JP6499784B1 - シロキクラゲ多糖体及びメチルセルロースを有効成分として含む剤 - Google Patents

シロキクラゲ多糖体及びメチルセルロースを有効成分として含む剤 Download PDF

Info

Publication number
JP6499784B1
JP6499784B1 JP2018059804A JP2018059804A JP6499784B1 JP 6499784 B1 JP6499784 B1 JP 6499784B1 JP 2018059804 A JP2018059804 A JP 2018059804A JP 2018059804 A JP2018059804 A JP 2018059804A JP 6499784 B1 JP6499784 B1 JP 6499784B1
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
methylcellulose
agent
white jellyfish
jellyfish polysaccharide
polysaccharide
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Active
Application number
JP2018059804A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2019170181A (ja
Inventor
直弥 長尾
直弥 長尾
拓士 戸田
拓士 戸田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
UNITEC FOODS CO Ltd
Original Assignee
UNITEC FOODS CO Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by UNITEC FOODS CO Ltd filed Critical UNITEC FOODS CO Ltd
Priority to JP2018059804A priority Critical patent/JP6499784B1/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP6499784B1 publication Critical patent/JP6499784B1/ja
Publication of JP2019170181A publication Critical patent/JP2019170181A/ja
Active legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Landscapes

  • Cosmetics (AREA)
  • General Preparation And Processing Of Foods (AREA)
  • Meat, Egg Or Seafood Products (AREA)
  • Medicinal Preparation (AREA)

Abstract

【課題】新規な剤の提供を課題とする。【解決手段】シロキクラゲ多糖体及びメチルセルロースを有効成分として含む剤を新規な剤として提供する。該剤は、加工食品、医薬品、医薬部外品や化粧品等に特定の物性等を付与し、また、一定期間それを維持するための剤として、従来知られている素材や剤に対してより有用なものである。【選択図】なし

Description

本発明はシロキクラゲ多糖体及びメチルセルロースを有効成分として含む剤に関する。さらに詳しくは、加工食品の製造等に用いることができるシロキクラゲ多糖体及びメチルセルロースを有効成分として含む剤に関する。
近年、植物や動物を由来とする材料を加工した食品、医薬品、医薬部外品や化粧品等の製品が幅広く提供されており、これらの製品が使用目的に応じて特定の味や物性を示し、また、一定期間それを維持し得るために、様々な素材や剤が開発されてきた。
本発明者らはこのような素材のひとつとしてシロキクラゲ由来の多糖体に着目し、これを添加することにより冷凍ゼリー、冷凍プリンに保水効果を与えたり、冷凍カスタードクリーム、冷凍ホワイトソースの冷凍解凍後の食感の保持等に働いたりすることを確認している(例えば、非特許文献1、参照)。
このような加工製品の製造において有用な素材として、例えば特許文献1では、加工食肉の製造にあたり、一定の条件において、酸、酸化剤又は酵素で分解された澱粉又は物理的処理で低分子化された加工澱粉の糊液、及びマイタケ又はキクラゲから常温で粉砕後、水で抽出される抽出物を添加することを開示している。
特許文献2では、食品の改質方法として、キクラゲの細断末又は粉砕末を、小麦粉や蕎麦粉又は魚肉や獣肉等水分が多くて固化しない状態の食品に配合することで、固化させる効果、粘弾性を生じさせる効果が発揮されることを開示している。
また、特許文献3では化粧料の提供にあたり、シロキクラゲ子実体より抽出した水溶性多糖類と水溶性高分子(但し、シロキクラゲ子実体より抽出した水溶性多糖類を除く)及び/又はリン脂質を含有させることが開示されている。
本発明者らは本発明において、これらの従来知られている素材や剤に対して、加工食品、医薬品、医薬部外品や化粧品等に特定の物性等を付与し、また、一定期間それを維持するためにより有用な剤の提供を試みた。
特許第4440751号 特許第2554281号 特開2005-330257号公報
戸田拓士(2017). 白キクラゲ多糖トレメルガムTMの応用について 食品と開発 Vol.52 No.10, 72-74.
本発明は新規な剤の提供を課題とする。本発明の該剤は、加工食品、医薬品、医薬部外品や化粧品等に特定の物性等を付与し、また、一定期間それを維持するための剤として、従来知られている素材や剤に対してより有用なものである。
本発明者らは、上記課題を解決するために鋭意検討を行った結果、シロキクラゲ多糖体及びメチルセルロースを組み合わせ、これらを有効成分として含む剤を提供することにより、加工食品、医薬品、医薬部外品や化粧品等に特定の物性等を付与し、また、一定期間それを維持できることを見出し、本発明を完成するに至った。
即ち、本発明は次の(1)〜(5)に示されるシロキクラゲ多糖体及びメチルセルロースを有効成分として含む剤等に関する。
(1)シロキクラゲ多糖体及びメチルセルロースを有効成分として含む剤。
(2)シロキクラゲ多糖体が平均分子量300万Mw以上である上記(1)に記載の剤。
(3)加工食品製造用である上記(1)又は(2)に記載の剤。
(4)食品素材に上記(1)〜(3)のいずれかに記載の剤を混合する工程を含む加工食品の製造方法。
(5)食品素材が食肉である上記(4)に記載の加工食品の製造方法。
本発明のシロキクラゲ多糖体及びメチルセルロースを有効成分として含む剤の提供により、加工食品、医薬品、医薬部外品や化粧品等の提供にあたり、特定の物性等を付与し、また、一定期間それを維持することが容易となる。
肉まん(具)から流出したドリップの状態を示した図である(実施例2)。
本発明の「剤」とは、シロキクラゲ多糖体及びメチルセルロースを有効成分として含む剤のことをいう。
本発明の「剤」はシロキクラゲ多糖体とメチルセルロースが混合された状態のものでも良く、それぞれが別々に存在し、使用の段階で組み合わせて用いられるものであっても良い。本願発明の「剤」はこれらの有効成分に加えて、加工食品、医薬品、医薬部外品や化粧品等、使用目的に応じて特定の物性等を示し、また、一定期間それを維持し得るために有用なその他の成分を含むものであっても良い。
本発明の「剤」に含まれる「シロキクラゲ多糖体」は、次の条件において測定した場合の平均分子量が300万Mw以上のシロキクラゲ由来の多糖体のことをいう。このシロキクラゲ多糖体は平均分子量が300万Mw以上であれば従来知られているいずれのシロキクラゲ多糖体であっても良く、独自に調製して得たシロキクラゲ多糖体であっても良い。特に平均分子量が300万Mw以上500万Mw以下のシロキクラゲ多糖体であることが好ましい。
このようなシロキクラゲ多糖体として、例えば平均分子量が480万MwのUT-WC(ユニテックフーズ社)、又は平均分子量が300万MwのUT-WS(ユニテックフーズ社)等を挙げることができる。これらのシロキクラゲ多糖体は単独で使用してもよく、複数のものを混合して使用しても良い。
<平均分子量の測定条件>
GPCによる分子量及び分子量分布の測定
・装置:ビルドアップGPCシステム(東ソー製)
・カラム:TSKgel GMPWXL(7.8mmID×30cm)(東ソー製)
・検出器:RI検出器
・溶離液:0.05M-NaNO3水溶液
・流速:0.5ml/min
・濃度:0.5mg/ml
・注入量:100μl
・カラム温度:40℃
前処理として、試料を秤量し所定量の溶離液を加えて、100℃10分加熱・冷却後、0.45μmのセルロースアセテートカートリッジフィルターにて濾過を行った。検量線は、標準プルラン(Shodex製)を用いて作成した。
本発明に用いる「メチルセルロース」は、加工食品、医薬品、医薬部外品や化粧品等の製造に用いることができるメチルセルロースであれば、従来知られているいずれのメチルセルロースであっても良く、独自に調製して得たメチルセルロースであっても良い。
このようなメチルセルロースとして、例えばUTMC-01(ユニテックフーズ社)、UTHPMC-01(ユニテックフーズ社)等が挙げられる。
本発明の「剤」に含まれるシロキクラゲ多糖体とメチルセルロースは1:5〜5:1の割合で組み合わされて含有されていることが好ましい。シロキクラゲ多糖体が多すぎる場合は水っぽくなる傾向があり、メチルセルロースが多すぎる場合はネトつきが強くなる傾向があるためである。
本発明の「剤」は、加工食品、医薬品、医薬部外品や化粧品等の製造に用いることができるが、「加工食品製造用」であっても良い。
この場合、食品素材に本発明の剤を混合する工程を含むことにより、加工食品の製造方法を提供することができる。本発明の「加工食品の製造方法」は、該工程に加えて、加工食品の製造に有用なその他の工程を含む物であっても良い。
「加工食品」としては、例えば、ハンバーグ、肉まん、ソーセージ、餃子、メンチカツ等が挙げられる。
加工食品の製造に用いられる「食品素材」は、植物、キノコ類、動物等を由来とし、ヒト等の動物が喫食できる「食品素材」であれば良く、例えば畜肉、獣肉等の食肉が挙げられる。
以下に実施例によって本発明をさらに詳細に説明するが、本発明は、これらの実施例等に限定されるものではない。
〔実施例1〕
シロキクラゲ多糖体及びメチルセルロースを有効成分として含む剤の製造
次のシロキクラゲ多糖体とメチルセルロースを組み合わせることにより、シロキクラゲ多糖体及びメチルセルロースを有効成分として含む剤を製造した。
シロキクラゲ多糖体:UT-WC又はUT-WS(いずれもユニテックフーズ社)
メチルセルロース:UTMC-01(ユニテックフーズ社)
〔実施例2〕
加工食品の製造
実施例1で製造した剤を用い、加工食品を製造した。
製造した加工食品について次の評価基準により官能評価を行い、シロキクラゲ多糖体及びメチルセルロースを有効成分として含む剤の効果を検討した。
1.ハンバーグ
表1に各ハンバーグの材料及び配合割合を示した。比較例としてシロキクラゲ多糖体及びメチルセルロースをいずれも配合していないもの(比較例a)、シロキクラゲ多糖体(UT-WC)のみを配合したもの(比較例b)、メチルセルロースのみを配合したもの(比較例c)及びその他の食物繊維を配合したもの(比較例d)の各ハンバーグも製造した。
1)製造方法
次の工程によりハンバーグを製造し、官能評価を行った。
A.合挽き肉に食塩を加えて攪拌した。
B.上記Aに水を加えて攪拌した。
C.上記Bに卵黄を加えて攪拌した。
D.上記Cにみじん切りにした玉ねぎを加えて攪拌した。
E.上記Dに残りの材料を加えて攪拌し、均一に混ぜた。
F.上記Eを成型した後、焼成(オーブン230℃、15分)した。
G.上記Fを常温で空冷した後、冷凍した。
H.一晩冷凍した上記Gを取り出し、そのまま電子レンジで加熱して温めた。
I.訓練を受けたパネラー5人で上記Iの各ハンバーグを試食し、次の基準により官能評価を行った。
2)官能評価
各ハンバーグのジューシー感及びコク味について、シロキクラゲ多糖体及びメチルセルロースのいずれも配合していないハンバーグ(比較例a)の評価結果を5.0として10段階評価により相対評価を行った。
ジューシー感については非常にみずみずしさが感じられる場合を10、非常にみずみずしさが感じられない場合を1とした。コク味については肉の脂の旨みが非常に感じられる場合を10、非常に肉の脂の旨みが感じられない場合を1とした。各パネラーの評価の平均を官能評価の結果として表2に示した。
3)結果
表2に示されるように本発明のシロキクラゲ多糖体及びメチルセルロースを有効成分として含む剤を配合することにより、比較例a〜dのシロキクラゲ多糖体及びメチルセルロースのいずれも配合しない場合、シロキクラゲ多糖体のみを配合した場合及びメチルセルロースのみを配合した場合と比べてジューシー感もコク味も強いハンバーグが製造できることが確認できた。
これは食物繊維を配合した場合と比べても同様であり、本発明のシロキクラゲ多糖体及びメチルセルロースを有効成分として含む剤が加工食品の製造において高い効果を示すことが確認できた。
2.肉まん
表3に各肉まん(具)の材料及び配合割合を示した。
実施例としてシロキクラゲ多糖体及びメチルセルロースを1:5、5:1、1:1の割合で組み合わせて含有させたもの(実施例A〜C)の各肉まん(具)を製造した。
また、比較例としてシロキクラゲ多糖体及びメチルセルロースをいずれも配合していないもの(比較例a)、シロキクラゲ多糖体のみを配合したもの(比較例b)、メチルセルロースのみを配合したもの(比較例c)、及びその他の食物繊維を配合したもの(比較例d)の各肉まん(具)も製造した。
1)製造方法
次の工程により肉まん(具)を製造し、加熱時のドリップ量の測定と官能評価を行った。
A.豚バラ肉と豚肩ロース(約5mm角)に対して醤油等の液体調味料、塩、クエン酸、タンパク素材、本発明の剤を添加して混合した。比較例の肉まん(具)は各例に応じてシロキクラゲ多糖体、メチルセルロース又はその他の食物繊維をそれぞれ添加した。
B.上記Aに残りの粉末調味料を添加して混合した。
C.上記Bにみじん切りにした玉ねぎ、たけのこを混合した後、さらにごま油を混合した。
D.上記Cに加工デンプンを添加して混合した。
E.カップ容器に上記Dを50gずつ入れ蒸し器で蒸し(85℃、30分間)、常温で空冷した後、急速冷凍した。
F.一晩冷凍した上記Eを取り出し、そのまま80℃に加温したスチーマー(SME-436PR(株式会社吉田金属製作所)に投入して温めた。
G.スチーマーに投入後、2時間、4時間及び6時間経過した段階での上記Fの各肉まん(具)におけるドリップ量を測定した。また、訓練を受けたパネラー5人で6時間経過した段階の各肉まん(具)を試食し、次の基準により官能評価を行った。
2)官能評価
各肉まん(具)のジューシー感及びコク味について、シロキクラゲ多糖体及びメチルセルロースのいずれも配合していないハンバーグ(比較例a)の評価結果を5.0として10段階評価により相対評価を行った。
ジューシー感については非常にみずみずしさが感じられる場合を10、非常にみずみずしさが感じられない場合を1とした。コク味については肉の脂の旨みが非常に感じられる場合を10、非常に肉の脂の旨みが感じられない場合を1とした。各パネラーの評価の平均を官能評価の結果として表2に示した。
3)結果
表4に示されるように、本発明のシロキクラゲ多糖体及びメチルセルロースを有効成分として含む剤を配合することにより、6時間という長時間、スチーマー内で加温状態を維持してもドリップ量が少ない肉まん(具)が製造できることが確認できた(実施例A〜C)。これは、比較例a〜dのシロキクラゲ多糖体及びメチルセルロースのいずれも配合しない場合、シロキクラゲ多糖体のみを配合した場合、メチルセルロースのみを配合した場合及びその他の食物繊維を配合した場合と比べても明らかであった。さらに、図1で示されるように、本発明の剤を配合した場合には、ドリップに含まれる油分も少なく、肉からの油分の流出が抑制されることが確認できた。
官能試験においても、本発明のシロキクラゲ多糖体及びメチルセルロースを有効成分として含む剤を配合することにより、肉の油分が保持され、ボソボソとした食感を感じない脂肪感のある肉まん(具)が製造できることが確認できた。これは、シロキクラゲ多糖体及びメチルセルロースを1:5、5:1、1:1のいずれの割合で組み合わせて含有させても同様であった。
本発明のシロキクラゲ多糖体及びメチルセルロースを有効成分として含む剤の提供により、加工食品、医薬品、医薬部外品や化粧品等の提供にあたり、特定物性等を付与し、また、一定期間それを維持することが容易となる。

Claims (4)

  1. シロキクラゲ多糖体及びメチルセルロースを有効成分として含む食肉加工品製造用の剤。
  2. シロキクラゲ多糖体が平均分子量300万Mw以上である請求項1に記載の食肉加工品製造用の剤。
  3. シロキクラゲ多糖体及びメチルセルロースを1:5〜5:1の割合で含む請求項1または2に記載の食肉加工品製造用の剤。
  4. 食品素材に請求項1〜3のいずれかに記載の食肉加工品製造用の剤を混合する工程を含む食肉加工品の製造方法。
JP2018059804A 2018-03-27 2018-03-27 シロキクラゲ多糖体及びメチルセルロースを有効成分として含む剤 Active JP6499784B1 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2018059804A JP6499784B1 (ja) 2018-03-27 2018-03-27 シロキクラゲ多糖体及びメチルセルロースを有効成分として含む剤

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2018059804A JP6499784B1 (ja) 2018-03-27 2018-03-27 シロキクラゲ多糖体及びメチルセルロースを有効成分として含む剤

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP6499784B1 true JP6499784B1 (ja) 2019-04-10
JP2019170181A JP2019170181A (ja) 2019-10-10

Family

ID=66092646

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2018059804A Active JP6499784B1 (ja) 2018-03-27 2018-03-27 シロキクラゲ多糖体及びメチルセルロースを有効成分として含む剤

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP6499784B1 (ja)

Family Cites Families (9)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP3577146B2 (ja) * 1995-11-21 2004-10-13 花王株式会社 外用剤組成物
JP2009183194A (ja) * 2008-02-05 2009-08-20 Nof Corp 加熱調理型畜肉加工食品用組成物
JP2011087490A (ja) * 2009-10-21 2011-05-06 Shin-Etsu Chemical Co Ltd 食肉添加剤、ピックル液及び食肉加工品
CN102462705A (zh) * 2010-11-19 2012-05-23 天津尖峰弗兰德医药科技发展有限公司 一种银耳提取物微丸及其制备方法
WO2012114995A1 (ja) * 2011-02-24 2012-08-30 日清オイリオグループ株式会社 嚥下・咀嚼困難者用食品の摂食補助用オルガノゲル及び嚥下・咀嚼困難者用食品
JP5953024B2 (ja) * 2011-09-30 2016-07-13 旭化成株式会社 果実及び/又は野菜を含有する液状食品
JP5882027B2 (ja) * 2011-11-09 2016-03-09 株式会社Adeka ホイップドクリームの製造方法及びバタークリームの製造方法
JP6928551B2 (ja) * 2015-03-27 2021-09-01 株式会社コーセー リポソーム組成物
CN105663438A (zh) * 2016-01-07 2016-06-15 天津市康瑞药业有限公司 一种具有增强免疫力功能的维生素c片剂

Also Published As

Publication number Publication date
JP2019170181A (ja) 2019-10-10

Similar Documents

Publication Publication Date Title
AU703527B2 (en) Processed meat, meat food material using the same, and production method for processed meat
JP2018029565A (ja) 冷凍畜肉様加工食品の製造法
JP5508703B2 (ja) 食品用品質改良剤の製造方法および練り製品製造方法
EP2314173A1 (en) Meat Additive, Pickling Liquid and Processed Meat Product
JP2008061592A (ja) 植物性蛋白含有ハンバーグ様食品の製造法
JPWO2020158562A1 (ja) 食肉様食品を含有する液状調味料とその製造方法、並びに肉質感が向上している食肉様食品とその製造方法
KR101260887B1 (ko) 다시마 분말을 포함하는 유화형 소시지 및 그 제조방법
JP2021069332A (ja) 挽肉加工様食品用油脂組成物及びそれを含有する食品
JP2011072285A (ja) 食肉加工製品の製造方法
JP2015023853A (ja) 植物性蛋白質入り食品、及び植物性蛋白質入り食品の植物性蛋白質の青臭味をマスキングするマスキング方法
JP2007209283A (ja) ゼリーが分散混入された食肉加工品
JP6499784B1 (ja) シロキクラゲ多糖体及びメチルセルロースを有効成分として含む剤
WO2023277147A1 (ja) カードを含む代用肉食品及びその製造方法
JPH08317780A (ja) 冷凍食品の製造方法
JP5386292B2 (ja) 食肉加工品の製造方法
Sarkar et al. Effect of vegetables gums on proximate, functional, optical and sensory attributes of catfish nuggets during chilled storage
JP2011019468A (ja) 粗挽きハムまたはソーセージのスプレッドおよびその製造方法
JP7019238B2 (ja) 畜肉練り製品およびその製造方法
JP2005328794A (ja) 脂肪酸エステル類を含有する粉末食品添加物製剤およびそれを使用した食品
KR101797545B1 (ko) 다이어트 소시지 및 이의 제조방법
Chattopadhyay et al. Effect of chitosan hydrogel inclusion on centesimal composition of pangasius (Pangasianodon hypophthalmus)(Sauvage, 1878) emulsion sausages under refrigerated storage
CA2166735C (en) Processed meat, meat food material using the same, and production method for processed meat
JP2014082994A (ja) バッター液用粉末組成物
WO2003026442A1 (fr) Emulsion de tofu utilisee en tant que base alimentaire, procede de production de cette emulsion, aliment traite utilisant cette emulsion de tofou et procede de production de ces aliments
JP2002186468A (ja) 小麦粉焼成食品用ミックス及び小麦粉焼成食品

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20180920

A871 Explanation of circumstances concerning accelerated examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A871

Effective date: 20180920

A975 Report on accelerated examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971005

Effective date: 20181003

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20181024

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20181220

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20190130

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20190213

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20190306

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20190315

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Ref document number: 6499784

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250