JP6482145B2 - 法面作業車 - Google Patents

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    • E02D17/00Excavations; Bordering of excavations; Making embankments
    • E02D17/20Securing of slopes or inclines
    • EFIXED CONSTRUCTIONS
    • E21EARTH DRILLING; MINING
    • E21BEARTH DRILLING, e.g. DEEP DRILLING; OBTAINING OIL, GAS, WATER, SOLUBLE OR MELTABLE MATERIALS OR A SLURRY OF MINERALS FROM WELLS
    • E21B7/00Special methods or apparatus for drilling
    • E21B7/04Directional drilling

Description

本発明は法枠が形成された法面を移動でき、ロックボルト挿入孔やグラウンドアンカー挿入孔を形成することができる法面作業車に関する。
従来、法面において、ウインチのワイヤーで牽吊されて法面や法枠上を走行し、ロックボルト挿入孔等を形成する法面作業車としては、作業車本体自体を左右方向に移動させる左右方向の移動装置を有し、作業車本体が位置している部位にロックボルト挿入孔を削孔することができる装置(特許文献1参照)が知られている。
しかしながら、作業車本体自体を左右方向に移動させ、作業車本体が位置している部位にロックボルト挿入孔を削孔することができる装置であっても、作業車本体が法面に対して平行状態でない場合には、法面に対して直交するロックボルト挿入孔等を形成することが困難であった。
特開2013−112955号公報
本発明は以上のような従来の欠点に鑑み、法面に対して作業車本体を略平行状態に保ちながら、法面と直交するロックボルト挿入孔やグラウンドアンカー挿入孔を削孔できる法面作業車を提供することを目的としている。
上記目的を達成するために、本発明は作業車本体と、該作業車本体の左右部位に設けられ、法枠の幅に合わせて伸縮させることができる伸縮機構と、該伸縮機構の前後部位に、それぞれ上下方向に伸縮可能なタイヤ用シリンダーを介して設けられたタイヤと、前記作業車本体に取り付けられたウインチと、前記作業車本体の底面部にそれぞれ上下方向に伸縮可能な支持具用シリンダーを介して設けられ、前記伸縮機構が左右方向に伸縮する際に作業車本体を支持可能な複数の支持具と、前記タイヤの近傍に位置調整手段を介して設けられた、法面移動時に位置調整手段によってタイヤ下部の法枠の側壁に当接し、タイヤが法枠から脱輪することを防止する脱輪防止ローラーと、前記作業車本体に設けられた削孔装置とより成ることを特徴とする。
以上の説明から明らかなように、本発明にあっては次に列挙する効果が得られる。
(1)請求項1に記載の発明は、脱輪防止ローラーにより、脱輪することなく法枠上を移動することができる。
(2)支持具及び伸縮機構を備えているので、支持具により作業車本体を支持した状態で伸縮機構を伸縮させ、作業車本体を左右方向に移動させることができる。
(3)請求項2に記載の発明も前記(1)、(2)と同様な効果が得られるとともに、作業車本体が法面又は法枠に対して略平行に成るようにタイヤが設けられたシリンダーを制御することができる。
(4)請求項3に記載の発明も前記(1)〜(3)と同様な効果が得られるとともに、法枠の高さ寸法の2倍以上の直径寸法のタイヤを備えているので、法枠上ではなく法面上を走行する際に、法枠を容易に乗り越えることができる。
(5)請求項4に記載の発明も前記(1)〜(4)と同様な効果が得られるとともに、タイヤを支持具として用いているので、より安定状態で法面等を走行することができる。
(6)請求項5に記載の発明も前記(1)〜(4)と同様な効果が得られるとともに、容易に法枠を乗り越えることができる。
図1乃至図8は本発明の第1実施形態を示す各説明図である。
図9乃至図12は本発明の異なる実施形態を示す各説明図である。
法面作業車の側面図。 法面作業車の平面図。 法枠走行時の側面図。 法枠走行時の平面図。 制御手段のブロック図。 伸縮機構の説明図。 脱輪防止ローラーの説明図。 削孔時の説明図。 法面作業車の側面図。 法面作業車の平面図。 制御手段のブロック図。 法枠走行時の側面図。
1、1A:法面作業車、 2:法面、
2a:法枠、 3:作業車本体、
4:伸縮機構、 5:タイヤ用油圧シリンダー、
6:タイヤ、 7:ウインチ、
8:支持具用油圧シリンダー、 9、9A:支持具、
10:センサー、 11:制御手段、
12:削孔装置 13:位置調整手段、
14:脱輪防止ローラー、 15:伸縮機構用油圧シリンダー、
16:タイヤ取付部、 17:取付け台、
18:枢支ピン、 19:支持台、
20:支持台用油圧シリンダー、 21:支持台用油圧モーター、
22:回動機構、 23:スイングブーム、
24:ガイドシェル、 25:油圧ドリフター、
26:位置調整用油圧シリンダー、 27:ワイヤー、
28:主アンカー、 29:ホース。
以下、図面に示す本発明を実施するための形態により、本発明を詳細に説明する。なお、上下方向とは、作業車本体を昇降させる方向であり、左右方向とは平面視(図2や図4)における左右方向、前後方向とは平面視上下方向を示すものである。
図1ないし図8に示す本発明を実施するための第1の形態において、1は図3及び図4に示すように法枠2aが形成された法面2で作業可能な法面作業車である。
この法面作業車1は図1に示すように、作業車本体3と、該作業車本体3の左右部位に設けられ、法枠の幅に合わせて伸縮させることができる伸縮機構4と、該伸縮機構4の前後部位に、それぞれ上下方向に伸縮可能なタイヤ用油圧シリンダー5を介して設けられたタイヤ6と、前記作業車本体3に取り付けられたウインチ7と、前記作業車本体3の底面にそれぞれ上下方向に伸縮可能な支持具用油圧シリンダー8を介して設けられ、前記伸縮機構4が左右方向に伸縮する際に作業車本体3を支持可能な複数の支持具9と、前記作業車本体3の底面部の前後左右方向に設けられた複数個(例えば4個)のセンサー10と、該センサー10の信号を受信し、該信号に基づいて作業車本体3が法面2又は法枠2aに対して略平行となるように、前記タイヤ6が設けられたタイヤ用油圧シリンダー5の作動杆5aを伸縮させる制御手段11と、前記作業車本体3に設けられた削孔装置12と、前記タイヤ6の近傍に、それぞれ位置調整手段13を介して取り付けられた脱輪防止ローラー14とで構成されている。
前記伸縮機構4は、前記作業車本体3の左右部位に左右方向に伸縮する伸縮機構用油圧シリンダー15を介して取り付けられたタイヤ取付部16と、該タイヤ取付部16の前後部位に一端が取り付けられ、他端(作動杆5a)にタイヤ6が取り付けられる上下方向に伸縮可能なタイヤ用油圧シリンダー5とで構成されている。タイヤ取付部16は法枠2aの幅に合わせて伸縮機構用油圧シリンダー15により左右方向に伸縮できるものである。
前記センサー10は、作業車本体3の前後左右方向に設けられた平行度センサーで、本実施形態では、非接触型の光学式センサーを用いており、この光学式センサーで測定された作業車本体3と法面2又は法枠2aとの測定値(距離)を制御手段11へ出力する。該制御手段11との接続方法は有線又は無線が考えられるが、本実施の形態においては、無線で制御手段11に接続されている。
前記制御手段11は、前記センサー10からの信号を受信し、前記センサー10から送信された測定値の差から作業車本体3の法面2又は法枠2aに対する傾きを算出し、この差が小さくなるように前記タイヤ6が設けられたタイヤ用油圧シリンダー5の作動杆5aを伸縮させて法面2や法枠2aと作業車本体3が略平行となるように制御する。本実施の形態においては、作業車本体3に制御手段11は搭載せず、オペレーターが法面作業車を操作する操作端末(図示せず)に制御手段11を搭載し、この制御手段11に無線でセンサー10からの信号を受信し、制御手段11が自動で前記傾きの算出及びタイヤ用油圧シリンダー5の伸縮制御を行う。
なお、法面等の傾きが一定である場合等には、センサー10として加速度センサー等を用いて、作業車本体3が一定の角度になるように制御してもよい。
前記削孔装置12は従来から使用されているもので、前記作業車本体3の前方上部に突出する取付け台17に枢支ピン18で回動可能に取付けられた支持台19と、この支持台19を回動させる支持台用油圧シリンダー20と、前記支持台19に左右方向に回動させる支持台用油圧モーター21を用いた回動機構22を介して取付けられたスイングブーム23と、このスイングブーム23の先端部に選択的に取付けられる、法面2に形成された法枠2aにロックボルト挿入孔やグランドアンカー挿入孔を形成するガイドシェル24および、このガイドシェル24に取付けられた油圧ドリフター25とで構成されている。
前記位置調整手段13は、前記タイヤ用油圧シリンダー6の内側に取り付けられた位置調整用油圧シリンダー26の先端に脱輪防止ローラー14を取り付けることにより、位置調整用油圧シリンダー26の作動杆26aを上下方向に伸縮させることにより、脱輪防止ローラー14を上下方向に移動できるように構成したものである。
法枠走行時は、脱輪防止ローラー14をタイヤ6よりも下方へ突出した状態に位置させることにより、脱輪防止ローラー14をタイヤ6下部の法枠側壁に当接させる。これにより、タイヤ6と脱輪防止ローラー14が法枠を挟み込むような状態となり、タイヤ6が常に法枠上に位置し、法枠2aから脱輪することを防止できる。
また、走行中に法枠2の間隔が広くなったり狭くなった場合には、左右方向に伸縮する伸縮機構4の伸縮機構用油圧シリンダー15により脱輪防止ローラー14をタイヤ6下部の法枠側壁に当接させることができる。
地面(法枠の設置されていない法面等も含む)走行時は、位置調整用油圧シリンダー26を縮めてタイヤ6下部よりも上方に脱輪防止ローラー14を位置させ、脱輪防止ローラー14が法面作業車1の走行を妨げないようにする。
なお、タイヤ6は法枠2aの高さ寸法の2倍以上の直径寸法を有しているので、法枠2aを容易に乗り越えることができる。
法枠2aが設置された法面で作業を行なう場合、法面作業車1を法面の下部に位置させ、左右のウインチ7のワイヤー27の先端部を法面上部の主アンカー28に固定する。主アンカー28にワイヤー27を固定したらウインチ7を巻き上げて前進させる。なお、4輪のタイヤ7がそれぞれ法枠2aの上に乗るように、伸縮機構4を左右方向に伸縮させ、タイヤ6の左右間隔と法枠2の幅が合うように伸縮機構4を調整するとよい。
また、前記支持具9の支持具用油圧シリンダー8の作動杆8aを伸長し、支持具9により作業車本体3を支持した状態(タイヤ6が浮いた状態)にし、この状態で伸縮機構4の一方のタイヤ取付部16(例えば左側のタイヤ取付部)を伸長し、前記支持具9の支持具用油圧シリンダー8の作動杆8aを縮めてタイヤ6を接地し、前記一方のタイヤ取付部16を縮めるとともに他方のタイヤ取付部16(例えば右側のタイヤ取付部)を伸長する。その状態で再び支持具9により作業車本体3を支持した状態(タイヤ6が浮いた状態)にし、他方のタイヤ取付部16を縮めた後にタイヤ6を接地すれば、支持具9及び伸縮機構4により作業車本体3自体を左右方向に移動させることもできる。
4輪のタイヤ6がそれぞれ法枠2aの上に乗りあげた後、位置調整用油圧シリンダー26を伸長し脱輪防止ローラー14をタイヤ6下部の法枠側壁に当接させる。この時、伸縮機構4を左右方向に伸縮させて脱輪防止ローラー14の横方向の位置を微調整してもよい。
なお、法面作業車1は、支持具9が設けられている支持具用油圧シリンダー8を伸長させて、支持具9を法面2又は法枠2aに接地して作業車本体3を支持した状態で、伸縮機構4を左右方向に伸縮させることにより、法枠2aを左右に移動することもできる。
作業位置に法面作業車1が到着したら、削孔装置12の支持台用油圧シリンダー20、回動機構22を作動させ、スイングブーム23を回動させロックボルト挿入孔やグランドアンカー挿入孔を形成することができる位置にセットし、油圧ドリフター25を駆動させて、ロックボルト挿入孔やグランドアンカー挿入孔を形成する。
[発明を実施するための異なる形態]
次に、図9ないし図12に示す本発明を実施するための異なる形態につき説明する。なお、これらの本発明を実施するための異なる形態の説明に当って、前記本発明を実施するための第1の形態と同一構成部分には同一符号を付して重複する説明を省略する。
図9ないし図12に示す本発明を実施するための第2の形態において、前記本発明を実施するための第1の形態と主に異なる点は、前記伸縮機構4が左右方向に伸縮する際に作業車本体3を支持可能な複数のタイヤを支持具9Aとした点で、このような法面作業車1Aにしても、前記本発明を実施するための第1の形態と同様な作用効果が得られる。
付言すると、本実施形態の法面作業車1Aは、伸縮機構4の前後部位に、それぞれ上下方向に伸縮可能なタイヤ用油圧シリンダー5を介して設けられたタイヤ6と該タイヤ6の近傍の作業車本体3にそれぞれ設けられた支持具9Aとしてのタイヤが設けられており、8輪のタイヤを有している。
タイヤ6のタイヤ用油圧シリンダー5と近傍の支持具用油圧シリンダー8を連結し、タイヤ用油圧シリンダー5が伸長した場合には、その近傍の支持具用油圧シリンダー8が縮むようにしてもよい。このようにタイヤ用油圧シリンダー5と近傍の支持具用油圧シリンダー8をホース29で連結することにより、法枠2aを乗り越える際に、スムーズに走行することができる。
なお、本発明の実施の形態においては、法枠の高さ寸法の2倍以上の直径を有するタイヤを用いるものについて説明したが、本発明はこれに限られず、直径の小さいタイヤを用いてもよい。
また、本発明の実施の形態においては、シリンダーにより上下方向に伸縮して法枠に当接する脱輪防止ローラーを用いるものについて説明したが、本発明はこれに限られず、脱輪防止ローラーが取り付けられている軸を回動させて法枠に当接させるものとしてもよい。
さらに、本発明の実施の形態において、制御手段として、センサーによって法面等との傾きを測定し、自動で作業車本体を法面等に対して略平行に制御するものについて説明したが、作業者が目視で作業車本体と法面との傾きを確認し、該作業者がタイヤ用油圧シリンダーを操作して作業車本体を法面等に対して略平行に制御するものでもよいし、センサー及び制御手段を用いない法面作業車としてもよい。
本発明はウインチのワイヤーで牽吊されて法面等の傾斜地で各種の作業を行なう場合に使用される法面作業車を製造する産業で利用される。

Claims (4)

  1. 作業車本体と、該作業車本体の左右部位に設けられ、法枠の幅に合わせて伸縮させることができる伸縮機構と、該伸縮機構の前後部位に、それぞれ上下方向に伸縮可能なタイヤ用シリンダーを介して設けられたタイヤと、前記作業車本体に取り付けられたウインチと、前記作業車本体の底面部にそれぞれ上下方向に伸縮可能な支持具用シリンダーを介して設けられ、前記伸縮機構が左右方向に伸縮する際に作業車本体を支持可能な複数の支持具と、前記タイヤの近傍に位置調整手段を介して設けられた、法面移動時に位置調整手段によってタイヤ下部の法枠の側壁に当接し、タイヤが法枠から脱輪することを防止する脱輪防止ローラーと、前記作業車本体に設けられた削孔装置とより成ることを特徴とする法面作業車。
  2. 前記作業車本体に設けられたセンサーと、該センサーの信号を受信し、該信号に基づいて作業車本体が法面又は法枠に対して略平行となるように、前記タイヤ用シリンダーを上下方向に伸縮させる制御手段を設けたことを特徴とする請求項1記載の法面作業車。
  3. 前記タイヤは、法枠の高さ寸法の2倍以上の直径寸法を有することを特徴とする請求項1又は請求項2のいずれかに記載の法面作業車。
  4. 前記支持具は、タイヤであることを特徴とする請求項1乃至請求項3のいずれかに記載の法面作業車。
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