JP6465915B2 - 移動式足場 - Google Patents

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本発明は、床版の下方において作業員が作業を行うための足場に関する。
橋梁等の床版の下方空間において、作業員が広範囲に補修等の作業を行う場合、床版の長手方向に沿って移動可能な移動式足場を設置する技術が提案されている。例えば、特許文献1には、主桁に取り付けられた支持材の上に取り付けられたレールの上に、当該レール上を移動可能な回動部材を備える足場パネルを配置した構成の移動式足場が記載されている。
特開2016−098492号公報
特許文献1に記載の移動式足場においては、足場パネルに載った作業者が滑車に架け渡されたロープを手繰ることによって移動する。従って、足場パネルの上に多くの資材、機材等が載ると、作業員がロープを手繰る力で足場パネルを移動することが困難となる。そのため、一度に足場パネルを用いて移動可能な資材、機材等の量が大きく制限される。
本発明は、上記の事情に鑑み、床版の下方空間において作業員が効率的に資材、機材等を移動可能とする手段を提供することを目的とする。
上記の目的を達成するため、本発明は、少なくとも一部が床版の下方空間に配置されたレールと、前記レールの上を移動する台車と、前記レールに沿って前記台車の移動範囲に隣接する位置に配置された通路とを備える移動式足場を第1の態様として提案する。
上記の目的を達成するため、本発明は、床版が上に設置された隣り合う2つの杭のうち一方の杭に取り付けられた第1の支持部材の上に配置された第1のレールと、前記2つの杭のうち他方の杭に取り付けられた第2の支持部材の上に前記第1のレールと平行に配置された第2のレールと、前記第1のレールと前記第2のレールに掛け渡されるように配置され、前記第1の支持部材と前記第2の支持部材の間の空間において、前記第1のレールと前記第2のレールの上を移動する台車と、前記一方の杭と前記第1のレールの間の前記第1のレールに沿って延在する領域と、前記他方の杭と前記第2のレールの間の前記第2のレールに沿って延在する領域との、少なくとも一方に、前記台車の移動方向に沿って配置された通路とを備える移動式足場を第1の態様として提案する。
また、上記の第1の態様に係る移動式足場において、前記通路より前記台車の本体側に配置された、前記台車の移動方向を案内するガイド部材を備える、という構成が本発明の第2の態様として採用されてもよい。
上記の第2の態様に係る移動式足場によれば、台車のレールからの脱落が防止される。また、ガイド部材が通路より台車の本体側に配置されるため、ガイド部材が通路側に配置される場合と比較し、通路の幅が広く確保される。
また、上記の第1又は第2の態様に係る移動式足場において、前記レールは、前記床版の下方空間から前記床版が上方にない空間へ延伸し、前記台車は前記レールの上を移動して、前記床版の下方空間と前記床版が上方にない空間との間を往来可能である、という構成が本発明の第3の態様として採用されてもよい。
また、上記の第1又は第2の態様に係る移動式足場において、前記第1のレールと前記第2のレールは、前記床版の下方空間から前記床版が上方にない空間へ延伸し、前記台車は前記第1のレールと前記第2のレールの上を移動して、前記床版の下方空間と前記床版が上方にない空間との間を往来可能である、という構成が本発明の第3の態様として採用されてもよい。
また、上記の第1乃至第3のいずれかの態様に係る移動式足場において、前記レールの上を移動する複数の前記台車と、複数の前記台車のうち隣接する2つを連結する連結部材とを備える、という構成が本発明の第4の態様として採用されてもよい。
また、上記の第1乃至第3のいずれかの態様に係る移動式足場において、前記第1のレールと前記第2のレールの上を移動する複数の前記台車と、複数の前記台車のうち隣接する2つを連結する連結部材とを備える、という構成が本発明の第4の態様として採用されてもよい。
本発明によれば、床版の下方空間において作業員は資材、機材等を効率的に移動することができる。
一実施形態に係る移動式足場が設置された桟橋及びその周辺の構造物を示した平面図。 一実施形態に係る移動式足場が設置された桟橋の側面図(A−A矢視図)。 一実施形態に係る移動式足場が設置された桟橋の正面図。 一実施形態に係る移動式足場が設置された桟橋の床版直下を示した平面図(B−B矢視図)。 一実施形態に係る台車の構造を示した図。 一実施形態に係る台車を作業員が押し進める状況を示した図。 一実施形態に係る台車の上に資材が吊り下ろされる状況を示した図。 一実施形態に係る移動式足場において隣接する2つの台車が連結部材により連結された状態を示した図。
以下に本発明の一実施形態に係る移動式足場1を説明する。図1は、床版の下方空間及び床版が上方にない空間に移動式足場1が設置された状態の桟橋7及びその周辺の構造物の概略を示した平面図である。桟橋7は既設護岸8と渡橋9で連結されている。
以下の説明において、図1における左右方向(桟橋7の長手方向に沿った方向)をX方向(右方向を正方向)、上下方向をY方向(沖側から岸側に向かう方向を正方向)とする。また、実際の構造物の高さ方向をZ方向(低い位置から高い位置に向かう方向を正方向)とする。
図2は、移動式足場1が設置された状態の桟橋7の概略を、図1にA−A線で示す方向に見た図(A−A矢視図)である。桟橋7は、海底地盤Gに根入れされた複数の鋼管杭71と、鋼管杭71の杭頭711の上に設置された床版72を備える。図3は、移動式足場1が設置された状態の桟橋7の概略を、Y方向に見た図(正面図)である。なお、実際には、床版72の下面には格子状に梁が設けられているが、図2及び図3においては梁の図示を省略している。
図4は、移動式足場1が設置された状態の桟橋7の概略を、図2にB−B線で示す方向に見た図(B−B矢視図)である。すなわち、図4は、床版72直下の桟橋7とその周辺の構造物の概略を示した平面図である。なお、図4においても、床版72の下面に設けられた梁の図示を省略している。
図2及び図3に示すように、移動式足場1は、杭頭711に取り付けられたブラケット11と、Y方向が長手方向となるようにブラケット11に取り付けられた長尺部材である支持部材12と、X方向が長手方向となるように支持部材12の上に配置されたレール13と、杭頭711を挟んで互いに平行に配置された2本のレール13の間の領域を覆うように支持部材12の上に配置された足場材14と、レール13の上を移動する台車15と、X方向において床版72の下方空間S1に隣接し床版72が上方にない空間S2へと延伸するレール13を支持するとともに足場を形成するための構造物であるステージ16を備える。なお、レール13は支持部材12の上に配置された足場材14の上に配置されてもよい。また、ステージ16は、X方向における桟橋7の両側に設けられてもよいし、片側のみに設けられてもよい。
ブラケット11は、例えば山形鋼であり、長手方向がZ方向となり、下端部が杭頭711の下端から下に突出するように、杭頭711の側面にアンカーボルト等により取り付けられている。
支持部材12は、例えば溝形鋼であり、例えば1つの杭頭711のY方向における互いに対向する側面の各々に取り付けられた2本のブラケット11に、溶接等により取り付けられている。
レール13は、例えば溝形鋼であり、例えば開口面が下となる姿勢で、支持部材12の上に載置された状態で支持部材12に溶接等により取り付けられている。レール13は、その大部分が床版72の下方空間S1に配置されているとともに、一部は床版72が上方にない空間S2に配置されている。
足場材14は、例えばエキスパンドメタル等の網状板材である。足場材14のうち、レール13に沿って台車15の移動範囲に隣接する部分は通路W(図2を参照、図3には図示せず)を形成する。足場材14は、作業員が補修等の各種作業を行う際の足場の役割も果たす。足場材14が網状板材のように多数の孔を有することによって、潮が満ちて足場材14が水没した際、足場材14へ作用する外力が軽減され、脱落や損傷を防止することができる。
図5は、台車15の構造の概略を示した図である。台車15は、全体として板形状の本体151と、本体151の下面のレール13に対向する位置に取り付けられたキャスター152と、本体151の下面に取り付けられたガイド部材153を備える。なお、図5等において、台車15が安全上の理由で備える手摺り等の図示は省略している。
本体151は、例えば鋼材を格子状に組み上げたフレームの上に、例えばエキスパンドメタル等の網状板材を取り付けて構成された部材である。キャスター152はY方向を回転軸とする車輪を備え、レール13の上を転がる車輪により、台車15のX方向におけるスムースな移動を可能にする。
ガイド部材153は、例えば、本体151から下方に延伸するシャフトと、シャフトを軸として自在に回転するローラを備える。ガイド部材153が備えるローラは、足場材14により形成される通路Wとレール13を挟む位置に配置され、レール13の側面に接して回転する。ガイド部材153は、台車15のY方向における位置決めを行い、台車15のレール13の上における移動方向を案内し、台車15のレール13からの脱落を防止する。図5に示すように、ガイド部材153は通路Wより台車15の本体151側に配置されており、通路側に突出することがない。そのため、通路Wの幅が広く確保される。
図5に示されるように、台車15は、Y方向において隣接する2つの杭頭711のうち、一方の杭頭711(例えば、図5の左側の杭頭711)に取り付けられた支持部材12の上に配置されたレール13と、他方の杭頭711(例えば、図5の右側の杭頭711)に取り付けられた支持部材12の上に配置されたレール13とに掛け渡されるように配置される。従って、作業員は、一方の杭頭711の周囲の足場材14により形成される通路W(例えば、図5の左側の通路W)と、他方の杭頭711の周囲の足場材14により形成される通路W(例えば、図5の右側の通路W)との間を、それらの間に掛け渡された台車15を介して往来することができる。
図3に示すように、ステージ16は、長手方向がZ方向となるように床版72の側面に取り付けられた長尺部材である鉛直部材161と、鉛直部材161の下端部からX方向に延伸するように鉛直部材161に取り付けられた長尺部材である横部材162と、一方の端部が鉛直部材161の上端部付近に取り付けられ、他方の端部が横部材162の一方の端部(鉛直部材161の下端部側ではない端部)付近に取り付けられた長尺部材である斜部材163と、横部材162の上に配置された足場材164を備える。
鉛直部材161、横部材162及び斜部材163は、例えば溝形鋼であり、互いに溶接等により組み上げられ、レール13及び足場材164を支持するフレームを構成する。足場材164は、例えばエキスパンドメタル等の網状板材であり、最も沖側の横部材162と最も岸側の横部材162の間の領域を概ね全て覆う。従って、作業員はステージ16においては、台車15を介さず足場材164の上を通行することができる。
レール13は、床版72の下方空間S1からステージ16側に突出している。レール13のうち、ステージ16側に突出している部分はステージ16により支持されている。
上述した構成の移動式足場1は、レール13に沿って、台車15の移動範囲に隣接する位置に、足場材14により通路Wが形成される。従って、作業員は通路W上を移動しながら、資材、機材等を載せた台車15を押し進めることができる。図6は、通路上の作業員Pが資材Mの載せられた台車15を押し進める状況を模式的に示した図である。台車15はレール13の上を転がる車輪を有するキャスター152を備えるため、重量が大きい資材、機材等が台車15の上に載っていても、作業員はそれらの資材、機材等をレール13に沿った方向に容易に移動することができる。
また、上述した構成の移動式足場1が備えるレール13は、床版72の下方空間S1から床版72が上方にない空間S2(ステージ16側の空間S2)へと延伸しているため、台車15はレール13の上を移動して、床版72の下方空間S1とステージ16側の空間S2との間を往来可能である。従って、作業員はステージ16側の空間S2へ台車15を移動し、台車15の上に資材、機材等をクレーン等により吊り下ろした後、資材、機材等が載せられた台車15を床版72の下方空間S1へと移動することにより、床版72の下方空間S1に対する資材、機材等の搬入を容易に行うことができる。
また、作業員は、床版72の下方空間S1において生じた廃棄材や余剰の資材、使用済みの機材等が載せられた台車15を、ステージ16側の空間S2へと移動した後、廃棄材等をクレーン等により吊り上げることにより、廃棄材等の撤去を容易に行うことができる。図7は、ステージ16側の空間S2において、資材Mが台車15の上に吊り下ろされる状況を模式的に示した図である。
[変形例]
上述した実施形態は本発明の一具体例であって、様々に変形されてよい。以下にそれらの変形の例を示す。
(1)本発明に係る移動式足場が設置される対象の構造物は桟橋に限られない。例えば、水上又は陸上の橋梁など、床版を備え、床版の下方に空間を有する構造物であれば、いずれの構造物であっても本発明に係る移動式足場の設置対象となり得る。
(2)上述した移動式足場1が備えるレール13と足場材14は、ともに支持部材12により支持される。これに代えて、レール13と足場材14が異なる支持部材により支持されてもよい。ただし、レール13と足場材14が共通の支持部材により支持される場合、それらが個別の支持部材により支持される場合と比較し、必要な支持部材の数が少なくなる。
(3)上述した移動式足場1が備えるブラケット11は杭頭711に取り付けられているが、ブラケットの取り付け位置は杭頭に限られない。例えば、ブラケットが床版又は梁に取り付けられてもよい。また、ブラケットに代えて、例えば床版又は梁から吊り下げられるチェーン等により支持部材12が支持されてもよい。
(4)上述した移動式足場1が備えるレール13は、開口面が下となる姿勢の溝形鋼に限定されず、開口面が上となる姿勢の溝形鋼でもよい。この溝形鋼は、台車15の移動方向を案内するガイド部材を兼ねてもよい。
(5)また、前記レール13(変形例(4)においてガイド部材を兼ねる場合を含む)を構成する部材として、山形鋼、H形鋼、I形鋼、平鋼等の各種鋼材のいずれかが単独で使用されてもよいし、これらの鋼材の2以上が組み合わせて使用されてもよい。
(6)移動式足場1が、同一のレール13の上を移動する複数の台車15を備えてもよい。この場合、移動式足場1が、複数の台車15のうち隣接する2つを連結する連結部材を備えてもよい。図8は、複数の台車15のうち、隣接する2つの台車15−1及び台車15−2が連結部材17により連結された状態を模式的に示した図である。図8に例示の連結部材17は、例えば「コ」の字形状の部材であり、2つの台車15の各々の上面を形成する網状部材の孔に連結部材17の2つの先端部が各々差し込まれることにより、2つの台車15の連結が行われる。作業員は、連結部材17を差し込む作業により2つの台車15を容易に連結することができる。また、作業員は、連結部材17を抜き取る作業により2つの台車15の連結を容易に解放することができる。
(7)上述した実施形態において説明した移動式足場1の構成部の素材、形状、数量、配置等は一例であって、様々に変更されてもよい。例えば、上述した移動式足場1が備える足場材14及び足場材164は網状部材であるものとしたが、移動式足場1が水流や風の影響を強く受けない場所に設置される場合、足場材14及び足場材164は多くの孔を持たない板状部材であってもよい。また、強度の確保、安全性の確保等の理由により、移動式足場1が、上述した実施形態において説明した部材以外の部材を備えてもよい。
1…移動式足場、7…桟橋、8…既設護岸、9…渡橋、11…ブラケット、12…支持部材、13…レール、14…足場材、15…台車、16…ステージ、17…連結部材、71…鋼管杭、72…床版、151…本体、152…キャスター、153…ガイド部材、161…鉛直部材、162…横部材、163…斜部材、164…足場材、711…杭頭

Claims (4)

  1. 床版が上に設置された隣り合う2つの杭のうち一方の杭に取り付けられた第1の支持部材の上に配置された第1のレールと、前記2つの杭のうち他方の杭に取り付けられた第2の支持部材の上に前記第1のレールと平行に配置された第2のレールと、
    前記第1のレールと前記第2のレールに掛け渡されるように配置され、前記第1の支持部材と前記第2の支持部材の間の空間において、前記第1のレールと前記第2のレールの上を移動する台車と、
    前記一方の杭と前記第1のレールの間の前記第1のレールに沿って延在する領域と、前記他方の杭と前記第2のレールの間の前記第2のレールに沿って延在する領域との、少なくとも一方に、前記台車の移動方向に沿って配置された通路と
    を備える移動式足場。
  2. 前記通路より前記台車の本体側に配置された、前記台車の移動方向を案内するガイド部材を備える
    請求項1に記載の移動式足場。
  3. 前記第1のレールと前記第2のレールは、前記床版の下方空間から前記床版が上方にない空間へ延伸し、
    前記台車は前記第1のレールと前記第2のレールの上を移動して、前記床版の下方空間と前記床版が上方にない空間との間を往来可能である
    請求項1又は2に記載の移動式足場。
  4. 前記第1のレールと前記第2のレールの上を移動する複数の前記台車と、
    複数の前記台車のうち隣接する2つを連結する連結部材と
    を備える請求項1乃至3のいずれか1項に記載の移動式足場。
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