JP6501559B2 - 計測機器 - Google Patents

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本発明は、第1基板を収容する筐体と、筐体の開口部に挿入する第2基板と、を備える計測機器に関する。
この種の計測機器としては、例えば工場などの建物に設置する場合、その設置作業において、筐体内部の第1基板に建物からの電源ケーブルを接続したあと、計測結果を表示可能な表示機能を有する第2基板を筐体の開口部に挿入して、コネクタにより第1基板と第2基板とを接続し、最後に開口部を蓋体でふさぐものがある(非特許文献1)。
しかし、設置作業は、建物の天井など高所で行われるのが通常で、作業性が容易ではない。しかも、第1基板への電源ケーブルの接続作業では、第2基板や蓋体などを筐体から一度取り外す必要があり、取り外した第2基板や蓋体が作業の邪魔となり、作業がより困難なものとなる。また、第2基板の取り扱いを丁寧にする必要があり、このことも作業の負担となる。
また、第1基板と第2基板とをケーブルにより接続し、第1基板への電源ケーブルの接続作業中において、第2基板をケーブルでぶら下げた状態とすれば、第2基板は接続作業の邪魔とならないが、第2基板をぶら下げた状態とすることによりケーブルが傷んでしまう問題がある。
Honeywell Analytics、Sensepoint XCD Brochure、[online]、インターネット<URL:http://www.honeywellanalytics.com/~/media/honeywell-analytics/products/sensepoint-xcd/documents/english/ds01082_sensepoint-xcd_brochure_flr_1-30-14.pdf?la=en>
第2基板が安全な状態で設置作業を容易に行うことができる計測機器が望まれる。
本発明の第一の態様に係る計測機器は、
第1基板を収容する筐体と、前記筐体の開口部に挿入する第2基板と、を備える計測機器であって、
前記筐体と前記第2基板とは、前記第1基板と前記第2基板とが接続していない状態で、前記第2基板が前記筐体に対して移動可能に連結されており、
前記第2基板は、前記筐体に対して、前記筐体の開口面と平行な面上で移動可能であるとともに、前記筐体の前記開口部への挿入に伴い、コネクタにより前記第1基板に接続される。
また、本発明の第二の態様に係る計測機器は、
第1基板を収容する筐体と、前記筐体の開口部に挿入する第2基板と、前記筐体とねじ結合して前記筐体の前記開口部を塞ぐ蓋体と、を備える計測機器であって、
前記筐体と前記第2基板とは、前記第1基板と前記第2基板とが接続していない状態で、前記第2基板が前記筐体に対して移動可能に連結されており、
前記第2基板は、前記筐体の前記開口部への挿入に伴い、コネクタにより前記第1基板に接続される。
れらの構成によれば、第2基板が筐体に対して移動可能に連結しているため、第1基板とケーブルとの接続作業において、筐体と連結したまま作業の邪魔とならない位置に第2基板を移動させることで、その作業中に第2基板が邪魔になることなく作業ができ、また、第2基板をその作業中は安全に保管できる。また、そのときは第1基板と第2基板とは接続していない状態にあり、従来のように第2基板をケーブルでぶら下げた状態とすることによりケーブル(第1基板と第2基板との接続具)が傷んでしまう問題も生じない。そして、第1基板とケーブルとの接続作業終了後は、第2基板を筐体に対して移動させてコネクタにより第1基板に第2基板を接続すれば、容易に機器の設置作業を完了できる。このように、第2基板が安全な状態で設置作業を容易に行うことができる。
加えて、本発明の第一の態様によれば、筐体の開口面と平行な面上で第2基板が移動できるため、筐体の開口部への挿入のときの第2基板の位置合わせを容易に行うことができ、設置作業を一層容易に行うことができる。
また、本発明の第二の態様によれば、ねじ結合という簡素な構造で筐体と蓋体とを構成でき、機器の簡素化と省コスト化を図ることができる。
以下、本発明の計測機器の好適な態様について説明する。但し、以下に記載する好適な態様例によって、本発明の範囲が限定される訳ではない。
本発明の第一の態様において、1つの態様として、前記第2基板は、前記筐体との連結点を中心に回転自在であると好適である。
この構成によれば、ピンを介して第2基板がピンを中心に回転自在となるように筐体に連結させる等、一点で第2基板を筐体に連結させて回転自在とする簡易な構成とすることができる。
本発明の第一の態様において、1つの態様として、前記筐体とねじ結合して前記筐体の前記開口部を塞ぐ蓋体を備えると好適である。
この構成によれば、ねじ結合という簡素な構造で筐体と蓋体とを構成でき、機器の簡素化と省コスト化を図ることができる。
本発明に係る計測機器の斜視図 本発明に係る計測機器の分解斜視図 本発明に係る計測機器の断面図 本発明に係る計測機器の断面図 本発明に係る計測機器の断面図 本発明に係る計測機器の分解斜視図
本発明に係る計測機器について、図面を参照して説明する。本実施形態に係る計測機器1は、第1基板4を収容する筐体2と、筐体2の開口部2aに挿入する第2基板5と、を備える。筐体2と第2基板5とは、第1基板4と第2基板4とが接続していない状態で、第2基板5が筐体2に対して移動可能な状態で連結されている。第2基板5は、筐体2の開口部2aへの挿入に伴い、コネクタ5bにより第1基板4に接続される。これにより、第2基板が安全な状態で設置作業を容易に行うことができる。以下、本実施形態に係る計測機器1について、詳細に説明する。
図1に示すように、本実施形態に係る計測機器1は、工場などの建物の天井や壁面に設置されるものであり、外部は、それぞれ防爆性能を有する筐体2と蓋体3とからなり、防爆対策が施されたものとなっている。
図2に示すように、筐体2には、ケーブル穴2cから通した建物からの電源ケーブル(図示しない)と接続端子4aにおいて接続可能な第1基板4を収容してある。また、筐体2において、筐体2と第2基板5とが、第1基板4と第2基板5とが接続していない状態で、第2基板5が筐体2に対して移動可能に連結されている。より詳しくは、筐体2には、開口部周縁における一点において、連結ピン6により第2基板5を連結してある。この第2基板5は、筐体2との連結点である連結ピン6を中心に回転自在であり、筐体2に対して、筐体2の開口面と平行な面上で移動可能である。また、筐体2の開口部2aの内周面には、蓋体3を装着するための雄ネジ部2bを設けてある。
蓋体3は、正面中央に透明なガラス板部3aを有し、筐体2への装着状態において、後述する第2基板5の表示部5aがガラス板部3aを介して視認できるようにしてある。蓋体3は、雄ネジ部3bを有し、この雌ネジ部3bが筐体2の雄ネジ部2bとねじ結合して筐体2の開口部2aを塞ぐように構成してある。
第1基板4aには、図示しない検知部と接続してあり、これにより、例えば検知部がガスセンサである場合には、計測機器1はガスの存在を検出したり、そのガスの量を計測可能となる。なお。検知部が検出・計測対象とするものはどのようなものであってもよい。
図2〜5に示すように、第2基板5は、筐体2との連結点である連結ピン6を中心に回転自在であるのに加え、筐体2の開口面と垂直な軸方向にも移動自在にしてある。これにより、第2基板5が筐体2の開口面と重なる位置に来たときに、第2基板5を軸方向において筐体2の内側へ移動させることにより、第2基板5を筐体2の開口部2aに挿入することができる。
図2〜5に示すように、第1基板4と第2基板5には、それぞれコネクタ4b,5bを設けてあり、このコネクタ4b,5bにより第1基板4と第2基板5とが接続可能にしてある。このコネクタ4b,5bは、第2基板5が筐体2の開口面と重なる位置に来たときに、筐体2の開口面から見て同一位置にくるように配置しており、これにより、第2基板5の筐体2の開口部2aへの挿入に伴い、第2基板5が、コネクタ4b,5bにより第1基板4に対し接続可能となっている。また、コネクタ4b,5bを接続状態で固定するための接続ネジ5cを第2基板に設けてある。
次に、本実施形態に係る計測機器1を設置する場合の第2基板5と蓋体3の操作を説明する。まず、計測機器1を建物に設置する際、電源ケーブルを第1基板4に接続するため、図1の状態から、蓋体3を取り外すとともに、第2基板5を軸方向において筐体2の外側に移動させ、連結ピン6を中心に第2基板5を180度回転させて、図2の状態とする。
そして図2,3の状態で、電源ケーブルを第1基板4に接続して、この接続作業が完了したら、図2,3の状態から、再度連結ピン6を中心に第2基板5を180度回転させて、第2基板5が筐体2の開口面と重なる位置に移動させる(図4参照)。
その後、図5に示すように、第2基板5を軸方向において筐体2の内側へ移動させて、第2基板5を筐体2の開口部2aに挿入し、これに伴い、第2基板5を、コネクタ4b,5bにより第1基板4に接続させる。そして、接続ネジ5cによりコネクタ4b,5bを接続状態で固定する。
最後に、図6に示すように、蓋体3を筐体2に対してねじ結合して計測機器1の設置作業を終了する。
このように、第1基板4とケーブルとの接続作業において、第2基板5が筐体2の開口面と重なる位置から、第2基板5が連結ピン6を中心に180度回転した位置に第2基板5を移動させることにより、その作業中に第2基板5が邪魔になることなく作業ができ、また、第2基板5もその作業中は安全に保管できる。
また、第1基板4と第2基板5との連結においては、筐体2の開口面と平行な面上で第2基板5が移動できるため、筐体2の開口部2aへの挿入のときの第2基板5の位置合わせを容易に行うことができ、設置作業を容易に行うことができる。
そして、連結ピン6を介して第2基板が連結ピン6を中心に回転自在となるように筐体2に連結させる構成としたり、筐体2に対し蓋体3をねじ結合で装着する構成とすることにより、計測機器1の全体として簡易な構成としてある。
〔その他の実施形態〕
最後に、本発明に係る計測機器のその他の実施形態について説明する。なお、以下のそれぞれの実施形態で開示される構成は、矛盾が生じない限り、他の実施形態で開示される構成と組み合わせて適用することも可能である。
(1)上記の実施形態では、第2基板5と筐体2とを連結ピンにより連結し、第2基板5が筐体2の開口面と平行な面上で連結ピン6を中心に回転自在である構成を例として説明した。しかし、本発明の実施形態はこれに限定されない。例えば、第2基板5と筐体2とを第2基板5が筐体2の開口面と平行な面上で移動可能なスライド機構を備えた連結具により連結してもよく、または、第2基板5と筐体2とをヒンジにより連結し、第2基板5が筐体2の開口面と平行な軸を中心に回転自在な構成としても良い。
(2)上記の実施形態では、筐体2に対し蓋体3をねじ結合する構成を例に説明した。しかし、本発明の実施形態はこれに限定されない。例えば、筐体2と蓋体3とをボルトで連結するなど、他の結合手段を用いてもよい。
(3)その他の構成に関しても、本明細書において開示された実施形態は全ての点で例示であって、本発明の範囲はそれらによって限定されることはないと理解されるべきである。当業者であれば、本発明の趣旨を逸脱しない範囲で、適宜改変が可能であることを容易に理解できるであろう。従って、本発明の趣旨を逸脱しない範囲で改変された別の実施形態も、当然、本発明の範囲に含まれる。
本発明は、例えば工場などの建物に用いられる計測機器に利用することができる。
1 計測機器
2 筐体
2a 開口部
3 蓋体
4 第1基板
4b,5b コネクタ
5 第2基板
6 連結ピン(連結点)

Claims (4)

  1. 第1基板を収容する筐体と、前記筐体の開口部に挿入する第2基板と、を備える計測機器であって、
    前記筐体と前記第2基板とは、前記第1基板と前記第2基板とが接続していない状態で、前記第2基板が前記筐体に対して移動可能に連結されており、
    前記第2基板は、前記筐体に対して、前記筐体の開口面と平行な面上で移動可能であるとともに、前記筐体の前記開口部への挿入に伴い、コネクタにより前記第1基板に接続される計測機器。
  2. 第1基板を収容する筐体と、前記筐体の開口部に挿入する第2基板と、前記筐体とねじ結合して前記筐体の前記開口部を塞ぐ蓋体と、を備える計測機器であって、
    前記筐体と前記第2基板とは、前記第1基板と前記第2基板とが接続していない状態で、前記第2基板が前記筐体に対して移動可能に連結されており、
    前記第2基板は、前記筐体の前記開口部への挿入に伴い、コネクタにより前記第1基板に接続される計測機器。
  3. 前記第2基板は、前記筐体との連結点を中心に回転自在である請求項に記載の計測機器。
  4. 前記筐体とねじ結合して前記筐体の前記開口部を塞ぐ蓋体を備える請求項1または3に記載の計測機器。
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