するおそれがある。
そこで、本発明は、成膜ガスがロードロックチャンバ側に拡散することを防止できる成膜装置を提供することを目的とする。
本発明の成膜装置(1)は、容器(PB)の表面に真空状態で成膜するための成膜チャンバ(2)と、前記成膜チャンバと接続され、前記容器を前記成膜チャンバに対して真空状態で出し入れするためのロードロックチャンバ(3)と、前記成膜チャンバと前記ロードロックチャンバとを隔離する閉位置と前記成膜チャンバと前記ロードロックチャンバとを連通する開位置との間で動作する真空隔離手段(6)と、前記真空隔離手段が前記開位置の状態で、前記ロードロックチャンバ内の前記容器を前記成膜チャンバ内へ移動可能な移動機構(10)と、を備え、前記移動機構は、前記容器を支持し、かつ前記容器が前記成膜チャンバ内へ移動した状態で前記成膜チャンバを密封する容器支持手段(11)を有するものである。
この成膜装置によれば、真空隔離手段が開位置の状態でロードロックチャンバ内の容器を成膜チャンバ内へ移動した際に容器支持手段によって成膜チャンバが密封される。成膜チャンバが密封されることによって、ロードロックチャンバ及び真空隔離手段から成膜チャンバが隔離された状態で成膜処理を行うことができる。したがって、成膜ガスがロードロックチャンバ側に拡散することを防止できる。
ロードロックチャンバ側への成膜ガスの拡散を防止できる限度で、容器支持手段による成膜チャンバの密封はどのような態様で実現してもよい。例えば、本発明の成膜装置の一態様において、前記成膜チャンバは、前記真空隔離手段が前記開位置の状態で前記ロードロックチャンバ側に露出する端面(2a)を有し、前記容器支持手段は、前記容器を支持するとともに、前記容器が前記成膜チャンバ内へ移動した状態で前記成膜チャンバの前記端面と突き当たることにより前記成膜チャンバを密封する容器支持台(14)を含んでもよい。この態様によれば、成膜チャンバの端面と容器支持台とが対向することになるので、成膜チャンバの内周面と容器支持台の周囲との間でシールする場合と比較して、容器支持台の位置ずれによってシール性が低下しにくい利点がある。
上記の態様において、前記成膜チャンバの前記端面と前記容器支持台とが突き当たった際に前記端面と前記容器支持台とのシール性を高めるためのシール部材(18)を更に備えてもよい。成膜チャンバの端面と容器支持台とが突き当たる際に、これらの間にシール部材が介在するため成膜チャンバの密封度が向上する。
なお、以上の説明では、本発明の理解を容易にするために添付図面の参照符号を括弧書きにて付記したが、それにより本発明が図示の形態に限定されるものではない。
以上に説明したように、本発明の成膜装置によれば、容器支持手段によって成膜チャンバが密封されることによって、ロードロックチャンバ及び真空隔離手段から成膜チャンバが隔離された状態で成膜処理を行うことができる。これにより、成膜ガスがロードロックチャンバ側に拡散することを防止できる。
本発明の一形態に係る成膜装置の要部を示した図。 図1のII-II線に関する断面図。 図2の部分拡大図。 ペットボトルを成膜装置に供給するプロセスを示した図。 密封時の状態を示した部分拡大図。
図1及び図2に示された成膜装置1は、容器であるペットボトルPBの表面(本形態では内面)に触媒化学気相成長法によって金属の薄膜を成膜するCat−CVD装置として構成されている。成膜装置1は複数本(本形態では6本)のペットボトルPBを同時に成膜処理できる。成膜装置1は真空状態で成膜処理が実施される成膜チャンバ2と、成膜チャンバ2と互いの内部空間が通じるように接続されていてペットボトルPBを成膜チャンバ2に対して真空状態で出し入れするロードロックチャンバ3とを備える。成膜チャンバ2及びロードロックチャンバ3にはそれらの内部を真空状態とするため不図示の真空ポンプがそれぞれ接続されている。
成膜チャンバ2の上部は図1に模式的に示された触媒体ユニット4にて塞がれている。触媒体ユニット4は加熱通電される触媒体を成膜チャンバ2内に出し入れするとともに成膜ガスの供給及び排出を行う装置である。触媒体ユニット4は周知の構成であるので詳細な説明を省略する。ロードロックチャンバ3の下方には、ロードロックチャンバ3の下部の開口を開閉する開閉部材の一例としてのリッド5が設けられている。ロードロックチャンバ3の下部はリッド5にて開閉される。図1の実線の状態はロードロックチャンバ3の下部がリッド5にて塞がれた状態であり、二点鎖線の状態はロードロックチャンバ3の下部がリッド5にて開放された状態である。リッド5の駆動は、支持部5aに連結された不図示の駆動装置によって後述するペットボトルPBの移動と連係するように実施される。なお、ロードロックチャンバ3の下部の開口を開閉する開閉部材は、リッド5の形態に限定されるものではなく、他の形態で実現してもよい。
成膜チャンバ2とロードロックチャンバ3との間には真空隔離手段としてのゲートバルブ6が設けられている。ゲートバルブ6は成膜チャンバ2とロードロックチャンバ3とを隔離する閉位置(図2参照)と、成膜チャンバ2とロードロックチャンバとを連通する開位置との間で動作する。図2に示すように、ゲートバルブ6は閉位置と開位置との間で駆動される弁体6aと、弁体6aを駆動する駆動ユニット6bとを含む。弁体6aが駆動ユニット6b側に待避することにより成膜チャンバ2とロードロックチャンバ3とが連通する状態となる。弁体6aが駆動ユニット6b側から突出することにより成膜チャンバ2とロードロックチャンバ3とが隔離された状態となる。なお、成膜チャンバ2とロードロックチャンバ3とを隔離する閉位置と、成膜チャンバ2とロードロックチャンバとを連通する開位置との間で動作する真空隔離手段は、ゲートバルブ6の形態に限定されるものではなく、他の形態で実現してもよい。
図1に示すように、成膜装置1は、処理対象のペットボトルPBを直立した姿勢で移動させる移動機構10を備えている。移動機構10は二点鎖線の位置に供給されたペットボトルPBをロードロックチャンバ3内に移動させ、さらにゲートバルブ6が開位置の状態でロードロックチャンバ3内のペットボトルPBを成膜チャンバ2内に移動させる機能を有する。その機能を実現するため、移動機構10はペットボトルPBを支持する容器支持手段としての支持ユニット11と、支持ユニット11をペットボトルPBの移動方向(図の上下方向)に駆動する駆動ユニット12とを備えている。支持ユニット11はペットボトルPBの底部が設置される容器支持台14と、ペットボトルPBの口部を保持する保持部15(図2参照)とを含む。駆動ユニット12は不図示の駆動源に連結されていてロードロックチャンバ3のリッド5の支持部5aを貫いて上下方向に延びる駆動ロッド17を含んでいる。駆動ロッド17はリッド5に対して相対移動可能な状態で支持部5aを貫いている。
容器支持台14はペットボトルPBが成膜チャンバ2内へ移動した状態で成膜チャンバ2の端面2a(図2等参照)に突き当たることにより成膜チャンバ2を密封できる(図4の(d)及び図5参照)。図2に示すように、その端面2aはロードロックチャンバ3側に本形態では下側に露出している。図3に示すように、容器支持台14による成膜チャンバ2の密封度を高めるため、容器支持台14の上面には成膜チャンバ2の端面2aと容器支持台14とのシール性を高めるシール部材としてのOリング18が設けられている。Oリング18は容器支持台14に設置されたペットボトルPBの周囲(本形態の場合は6本のペットボトルPBの周囲)を一巡するように延びている。これによりOリング18の内外を確実にシールできる。
図4を参照しながら、成膜装置1に対してペットボトルPBを供給するプロセスを説明する。工程(a)では、ゲートバルブ6が閉位置の状態で成膜チャンバ2が真空ポンプによって真空状態にされる。ロードロックチャンバ3のリッド5は下方に待避しており、ロードロックチャンバ3の下部は開かれた状態にある。待避したリッド5の上部には移動機構10の容器支持台14が位置しており、その容器支持台14にはペットボトルPBが設置されている。
工程(b)では、ロードロックチャンバ3のリッド5の位置を変えずに移動機構10の容器支持台14を所定量αだけ上昇させることにより、ペットボトルPBの口部が保持部15にて保持される。
工程(c)では、リッド5と容器支持台14との間隔を所定量αに保ちながら、リッド5とともに容器支持台14を、リッド5がロードロックチャンバ3の下部を閉鎖するまで上昇させる。これにより、ペットボトルPBはロードロックチャンバ3内へ移動し、かつロードロックチャンバ3が密封される。密封されたロードロックチャンバ3は真空ポンプによって真空状態とされる。ロードロックチャンバ3が真空状態にされてからゲートバルブ6は矢印に示すように閉位置から開位置へ切り替えられる。
工程(d)では、容器支持台14を工程(c)の位置からさらに上昇させることにより、ペットボトルPBを成膜チャンバ2内に移動させる。上述したように、ペットボトルPBが成膜チャン2内に移動した状態で容器支持台14にて成膜チャンバ2が密封される。図5に示したように、容器支持台14が成膜チャンバ2の端面2aに突き当たり、その端面2aとOリング18とが密着することによりシールされる。これにより、成膜チャンバ2の密封度が向上する。その後、図1に示した触媒体ユニット4を操作して、所定の成膜処理が実施される。なお、成膜処理後のペットボトルPBの排出は、上述した工程(a)〜工程(d)の逆の手順で移動機構10等が操作されることにより実施される。
本形態の成膜装置1によれば、ロードロックチャンバ3内のペットボトルPBを成膜チャンバ2内へ移動した際に容器支持台14にて成膜チャンバ2が密封される。そのため、ロードロックチャンバ3及びゲートバルブ5から成膜チャンバ2が隔離された状態で成膜処理を行うことができる。したがって、成膜ガスがロードロックチャンバ3側に拡散することを防止できる。
本発明の成膜装置は、本発明の要旨の範囲内において種々の形態にて実施できる。上記形態の成膜装置は、容器としてのペットボトルPBを一度に複数本処理できるものであるが、一度に処理できる容器の数に制限はない。また、処理対象の容器はペットボトルに限らず、成膜対象となり得る他の材質の容器でもよい。
上記形態は、成膜チャンバ2の端面2aと容器支持台14とが突き当る際にシール部材としてのOリング18を介在させることによって成膜チャンバ2の密封度を向上させているが、Oリング18等のシール部材を省略して本発明を実施してもよい。例えば、互いに突き当たる容器支持台及び成膜チャンバの端面のそれぞれの加工精度を調整することによりある程度の密封度を確保することが可能である。また、Oリング18等のシール部材を成膜チャンバ2側に設けた形態で本発明を実施することもできる。
また、上記形態は成膜チャンバ2の端面2aと容器支持台14とが突き当たることにより成膜チャンバ2を密封しているが、例えば、成膜チャンバの内周面と容器支持台の周囲との間でシールすることによって成膜チャンバを密封する形態で本発明を実施することもできる。
1 成膜装置
2 成膜チャンバ
2a 端面
3 ロードロックチャンバ
6 ゲートバルブ
10 移動機構
11 支持ユニット(容器支持手段)
14 容器支持台
18 Oリング(シール部材)

Claims (3)

  1. 容器の表面に真空状態で成膜するための成膜チャンバと、
    前記成膜チャンバと接続され、前記容器を前記成膜チャンバに対して真空状態で出し入れするためのロードロックチャンバと、
    前記成膜チャンバと前記ロードロックチャンバとを隔離する閉位置と前記成膜チャンバと前記ロードロックチャンバとを連通する開位置との間で動作する真空隔離手段と、
    前記真空隔離手段が前記開位置の状態で、前記ロードロックチャンバ内の前記容器を前記成膜チャンバ内へ移動可能な移動機構と、を備え、
    前記移動機構は、前記容器を支持し、かつ前記容器が前記成膜チャンバ内へ移動した状態で前記成膜チャンバを密封する容器支持手段を有する成膜装置。
  2. 前記成膜チャンバは、前記真空隔離手段が前記開位置の状態で前記ロードロックチャンバ側に露出する端面を有し、
    前記容器支持手段は、前記容器を支持するとともに、前記容器が前記成膜チャンバ内へ移動した状態で前記成膜チャンバの前記端面と突き当たることにより前記成膜チャンバを密封する容器支持台を含む請求項1に記載の成膜装置。
  3. 前記成膜チャンバの前記端面と前記容器支持台とが突き当たった際に前記端面と前記容器支持台とのシール性を高めるためのシール部材を更に備える請求項2に記載の成膜装置。
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