JP6486147B2 - 吐出容器 - Google Patents
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Description
この嵌合突条27と嵌合突条19の嵌合が弱いと、容器を落としたりした衝撃でカバーキャップEが不用意に外れてしまうという問題があり、逆に嵌合が強いと、カバーキャップEを簡単に取り外すことができないという問題があった。
さらに、美麗な外観が求められる化粧料用の吐出容器などでは、使用後に使い捨てとされることは、コストが高くなるばかりでなく省資源の点からも改善が求められていた。
また、吐出容器の別実施形態として、蓋体は、ヒンジ部により外容器と連結されて一体に成形されているとともに、内面側には外容器の開口部と係合する係止部が形成されていることを特徴とする構成を採用する。
また、吐出容器の別実施形態として、蓋体がヒンジ部により外容器と連結されて一体に成形されているものでは、複雑なヒンジ機構を必要とせず、部品も少なく安価に製造できるという効果を奏する。
内容器Aは、ノズルヘッド1がステム2によって連結された図示しないピストンを有するポンプ4を内蔵した内容器本体3を有するポンプ式吐出容器である。
内容器本体3は、有底筒状の胴部5と、胴部5の上部に縮径して連設する口部6からなり、胴部5の外周下部の所定高さには、係合突条7が突設されている。
案内筒12は、上端から外周側へ折り返して垂設された保持筒部13を有し、保持筒部13の外周面はノズルヘッド1の外径より大きく、内容器Aが上昇した吐出可能状態では、蓋体Cを押し開いてノズルヘッド1から離隔し、ノズルヘッド1の操作の邪魔にならないようにする役割を果たす。
また、保持筒部13の外周面は、後述する外容器Bの内周面に接するか、またはわずかな隙間を有するように形成され、内容器Aの姿勢を保持する役割をも果たす。
なお、肩部9は、吐出可能状態でノズルヘッド1を自由にするように蓋体Cを大きく押し開く形状とされればよく、必ずしもノズルヘッド1の外径より大径の保持筒部13を必要とするわけではない。
図2,3に示すように、外筒20の内周面には、軸方向に延びる縦スリット溝23が外筒20の軸中心をはさんで対称的に向かい合うように2本設けられ、螺旋案内筒21には螺旋溝24が同様に対称的に2本、下部から所定高さまで内外周面を貫通して設けられている。
螺旋溝24の上端部には、螺旋状部分から水平方向に移行した平坦溝部28が設けられている。平坦溝部28は、中皿30が容易に下降しないように、下面がわずかにくぼみを有する凹凸形状であったり、端部に向かってわずかに下り勾配となっていることが望ましい。
螺旋案内筒21は、外容器Bの内周面を形成するとともに、開口部上端で折り返して外方に露出した把持周面を有する把持筒部25を有している。
把持筒部25の下端部には、外筒20の上端付近に設けられた係止凹条26に係合する係止凸部27が設けられ、外筒20と螺旋案内筒21との軸方向相対移動を阻止するとともに、互いに回動可能に係合している。
縦スリット溝23および螺旋溝24は、略円筒状をなす嵌合突起31の径より若干大きい幅を有しており、嵌合突起31が摺動可能に嵌合している。
外筒20および螺旋案内筒21、中皿30の嵌合突起31が、内容器Aを外容器B内から繰り出す繰り出し機構を構成している。
なお、本実施例では、内周側に螺旋溝24を有する螺旋案内筒21を配し、外周側に縦スリット溝23を有する外筒20を配した構造としているが、逆に内周側に縦スリット溝23を、外周側に螺旋溝24を配する筒構成としてもよく、適宜組み合わせ配置することができる。
内容器Aを付け替え容器として利用する場合には、縮径突部32が拡縮しやすいように、縮径突部32を有する部位を含む中皿30の上部にすり割り等を設けてもよい。
また、縮径突部32が拡径したときに、中皿30の外周面が螺旋案内筒21の内周面に押しつけられることがないよう、縮径突部32を有する部位を含む中皿30上部の外周面に肉抜き部33を設けることが望ましい。
さらに、内容器Aを中皿30に取り付ける際に、ノズルヘッド1の向きが所定の方向となるように、内容器Aと外容器Bとに位置あわせのための印をつけたり、中皿Aの内周面形状を所定の方向でしか内容器Aが嵌入しない形状とするなどの位置決め手段が設けられることが望ましい。
ヒンジ部40には、蓋体Cのヒンジ連結片41が嵌入する切欠き部42が径方向に設けられ、ヒンジ連結片41は切欠き部42の両側部とヒンジピン43によって回動可能に連結されている。
ヒンジ連結片41と切欠き部42の一方の側部との間にねじりばね44が配され、ねじりばね44の両端はそれぞれヒンジ連結片41と切欠き部42の一側部に連結されて、蓋体Cを閉蓋方向に付勢している。
ねじりばね44は、押し上げれば軽く開蓋する程度の弱いばね力に設定されている。
凸部46は、内容器Aが繰り出されたときに、肩部材9に当接して蓋体Cを大きく開き、ノズルヘッド1が蓋体Cから離隔して自由に上下動することができる吐出可能状態を維持することができる形状に設計されている。
ヒンジ連結片41の外周面には突起状のストッパー47が突設され、切欠き部42の底部には、ストッパー47が嵌合可能なストッパー凹部48が設けられている。
なお、本実施例では、閉蓋状態を維持する手段として蓋体Cを閉鎖方向に付勢するばね部材を用いたが、これに限定されることなく、内容器Aを繰り出す力で開蓋できる程度の力で閉蓋状態を保持することができる手段であれば、その他適宜の手段が採用可能である。
まず、外容器Bを組み立てるには、嵌合突起31を外筒20の縦スリット溝23に嵌入しながら中皿30を外筒20内に挿入する。
その後、蓋体Cが組み付けられた螺旋案内筒21を外筒20内周に嵌挿しながら、中皿30の嵌合突起31が螺旋溝24に嵌入するように回転し、嵌合突起31が螺旋溝24に嵌入し螺旋案内筒21の下端が外筒20の底部に接するようになると、係止凸部27が係止凹条26に嵌合して、外容器Bの組み立てが完了する。
螺旋案内筒21を回転させるには、片方の手で外筒20を持ち、他方の手で把持筒部25をもって、相対的に回転させればよい。
その後、外筒20と螺旋案内筒21とを相対回転させ、内容器Aを嵌挿しやすいように中皿30を最高位置まで上昇させる(図6参照)。
この状態で内容器Aを図示しない位置決め手段にしたがってノズルヘッド1が所定の方向になるようセットして押し込むと、内容器Aの係合突条7が中皿30の縮径突部32を乗り越えて係合し、中皿30に支持される。
このとき、中皿30が最高位置にあると、嵌合突起31は螺旋溝24の平坦溝部28に嵌合しているので、中皿30に負荷がかかっても容易に下方に動き出すことはない。
図1に示すように、中皿30に位置決めされて嵌入された内容器Aは、下降して外容器B内に収容された収納状態となったとき、ノズルヘッド1がヒンジ部40の反対側を向くようになっている。
このように、ノズルヘッド1の向きを設定する理由は、後述するように、内容器Aが回転しながら上昇して吐出可能状態となるには、蓋体Cが吐出の邪魔にならないようにノズルヘッド1の向きが設定されなければならず、そのためには収納状態におけるノズルヘッド1の向きも所定方向に設定されていなければならないからである。
図4に示すように、内容器Aは外筒20とともに回転しながら、ノズルヘッド1が蓋体Cの凸部46に当接して蓋体Cを押し上げ、開蓋していく。
さらに内容器Aが上昇していくと、ノズルヘッド1に代わって肩部材9が蓋体Cを押し上げるようになり、ついには嵌合突起31が螺旋溝24の上端まで到達し内容器Aが最高位置まで上昇したときには、肩部材9が蓋体Cを押し開いてノズルヘッド1から離隔した吐出可能状態となる。
なお、本実施例では、収納状態でノズルヘッド1がヒンジ部40の反対側を向き、吐出可能状態でヒンジ部40と中心角で90°の向きになる、つまり収納状態から内容器Aを90°回転させると吐出可能状態となるように設定されているが、必ずしもこのように設定する必要はなく、蓋体Cとの関係でノズルヘッド1の回転に無理がなく、吐出可能状態で蓋体Cが邪魔にならない角度範囲とすることができれば、回転角度は適宜決定できる。
使用後の内容器Aを取り外すときには、内容器Aを取り付けるときと同様に、図6に示すように、蓋体Cを大きく開いてストッパー47をストッパー凹部48に嵌合して開蓋状態を維持し、使用後の内容器Aを上方に引き上げると、係合突条7が縮径突部32を乗り越えて中皿30から取り外すことができる。
その後、そのままの状態で新たな内容器Aを取り付ければよい。
また、内容器Aを付け替え容器とすることができるので、内容器Aを安価で省資源なものとすることができるとともに、常に美麗な外容器B内に収納しておくことができるという作用効果を奏する。
以下、第1実施例と同一の構成部分には同一の符号を付し、相違点を中心に説明する
内容器Aは、実施例1と同様で異なるところがないから、説明は省略する。
外容器Baも、縦スリット溝23を有する外筒20と、螺旋溝24を有する螺旋案内筒50と、縦スリット溝23と螺旋溝24の両溝に嵌合する嵌合突起31を有する中皿30とを具える点では実施例1と同様であるが、本実施例ではヒンジ部60の構成が異なることにより、螺旋案内筒50および蓋体Caの構成が異なっている。
螺旋案内筒50はヒンジ部60を介して連設された蓋体Caとともに一体に成形され、ヒンジ部60は、螺旋案内筒50の天面壁51周縁の所定位置で蓋体Caを一体に連結している。
螺旋案内筒50内周面の開口付近には、わずかに突出した環状突起53が設けられている。
係止筒部62には、ヒンジ部60と反対側に補強リブ65が内接して設けられ、補強リブ65を中央にはさんだ両側に、小さい中心角θの円弧範囲に外周面から突出する弧状突起66が設けられている。
本実施例では、θは各約15°程度であるが、内容器Aを繰り出す力で容易に開蓋できる程度の係合力に抑えることができる範囲で適宜決定することができる。
また、弧状突起66は必ずしも2箇所に設ける必要はなく、ヒンジ部60と反対側に一箇所だけ設けてもよく、補強リブ65についても必ずしも設ける必要はない。
その他の構成は、実施例1と同様である。
図11に示すように、内容器Aを開口部から外容器Ba内に差し入れ、中皿30に嵌挿して支持し、外筒20と螺旋案内筒50とを相対回転させて外容器Ba内に収納するまでは実施例1と同じである。
蓋体Caは、一体成形されたヒンジ部60で螺旋案内筒50と連設されており、蓋体Caにはヒンジ部60による開蓋方向への弱い復元力が働いているから、蓋体Caをヒンジ部60を中心として閉蓋方向に回転させる。
図8に示された収納状態から外筒20と螺旋案内筒50を相対回転すると、実施例1と同様に、内容器Aは回転しながら上昇を始め、ノズルヘッド1が凸部63に当接して蓋体Caを押し上げる。
その他の本実施例の使用態様および作用は、第1実施例と同様である。
また、蓋体Caと外容器Ba開口部との係止部を小さい円弧範囲に形成して係合力を制限したので、内容器Aを繰り出す操作によって蓋体Caを簡単に開けることができるという実施例1にはない効果を奏する。
その他の効果は、第1実施例と同様である。
B、Ba 外容器
C、Ca 蓋体
1 ノズルヘッド
2 ステム
3 内容器本体
4 ポンプ
5 胴部
6 口部
7 係合突条
8 ねじ
9 肩部材(肩部)
10 ねじ筒
11 上壁
12 案内筒
13 保持筒部
20 外筒(筒状体)
21,50 螺旋案内筒(筒状体)
23 縦スリット溝(スリット溝)
24 螺旋溝(螺旋状溝)
25,52 把持筒部
26 係止凹条
27 係止凸部
28 平坦溝部
30 中皿
31 嵌合突起
32 縮径突部
33 肉抜き部
40,60 ヒンジ部
41 ヒンジ連結片
42 切欠き部
43 ヒンジピン
44 ねじりばね
45,61 頂壁
46,63 凸部
47 ストッパー
48 ストッパー凹部
51 天面壁
53 環状突起
62 係止筒部
65 補強リブ
66 弧状突起(係止部)
Claims (6)
- ノズルヘッドを備えた内容器と、内容器を出し入れ可能に収納し蓋体が開閉可能に連結された外容器とからなり、
外容器は一端に開口部を有する略有底筒状をなし、内容器を支持する中皿と、中皿を上下動可能に支持し、内容器を収納状態とノズルヘッドが押し下げ可能に露出する吐出可能状態とに移動させる繰り出し機構とを備え、
蓋体はヒンジ部により外容器に連結されており、
繰り出し機構は、蓋体が内容器の肩部によって押し開かれノズルヘッドより離隔する吐出可能状態まで内容器が上昇可能に設定され、
内容器の外周面には、中皿の内周面に設けられた縮径突部に係合可能な係合突条が設けられ、係合突条と縮径突部が互いに乗り越え可能であるとともに取り外し可能な形状に設定され、内容器を付け替え可能な容器としたことを特徴とする吐出容器。 - 蓋体は、ヒンジ部に設けられたばねにより閉蓋方向に付勢されていることを特徴とする請求項1記載の吐出容器。
- 蓋体は、ヒンジ部により外容器と連結されて一体に成形されているとともに、内面側には外容器の開口部と係合する係止部が形成されていることを特徴とする請求項1記載の吐出容器。
- 繰り出し機構は、互いに回動可能に嵌合する2つの筒状体を備え、
2つの筒状体は、いずれか一方に螺旋状溝が、他方に軸方向に延びるスリット溝が形成されているとともに、それぞれ外容器の外周面に露出する把持周面を有し、
中皿外周面に突設された嵌合突起が、螺旋状溝およびスリット溝に嵌合していることを特徴とする請求項1〜3のいずれかに記載の吐出容器。 - 蓋体の内面側には、肩部に当接可能に突出した凸部がヒンジ部寄りに形成されていることを特徴とする請求項1〜4のいずれかに記載の吐出容器。
- 肩部は、内周側にノズルヘッドの外周面が摺接する案内面を形成するとともに、外周側に外容器の内周面に接するか、またはわずかな隙間を有する姿勢保持面を形成していることを特徴とする請求項1〜5のいずれかに記載の吐出容器。
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