JP6462395B2 - ガスメータ及び警報器 - Google Patents

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本発明は、ガスメータ及び警報器に関する。
ガスメータと警報器とから構成されるガス漏れ警報システムにおいては、警報器で検知したガス漏れ情報を警報するとともに有線又は無線を通じてガスメータへも通知し、ガスメータでは遮断弁を閉じてガス供給を停止する。また、ガスメータが検出したガス供給状態(ガスの遮断中、ガス遮断復帰時の安全確認中、ガス使用許可など)を警報器に通知することで警報器からユーザにガス供給の状態などを警告または通知することが行われている。
この種のガス漏れ警報システムにおいて、ガスメータに警報器が接続されていることを確認するために、定期的にガスメータから警報器に接続確認を示す信号等を送信することが行われている(例えば、特許文献1、2を参照)。
特開2004−45075号公報 特開2004−192232号公報
上述したようなガスメータに警報器が接続されていることの確認は、一度確認できても、その後警報器の電源が落とされたり、警報器が取り外されたりすることもありうるので、定期的に行う必要がある。しかしながら、警報器の検出確認を常時行うとガスメータや警報器における消費電力が大きくなる。特にガスメータと警報器の双方又は一方が電池等で駆動される場合は、電池の消耗量が多くなり、電池交換の頻度が多くなってしまう。
そこで、本発明は、上記のような問題点に着目し、警報器の接続確認における電力消費を低減することができるガスメータ及び警報器を提供することを課題とする。
上記課題を解決するためになされた請求項1記載の発明は、警報器と通信することが可能なメータ通信手段と、ガスの流量を検出する流量検出手段と、を備えたガスメータにおいて、前記流量検出手段の検出結果に基づいて、前記メータ通信手段に前記警報器の接続確認を示す情報を送信させる間隔を変更するメータ制御手段と、を備えていることを特徴とするガスメータである。
請求項2に記載の発明は、請求項1に記載の発明において、前記流量検出手段がガスの流量の検出を開始したときに前記メータ通信手段に前記接続確認を示す情報を送信させることを特徴とする。
請求項3に記載の発明は、請求項1または2に記載の発明において、前記メータ制御手段は、前記流量検出手段がガスの流量を検出しない場合は前記メータ通信手段に前記接続確認を示す情報を送信させないことを特徴とする。
請求項4に記載の発明は、請求項1乃至3のうちいずれか一項に記載のガスメータと接続されて通信する警報器通信手段を備えた警報器において、予め定めた所定期間前記ガスメータから接続確認を示す情報を受信しない場合は、前記警報器通信手段に接続確認を示す情報を送信させる警報器制御手段を備えていることを特徴とする警報器である。
以上説明したように請求項1記載の発明によれば、メータ制御手段が流量検出手段の検出結果に基づいて、メータ通信手段に警報器の接続確認を示す情報を送信させる間隔を変更する。このようにすることにより、ガスの流量の有無や多少に基づいて警報器の接続確認を示す情報の送信間隔を変更することができる。したがって、警報器の接続確認による警報器との通信回数を削減することができ、消費電力を削減することができる。
請求項2記載の発明によれば、メータ制御手段は、流量検出手段がガスの流量の検出を開始したときにメータ通信手段に接続確認を示す情報を送信させる。このようにすることにより、ガスを使用し始めた時点で警報器の接続確認を行うことができる。
請求項3記載の発明によれば、メータ制御手段は、流量検出手段がガスの流量を検出しない場合はメータ通信手段に接続確認を示す情報を送信させない。このようにすることにより、ガスを使用していない場合は、警報器の接続確認をしないので、警報器との通信等による電力の消費を抑えることができる。
請求項4に記載の発明によれば、警報器制御手段が予め定めた所定期間ガスメータから接続確認を示す情報を受信しない場合は、警報器通信手段に接続確認を示す情報を送信させる。このようにすることにより、ガスメータから長期間接続確認が行われない場合は、警報器側から自発的に接続確認を行うことができる。
本発明の一実施形態にかかるガス漏れ警報システムを示すブロック図である。 図1に示されたガスメータと警報器との接続確認のタイミングをまとめた表である。 図2に示された接続確認をするタイミングの例を示した説明図である。 図1に示されたガスメータにおける接続確認動作を示したフローチャートである。 図1に示された警報器における接続確認動作を示したフローチャートである。
以下、本発明の一実施形態を図面に基づいて説明する。図1は本発明の一実施形態にかかるガスメータと警報器とを有するガス漏れ警報システムを示すブロック図である。ガス漏れ警報システムは、図1に示すようにガスメータ1と、警報器2と、を有する。ガスメータ1と警報器2とは接続線30によって接続されている。
本発明の一実施形態にかかるガスメータ1は、μCOM11と、流量検出部12と、表示部13と、遮断弁14と、復帰スイッチ16と、インタフェース部17とを備えている。
メータ制御手段としてのμCOM11は、予め定めたプログラムに従って各種の処理や制御などを行う中央演算処理装置(CPU)11aと、CPU11aが行う処理のプログラム等を格納した読み出し専用のメモリであるROM11bと、各種のデータを格納するとともにCPU11aの処理作業に必要なエリアを有する読み出し書き込み自在のメモリであるRAM11c等を有して構成されたマイクロコンピュータである。μCOM11は、ガス流量の積算や遮断などガスメータ1の全体の制御を行っている。
流量検出手段としての流量検出部12は、ガス流路を流れるガスの流量を検出するものであり、膜式、超音波式センサやフローセンサ等の流量センサから構成され、検出結果をμCOM11へ出力している。
表示部13は、液晶ディスプレイ(LCD)等が用いられ、μCOM11からの制御によってガス使用量の積算値や警報などの各種の情報を表示する。
遮断弁14は、ガスメータ1に接続されるガス器具へのガスの供給を遮断するための遮断弁であり、警報器2からのガス漏れ通知を示す信号またはガスメータ1内部での遮断事象の検出(接続されたガス器具の合計消費量を超えてガスが流れた場合に遮断する合計流量遮断や、接続されたガス器具の異常な長時間使用があった場合にガスを遮断する使用時間遮断等)に基づいてμCOM11が遮断の指示を行う。
復帰スイッチ16は、復帰ボタン(図示しない)の押下によりオン操作され、遮断弁14を開弁させるための復帰信号をμCOM11に出力する。
メータ通信手段としてのインタフェース部17は、μCOM11の指示により警報器2に出力する情報を生成し出力するとともに、警報器2から入力された情報をμCOM11に入力する。
本発明の一実施形態にかかる警報器2は、μCOM21と、ガスセンサ22と、警報部23と、インタフェース部24と、を備えている。
警報器制御手段としてのμCOM21は、予め定めたプログラムに従って各種の処理や制御などを行う中央演算処理装置(CPU)21aと、CPU21aが行う処理のプログラム等を格納した読み出し専用のメモリであるROM21bと、各種のデータを格納するとともにCPU21aの処理作業に必要なエリアを有する読み出し書き込み自在のメモリであるRAM21c等を有して構成されたマイクロコンピュータである。μCOM21は、ガス漏れ検出や警報を発するか否かの判断などの警報器2の全体の制御などを行っている。
ガスセンサ22は、周囲の検知対象となるガスの濃度に応じた信号を出力するものである。このガスセンサ22は、半導体式、接触燃焼式等のセンサにより構成されている。即ち、警報器2は所謂ガス漏れ警報器である。
警報部23は、μCOM21からの指示により音声などによりガス漏れ発生時の警報やガスメータ1から受信した信号に基づいた音声等を報知するための図示しないスピーカやインジケータ、LCD表示装置などを備えている。
警報器通信手段としてのインタフェース部24は、μCOM21の指示によりガスメータ1に出力する情報を生成し出力するとともに、ガスメータ1から入力された情報をμCOM21に検出または入力する。
上述した構成のガス漏れ警報システムにおいては、ガスメータ1のインタフェース部17と警報器2のインタフェース部24との間の接続線30に予め定められた所定の信号パターン(電文等)によって構成された各種情報が伝送される。したがって、ガスメータ1および警報器2双方が互いに通信を行うことができる。なお、接続線30は有線でも無線でもよい。接続線30の具体的規格例としてはUバスが挙げられる。
接続線30には、警報器2が接続されているかを確認する(接続確認)情報である未接続検出情報、ガスメータ1がガスの供給を遮断していることを警報器2に伝達する情報である遮断情報等がガスメータ1から警報器2に送信される。また、接続線30には、ガスメータ1からが接続されているかを確認する情報等が警報器2からガスメータ1に送信される。
本実施形態では、ガスメータ1は、未接続検出情報については、図2に示すタイミングで警報器2に送信する。つまり、警報器2の接続確認は図2のタイミングで行う。以下図2について説明する。
(1)流量検出部12が流量を検出していない期間は警報器2に対して送信しない。つまり、流量検出部12が流量を検出しないということは、ガスの使用やガス漏れ等が発生していないことになるので、警報器2の接続確認をする必要は無く、μCOM11やインタフェース部17等における電力消費を抑えることができる。なお、ガスの流量が無い期間は接続確認の間隔を長く(例えば10日間)するようにしてもよい。
(2)流量検出部12が流量の検出を開始したときに警報器2に対して送信する。つまり、ガスを使用し始めた等で流量検出部12が流量を検出した時点で接続確認を行う。なお、このとき未接続検出情報は複数回(例えば3回)送信してもよい。複数回送信した場合は警報器2から応答があった場合は接続確認を完了してよい。複数回送信しても応答が無い場合は警報器未接続状態とする。
(3)流量検出部12が流量を検出中の場合は所定間隔で警報器2に対して送信する。つまり、ガスを使用中の場合は、定期的(例えば10分毎)に接続確認を行う。なお、このとき流量検出部12が検出するガス流量に閾値を設け、その閾値(例えば21L/h;1時間当たり21リットル)以上の場合に接続確認を行うようにしてもよい。また、未接続検出は複数回(例えば3回)送信してもよい。複数回送信した場合は警報器2から応答があった場合は接続確認を完了してよい。複数回送信しても応答が無い場合は警報器未接続状態とする。なお、上記した閾値は適宜変更してもよいことは言うまでもないが、使用時間遮断区分以上の流量であることが好ましい。
一方、警報器2においては、予め定めた所定期間(例えば10日間)ガスメータ1から未接続検出情報が受信しない場合は、警報器2から接続確認を示す情報を送信する。この場合、ガスメータ1が警報器未接続状態となっていた場合にその状態が変更される。なお、この場合も、接続確認を示す情報は複数回(例えば3回)送信してもよい。複数回送信した場合はガスメータ1から応答があった場合は接続確認を完了してよい。複数回送信しても応答が無い場合はガスメータ未接続状態とする。ガスメータ未接続状態となった場合は、警報器2の警報部23から警報等を発するようにしてもよい。
なお、警報器2は、上記(2)、(3)の場合は、ガスメータ1からの未接続検出を受信することでガスメータ1の接続が確認できる。
ここで、図2に示したタイミングによるガスメータ1の動作例を図3に示す。図3において、時刻Aで流量検出部12がガスの流量(21L/h以上)を検出し、その後時刻Bで流量検出部12がガスの流量無しであることを検出し、その後時刻Cで流量検出部12がガスの流量(21L/h以上)を検出した場合を示している。
図3の場合、時刻Aまではガスの流量が検出されないので接続確認を行わない。次に、時刻Aでガスの流量が検出されたときに接続確認を行う。次に、時刻Bまでは10分毎に接続確認を行い、時刻Bから時刻Cまではガスの流量が検出されないので接続確認を行わない。そして、時刻C以降は10分毎に接続確認を行う。
即ち、μCOM11は、流量検出部12の検出結果に基づいて、流量検出無し〜流量検出ありまでの間隔と、10分毎という間隔と、の2種類の間隔でインタフェース部17に未接続確認情報を送信させる間隔を変更している。勿論、上述したように、流量検出無し〜流量検出ありまでは10日毎であってもよい。
次に、上述した構成のガスメータ1と警報器2の接続確認動作について図4及び図5に示すフローチャートを参照して説明する。まず、ガスメータ1の動作について図4を参照して説明する。図4に示したフローチャートはガスメータ1のμCOM11で実行される。
まず、ステップS11において、流量検出部12においてガスの流量が検出されたか否かを判断して、流量が検出された場合(YESの場合)はステップS12に進み、流量が検出されない場合(NOの場合)は本ステップにて待機する。
次に、ステップS12において、ガスの流量が検出されたことを受けて接続確認を行う。つまり、未接続検出情報を警報器2に送信して、その応答があるか否かを確認する。
次に、ステップS13において、ガスの流量は21L/h以上か否かを判断して、21L/hであった場合は、ステップS1に進み、21L/h未満であった場合は本ステップで待機する。なお、本ステップで判断する21L/hは、ステップS11で検知された値でもよいし、本ステップで改めて流量を検出した値でもよい。
次に、ステップS14において、10分毎に接続確認を行う。つまり、10分間隔で未接続検出情報を警報器2に送信して、その応答があるか否かを確認する。
次に、ステップS15において、流量検出部12においてガスの流量が検出されない(流量が無い)か否かを判断して、流量無しの場合(YESの場合)はステップS16に進み、流量がある場合(NOの場合)はステップS13に戻る。
次に、ステップS16において、接続確認を以降停止してステップS11に戻る。つまり、ガス流量が検出されなくなった場合は次に検出されるまで接続確認を行わない。
次に、警報器2の動作について図5のフローチャートを参照して説明する。図5のフローチャートは警報器2のμCOM21で実行される。
まず、ステップS21において、10日間接続確認が行われていないか否かを判断し、行われていない場合(YESの場合)はステップS2に進み、そうでない場合(NOの場合)は本ステップで待機する。つまり、ガスメータ1から長期間未接続確認情報が送信されてこない場合はステップS2に進む。
次に、ステップS22において、ガスメータ1に対して接続確認を行いステップS21に戻る。つまり、警報器2は接続確認を示す情報を送信して、その応答があるか否かを確認する。応答があった場合は、ガスメータ接続状態とし、応答が無い場合はガスメータ未接続状態とする。
なお、図4のフローチャート等では、流量ありで21L/h未満の場合は、接続確認をしないようにしていたが、例えば1時間毎など21L/h以上の場合よりも長い間隔で接続確認を行ってもよい。
以上のガス漏れ警報システムによれば、ガスメータ1のμCOM11が流量検出部12の検出結果に基づいて、インタフェース部17に未接続確認情報を送信させる間隔を変更する。このようにすることにより、ガスの流量の有無や多少に基づいて未接続確認情報の送信の間隔や時期等を変更することができる。したがって、警報器2の接続確認による警報器2との通信回数を削減することができ、消費電力を削減することができる。
また、ガスメータ1のμCOM11は、流量検出部12がガスの流量を検出開始されたときにインタフェース部17に未接続確認情報を送信させる。このようにすることにより、ガスを使用し始めた時点で警報器の接続確認を行うことができる。
また、ガスメータ1のμCOM11は、流量検出部12がガスの流量を検出しない場合はインタフェース部17に未接続確認情報を送信させない。このようにすることにより、ガスを使用していない場合は、警報器2の接続確認をしないので、警報器2との通信等による電力の消費を抑えることができる。
また、ガスメータ1のμCOM11は、流量検出部12がガスの流量を例えば21L/h以上検出している間は、インタフェース部17に例えば10分間隔で未接続確認情報を送信させる。このようにすることにより、ガス流量が例えば21L/h以上ある期間のみ、定期的に警報器2の接続確認を行うことができる。したがって、例えばガスが一定量以上使用している場合等頻繁に接続確認をする必要がある間のみ10分間隔等の比較的短い時間間隔で接続確認を行うようにすることができる。
また、警報器2のμCOM21が、例えば10日間ガスメータ1から未接続確認情報を受信しない場合は、インタフェース部24に接続確認を示す情報を送信させる。このようにすることにより、ガスメータ1から長期間接続確認が行われない場合は、警報器2側から自発的に接続確認を行うことができる。
なお、本発明は上記実施形態に限定されるものではない。即ち、当業者は、従来公知の知見に従い、本発明の骨子を逸脱しない範囲で種々変形して実施することができる。かかる変形によってもなお本発明のガスメータまたは警報器の構成を具備する限り、勿論、本発明の範疇に含まれるものである。
1 ガスメータ
2 警報器
11 μCOM(メータ制御手段)
12 流量検出部(流量検出手段)
17 インタフェース部(メータ通信手段)
21 μCOM(警報器制御手段)
24 インタフェース部(警報器通信手段)

Claims (4)

  1. 警報器と通信することが可能なメータ通信手段と、ガスの流量を検出する流量検出手段と、を備えたガスメータにおいて、
    前記流量検出手段の検出結果に基づいて、前記メータ通信手段に前記警報器の接続確認を示す情報を送信させる間隔を変更するメータ制御手段と、
    を備えていることを特徴とするガスメータ。
  2. 前記メータ制御手段は、前記流量検出手段がガスの流量の検出を開始したときに前記メータ通信手段に前記接続確認を示す情報を送信させることを特徴とする請求項1に記載のガスメータ。
  3. 前記メータ制御手段は、前記流量検出手段がガスの流量を検出しない場合は前記メータ通信手段に前記接続確認を示す情報を送信させないことを特徴とする請求項1または2に記載のガスメータ。
  4. 請求項1乃至3のうちいずれか一項に記載のガスメータと接続されて通信する警報器通信手段を備えた警報器において、
    予め定めた所定期間前記ガスメータから接続確認を示す情報を受信しない場合は、前記警報器通信手段に接続確認を示す情報を送信させる警報器制御手段を備えていることを特徴とする警報器。
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