JP6460273B1 - 屋内空間部用のネット、及び該屋内空間部用のネットの吊り張り方法 - Google Patents

屋内空間部用のネット、及び該屋内空間部用のネットの吊り張り方法 Download PDF

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Abstract

【課題】隙間部分なく、確実に閉塞することができる屋内空間部用のネット、及び屋内空間部用のネットの吊り張り方法を提供する。
【解決手段】屋内空間部の所望の範囲に渡って固定状態で吊り張りされる固定用のネット体と、固定用のネット体のもうけられていない開閉部分の側面又は側面と交差する方向に取り付けられたレールと、レールに沿って移動自在に懸架される移動用のネット体とから構成されている屋内空間部用のネットにおいて、固定用のネット体の一端側又は移動用のネット体の固定端側には、又は固定用のネット体の一端側と移動用のネット体の少なくとも固定端側には、固定用のネット体の一端側と移動用のネット体の固定端側を直接連結するための連結手段が設けられ、又は前記固定用のネット体の一端側と移動用のネット体の固定端側を間接的連結するための連結手段の設けられた別体のネット帯が設けられていることである。
【選択図】図1

Description

本願発明は、主に各種スポーツの練習用、又は試合用として使用する屋内空間部の側面、及び空間部分において、防球用(間仕切り用、又は防護用)としてその屋内空間部の側面、又は中間部分に吊り張りする屋内空間部のネット、及び屋内空間部のネットの吊り張り方法に関する。
従来、屋内空間部の側面に沿って防球用のネットを吊り張りする場合は、該当する側面に沿って固定用のネット体を吊り張りし、開閉が必要な部分の側面上部側に沿って水平方向にレールを取り付け、該レールに沿って移動用のネット体を連結することで、屋内空間部に沿って各ネット体を吊り張りする。
また、屋内空間部を間仕切りする場合は、屋内空間部の中間部分上部側で側面と交差する方向にレールを取り付け、該レールに沿って移動自在にネット体を懸架することで、間仕切り用として移動用のネット体を吊り張りする。
また、屋内空間部の天井面には、天井面の防球用・防護用の天井ネット体が固定状態で吊り張りされている。
前記側面に用いる各ネット体は、屋内空間部の側面、又は中間部分の形状に応じて1枚又は複数枚のネット本体を組み合わせて一体的に形成、又は所望の幅を有するネット本体を複数枚連ねて形成され、ネットの外周辺に沿ってネット体の形状を維持するための補強ロープが一体的に取り付けられている。
発明が解決しようとする課題
しかしながら上記従来の側面用のネットは、レールに沿って移動する移動用のネット体と、側面に沿って固定状態で吊り張りする固定用のネット体がそれぞれ別々に取り付けられているために、レールの両端側と固定用のネット体との間で隙間が発生し、該隙間より球がすり抜ける等十分な防球効果が得られないという欠点があった。
また、複数本のレールを直線状に取り付ける場合は、レールを前後方向で一部重ねることで平面方向から見るとは前記各レールに懸架された移動用のネット体は、隙間を閉塞することができるが、側面方向から見るとレールの前後方向で移動用のネット体間に隙間が発生し、その隙間部分の防球効果が不十分であり、特にレールの本数が増える程その隙間が多く発生するという問題点があった。
また、屋内空間部のコーナー部分においてはレールが交差するために、レール間の隙間が大きくなり適切な防球効果が得られないという欠点があった。
更に、側面と交差する方向の中間部分で間仕切り用のネット体を吊り張りする場合は、天井面を利用してレールを側面と交差する方向に沿って取り付けるために、前記レールに懸架された移動用のネット体の両端側と対向する側面に沿って取り付けられた固定用のネット体との間に隙間が発生し、該隙間部分で適切な防球効果が得られないという欠点があった。
また、前記天井ネット体の各側面側と側面に沿って吊り張りされた固定用のネット体及び移動用のネット体との天井側との間で隙間部分が発生し、その部分を確実に閉塞できないという欠点があった。
そこで、本願発明は屋内空間部において、該レールに沿って移動する移動用のネット体を広げた状態で吊り張りした際、レールの両端側で前記移動用のネット体と側面に固定状態で吊り張りした固定用のネット体との間で隙間なく吊り張りでき、且つ天井ネット体と側面に沿って吊り張りされた固定用のネット体及び移動用のネット体との間の隙間部分を確実に閉塞し防球用として吊り張りできる屋内空間部用のネット、及び該屋内空間部用のネットの吊り張り方法を提供することを課題とする。
問題を解決するための手段
本願発明の上記課題を解決する手段としての屋内空間部用のネットは、請求項1に記載のように、屋内空間部の側面の所望の範囲に渡って固定状態で吊り張りされる固定用のネット体と、該固定用のネット体の設けられていない側面の上部側、又は側面と交差する方向の天井側に取り付けられたレールと、該レールに沿って移動自在に懸架される移動用のネット体と、天井面に沿って取り付けられた天井用ネット体とから構成されている屋内空間部用のネットにおいて、前記固定用のネット体の少なくとも一端側又は前記移動用のネット体の少なくとも固定端側には、又は前記固定用のネット体の少なくとも一端側及び前記移動用のネット体の少なくとも固定端側には、前記固定用のネット体の少なくとも一端側と前記移動用のネット体の少なくとも固定端側を上下方向に沿って編み込み直接的に連結することで隙間部分を閉塞するための連結紐が設けられ、又は前記固定用のネット体の少なくとも一端側と前記移動用のネット体の少なくとも固定端側を上下方向に沿って編み込み間接的連結することで隙間部分を閉塞するための連結紐が設けられた別体のネット帯が設けられ、且つ前記ネット体の側面側 端辺側には余剰垂れネット体が直接又は間接的に設けられ、又は前記固定用のネット体の天井側には天井側余剰ネット体が直接又は間接的に設けられ、且つ前記余剰垂れネット体又は前記天井側余剰ネット体の先端側、又は前記固定用のネット体の天井側又は前記天井ネット体の側面側には、前記余剰垂れネット体又は前記天井側余剰ネット体と前記固定用のネット体の天井側又は前記天井ネット体の側面側とを連結するための連結手段が設けられていることを特徴とする。
また、本願発明の上記課題を解決する手段としての屋内空間部用のネットの吊り張り方法は、請求項に記載のように、屋内空間部の側面の所望の範囲に渡って固定用のネット体を吊り張りした後、該固定用のネット体の設けられていない側面の上部側に沿って、又は側面と交差する方向に沿ってレールを取り付け、該レールに沿って側面の形状又は空間部の形状に応じて形成された移動用のネット体を移動自在に懸架する屋内空間部用のネットの吊り張り方法において、前記固定用のネット体の少なくとも一端側又は前記移動用のネット体の少なくとも固定端側の上下方向に沿って設けられた連結紐を用いて、又は前記固定用のネット体の少なくとも一端側及び前記移動用のネット体の少なくとも固定端側の上下方向に沿って設けられた連結紐を用いて、前記固定用のネット体の少なくとも一端側と前記移動用のネット体の少なくとも他端側とを編み込むことで直接的に連結し、又は前記固定用のネット体の少なくとも一端側と前記移動用のネット体の少なくとも固定端側の上下方向に沿って設けられ、且つ連結紐の設けられた別体のネット帯を介して編み込むことで間接的に連結することで、前記固定用のネット体と前記移動用のネット体との隙間部分を閉塞しながら側面全体に沿って吊り張りし、その後前記ネット体の側面側端辺側に直接又は間接的に余剰垂れネットを設け、又は前記固定用のネット体の天井側には直接又は間接的に天井側余剰ネット体が設けるとともに、前記余剰垂れネット体又は前記天井側余剰ネットの先端側、又は前記固定用のネット体の天井側又は天井ネット体の側面側に連結手段を用いて前記余剰垂れネット体又は前記天井側余剰ネットと前記固定用のネット体の天井側又は前記天井ネ ット体の側面側とを連結することで隙間部分を閉塞することを特徴とする。
発明の作用効果
次に、本願発明の屋内空間部用のネット、及び該屋内空間部用のネットの吊り張り方法の作用効果を説明する。
先ず、請求項1に記載の屋内空間部用のネットは、屋内空間部の側面の所望の範囲に渡って固定状態で吊り張りするための固定用のネット体と、ネット体の移動を必要とする前記固定用のネット体の設けられていない側面、又は屋内空間部の間仕切り用として側面と交差する方向に沿って取り付けられるレールと、該レールに沿って移動自在に懸架する移動用のネット体とから構成されている。
前記固定用のネット体の少なくとも一端側、又は前記移動用のネット体の少なくとも固定端側には、隣接する各ネット体の隙間部分を閉塞するための連結紐が上下方向に沿って設けられているために、該連結紐で前記固定用のネット体の少なくとも一端側と前記移動用のネット体の少なくとも固定端側を編み込むことで直接的に連結し前記隙間部分を確実に閉塞することができる。
または、前記固定用のネット体の少なくとも一端側、及び前記移動用のネット体の少なくとも固定端側には、それぞれ上下方向に沿って連結紐が設けられているために、該連結紐で前記固定用のネット体の少なくとも一端側と前記移動用のネット体の少なくとも固定端側とを編み込むことで直接的に連結し、隣接する各ネット体の隙間部分を確実に閉塞することができる。
さらに、前記固定用のネット体の少なくとも一端側と前記移動用のネット体の少なくとも固定端側との隣接する隙間部分に上下方向に沿って連結紐が設けられた別体のネット帯を設けることで、該別体のネット帯を用いて編み込むことで前記隙間部分を間接的に閉塞することができる。
このため、固定用のネット体と移動用のネット体との連結部分で隙間部分なく屋内空間部を閉塞でき、効果的な防球・防護効果を得ることができる。
更に、屋内空間部を間仕切りする場合は、前記側面に沿って吊り張りされた固定用のネット体と交差する方向にレールを取り付け、該レールに沿って移動する移動用のネット体を懸架する。
この際、前記固定用のネット体のレールの該当する位置又は前記移動用のネット体の固定端側に、又は前記固定用のネット体のレールの該当する位置及び前記移動用のネット体の固定端側に、上下方向に沿って連結紐が設けられているために、該連結紐編み込むことで直接的にネット体を連結する。
または、前記固定用のネット体のレールの該当する位置と前記移動用のネット体の固定端側には上下方向に沿って連結紐の設けられた別体のネット帯が設けられているために、前記連結紐を編み込み該別体のネット帯でネット体の隙間部分を間接的に連結することができる。
これにより、移動用のネット体を空間部の間仕切り用として使用した場合においても、上記と同様に移動用のネット体と固定用のネット体との隙間部分を確実に防止し間仕切り効果を格段に向上でき、安全に屋内空間部を使用することができる。
このように、請求書1の屋内空間部用のネットは、固定用のネット体の少なくとも一端側又はレールに沿って移動する移動用のネット体の少なくとも固定端側には、又は固定用のネット体の少なくとも一端側及び移動用のネット体の少なくとも固定端側には、直接的に連結するための連結紐が上下方向に沿って設けられているために、該連結紐を用いて編み込み連結することで、固定用のネット体と移動用のネット体との連結部分の隙間部分をなくし、確実に閉塞することができ、確実な防球・防護効果を得ることができる。
また、固定用のネット体の少なくとも一端側と前記移動用のネット体の固定端側には、上下方向に沿って連結紐の設けられた別体のネット帯が設けられているために、前記連結紐を編み込み該別体のネット帯を用いて間接的に連結することで、確実に隙間部分を閉塞し高い防球・防護効果を得ることができる。
また、固定用のネット体と移動用のネット体との端部側等の連結が簡易であるために、あらゆる屋内空間部で確実に対応することができる。
次に、屋内空間部のネットは、天井面に吊り張りされた天井ネット体と、側面に沿って吊り張りされた固定用のネット体とで構成されている。
前記天井ネット体の側面側端辺部側には余剰垂れネット体が直接又は間接的に設けられ、該余剰垂れネット体の先端側又は前記固定用のネット体の天井側には、又は該余剰垂れネット体の先端側及び前記固定用のネット体の天井側には、余剰垂れネット体と固定用のネット体とを連結するための連結手段が設けられているために、該連結手段を用いて余剰垂れネット体と固定用のネット体とを連結し隙間部分を閉塞する。
または、前記固定用のネット体の天井側には天井側余剰ネット体が直接又は間接的に設けられ、該天井側余剰ネット体の先端側又は前記天井ネット体の側面側には、又は天井側余剰ネット体の先端側及び前記天井ネット体の側面側には、天井側余剰ネット体と天井ネット体とを連結するための連結手段が設けられているために、該連結手段を用いて天井側余剰ネット体と天井ネット体とを連結し隙間部分を閉塞する。
このため、固定用のネット体の天井側の隙間部分が確実に閉塞でき、従来隙間部分の発生し易い屋内空間部の天井側の隙間部分を閉塞でき、優れた防球・防護効果を得ることができる。
次に、請求項に記載の屋内空間部のネットの吊り張り方法は、屋内空間部の側面に沿って所望の側面に渡って固定用のネット体を吊り張りし、その後開閉部分を必要とする側面の上部側に沿って移動用のネット体を懸架するためのレールを取り付ける。
または、間仕切り用部分として使用する場合は、側面と交差する方向の天井側に移動用のネット体を連結するためのレールを取り付ける。
前記固定用のネット体の少なくとも一端側又は前記移動用のネット体の少なくとも固定端側の上下方向に沿って設けられた連結紐編み込むことで介して各ネット体を直接的に連結する。
または、前記固定用のネット体の少なくとも一端側及び前記移動用のネット体の少なくとも固定端側の上下方向に沿って設けられた連結紐編み込むことで各ネット体を直接的に連結する。
または、前記固定用のネット体の少なくとも一端側と前記移動用のネット体の少なくとも固定端側とに、上下方向に沿って連結紐の設けられた別体のネット帯を用いて間接的に連結する。
上記により、固定用のネット体と移動用のネット体の連結部に隙間部分を作ることなく、確実に側面に沿って閉塞することができる。
また、屋内空間部を間仕切りする場合は、側面に沿って吊り張りされた固定用のネット体と交差する方向にレールを取り付け、該レールに沿って移動用のネット体を懸架する。
この際、前記固定用のネット体のレールに該当する位置又は前記移動用のネット体の固定端側に、又は前記固定用のネット体のレールに該当する位置及び前記移動用のネット体の固定端側の上下方向に沿って設けられた連結紐を編み込むことで直接的に連結する。
または、前記固定用のネット体のレールに該当する位置及び前記移動用のネット体の固定端側に上下方向に沿って連結紐の設けられた別体のネットを用いて間接的に連結する。
これにより、前記各ネット体の隙間部分である、固定用のネット体の端部側と移動用のネット体の固定端側との間、又は固定用のネット体の端部側とレールの端部側との間を、直接、又は別体のネット体を用いて間接的に連結することで確実に隙間部分を閉塞することができる。
このため、固定用のネット体と移動用のネット体とで屋内空間部内を確実に閉塞し、優れた防球・防護効果を得ることができ、安全に屋内空間部を使用することができる。
このように、請求項の屋内空間部のネット吊り張り方法は、固定用のネット体と移動用のネット体とを確実に連結でき、効果的な防球・防護効果を得ることができる。
また、レールの取り付け方向にかかわらず、確実にネット体の隙間部分を閉塞できる。また、前記天井ネット体の側面側端辺側には余剰垂れネット体が直接又は間接的に設けられ、該余剰垂れネット体の先端側又は前記固定用のネット体の天井側には、又は前記余剰垂れネットの先端側及び前記固定用のネット体の天井側には、前記余剰垂れネットと前記固定用のネット体とを連結するための連結手段が設けられている ために、該連結手段を用いて前記余剰垂れネットと前記固定用のネット体とを連結して隙間部分を閉塞するか、または前記固定用のネット体の天井側には前記天井側余剰ネット体が直接又は間接的に設けられ、前記天井側余剰ネット体の先端側又は前記天井ネット体の側面側には、又は前記天井側余剰ネット体の先端側及び前記天井ネット体の側面側には、前記天井側余剰ネット体と前記天井ネット体とを連結するための連結手段が設けられているために、該連結手段用いて前記天井側余剰ネット体と前記天井ネット体とを連結し隙間部分を閉塞し、前記固定用のネット体の天井側の隙間部分を確実に閉塞でき、優れた防球・防護効果を得ることができる。
本願発明の屋内空間部用のネット、及び該屋内空間部用のネットの吊り張り方法について図面を用いて説明する。
図1は本願発明の屋内空間部用のネットの一実施例を示す概略説明正面図であり、図2は固定用のネット体一端側に設けられた連結紐を示す概略説明正面図であり、図3は移動用のネット体の固定端に設けられた連結紐を示す概略説明正面図であり、図4は固定用のネット体の一端側と移動用のネット体の固定端を別体のネット帯で閉塞した状態を示す概略説明正面図であり、図5は固定用のネット体の一端側と移動用のネット体の固定端を連結手段の他実施例のリング環で閉塞した状態を示す概略説明正面図であり、図6はレール間のコーナー部分の隙間部分の別体のネット体を用いた閉塞を示す概略説明平面図であり、図7は屋内空間部を各ネット体で隙間部分なく閉塞、及び間仕切り用として使用した状態を示す概略説明平面図であり、図8は余剰垂れネット体と固定用のネット体との連結を示す概略説明側面図であり、図9及び図10は余剰垂れネット体と固定用のネット体との連結の他実施例を示す概略説明側面図であり、図11は本願発明の屋内空間部用のネットの吊り張り方法を示すフローチャートであり、図12は天井ネット体と固定用のネット体との吊り張り方法を示すフローチャートである。
本願発明の屋内空間部用のネット1は、屋内空間部の側面の所望の範囲に渡って吊り張りする固定用のネット体2と、側面のネット体の開閉をする側面の上部側に取り付けられたレール3と、該レール3に沿って移動自在に懸架された移動用のネット体4と、天井面に吊り張りされた天井ネット体20とから構成されている。
前記固定用のネット体2は、対応する側面の形状に応じて形成されたネット本体5と、該ネット本体5の外周辺に沿って設けられ、ネット本体5の形状を維持する補強用ロープ6と、ネット本体5の上端辺(ネット本体5部分のみ、又は上端辺側に沿って設けられた補強用ロープ6と一体的に連結された)に沿って、必要に応じてネット本体5の下端辺に沿って取り付けられた固定用のロープ7とから構成されている。
前記ネット本体5は複数枚の分割された個別のネット(図示せず)で形成することも可能である。
前記固定用のロープ7の両端側は側面を利用して固定し、面積の大きさに応じて複数個所で中途部分をさらに他の側面又は天井側に、取り付けられた固定具を介してさらに固定することも可能である。
前記レール3の形状は、移動用のネット体4が移動自在に連結されるものであれば、その形状は特に限定されるものでなく、通常の溝の形成されたレール3でも、またリング環(図示せず)を使用する場合は棒状に形成されたレール3であってもよい。
前記移動用のネット体4は開閉部分の形状に応じて形成されたネット本体8と、該ネット本体8の外周辺に沿って設けられ、ネット本体8の形状を維持する補強用ロープ9と、ネット本体8の上端側で前記補強用ロープ9を利用し所望の間隔で複数個を連結した連結具10とから構成されている。
尚、移動用のネット体4の上端側に沿って補強用ロープ9を設けることは必須の条件ではなく、上端側のネット本体8を折り畳むことでネット本体8の強度を強化して連結具10の取り付け部分を形成することも可能である。
前記固定用のネット体2の一端側(移動用のネット体4と接する側)2Aには、移動用のネット体4の固定端側4A部分を連結するための連結手段としての複数本の連結紐11が取り付けられ、移動用のネット体4をレール3に沿って移動自在に懸架した後、固定用のネット体2の一端側面2Aと移動用のネット体4の固定端4Aを上下方向に沿って前記連結紐11で移動用のネット体の網目部分を利用して編み込むように連結する。
これにより固定用のネット体2と移動用のネット体4との間に隙間部分を作ることがなく確実に高い防球効果を得ることができる。
尚、前記連結手段としての連結紐11の取り付け位置は、固定用のネット体2の一端側面2Aに限定されるものでなく、移動用のネット体4の固定端4A側に設けることも可能であり、また強固(例えば、ネット本体5、8の面積が広い場合)に連結する場合は、固定用のネット体2の一端側2A及び前記移動用のネット体4の固定端側4Aにそれぞれ連結紐11を設けることで、それぞれ他方のネット体(2,4)の網目部分を利用して連結することも可能である。
また、前記固定用のネット体4の両端側に連結紐11を取り付けることで該連結紐11を用いて、固定用のネット体2の両端側と接する他の固定用のネット体2又は移動用のネット体4と連結することも可能である。
また、前記移動用のネット体4の移動端側に連結紐11を設け、移動用のネット体4をレール3に沿って移動した後、隣接する他の固定用のネット体2又は他の移動用のネット体4と連結することも可能である。
さらに、移動用のネット体4の固定端側4Aのレール3部分に直接連結紐11を取り付けることで、固定用のネット体2の一端側2Aとレール3の端部側とを連結し、移動用のネット体4の固定端側4Aと前後方向で重ねることで隙間部分を閉塞することも可能である。
また、連結手段も前記連結紐11に限定されるものでなく、リング環11Aで固定用のネット体2と移動用のネット体4の網目部分を連結することも可能であり、また、着脱自在な帯状の繊維体(図示せず)で固定用のネット体2の一端側2Aと移動用のネット体4の固定端側4Aを連結することも可能である。
さらに、屋内空間部を間仕切りする場合は、屋内空間部の所望の位置(側面に沿って取り付けられた固定用のネット体2と交差する方向)で天井側に沿ってレール3を取り付け、該レール3に沿って移動用のネット体4を懸架することで、屋内空間部を間仕切りする。
この際、移動用のネット体4の両端側である固定端側4A及び移動端側(図示せず)にはそれぞれ連結手段としての連結紐11が設けられているために、それぞれ対向する側面に沿って吊り張りされた固定用のネット体2の該当する位置で該固定用のネット体2と移動用のネット体4の両端側と前記連結紐11で編み込むことで連結する。
または、他の方法として連結紐11の設けられた別体のネット帯12を用いて固定用のネット体2の該当する位置と前記移動用のネット体の固定端側4A及び移動端側(図示せず)との間に別体のネット帯12を位置し、該別体のネット帯12に設けられた連結紐11を利用して上下方向に沿って編み込むことで、前記別体のネット12を介して固定用のネット体2と移動用のネット体4の両端部側(固定端側4A及び移動端側)とを間接的に連結する。
前記天井ネット体20の側面側端辺(四方向)には余剰垂れネット体21が設けられ、該余剰垂れネット体21の先端側には、連結手段としての連結紐11が設けられ、該連結紐11を用いて固定用のネット体2の上部の天井側と編み込むことで連結し、該固定用のネット体2の上端辺と天井ネット体20の該当する端部辺側とを余剰垂れネット体21を介して確実に閉塞することができる。
このため、天井ネット体20の端部側と固定用のネット体2の天井側の隙間部分を確実に、且つ適切に閉塞することができる。
上記連結紐11の取り付け位置は、余剰垂れネット体21の端辺側に設けることに限定されるものでなく、余剰垂れネット体21の端部側及び固定用のネット体2の天井側に設けてもよく、又は固定用のネット体2の上端辺側に沿っての天井側に設けることも可能である。
前記余剰垂れネット体21は、側面側端辺側に固定されるものでなく、端辺側の近傍位置に取り付けることで、天井面に対する固定用のネット体2の吊り張り位置に自在に対応することができる。
また、固定用のネット体2の上端辺側に沿っての天井側に天井側余剰ネット体22を取り付け、該天井側余剰ネット体22に連結紐11を取り付けることで、天井ネット体20の該当する端部辺側とを連結することも可能である。
この際、天井側余剰ネット体22の先端側と天井ネット体20の端部辺側とを連結紐11で編み込むように連結する。
本願発明の屋内空間部用のネット1は上記のように構成され、次に屋内空間部の全面に渡ってネットを取り付ける場合について説明する。
先ず、屋内空間部の任意の位置(E面、F面、G面)の形状に応じて形成された固定用のネット体2をそれぞれ取り付ける。
前記固定用のネット体2の取り付けは、上端側に固定状態で取り付けられた固定用ロープ7を側面の上端側に沿って架け渡し、下端側も固定用ロープ7を両端側に沿って引っ張ることで広げた状態で固定用のネット体2を吊り張りする。
次に、側面で開閉部分(I面、H面)を有する側面の上端側に沿ってレール3を取り付け、該レール3に連結具10を連結することで、連結具10の取り付けられた移動用のネット体4を移動自在にレール3に懸架する。
この際、E面の固定用のネット体4の一方の端部側とI面のレール3の近接する端部側との間、G面の固定用のネット体2の端部側とH面のレール3の近接する端部側との間、及びI面のレール3の他端側とH面のレール3の近接する端部側との間にそれぞれ隙間部分が発生する。
そこで、前記E面の固定用のネット体2の一方の端部側2Aの上下方向に沿って取り付けられた連結紐11を用いて編み込むことで、I面の移動用のネット体4の固定端4Aの上下方向と直接連結する。
また、I面のレール3の他方の端部側の上下方向とH面のレール3の近接する端部側の上下方向とを別体のネット体12に設けられた連結紐11を用いて編み込むことで直接連結する。
さらに、G面の固定用のネット体2の端部側とH面のレール3の近接する端部側とを連結紐11を用いて編み込むことで別体のネット体12を介して間接的に連結する。
これにより、E面の固定用のネット体4の一方の端部側とI面のレール3の近接する端部側との間、G面の固定用のネット体2の端部側とH面のレール3の近接する端部側との間、及びI面のレール3の他端側とH面のレール3の近接する端部側との間をそれぞれ確実に閉塞することができる。
尚、複数本のレール3間の隙間以外の隙間部分は固定用のネット体2の端部側の連結紐11に限定されるものでなく、別体のネット体12を利用して連結することを選択することも可能で、屋内空間部の形状等に応じて自在に選択可能である。
また、E面、F面、G面の固定用のネット体2は連続した1枚のネット本体5で形成することで、各コーナー部分も隙間部分なく閉塞することができる。
尚、E面、F面、G面の固定用のネット体4をそれぞれ別々に形成した場合は、各コーナー部分に沿って連結紐11を用いて各固定用のネット体2を編み込むように連結することで、コーナー部分を確実に閉塞することも可能である。
又は、別体のネット体12を用いて各コーナー部分を間接的連結することで、隙間部分を閉塞することも可能である。
これにより、屋内空間部の側面全体を固定用のネット体2と移動用のネット体4とを用いて確実に閉塞することができ、高い防球効果を得ることができる。
次に、屋内空間部の中途部分を使用目的に応じて間仕切り用のネットを取り付ける場合は、間仕切る部分(側面と交差する方向)の天井側に沿ってレール3を取り付けた後、該レール3に沿って移動用のネット体4を移動自在に懸架する。
この際、前記移動用のネット体4の両端側(固定端側4A、移動端側とE面の固定用のネット体2とG面の固定用のネット体2との間には隙間部分が発生するために、E面の固定用のネット体2のレール3に対応する位置とG面の固定用のネット体2のレール3に対応する位置と、移動用のネット体4の両端側とを別体のネット体12の連結紐11で編み込むように連結することで、別体のネット体12を介して間接的に連結する。
これにより、屋内空間部を自在に間仕切りでき、使用目的に応じて自在に閉塞することができる。
その後、屋内空間部の天井面の全面に渡って天井ネット体20を吊り張りする。
前記天井ネット体20の各側面側には余剰垂れネット体21が取り付けられ、該余剰垂れネット体20の先端側には、連結手段としての連結紐11が所望の間隔で複数本取り付けられている。
従って、前記連結紐11を用いて固定用のネット体2の天井側と編み込むことでそれぞれ連結する。
尚、前記余剰垂れネット体21の代わりに固定用のネット体2の天井側に取り付けられた天井側余剰ネット体22で天井ネット体20と連結することも可能である。
これにより、天井ネット体20の端部側と側面に沿って吊り張りされた固定用のネット体2との間の隙間部分を確実に閉塞できる。
従って、屋内空間部の天井面、側面に沿って隙間部分なく各ネット体で閉塞でき、高い防球効果が得られる。
しかも、連結紐11を用いて各ネット体を連結するためにその作業効率が格段に向上することができる。
また、このためあらゆる屋内空間部に対応して各ネット体を吊り張りすることができる。
尚、上記実施例では、間仕切りする場合は、別体のネット体12を用いたが、本発明においては別体のネット体12に限定されるものでなく、移動用のネット体4の固定端側4A及び移動端側にそれぞれ連結紐11を設けることで固定用のネット体2と直接連結することも可能であり、また、固定用のネット体2のレール3に該当する位置に連結紐11を設けることで移動用のネット体4の両端側と直接連結することも可能である。
本願発明の屋内空間部用のネットを示す概略説明正面図 固定用のネット体の一端側に設けられた連結紐を示す概略説明正面図 移動用のネット体の固定端に設けられた連結紐を示す概略説明正面図 固定用のネット体の一端側と移動用のネット体の固定端とを別体のネット帯で閉塞した状態を示す概略説明正面図 固定用のネット体の一端側と移動用のネット体の固定端とを連結手段の他実施例のリング環で閉塞した状態を示す概略説明正面図 レール間のコーナー部分の隙間部分を別体のネット体で閉塞した状態を示す概略説明平面図 屋内空間部を各ネット体で隙間部分なく閉塞、及び間仕切り用として使用した状態を示す概略説明平面図 余剰垂れネット体と固定用のネット体との連結を示す概略説明側面図 余剰垂れネット体と固定用のネット体との連結の他実施例を示す概略説明側面図 余剰垂れネット体と固定用のネット体との連結の他実施例を示す概略説明側面図 本願発明の屋内空間部用のネットの吊り張り方法を示すフローチャート 天井ネット体と固定用のネット体との吊り張り方法を示すフローチャート
1…屋内空間部用のネット、2−固定用のネット体、3…レール、4…移動用のネット体、11…連結紐、12−別体のネット帯

Claims (2)

  1. 屋内空間部の所望の側面に渡って固定状態で吊り張りされる固定用のネット体と、該固定用のネット体の設けられていない側面の上部側、又は側面と交差する方向の天井側に取り付けられたレールと、該レールに沿って移動自在に懸架される移動用のネット体と、天井面に沿って取り付けられた天井ネット体とから構成されている屋内空間部用のネットにおいて、前記固定用のネット体の少なくとも一端側又は前記移動用のネット体の少なくとも固定端側には、又は前記固定用のネット体の少なくとも一端側及び前記移動用のネット体の少なくとも固定端側には、前記固定用のネット体の少なくとも一端側と移動用のネット体の少なくとも固定端側を上下方向に沿って編み込み直接的に連結することで隙間部分を閉塞するための連結紐が設けられ、又は前記固定用のネット体の少なくとも一端側と前記移動用のネット体の少なくとも固定端側を上下方向に沿って編み込み間接的連結することで隙間部分を閉塞するための連結紐設けられた別体のネット帯が設けられ、且つ前記ネット体の側面側端辺側には余剰垂れネット体が直接又は間接的に設けられ、又は前記固定用のネット体の天井側には天井側余剰ネット体が直接又は間接的に設けられ、且つ前記余剰垂れネット体又は前記天井側余剰ネット体の先端側、又は前記固定用のネット体の天井側又は前記天井ネット体の側面側には、前記余剰垂れネット体又は前記天井側余剰ネット体と前記固定用のネット体の天井側又は前記天井ネット体の側面側とを連結するための連結手段が設けられていることを特徴とする屋内空間部用のネット。
  2. 屋内空間部の側面の所望の範囲に渡って固定用のネット体を吊り張りした後、該固定用のネット体の設けられていない側面の上部側に沿って又は側面と交差する方向に沿ってレールを取り付け、該レールに沿って側面の形状又は空間部の形状に応じて形成された移動用のネット体を移動自在に懸架する屋内空間部用のネットの吊り張り方法において、前記固定用のネット体の少なくとも一端側又は前記移動用のネット体の少なくとも固定端側の上下方向に沿って設けられた連結紐を用いて、又は前記固定用のネット体の少なくとも一端側及び前記移動用のネット体の少なくとも固定端側の上下方向に沿って設けられた連結紐を用いて、前記固定用のネット体の少なくとも一端側と前記移動用のネット体の少なくとも固定端側とを編み込むことで直接的に連結し、又は前記固定用のネット体の少なくとも一端側と前記移動用のネット体の少なくとも固定端側の上下方向に沿って設けられ且つ連結紐の設けられた別体のネット帯を介して編み込むことで間接的に連結することで、前記固定用のネット体と前記移動用のネット体との隙間部分を閉塞しながら側面全体に沿って吊り張りし、その後前記ネット体の側面側端辺側に直接又は間接的に余剰垂れネット体を設け、又は前記固定用のネット体の天井側には直接又は間接的に天井側余剰ネット体を設けるとともに、前記余剰垂れネット体又は天井側余剰ネット体の先端側、又は前記固定用のネット体の天井側又は天井ネット体の側面側に連結手段を用いて前記余剰垂れネット又は天井側余剰ネット体と固定用のネット体の天井側又は前記天井ネット体の側面側とを連結することで隙間部分を閉塞することを特徴とする屋内空間部用のネットの吊り張り方法。
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