JP6499834B2 - 建物基礎構造 - Google Patents

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本発明は、建物基礎構造に関する。
近年、既設建物の解体において既設基礎を残し、この既設基礎を地業として利用して建物を新築することがある。例えば、特許文献1には、既存建物の既存基礎を残しておき、既存基礎に新設基礎梁を構築し、新設基礎梁の上に新設建物を構築する建物の建替工法が開示されている。
既設基礎上に新設構造物を構築する場合、新設構造物の重量や、構造設計において想定される地震力の大きさによって、新設構造物の設計水平力が既設基礎に対する新設構造物の滑動抵抗力よりも大きくなることが懸念される。
特開平11−50480号公報
本発明は係る事実を考慮し、既設建物の解体後に残された基礎構造体上に構築された新設構造物の地震時における滑動を抑制することを課題とする。
第1態様の発明は、既設建物の解体後に残された基礎構造体と、前記基礎構造体上に構築された新設構造物と、前記基礎構造体と前記新設構造物を連結して前記新設構造物に生じた地震力を前記基礎構造体へ伝える連結手段と、を有する建物基礎構造である。
第1態様の発明では、新設構造物に生じた地震力を連結手段によって基礎構造体へ伝えることにより、地震時における基礎構造体に対する新設構造物の滑動を抑制することができる。
第2態様の発明は、第1態様の建物基礎構造において、前記連結手段は、前記基礎構造体の上面又は前記新設構造物の下面に突出して設けられた凸部と、前記新設構造物の下面又は前記基礎構造体の上面に形成され前記凸部が係合される係合部と、を有する。
第2態様の発明では、連結手段を凸部と係合部によって構成することにより、基礎構造体に対する新設構造物の滑動抵抗力を確実に大きくすることができる。
第3態様の発明は、第2態様の建物基礎構造において、前記係合部は、前記基礎構造体に設けられたピットを有して構成されている。
第3態様の発明では、基礎構造体に設けられているピットを有して係合部を構成することにより、係合部を形成する手間を軽減することができ、横方向への移動に対して基礎構造体と新設構造物を確実に一体化することができる。
本発明は上記構成としたので、既設建物の解体後に残された基礎構造体上に構築された新設構造物の地震時における滑動を抑制することができる。
本発明の実施形態に係る建物を示す立面図である。 本発明の実施形態に係る建物のバリエーションを示す立面図である。 本発明の実施形態に係る建物のバリエーションを示す立面図である。 本発明の実施形態に係る建物のバリエーションを示す立面図である。 本発明の実施形態に係る建物のバリエーションを示す立面図である。 本発明の実施形態に係る建物のバリエーションを示す立面図である。 従来の建物を示す立面図である。 従来の建物を示す立面図である。
図を参照しながら、本発明の実施形態を説明する。まず、本発明の実施形態に係る建物基礎構造について説明する。
図1の立面図には、本実施形態に係る建物基礎構造10を有する建物12が示されている。建物12は、既設建物を解体して建て替えた、オフィスビル、商業ビル、マンション等の新設建物である。
建物基礎構造10は、基礎構造体としての鉄筋コンクリート製の基礎躯体14と、新設構造物としての鉄筋コンクリート製の構造物16と、連結手段18と、を有して構成されている。
基礎躯体14は、既設建物の解体後に残された構造体であり、地盤20中に埋設されている。基礎躯体14は、ピット22が複数設けられた底部24と、下部が底部24を取り囲むように底部24と一体に設けられた側壁部26と、を有して構成されている。側壁部26の上部は、地盤20の地面28の高さまで設けられており、所定の隙間Sを有して構造物16を取り囲んでいる。
構造物16は、底部24の上面30に載置されている。すなわち、構造物16は、基礎躯体14の底部24を支持基盤とする直接基礎によって基礎躯体14の底部24上に構築されている。
連結手段18は、構造物16の下面に突出して設けられた凸部としての鉄筋コンクリート製のコッター部材32と、底部24の上面30に形成されコッター部材32が係合される係合部34と、を有して構成されている。
係合部34は、底部24の上面30からピット22へ貫通する貫通孔36と、ピット22の上端部と、を有して構成されている。すなわち、基礎躯体14に予め設けられているピット22を連結手段18の係合部34として利用し、ピット22の空間内にコッター部材32を収容している。
コッター部材32は、底部24に貫通孔36を形成し、係合部34に配筋を施した後に、この係合部34へコンクリートを打設することによって形成する。コッター部材32のコンクリート打設は、構造物16の底版を構築する(構造物16の底版のコンクリートを打設する)ときに行い、構造物16の下面と一体となるようにコッター部材32を形成する。構造物16の下面とコッター部材32との接合部には、コッター部材32がせん断抵抗部材として機能するように十分な強度を確保する。
このような構成により、連結手段18では、コッター部材32がせん断抵抗部材として機能し、構造物16に生じた地震力が基礎躯体14へ伝えられる。すなわち、連結手段18により基礎躯体14と構造物16が連結され、横方向の移動に対して基礎躯体14と構造物16とが一体化される。
次に、本発明の実施形態に係る建物基礎構造の作用と効果について説明する。
本実施形態の建物基礎構造10では、図1に示すように、連結手段18によって横方向の移動に対して基礎躯体14と構造物16を一体化し、構造物16に生じた地震力を基礎躯体14へ伝えることにより、地震時における基礎躯体14に対する構造物16の滑動を抑制することができる。
また、連結手段18を、コッター部材32と係合部34を有して構成することにより、基礎躯体14に対する構造物16の滑動抵抗力を確実に大きくすることができる。
さらに、基礎躯体14に設けられているピット22を有して、コッター部材32が係合される係合部34を構成することにより、係合部34を形成する手間を軽減することができ、横方向への移動に対して基礎躯体14と構造物16を確実に一体化することができる。
図7の立面図に示す建物38のように、基礎躯体14の底部24を支持基盤とする直接基礎によって基礎躯体14の底部24上に構造物16が構築されている場合、構造物16の重量や構造設計において想定される地震力の大きさ等により、構造物16の設計水平力Pが基礎躯体14の上面30に対する構造物16の下面の滑動抵抗力R(=構造物16の重量W×基礎躯体14の上面30と構造物16の下面との摩擦係数μ)よりも大きくなってしまい、基礎躯体14に対する構造物16の滑動を防ぐだけの滑動抵抗力Rが得られないことが懸念される。
このような場合に、従来は、例えば図8の立面図に示す建物40のように、基礎躯体14に貫通させるとともに先端部が地盤20に達するように杭42を打設して、基礎躯体14に対する構造物16の滑動抵抗力を大きくしているが、杭の施工は面倒であり、また、杭を配置するための孔を基礎躯体14に形成する際の止水対策を施す必要がある。
これに対して、本実施形態の建物基礎構造10では、図1に示すように、杭を用いないで基礎躯体14に対する構造物16の滑動を防ぐことができるので、建物12の建設工事の初期の施工手間や施工コストを低減することができる。また、基礎躯体14を再利用することにより、環境負荷の低減に貢献できる。
また、本実施形態の建物基礎構造10では、図1に示すように、地震時に基礎躯体14に作用する水平力をP、地盤20に対する基礎躯体14の下面の滑動抵抗力をR、構造物16の重量をW、基礎躯体14の重量をW、地盤20と基礎躯体14の下面との摩擦係数をμ、地震時における地盤20の水平震度をKとすると、P=(W+W)×K、R=(W+W)×μとなる。
ここで、建築基礎構造設計指針(日本建築学会)等に基づいた一般的な数値としては、水平震度Kは0.3程度、摩擦係数μは0.4〜0.6程度となるので、P<Rとなり、地盤20に対して基礎躯体14は滑動しない。さらに、図1に示す基礎躯体14のように、基礎躯体14が地盤20中に埋設されている場合には、地面28下の地盤20から基礎躯体14が受ける側面摩擦抵抗力、前面受働抵抗力、及び背面受働抵抗力が滑動抵抗力Rに加えられるので、滑動安全率(=滑動抵抗力R/水平力P)がより大きくなる。
以上、本発明の実施形態について説明した。
なお、本実施形態では、図1に示すように、コッター部材32を鉄筋コンクリート製とした例を示したが、構造物16に生じた地震力を基礎躯体14へ伝えて地震時における基礎躯体14に対する構造物16の滑動を抑制することができるものであれば、コッター部材32は、鉄骨製、鉄骨鉄筋コンクリート製等の他の構造部材であってもよい。
また、本実施形態では、連結手段18を、コッター部材32と係合部34とを有して構成した例を示したが、連結手段18は、基礎躯体14の上面又は構造物16の下面に突出して設けられた凸部と、構造物16の下面又は基礎躯体14の上面に形成され、基礎躯体14の上面又は構造物16の下面に突出して設けられた凸部が係合される係合部と、を有していればよい。
例えば、図2〜4の立面図に示す建物44、46、48のようにしてもよい。図2に示す建物44では、建物基礎構造50が連結手段56を有して構成され、連結手段56は、構造物16の下面に突出して設けられた凸部としての鉄筋コンクリート製のコッター部材58と、ピットが設けられていない基礎躯体60の上面に形成され、コッター部材58が収容されて係合される係合部としての凹部62と、を有して構成されている。
図3に示す建物46では、建物基礎構造52が連結手段64を有して構成され、連結手段64は、ピットが設けられていない基礎躯体68の上面に突出して設けられた凸部としての鉄筋コンクリート製のコッター部材66と、構造物16の下面に形成され、コッター部材66が収容されて係合される係合部としての凹部70と、を有して構成されている。
図4に示す建物48では、建物基礎構造54が連結手段72を有して構成され、連結手段72は、構造物16の下面に形成された凹部74に収容されて構造物16の下面に突出して設けられ、下端部を凸部とするコッター部材76と、基礎躯体14の底部24上面に形成され、コッター部材76の凸部が収容されて係合される係合部としての凹部78と、を有して構成されている。
さらに、本実施形態では、連結手段18を、コッター部材32と係合部34とを有して構成した例を示したが、図5の立面図に示す建物80のように、基礎躯体14の側壁部26の内壁面と構造物16の外壁面との間に配置した鉄筋コンクリート製等のブロック82を連結手段としてもよい。
この構成においては、構造物16に生じた地震力を、ブロック82を介して圧縮力により基礎躯体14へ伝えて、基礎躯体14に対する構造物16の滑動を抑制することができる。なお、ブロック82は、構造物16に設けられている梁や構造物16の基礎部に対応した位置に配置すれば、構造物16から基礎躯体14へ効率よく地震力を伝えることができるので好ましい。
また、本実施形態では、基礎躯体14にピット22が設けられている例を示したが、図6の立面図に示す建物84のように、ピット22内に、流動化処理土、コンクリート、コンクリート殻等のウェイト材86を充填して基礎躯体14に重量を付加し、地盤20に対する基礎躯体14の滑動抵抗力を大きくすれば、滑動安全率(=滑動抵抗力R/水平力P)を大きくすることができる。
さらに、本実施形態では、基礎躯体14を支持基盤とする直接基礎によって基礎躯体14上に構造物16を構築した例を示したが、基礎躯体14を支持基盤とするパイルドラフト基礎によって基礎躯体14上に構造物16を構築してもよい。また、直接基礎やパイルドラフト基礎と、杭基礎とが併用された基礎によって基礎躯体14上に構造物16を構築する場合においても本実施形態の建物基礎構造を適用することができる。
また、本実施形態では、構造物16及び基礎躯体14を鉄筋コンクリート製とした例を示したが、構造物16及び基礎躯体14は、鉄筋コンクリート製、鉄骨製、鉄骨鉄筋コンクリート製、CFT製(Concrete-Filled Steel Tube:充填形鋼管コンクリート構造)等のさまざまな構造や規模のものであってもよい。
以上、本発明の実施形態について説明したが、本発明はこうした実施形態に何等限定されるものでなく、本発明の要旨を逸脱しない範囲において、種々なる態様で実施し得ることは勿論である。
10、50、52、54 建物基礎構造
14、60、68 基礎躯体(基礎構造体)
16 構造物(新設構造物)
18、56、64、72 連結手段
22 ピット
32、58、66 コッター部材(凸部)
34 係合部
62、70、78 凹部(係合部)
82 ブロック(連結手段)

Claims (2)

  1. 既設建物の解体後に残され、底部にピットが設けられた基礎構造体と、
    前記基礎構造体の前記底部の上面に載置された新設構造物と、
    前記基礎構造体と前記新設構造物を連結して前記新設構造物に生じた地震力を前記基礎構造体へ伝える連結手段と、
    を有し、
    前記連結手段は、
    前記新設構造物の下面から突出して設けられた凸部と、
    前記基礎構造体の前記底部の上面から前記ピットへ貫通し、前記凸部が係合される貫通孔と、
    を有する建物基礎構造。
  2. 前記凸部の下部は、前記凸部の上部より外形が大きくされており、前記ピットに係合されている請求項1に記載の建物基礎構造。
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