JP4793299B2 - ガス遮断装置 - Google Patents

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本発明は、警報器の検出レベルに応じてガス遮断を行うガス遮断装置に関するものである。
従来、この種のガス遮断装置は、警報器からの警報出力があると、ガスを遮断するようにしている(例えば特許文献1参照)。
図6に示すように、ガスを検出したときに警報を行う警報器7と、ガス遮断装置1から構成されている。なお、図中6は警報器制御手段、8はガス濃度が警報レベルに達した場合にガス遮断装置へ信号を送信する検出信号送信手段、9はガスを検知する検知手段、10は警報を出力する警報出力手段である。
特開平6−139486号公報
しかしながら、前記従来例の構成では、警報器が複数設置してあっても、そのいずれか1つの警報器から警報信号が出力されるまではガスを遮断しないようになっているため、複数箇所で同時にガスの濃度が上がっていくような重大な問題が発生した場合に危険な状態になることもあるという課題を有していた。
本発明は、前記従来の課題を解決するもので、複数の検出閾値を有する複数の警報器を用いてそれぞれの検出レベルに応じて、警報に至るまでの段階であっても遮断手段に信号を出力しガスを遮断したり、遮断までも至らなくても、流量検出手段からの出力信号により、大流量の場合には遮断手段に信号を出力しガスを遮断する構成としたガス遮断装置を提供することを目的とする。
前記従来の課題を解決するために、本発明の遮断装置は、ガスを検出する検出手段と複数の検出閾値を備えるとともに検出レベルがそれぞれの閾値以上あるいは閾値未満になるとレベルに応じた信号を出力する検出信号送信手段を備えた複数の警報器と、ガスの供給や遮断を行う遮断手段と、警報器からの信号を入力する検出信号受信手段と、検出信号受信手段からの出力信号を処理する制御手段と、流量を検出する流量検出手段を備えるとともに、制御手段は、複数の前記警報器からの出力信号がそれぞれ遮断信号でない場合でも、複数の前記警報器からの検出レベルの組み合わせに応じて、遮断手段に信号を出力しガスを遮断するとともに、複数の警報器からの検出レベルの組み合わせに応じてガスを遮断しない場合でも、流量検出手段により検出した流量が所定値以上の場合には、遮断手段に信号を出力しガスを遮断する構成としたものである。
これによって、警報レベルに至る前であっても、ガスを遮断することができ、流量を検出して大流量の場合にはさらに早い段階で遮断することにより安全性を高めることができる。
本発明のガス遮断装置は、複数の警報器からの検出レベルの組み合わせに応じてガス遮断を判断するようにしたもので、警報レベルに至るまでの低濃度の状態でも複数箇所で同時にガスの濃度が上がっていくような重大な問題が発生した場合には、ガスを遮断し安全性を高めることができる。
第1の発明は、ガスを検出する検出手段と複数の検出閾値を備えるとともに検出レベルがそれぞれの閾値以上あるいは閾値未満になるとレベルに応じた信号を出力する検出信号送信手段を備えた複数の警報器と、ガスの供給や遮断を行う遮断手段と、前記警報器からの信号を入力する検出信号受信手段と、前記検出信号受信手段からの出力信号を処理する制御手段と、流量を検出する流量検出手段を備えるとともに、前記制御手段は、複数の前記警報器からの出力信号がそれぞれ遮断信号でない場合でも、複数の前記警報器からの検出レベルの組み合わせに応じて、前記遮断手段に信号を出力し、ガスを遮断するようにしたことを特徴とするものである。
これにより、警報レベルに至るまでの低濃度の状態でも複数箇所で同時にガスの濃度が上がっていくような重大な問題が発生した場合には、ガスを遮断し安全性を高めることができる。
第2の発明は、特に、第1の発明の制御手段を、複数の前記警報器からの検出レベルの組み合わせに応じてガスを遮断しない場合でも、前記流量検出手段により検出した流量が所定値以上の場合には、前記遮断手段に信号を出力しガスを遮断するようにしたことを特徴とするものである。
これにより、警報レベルに至るまでの低濃度の状態でも、流量を検出して大流量の場合にはさらに早い段階でガスを遮断して安全性を高めることができる。
本発明は、第1の発明から第2の発明の要部を実施の形態とすることにより本発明の目的を達成できるので、各請求項に対応する実施の形態の詳細を、以下に図面を参照しながら説明し、本発明を実施するための最良の形態の説明とする。なお、本実施の形態によって本発明が限定されるものではない。また、各実施の形態の説明において、同一構成並びに同一作用効果を奏するところには、同一符号を付して重複した説明を行わないものとする。
(実施の形態1)
図1は、本発明の実施の形態1におけるガス遮断装置のブロック図で、図2は同ガス遮断装置の検知レベル遮断選択図で、図3は同ガス遮断装置の動作を示すフローチャートである。
図1において、ガス遮断装置1の検出信号受信手段5は警報器7から出力を受信し、その内容を制御手段2へ出力する。流量検出手段4はガスの流量を検出し制御手段2へ出力する。マイクロコンピュータおよびその周辺回路からなる制御手段2は、図3に示すステップ(以下、Sと表示する)1からS9の制御フローを実行するプログラムを格納し、ガスの供給や遮断を行う遮断手段3を制御し、流量検出手段4からの入力により流量を算出したりする。また、7は警報器で、ガスを検出する検出手段9からの出力により警報器制御手段6は、検出したレベルに応じた信号を検出信号送信手段8に出力しガス遮断装置1へ送信し、検出手段9が検出したレベルが警報レベル以上の場合には、警報出力手段10へ出力し報知等を行う。図2は、制御手段2が、警報器7から検出信号受信手段5が受信したレベルに応じて遮断信号を遮断手段3に出力するためのものである。
図3において、制御手段2は、複数の警報器(以下、警報器I、警報器IIと表示する)のうち、警報器Iからの受信があったかどうか判定し(S1)、受信がなかった場合はS6へ進み、受信があった場合には、検出信号受信手段5が受信したレベルが遮断レベルかどうか判定し(S2)、受信レベルが遮断レベルの場合はS5へ進む。S3では検出信号受信手段5が受信したレベルがレベルBかどうか判定し、受信したレベルがレベルBであった場合は、警報器IIからレベルBを受信済かどうか判定し(S4)、受信済みの場合はS5へ進む。S5では遮断手段3へ遮断信号を出力し、ガスを遮断する。S6では警報器Iからの受信があったかどうか判定し、受信があった場合は、検出信号受信手段5が受信したレベルが遮断レベルかどうか判定し(S7)、受信レベルが遮断レベルの場合はS5へ進む。S8では検出信号受信手段5が受信したレベルがレベルBかどうか判定し、受信したレベルがレベルBであった場合は、警報器IからレベルBを受信済かどうか判定し(S9)、受信済みの場合はS5へ進み、遮断手段3へ遮断信号を出力し、ガスを遮断する。
以上のように、本実施の形態においては、警報レベルに至るまでの低濃度の状態でも複数箇所で同時にガスの濃度が上がっていくような重大な問題が発生した場合には、ガスを遮断し安全性を高めることができる。
(実施の形態2)
図4は、本発明の実施の形態2におけるガス遮断装置の検知レベル遮断選択図で、図5は同ガス遮断装置の動作を示すフローチャートである。本実施の形態は、実施の形態1における図1に示す制御手段2とプログラムのみが異なるだけで、ガス遮断装置のブロック図は図1と同一である。すなわち、制御手段2は図5に示すS10からS24の制御フローを実行するプログラムを格納したものである。
図4は、制御手段2が、警報器7から検出信号受信手段5が受信したレベルおよび、流量検出手段4が検出した流量に応じて遮断信号を遮断手段3に出力するためのものである。
図5において、制御手段2は、警報器Iからの受信があったかどうか判定し(S10)、受信がなかった場合はS18へ進み、受信があった場合には、検出信号受信手段5が受信したレベルが遮断レベルかどうか判定し(S11)、受信レベルが遮断レベルの場合はS15へ進む。S12では流量検出手段4が検出した流量が所定値以上であるかどうか判定し、所定値以上であった場合はS16へ進む。流量が所定値以上でなかった場合は、検出信号受信手段5が受信したレベルがレベルBかどうか判定し(S13)、受信したレベルがレベルBであった場合は、警報器IIからレベルBを受信済かどうか判定し(S14)、受信済みの場合はS15へ進む。S15では遮断手段3へ遮断信号を出力し、ガスを遮断する。S16では検出信号受信手段5が受信したレベルがレベルAかどうか判定し、受信したレベルがレベルAであった場合は、S14へ進み、レベルAでない場合、すなわちレベルBの場合は、警報器IIからレベルAを受信済かどうか判定し(S17)、受信済みの場合はS15へ進み、遮断手段3へ遮断信号を出力し、ガスを遮断する。S18では警報器IIからの受信があったかどうか判定し、受信があった場合には、検出信号受信手段5が受信したレベルが遮断レベルかどうか判定し(S19)、受信レベルが遮断レベルの場合はS15へ進む。S20では流量検出手段4が検出した流量が所定値以上であるかどうか判定し、所定値以上であった場合はS23へ進む。流量が所定値以上でなかった場合は、検出信号受信手段5が受信したレベルがレベルBかどうか判定し(S21)、受信したレベルがレベルBであった場合は、警報器IからレベルBを受信済かどうか判定し(S22)、受信済みの場合はS15へ進む。S23では検出信号受信手段5が受信したレベルがレベルAかどうか判定し、受信したレベルがレベルAであった場合は、S22へ進み、レベルAでない場合、すなわちレベルBの場合は、警報器IからレベルAを受信済かどうか判定し(S24)、受信済みの場合はS15へ進み、遮断手段3へ遮断信号を出力し、ガスを遮断する。
以上のように、本実施の形態においては、警報レベルに至るまでの低濃度の状態でも、流量を検出して大流量の場合にはさらに早い段階でガスを遮断して安全性を高めることができる。
なお、上記各実施の形態においては制御手段に格納してあるプログラムでマイクロコンピュータを機能させて制御フローを実行しているが、プログラムに代えハードを以って実行することも可能である。また、ガス遮断装置、警報器の各信号の伝達方式として、有線方式、無線方式、あるいは有線及び無線方式の組み合わせのいずれにおいても適用できる。
以上のように、本発明にかかるガス遮断装置は、ガス遮断装置、警報器の各信号の伝達により実現できることから、各信号を中継箇所に集中し制御する方式にも適用できる。
本発明の実施の形態1〜2におけるガス遮断装置のブロック図 本発明の実施の形態1におけるガス遮断装置の検知レベル遮断選択図 本発明の実施の形態1におけるガス遮断装置の動作を示すフローチャート 本発明の実施の形態2におけるガス遮断装置の検知レベル遮断選択図 本発明の実施の形態2におけるガス遮断装置の動作を示すフローチャート 従来のガス遮断装置のブロック図
符号の説明
1 ガス遮断装置
2 制御手段
3 遮断手段
4 流量検出手段
5 検出信号受信手段
6 警報器制御手段
7 警報器
8 検出信号送信手段
9 検出手段
10 警報出力手段

Claims (2)

  1. ガスを検出する検出手段と複数の検出閾値を備えるとともに検出レベルがそれぞれの閾値以上あるいは閾値未満になるとレベルに応じた信号を出力する検出信号送信手段を備えた複数の警報器と、ガスの供給や遮断を行う遮断手段と、前記警報器からの信号を入力する検出信号受信手段と、前記検出信号受信手段からの出力信号を処理する制御手段と、流量を検出する流量検出手段を備えるとともに、前記制御手段は、複数の前記警報器からの出力信号がそれぞれ遮断信号でない場合でも、複数の前記警報器からの検出レベルの組み合わせに応じて、前記遮断手段に信号を出力しガスを遮断することを特徴とする、ガス遮断装置。
  2. 制御手段は、複数の前記警報器からの検出レベルの組み合わせに応じてガスを遮断しない場合でも、前記流量検出手段により検出した流量が所定値以上の場合には、前記遮断手段に信号を出力しガスを遮断することを特徴とする、請求項1に記載のガス遮断装置。
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