JP4293355B2 - キャップ - Google Patents

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Description

本発明はキャップに関し、詳しくは、容器体等の口頸部に装着する本体上を開閉可能に蓋体を設けたキャップに関する。
上記キャップとして、容器体に嵌着した本体と、該本体の後部に後部をヒンジ連結してその上面に開閉可能に設けた蓋体とからなるものが提案されている(例えば、特許文献1参照)。
上記キャップは、容器体口頸部に嵌合する周壁の上端より注出口付きの頂壁を延設した本体と、該本体後部に後部をヒンジ連結して本体上を開閉可能に設けた蓋体とからなり、蓋体前部に突設した係合突起を、本体前部に突設した係止突起に係合させて閉蓋状態を維持する如く構成している。
特開2003−191998号公報
上記した如き従来のキャップは、閉蓋の際上記係合突起を係止突起に強制的に乗り越え係合させ、また、開蓋の際にも同様に乗り越え離脱させる。従って、その係合強度が大きければ大きい程乗り越え難く、蓋の開閉が困難な状態となる。一方、その係合強度を小さくして乗り越えを容易に構成すれば、外力により簡単に係合が外れて開蓋してしまう等の不都合を生じる。
本発明は上記した点を考慮してなされたもので、蓋の開閉に際し、蓋体の本体に対する係合が固くて外れ難いというような不都合がなく、容易に開蓋することができ、しかも、一端閉じた蓋は確実に本体に係止されて外力により簡単に開く等の不都合がなく、また、構造も簡単で安価に製造できるキャップを提案するものである。
本請求項1発明のキャップは、上記課題を解決するため、注出口4を備えたキャップ本体2と、該本体後部に後部を回動可能に連結して上記キャップ本体上面を開閉可能に設けた蓋体3とを備え、上記キャップ本体2の外周上部に於いて、上記キャップ本体2の後部に連結した後端部より本体外周を囲繞してその前方へ至る左右一対のアーム17を、内方への弾性変形が可能に設け、各アーム17より立設したフック18を蓋体周壁12内面部に内方離脱可能に係合させるとともに、蓋体3前部より各アーム先端間に垂設した突片21を押し上げる摺動面22を各アーム17先端面に形成してなることを特徴とするキャップ。
本請求項2発明のキャップは、上記摺動面22が傾斜面23であり、上記突片21の下面両側をテーパ面24として、上記アーム17の傾斜面23が上記突片21のテーパ面24を摺動して突片21を押し上げる如く構成してなる請求項1記載のキャップ。
本請求項3発明のキャップは、上記蓋体3を常時開方向へ付勢させてなる請求項1記載のキャップとして構成した。
また、本請求項4発明のキャップは、上記キャップ本体2外周に上記各アーム17を収納する収納凹部25を設けてなる請求項1記載のキャップとして構成した。
また、本請求項5発明のキャップは、上記フック18をキャップ本体2の側部位置に於いて立設するとともに、上記アーム17を押し込むための押圧部20を、上記フック下方のアーム17より垂設してなる請求項1記載のキャップとして構成した。
本発明のキャップは、キャップ本体2の外周上部に於いて、上記キャップ本体2の後部に連結した後端部より本体外周を囲繞してその前方へ至る左右一対のアーム17を、内方への弾性変形が可能に設け、各アーム17より立設したフック18を蓋体周壁12内面部に内方離脱可能に係合させるとともに、蓋体3前部より各アーム先端間に垂設した突片21を押し上げる摺動面22を各アーム17先端面に形成したので、閉蓋時には充分な係合強度を備えて外力により不用意に開蓋することがなく、また、開蓋時には簡単な操作により容易に且つ大きな力を必要とせずに蓋体3の係止を解除できるものである。
また、上記摺動面22が傾斜面23であり、上記突片21の下面両側をテーパ面24として、上記アーム17の傾斜面23が上記突片21のテーパ面24を摺動して突片21を押し上げる如く構成してなるものにあっては、上記突片21の押し上げがより容易に小力で行え、その結果開蓋操作をより少ない力で簡単に行える利点がある。
また、上記蓋体3を常時開方向へ付勢させてなるものにあっては、アーム17の押し込みによる蓋体3の係止解除に続いて自動的に開蓋できるため、取り扱いがより便利となる。
また、上記キャップ本体2外周に上記各アーム17を収納する収納凹部25を設けてなるものにあっては、余分な突出部分がなく外観が良好で商品価値が高く、また、アーム17が外力の影響を受け難く、外力による不用意なアーム押し込み及びそれに連動する不用意な開蓋を防止できる。
また、上記フック18をキャップ本体2の側部位置に於いて立設するとともに、上記アーム17を押し込むための押圧部20を、上記フック下方のアーム17より垂設してなるものにあっては、押圧部分がフック18の位置と略同位置となるためフック18を理想的な方向に移行させて滑らかな係合解除を行える利点がある。
図面は本発明キャップの一例を示すもので、キャップ1は、キャップ本体2と、蓋体3とを備えている。両者は合成樹脂により一体に形成されているが、別々に形成して組み付ける如く構成することも可能である。
キャップ本体2は容器体等の口頸部に嵌着固定させるもので、注出口4を備えており、容器体等内の収納物を注出口4より注出する如く構成したものである。また、容器体5の口頸部6外周に嵌合させた嵌合筒7を頂壁8裏面より垂設し、頂壁8周縁部からは二重筒状に周壁9を垂設している。また、頂壁8の中央部をドーム状に膨出させた膨出部10に形成し、その頂部に上記注出口4を開口している。更に、嵌合筒7内方の頂壁8下面より口頸部6内周に密嵌するシール筒11を垂設している。
蓋体3は、キャップ本体2の後部に後部を回動可能に連結して、キャップ本体2上面を開閉可能に設けたものであり、周壁12の上端より頂壁13を延設した有頂筒状をなし、周壁12の後部下端を、ヒンジ14を介してキャップ本体2の後部上端部と回動可能に連結している。また、ヒンジ14の両側に於いて、蓋体周壁12とキャップ本体周壁9との間に弾性板部15を掛け渡して蓋体3を常時開方向へ付勢させる如く構成している。この弾性板部15は蛇行板状をなし、開蓋時にはその変形が無い状態或いは殆ど無い状態であり、蓋体3を閉じると圧縮弾性変形してその弾性復元力により開蓋する如く構成している。尚、蓋体3を開方向へ付勢させるための手段としてはこれに限らず、他の構成の弾性板部を使用した公知の手段を採用でき、また、トーションバネを使用することもできる。また、頂壁13裏面からは上記膨出部10外周に嵌合して注出口4を閉塞する筒16を垂設している。
本発明では、蓋体3の係止及びその解除を司る一対のアーム17をキャップ本体2に設けている。上記各アーム17は、キャップ本体2外周上部において、その後部に連結した後端部よりキャップ本体2外周を囲繞しつつ前部に至り、それぞれ内方への弾性変形が可能に設けている。各アーム17はその上方に立設したフック18を蓋体3の周壁12内面部に内方離脱可能に係合させて蓋体3の閉状態を維持する如く構成している。
図示例では、上記フック18を、キャップ本体2の側部位置にそれぞれ立設しており、また、蓋体周壁12の両側に係合孔19を穿設し、各フック18の外方へ突出する係合突起18a を係合させる。フック18と蓋体周壁12の内面部との係合は上記係合突起18a と係合孔19との組み合わせに限らず、係合孔にかえて係合凹部を蓋体周壁12の内面部に凹設し、係合突起18a を係合させる如く構成しても良いし、また、蓋体周壁12内面所定位置に係止突起を突設してフック18乗り越え係合させる如く構成することも可能である。これらの係合は各アーム17を内方へ押圧することにより、各アームが内方へ弾性変形し、それに伴ってフック18が内方へ移行して係合突起18a が係合孔19から外れることにより解除することができる。また、フック18下方のアーム17よりアーム17を押し込むための押圧部20を垂設している。この押圧部20には外面に押圧用突部20a を突設している。
また、各アーム17の先端面は、蓋体3前部より各アーム先端間に垂設した突片21に摺動して押し上げる摺動面22として構成している。図示例では、上記各摺動面22を上向きの傾斜面23として構成しており、また、上記突片21の下面両側を各アーム17の傾斜面23と傾斜角度が略同じのテーパ面24としてそれぞれ形成している。従って、各アーム17を内方へ押し込んだ際に、各傾斜面23がテーパ面24を摺動して突片21が押し上げられる如く構成している。上記摺動面22は傾斜面に限らず、弯曲面であっても良く、突片21に摺動して押し上げることができれば良い。
図示例に於いてキャップ本体2は、周壁9の外周に各アーム17を収納する収納凹部25を設けている。この収納凹部25は、周壁9の外周上端部を帯状に内方へ凹ませた帯状部25a と、該帯状部25a の両側より下方へそれぞれ上記押圧部20を収納する下方突出部25b とで構成している。また、各アーム17は、上記収納凹部25の帯状部25a 後端の周壁9部分から一体に延設されて上記帯状部25a 内に収納され、また、上記押圧部20を上記下方突出部25b 内に収納しており、それらの内側面は対向する収納凹部25の垂壁面との間に所定の隙間dをあけて内方への押し込みが可能に構成している。尚、成形上の都合により、下方突出部25b の奥壁,両側壁,それに連続する帯状部25a の奥壁部分及び頂壁8の一部を切り欠いた切欠部26を設けている。
上記の如く構成したキャップ1を使用する場合についてその一例を説明する。まず、図2の閉蓋状態から両側の押圧部20を押し込むと、各アーム17はそれぞれ内方へ弾性変形し、それに伴って各フック18も内方へ移行し、その係合突起18a が係合孔19より外れる。その際各アーム17の各摺動面22が突片21の各テーパ面24と摺動して突片21を上方へ押し上げ、蓋体3前部を押し上げる。この押し上げにより、係合突起18a が係合孔19より充分に外れた状態になくても、蓋体3を確実に開くことができる。係合を解除された蓋体3は各弾性板部15の付勢力により所定位置まで回動して開蓋が終了する。また、蓋体3を閉じる際には、閉じる方向に蓋体3を回動させれば良く、その際蓋体周壁12で各フック18を内方へ押し込み、各係合突起18a が蓋体周壁12内壁面を摺動しつつ係合孔19に嵌合する。
尚、本発明は上記した実施例に限定されるものではなく、本発明の要旨を変えることのない範囲で種々の変更は可能である。例えば、上記実施例では、アーム17をキャップ本体2と一体に形成しているが、アームをキャップ本体と別体に形成し、例えば、帯状部25a を環状に設け、その後部に嵌着固定した固定基部より同様のアームを突設した部材をキャップ本体に嵌着して、図1と同様の構成とすることも可能である。
本発明キャップの開蓋状態を示す斜視図である。(実施例1) 同実施例の閉蓋状態を示す斜視図である。(実施例1) 図2のA−A線に沿う縦断面図である。(実施例1) 同実施例のキャップ本体部分の平面図である。(実施例1) 同実施例の作用を説明する説明図である。(実施例1)
符号の説明
2…キャップ本体,3…蓋体,4…注出口,12…周壁,17…アーム,18…フック,
20…押圧部,21…突片,22…摺動面,23…傾斜面,24…テーパ面,
25…収納凹部

Claims (5)

  1. 注出口4を備えたキャップ本体2と、該本体後部に後部を回動可能に連結して上記キャップ本体上面を開閉可能に設けた蓋体3とを備え、上記キャップ本体2の外周上部に於いて、上記キャップ本体2の後部に連結した後端部より本体外周を囲繞してその前方へ至る左右一対のアーム17を、内方への弾性変形が可能に設け、各アーム17より立設したフック18を蓋体周壁12内面部に内方離脱可能に係合させるとともに、蓋体3前部より各アーム先端間に垂設した突片21を押し上げる摺動面22を各アーム17先端面に形成してなることを特徴とするキャップ。
  2. 上記摺動面22が傾斜面23であり、上記突片21の下面両側をテーパ面24として、上記アーム17の傾斜面23が上記突片21のテーパ面24を摺動して突片21を押し上げる如く構成してなる請求項1記載のキャップ。
  3. 上記蓋体3を常時開方向へ付勢させてなる請求項1記載のキャップ。
  4. 上記キャップ本体2外周に上記各アーム17を収納する収納凹部25を設けてなる請求項1記載のキャップ。
  5. 上記フック18をキャップ本体2の側部位置に於いて立設するとともに、上記アーム17を押し込むための押圧部20を、上記フック下方のアーム17より垂設してなる請求項1記載のキャップ。
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