JP6507997B2 - ユーザ接近離隔推定システム - Google Patents
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Description
携帯端末は、車載機報知信号の受信信号強度を検出する強度検出部(213)と、強度検出部が検出した受信信号強度を車載受信部に送信する端末側送信部(212)とを備え、車載機は、車載受信部が受信した受信信号強度であって、車側制御部が同じ送信電力で逐次送信させた車載機報知信号に対応する複数の受信信号強度をもとに、受信信号強度の変化を表す値である変化値を算出し、かつ、変化値を、車側制御部が車載機報知信号を送信させた複数の送信電力についてそれぞれ算出する変化値算出部(S7A)を備え、接近離隔推定部(S8A)は、少なくとも、エリア特定部が逐次特定したエリアに変化がない場合に、変化値算出部が算出した複数の送信電力について算出した複数の変化値に基づいて、ユーザが車両に対して接近しつつある状態、および、ユーザが車両に対して離隔しつつある状態を推定する。
携帯端末は、車載機報知信号を受信するとともに、受信通知信号および携帯端末の存在を報知するための端末報知信号を送信する端末側通信部(21)と、端末側通信部を制御する端末側制御部(28)とを備え、端末側制御部は、端末側通信部を、端末報知信号を周期的に送信する端末側周期送信モードと、車載機が送信する車載機報知信号を受信した場合に、受信通知信号を送信する端末側待ち受けモードとに切り替えて制御し、端末側周期送信モードにおいて端末側通信部が車載機報知信号を受信した場合に、端末側待ち受けモードに切り替え、端末側待ち受けモードにおいて車載機からエリア特定終了を意味する終了通知を受信した場合に端末側周期送信モードに切り替え、車側制御部は、エリア特定部がエリアを特定したことに基づいて、車載送信部から終了通知を送信させ、車載送信部を、車載機報知信号を周期的に送信する車側周期送信モードと、車載受信部が端末報知信号を受信した場合に、端末報知信号を受信したことを通知する信号を送信する車側待ち受けモードとに切り替えて制御し、車側周期送信モードにおいて車載送信部から終了通知を送信した場合に、車側待ち受けモードに切り替え、車側待ち受けモードにおいて車載受信部が端末報知信号を受信した場合に、車側周期送信モードに切り替える。
以下、本発明の実施形態を図面に基づいて説明する。図1に示すように、本実施形態のユーザ接近離隔推定システム1は、車両4を利用するユーザが携帯するスマートフォン2と、車両4に搭載された車載機3を備えている。スマートフォン2は、請求項の携帯端末に相当する。
Low Energy(Bluetoothは登録商標)の規格に即して信号を送受信する。以下では、Bluetooth Low EnergyをBLEと略記する。
図2に示すように、スマートフォン2は、BLEモジュール21、表示部22、スピーカー23、振動部24、記憶部25、振動センサ26、位置検出部27、制御部28を備える。これらのうち、制御部28が実行する機能以外は、公知のスマートフォンと同じ構成である。
図3に示すように、車載機3は、制御部31、BLE通信部32、アンテナ33、RSSI検出部34、記憶部35を備える。また、BLE通信部32、アンテナ33、RSSI検出部34は、BLEモジュール36としてモジュール化されている。
車載機3の制御部31は、図4に示す処理を周期的に実行する。ステップS1(以下、ステップを省略する)では、BLE通信部32をセントラルモードとする。詳しくは、このS1を実行するときにすでにセントラルモードになっていれば、そのままセントラルモードを維持し、ペリフェラルモードになっていれば、セントラルモードに切り替える。なお、BLE通信部32のセントラルモードは請求項の車側待ち受けモードに相当し、BLE通信部32のペリフェラルモードは請求項の車側周期送信モードに相当する。
スマートフォン2の制御部28は、図8に示す処理を周期的に実行する。S21では、BLE通信部212をペリフェラルモードにする指示をBLE制御部211に出力する。なお、BLE通信部212のペリフェラルモードは請求項の端末側周期送信モードに相当し、BLE通信部212のペリフェラルモードは請求項の端末側待ち受けモードに相当する。
以上、説明した第1実施形態では、車載機3は、送信パワーが可変できる送信部321を備えており、制御部313は3段階の送信パワーで、アドバタイズを送信部321から車両4の外部へ逐次送信させる。アドバタイズを受信できる通信エリアAは、アドバタイズが送信される送信パワーの大きさによって変化する。そのため、複数の送信パワーでアドバタイズを車両4の外部へ送信することにより、車両4までの最大距離が異なる3つの通信エリアA1、A2、A3が形成される。
次に、第2実施形態を説明する。この第2実施形態以下の説明において、それまでに使用した符号と同一番号の符号を有する要素は、特に言及する場合を除き、それ以前の実施形態における同一符号の要素と同一である。また、構成の一部のみを説明している場合、構成の他の部分については先に説明した実施形態を適用できる。
図11に、第2実施形態において、スマートフォン2の制御部28と車載機3の制御部31が実行する処理をシーケンス図により例示している。この図11の例では、時刻t1において、車載機3のBLE通信部32はセントラルモードであり、スマートフォン2のBLE通信部212はペリフェラルモードであるとする。
この第2実施形態では、図9に示した対応関係からスマートフォン2を携帯したユーザが存在しているエリアを特定するために、図10に示したフローチャートを実行する。このフローチャートを実行することで、送信パワーPW3で送信したアドバタイズには応答があったが、送信パワーPW2で送信したアドバタイズには応答がなかった場合、ユーザが存在しているエリアをエリアB3に決定する。
第3実施形態では、スマートフォン2の制御部28は、アドバタイズを受信したときに、RSSI検出部213が検出したRSSIも取得し、S26では、このRSSIを含ませた受信通知信号を送信する。
この第3実施形態では、RSSIの変化率からもユーザが車両4に対して接近しているか離隔しているかを推定するので、エリアBの変化がないときでも、ユーザが車両4に対して接近しているか離隔しているかを推定できる。
第4実施形態では、車載機103は、図16に示すように、3つのBLEモジュール36a、36b、36cを備えている。これらBLEモジュール36a、36b、36cは、第1実施形態で説明したBLEモジュール36と同じ構成である。
第5実施形態では、図18に示すように、スマートフォン102の制御部28が記憶処理部281を備える。また、車載機3の制御部31は、車両4が駐車したことを検知した場合に、車両4が駐車したことを表す駐車信号を、BLE通信部32から送信させる。
スマートフォン2、102の制御部28は、BLEモジュール21をペリフェラルモードとしている場合に、周期的にアドバタイズを送信する必要はない。この変形例1では、スマートフォン2、102の制御部28は、BLEモジュール21をペリフェラルモードとしている場合に、振動センサ26が検出した振動を表す振動信号を逐次取得する。この振動信号に基づいて、振動センサ26が、スマートフォン2、102の移動を検出するために設定された閾値以上の振動を検出しているかを判断する。そして、振動センサ26が、上記閾値以上の振動を検出している場合に限り、アドバタイズを周期的に送信する。このようにしても、スマートフォン2の電力消費を抑制できる。
第2実施形態では、車載機3は、スマートフォン2を携帯したユーザが存在しているエリアを特定できたら終了通知を送信していた。そして、車載機3は終了通知を送信したらセントラルモードに切り替え、スマートフォン2は終了通知を受信したら、ペリフェラルモードに切り替えていた。
第2実施形態では、送信パワーを大きい側から順番に変化させていたが、反対に、送信パワーを小さい側から順番に変化させてもよい。
第3実施形態では、変化値として変化率を算出していたが、変化値として変化量を算出してもよい。
第3実施形態では、ユーザが存在していると推定したエリアが変化しているか否かによらず、RSSIの変化率からも、ユーザの接近離隔を推定していた。しかし、ユーザが存在していると推定したエリアが変化している場合には、エリアの変化から、ユーザの接近離隔を推定できる。そこで、ユーザが存在していると推定したエリアが変化していない場合に限り、RSSIの変化率からユーザの接近離隔を推定するようにしてもよい。
前述の実施形態では、車載機3とスマートフォン2が通信する通信部として、BLEの通信規格により通信するBLEモジュール21、36を備えていた。これに代えて、BLE以外の近距離無線通信規格、たとえば、Wi−Fi(登録商標)などのIEEE 802.11規格に即した通信を行う通信部を備えていてもよい。
第5実施形態では、駐車信号を受信した場合に、スマートフォン2の制御部28は、位置検出部27が検出した最新の現在位置を車両4が駐車した駐車位置であると決定していた。これに代えて、車載機3が、駐車信号に車両4の位置を含ませて送信してもよい。
前述の実施形態では、携帯端末としてスマートフォン2を示したが、スマートフォン2に代えて、メカニカルなテンキーを備えた携帯電話機など、スマートフォン2とは呼ばれない携帯電話機を携帯端末として用いることもできる。また、電子キーを携帯端末として用いてもよい。
第3実施形態では、変化率を2つ算出し、その平均を用いて接近離隔を推定していた。しかし、送信パワーPW1についても変化率を算出できる場合や、送信パワーが4段階以上であり、変化率を3つ以上算出できる場合、3つ以上の変化率の平均を用いて接近離隔を推定する以外に、平均以外の値を用いて接近離隔を推定してもよい。
Claims (6)
- 車両に搭載される車載機(3、103)とユーザが携帯する携帯端末(2、102)とを備えたユーザ接近離隔推定システムであって、
前記車載機は、
送信電力が可変できる車載送信部(321)と、
複数種類の大きさの前記送信電力で、前記車載機の存在を報知するための車載機報知信号を、前記車載送信部から前記車両の外部へ逐次送信させる車側制御部(31)と、
前記携帯端末が前記車載機報知信号を受信した場合に前記携帯端末から送信される受信通知信号を逐次受信する車載受信部(322)と、
前記車載受信部が前記受信通知信号を受信した場合に、受信した前記受信通知信号に対応する前記車載機報知信号が送信された前記送信電力に基づいて、前記車両の周囲に設定した、前記車両までの最大距離が異なる複数のエリアから、前記携帯端末が存在している前記エリアを逐次特定するエリア特定部(S6)と、
前記エリア特定部が逐次特定した前記エリアの変化に基づいて、前記ユーザが前記車両に対して接近しつつある状態、および、前記ユーザが前記車両に対して離隔しつつある状態を推定する接近離隔推定部(S8、S8A)とを備え、
前記携帯端末は、
前記車載機報知信号の受信信号強度を検出する強度検出部(213)と、
前記強度検出部が検出した前記受信信号強度を前記車載受信部に送信する端末側送信部
(212)とを備え、
前記車載機は、さらに、
前記車載受信部が受信した前記受信信号強度であって、前記車側制御部が同じ前記送信電力で逐次送信させた前記車載機報知信号に対応する複数の前記受信信号強度をもとに、前記受信信号強度の変化を表す値である変化値を算出し、かつ、前記変化値を、前記車側制御部が前記車載機報知信号を送信させた複数の前記送信電力についてそれぞれ算出する変化値算出部(S7A)を備え、
前記接近離隔推定部(S8A)は、少なくとも、前記エリア特定部が逐次特定した前記エリアに変化がない場合に、前記変化値算出部が算出した複数の前記送信電力について算出した複数の前記変化値に基づいて、前記ユーザが前記車両に対して接近しつつある状態、および、前記ユーザが前記車両に対して離隔しつつある状態を推定するユーザ接近離隔推定システム。 - 車両に搭載される車載機(3、103)とユーザが携帯する携帯端末(2、102)とを備えたユーザ接近離隔推定システムであって、
前記車載機は、
送信電力が可変できる車載送信部(321)と、
複数種類の大きさの前記送信電力で、前記車載機の存在を報知するための車載機報知信号を、前記車載送信部から前記車両の外部へ逐次送信させる車側制御部(31)と、
前記携帯端末が前記車載機報知信号を受信した場合に前記携帯端末から送信される受信通知信号を逐次受信する車載受信部(322)と、
前記車載受信部が前記受信通知信号を受信した場合に、受信した前記受信通知信号に対応する前記車載機報知信号が送信された前記送信電力に基づいて、前記車両の周囲に設定した、前記車両までの最大距離が異なる複数のエリアから、前記携帯端末が存在している前記エリアを逐次特定するエリア特定部(S6)と、
前記エリア特定部が逐次特定した前記エリアの変化に基づいて、前記ユーザが前記車両に対して接近しつつある状態、および、前記ユーザが前記車両に対して離隔しつつある状態を推定する接近離隔推定部(S8、S8A)とを備え、
前記携帯端末は、
前記車載機報知信号を受信するとともに、前記受信通知信号および前記携帯端末の存在を報知するための端末報知信号を送信する端末側通信部(21)と、
前記端末側通信部を制御する端末側制御部(28)とを備え、
前記端末側制御部は、
前記端末側通信部を、前記端末報知信号を周期的に送信する端末側周期送信モードと、前記車載機が送信する前記車載機報知信号を受信した場合に、前記受信通知信号を送信する端末側待ち受けモードとに切り替えて制御し、
前記端末側周期送信モードにおいて前記端末側通信部が前記車載機報知信号を受信した場合に、前記端末側待ち受けモードに切り替え、
前記端末側待ち受けモードにおいて前記車載機からエリア特定終了を意味する終了通知を受信した場合に前記端末側周期送信モードに切り替え、
前記車側制御部は、
前記エリア特定部が前記エリアを特定したことに基づいて、前記車載送信部から前記終了通知を送信させ、
前記車載送信部を、前記車載機報知信号を周期的に送信する車側周期送信モードと、前記車載受信部が前記端末報知信号を受信した場合に、前記端末報知信号を受信したことを通知する信号を送信する車側待ち受けモードとに切り替えて制御し、
前記車側周期送信モードにおいて前記車載送信部から前記終了通知を送信した場合に、前記車側待ち受けモードに切り替え、
前記車側待ち受けモードにおいて前記車載受信部が前記端末報知信号を受信した場合に、前記車側周期送信モードに切り替えるユーザ接近離隔推定システム。 - 請求項2において、
前記車側制御部は、前記車両が駐車した場合に、前記車両が駐車したことを表す駐車信号を前記車載送信部から前記携帯端末に送信させ、
前記携帯端末は、
前記車両が駐車した位置を記憶する記憶部(25)と、
前記端末側通信部が前記駐車信号を受信したことに基づいて、前記車両が駐車した位置を決定して前記記憶部に記憶する記憶処理部(281)と、
前記携帯端末の現在位置を逐次検出する端末位置検出部(27)とを備え、
前記端末側制御部は、前記端末側通信部が前記端末側周期送信モードであり、前記端末位置検出部が検出した前記現在位置が前記記憶部に記憶されている駐車位置から予め設定された送信必要距離内であることに基づいて、前記端末報知信号を周期的に送信するユーザ接近離隔推定システム。 - 請求項2または3において、
前記携帯端末は、
前記携帯端末に生じる振動を検出する振動センサ(26)を備え、
前記端末側制御部は、前記端末側通信部を前記端末側周期送信モードとしている場合、前記振動センサが、前記携帯端末の移動を検出するために設定された閾値以上の振動を検出していることに基づいて、前記端末報知信号を周期的に送信するユーザ接近離隔推定システム。 - 請求項1〜4のいずれか1項において、
前記エリア特定部は、
前記車載送信部が複数の前記送信電力で前記車載機報知信号を送信した結果、前記車載機報知信号に対応する前記受信通知信号を前記車載受信部が受信できた前記車載機報知信号と、前記車載機報知信号に対応する前記受信通知信号を前記車載受信部が受信できなかった前記車載機報知信号とがあった場合に、
前記車載機報知信号に対応する前記受信通知信号を前記車載受信部が受信できた前記車載機報知信号のうち最も小さい前記送信電力に基づいて定まる前記エリア内であって、かつ、前記車載機報知信号に対応する前記受信通知信号を前記車載受信部が受信できなかった前記車載機報知信号のうち最も大きい前記送信電力に基づいて定まる前記エリア外に、前記携帯端末が存在していると特定するユーザ接近離隔推定システム。 - 請求項1〜5のいずれか1項において、
前記車載受信部に接続された複数の指向性アンテナ(33)を備え、
前記エリア特定部は、
複数の前記指向性アンテナにそれぞれ対応して、前記車両の周囲に、前記車両までの最大距離が異なる複数の前記エリアを1セットとするエリアセットを複数セット設定しており、
複数の前記エリアセットのうち、前記受信通知信号を受信した前記指向性アンテナに対応する前記エリアセットを用いて、前記携帯端末が存在している前記エリアを特定するユーザ接近離隔推定システム。
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