JP7080018B2 - プリーツスクリーン - Google Patents

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Description

この発明は、ジグザグ状に折り曲げ可能としたスクリーンの開度を変更可能なプリーツスクリーンに関する。
プリーツスクリーンは、上下又は左右方向にジグザグ状に折り曲げ可能としたスクリーンを支持し、そのスクリーンを操作装置により開度を適宜に調節するものである。このようなプリーツスクリーンにおいて、スクリーンに挿通孔が設けられ、スクリーンを昇降させる昇降コード等が当該挿通孔に挿通されるものがある(特許文献1)。
実開昭61-31283号公報
しかしながら、スクリーンに孔を設けるとプリーツスクリーンの主たる機能である遮光性能を損ねることなる。すなわち、より遮光性能の高いプリーツスクリーンが求められている。
本発明はこのような事情を鑑みてなされたものであり、従来に比してより遮光性能の高いプリーツスクリーンを提供するものである。
本発明の第1観点によれば、スクリーンと、昇降コードと、ピッチ保持コードとを備えるプリーツスクリーンであって、前記スクリーンには、第1及び第2挿通孔が設けられ、前記ピッチ保持コードには、垂下方向に沿って複数の保持部が設けられ、前記保持部は、前記昇降コードの側周を囲うように構成され、前記第1挿通孔には前記昇降コードが挿通され、前記第2挿通孔には前記保持部又は前記スクリーンに取着されたピン部材が挿通され、前記第1挿通孔の断面積をS1、前記第2挿通孔の断面積をS2とし、S1>S2とした、プリーツスクリーンが提供される。
本発明の第1観点に係るプリーツスクリーンでは、第1及び第2挿通孔が設けられ、第1挿通孔に第1昇降コードが挿通され、第2挿通孔に保持部又はスクリーンに取着されたピン部材が挿通され、第1挿通孔の断面積は、第2挿通孔の断面積よりも大きいことを特徴とする。第2挿通孔は、第1挿通孔に比して小さいため、すなわち、すべての挿通孔の大きさを第1挿通孔とした場合に比して光洩れが抑制可能に構成されている。
以下、本発明の種々の実施形態を例示する。以下に示す実施形態は互いに組み合わせ可能である。
好ましくは、S2/S1≦0.8を満たす。
好ましくは、前記ピッチ保持コードは、前記スクリーンの背面側に垂下され、前記昇降コードは、第1及び第2昇降コードからなる複数の昇降コードであって、且つ前記スクリーンが遮蔽する面に沿って並列して垂下され、前記第1昇降コードは、前記複数の昇降コードのうち両端に垂下される昇降コードであり、前記第1挿通孔に挿通され、前記第2昇降コードは、前記複数の昇降コードのうち両端以外に垂下される昇降コードであり、前記スクリーンの前面側に垂下され、前記第2挿通孔には、前記保持部が挿通される。
好ましくは、前記ピッチ保持コードは、前記スクリーンの背面側に垂下され、前記昇降コードは、第1及び第2昇降コードからなる複数の昇降コードであって、且つ前記スクリーンが遮蔽する面に沿って並列して垂下され、前記第1昇降コードは、前記複数の昇降コードのうち両端に垂下される昇降コードであり、前記第1挿通孔に挿通され、前記第2昇降コードは、前記複数の昇降コードのうち両端以外に垂下される昇降コードであり、前記スクリーンの背面側に垂下され、前記第2挿通孔には前記ピン部材が挿通され、前記ピン部材又は前記保持部に前記第2昇降コードが挿通される。
好ましくは、L1≠L2であって、前記L1は、前記垂下方向において互いに隣接する前記第1挿通孔間によって規定され且つ前記第1挿通孔に挿通されているコードが前記一方側に露出している部分の長さであり、前記L2は、当該コードが前記一方側に対向する他方側に露出している部分の長さである。
好ましくは、L2/L1≦0.7である。
本発明の第2観点によれば、スクリーンと、昇降コードと、第1及び第2ピッチ保持コードとを備えるプリーツスクリーンであって、前記スクリーンには、複数の第1挿通孔が設けられ、前記第1ピッチ保持コードは、垂下方向に沿って複数の保持部が設けられ、前記第2ピッチ保持コードは、前記第1挿通孔を挿通するように垂下され、前記保持部は、前記第2ピッチ保持コードの側周を囲うように構成される、プリーツスクリーンが提供される。
本発明の第2観点に係るプリーツスクリーンは、第1及び第2ピッチ保持コードを備え、第1ピッチ保持コードは、垂下方向に沿って複数の保持部が設けられ、第2ピッチ保持コードは、スクリーンに設けられた挿通孔を挿通するように垂下され、保持部が、第2ピッチ保持コードの側周を囲うように構成されることを特徴とする。第2ピッチ保持コードを挿通させる挿通孔は小さくすることができるため、光洩れが抑制可能に構成されている。
好ましくは、前記第1ピッチ保持コードは、前記スクリーンの前面側又は背面側に垂下される。
好ましくは、L1≠L2であって、前記L1は、前記垂下方向において互いに隣接する前記第1挿通孔間によって規定され且つ前記第1挿通孔に挿通されているコードが前記一方側に露出している部分の長さであり、前記L2は、当該コードが前記一方側に対向する他方側に露出している部分の長さである。
好ましくは、L2/L1≦0.7である。
本発明の第3観点によれば、スクリーンと、第1及び第2昇降コードと、ピッチ保持コードとを備えるプリーツスクリーンであって、前記第1及び第2昇降コードは、互いに独立した昇降コードであって、前記第1昇降コードは前記スクリーンの前面側に、前記第2昇降コードは前記スクリーンの背面側にそれぞれ垂下され、前記ピッチ保持コードには、垂下方向に沿って環状を有する複数の保持部が設けられ、(1)前記スクリーンには複数のピン部材が取着され、前記ピン部材と前記保持部に前記第2昇降コードが挿通されるか、又は(2)前記保持部が前記スクリーンを貫通し、前記第1若しくは第2昇降コードが前記環状の中を通過するように構成される、プリーツスクリーンが提供される。
本発明の第3観点に係るプリーツスクリーンは、互いに独立している第1及び第2昇降コードが、スクリーンの前面側及び背面側の両方にそれぞれ垂下され、これらがボトムレールを支持するため、ボトムレールを水平に維持することができる。加えて第1及び第2昇降コードがスクリーンを挿通する構成ではないため挿通孔が設けられておらず、光洩れが抑制可能に構成されている。
好ましくは、前記ピッチ保持コードは、前記背面側に垂下される。
好ましくは、前記(1)の構成を備える。
好ましくは、前記(2)の構成を備える。
第1実施形態に係るプリーツスクリーンを示す簡略斜視図である。 第1実施形態に係るプリーツスクリーンのピッチ保持の態様を示す簡略図である。 第1実施形態に係るプリーツスクリーンを示す正面(前面)図である。 第1実施形態に係るプリーツスクリーンにおいて、両端部のコード類の配置を示す側面図である。 第1実施形態に係るプリーツスクリーンにおいて、中央部のコード類の配置を示す側面図である。 第2実施形態に係るプリーツスクリーンを示す簡略斜視図である。 第2実施形態に係るプリーツスクリーンを示す正面(前面)図である。 第2実施形態に係るプリーツスクリーンにおいて、両端部のコード類の配置を示す側面図である。 第2実施形態に係るプリーツスクリーンにおいて、中央部のコード類の配置を示す側面図である。 バノックピン9を示す簡略構成図である。 第3実施形態に係るプリーツスクリーンを示す簡略斜視図である。 第3実施形態に係るプリーツスクリーンを示す正面(前面)図である。 第3実施形態に係るプリーツスクリーンにおいて、両端部のコード類の配置を示す側面図である。 第4実施形態に係るプリーツスクリーンを示す簡略斜視図である。 第4実施形態に係るプリーツスクリーンを示す正面(前面)図である。 第4実施形態に係るプリーツスクリーンにおいて、両端及び中央部のコード類の配置を示す側面図である。 第5実施形態に係るプリーツスクリーンを示す簡略斜視図である。 第5実施形態に係るプリーツスクリーンを示す正面(前面)図である。 第5実施形態に係るプリーツスクリーンにおいて、両端及び中央部のコード類の配置を示す側面図である。 第6実施形態に係るプリーツスクリーンを示す簡略斜視図である。 第6実施形態に係るプリーツスクリーンを示す正面(前面)図である。 第6実施形態に係るプリーツスクリーンにおいて、両端及び中央部のコード類の配置を示す側面図である。
以下、図面を用いて本発明の実施形態について説明する。以下に示す実施形態中で示した各種特徴事項は、互いに組み合わせ可能である。
(第1観点)
1.第1実施形態
図1~図5は、第1実施形態に係るプリーツスクリーンを示す図である。第1実施形態に係るプリーツスクリーンは、図1に示されるようにヘッドボックス1から上下方向にジグザグ状に折り曲げ可能としたスクリーン2が吊下支持され、そのスクリーン2の下端にボトムレール3が取着されている。スクリーン2は、1枚の生地をジグザク状に折り曲げて形成される。
ヘッドボックス1の長手方向両端部近傍から昇降コード5aが、同中央から昇降コード5bがそれぞれ垂下される。また、垂下される昇降コード5a、5bの他端は、ヘッドボックス1内において不図示の自重降下防止装置を介して、ヘッドボックス1の一側に案内され且つその一端部から操作コード4として垂下されて操作者の手元付近に位置する。操作者が操作コード4(昇降コード5a、5b)を操作することにより、ボトムレール3とともにスクリーン2を昇降することができる。例えば、操作者が昇降コード4を引き出すと、ボトムレール3が引き上げられることにより、スクリーン2が上方に畳み込まれる。なお、自重降下防止装置により、ボトムレール3を任意の位置に位置させることが可能である。つまり、操作者が操作コード4(昇降コード5a、5b)の引き出し操作を停止して手放せば、自重降下防止装置が作動してボトムレール3の自重降下が防止され、自重降下防止装置が作動している状態から操作コード4(昇降コード5a、5b)を下方へ僅かに引くと、自重降下防止装置の作動が解除されボトムレール3をその自重により下降操作可能となる。
なお、上記の構成に代えて、昇降コード5a、5bの他端がヘッドボックス1の内部に設けられた巻取軸にそれぞれ取着され、不図示の操作装置の操作により巻取軸に巻取りあるいは巻戻し可能となっている構成であってもよい。そして、昇降コード5a、5bが巻取軸に巻き取られると、ボトムレール3が引き上げられてスクリーン2が上方に畳み込まれ、昇降コード5a、5bが巻取軸から巻戻されると、ボトムレール3が下降してスクリーン2が下方へ引き伸ばされる。
幅方向両端の昇降コード5aは、スクリーン2に設けられた挿通孔2a(特許請求の範囲における「第1挿通孔」の一例)を挿通しながら垂下され、幅方向中央の昇降コード5bは、スクリーン2の一方側(ここでは、前面側とする)に垂下される。挿通孔2aは、スクリーン2における各プリーツ片2bの略中央に設けられている。スクリーン2の前面側を部屋内側・部屋外側のどちらにしてもよい。昇降コード5a、5bの下端にボトムレール3が取着されている。
スクリーン2の背面側には、ヘッドボックス1からピッチ保持コード6a、6bが垂下されている。ピッチ保持コード6a、6bは、その上端がヘッドボックス1に取着され、下端がボトムレール3に取着されている。そして、ピッチ保持コード6a、6bは、ボトムレール3が下限まで下降したとき、ほぼ緊張される長さに設定されている。
ピッチ保持コード6a、6bには、環状の保持部7が等間隔に多数設けられている。図2においては、例としてピッチ保持コード6bに設けられた保持部7の態様が示されている。ピッチ保持コード6a、6bは、縦糸が編み機で糸を編んで形成されるコードであり、そのコードに保持部7を形成するため糸が編みこまれている。そして、その糸が一定間隔毎に環状に露出されて、保持部7が形成されている。
ここで、ピッチ保持コード6aに関連して、図1及び図4に示されるように、ピッチ保持コード6aにおける保持部7に、互いに隣接する2つの挿通孔2a間で背面側に露出している昇降コード5aが挿通されていることに留意されたい。換言すると、ピッチ保持コード6aにおける保持部7は、昇降コード5aの側周を囲うように構成されている。
一方、ピッチ保持コード6bに関連して、図1、図2及び図5に示されるように、スクリーン2には、ピッチ保持コード6bの縦糸に接近する折り目に保持部7を挿通可能とした切込み8(特許請求の範囲における「第2挿通孔」の一例)が形成されている。この切込み8は、細い糸で形成される保持部7を挿通し得る程度の幅狭の切込みである。より詳細には、保持部7を挿通する際に使用される器具(糸通し)が挿通し得る程度の大きさを要するもので、切込み8の断面積S2は、昇降コード5aが挿通される挿通孔2aの断面積S1に比して小さいことを特徴とする。S2/S1の値は、例えば0.3以下であり、具体的には例えば、S2/S1=0.3、0.2、0.1、0.05、0.04、0.03、0.02、0.01、0.009、0.008、0.007、0.006、0.005、0.004、0.003、0.002、0.001であり、ここで例示した数値の何れか2つの間の範囲内であってもよい。切込み8は、ピッチ保持コード6bに近接する折り目の1段おきに形成されていればよい。そして、保持部7をピッチ保持コード6b側から切込み8に挿通し、反対側に露出された保持部7に昇降コード5bが挿通されている。換言すると、ピッチ保持コード6bにおける保持部7は、昇降コード5bの側周を囲うように構成されている。
このような構成により、図1に示されるようにボトムレール3を下限まで下降させたとき、各保持部7の先端部が昇降コード5a、5bに係合して、各保持部7で各折り目を下方から支持する状態となり、スクリーン2の折り目が等間隔となるように保持される。
次に、上記のように構成されたプリーツスクリーンの作用を説明する。図1に示されるように、ボトムレール3を下限まで下降させると、スクリーン2が下方へ引き伸ばされる。このとき、ボトムレール3はその前後両縁が昇降コード5a、5bとピッチ保持コード6a、6bに支持されて、その上面がほぼ水平方向となるように吊下支持されている。
また、ピッチ保持コード6bの保持部7によりスクリーン2の切込み8が上下方向に等間隔に保持される。この結果、スクリーン2の各折り目がほぼ等間隔となるように保持される。この状態から、操作者が操作コード4(昇降コード5a、5b)を引き出すと、ボトムレール3が引き上げられてスクリーン2が上方に畳み込まれる。上昇中も、中央の昇降コード5bがボトムレール3の前面側を、両端部の昇降コード5aがボトムレール3の背面側を支持するのでボトムレール3の上面は水平状態が維持される。
第1実施形態では、スクリーン2を昇降させる昇降コード5a、5bのうち、両端の昇降コード5aがスクリーン2に挿通され、中央の昇降コード5bはスクリーン2に挿通されていない。すなわち、スクリーン2に設けられる挿通孔2aは、スクリーン2の両端部分だけである。通常、遮蔽対象である窓や扉の大きさよりも大きな製品(プリーツスクリーン)を選択するため、両端部分に設けられた挿通孔2aは窓や扉の外側の壁部分に隣接して位置することとなる。このため、挿通孔2aから室内へ外光が洩れることが大幅に抑制されている。
また、保持部7が挿通される切込み8は、挿通孔2aとは異なりスクリーン2の中央部分に設けられることとなるが、あくまでも細い糸で形成される保持部7を挿通し得る程度の幅狭の切込みであるので、切込み8からの外光の洩れを少なくすることができる。
2.第2実施形態
図6~図10は、第2実施形態に係るプリーツスクリーンを示す図である。図6及び図7に示されるように、第2実施形態に係るプリーツスクリーンにおいても、ヘッドボックス1の長手方向両端部近傍から昇降コード5aが、同中央から昇降コード5bがそれぞれ垂下され、それらの他端はヘッドボックス1内において不図示の自重降下防止装置を介して、ヘッドボックス1の一側に案内され且つその一端部から操作コード4として垂下されて操作者の手元付近に位置する。操作者が操作コード4(昇降コード5a、5b)を操作することにより、ボトムレール3とともにスクリーン2を昇降することができる。幅方向両端の昇降コード5aは、スクリーン2に設けられた挿通孔2aを挿通しながら垂下され、幅方向中央の昇降コード5bは、第1実施形態とは異なりスクリーン2の背面側に垂下される。昇降コード5a、5bの下端にボトムレール3が取着されている。第2実施形態においても、挿通孔2aは、スクリーン2における各プリーツ片2bの略中央に設けられている。
また、スクリーン2の背面側には、ヘッドボックス1からピッチ保持コード6a、6bが垂下されている。ピッチ保持コード6a、6bには、環状の保持部7が等間隔に多数設けられている。ピッチ保持コード6a、6bは、縦糸が編み機で糸を編んで形成されるコードであり、そのコードに保持部7を形成するため糸が編みこまれている。そして、その糸が一定間隔毎に環状に露出されて、保持部7が形成されている。
ここで、ピッチ保持コード6aに関連して、図6及び図8に示されるように、ピッチ保持コード6aにおける保持部7に、互いに隣接する2つの挿通孔2a間で背面側に露出している昇降コード5aが挿通されていることに留意されたい。換言すると、ピッチ保持コード6aにおける保持部7は、昇降コード5aの側周を囲うように構成されている。
一方、ピッチ保持コード6bに関連して、ピッチ保持コード6bにおける保持部7には、ピッチ保持コード6bと同じ背面側に垂下される昇降コード5bが挿通される。更に、昇降コード5bは、後述のバノックピン9における開口部9bにも挿通されていることに留意されたい(図9及び図10)。これについて以下詳述する。
第2実施形態においては、スクリーン2の一部であってピッチ保持コード6bが垂下される部分に、バノックピン9(特許請求の範囲における「ピン部材」の一例)が取着される。バノックピン9は、図10に示されるように、円環部9aと、軸部9dと、係止部9eとを備えるピンである。スクリーン2には不図示のバノック(「ガン」とも称する)を用いてスクリーン2を貫通して取着される。換言すると、バノックピン9の係止部9eがスクリーン2を貫通することでスクリーン2には貫通孔8b(特許請求の範囲における「第2挿通孔」の一例)が形成されている。より詳細には、貫通孔8bの断面積S2は軸部9dの断面積よりも大きく且つ係止部9eの断面積よりも小さく、更に詳細には、貫通孔8bの断面積S2は、昇降コード5aが挿通される挿通孔2aの断面積S1に比して小さいことを特徴とする。S2/S1の値は、例えば0.9以下であり、好ましくは0.8以下であり、具体的には例えば、S2/S1=0.8、0.7、0.6、0.5、0.4、0.3、0.2、0.1、0.05、0.04、0.03、0.02、0.01、0.009、0.008、0.007、0.006、0.005、0.004、0.003、0.002、0.001であり、ここで例示した数値の何れか2つの間の範囲内であってもよい。バノックピン9は、ピッチ保持コード6bに近接する折り目の1段おきに形成されていればよい。
バノックピン9における円環部9aの内側には開口部9bが形成されており、図10に示されるように、開口部9bに昇降コード5bが挿通される。バノックピン9がスクリーン2に取着されている状態では、軸部9dがスクリーン2を貫通している。上述の通り貫通孔8bの断面積S2は軸部9dの断面積よりも大きいが、円環部9a及び係止部9eの断面積よりは小さく構成される。このため、スクリーン2が円環部9aと係止部9eとに挟まれることにより、スクリーン2にバノックピン9が取着されている。
このような構成により、図6に示されるようにボトムレール3を下限まで下降させたとき、ピッチ保持コード6aにおける保持部7の先端部が昇降コード5aに係合し、且つピッチ保持コード6bにおける保持部7の先端部がバノックピン9とともに昇降コード5bに係合し、各保持部7でスクリーン2における各折り目を下方から支持する状態となり、スクリーン2の折り目が等間隔となるように保持される。
また、第2実施形態においても、スクリーン2を昇降させる昇降コード5a、5bのうち、両端の昇降コード5aがスクリーン2に挿通され、中央の昇降コード5bはスクリーン2に挿通されていない。すなわち、スクリーン2に設けられる挿通孔2aは、スクリーン2の両端部分だけである。通常、遮蔽対象である窓や扉の大きさよりも大きな製品(プリーツスクリーン)を選択するため、両端部分に設けられた挿通孔2aは窓や扉の外側の壁部分に隣接して位置することとなる。このため、挿通孔2aから室内へ外光が洩れることが大幅に抑制される構成となっている。
3.第3実施形態
図11~図13は、第3実施形態に係るプリーツスクリーンを示す図である。第3実施形態は、第2実施形態の変形例であり、スクリーン2に設けられる挿通孔2aの位置が第2実施形態と異なり、挿通孔2aがスクリーン2における各プリーツ片2bの略中央から偏心した位置に設けられている。
より詳細には、図13に示されるように、プリーツ片2bの幅w1+w2として、プリーツ片2bの一端から挿通孔2aの中心までの幅をw1、プリーツ片2bの他端から挿通孔2aの中心までの幅をw2とすると、w1≠w2であり、ここではw1>w2を満たすことを特徴とする。w2/w1の値は、例えば0.8以下であり、好ましくは0.7以下であり、具体的には例えば、w2/w1=0.7、0.6、0.5、0.4、0.3、0.2、0.1であり、ここで例示した数値の何れか2つの間の範囲内であってもよい。
また、昇降コード5aが垂下方向において互いに隣接する挿通孔2a間によって規定され且つ背面側に露出している第2昇降コードの部分の長さをL1、同前面側に露出している昇降コード5aの部分の長さをL2とすると、L1≠L2であり、ここではL1>L2を満たすことを特徴とする。L2/L1の値は、例えば0.8以下であり、好ましくは0.7以下であり、具体的には例えば、L2/L1=0.7、0.6、0.5、0.4、0.3、0.2、0.1であり、ここで例示した数値の何れか2つの間の範囲内であってもよい。
また、第3実施形態においても、スクリーン2を昇降させる昇降コード5a、5bのうち、両端の昇降コード5aがスクリーン2に挿通され、中央の昇降コード5bはスクリーン2に挿通されていない。すなわち、スクリーン2に設けられる挿通孔2aは、スクリーン2の両端部分だけである。通常、遮蔽対象である窓や扉の大きさよりも大きな製品(プリーツスクリーン)を選択するため、両端部分に設けられた挿通孔2aは窓や扉の外側の壁部分に隣接して位置することとなる。このため、挿通孔2aから室内へ外光が洩れることが大幅に抑制されている。
更に、挿通孔2aが各プリーツ片2bの略中央から偏心した位置に設けられていることにより、互いに隣接する挿通孔2aどうしの距離が偏心しない場合(第2実施形態)に比して短くなり、これにより挿通孔2aの存在をより目立ちにくくすることができる。
(第2観点)
4.第4実施形態
図14~図16は、第4実施形態に係るプリーツスクリーンを示す図である。図14及び図15に示されるように、第4実施形態に係るプリーツスクリーンでは、ヘッドボックス1の長手方向両端部近傍及び中央から3本の昇降コード5がそれぞれスクリーン2の背面側に垂下される。また、それらの他端はヘッドボックス1内において不図示の自重降下防止装置を介して、ヘッドボックス1の一側に案内され且つその一端部から操作コード4として垂下されて操作者の手元付近に位置する。操作者が操作コード4(昇降コード5)を操作することにより、ボトムレール3とともにスクリーン2を昇降することができる。
また、スクリーン2の背面側には、ヘッドボックス1からピッチ保持コード6(特許請求の範囲における「第1ピッチ保持コード」の一例)が垂下されている。ピッチ保持コード6には、環状の保持部7が等間隔に多数設けられている。ピッチ保持コード6は、縦糸が編み機で糸を編んで形成されるコードであり、そのコードに保持部7を形成するため糸が編みこまれている。そして、その糸が一定間隔毎に環状に露出されて、保持部7が形成されている。
更に、第4実施形態では、両端及び中央のピッチ保持コード6に対応して、同じくヘッドボックス1の長手方向両端部近傍及び中央から保持部挿通コード6c(特許請求の範囲における「第2ピッチ保持コード」の一例)が垂下される。より詳細には、保持部挿通コード6cは、スクリーン2に設けられた挿通孔2cを挿通しながら垂下され、上端がヘッドボックス1に、下端がボトムレール3に固定されている。そして、ボトムレール3が下限まで下降している際に、保持部挿通コード6cが略緊張するような長さで構成される。このため、ボトムレール3を上昇させると各プリーツ片2bの間において徐々にたるんでいく。特に前面側においては、隣接するプリーツ片2bの開放側から折り目方向に向かってたるむことが好ましい。
ここで、ピッチ保持コード6に関連して、図14及び図16に示されるように、ピッチ保持コード6における保持部7に、ピッチ保持コード6に隣接して垂下される昇降コード5と、互いに隣接する2つの挿通孔2c間で背面側に露出している保持部挿通コード6cとが挿通されていることに留意されたい。換言すると、ピッチ保持コード6における保持部7は、昇降コード5及び保持部挿通コード6cの側周を囲うように構成されている。
このような構成により、図14に示されるようにボトムレール3を下限まで下降させたとき、ピッチ保持コード6における保持部7の先端部が保持部挿通コード6cに係合し、各保持部7でスクリーン2における各折り目を下方から支持する状態となり、スクリーン2の折り目が等間隔となるように保持される。なお、保持部挿通コード6cが保持部7に挿通されていればよく、昇降コード5は保持部7に必ずしも挿通されなくてもよい。
ところで、保持部挿通コード6cに関連して、第1~第3実施形態に係る昇降コード5aもスクリーン2に設けられた挿通孔2aを挿通する構成を有している(図1、図6及び図10参照)。しかしながら第4実施形態に係る挿通孔2cは、第1~第3実施形態に係る挿通孔2aに比してその大きさは小さいものでよい。換言すると、保持部挿通コード6cは第1~第3実施形態に係る昇降コード5aと異なりボトムレール3を支持して昇降するための太さ(強度)を要するものではない。したがって、より視認度の低いごく細いものが好ましい。このため、保持部挿通コード6cを挿通する挿通孔2cの大きさを小さくすることができる。その結果、挿通孔2cから室内へ洩れる外光はほんのわずかな量にすぎず、外光洩れを効果的に抑制することができる。
(第3観点)
5.第5実施形態
図17~図19は、第5実施形態に係るプリーツスクリーンを示す図である。図17及び図18に示されるように、第5実施形態に係るプリーツスクリーンでは、ヘッドボックス1の長手方向両端部近傍及び中央から3対(6本)の昇降コード5f、5r(特許請求の範囲における「第1及び第2昇降コード」の一例)がそれぞれスクリーン2の前面側及び背面側の両方に垂下される。図17及び図19に示されるように、1対の昇降コード5f、5rは、スクリーン2を介して互いに対向する位置に垂下され、これらは互いに独立したコードであることに留意されたい。つまり、第1~第4実施形態では、片側から昇降コード5(5a、5b含む)でボトムレール3を支持しているが、第5実施形態では、独立した1対の昇降コード5f、5rで両端部近傍及び中央においてボトムレール3を支持する構成である。このため、ボトムレール3がより水平に支持することができることを特徴とする。
昇降コード5f、5rの他端はヘッドボックス1内において不図示の自重降下防止装置を介して、ヘッドボックス1の一側に案内され且つその一端部から昇降コード4として垂下されて操作者の手元付近に位置する。操作者が操作コード4(昇降コード5f、5r)を操作することにより、ボトムレール3とともにスクリーン2を昇降することができる。
また、スクリーン2の背面側には、ヘッドボックス1からピッチ保持コード6が垂下されている。ピッチ保持コード6には、環状の保持部7が等間隔に多数設けられている。ピッチ保持コード6は、縦糸が編み機で糸を編んで形成されるコードであり、そのコードに保持部7を形成するため糸が編みこまれている。そして、その糸が一定間隔毎に環状に露出されて、保持部7が形成されている。保持部7には昇降コード5rが挿通される。
更に、スクリーン2の一部であってピッチ保持コード6が垂下される部分に、不図示のバノックを用いてスクリーン2を貫通してバノックピン9が取着される。換言すると、バノックピン9がスクリーン2を貫通することでスクリーン2には貫通孔8bが形成されている。かかるバノックピン9は、第2実施形態において用いたものと同じものを採用してよい。すなわち、バノックピン9における円環部9aの内側には開口部9bが形成されており、図19に示されるように、開口部9bに昇降コード5rが挿通される。
このような構成により、図17に示されるようにボトムレール3を下限まで下降させたとき、ピッチ保持コード6における保持部7の先端部がバノックピン9とともに昇降コード5rに係合し、各保持部7でスクリーン2における各折り目を下方から支持する状態となり、スクリーン2の折り目が等間隔となるように保持される。
また、第5実施形態では、スクリーン2に設けられる挿通孔は、スクリーン2の両端部及び中央部ともにバノックピン9が挿通される貫通孔8bである。貫通孔8bはごく微小な挿通孔であり、室内へ外光が洩れることが大幅に抑制される構成となっている。
6.第6実施形態
図20~図22は、第1実施形態に係るプリーツスクリーンを示す図である。第6実施形態は、第5実施形態の変形例であり、スクリーン2にピッチ保持コード6の縦糸に接近する折り目に保持部7を挿通可能とした切込み8が形成されている(図22)。この切込み8は、細い糸で形成される保持部7を挿通し得る程度の幅狭の切込みであり、より詳細には、保持部7を挿通する際に使用される器具(糸通し)が挿通し得る程度の大きさを要するものある。切込み8は、ピッチ保持コード6に近接する折り目の1段おきに形成されていればよい。そして、保持部7をピッチ保持コード6側から切込み8に挿通し、背面側において保持部7に昇降コード5rが挿通されるとともに、反対側(前面側)に露出された保持部7に昇降コード5fが挿通されている。換言すると、ピッチ保持コード6における保持部7は、昇降コード5f、5rの側周を囲うように構成されている。
このような構成により、図20に示されるようにボトムレール3を下限まで下降させたとき、各保持部7の先端部が昇降コード5fに係合して、各保持部7で各折り目を下方から支持する状態となり、スクリーン2の折り目が等間隔となるように保持される。なお、昇降コード5fが保持部7に挿通されていればよく、昇降コード5rは保持部7に必ずしも挿通されなくてもよい。
また、第6実施形態では、スクリーン2に設けられる挿通孔は、スクリーン2の両端部及び中央部ともに保持部7が挿通される切込み8である。切込み8はごく微小な挿通孔であり、室内へ外光が洩れることが大幅に抑制される構成となっている。
7.変形例
第3実施形態では、第2実施形態の一変形例として、挿通孔2aがスクリーン2における各プリーツ片2bの略中央から偏心した位置に設けられていることを説明した。しかしながら、かかる特徴は本実施形態に限定されるものではなく、例えば第1実施形態、第4実施形態等、挿通孔を有する他の実施形態に応用してもよい。
8.結言
以上のように、本実施形態によれば外光の洩れを抑制可能に構成されたプリーツスクリーンを提供することができる。
本発明に係る種々の実施形態を説明したが、これらは、例として提示したものであり、発明の範囲を限定することは意図していない。当該新規な実施形態は、その他の様々な形態で実施されることが可能であり、発明の要旨を逸脱しない範囲で、種々の省略、置き換え、変更を行うことができる。当該実施形態やその変形は、発明の範囲や要旨に含まれるとともに、特許請求の範囲に記載された発明とその均等の範囲に含まれるものである。
1 :ヘッドボックス
2 :スクリーン
2a :挿通孔
2b :プリーツ片
2c :挿通孔
3 :ボトムレール
4 :操作コード
5 :昇降コード
5a :昇降コード
5b :昇降コード
5f :昇降コード
5r :昇降コード
6 :ピッチ保持コード
6a :ピッチ保持コード
6b :ピッチ保持コード
6c :保持部挿通コード
7 :保持部
8 :切込み
8b :貫通孔
9 :バノックピン
9a :円環部
9b :開口部
9d :軸部
9e :係止部

Claims (4)

  1. スクリーンと、昇降コードと、ピッチ保持コードとを備えるプリーツスクリーンであって、
    前記ピッチ保持コードは、前記スクリーンの背面側に垂下され、
    前記昇降コードは、一対の第1昇降コードと第2昇降コードとを有し、且つ、前記スクリーンが遮蔽する面に沿って垂下され、
    前記スクリーンには、第1及び第2挿通孔が設けられ、
    前記第1挿通孔は、前記スクリーンを正面から見たときおける前記スクリーンの左右方向の一方の端部及び他方の端部にそれぞれ設けられ、
    前記第2挿通孔は、前記一方の端部に設けられた前記第1挿通孔と前記他方の端部に設けられた前記第1挿通孔との間に設けられ、
    前記ピッチ保持コードには、垂下方向に沿って複数の保持部が設けられ、
    前記保持部は、前記第2昇降コードの側周を囲うように構成され、
    前記第1挿通孔の断面積をS1、前記第2挿通孔の断面積をS2とし、
    S1>S2とし、
    前記一対の第1昇降コードのうちの一方は、前記一方の端部に設けられた前記第1挿通孔に挿通され、
    前記一対の第1昇降コードのうちの他方は、前記他方の端部に設けられた前記第1挿通孔に挿通され、
    前記第2昇降コードは、前記一対の第1昇降コードの間に配置され、
    構成(a)又は構成(b)を有する、プリーツスクリーン。
    構成(a):前記第2挿通孔には、前記保持部が挿通され、且つ、前記第2昇降コードは、前記スクリーンの前面側に垂下されている。
    構成(b):前記第2挿通孔には、前記スクリーンに取着されたピン部材が挿通され、前記ピン部材には、前記第2昇降コードが挿通され、且つ、前記第2昇降コードは、前記スクリーンの背面側に垂下されている。
  2. 構成(a)を有する場合においては、S2/S1≦0.3を満たし、
    構成(b)を有する場合においては、S2/S1≦0.8を満たす、
    請求項1に記載のプリーツスクリーン。
  3. L1≠L2であって、
    前記L1は、前記垂下方向において互いに隣接する前記第1挿通孔間によって規定され且つ前記第1挿通孔に挿通されている前記第1昇降コードが前記スクリーンの背面側に露出している部分の長さであり、前記L2は、前記第1昇降コードが前記スクリーンの前面側に露出している部分の長さである、
    請求項1又は請求項2に記載のプリーツスクリーン。
  4. L2/L1≦0.7である、
    請求項3に記載のプリーツスクリーン。
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