JP6476033B2 - 乗物用シート - Google Patents
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Description
また、本発明は、乗物用シートを簡単な構成としたり、コンパクト化したりすることを目的とする。
また、本発明は、乗物用シートの部品点数を削減したり、組み付け作業性を向上させたりすることを目的とする。
また、本発明は、シートバックとベース部材を安定させることを目的とする。
また、本発明は、シートバックをベース部材とともに安定して回動させることを目的とする。
また、本発明は、移動機構を保護したり、乗物用シートの外観性を向上させたりすることを目的とする。
また、本発明は、乗物用シートの低コスト化を図ることを目的とする。
また、本発明は、広げた空間を有効に利用することを目的とする。
次に、発明の第1実施形態について、適宜図面を参照しながら詳細に説明する。
図1に示すように、本実施形態に係る乗物用シートは、自動車の最も後ろの座席に使用される車両用シートSとして構成されており、シートクッションS1と、シートバックS2と、ヘッドレストS3と、ベース部材40と、移動機構50とを主に備えている。
なお、本明細書において、前後、左右、上下は、特に断らない限り、車両用シートSに座るユーザを基準とする。すなわち、前後、左右、上下は、特に断らない限り、シートバックS2が図1に示す起立位置にある状態での、前後、左右、上下を意味するものとする。
上部フレーム10は、金属製のパイプ材から構成されており、左右の縦フレーム部11と、縦フレーム部11,11の上端部同士を連結する横フレーム部12とを有している。横フレーム部12には、ヘッドレストS3を取り付けるためのサポートブラケット13が設けられている。
ロック部材61は、ベース部材40に対して、その全体がベース部材40内に入り込む図6(a)に示す退避位置と、前端部がベース部材40の前側の面から突出する図6(b)に示す進出位置との間で、前後方向にスライド移動可能に支持されている。
係合凹部62は、ロック部材61が係合可能な凹部であり、シートバックS2が初期位置にあるときにロック部材61と前後方向に対向するように設けられている。
ラッチ71は、車体のホイールハウスなどに設けられたストライカ90の棒状部91に係合または離脱することでシートバックS2を起立位置にロックしまたはロックを解除する部材である。ラッチ71は、ベース部材40に対して、図6(a)に示すロック位置と、図6(b)に示す解除位置との間で、軸部71Aを中心に回動可能に支持されている。
連動機構120は、ラッチ71の動作とロック部材61の動作とを連動させる機構である。連動機構120は、図6(a),(b)の順に示すように、ラッチ71がロック位置から解除位置に回動するときに、ロック部材61を退避位置から進出位置にスライドさせ、また、図6(b),(a)の順に示すように、ラッチ71が解除位置からロック位置に回動するときに、ロック部材61を進出位置から退避位置にスライドさせる。
規制部材81は、図6(a)に鎖線で示す回動規制位置と、実線で示す回動許容位置との間で、進退自在に設けられている。
第3ロック機構80は、規制部材81が回動規制位置にあるときには、ラッチ71のロック位置から解除位置へ回動を規制する。また、第3ロック機構80は、規制部材81が回動許容位置にあるときには、ラッチ71のロック位置と解除位置と間の回動を許容する。
制御装置100は、図示しないCPU(Central Processing Unit)、ROM(Read Only Memory)、RAM(Random Access Memory)などを有し、スイッチ110の状態に基づいて第3ロック機構80を制御するように構成されている。
図1に示す状態から、ユーザの操作などによってアクチュエータAC(図3参照)を駆動させ、シートクッションS1を前に向けて移動させると、図2に示すように、シートクッションS1に引っ張られて、シートバックS2の下部S22の下端部が前に移動する。これにより、下部S22が軸線A2を中心に前に回動しながら下方に移動することで、シートバックS2の上部S21を下に引き下げ、上部S21が移動機構50によってベース部材40に対して下にスライド移動する。その結果、シートバックS2は、シートクッションS1に対して後方に倒れた状態(リクライニング状態)となる。この動作の開始初期に、スイッチ110は、ON状態からOFF状態になる。なお、本実施形態では、シートバックS2が初期位置から後ろに倒れるわけではないので、トノカバーCを動かしたり、取り外したりすることなく、車両用シートSをリクライニング状態とすることができる。
次に、発明の第2実施形態について、適宜図面を参照しながら詳細に説明する。なお、本実施形態では、前記した第1実施形態と同様の構成要素については、同一符号を付して、その説明を省略することとする。
図7に示すように、本実施形態に係る乗物用シートとしての車両用シートSは、シートクッションS1と、シートバックS2と、ヘッドレストS3と、ベース部材140と、移動機構50とを主に備えている。
第1部材141は、シートバックS2の背面S23に対向して配置され、シートバックS2の背面S23を覆う板状に形成されている。第1部材141とシートバックS2は、移動機構50によって連結されている。第1部材141の下端部は、シートクッションS1(車体)に対し、軸線A1の後斜め上方に位置する軸線A3を中心に前後に回動可能に設けられている。第1部材141は、移動機構50によってシートバックS2に連結されているので、シートバックS2を起立位置と倒伏位置との間で回動させることで、シートバックS2とともに回動するようになっている。このような構成により、本実施形態では、ベース部材140とシートバックS2は、異なる軸線A1,A3を中心に回動可能に設けられている。
起立位置でのロックが解除された状態で、シートバックS2の上部S21を前に引くと、図8(a)に示すように、シートバックS2は、ベース部材140とともに前に回動し、シートクッションS1に近づくように倒れる。その結果、シートバックS2は、起立位置から倒伏位置に回動する。次に、図8(b)に示すように、シートバックS2が倒伏位置にある状態においての第1部材141の前端部に対して、第2部材142を、軸線A3を中心に略180°回動させる。これにより、第2部材142は、第1部材141とともにシートバックS2の背面S23を上から覆うように配置される。このとき、ベース部材140の上面、具体的には、第1部材141の上面141Aと第2部材142の上面142Aとは、荷室R2のフロアと略面一であり、略フラットな面となる。
43 背面
50 移動機構
60 第1ロック機構
70 第2ロック機構
140 ベース部材
141 第1部材
142 第2部材
A1 軸線
A3 軸線
R1 車室
R2 荷室
S 車両用シート
S1 シートクッション
S2 シートバック
S23 背面
Claims (10)
- シートクッションおよびシートバックと、
前記シートバックの背面に対向して配置されたベース部材と、
前記シートバックと前記ベース部材を連結し、前記シートバックを前記ベース部材に対して移動可能に支持する移動機構と、を備え、
前記シートクッションは、乗物の機体に対して前後方向に移動可能であり、
前記シートバックは、
下端部が前記シートクッションの後端部に連結され、前記シートクッションが前に移動するときに前記下端部が前に移動するとともに当該シートバックが前記移動機構によって下に移動し、前記シートクッションが後に移動するときに前記下端部が後に移動するとともに当該シートバックが前記移動機構によって上に移動し、
かつ、
当該シートバックの前後の空間を仕切るように起立する起立位置と、前記シートクッションに近づくように倒れて前記前後の空間を一体とする倒伏位置との間で、前記ベース部材とともに回動可能に設けられていることを特徴とする乗物用シート。 - シートクッションおよびシートバックと、
前記シートバックの背面に対向して配置されたベース部材と、
前記シートバックと前記ベース部材を連結し、前記シートバックを前記ベース部材に対して移動可能に支持する移動機構と、を備え、
前記シートバックは、当該シートバックの前後の空間を仕切るように起立する起立位置と、前記シートクッションに近づくように倒れて前記前後の空間を一体とする倒伏位置との間で、前記ベース部材とともに回動可能に設けられ、
前記ベース部材と前記シートバックは、同一の軸線を中心に回動可能に設けられ、
少なくとも前記シートバックが前記倒伏位置に回動したときに、前記ベース部材に対する前記シートバックの移動を規制する第1ロック機構を備え、
前記第1ロック機構は、前記シートバックを前記起立位置にロックする第2ロック機構によるロックが解除されたときに、前記ベース部材に対する前記シートバックの移動を規制することを特徴とする乗物用シート。 - シートクッションおよびシートバックと、
前記シートバックの背面に対向して配置されたベース部材と、
前記シートバックと前記ベース部材を連結し、前記シートバックを前記ベース部材に対して移動可能に支持する移動機構と、を備え、
前記シートバックは、当該シートバックの前後の空間を仕切るように起立する起立位置と、前記シートクッションに近づくように倒れて前記前後の空間を一体とする倒伏位置との間で、前記ベース部材とともに回動可能に設けられ、
前記ベース部材と前記シートバックは、異なる軸線を中心に回動可能に設けられ、
前記ベース部材は、前記シートバックの背面に対向して配置される第1部材と、前記第1部材の前記シートバックが配置された側とは反対側に配置される第2部材とを有し、
前記第2部材は、前記シートバックが前記倒伏位置にある状態において、前記第1部材の前端部に対して左右方向に延びる軸線を中心に回動可能に支持され、回動することで前記第1部材とともに前記シートバックを上から覆うように設けられていることを特徴とする乗物用シート。 - シートクッションおよびシートバックと、
前記シートバックの背面に対向して配置されたベース部材と、
前記シートバックと前記ベース部材を連結し、前記シートバックを前記ベース部材に対して移動可能に支持する移動機構と、を備え、
前記移動機構は、前記シートバックを、最も上の位置である初期位置と、前記初期位置と異なる位置である所定位置との間で移動可能に支持し、
前記シートバックは、当該シートバックの前後の空間を仕切るように起立する起立位置と、前記シートクッションに近づくように倒れて前記前後の空間を一体とする倒伏位置との間で、前記ベース部材とともに回動可能に設けられ、前記初期位置にあるときにだけ、前記起立位置から前記倒伏位置への回動が可能となるように構成されていることを特徴とする乗物用シート。 - シートクッションおよびシートバックと、
前記シートバックの背面に対向して配置されたベース部材と、
前記シートバックと前記ベース部材を連結し、前記シートバックを前記ベース部材に対して移動可能に支持する移動機構と、を備え、
前記シートクッションは、乗物の機体に対して前後方向に移動可能であり、
前記シートバックは、
下端部が前記シートクッションの後端部に連結され、前記シートクッションが前に移動するときに前記下端部が前に移動するとともに当該シートバックが前記移動機構によって下に移動し、前記シートクッションが後に移動するときに前記下端部が後に移動するとともに当該シートバックが前記移動機構によって上に移動し、
かつ、
当該シートバックの前後の空間を仕切るように起立する起立位置と、前記シートクッションに近づくように倒れて前記前後の空間を一体とする倒伏位置との間で、前記ベース部材とともに回動可能に設けられ、
前記ベース部材と前記シートバックは、異なる軸線を中心に回動可能に設けられ、
前記ベース部材は、前記シートバックの背面に対向して配置される第1部材と、前記第1部材の前記シートバックが配置された側とは反対側に配置される第2部材とを有し、
前記第2部材は、前記シートバックが前記倒伏位置にある状態において、前記第1部材の前端部に対して左右方向に延びる軸線を中心に回動可能に支持され、回動することで前記第1部材とともに前記シートバックを上から覆うように設けられていることを特徴とする乗物用シート。 - 前記シートバックは、シートバック上部と、シートバック下部とを有し、
前記移動機構は、前記シートバック上部と前記ベース部材を連結し、前記シートバック上部を前記ベース部材に対して移動可能に支持しており、
前記シートバック下部は、前記シートバック上部に対して前後に回動可能となっており、前記シートバック上部に対して前に回動したときに当該シートバック下部の背面が前記ベース部材から離れることを特徴とする請求項1から請求項5のいずれか1項に記載の乗物用シート。 - 前記移動機構は、前記シートバックを、最も上の位置である初期位置と、前記初期位置と異なる位置である所定位置との間で移動可能に支持し、
前記シートバックは、前記初期位置にあるときにだけ、前記起立位置から前記倒伏位置への回動が可能となるように構成されていることを特徴とする請求項1から請求項3および請求項5のいずれか1項に記載の乗物用シート。 - 前記ベース部材は、前記シートバックが前記倒伏位置にある状態において、前記シートバックを上から覆うように設けられ、上面がフラットであることを特徴とする請求項1から請求項7のいずれか1項に記載の乗物用シート。
- 前記移動機構は、前記シートバックを前記起立位置にある状態での上下方向に移動可能に支持していることを特徴とする請求項1から請求項8のいずれか1項に記載の乗物用シート。
- 前記ベース部材は、乗物の機体にロックされた状態とロックが解除された状態とに遷移可能であることを特徴とする請求項1から請求項9のいずれか1項に記載の乗物用シート。
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