JP6509206B2 - 重負荷駆動装置および粉砕機 - Google Patents
重負荷駆動装置および粉砕機 Download PDFInfo
- Publication number
- JP6509206B2 JP6509206B2 JP2016524689A JP2016524689A JP6509206B2 JP 6509206 B2 JP6509206 B2 JP 6509206B2 JP 2016524689 A JP2016524689 A JP 2016524689A JP 2016524689 A JP2016524689 A JP 2016524689A JP 6509206 B2 JP6509206 B2 JP 6509206B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- gear
- drive
- pinion
- heavy load
- spur gear
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Active
Links
- 239000000314 lubricant Substances 0.000 claims description 33
- 230000008878 coupling Effects 0.000 claims description 21
- 238000010168 coupling process Methods 0.000 claims description 21
- 238000005859 coupling reaction Methods 0.000 claims description 21
- 230000001050 lubricating effect Effects 0.000 claims description 6
- 238000010298 pulverizing process Methods 0.000 claims 1
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 description 10
- 239000012530 fluid Substances 0.000 description 7
- 238000012423 maintenance Methods 0.000 description 7
- 230000008901 benefit Effects 0.000 description 5
- 238000013016 damping Methods 0.000 description 4
- 238000009826 distribution Methods 0.000 description 4
- 230000005484 gravity Effects 0.000 description 4
- 230000009467 reduction Effects 0.000 description 4
- 238000005520 cutting process Methods 0.000 description 3
- 238000009434 installation Methods 0.000 description 3
- 230000033001 locomotion Effects 0.000 description 3
- 230000008439 repair process Effects 0.000 description 3
- 239000004568 cement Substances 0.000 description 2
- 239000003795 chemical substances by application Substances 0.000 description 2
- 230000010355 oscillation Effects 0.000 description 2
- 238000005096 rolling process Methods 0.000 description 2
- 206010011416 Croup infectious Diseases 0.000 description 1
- 230000009471 action Effects 0.000 description 1
- 238000010276 construction Methods 0.000 description 1
- 230000001419 dependent effect Effects 0.000 description 1
- 230000001066 destructive effect Effects 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 239000013536 elastomeric material Substances 0.000 description 1
- 238000005461 lubrication Methods 0.000 description 1
- 238000000034 method Methods 0.000 description 1
- 238000005065 mining Methods 0.000 description 1
- 238000012544 monitoring process Methods 0.000 description 1
- 238000000926 separation method Methods 0.000 description 1
- 230000003068 static effect Effects 0.000 description 1
Images
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B02—CRUSHING, PULVERISING, OR DISINTEGRATING; PREPARATORY TREATMENT OF GRAIN FOR MILLING
- B02C—CRUSHING, PULVERISING, OR DISINTEGRATING IN GENERAL; MILLING GRAIN
- B02C15/00—Disintegrating by milling members in the form of rollers or balls co-operating with rings or discs
- B02C15/006—Ring or disc drive gear arrangement
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B02—CRUSHING, PULVERISING, OR DISINTEGRATING; PREPARATORY TREATMENT OF GRAIN FOR MILLING
- B02C—CRUSHING, PULVERISING, OR DISINTEGRATING IN GENERAL; MILLING GRAIN
- B02C15/00—Disintegrating by milling members in the form of rollers or balls co-operating with rings or discs
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16H—GEARING
- F16H1/00—Toothed gearings for conveying rotary motion
- F16H1/02—Toothed gearings for conveying rotary motion without gears having orbital motion
- F16H1/20—Toothed gearings for conveying rotary motion without gears having orbital motion involving more than two intermeshing members
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16H—GEARING
- F16H1/00—Toothed gearings for conveying rotary motion
- F16H1/02—Toothed gearings for conveying rotary motion without gears having orbital motion
- F16H1/20—Toothed gearings for conveying rotary motion without gears having orbital motion involving more than two intermeshing members
- F16H1/22—Toothed gearings for conveying rotary motion without gears having orbital motion involving more than two intermeshing members with a plurality of driving or driven shafts; with arrangements for dividing torque between two or more intermediate shafts
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16H—GEARING
- F16H57/00—General details of gearing
- F16H57/12—Arrangements for adjusting or for taking-up backlash not provided for elsewhere
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B02—CRUSHING, PULVERISING, OR DISINTEGRATING; PREPARATORY TREATMENT OF GRAIN FOR MILLING
- B02C—CRUSHING, PULVERISING, OR DISINTEGRATING IN GENERAL; MILLING GRAIN
- B02C15/00—Disintegrating by milling members in the form of rollers or balls co-operating with rings or discs
- B02C2015/008—Roller drive arrangements
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Food Science & Technology (AREA)
- Gear Transmission (AREA)
- Crushing And Grinding (AREA)
Description
モータを第1の平歯車の上方に配置することは、平歯車の高さが低減され得るという利点を有するが、これは、モータが平歯車と同じレベルで配置される場合にそうであるようにモータの高さを埋めるためのシャフトを必要としないためである。さらに、モータが第1の平歯車の下方に配置される場合にそうであるようにモータを中に入れるために、何らかの空洞を、たとえば作業設備の土台内に設けることも必要ではない。
好ましくは、モータのピニオンは、両方の第1の平歯車のホイール間の中央に配置される。これは、両方の伝動配列間の最大の空間的分離を可能にしながら等しいトルク分割を確実にする。
別の好ましい実施形態では、モータのピニオンは、これが、ロータ軸に対して垂直な少なくとも1つの方向に移動可能であるように支持される。これは、2つの第1の平歯車の歯車間のモータのピニオンを、正確に半分のトルクが各々の第1の平歯車に伝動される場所に配置することを可能にする。故に、モータピニオンのそのような構成は、本発明による平歯車の2つの配列の等しくない摩耗の発生を低減する。ピニオンまたは歯車軸の平面内の移動を可能にする適切な手段が、当業者に知られている。
歯車の配列を設けることは、モータピニオンと駆動ピニオンの間の距離を変化させることを可能にする。さらに、1つを上回る歯車を設けることにより、歯車の適切な直径および歯の数を選択することによって駆動装置の歯車比の変動が可能になる。
そのような中央タンクの提供は、余分の潤滑剤が重負荷駆動部から流れて中央タンク内に戻ることができ、故に、たとえばポンプによって1つだけの場所から潤滑剤供給装置まで、たとえば閉回路式に引き出され得るため、重負荷駆動部に潤滑剤を供給することを極めて容易にする。重負荷駆動装置毎に専用のポンプを潤滑剤提供装置に装備することは、各々の重負荷駆動装置の潤滑剤供給装置の独立した作動が可能であるという利点を有する。
好ましくは、リング歯車は、少なくとも2つの部分、たとえば連続リングに組み立てられる2つの半体から構成される。これは、しばしば数メートルの直径、たとえば組み立てられた状態で6メートルなどの直径を有するリング歯車の輸送を容易にする。リング歯車は、好ましくは、粉砕テーブルの周囲周りに装着される。さらに好ましくは、リング歯車の歯は、対称的な側面を有し、それにより、リング歯車は、摩耗後に逆にされて歯の両側の側面を使用することができる。
実施形態を説明するために使用される図は、以下を示す。
図1は、本発明による本発明の重負荷駆動装置1の第1の実施形態の概略図を示す。重負荷駆動装置1は、ピニオン3を駆動するモータ2を備える。ピニオン3は、第1の平歯車の第1の歯車4と噛み合う。前記第1の歯車4は、動的継手5の入力側ホイール6と噛み合う。この入力側ホイール6は、たとえば弾性要素を用いることによって出力側ホイール7と動的に結合される。この出力側ホイール7は、第2の平歯車の歯車8と噛み合う。第2の平歯車の前記歯車8は、作業設備のリング歯車10と噛み合うように構成された駆動ピニオン9にシャフトを介して結合される。
以上説明したように、本発明は以下の形態を有する。
[形態1]
作業設備、特に鉛直ローラ粉砕機用の重負荷駆動装置(1、1’)であって、
a)ロータ軸(A)を有し、ピニオン(3)を駆動するモータ(2)と、
b)前記ピニオン(3)と噛み合う第1の歯車(4;4’、4”)を備える第1の平歯車であって、前記第1の歯車(4;4’、4”)が、前記モータ(2)の前記ロータ軸(A)に対して実質的に平行である軸(B)を有する、第1の平歯車と、
c)前記第1の平歯車に結合された歯車(8;8’、8”)を備える第2の平歯車であって、前記第2の平歯車の前記歯車(8;8’、8”)が、前記モータ(2)の前記ロータ軸(A)に対して実質的に平行である軸(D)を有する、第2の平歯車と、
d)前記作業設備のリング歯車(10)と噛み合うように構成された少なくとも1つの駆動ピニオン(9;9’、9”)であって、前記第2の平歯車の前記歯車(8;8’、8”)と噛み合い、前記ロータ軸(A)に対して実質的に平行である回転軸(E)を有する、少なくとも1つの駆動ピニオンとを備える、重負荷駆動装置において、
e)前記第1の平歯車および前記第2の平歯車が、動的継手(5;5’、5”)、好ましくは弾性または流体力学的継手を用いることによって結合されることを特徴とする、重負荷駆動装置。
[形態2]
前記モータ(2)が、前記第1の平歯車の上方に配置される、形態1に記載の重負荷駆動装置(1、1’)。
[形態3]
前記駆動装置(1、1’)が、2つの第1の平歯車と、2つの可撓性継手(5’、5”)と、2つの第2の平歯車と、2つの駆動ピニオン(9’、9”)とを備え、前記2つの第1の平歯車の各々の前記少なくとも1つの第1の歯車(4’、4”)が、前記第1のピニオン(3)および前記2つの可撓性継手(5’、5”)の1つと噛み合い、前記可撓性継手(5’、5”)の各々は、前記2つの第2の平歯車の1つの前記歯車(8’、8”)に結合され、前記2つの第2の平歯車の前記2つの歯車(8’、8”)の各々は、前記2つの駆動ピニオン(9’、9”)の1つと噛み合い、第1の平歯車、可撓性継手(5’、5”)、第2の平歯車およびピニオン(9’、9”)の各々の配列が、直線上に順々に配置され、両方の配列は、好ましくは、互いに対して実質的に平行に配置される、形態1または2に記載の重負荷駆動装置(1、1’)。
[形態4]
前記モータ(3)の前記ピニオン(3)が、前記2つの第1の平歯車の各々の前記少なくとも1つの第1の歯車(4’、4”)間の中央に配置される、形態3に記載の重負荷駆動装置(1、1’)。
[形態5]
前記2つの可撓性継手(5’、5”)が、前記2つの駆動ピニオン(9’、9”)の互いに対するタイミングが、変更され得るように構成される、形態3または4のいずれかに記載の重負荷駆動装置(1、1’)。
[形態6]
前記モータ(2)の前記ピニオン(3)が、前記ロータ軸(A)に対して垂直な少なくとも1つの方向に移動可能であるように支持される、形態1から5のいずれか一項に記載の重負荷駆動装置(1、1’)。
[形態7]
前記少なくとも1つの駆動ピニオン(9;9’、9”)が、前記少なくとも1つの駆動ピニオン(9;9’、9”)の前記回転軸(E)に対してスイベル回転するように支持される、形態1から6のいずれか一項に記載の重負荷駆動装置(1、1’)。
[形態8]
前記第1の平歯車および/または前記第2の平歯車が、1つを上回る歯車(4;4’、4”、4.1’、4.1”;8;8’、8”)、好ましくは、噛み合うように順々に配置された2つ、3つ、または4つの歯車(4;4’、4”、4.1’、4.1”;8;8’、8”)を備える、形態1から7のいずれか一項に記載の重負荷駆動装置(1、1’)。
[形態9]
粉砕機、好ましくは鉛直ローラ粉砕機であって、少なくとも1つの軸方向軸受(26)によって支持され、リング歯車(10)が付加された、粉砕テーブル(27)を備え、さらに、少なくとも1つ、好ましくは2つの形態1から8のいずれか一項に記載の重負荷駆動装置(1、1’)を備え、前記少なくとも1つの重負荷駆動装置(1、1’)の各々の前記少なくとも1つの駆動ピニオン(9;9’、9”)が、前記リング歯車(10)と噛み合う、粉砕機。
[形態10]
前記少なくとも1つの重負荷駆動装置(1、1’)の各々の潤滑装置の潤滑剤(25)用の、好ましくは油用の中央タンク(24)が、前記粉砕テーブル(27)の下に設けられ、前記中央タンク(24)からの潤滑剤(25)は、潤滑剤供給装置(29)に与えられ、前記潤滑剤供給装置(29)は、少なくとも1つのポンプ(30.1、30.2、30.3)を備え、前記ポンプの各々は、前記少なくとも1つの重負荷駆動部(1、1’)の前記潤滑装置に供給する、形態9に記載の粉砕機。
Claims (10)
- 粉砕機用の重負荷駆動装置(1、1’)であって、
a)ロータ軸(A)を有し、ピニオン(3)を駆動するモータ(2)と、
b)前記ピニオン(3)と噛み合う第1の歯車(4;4’、4”)を備える第1の平歯車であって、前記第1の歯車(4;4’、4”)が、前記モータ(2)の前記ロータ軸(A)に対して実質的に平行である軸(B)を有する、第1の平歯車と、
c)前記第1の平歯車に結合された歯車(8;8’、8”)を備える第2の平歯車であって、前記第2の平歯車の前記歯車(8;8’、8”)が、前記モータ(2)の前記ロータ軸(A)に対して実質的に平行である軸(D)を有する、第2の平歯車と、
d)前記粉砕機(20)の粉砕テーブル(27)のリング歯車(10)と噛み合うように構成された少なくとも1つの駆動ピニオン(9;9’、9”)であって、前記少なくとも1つの駆動ピニオン(9;9’、9”)は前記第2の平歯車の前記歯車(8;8’、8”)とシャフトを介して結合し、前記少なくとも1つの駆動ピニオン(9;9’、9”)は、前記ロータ軸(A)に対して実質的に平行である回転軸(E)を有する、少なくとも1つの駆動ピニオンとを備える、重負荷駆動装置において、
e)前記第1の平歯車および前記第2の平歯車が、動的継手(5;5’、5”)を用いることによって結合されることを特徴とする、重負荷駆動装置。 - 前記モータ(2)が、前記第1の平歯車の上方に配置される、請求項1に記載の重負荷駆動装置(1、1’)。
- 前記駆動装置(1、1’)が、2つの第1の平歯車と、2つの可撓性継手(5’、5”)と、2つの第2の平歯車と、2つの駆動ピニオン(9’、9”)とを備え、前記2つの第1の平歯車の各々の前記少なくとも1つの第1の歯車(4’、4”)が、前記ピニオン(3)および前記2つの可撓性継手(5’、5”)の1つと噛み合い、前記可撓性継手(5’、5”)の各々は、前記2つの第2の平歯車の1つの前記歯車(8’、8”)に結合され、前記2つの第2の平歯車の前記2つの歯車(8’、8”)の各々は、前記2つの駆動ピニオン(9’、9”)の1つとシャフトを介して結合し、第1の平歯車、可撓性継手(5’、5”)、第2の平歯車および駆動ピニオン(9’、9”)の各々の配列が、直線上に順々に配置される、請求項1または2に記載の重負荷駆動装置(1、1’)。
- 前記モータ(2)の前記ピニオン(3)が、前記2つの第1の平歯車の各々の前記少なくとも1つの第1の歯車(4’、4”)間の中央に配置される、請求項3に記載の重負荷駆動装置(1、1’)。
- 前記2つの可撓性継手(5’、5”)が、前記2つの駆動ピニオン(9’、9”)の互いに対するタイミングが、変更され得るように構成される、請求項3または4のいずれかに記載の重負荷駆動装置(1、1’)。
- 前記モータ(2)の前記ピニオン(3)が、前記ロータ軸(A)に対して垂直な少なくとも1つの方向に移動可能であるように前記第1の歯車(4;4’、4”)によって支持される、請求項1から5のいずれか一項に記載の重負荷駆動装置(1、1’)。
- 前記少なくとも1つの駆動ピニオン(9;9’、9”)が、前記少なくとも1つの駆動ピニオン(9;9’、9”)の前記回転軸(E)に対してスイベル回転するようにスイベル回転装着体(17)によって支持される、請求項1から6のいずれか一項に記載の重負荷駆動装置(1、1’)。
- 前記第1の平歯車および/または前記第2の平歯車が、噛み合うように順々に配置された1つを上回る歯車(4;4’、4”、4.1’、4.1”;8;8’、8”)を備える、請求項1から7のいずれか一項に記載の重負荷駆動装置(1、1’)。
- 粉砕機であって、少なくとも1つの軸方向軸受(26)によって支持され、リング歯車(10)が付加された、粉砕テーブル(27)を備え、さらに、少なくとも1つの請求項1から8のいずれか一項に記載の重負荷駆動装置(1、1’)を備え、前記少なくとも1つの重負荷駆動装置(1、1’)の各々の前記少なくとも1つの駆動ピニオン(9;9’、9”)が、前記リング歯車(10)と噛み合う、粉砕機。
- 前記少なくとも1つの重負荷駆動装置(1、1’)の各々の潤滑装置の潤滑剤(25)用の中央タンク(24)が、前記粉砕テーブル(27)の下に設けられ、前記中央タンク(24)からの潤滑剤(25)は、潤滑剤供給装置(29)に与えられ、前記潤滑剤供給装置(29)は、少なくとも1つのポンプ(30.1、30.2、30.3)を備え、前記ポンプの各々は、前記少なくとも1つの重負荷駆動部(1、1’)の前記潤滑装置に供給する、請求項9に記載の粉砕機。
Applications Claiming Priority (3)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
DKPA201370382 | 2013-07-08 | ||
DKPA201370382 | 2013-07-08 | ||
PCT/DK2014/050207 WO2015003716A1 (en) | 2013-07-08 | 2014-07-08 | Heavy duty drive arrangement and mill |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2016530081A JP2016530081A (ja) | 2016-09-29 |
JP6509206B2 true JP6509206B2 (ja) | 2019-05-08 |
Family
ID=51178588
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2016524689A Active JP6509206B2 (ja) | 2013-07-08 | 2014-07-08 | 重負荷駆動装置および粉砕機 |
Country Status (6)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US10335797B2 (ja) |
EP (1) | EP3019275B1 (ja) |
JP (1) | JP6509206B2 (ja) |
KR (1) | KR102193884B1 (ja) |
CN (1) | CN105377438B (ja) |
WO (1) | WO2015003716A1 (ja) |
Families Citing this family (8)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
DE102014008966A1 (de) * | 2014-06-23 | 2015-12-24 | Renk Aktiengesellschaft | Antriebsanordnung für eine Vertikal-Rollenmühle |
EP2985081B1 (de) * | 2014-08-12 | 2017-03-22 | Loesche GmbH | Verfahren und Luftstrom-Vertikalmühle zur Mahlung von heißem und feuchtem Rohmaterial sowie kanalartiges Segment |
EP3056278B1 (de) * | 2015-02-10 | 2019-06-12 | Flender GmbH | Getriebeanordnung für eine Vertikalmühle |
FR3032359B1 (fr) * | 2015-02-10 | 2017-03-31 | Cie Engrenages Et Reducteurs - Messian - Durand | Entrainement de broyeur vertical |
CN104896019A (zh) * | 2015-05-05 | 2015-09-09 | 南通金坤机械设备有限公司 | 一种码垛机器人用齿轮传动装置 |
US10843201B2 (en) * | 2016-10-03 | 2020-11-24 | Spectrum Medical Lending, Llc | Two stage grinder particularly suitable for medical waste disposal |
US10518269B2 (en) | 2017-10-13 | 2019-12-31 | SPEX SamplePrep, LLC | Grinding mill with securing frame |
NL2027141B1 (nl) * | 2020-12-17 | 2022-07-11 | Mci Mirror Controls Int Netherlands B V | Aandrijfeenheid voor een verstelbaar element, werkwijze voor het verstellen van een verstelbaar element met een aandrijfeenheid, motorvoertuig voorzien van een verstelbaar element met een aandrijfeenheid |
Family Cites Families (25)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
GB191509138A (en) * | 1915-06-22 | 1916-03-16 | Falk Company | Improvements in Toothed Gearing. |
US2687045A (en) * | 1952-02-18 | 1954-08-24 | Falk Corp | Power transmission |
FR2082347A6 (ja) | 1970-03-11 | 1971-12-10 | Citroen Engrenages | |
JPS5330570U (ja) * | 1976-08-21 | 1978-03-16 | ||
DE3416506A1 (de) | 1983-06-18 | 1984-12-20 | Hazemag Dr. E. Andreas GmbH & Co, 4400 Münster | Antriebsanordnung fuer zweirotorige prallbrecher |
SU1227238A1 (ru) | 1983-11-10 | 1986-04-30 | Всесоюзный Научно-Исследовательский Институт Цементного Машиностроения | Привод вертикальной валковой мельницы |
DE3534940A1 (de) * | 1984-11-07 | 1986-05-22 | A. Friedr. Flender Gmbh & Co Kg, 4290 Bocholt | Antriebsvorrichtung fuer ein drehrohr mit leistungsverzweigung |
JPS62132743U (ja) * | 1986-02-18 | 1987-08-21 | ||
JPS6372348U (ja) * | 1986-10-29 | 1988-05-14 | ||
JPH0165654U (ja) * | 1987-10-20 | 1989-04-26 | ||
DE3801728C2 (de) * | 1988-01-21 | 1998-07-02 | Krupp Polysius Ag | Rollenmühle |
JPH01247844A (ja) * | 1988-03-29 | 1989-10-03 | Toshiba Corp | 駆動機構 |
DE3931116C2 (de) | 1989-09-18 | 1994-02-03 | Krupp Polysius Ag | Antriebseinrichtung für eine Rollenmühle |
JP2005052800A (ja) * | 2003-08-07 | 2005-03-03 | Seisa Gear Ltd | 立形粉砕機用歯車装置 |
JP4242375B2 (ja) * | 2005-09-16 | 2009-03-25 | 株式会社 環境システムズ | 塵芥収集車の塵芥投入口開閉カバー |
DE102006050205B4 (de) * | 2006-10-25 | 2013-03-21 | Gebr. Pfeiffer Ag | Sicherheitssystem für Wälzmühlen |
DE102007033256A1 (de) * | 2007-07-17 | 2009-01-22 | Polysius Ag | Rollenmühle |
DE102007057608A1 (de) * | 2007-11-28 | 2009-06-04 | A. Friedr. Flender Ag | Stirnradgetriebe |
ATE553847T1 (de) * | 2008-08-22 | 2012-05-15 | Smidth As F L | Schwerlastantriebsanordnung und damit angetriebene mühle |
JP5094762B2 (ja) * | 2009-02-16 | 2012-12-12 | 有限会社美濃資源開発 | 粉砕処理装置 |
EP2380666B1 (de) * | 2010-04-19 | 2013-04-17 | Siemens Aktiengesellschaft | Mühlenantriebssystem |
ES2429026T3 (es) * | 2011-02-24 | 2013-11-12 | Siemens Aktiengesellschaft | Motor de engranaje para un sistema de accionamiento de molino |
JP2012180762A (ja) * | 2011-02-28 | 2012-09-20 | Honda Motor Co Ltd | スロットル制御装置 |
JP2012197773A (ja) | 2011-03-23 | 2012-10-18 | Sumitomo Heavy Ind Ltd | 風力発電用の増速機 |
DE102013200578A1 (de) * | 2013-01-16 | 2014-07-17 | Siemens Aktiengesellschaft | Verfahren zur Antriebsregelung |
-
2014
- 2014-07-08 KR KR1020167003090A patent/KR102193884B1/ko active IP Right Grant
- 2014-07-08 US US14/895,303 patent/US10335797B2/en active Active
- 2014-07-08 JP JP2016524689A patent/JP6509206B2/ja active Active
- 2014-07-08 WO PCT/DK2014/050207 patent/WO2015003716A1/en active Application Filing
- 2014-07-08 CN CN201480038775.6A patent/CN105377438B/zh active Active
- 2014-07-08 EP EP14739024.9A patent/EP3019275B1/en active Active
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
KR20160029832A (ko) | 2016-03-15 |
US20160121336A1 (en) | 2016-05-05 |
CN105377438B (zh) | 2019-05-07 |
WO2015003716A1 (en) | 2015-01-15 |
KR102193884B1 (ko) | 2020-12-23 |
EP3019275A1 (en) | 2016-05-18 |
JP2016530081A (ja) | 2016-09-29 |
US10335797B2 (en) | 2019-07-02 |
EP3019275B1 (en) | 2019-08-28 |
CN105377438A (zh) | 2016-03-02 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP6509206B2 (ja) | 重負荷駆動装置および粉砕機 | |
US8821331B2 (en) | Speed/torque enhancing power transmission | |
KR101886665B1 (ko) | 테스트 리그 및 기어박스를 테스트하는 방법 | |
JP7149184B2 (ja) | 複合型プラネット・ギヤ装置およびドライブ・トレイン装置 | |
JP2003097652A (ja) | 回転入力を所定の回転出力に変換するための動力分配手段を有する歯車駆動装置 | |
CA2738493C (en) | Speed changer assembly | |
EP2375067A1 (en) | Bogie plate for wind turbine | |
JP5689895B2 (ja) | クラウンギヤ駆動装置を備える粉砕機 | |
CN101982674A (zh) | 一种环式减速器 | |
CN104913026A (zh) | 全滑动轴承配置结构的立磨齿轮箱 | |
EP2495388B1 (en) | Drilling head for drilling machines | |
CN109708876B (zh) | 一种鼓型滤网减速驱动装置的加载试验装置 | |
CN212028472U (zh) | 一种高刚性行星减速机 | |
WO2020027280A1 (ja) | 水力発電装置 | |
CN103335069A (zh) | 筛摆差速减速器 | |
US3525273A (en) | Differential drive mechanism | |
CN102192272A (zh) | 平衡外环式减速器 | |
RU149787U1 (ru) | Редуктор привода генератора | |
CN113915319B (zh) | 风力发电机组增速齿轮箱 | |
CN209818650U (zh) | 一种三级齿轮传动减速机 | |
US10751725B2 (en) | Driving arrangement for a heavy-duty grinding mill and heavy-duty grinding mill | |
CN207454672U (zh) | 一种中间减速箱 | |
CN205669565U (zh) | 减速机驱动装置 | |
US2323648A (en) | Gear transmission drive | |
WO2012044321A1 (en) | Speed/torque enhancing power transmission |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20170705 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20180109 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20180213 |
|
A601 | Written request for extension of time |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A601 Effective date: 20180502 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20180806 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20180816 |
|
A601 | Written request for extension of time |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A601 Effective date: 20181112 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20190208 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20190304 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20190402 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 6509206 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
S111 | Request for change of ownership or part of ownership |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313113 |
|
R350 | Written notification of registration of transfer |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350 |