JPS63273996A - 自動通報装置 - Google Patents

自動通報装置

Info

Publication number
JPS63273996A
JPS63273996A JP10639787A JP10639787A JPS63273996A JP S63273996 A JPS63273996 A JP S63273996A JP 10639787 A JP10639787 A JP 10639787A JP 10639787 A JP10639787 A JP 10639787A JP S63273996 A JPS63273996 A JP S63273996A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
voltage
battery
gas leak
gas
output
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP10639787A
Other languages
English (en)
Inventor
Kazuhiko Iwaki
和彦 岩城
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Yazaki Corp
Original Assignee
Yazaki Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Yazaki Corp filed Critical Yazaki Corp
Priority to JP10639787A priority Critical patent/JPS63273996A/ja
Publication of JPS63273996A publication Critical patent/JPS63273996A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Emergency Alarm Devices (AREA)
  • Selective Calling Equipment (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、ガスメータの検針データとガス漏れセンサの
ガス漏れ情報を情報センターに自動的に通報する自動通
報装置に関するものである。
〔従来の技術及び発明が解決しようとする問題点〕従来
この種の装置として、例えばLPG販売業者とLPG消
費先とに情報センターと端末とをそれぞれ設置し、これ
らの間を電話回線のような通信回転で結び、端末から情
報センターにガスの検針情報を定期的に通報したり、ガ
ス漏れなどの緊急情報を随時通報したりするものが考え
られている。
上述のような装置では、停電によって必要な情報が通報
することができなくなることがないように、動作に必要
な電源は全てバッテリーから給電されていた。このため
、バッテリーにある程度の容量をもった大型で比較的高
価なものが使用されていた。
勿論、通常は商用電源を用い、停電時のみバッテリーを
電源とすることによって、小型で安価のバ・2テリーを
使用できるようにすることもできるが、この場合商用電
源を整流して所定の値の安定した直流電圧を得るための
電源回路を内蔵させることが必要になり、装置全体の小
型化、コスト低減には余り有効でない。
従って、本発明は商用電源を直流電圧に変換する特別な
電源回路を用意することな(、小型で安価なバッテリー
を備えるだけで必要な情報の1ffi報を確実に行える
ようになした自動通報装置を提供しようとするものであ
る。
〔問題点を解決するための手段〕
上記問題点を解決するため本発明によりなされた自動通
報装置は、第1図の基本構成図に示す如く、検針データ
を得るための信号を発生するガスメータAと、常時第1
の電圧、ガス漏れ検出時第2の電圧、電源断時第3の電
圧を出力するガス漏れセンサBと、前記ガスメータAか
らの信号により得た検針データと前記ガス漏れセンサに
おけるガス漏れ検出及び電源断とを通報する通報手段C
と、バッテリーDと、該バッテリーDと前記ガス漏れセ
ンサBの出力とが接続され、前記ガス漏れセンサの出力
が第1又は第2の電圧のとき前記ガス漏れセンサBの出
力電圧により、前記ガス漏れセンサBの出力が第3の電
圧のとき前記バッテリーDの電圧により前記通報手段C
の動作に必要な電源電圧を供給する供電手段Eとを備え
る。
〔作 用〕
以上の構成により、ガス漏れセンサBの出力電圧が第3
の電圧すなわちガス漏れセンサBの電源断以外のときは
、通報手段Cはガス漏れセンサBの出力電圧により動作
し、バッテリーDの電圧は通常消費されることがない。
〔実施例〕
以下、本発明の実施例を図に基づいて説明する。
第2図は本発明による自動通報装置を適用したLPガス
ホームセキュリティシステムの構成を示すブロック図で
ある。
図において、1は情報センターであり、ホストコンピュ
ータ1aとDTMF (デュアルトーンマルチフリクエ
ンシイ)送受信装置1bと加入者電話機1cとからなり
、電話回線2を介して図示しない最寄りの電話交換局に
接続されている。31〜3.は本発明による自動通報装
置を組込んだ端末機であり、全ての端末機は同一の構成
で、各々は電話回線4を介して図示しない最寄りの電話
交換局に接続されている。上記情報センター1はLPG
販売業者の例えばLPG配送所などに、各端末機3.〜
37はLPG消費先にそれぞれ設置される。
各端末機は第3図に示すようにコントローラ3aを有す
る。該コントローラ3aの端子L1及びL2には電話回
線4が、端子T1及びT2には加入者電話機3bが、端
子TC,及びTC,にはガス漏れセンサ3cが、端子T
 C4及びTC,には遮断弁(図示せず)を内蔵するL
Pガスメータ3の流量センサスイッチ3d’が、端子T
B、〜TB、にはLPガスメータ3dの遮断弁の制御な
どを行う制御器3eが、端子TB、、TB、及びTc凰
にはボンベ交換スイッチ3f及び該スイッチ3fに内蔵
のインジケータ用LED3gがそれぞれ接続されている
ガス漏れセンサ3cはコンセントを通じてAClooV
が独立に供給されており、常時は6V、電源断時はOv
、ガス漏れ検出時は12Vの有電圧をコントローラ3a
の端子TC,及びTc3に供給する。
LPガスメータ3dの流量センサスイッチ3d’は、L
Pガスメータ3dを通じて一定流量のLPガスが流れる
毎にオンしてパルスを発生し、これをコントローラ3a
の端子TC,及びTc3に供給する。
制御器3eはコンセントを通じてAClooVが独立に
供給されており、コントローラ3aがらのガス遮断信号
に応じてLPガスメータ3d内の遮断弁を閉駆動する遮
断弁閉駆動信号を発生すると共に、停電によりAC10
0v電源が供給されなくなったとき、コントローラ3a
の端子TB3に停電信号を供給する。
コントローラ3aは第4図に示すようにマイクロコンピ
ュータ(CPU)31を有する。CPU31は制御プロ
グラムを記憶したROM31 aと各種のデータを記憶
するRAM3 l bなどを内蔵し、ROM31 a中
の制御プログラムとRAM31b中のデータとに基づき
後述するフローチャートに従って動作する。CPU31
はまたパラレルデータ入出力ボートrO1入カボート1
1〜I8、出カポ−) 0 + 〜04などを有する。
上記パラレルデータ入出カポ−1−10には、データバ
スDBを介してDTMF  MODEM (変復調回路
)32並びに時計及びカレンダー33が接続されティる
。DTMF  MODEM32は水晶発振子32aを有
し、CPU31で処理可能な0〜9の数字を表わす4ビ
ツトパラレルデータと、電話回線4を通じて伝送される
DTMF信号との間の変換を行う。DTMF信号は2つ
の異なる周波数の信号の組合せでO〜9の数字を表わす
。時計及びカレンダー33は水晶発振子33aを有し、
クロックをカウンタにより計数して年月日からなる日付
データと時分からなる時刻データとを発生してこれをC
PU31に供給する。該時計及びカレンダー33のカウ
ンタの内容はCPU31から供給されるデータにより書
き替えられ、時計及びカレンダー33が発生する日付デ
ータ及び時間データの修正が行われるようになっている
人力ボートIlには停電検出T/F (インターフェー
ス)34を介して端子TB、lが接続されていて、制御
器3e (第3図)が停電時に発生する停電検出信号が
入力される。入力ポートT2にはスイッチI/F35を
介して端子TB4が接続されていて、ボンベ交換スイッ
チ3f(第3図)のオンにより発生されるボンベ交換信
号が入力される。入力ポート13にはガス漏れ検出1/
F36を介して端子TC,が接続されていて、ガス漏れ
センサ3c(第3図)がガス漏れ検出時に発生する12
V電圧に応じてガス漏れ検出信号が入力される。入力ポ
ートI4には検針メータIF57を介して端子TC,が
接続されていて、LPガスメータ3d(第3図)の流量
センサスイッチ3d’のオン・オフにより発生される流
量パルスが入力される。
入力ポートIsにはバッテリー検出回路38の出力が接
続されていて、3■のリチウム電池39の電圧が一定値
以下に低下したことをバッテリー検出回路38が検出す
ると、検出信号が入力される。入力ポートI6には16
Hz回路39の出力が接続されていて、電話回線4を通
じて外部がら着信呼び出し中であることをコンデンサC
1を介して印加される1 6Hzの呼出し信号の検出に
より16Hz検出回路40が検出すると、着信検出信号
が入力される。入力ポートI?には置検出回路41の出
力が接続されていて、加入者電話機3bが使用中である
ことを置検出回路41が検出すると、使用中検出信号が
入力される。入力ポート■8にはデータ設定スイッチ4
2が接続されていて、該データ設定スイッチ42のオン
によりデータ設定信号が入力される。
また、クロック人力ボートCKにはクロックパルス発生
器43が接続されていて、CPU31の動作に使用され
るクロックパルスが入力される。
電源入力ボート■。。には供電回路44が接続されてい
て、CPU31の動作に必要な電源電圧が供給される。
一方、出力ポートOIは遮断I/F45を介して端子T
B、に接続されていて、LPガスメータ3d(第3図)
に内蔵されている遮断弁を閉する際遮断弁オン信号を出
力する。出力ポートo2はLED出力1/F46を介し
て端子TC,に接続されていて、LED3g (第3図
)を点灯する際LEDオン信号を出力する。出力ポート
03はスイッチ回路47の制御入力に接続されていて、
スイッチ回路47をオンするためのスイッチオン信号を
出力する。
スイッチ回路47はそのオンによりスイッチングトラン
ジスタQをオン状態にし、電話回線4を全波整流器48
、スイッチングトランジスタQを介して結合トランスT
の一次巻線り、に接続する。
結合トランスTの2次巻線L2は電話回線4に対して疑
似負荷として働き、該2次巻vAt、 zにはコンデン
サC2、アンプ49を介してDTMF  MODEM3
2の出力が、コンデンサC3を介してDTMF  MO
DEM32の入力がぞれぞれ接続されている。以上によ
り、出力ポート03にスイッチオン信号が出力されてい
る間、電話口854を介して端末機4と情報センター1
との間でDTMF信号によるデータの授受が可能になる
出力ポート04は電圧コンバータ50の制御入力に接続
されていて、電源コンバータ50を介してDTMF  
MODEM32、アンプ49などに電源電圧■2を供給
する際にオン信号を出力する。
電源コンバータ50には供電回路44の出力電圧v1が
供給されている。供給回路44は抵抗R及びダイオード
D1を介して端子TC2に接続され、ガス漏れセンサ3
Cが通常出力している6■の電圧が供給されると共に、
リチウム電池39の電圧がダイオードDtを介して供給
されている。
なお、51は手動切換スイッチで、図示のようにa接点
側あるときには電話回線4に加入者電話機3bと共に1
6Hz検出回路40、置検出回路41及び全波整流器4
8を接続し、図示と反対のb接点側にあるときには電話
回線4に加入者電話機3bのみを接続するようになって
いる。
上記CPU31が予め定められたプログラムに従って行
う機能には、ガス検針機能、ガス残量管理機能、ガス遮
断論理機能、ガス漏れセンサ監視機能、電池電圧検出機
能、時計及びカレンダー機能、設定機能、テスト機能、
伝送制御機能がある。
以下、各機能の概略を説明する。
〔ガス検針機能〕
LPガスメータ3dが一定流量毎に出力するパルスを検
針メータI/F37を介して入力ポート■4に受けて積
算し、その積算値をRAM3 l bに記憶する。積算
値すなわち検針値は例えば0Ooooo〜999999
のパルス数によって表わされる。
上述の積算値(検針値)は自動的に情報センター1に通
報される。通報には2通りの仕方がある。
1つは従来から行われている定時通報であり、初期設定
にて設定された期日(通報周期)、時刻(通報時刻)に
定期的に情報センター1に積算値を送信する。
他の1つは毎月決められた設定日の決められた通報時刻
に情報センター1に最新の積算値を検針値として送信す
るものである。
〔ガス残量管理機能〕
LPガスメータ3dから一定流量毎に入力されるパルス
を積算し、ボンベ内のLPガスの残量を計算する。LP
ガスの残量が初期設定により設定された2つの残量警告
値になったときに情報センター1に通報する。LPガス
の残量は、ボンベ交換スイッチ3fのオン時又は残量が
0となったときに、初期設定により設定される設定ボン
ベ容量に再設定される。
上記ボンベ交換スイッチ3rのオン時には、情報センタ
ー1にボンベ交換通報を行い、同時に確I用のLED3
g (スイッチ3fに内蔵)を点灯する。
〔ガス遮断論理機能〕
LPガスメータ3dからの一定流量毎のパルスによりガ
ス消費量を監視し、単位時間毎に演算を行い流量の異常
を判断する。異常と判断したときは、LPガスメータ3
d内の遮断弁に対して、制御器3eを介して遮断信号を
出力すると共に、情報センター1にその旨を通報する。
上記異常を判断するために、初期設定により最大合計流
量が設定され、該設定された最大合計流量を越えてガス
が流れたとき、ガス栓の誤開放又はゴム管はずれなどが
あると判断する。上記異常の判断は、LPガスメータ3
dからのパルスが設定された最大合計流量から計算によ
り求められるパルス間隔より短い間隔で連続して5個発
生したときに行う、また、この最大流量オーバのときも
遮断弁に対して制御器3eを介してガス遮断信号を出力
すると共に情報センター1にその旨を通報する。
〔ガス漏れセンサ監視機能〕
ガス漏れセンサ3Cが発生する有電圧信号(0゜6.1
2V)を監視する。ガス漏れセンサ3Cからの入力が9
±0.5■以上になったとき45秒間チェックし、45
秒経過前に9±0.5V未満となった場合、再度センサ
からの入力を監視する状態に戻る。9±0.5v以上の
状態が45秒以上m続した場合、ガス漏れと判断して制
御器3eを介してガス遮断信号を出力し、情報センター
1にガス漏れを通報する。
入力電圧が2±0.5V未満となったとき10秒間チェ
ックし、2±0.5V未満の状態が10秒以上継続した
場合、ガス漏れセンサ3cの動作不能(断線、コンセン
ト抜けなど)と判断して情報センター1にガス漏れセン
サ3Cの異常を通報する。
ただし、制御器3eから停電検出信号が入力されている
ときには、ガス漏れセンサ3cについての異常通報は行
わない。
〔電池電圧検出機能〕
内蔵するリチウム電池39の電圧が低下したことをバッ
テリー検出回路38が検出した場合、電池電圧低下を情
報センター1に通報する。この通報は動作不能になる約
1カ月前の電圧時に行われる。
〔時計及びカレンダー機能〕
上記定時通報の送信時刻用に時計が使用され、上記自動
検針通報の送信時刻及び送信日付用に時計及びカレンダ
ーが使用される。閏年の補正は自動的に行われる。
時刻データは時分(24時間)からなり、日付データは
年月日からなる。時刻データ及び日付データは初期設定
により設定され、かつその後通報毎に設定、修正される
〔設定機能〕
必要な設定データは初期設定によりRAM31b中の所
定エリアに設定される。設定データは通報時に情報セン
ターlより伝送される設定データにより逐次更新可能で
ある。設定データとしては以下のものが設定される。
1、ユーザID(ユーザコード番号) 2、通報先電話番号(最大11桁) 3、 ダイヤル方式(ダイヤルパルス/ブツシュボタン
) 4、通報時刻(定時通報及び自動検針通報時刻:時分) 5、通報周期(定時通報の周期:日〔00〜99〕)6
、通報日(自動検針通報臼:日〔00〜28〕)7、ガ
スメータ検針値(メータ検針値6桁)8、最大合計流!
(3桁〔パルス/時間〕)9、 設定ボンベ容量(設定
ボンベの容量6桁〔パルス数〕) 10、警告残量点1 (第1警告点〔パルス数〕)11
、警告残量点2(第2警告、点〔パルス数〕、)12、
現在時刻(現在の時刻二時分) 13、現在日付(現在の年月日:西暦)なお、通報周期
としてOOを設定した場合には、定時通報機能は行わな
い。また、通報日としてOOを設定した場合には、自動
検針通報は動作しない。
〔テスト機能〕
電話回線4を介して情報センター1との間で機能のテス
トを行うことができる。データ設定スイッチ42がオン
のとき、異常信号を入力すると、回線テスト情報を情報
センター1に送信する。回線テスト情報以外は現状を示
して送信する。
〔伝送制御機能〕
情報センター1に情報を送信するとき、加入者電話機3
bが使用中であるか、着信呼び出し中であるかのチェッ
クを行い、電話回線4が空となるまで待つ。
電話回線4が空であれば、予め設定しである通報先電話
番号に従い、自動ダイヤルする。
情報センター1が話し中か、誤接続若しくは情報センタ
ー1から応答がないとき又は正常に送信が終了しないと
きは、一旦電話回線4を解放し、例えば50秒後に再ダ
イヤルする。例えば合計3回のダイヤルでも情報の送信
ができない場合には、例えば5分後に再ダイヤルする。
この再ダイヤルにおける一定時間毎の3回のダイヤルで
も情報の送信が出来ない場合には、更に例えば5分後に
再々ダイヤルする。
第4図中の供電回路44は第5図に示す如く構成されて
いる。すなわち、アノードが抵抗Rを介して端子TC2
に接続されているダイオードD。
のカソードと、アノードがリチウム電池39の+電極に
接続されているダイオードD2のカソードとが相互接続
されて供給回路44の出力として導出され、かつ該相互
接続点Xとアース間に3.6■のツェナーダイオード4
4aが接続されている。
以上の構成により、端子TC,に接続されているガス漏
れセンサ3c(第3図)の出力電圧が通常時の6vのと
きには、端子TC,の電圧は6■、点Xの電圧は3.6
■となる。ダイオードD、と抵抗Rを流れる電流iは(
6−3,6)/Rとなり、給電する電流が100μAと
すると、R=24にΩとなる。X点の電圧はリチウム電
池39の電圧3■よりも高くなっているため、リチウム
電池39からの給電は行われず、電池消費はない。なお
、ダイオードD2は逆流防止用のものである。
また、ガス漏れセンサ3Cの出力電圧がガス漏れ検出時
の12Vのときには、電流iは350μAとなり、増加
した250μAはツェナーダイオード44aを通じてア
ースに流される。
一方、ガス漏れセンサ3Cの出力電圧が電源断時の0■
のときには、ダイオードD2を通じてリチウム電池39
から給電が行われる。なお、このときダイオードD1は
逆流防止用として働く。
〔効 果〕
以上説明したように本発明によれば、ガス漏れセンサの
出力電圧を通報手段の電源としても使用しているため、
その分バッテリーの消費が少なくなり、小容量で小型、
安価なバッテリーの使用が可能になっている。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明による自動通報装置の基本構成を示すブ
ロック図、 第2図は本発明による自動通報装置を適用したLPガス
ホームセキュリティシステムを示すブロック図、 第3図は第2図中の端末機の構成例を示す図、第4図は
第3図中のコントローラの回路構成を示す回路図、 第5図は第4図中の一部分の具体例を示す回路図である
。 A・・・ガスメータ、B・・・ガス漏れセンサ、C・・
・通報手段、D・・・バッテリー、E・・・供電手段。 特許出願人      矢崎総業株式会社第1図 第3図 第5図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1.  検針データを得るための信号を発生するガスメータと
    、常時第1の電圧、ガス漏れ検出時第2の電圧、電源断
    時第3の電圧を出力するガス漏れセンサと、前記ガスメ
    ータからの信号により得た検針データと前記ガス漏れセ
    ンサにおけるガス漏れ検出及び電源断とを通報する通報
    手段と、バッテリーと、該バッテリーと前記ガス漏れセ
    ンサの出力とが接続され、前記ガス漏れセンサの出力が
    第1又は第2の電圧のとき前記ガス漏れセンサの出力電
    圧により、前記ガス漏れセンサの出力が第3の電圧のと
    き前記バッテリーの電圧により前記通報手段の動作に必
    要な電源電圧を供給する供電手段と、を備えることを特
    徴とする自動通報装置。
JP10639787A 1987-05-01 1987-05-01 自動通報装置 Pending JPS63273996A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP10639787A JPS63273996A (ja) 1987-05-01 1987-05-01 自動通報装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP10639787A JPS63273996A (ja) 1987-05-01 1987-05-01 自動通報装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS63273996A true JPS63273996A (ja) 1988-11-11

Family

ID=14432557

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP10639787A Pending JPS63273996A (ja) 1987-05-01 1987-05-01 自動通報装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPS63273996A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2008234540A (ja) * 2007-03-23 2008-10-02 Matsushita Electric Ind Co Ltd ガス遮断装置

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2008234540A (ja) * 2007-03-23 2008-10-02 Matsushita Electric Ind Co Ltd ガス遮断装置

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US5204896A (en) Outbound telemetry device
JPH08511666A (ja) 電話回線から電力を引き出すダイヤルインバウンドメータインターフェースユニット
JPH07231363A (ja) 緊急通報ネットワークシステム
JPS63273996A (ja) 自動通報装置
JP3393507B2 (ja) 自動通報装置及び接続状態認識方法
JPS63274256A (ja) 自動通報装置
JPS63274291A (ja) 自動通報装置
JP3334845B2 (ja) 動作モードセレクタ
JPS62164362A (ja) 自動検針方式
JPH10111326A (ja) 電力の自動測定および管理方法
JPS63276697A (ja) 自動通報装置
JPS63275940A (ja) 自動通報装置
JPS63276698A (ja) 自動通報装置
JPS63276700A (ja) 自動通報装置
JPS63276699A (ja) 自動通報装置
JP3075460B2 (ja) 自動通報装置
KR900007591B1 (ko) 주택정보 송신장치
JP3153791B2 (ja) 自動通報装置におけるガス残量監視装置
JPH08317480A (ja) 自動検針システムにおける自動通報装置
JPH01233988A (ja) 自動通報装置
JP3412125B2 (ja) 自動通報システム
KR0122319Y1 (ko) 전화선 부가장치의 선로이상판단회로
JP2575609Y2 (ja) ガス供給設備の通報装置
JP3140579B2 (ja) 自動測定装置
JP3171305B2 (ja) 自動検針システムにおける自動通報装置