JP2019209972A - 吐出容器 - Google Patents

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【課題】成形金型の構造が簡素化されてコストを抑えることができるうえ、利き手による使用感も変わらない吐出容器を提案する。【解決手段】本発明の吐出容器は、下方に向けてヘッド1dを押圧して内容物を吐出させる容器体1と、容器体1を保持する内筒2bを有し、内筒2bの外周面に突起2fを有する保持体2と、保持体2の上方において容器体1を取り囲む周壁3aを有するとともに、周壁3aに対し下方から上方に向けて延在して突起2fに係合する縦溝3b、及び周壁3aの外周面に設けられる係合部3cを有する筒状体3と、保持体2を取り囲むとともに係合部3cに係合して筒状体3を回転可能に保持する外筒5bを有する外ケース5とを備え、外ケース5は、外筒5bの内側において、上面5eが上下方向に起伏する環状の下側段部5dを有し、保持体2は、下側段部5dの上面5eに当接する上側段部2cを有する。【選択図】図1

Description

本発明は、ヘッドを押圧して内容物を吐出させる容器体を備える吐出容器に関し、特にヘッドが外部に露出する使用位置とヘッドが隠れる収納位置とに切り替えることができる吐出容器に関する。
例えば化粧料や整髪料等の内容物を収容するとともにヘッドを押圧して内容物を吐出させる容器体を備える吐出容器においては、操作筒部材を回転させることによってポンプ装置を昇降移動させ、これによって、ヘッドが外部に露出する使用位置とヘッドが隠れる収納位置とに切り替えることができるものが知られている(例えば特許文献1参照)。このような吐出容器によれば、使用位置においてはヘッドを押圧して内容物を吐出することができる一方、収納位置においてはヘッドが隠れているため、不用意にヘッドを押圧してしまう不具合を防止することができる。
特開2015−221677号公報
ところで特許文献1の吐出容器は、操作筒部材に設けた螺旋溝により、回転操作力をポンプ装置の昇降作動力に変換して、使用位置と収納位置との切り換えを可能としている。しかし、このような螺旋溝を成形金型で形成する際、成形金型の構造が複雑になるうえ、コストも嵩むことになる。また、例えば操作筒部材を右に回せばヘッドが使用位置に変位し、左に回せば収納位置に変位するというように、ヘッドの位置とケースの回転方向とは決まった関係にある。このため、ヘッドを使用位置に変位させる際、右手でケースを回す場合は手首を内側から外側に捻るようにする一方、左手でケースを回す場合は手首を外側から内側に捻るようにしなければならないため、利き手によって使用感が異なるという問題もある。
本発明は、このような問題点を解決することを課題とするものであり、成形金型の構造が簡素化されてコストを抑えることができるうえ、利き手による使用感も変わらない吐出容器を提供することを目的とする。
本発明は、下方に向けてヘッドを押圧して内容物を吐出させる容器体と、
前記容器体を保持する内筒を有し、該内筒の外周面に突起を有する保持体と、
前記保持体の上方において前記容器体を取り囲む周壁を有するとともに、該周壁に対し下方から上方に向けて延在して前記突起に係合する縦溝と、該周壁の外周面に設けられる係合部とを有する筒状体と、
前記保持体を取り囲むとともに前記係合部に係合して前記筒状体を回転可能に保持する外筒を有する外ケースとを備え、
前記外ケースは、前記外筒の内側において、上面が上下方向に起伏する環状の下側段部を有し、
前記保持体は、前記下側段部の上面に当接する上側段部を有する吐出容器である。
前記保持体と前記筒状体との間に、該筒状体に対して該保持体を下方に付勢する弾性体を備えることが好ましい。
前記外ケースは、前記下側段部の上面における最上部において、下方に窪む位置決め凹部を有することが好ましい。
前記筒状体は、前記下側段部の上面における最下部に前記上側段部が当接する位置において前記ヘッドの押し下げを阻止するストッパーを有することが好ましい。
本発明の吐出容器は、容器体を保持する保持体と、保持体に設けた突起に係合する縦溝を有する筒状体と、筒状体を回転可能に保持する外ケースとを備えている。また外ケースは、上面が上下方向に起伏する環状の下側段部を備え、保持体は、下側段部の上面に当接する上側段部を備えている。このため、筒状体を回転すると、それに合わせて保持体も回転し、下側段部に当接する上側段部によって保持体が昇降移動するため、容器体のヘッドを使用位置或いは収納位置に変位させることができる。また、従来のように螺旋溝は使用せず、単に相互が離反する割型によって各部材を形成することができるため、金型構造が簡素化されてコストを抑えることができる。更に、ヘッドを使用位置或いは収納位置に変位させるにあたり、筒状体は何れの方向にも回転可能であるため、利き手による使用感も変わることがない。
保持体と筒状体との間に、筒状体に対して保持体を下方に付勢する弾性体を設ける場合は、持ち運びなどにおいて容器体が上下動することがないため、ヘッドが不用意に露出することがない。
また外ケースに、下側段部の上面における最上部において、下方に窪む位置決め凹部を設ける場合は、位置決め凹部に上側段部が係合するため、使用位置においてヘッドを位置決めすることができる。また上述した弾性体を併用する場合は、位置決め凹部に上側段部が係合したことが手に感触として伝わって把握できるため、使い勝手がよい。
筒状体に、下側段部の上面における最下部に上側段部が当接する位置においてヘッドの押し下げを阻止するストッパーを設ける場合は、収納位置にあるヘッドに押し下げ力が作用しても、ヘッドは下がらないため、内容物が不用意に吐出される不具合が確実に防止できる。
本発明に従う吐出容器の一実施形態を、ヘッドを収納位置に変位させて示した側面視での半断面図である。 図1の保持体を示した図である。 図1の筒状体を示した図である。 図1の外ケースを示した図である。 図1の吐出容器を、ヘッドを使用位置に変位させて示した側面視での半断面図である。
以下、本発明に従う吐出容器の一実施形態について、図面を参照しながら説明する。なお、本明細書等における「上」、「下」の関係は、図1に示すように、吐出容器を正立させた状態での位置である。
図1に示すように本実施形態の吐出容器は、容器体1、保持体2、筒状体3、弾性体4、外ケース5で構成されている。
容器体1は、有底円筒状をなし、内容物を収容する容器本体1aと、容器本体1aの上部(口部)に装着される吐出器本体1bと、頂部を押圧して吐出器本体1bに向けて移動させることで、側面に設けた吐出口1cから内容物を吐出させるヘッド1dとを備えている。本実施形態の吐出器本体1bは、内部にポンプ機構を備えるものであり、ヘッド1dを押圧することによってポンプ機構を作動させ、内容物の吐出を可能としている。なお、吐出器本体1bはポンプ機構を備えるものに限られず、例えばエアゾールのように、容器本体1aに収容した加圧媒体の圧力を利用して内容物を吐出させるものでもよい。また本実施形態のヘッド1dは、吐出器本体1bの外形よりも大径に形成された概略円柱状をなすものである。
保持体2は、容器体1の底部を支持する円板状の内側底壁2aと、内側底壁2aの外縁から起立するとともに容器体1の下部を取り囲んでこれを保持する円筒状の内筒2bとを備えている。また保持体2は、図2に示すように、内筒2bの外周面との間で段差を形成する環状の段部(上側段部)2cを備えている。図示したように上側段部2cの下面2dは、波形をなすように上下方向に起伏するものであり、本実施形態においては、半周部分は下側に突出するように湾曲し、残りの半周部分は上側に突出するように湾曲していて、両者は段差なく滑らかにつながっている。また上側段部2cの上面2eは、水平方向に延在している。更に保持体2は、内筒2bの外周面(本実施形態においては、内筒2bの外側に設けられた上側段部2cの外周面)から径方向外側に突出する突起2fを備えている。本実施形態の突起2fは、互いに正対する位置に一対設けられている。
筒状体3は、図1に示すように、保持体2の上方において容器体1を取り囲む円筒状の周壁3aを備えている。本実施形態の周壁3aは、図3に示すように、下部に対して上部の外径が大きくなっている。周壁3aの上部の外径は、後述する外ケース5の外筒5bと略同等である。また周壁3aには、下方から上方に向けて周壁3aを切り欠くようにして設けられ、周壁3aの下端に開口する縦溝3bを備えている。縦溝3bは、互いに正対する位置に一対設けられていて、保持体2の突起2fが収まる溝幅で形成されている。なお縦溝3bは、周壁3aを径方向に貫通しても貫通しなくともよい。また周壁3aにおける小径の下部外周面には、径方向外側に突出する環状突起(係合部)3cが設けられている。そして周壁3aの内周面には、縦溝3bの上方に位置し、下方に対して上方が径方向内側に突出する環状の段部3dと、周壁3aの上部に位置し、上方に対して下方が径方向内側に突出する環状の段部(ストッパー)3eとが設けられている。
弾性体4は、保持体2と筒状体3との間に介在して、筒状体3に対して保持体2を下方に付勢するものである。本実施形態の弾性体4は、図1に示すように螺旋状に巻かれたスプリングであって、上側段部2cの上面2eと段部3dとの間に設けられている。
外ケース5は、保持体2の下方に位置する円板状の外側底壁5aと、外側底壁5aの外縁から起立するとともに、保持体2及び筒状体3の下部を取り囲む外筒5bとを備えている。図4に示すように外筒5bの上部内周面には、環状をなす爪部5cが設けられている。ここで爪部5cは、筒状体3の係合部3cに係合して筒状体3を回転可能且つ抜け出し不能に保持するものである。また外ケース5は、外筒5bの内側において、外筒5bの内周面との間で段差を形成する環状の段部(下側段部)5dを備えている。図示したように下側段部5dは外ケース5の外側底壁5aと外筒5bとに連続して形成され、その上面5eは、波形をなすように上下方向に起伏するものである。本実施形態の上面5eは、上側段部2cの下面2dに符合するものであって、半周部分は下側に突出するように湾曲するとともに残りの半周部分は上側に突出するように湾曲していて、両者は段差なく滑らかにつながっている。なお、上面5eにおいてこの滑らかにつながる部分を垂直方向に長く延在させ、上述した保持体2における上側段部2cの下面2dにおける当該部分も垂直方向に長く延在させると、後述するように外ケース5に対して筒状体3を介して保持体2を回転させる際、これら垂直方向に長く延在する部分同士が当接することによってスムーズに回転できないおそれがある。このため、図示したように外ケース5における下側段部5dの上面5eと保持体2における上側段部2cの下面2dを略同じ形状で形成する場合は、上述した半周部分同士がつながる部分の垂直方向の長さは短くするか、又は垂直方向に対して傾けておくことが好ましい。また、上面5eにおける最上部には、下方に窪む位置決め凹部5fが設けられている。
このような部材で構成される吐出容器を組み立てるにあたっては、容器体1の下方から筒状体3を挿入しておき、更に保持体2を容器体1の下部に取り付ける。この際、弾性体4は上側段部2cの上面2eと段部3dとの間に介在させ、また突起2fが縦溝3bに収まるようにしておく。そして、これらに対して下方から外ケース5を挿入し、爪部5cを係合部3cに係合させればよい。なお、上述した組み立て方法は一例である。
このようにして組み立てられた吐出容器は、外ケース5に対して筒状体3を回転させることにより、図1に示す、ヘッド1dが筒状体3に隠れた収納位置と、図5に示す、ヘッド1dが筒状体3から露出する使用位置とに切り替えることが可能である。ここで、図1の収納位置における保持体2の上側段部2cと外ケース5の下側段部5dとの位置関係は、上側段部2cの下面2dにおける最下部2d1(図2参照)と、下側段部5dの上面5eにおける最下部5e1(図4参照)が一致する位置にある。すなわち保持体2は、外ケース5に対して最も下降した位置に変位している。また、図1に示すようにヘッド1dの下面は、収納位置においてストッパー3eに当接していて、ヘッド1dの頂部に押し下げ力が作用してもヘッド1dが下がることはない。すなわち、収納位置において内容物が不用意に吐出される不具合が確実に防止できる。また、保持体2は弾性体4により下側へ付勢されていて負荷が掛かっているため、筒状体3を回転させる力が意図せずに付与された場合でも、ヘッド1dが簡単に露出してしまうことはない。特に、上側段部2cの下面2dと下側段部5dの上面5eとを全面的に当接又は近接させる場合は、前述の効果がより顕著となる。
また、外ケース5に対して筒状体3を回転させると、図2に示した保持体2における上側段部2cの上面2eが、弾性体4によって下向きに付勢されつつ、図4に示した下側段部5dの上面5eに当接しながら移動する。これにより、保持体2が外ケース5に対して上昇し、ヘッド1dが筒状体3から露出し始める。なお筒状体3は、右回りにも左回りにも回転させることが可能であり、また何れの方向に回転させても保持体2を同じように上昇させることができる。そして外ケース5を半回転させると、図5に示す使用位置に切り替わる。ここで、図5の使用位置における保持体2の上側段部2cと外ケース5の下側段部5dとの位置関係は、上側段部2cの下面2dにおける最下部2d1(図2参照)が、下側段部5dの上面5eにおける位置決め凹部5f(図4参照)に係合する位置にある。このため、ヘッド1dが露出した状態でその位置を維持することができる。また保持体2は弾性体4によって下向きに付勢されているため、筒状体3を回転していくと、最下部2d1が位置決め凹部5fに係合した際にクリック感が生じる。すなわち、最下部2d1が位置決め凹部5fに係合したことが手に感触として伝わって把握できるため、使い勝手がよい。このようにしてヘッド1dを使用位置に変位させた後は、ヘッド1dの頂部を押圧することによって、吐出口1cから内容物を吐出させることができる。
以上、本発明について具体的な実施形態を示しながら説明したが、本発明に従う吐出容器は、上述した実施形態に限られるものではなく、特許請求の範囲に従う範疇で種々の変更を加えたものも含まれる。例えば、筒状体3に設けた係合部3cは環状をなす突起であり、また外ケース5に設けた爪部5cも環状であったが、何れか一方を間欠状にしてもよい。また、係合部3cを凹状の環状溝とし、外ケース5にはこの環状溝に係合する凸部を設けてもよい。また、上側段部2cの下面2dと下側段部5dの上面5eは、下側に突出するように湾曲する部分と上側に突出するように湾曲する部分が半周毎に設けられていたが、これら湾曲する部分が短い周期で複数設けられるように構成してもよい。更に上側段部2cの下面2dは、環状をなすとともに上下方向に起伏するものであったが、下側に突出する湾曲部分のみで構成してもよい。また、保持体2に設けた上側段部2cの上面2eを容器体1に設けることにより、保持体2を省略してもよい。また上述した実施形態のヘッド1dは、収納位置において筒状体3に完全に隠れていたが、筒状体3から一部が露出していてもよい。なおこの場合には、ストッパー3eによってヘッド1dが押し下げられないようにしておくことが好ましい。またストッパー3eがヘッド1dに当接する部位は、ヘッド1dの下面に限られず、吐出口1cであってもよい。
1:容器体
1a:容器本体
1b:吐出器本体
1c:吐出口
1d:ヘッド
2:保持体
2a:内側底壁
2b:内筒
2c:上側段部
2d:上側段部の下面
2d1:最下部
2e:上側段部の上面
2f:突起
3:筒状体
3a:周壁
3b:縦溝
3c:係合部
3d:段部
3e:ストッパー
4:弾性体
5:外ケース
5a:外側底壁
5b:外筒
5c:爪部
5d:下側段部
5e:下側段部の上面
5e1:最下部
5f:位置決め凹部

Claims (4)

  1. 下方に向けてヘッドを押圧して内容物を吐出させる容器体と、
    前記容器体を保持する内筒を有し、該内筒の外周面に突起を有する保持体と、
    前記保持体の上方において前記容器体を取り囲む周壁を有するとともに、該周壁に対し下方から上方に向けて延在して前記突起に係合する縦溝と、該周壁の外周面に設けられる係合部とを有する筒状体と、
    前記保持体を取り囲むとともに前記係合部に係合して前記筒状体を回転可能に保持する外筒を有する外ケースとを備え、
    前記外ケースは、前記外筒の内側において、上面が上下方向に起伏する環状の下側段部を有し、
    前記保持体は、前記下側段部の上面に当接する上側段部を有する吐出容器。
  2. 前記保持体と前記筒状体との間に、該筒状体に対して該保持体を下方に付勢する弾性体を備える請求項1に記載の吐出容器。
  3. 前記外ケースは、前記下側段部の上面における最上部において、下方に窪む位置決め凹部を有する請求項1又は2に記載の吐出容器。
  4. 前記筒状体は、前記下側段部の上面における最下部に前記上側段部が当接する位置において前記ヘッドの押し下げを阻止するストッパーを有する請求項1〜3の何れか一項に記載の吐出容器。
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