JP2024077726A - 繰出容器 - Google Patents

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Abstract

【課題】使用されずに残ってしまう内容物の残量を減らすことができる繰出容器を提案する。【解決手段】繰出容器10は、外筒部1aを有するケース1と、雄ねじ部2eが設けられた軸部2cを有しケース1に対して回転可能に保持される回転操作体2と、軸部2cを取り囲み雌ねじ部3hが設けられた筒状部3gと内容物Cを支持する受皿部3aとを有する支持体3と、初期状態において受皿部3aよりも上方に位置し且つ受皿部3aとともに内容物Cを支持する押圧部4bを有し支持体3に対して下方へ向けてスライド可能なスライド操作体4とを備え、ケース1に対して回転操作体2を回転させると、支持体3の上昇とともに内容物C及びスライド操作体4が上昇し、内容物Cの使用に伴って押圧部4bが露出すると押圧部4bの押下げが可能となる。【選択図】図1

Description

本発明は、繰出容器に関する。
口紅やリップクリーム、或いはスティックタイプの糊のような棒状の内容物を収容する容器として、下部の操作体を回転させることによって中皿を上昇させ、中皿で保持した棒状の内容物を上部開口から繰り出すことができる繰出容器が既知である(例えば特許文献1、2参照)。
この種の繰出容器において中皿は、棒状の内容物を確実に保持できるようにするため、通常、内容物の底面を支持する底壁部と、底壁部の周囲を取り囲んで内容物の下部外周面を保持する周壁部とを備えて有底筒状になるように形作られている。
実開昭63-062016号公報 特開2013-208154号公報
ところでこの種の繰出容器において、内容物の高さは使い続けていくうちに次第に低くなっていく。しかし、周壁部の上端部に至るまで低くなると、それ以上内容物を使うことは難しいため、周壁部の内側に比較的多量の内容物が残ることになる。なお、このように中皿に残る内容物は、通常の使い方では使用できないため、商品として表示される内容物の容量から除外されることになる。このため、表示される容量よりも多くの量の内容物が必要となり、コストの上昇につながっていた。
このような点に鑑み、本発明は、使用されずに残ってしまう内容物の残量を減らすことができる繰出容器を提供することを目的とする。
本発明は、内側に内容物を収容する外筒部を有するケースと、
外周面に雄ねじ部が設けられた軸部を有し、前記ケースに対して回転可能に保持される回転操作体と、
前記軸部を取り囲み内周面に雌ねじ部が設けられた筒状部と、前記内容物を支持する受皿部とを有する支持体と、
初期状態において前記受皿部よりも上方に位置し且つ前記受皿部とともに前記内容物を支持する押圧部を有し、前記支持体に対して下方へ向けてスライド可能なスライド操作体と、を備え、
前記ケースに対して前記回転操作体を回転させると、前記支持体の上昇とともに前記内容物及び前記スライド操作体が上昇し、該内容物の使用に伴って前記押圧部が露出すると該押圧部の押下げが可能となる繰出容器である。
前記押圧部は、前記外筒部の内周面に接触する又は近接する位置に設けられることが好ましい。
前記スライド操作体は、前記押圧部よりも上部が下方に位置し、前記受皿部と該押圧部で支持された前記内容物に埋入される突出部を有することが好ましい。
更に、前記内容物を覆い隠して前記ケースに着脱可能に装着され、該ケースから取り外した際は前記押圧部の押し下げに使用可能なキャップを備えることが好ましい。
本発明の繰出容器は、上記のように支持体の受皿部とスライド操作体の押圧部で内容物を支持している。そしてケースに対して回転操作体を回転させると、支持された内容物がケースから繰り出されるため、内容物を塗布することができる。ここで、内容物を使用していくと、それに伴い内容物の高さは低くなって押圧部が露出する。この状態では押圧部が邪魔になって押圧部の周囲に位置する内容物の塗布が行いにくいものの、押圧部を備えるスライド操作体は受皿部を備える支持体に対して下方へスライド可能であるため、露出した押圧部を押下げることによって、受皿部に支持された内容物に対して押圧部を相対的に移動させることが可能である。すなわち、邪魔になっていた押圧部が移動して押圧部の周囲に位置する内容物を容易に塗布することができるため、使用されずに残ってしまう内容物の残量を減らすことができる。
本発明に係る繰出容器の一実施形態を示す側面視での断面図である。 図1に示した支持体に関し、(a)は平面図であり、(b)は側面視での断面図である。 図1に示したスライド操作体に関し、(a)は平面図であり、(b)は側面視での断面図である。 使用に伴って内容物の高さが低くなって押圧部が露出した状態を示した側面視での断面図である。 露出した押圧部を指で押下げる状態を示した側面視での断面図である。 露出した押圧部をキャップで押下げる状態を示した側面視での断面図である。 図6の状態を平面視で示した図である。 内容物を使い切った状態を示した側面視での断面図である。
以下、図面を参照しながら本発明に係る繰出容器の一実施形態である繰出容器10について説明する。なお、本明細書等において上下方向とは、図示した中心軸O(後述するケース1の中心軸線)に沿う向きであって、図1に示した回転操作体2が位置する側が「下」であり、キャップ5が位置する側が「上」である。また径方向とは、中心軸Oに対して垂直な面内で中心軸Oと直交する方向であり、周方向とは、この面内で中心軸Oを中心として周回する方向である。
図1に示すように本実施形態の繰出容器10は、ケース1、回転操作体2、支持体3、スライド操作体4、キャップ5を備えていて、回転操作体2を回転させてケース1から内容物Cを繰り出すように構成されている。繰出容器10を構成する各部材は種々の素材で形成可能であるが、本実施形態では合成樹脂で形成されている。また各部材の詳細な形態は後述するが、各部材の中心は何れも中心軸Oと一致している。
ケース1は、中心軸Oを中心とする円筒状の外筒部1aを備えている。外筒部1aの下部内周面には、径方向内側に向けて水平方向に延在した後に上方に向けて傾斜して延在する係合部1bが設けられている。係合部1bにおける水平方向に延在する部分と上方に向けて傾斜する部分の連結部には、下方に向けて突出する凸部1cが設けられている。また外筒部1aの内周面には、中心軸Oに沿って延在する縦リブ1dが設けられている。
回転操作体2は、中央部が円板状であって外縁部が下方に向けて延在する操作部2aを備えている。操作部2aの上部には、円板状になる段部2bが設けられている。段部2bの上面には、中心軸Oに沿って延在する円柱状の軸部2cが設けられている。そして軸部2cの下部には、径方向外側に向けて突出する係合突起部2dが設けられている。また軸部2cの外周面において係合突起部2dよりも上方には、雄ねじ部2eが設けられている。
図2に示すように支持体3は、受皿部3aを備えている。本実施形態の受皿部3aは、図2(b)に示すように板状であって、平面視の形状は、図2(a)に示すように全体的に円形状をなすとともにその一部を円弧で切り取った如き形になるものである。ここで受皿部3aにおける円弧で切り取った如き部分を内向き円弧部3bと称する。受皿部3aの中央部には、平面視で円形になる中央孔3cが設けられている。また受皿部3aは、中央孔3cの径方向外側であって内向き円弧部3bとは逆側に、平面視で円弧状になる通過孔3dを備えている。
また支持体3は、受皿部3aにおける内向き円弧部3bを除いた外縁部に、下方に向けて延在する周壁3eを備えている。周壁3eにおける内向き円弧部3bの逆側には、周壁3eとともに受皿部3aを上下方向に切り欠く縦溝3fが設けられている。
支持体3における周壁3eの内側には、中央孔3cを取り囲む円筒状の筒状部3gが設けられている。筒状部3gの内周面には、雌ねじ部3hが設けられている。そして筒状部3gの外周面において、内向き円弧部3bが位置する側には、爪部3jが設けられている。
スライド操作体4は、図3(a)に示すように平面視でリング状になるリング部4aを備えている。リング部4aには、押圧部4bが設けられている。本実施形態の押圧部4bは、平面視で2つの円弧を向かい合わせにした如き紡錘状になる天壁4cと、天壁4cにおける中心軸Oに近い側の外縁部から下方に向けて延在する内側周壁4dと、天壁4cにおける中心軸Oに遠い側の外縁部から下方に向けて延在する外側周壁4eとを備えている。
またスライド操作体4は、押圧部4bとは逆側において、リング部4aから上方に向けて延在する突出部4fを備えている。本実施形態の突出部4fは、図3(a)に示すように平面視で円弧状である。また突出部4fの上端部は、押圧部4bの天壁4cよりも下方に位置する。
キャップ5は、図1、図7に示すように円板状になる頂壁5aを備えている。頂壁5aの外縁部には、下方に向けて延在する円筒状のキャップ周壁5bが設けられている。
このような部材を組み立てるにあたっては、一例として下記の手順が挙げられる。まず支持体3の筒状部3gに対してスライド操作体4のリング部4aを、内向き円弧部3bと押圧部4bの位置を合わせるようにして下方から挿入する。押圧部4bが爪部3jを乗り越えるまで支持体3に対してスライド操作体4を挿入することにより、両者が組み合わさる。このように組み合わさった状態において、スライド操作体4は支持体3に対して中心軸Oに沿う向きにスライドさせることが可能である。また突出部4fは、周方向において通過孔3dを通過可能な位置にある。
次いで、回転操作体2の軸部2cをケース1の係合部1bに対して下方から挿入する。係合突起部2dが係合部1bを乗り越えるまでケース1に対して回転操作体2を挿入することにより、両者が組み合わさる。その後、組み合わさったケース1と回転操作体2に対して組み合わさった支持体3とスライド操作体4を、縦リブ1dと縦溝3fの位置を合わせるようにして上方から挿入し、更に回転操作体2を回転させて雄ねじ部2eと雌ねじ部3hを螺合させる。
しかる後は、図1に示すように通過孔3dから突出部4fを突出させた状態で、外筒部1aの内側に内容物Cを充填し、キャップ5をケース1に装着する。
このようにして繰出容器10を組み立てた状態において、回転操作体2はケース1に回転可能に保持される。なお、係合部1bが係合突起部2dに係合しているため、回転操作体2はケース1から上下方向に抜け出すことはない。また凸部1cが段部2bに接触し、回転操作体2とケース1との接触面積が抑えられているため、回転時の抵抗が抑制されて回転操作体2をスムーズに回転させることができる。ここで押圧部4bは、スライド操作体4の径方向外側に設けられていることから、繰出容器10を組み立てた状態において、ケース1における外筒部1aの内周面に接触する又は近接する位置にある。換言すると、押圧部4bにおける外側周壁4eと外筒部1aの内周面との間には、基本的に内容物Cが存在しない状態にある。そして内容物Cは、受皿部3aの上面と押圧部4bにおける天壁4cの上面で下方から支持されていて、内側周壁4dの側面で側方から支持されている。更に突出部4fは、内容物Cに埋入されていて、内容物Cは突出部4fでも支持されている。
次に、繰出容器10の使用方法について説明する。内容物Cを塗布するにあたっては、キャップ5をケース1から取り外し、外筒部1aと操作部2aをそれぞれ指でつまみ、ケース1に対して回転操作体2を回転させる。上述したように、回転操作体2の雄ねじ部2eと支持体3の雌ねじ部3hは螺合している。また支持体3の縦溝3fはケース1の縦リブ1dに係合していて、支持体3はケース1に対して回り止めされている。従って回転操作体2を回転させると、ケース1に対して支持体3が上昇する。ここで内容物Cは、支持体3の受皿部3aで支持されるとともにスライド操作体4の押圧部4bと突出部4fでも支持されている。すなわち回転操作体2を回転させると、支持体3の上昇とともに内容物C及びスライド操作体4も上昇して、内容物Cをケース1から繰り出すことができるため、繰り出した内容物Cを塗布することができる。
ところで内容物Cは使用するにつれて高さが低くなっていく。このため、内容物Cを使っていくと、図4に示すように押圧部4bの天壁4cが露出する。なお本実施形態の突出部4fは、押圧部4bよりも下方に位置していて、押圧部4bが露出した状態でも突出部4fは内容物Cに埋入された状態にあるため、内容物Cが受皿部3aから脱落する等の不具合は防止される。但し図4に示した状態では、露出した押圧部4bが邪魔になるため、押圧部4bの周囲に位置する内容物Cを塗布することは難しい。
このように押圧部4bが露出した場合には、図5に示すように、例えば指で押圧部4bを押下げる操作を行う。上述したように、スライド操作体4は支持体3に対して中心軸Oに沿う向きにスライドさせることができるため、図示したように、受皿部3aに支持された内容物Cに対して押圧部4bを相対的に下方へ移動させることができる。これにより、図4に示した状態で押圧部4bの周囲に位置していた内容物Cを容易に塗布することができるため、使用されずに残ってしまう内容物Cの残量を減らすことができる。
押圧部4bを押下げた際は、スライド操作体4に設けられた突出部4fも内容物Cに対して相対的に移動するため、突出部4fの周囲に位置していた内容物Cも容易に塗布することができる。
押圧部4bは、図6に示すようにキャップ5を用いて押下げることもできる。図7に示すように本実施形態の押圧部4bは平面視で紡錘状であって、中心軸Oに近い側はキャップ周壁5bと同様に円弧状である。すなわち、キャップ5で押圧部4bを押下げるにあたり、図示したように押圧部4bにおける中心軸Oに近い部分にところへキャップ周壁5bを押し当ててもキャップ5が押圧部4bの内側に収まるため、キャップ5を内容物Cに触れさせることなく押圧部4bを安定的に押下げることができる。
このように、繰り出した内容物Cを使用して押圧部4bが露出した後は指やキャップ5で押圧部4bを押下げて内容物Cを使用し、再び押圧部4bが露出した後は内容物Cを繰り出すとともに押圧部4bを押下げる、といった動作を繰り返すことにより、図8に示すように、内容物Cを略全て使い切ることができる。なお、押圧部4bを押下げることによって支持体3に対してスライド操作体4が下方に移動しても、図示したように内側周壁4dが爪部3jに係合するため、スライド操作体4が支持体3から抜け落ちることはない。
以上、本発明の一実施形態について説明したが、本発明は係る特定の実施形態に限定されるものではなく、上記の説明で特に限定しない限り、特許請求の範囲に記載された本発明の趣旨の範囲内において、種々の変形・変更が可能である。また、上記の実施形態における効果は、本発明から生じる効果を例示したに過ぎず、本発明による効果が上記の効果に限定されることを意味するものではない。
例えば本実施形態の押圧部4bは、上記のようにケース1における外筒部1aの内周面に接触する又は近接する位置にあって、押圧部4bにおける外側周壁4eと外筒部1aの内周面との間には基本的に内容物Cが存在しない状態にあるため、押圧部4bを押下げる際に指やキャップ5に内容物Cが触れにくくなる点で優れているが、押圧部4bは外筒部1aの内周面から離れた位置(すなわち、押圧部4bと外筒部1aとの間に内容物Cが存在している状態)にあってもよい。なおこの場合は、例えばキャップ5に押圧部4bを押下げる際に使用可能な突起等を設けることにより、キャップ5と内容物Cとの接触を避けることができる。また本実施形態の突出部4fは1個であったが、個数に制限はなく、複数個設けてもよい。
1:ケース
1a:外筒部
1b:係合部
1c:凸部
1d:縦リブ
2:回転操作体
2a:操作部
2b:段部
2c:軸部
2d:係合突起部
2e:雄ねじ部
3:支持体
3a:受皿部
3b:内向き円弧部
3c:中央孔
3d:通過孔
3e:周壁
3f:縦溝
3g:筒状部
3h:雌ねじ部
3j:爪部
4:スライド操作体
4a:リング部
4b:押圧部
4c:天壁
4d:内側周壁
4e:外側周壁
4f:突出部
5:キャップ
5a:頂壁
5b:キャップ周壁
10:繰出容器
C:内容物
O:中心軸

Claims (4)

  1. 内側に内容物を収容する外筒部を有するケースと、
    外周面に雄ねじ部が設けられた軸部を有し、前記ケースに対して回転可能に保持される回転操作体と、
    前記軸部を取り囲み内周面に雌ねじ部が設けられた筒状部と、前記内容物を支持する受皿部とを有する支持体と、
    初期状態において前記受皿部よりも上方に位置し且つ前記受皿部とともに前記内容物を支持する押圧部を有し、前記支持体に対して下方へ向けてスライド可能なスライド操作体と、を備え、
    前記ケースに対して前記回転操作体を回転させると、前記支持体の上昇とともに前記内容物及び前記スライド操作体が上昇し、該内容物の使用に伴って前記押圧部が露出すると該押圧部の押下げが可能となる繰出容器。
  2. 前記押圧部は、前記外筒部の内周面に接触する又は近接する位置に設けられる、請求項1に記載の繰出容器。
  3. 前記スライド操作体は、前記押圧部よりも上部が下方に位置し、前記受皿部と該押圧部で支持された前記内容物に埋入される突出部を有する、請求項1に記載の繰出容器。
  4. 更に、前記内容物を覆い隠して前記ケースに着脱可能に装着され、該ケースから取り外した際は前記押圧部の押し下げに使用可能なキャップを備える、請求項1に記載の繰出容器。
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