JP6980347B2 - 口紅容器 - Google Patents

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本発明は、口紅容器に関し、とくに、硬度が柔らかい口紅を収納する口紅容器に関するものである。
口紅などの棒状化粧料を収納する円筒状の容器として、容器本体と、容器本体に装着するキャップとを備え、容器本体は、棒状化粧料を収納する中皿体と、中皿体を回転不能かつ上下動可能に収容する内筒体と、内筒体の外周で回動することにより、中皿体を上下動する外筒体とを備え、キャップを外した後、内筒体を把持し、外筒体を回動させることにより、内筒体から棒状化粧料を中皿体の上下動により出没させて使用する繰出容器は、従来から知られている(例えば、特許文献1参照)。
また、棒状化粧品(口紅)を必要以上に繰り出してしまうことによる化粧品折損等の事故を防止するために、カバー(キャップ)を外すと、化粧品受皿(中皿体)と螺筒の螺合体がばねにより上方に規定量押し上げられるようにして、化粧品の繰り出し量を適正量に定めることができ、また少量繰出し操作部材を付設したことにより、化粧品が消耗したときは、この操作部材の螺進操作により簡単にその消耗分が補充できる繰出容器も、従来から知られている(例えば、特許文献2参照)。
特開2004−343号公報 実公昭64−838号公報
しかし、最近の傾向として、繰出容器に収納される口紅は、硬度が柔らかくなる方向へ進んでいるため、上記特許文献1記載の繰出容器では、使用者が容器から口紅を出し過ぎてしまい、口紅を根元から折ってしまうという問題があった。
また、上記特許文献2記載の繰出容器では、当初の口紅の繰り出し量を化粧するには充分であるが、それ以上不必要に繰り出し過ぎないようにして、口紅折損等の事故を防止できるが、当初の口紅の繰り出し量を調節できないという問題があった。
本発明は、上記問題を解決することを課題とし、使用開始時に使用者が誤って口紅を出し過ぎて、口紅が折れたりすることを防止できる口紅容器を提供することを目的とする。
本発明は、上記の課題を解決するため、口紅容器として、容器本体を回動操作することにより、口紅を繰り出す口紅容器であって、容器本体は、口紅を収納し、螺合ピンが設けられた中皿体と、中皿体を回転不能かつ上下動可能に案内する内筒体と、中皿体の螺合ピンと係合する螺旋溝が形成され、内筒体の外周で回動することにより中皿体を上下動する螺筒体と、螺筒体の外周に嵌挿される外筒体とを備え、螺筒体は、外筒体に対して回動調節可能な下部螺筒体と、外筒体に対して回動不能な上部螺筒体とに分割され、螺旋溝が整合しない状態と整合する状態とを切り替え可能とすることを特徴とする構成を採用する。
本発明の口紅容器の螺筒体の実施形態として、下部螺筒体は、外筒体から露出する切替操作部を有することを特徴とする構成、さらに、切替操作部は、下部螺筒体の下端部に形成された回動可能なダイヤル部であることを特徴とする構成を採用する。
本発明の口紅容器は、口紅を収納し、螺合ピンが設けられた中皿体と、中皿体を回転不能かつ上下動可能に案内する内筒体と、中皿体の螺合ピンと係合する螺旋溝が形成され、内筒体の外周で回動することにより中皿体を上下動する螺筒体と、螺筒体の外周に嵌挿される外筒体とを備え、螺筒体が外筒体に対して回動調節可能な下部螺筒体と、外筒体に対して回動不能な上部螺筒体とに分割され、螺旋溝が整合しない状態と整合する状態とを切り替えることにより、使用開始時に使用者が誤って口紅を出し過ぎることがなく、口紅が折れたりすることを防止できる。
本発明の実施例の口紅容器を示す側面断面図である。 実施例の口紅容器における使用開始時の状態を示す図で、(a)は図1の要部拡大図、(b)は(a)のX−X矢視断面図である。 実施例の口紅容器における螺筒体を示す側面断面図で、(a)は下部螺筒体の螺旋溝と上部螺筒体の螺旋溝とが不整合の状態を示す図、(b)は下部螺筒体の螺旋溝と上部螺筒体の螺旋溝とが整合した時の状態を示す図である。 実施例の口紅容器において、口紅を制限位置まで繰り出した時の状態を示す側面断面図である。 実施例の口紅容器において、下部螺筒体の螺旋溝と上部螺筒体の螺旋溝とが整合した時の状態を示す図である。 実施例の口紅容器における下部螺筒体と上部螺筒体とを合致させた時の状態を示す図で、(a)は図5の要部拡大図、(b)は(a)のX−X矢視断面図である。 実施例の口紅容器において、口紅を最上位置まで繰り出した時の状態を示す図である。
次に、本発明の口紅容器について、実施例を示した図面を参照して説明する。
なお、以下の説明において、図1(a)でみて、上下方向を「軸線方向」とし、上方向を「上」とし、下方向を「下」とする。
図1において、Aは回動操作することにより、口紅を繰り出す口紅容器の容器本体であり、容器本体Aは、操作部を構成する外筒体Bと、外筒体Bの内周に嵌挿される螺筒体Cと、外周で螺筒体Cを回転可能に支持する内筒体Dと、口紅kを収納し、内筒体D内に回転不能かつ上下動可能に収容される中皿体Eとを備える。
外筒体Bは、円筒状の操作筒1と、操作筒1の上部に嵌着する装着筒2とを備える。
操作筒1は、内周の中ほどに形成された段部4と、段部4を境に下部に形成された下部内周面5と、段部4を境に上部に形成され、下部内周面5よりも拡径された上部内周面6とを有する。
さらに、図2に示すように、操作筒1の下端部内周には、抜け止めのために、摺動凸条7が形成され、内周の対向する2箇所には、規制突部8が形成され、内周の規制突部8が形成された箇所以外の箇所にクリック突部9が形成されている。
装着筒2は、操作筒1の内周上部に回動不能に嵌挿される差し込み筒11と、装着筒2の略中間部から外方に突出するフランジ部12と、フランジ部12より上部がキャップ(図示せず)により着脱されるキャップ装着部13と、キャップ装着部13の上端部から縮径する環状突条14とを有する。
装着筒2の内側には、シール筒17を回動不能に取り付け、シール筒17は、弾性材料からなり、上端内周面が内筒体Dの外周面に気密で、かつ摺動可能に接触している。
図3に示すように、螺筒体Cは、下部螺筒体C1と、上部螺筒体C2とに分割されている。
図1および4に示すように、下部螺筒体C1は、外筒体Bの操作筒1の下部内周面5に、後述するように所定角度内で回動可能に嵌挿されているのに対し、上部螺筒体C2は、操作筒1の上部内周面6に回動不能に嵌挿されている。
図3に示すように、下部螺筒体C1は、穴あき有底円筒状の本体部21と、本体部21の内周面に形成された2条の螺旋溝26とから構成されている。
図2に示すように、下部螺筒体C1は、本体部21の外周下部に形成され、操作筒1の摺動凸条7に摺接する摺動溝22と、操作筒1の下端部から露出するように、本体部21の下端部に形成された切替操作部としてのダイヤル部23と、本体部21の摺動溝22の上部に形成され、操作筒1のクリック突部9と対向するクリック受け部24と、同様に、規制突部8と当接する規制凹部25とを有し、ダイヤル部23を回動することにより、下部螺筒体C1を操作筒1に対して規制凹部25の範囲内で回動可能としている。
本実施例では、クリック突部9を操作筒1に形成し、これに対向するクリック受け部24を下部螺筒体C1に形成しているが、逆にクリック突部9を下部螺筒体C1に形成し、クリック受け部24を操作筒1に形成しても構わないし、同様に、規制突部8を下部螺筒体C1に形成し、これと当接する規制凹部25を操作筒1に形成しても構わない。
図3に示すように、上部螺筒体C2は、円筒状の本体部27と、本体部27の内周面に形成された2条の螺旋溝29とから構成されている。
図1および4に示すように、上部螺筒体C2は、本体部27の外周に形成され、操作筒1の上部内周面6の回り止め凸部(図示せず)と係合する回り止め凹部28を有することにより、操作筒1に対して上部螺筒体C2を回動不能としている。
図1に示すように、内筒体Dは、中間部の係止突部34によって螺筒体Cの内側に抜け止めされた状態で、螺筒体Cに対して回動自在に設けられている。
内筒体Dは、中間部の係止突部34より上部に位置する収納筒部31と、係止突部34より下部に位置するガイド筒部32とを備え、ガイド筒部32は、軸線方向に延び、対向する2本のスリット部33が形成されている。
図1に示すように、中皿体Eは、上方に位置し、口紅kを収納する円筒状の皿側壁41と、皿側壁41の下端部から内方に形成され、中心部が開口するリング状の皿底壁42と、口紅kの下部を中皿体Eに保持するために、皿側壁41の内周面から径方向に突設するとともに、軸線方向に延びる複数本の収納リブ43と、皿側壁41の下端部から垂設され、内筒体Dのガイド筒部32の内周面に外周面が摺接する案内筒壁44とを備える。
図1および2に示すように、案内筒壁44の外周下端部には、内筒体Dのガイド筒部32に形成されたスリット部33に摺接する2個の案内ピン45と、案内ピン45から下部螺筒体C1の螺旋溝26に嵌入する2個の螺合ピン46が突設されている。
次に、本実施例の使用態様と作用効果について図面を参照しながら説明する。
まず、口紅kを使用する際には、図1に示すように、図示しないキャップを容器本体Aから外した後、内筒体Dの収納筒部31を手指で把持し、外筒体Bの操作筒1を内筒体Dに対して時計回りに回動すると、操作筒1と一体に嵌挿された螺筒体Cを構成する下部螺筒体C1と上部螺筒体C2とが一緒に回動する。
すると、中皿体Eは、下部螺筒体C1の螺旋溝26に係合する螺合ピン46を突設した案内ピン45が、ガイド筒部32のスリット部33に沿って上昇することにより、図4に示すように、口紅kの先端部は、内筒体Dの収納筒部31から突出し、使用することができる。
この際に、使用者が誤って、外筒体Bの操作筒1を回動し過ぎたとしても、図1および2に示す初期状態(ダイヤル部23のマークmが1を指している状態)では、図3(a)に示すように、下部螺筒体C1の螺旋溝26と上部螺筒体C2の螺旋溝29とは、接続部で不整合状態にあることから、中皿体Eの螺合ピン46は、図4に示す状態から上昇することができず、口紅kを内筒体Dの収納筒部31から出し過ぎて、折ってしまうことを防止できる。
このように、下部螺筒体C1の軸線方向の長さを調整することにより、初期状態での口紅の最大上昇量を調節することができる。
また、本実施例では、螺筒体Cを下部螺筒体C1と上部螺筒体C2との2段に分割しているが、構造は複雑になるものの、螺筒体Cを3段以上に分割することも可能である。
本実施例の口紅容器は、口紅kを内筒体Dから繰り出して使用することにより、口紅kが消耗した場合、図5および6に示すように、外筒体Bの操作筒1を手指で把持し、下部螺筒体C1のダイヤル部23のマークmを1から2に合わせるように回動する。
すると、図6(b)に示すように、下部螺筒体C1のクリック受け部24は、操作筒1のクリック突部9を乗り越えるとともに、下部螺筒体C1の規制凹部25は、操作筒1の規制突部8に当接する。
これと同時に、図3(b)に示すように、下部螺筒体C1が上部螺筒体C2に対して回動し、下部螺筒体C1の螺旋溝26と上部螺筒体C2の螺旋溝29とは、接続部で整合することにより、中皿体Eの螺合ピン46は、図7に示すように、上部螺筒体C2の螺旋溝29に係合し、口紅kを収納する中皿体Eは、軸線方向に上昇することができる。
口紅kを使用後、図7に示す状態から口紅kを内筒体Dの収納筒部31内に戻す際には、外筒体Bの操作筒1を内筒体Dに対して反時計回りに回動すると、操作筒1と一体に嵌挿された下部螺筒体C1と上部螺筒体C2とが一緒に回動する。
すると、中皿体Eは、上部螺筒体C2の螺旋溝29に係合する螺合ピン46が、ガイド筒部32のスリット部33に沿って下降することにより、口紅kを収納筒部31内に戻すことができる。
本発明の口紅容器は、使用開始時に使用者が誤って口紅を出し過ぎて、口紅が折れたりすることを防止できるので、最近の柔らかい口紅を収納する口紅容器として好適に利用できる。
A 容器本体
B 外筒体
C 螺筒体
C1 下部螺筒体
C2 上部螺筒体
D 内筒体
E 中皿体
k 口紅
m マーク
1 操作筒
2 装着筒
4 段部
5 下部内周面
6 上部内周面
7 摺動凸条
8 規制突部
9 クリック突部
11 差し込み筒
12 フランジ部
13 キャップ装着部
14 環状突条
17 シール筒
21、27 本体部
22 摺動溝
23 ダイヤル部(切替操作部)
24 クリック受け部
25 規制凹部
26、29 螺旋溝
28 回り止め凹部
31 収納筒部
32 ガイド筒部
33 スリット部
34 係止突部
41 皿側壁
42 皿底壁
43 収納リブ
44 案内筒壁
45 案内ピン
46 螺合ピン

Claims (3)

  1. 容器本体を回動操作することにより、口紅を繰り出す口紅容器であって、
    容器本体は、口紅を収納し、螺合ピンが設けられた中皿体と、中皿体を回転不能かつ上下動可能に案内する内筒体と、中皿体の螺合ピンと係合する螺旋溝が形成され、内筒体の外周で回動することにより中皿体を上下動する螺筒体と、螺筒体の外周に嵌挿される外筒体とを備え、
    螺筒体は、外筒体に対して回動調節可能な下部螺筒体と、外筒体に対して回動不能な上部螺筒体とに分割され、螺旋溝が整合しない状態と整合する状態とを切り替え可能とすることを特徴とする口紅容器。
  2. 下部螺筒体は、外筒体から露出する切替操作部を有することを特徴とする請求項1に記載の口紅容器。
  3. 切替操作部は、下部螺筒体の下端部に形成された回動可能なダイヤル部であることを特徴とする請求項2に記載の口紅容器。
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