JP6496532B2 - 壁固定具 - Google Patents

壁固定具 Download PDF

Info

Publication number
JP6496532B2
JP6496532B2 JP2014238345A JP2014238345A JP6496532B2 JP 6496532 B2 JP6496532 B2 JP 6496532B2 JP 2014238345 A JP2014238345 A JP 2014238345A JP 2014238345 A JP2014238345 A JP 2014238345A JP 6496532 B2 JP6496532 B2 JP 6496532B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
wall
fixture
standing
waterproof pan
wall panel
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Fee Related
Application number
JP2014238345A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2016098614A (ja
Inventor
松尾 憲彦
憲彦 松尾
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Noritz Corp
Original Assignee
Noritz Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Noritz Corp filed Critical Noritz Corp
Priority to JP2014238345A priority Critical patent/JP6496532B2/ja
Publication of JP2016098614A publication Critical patent/JP2016098614A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP6496532B2 publication Critical patent/JP6496532B2/ja
Expired - Fee Related legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Images

Description

本発明は、防水パンと壁パネルを固定する壁固定具に関するものである。
従来、防水パンに壁パネルを固定する固定具であって、防水パンの立設部に引っ掛けて固定し、壁パネルの柱材の下端部を支持して固定する固定具は従来技術として知られている(特許文献1〜3参照)。
また、防水パンに壁パネルを位置決めして固定する構成として、図8(a)〜(c)に示すような位置決め構造70が知られている。位置決め構造70は、次のとおりである。防水パン1の周縁に設けられた立設部3の前方に壁パネル2を載置する載置部71が形成されている。
この載置部71に、孔72が形成されており、この孔72に樹脂製で円柱形状の位置決め具75が起立するように装着されている。壁パネル2の側端部に設けられた柱材8を、載置部71に載置し、位置決め具75を柱材8の中空部9内に下方から嵌合させる。これによって、壁パネル2は、防水パン1の周縁に位置決めされて固定される。
実開平4−119565号公報 特許第3601482号公報 特許第5469447号公報
特許文献1〜3に示す上記従来技術では、固定具を防水パンの立設部に引っ掛けて固定しても、必ずしも安定して固定できない、そして柱材の下端部を装入しにくい等の課題がある。
また、図8に示す位置決め構造70では、防水パン1の立設部3の載置部71に孔72を形成し位置決め具75を装着する必要上、またこの孔72からの漏水防止を図るために、載置部71の肉厚を大きくする必要がある。その結果、使用材料が増加し、余分な成形時間を要し、肉厚を大きくすることにより、硬化収縮が大きくなり割れ等、成形性悪化の問題が生じる。
ところで、近年、壁パネル2およびその柱材8の厚さが薄く形成される傾向があるが、図8に示すように、柱材8の下端部に位置決め具75を装入して支持する構造では、柱材が薄壁化されると、固定具を装入するための十分な厚さを確保できないという問題も生じる。
本発明は、上記従来の問題を解決することを目的とし、防水パネルの立設部に壁パネルの柱材を安定して確実に固定する構造の壁固定具を実現することを課題とする。
本発明は上記課題を解決するために、防水パンと壁パネルを固定する壁固定具において、壁固定具は、防水パンの周縁に設けられた立設部に引っ掛け固定される床嵌合部と、壁パネルの側端部に設けられた中空状の後面壁を挟み込んで保持する挟持部と、床嵌合部と挟持部を繋ぐ連結部を備えており、床嵌合部は、後壁と頂壁と前壁を備えており、前壁は、頂壁から下方に延び下端は自由端となるように形成されており、頂壁および前壁の横幅方向の中央において、頂壁で前方に延びさらに前壁で下方に延びるスリットを備えていることを特徴とする壁固定具を提供する。
連結部は床嵌合部の上面から壁パネルに向かって形成され、連結部には壁パネルに近づくに従って下方へ傾斜する傾斜面が設けられていることが好ましい。
壁固定具は、挟持部から壁パネルと反対方向に延びて、立設部と当接する突張部を備えていることが好ましい。
立設部の後面に当接する床嵌合部の後壁側には、立設部に向かって傾斜した抜け止め部を備えていることが好ましい。
抜け止め部は上部が立設部に向かって傾斜して形成され、上部が尖った略三角形状に形成されていることが好ましい。
本発明によれば、挟持部で壁パネルの側端部に設けられた中空状の後面壁を挟み込み、床嵌合部を防水パンの周縁に設けられた立設部に引っ掛けることによって、防水パネルの立設部に壁パネルを安定して確実に固定することが可能となる。
(a)は本発明に係る壁固定具によって取り付けられる壁パネルを、防水パン上に立設した状態を示す斜視図であり、(b)は(a)におけるBの部分の防水パン断面を示す図であり、(c)は(a)におけるCの部分の壁パネルの水平断面を示す図である。 本発明に係る壁固定具の実施例1を示す斜視図であり、(a)は前方側から見た図であり、(b)は後方側から見た図である。 上記実施例1の壁固定具の前方から見た正面図であり、(b)は(a)のB−B断面図である。 上記実施例1の壁固定具を防水パンの立設部に引っ掛けて取り付けた状態を示す図であり、(a)は前方側から見た斜視図であり、(b)は壁パネルを取り付けた状態を示す平面図である。 上記実施例1の壁固定具に壁パネルを取り付ける状態を説明する図であり、(a)は取り付けるために壁パネルを下降させる状態を示し、(b)は取り付けた状態を示す図である。 本発明に係る壁固定具の参考例を示す図であり、(a)は前方側から見た斜視図であり、(b)は(a)のB−B断面図である。 (a)は上記参考例の壁固定具を防水パンの立設部に引っ掛けて取り付けた状態を示す斜視図であり、(b)は壁パネルを取り付けた状態を示す垂直断面図である。 先行技術を説明する図であり、(a)は防水パンに位置決め材を取り付けた状態を示し、(b)は壁パネルを取り付けた状態を示す垂直断面図であり、(c)は壁パネルを取り付けた状態を示す平面図である。
本発明に係る壁固定具を実施するための形態を実施例に基づき図面を参照して、以下説明する。本明細書では、浴室側から浴室の壁を正面視して、手前側を前方と言い、壁の裏側を後方という。
(実施例1)
本発明に係る壁固定具の実施例1を図1〜図5において、説明する。図1(a)に示すように、浴室における防水パン1の周縁に、複数の壁パネル2(本実施例1では2つの壁パネル)が、防水パン1の周縁に設けられた立設部3(図1(b)参照)に位置決めされて固定される。
壁パネル2は、図1(c)に示すように、石膏ボード6と、石膏ボード6の浴室側の面および上面を覆う薄い金属板7(金属製の化粧板)と、壁パネル2の側端部に配置された中空状の柱材8と、から構成されている。
柱材8は、図1(c)にその水平断面を示すが、水平断面が矩形状に形成され中空部9を有する。柱材8は、石膏ボード6の側端に配置された状態で、壁パネル2の金属板7の側端部11に巻かれるようにして固定されている。
本発明に係る壁固定具14は、壁パネル2を防水パン1の周縁に設けられた立設部3に位置決めして固定するものである。防水パン1の立設部3の前面には、壁パネル2を、立設部3の長手方向における所定の位置に取り付けるために、壁固定具14の固定位置の目印となる上下方向のケガキ線(図示せず)が付されている。
壁固定具14は、その構成を図2〜5に示すが、防水パン1の周縁に設けられた立設部3に引っ掛けて固定される床嵌合部15と、壁パネル2の柱材8の後面壁10を挟み込んで保持する挟持部16と、床嵌合部15と挟持部16を繋ぐ連結部17と、を備えている。
床嵌合部15は、図2(b)および図3(b)に示すように、後壁21、頂壁22および前壁23を備えており、垂直断面で略∩型に形成されている。前壁23は、防水パン1の立設部3の前面に当接し、その横幅方向の中央において頂壁22から下方に延びるスリット24を備え、正面視して全体として略U字型に形成されている(図2(a)参照)。
このスリット24は、その中心又はその側縁に、防水パン1の立設部3に付されたケガキ線に合わせることで、立設部3に壁固定具14を引っ掛けて固定する位置を決めることができる。従って、スリット24の横幅は、少なくともスリット24を通してケガキ線を正面から確認できる程度の横幅が必要である。
床嵌合部15の後壁21は、立設部3の後面に当接し、抜け止め部25が形成されている。より詳細には、抜け止め部25は、図2(b)、図3(b)に示すように、後壁21の下端部から、立設部3に向かって上方に傾斜し、その上部26が尖った略三角形状に形成されている。
挟持部16は、前壁31、底壁32および後壁33を備え、垂直断面が略U字型に形成されている。壁パネル2を壁固定具14で防水パン1に固定する際には、前壁31と後壁33の間の挟持スペース34内に、壁パネル2の柱材8の後面壁10を受け入れて挟持する(図5(b)参照)。
図3(b)に示すように、挟持部16の前壁31の上端側には、上方に向かって前方に傾斜した折り返し部38が形成されている。
床嵌合部15と挟持部16を繋ぐ連結部17は、正面視して左右に形成されている(図2(a)、図3(a)参照)。連結部17は、床嵌合部15の頂壁22の上面から挟持部16の後壁33の上端部に向かって形成され、連結部17には下方に向かって(挟持部16の後壁33の上端部に向かって)前方へ傾斜する傾斜面39が設けられている。
換言すると、連結部17は、床嵌合部15の頂壁22の上面から、壁固定具14で保持される壁パネル2に近づくに従って下方へ傾斜する傾斜面39が設けられている。この傾斜面39と挟持部16の前壁31の折り返し部38によって、挟持スペース34は、上方に向けて拡開される構成となり、壁パネル2を降ろしながら、その中空状の柱材8の後面壁10を挟持部16に挿入して挟持させる際に、それぞれガイド面として機能する。
壁固定具14は、突張部40を備えている。突張部40は、挟持部16の後壁33から壁パネル2と反対方向である後方に向けて延びるように形成されており、壁固定具14を立設部3に引っ掛けると、立設部3と当接する。この実施例1では、突張部40は、図2〜5に示すように、挟持部16の後壁33の左右側端から後方に向けて折り曲げられるようにして形成されている。
(作用)
以上の構成から成る実施例1の壁固定具14の作用を、その使用によって防水パン1に壁パネル2を固定する手順等とともに説明する。壁固定具14により、防水パン1に壁パネル2を位置決めして固定する際には、まず、壁固定具14を防水パン1の立設部3に取り付ける。
そのために、壁固定具14のスリット24の中心又は左右いずれかの側縁を、防水パン1の立設部3に付されたケガキ線に合わせる。そして、図4および図5に示すように、壁固定具14の床嵌合部15を防水パン1の立設部3に嵌合して引っ掛ける。
このように、壁固定具14を立設部3に引っ掛けると、挟持部16から後方に延びる突張部40は、防水パン1の立設部3の前面に当接し、尖った抜け止め部25の上部は防水パン1の立設部3の後面に食い込む。
次に、防水パン1の立設部3に引っ掛けられた壁固定具14に、壁パネル2を取り付ける。具体的には、壁パネル2を防水パン1の挟持部16の上方に配置し、柱材8の後面壁10の下端部を、挟持部16の前壁31の折り返し部38と連結部17の傾斜面39との間に位置させる。
そして、図5(a)に示すように、柱材8の下端部を挟持部16の前壁31の折り返し部38と連結部17の傾斜面39によって案内させながら柱材8を降ろしていき、壁固定具14の挟持部16の挟持スペース34内に挿入し、図5(b)に示すように、挟持部16で挟み込んで保持する。これによって、壁パネル2は、壁固定具14で下から受け止められてしっかりと保持される。
壁固定具14の床嵌合部15の前壁23に、スリット24を設けたので、その中心又は左右いずれかの側縁を、防水パン1の立設部3に付されたケガキ線を合わせることによって、立設部3に壁固定具14を引っ掛けて固定する位置を簡単かつ正確に合わせることができ、その結果、壁固定具14で固定される壁パネル2の位置も所定の位置に正確に取り付けることが可能となる。
床嵌合部15の後壁21に上部26が尖った抜け止め部25を上方に向けて前方に傾斜して設けたので、壁固定具14の床嵌合部15を防水パン1の立設部3に対して下方に押し込んで嵌合させることにより、抜け止め部25の上部26が防水パン1の立設部3の後面に食い込み、床嵌合部15は防水パン1の立設部3しっかりと嵌合し、壁固定具14が防水パン1の立設部3から抜け落ちるようなことが防止できる。
壁固定具14は、挟持部16の前壁31には上方に向けて前方へ傾斜した折り返し部38が形成されており、連結部17には下方に向けて前方に傾斜面39した傾斜面39が形成されているので、壁パネル2の柱材8の後壁10をその下端から壁固定具14の挟持部16内に挿入し挟み込む際に、折り返し部38と傾斜面39で案内されるので、作業が容易となる。
そして、床嵌合部15を防水パン1の立設部3に引っ掛かけた状態では、挟持部16から後方に延びる突張部40は、防水パン1の立設部3の前面に当接する。これによって、先行技術における課題であった壁固定具14の前後方向への移動やずれは抑制される。
参考例
本発明に係る壁固定具の参考例を図6および図7において、説明する。この参考例の壁固定具50は、樹脂で一体成形されたものであり、その構成は実施例1の壁固定具14と略同様である。
壁固定具50は、実施例1の壁固定具14と同様に、図6および図7に示すように、防水パン1の周縁に設けられた立設部3に引っ掛けて固定される床嵌合部51と、壁パネル2の柱材8の後面壁10を挟み込んで保持する挟持部52と、床嵌合部51と挟持部52を繋ぐ連結部53を備えている。床嵌合部51の後壁54は、立設部3の後面に食い込む抜け止め部55が形成されている。
壁固定具50は、図6および図7に示すように、挟持部52の後壁56から壁パネル2と反対方向である後方に向けて延びて、立設部3と当接する突張部61を備えている。この参考例の突張部61は、その後端部は、実施例1の突張部40のように自由端ではなく、図7(b)に示すように、床嵌合部51の前壁62に結合している点では構成は若干相違するが、立設部3に対して突っ張り、壁固定具50の前後方向への移動やずれを抑制するという機能では同じである。
壁固定具50の作用、効果は、実施例1の壁固定具14と同じである。壁パネル2を壁固定具50で防水パン1に位置決めして固定する場合は、まず、図7(a)、(b)に示すように、壁固定具50を防水パン1の立設部3に取り付ける。
そして、壁パネル2を、その柱材8の下端部から、挟持部52の前壁57の上端側に形成された傾斜面58と連結部53に形成された傾斜面63によって案内させながら降ろし、壁固定具50の挟持部52内に挿入し、挟み込んで保持する。このようにして、柱材8を壁固定具50の挟持部52で挟持すると、壁パネル2は、壁固定具50で下から受け止められてしっかりと保持される。
なお、この参考例の壁固定具50では実施例1の壁固定具14のようにスリット24は形成されていないが、予め床嵌合部51の前壁62の側面を防水パン1の立設部3に付したケガキ線に合わせるようにして、壁固定具50を立設部3に取り付ける位置の位置決めをすればよい。
以上、本発明に係る固定具を実施するための形態を実施例に基づいて説明したが、本発明はこのような実施例に限定されるものではなく、特許請求の範囲に記載された技術的事項の範囲内でいろいろな実施例があることは言うまでもない。
本発明に係る固定具は上記のような構成であるから、浴室の防水パンの周縁に壁パネルと取り付ける場合だけでなく、各種の施設における床の周縁に壁パネルを取り付ける場合等にも適用可能である。
1 防水パン
2 壁パネル
3 立設部
6 石膏ボード
7 金属板
8 壁パネルの柱材
9 柱材の中空部
10 柱材の後面壁
11 金属板の側端部
14 壁固定具
15 壁固定具の床嵌合部
16 壁固定具の挟持部
17 壁固定具の連結部
21 床嵌合部の後壁
22 床嵌合部の頂壁
23 床嵌合部の前壁
24 床嵌合部の前壁のスリット
25 床嵌合部の抜け止め部
26 床嵌合部の抜け止め部の上部
31 挟持部の前壁
32 挟持部の底壁
33 挟持部の後壁
34 挟持部の挟持スペース
38 挟持部の前壁の折り返し部
39 壁固定具の連結部の傾斜面
40 突張部
50 壁固定具
51 壁固定具の床嵌合部
52 壁固定具の挟持部
53 壁固定具の連結部
54 床嵌合部の後壁
55 床嵌合部の抜け止め部
56 挟持部の後壁
57 挟持部の前壁
58 挟持部の前壁の傾斜面
61 突張部
62 床嵌合部の前壁
63 連結部の傾斜面
70 従来の位置決め構造
71 防水パンの載置部
72 載置部の孔
75 位置決め具

Claims (5)

  1. 防水パンと壁パネルを固定する壁固定具において、壁固定具は、防水パンの周縁に設けられた立設部に引っ掛け固定される床嵌合部と、壁パネルの側端部に設けられた中空状の後面壁を挟み込んで保持する挟持部と、床嵌合部と挟持部を繋ぐ連結部を備えており、
    床嵌合部は、後壁と頂壁と前壁を備えており、
    前壁は、頂壁から下方に延び下端は自由端となるように形成されており、
    頂壁および前壁の横幅方向の中央において、頂壁で前方に延びさらに前壁で下方に延びるスリットを備えていることを特徴とする壁固定具。
  2. 請求項1に記載の壁固定具において、連結部は床嵌合部の上面から壁パネルに向かって形成され、連結部には壁パネルに近づくに従って下方へ傾斜する傾斜面が設けられていることを特徴とする固定具。
  3. 請求項1又は2に記載の壁固定具において、壁固定具は、挟持部から壁パネルと反対方向に延びて、立設部と当接する突張部を備えていることを特徴とする固定具。
  4. 請求項1から3のいずれかに記載の壁固定具において、立設部の後面に当接する床嵌合部の後壁側には、立設部に向かって傾斜した抜け止め部を備えていることを特徴とする固定具。
  5. 請求項4に記載の壁固定具において、抜け止め部は上部が立設部に向かって傾斜して形成され、上部が尖った略三角形状に形成されていることを特徴とする固定具。
JP2014238345A 2014-11-26 2014-11-26 壁固定具 Expired - Fee Related JP6496532B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2014238345A JP6496532B2 (ja) 2014-11-26 2014-11-26 壁固定具

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2014238345A JP6496532B2 (ja) 2014-11-26 2014-11-26 壁固定具

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2016098614A JP2016098614A (ja) 2016-05-30
JP6496532B2 true JP6496532B2 (ja) 2019-04-03

Family

ID=56076509

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2014238345A Expired - Fee Related JP6496532B2 (ja) 2014-11-26 2014-11-26 壁固定具

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP6496532B2 (ja)

Family Cites Families (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5922810Y2 (ja) * 1979-08-18 1984-07-07 バンポ−工業株式会社 浴室パネル取付部の構造
JPH04119565U (ja) * 1991-04-12 1992-10-26 株式会社イナツクス 壁パネル足許固定金具
JP3470030B2 (ja) * 1997-12-17 2003-11-25 株式会社ニフコ クリップ及びこれを用いた壁パネルの取付方法

Also Published As

Publication number Publication date
JP2016098614A (ja) 2016-05-30

Similar Documents

Publication Publication Date Title
USD812924S1 (en) Park bench
US9801477B2 (en) Picture hanging bracket and method of installation
JP5826574B2 (ja) 壁装着具
JP2009516101A5 (ja)
RU146122U1 (ru) Устройство для выравнивания плитки
JP6496532B2 (ja) 壁固定具
CN103452271A (zh) 一种墙板扣件
JP2016220891A (ja) 玄関収納装置
JP2010101165A5 (ja)
JP6411209B2 (ja) 外装材取付具及び建物の外装材取付構造
JP2013146456A (ja) 位置決め用型紙
JP6514879B2 (ja) 壁パネルの接続構造
JP6397257B2 (ja) シート材切断装置
ITMI20120620A1 (it) Dispositivo di giunzione a scomparsa per pannelli di un mobile o simile
JP2017113351A (ja) 浴室部材の締結構造
JP3144599U (ja) 色紙立て
JP2017101535A (ja) 外装材の仮支持部材
JP5495214B2 (ja) パイプ保持具
JP6600467B2 (ja) スライダ支持具
JP2009191475A (ja) パネル固定具
KR200423913Y1 (ko) 패널의 가로세로변환이 가능한 사인보드
JP5466737B2 (ja) ドアホルダー
JP2007186925A (ja) 垂直スリット材用固定具
JP2018031230A (ja) 押さえ具
JP5123882B2 (ja) 軒樋吊具

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20171023

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20180807

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20180821

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20181017

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20190305

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20190311

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Ref document number: 6496532

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees