JP6488960B2 - 双方向dc−dcコンバータ - Google Patents
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Description
該高圧電源部よりも電圧の低い低圧電源部(12)と、
高圧側コイル(21)及び低圧側コイル(22)を備えたトランス(2)と、
上記高圧電源部と上記高圧側コイルとの間に接続され、直流電力と交流電力との電力変換を行う高圧側スイッチング回路部(3)と、
上記低圧側コイルと上記低圧電源部との間に接続され、直流電力と交流電力との電力変換を行う低圧側スイッチング回路部(4)と、を有し、
上記高圧側スイッチング回路部は、複数の高圧側スイッチング素子(Q1、Q2、Q3、Q4)を備え、
上記低圧側スイッチング回路部は、少なくとも一対の低圧側スイッチング素子(Q5、Q6)を備え、
上記高圧側スイッチング素子及び上記低圧側スイッチング素子を、適宜、オンオフ制御することにより、上記高圧電源部の高電圧を上記低圧電源部の低電圧に降圧する降圧動作と、上記低圧電源部の低電圧を上記高圧電源部の高電圧に昇圧する昇圧動作と、を行うよう構成されており、
上記昇圧動作の際における上記一対の低圧側スイッチング素子のオンオフ制御は、上記一対の低圧側スイッチング素子のオン期間が一部重なるように、上記一対の低圧側スイッチング素子が交互にオンするように行われ、
上記昇圧動作の際には、上記低圧側スイッチング素子をオフからオンに切り替えるタイミングに同期して、上記高圧側スイッチング素子の少なくとも一つをオフからオンに切り替えるよう構成されている、
双方向DC-DCコンバータ(1)にある。
なお、特許請求の範囲及び課題を解決する手段に記載した括弧内の符号は、後述する実施形態に記載の具体的手段との対応関係を示すものであり、本発明の技術的範囲を限定するものではない。
双方向DC−DCコンバータの実施形態につき、図1〜図5を参照して説明する。
本実施形態の双方向DC−DCコンバータ1は、図1に示すごとく、高圧電源部11と、高圧電源部11よりも電圧の低い低圧電源部12と、トランス2と、高圧側スイッチング回路部3と、低圧側スイッチング回路部4と、を有する。
高圧側スイッチング回路部3は、高圧電源部11と高圧側コイル21との間に接続され、直流電力と交流電力との電力変換を行う。
低圧側スイッチング回路部4は、低圧側コイル22と低圧電源部12との間に接続され、直流電力と交流電力との電力変換を行う。
低圧側スイッチング回路部4は、一対の低圧側スイッチング素子Q5、Q6を備えている。
高圧側スイッチング素子3及び低圧側スイッチング素子4を、適宜、オンオフ制御する。これにより、高圧電源部11の高電圧を低圧電源部12の低電圧に降圧する降圧動作と、低圧電源部12の低電圧を高圧電源部11の高電圧に昇圧する昇圧動作と、を行うよう構成されている。
低圧側スイッチング回路部4は、低圧側スイッチング素子として、第5スイッチング素子Q5と第6スイッチング素子Q6とを有する。第5スイッチング素子Q5は、低圧電源部12から第1コイル部221への電流の供給をオンオフする。第6スイッチング素子Q6は、低圧電源部12から第2コイル部222への電流の供給をオンオフする。
図2に示すごとく、低圧側スイッチング素子Q5、Q6のスイッチングパターンとしては、次の第1期間T1、第2期間T2、第3期間T3、第4期間T4が順次切り替わる。そして、第1期間T1〜第4期間T4が繰り返される。図2には、1周期分の第1期間〜第4期間にのみ、符号T1〜T4を付している。ここで、第1期間T1は、第5スイッチング素子Q5がオンかつ第6スイッチング素子Q6がオフとなる期間である。第2期間T2は、第1期間T1に続き、第5スイッチング素子Q5及び第6スイッチング素子Q6の双方がオンとなる期間である。第3期間T3は、第2期間T2に続き、第5スイッチング素子Q5がオフかつ第6スイッチング素子Q6がオンとなる期間である。第4期間T4は、第3期間T3に続き、第5スイッチング素子Q5及び第6スイッチング素子Q6の双方がオンとなる期間である。
このような現象は、図4(A)、(B)に示すごとく、第3期間T3から第4期間T4に切り替わるタイミングにおいても同様に生じる。
本実施形態においては、昇圧動作の際に、図6に示すごとく、第1スイッチング素子Q1と第3スイッチング素子Q3とのオンオフ動作を、交互に行うようにしている。
すなわち、第5スイッチング素子Q5をオフからオンに切り替えるタイミングに同期して、第1スイッチング素子Q1をオンし、第6スイッチング素子Q6をオフからオンに切り替えるタイミングに同期して、第3スイッチング素子Q3をオンする。
その他の構成は、実施形態1と同様である。
その他、実施形態1と同様の作用効果を有する。
本実施形態においては、昇圧動作の際に、図7に示すごとく、第5スイッチング素子Q5をオフからオンに切り替えるタイミングに同期して、第2スイッチング素子Q2をオンし、第6スイッチング素子Q6をオフからオンに切り替えるタイミングに同期して、第1スイッチング素子Q1をオンするよう構成されている。
その他の構成は、実施形態1と同様であり、同様の作用効果を奏する。
11 高圧側電源部
12 低圧側電源部
2 トランス
21 高圧側コイル
22 低圧側コイル
3 高圧側スイッチング回路部
4 低圧側スイッチング回路部
Q1、Q2、Q3、Q4 高圧側スイッチング素子
Q5、Q6 低圧側スイッチング素子
Claims (8)
- 高圧電源部(11)と、
該高圧電源部よりも電圧の低い低圧電源部(12)と、
高圧側コイル(21)及び低圧側コイル(22)を備えたトランス(2)と、
上記高圧電源部と上記高圧側コイルとの間に接続され、直流電力と交流電力との電力変換を行う高圧側スイッチング回路部(3)と、
上記低圧側コイルと上記低圧電源部との間に接続され、直流電力と交流電力との電力変換を行う低圧側スイッチング回路部(4)と、を有し、
上記高圧側スイッチング回路部は、複数の高圧側スイッチング素子(Q1、Q2、Q3、Q4)を備え、
上記低圧側スイッチング回路部は、少なくとも一対の低圧側スイッチング素子(Q5、Q6)を備え、
上記高圧側スイッチング素子及び上記低圧側スイッチング素子を、適宜、オンオフ制御することにより、上記高圧電源部の高電圧を上記低圧電源部の低電圧に降圧する降圧動作と、上記低圧電源部の低電圧を上記高圧電源部の高電圧に昇圧する昇圧動作と、を行うよう構成されており、
上記昇圧動作の際における上記一対の低圧側スイッチング素子のオンオフ制御は、上記一対の低圧側スイッチング素子のオン期間が一部重なるように、上記一対の低圧側スイッチング素子が交互にオンするように行われ、
上記昇圧動作の際には、上記低圧側スイッチング素子をオフからオンに切り替えるタイミングに同期して、上記高圧側スイッチング素子の少なくとも一つをオフからオンに切り替えるよう構成されている、
双方向DC-DCコンバータ(1)。 - 上記高圧側スイッチング回路部は、上記高圧側スイッチング素子として、上記高圧電源部の正極側に接続された第1スイッチング素子(Q1)及び第2スイッチング素子(Q2)と、上記高圧電源部の負極側に接続された第3スイッチング素子(Q3)及び第4スイッチング素子(Q4)とを備え、上記第1スイッチング素子と上記第3スイッチング素子とを互いに直列接続してなる第1スイッチングレッグ(321)と、上記第2スイッチング素子と上記第4スイッチング素子とを互いに直列接続してなる第2スイッチングレッグ(322)とが、互いに並列接続されており、上記第1スイッチングレッグにおける上記第1スイッチング素子と上記第3スイッチング素子との接続点と、上記第2スイッチングレッグにおける上記第2スイッチング素子と上記第4スイッチング素子との接続点とが、上記高圧側コイルの両端子に接続されており、
上記低圧側コイルは、個別に電流を流すことができるよう構成された第1コイル部(221)と第2コイル部(222)とを有し、
上記低圧側スイッチング回路部は、上記低圧側スイッチング素子として、上記低圧電源部から上記第1コイル部への電流の供給をオンオフする第5スイッチング素子(Q5)と、上記低圧電源部から上記第2コイル部への電流の供給をオンオフする第6スイッチング素子(Q6)とを有し、
上記昇圧動作の際には、上記第5スイッチング素子がオンであり上記第6スイッチング素子がオフの期間に、上記高圧側コイルと上記第1スイッチング素子と上記第4スイッチング素子とを含む電流経路に電流が流れるよう構成されており、上記第5スイッチング素子がオフであり上記第6スイッチング素子がオンの期間に、上記高圧側コイルと上記第2スイッチング素子と第3スイッチング素子とを含む電流経路に電流が流れるよう構成されており、
上記第5スイッチング素子をオフからオンに切り替えるタイミング、及び上記第6スイッチング素子をオフからオンに切り替えるタイミングにおいて、上記第1スイッチング素子、上記第2スイッチング素子、上記第3スイッチング素子、上記第4スイッチング素子の少なくとも一つをオンするよう構成されている、請求項1に記載の双方向DC−DCコンバータ。 - 上記昇圧動作の際には、上記第5スイッチング素子をオフからオンに切り替えるタイミングと、上記第6スイッチング素子をオフからオンに切り替えるタイミングとに同期して、上記第1スイッチング素子と上記第2スイッチング素子とをオンするよう構成されている、請求項2に記載の双方向DC−DCコンバータ。
- 上記昇圧動作の際には、上記第5スイッチング素子をオフからオンに切り替えるタイミングと、上記第6スイッチング素子をオフからオンに切り替えるタイミングとに同期して、上記第3スイッチング素子と上記第4スイッチング素子とをオンするよう構成されている、請求項2に記載の双方向DC−DCコンバータ。
- 上記昇圧動作の際には、上記第5スイッチング素子をオフからオンに切り替えるタイミングに同期して、上記第1スイッチング素子又は上記第2スイッチング素子をオンし、上記第6スイッチング素子をオフからオンに切り替えるタイミングに同期して、上記第3スイッチング素子又は上記第4スイッチング素子をオンするよう構成されている、請求項2に記載の双方向DC−DCコンバータ。
- 上記昇圧動作の際には、上記第5スイッチング素子をオフからオンに切り替えるタイミングに同期して、上記第2スイッチング素子又は上記第3スイッチング素子をオンし、上記第6スイッチング素子をオフからオンに切り替えるタイミングに同期して、上記第1スイッチング素子又は上記第4スイッチング素子をオンするよう構成されている、請求項2に記載の双方向DC−DCコンバータ。
- 上記昇圧動作の際には、上記第5スイッチング素子をオフからオンに切り替えるタイミングに同期して、上記第1スイッチング素子及び上記第4スイッチング素子をオンし、上記第6スイッチング素子をオフからオンに切り替えるタイミングに同期して、上記第2スイッチング素子及び上記第3スイッチング素子をオンするよう構成されている、請求項2に記載の双方向DC−DCコンバータ。
- 上記昇圧動作の際に、上記低圧側スイッチング素子の一方をオフからオンに切り替えるタイミングに同期してオフからオンに切り替えた上記高圧側スイッチング素子は、上記低圧側スイッチング素子の他方をオンからオフに切り替えるタイミングに同期してオンからオフに切り替えるよう構成されている、請求項1〜7のいずれか一項に記載の双方向DC−DCコンバータ。
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