JP2015051257A - ネットの補強用ロープ、及び該補強用ロープを用いたネットの吊り張り方法 - Google Patents

ネットの補強用ロープ、及び該補強用ロープを用いたネットの吊り張り方法 Download PDF

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Abstract

【解決する課題】本発明は、ネットの駆動用ロープへの連結が容易で、安全であり、スムーズに昇降移動することができるネットの補強用ロープ、及び該補強用ロープを用いたネットの吊り張り方法を提供することを課題とする。【解決手段】屋内外空間部に吊り張りし、昇降移動するネット等の上端側に連結し、ウインチで移動する駆動用ロープを直接又は間接的に連結する連結体の設けられたネットの補強用ロープにおいて、前記連結体が、補強用ロープ本体に沿って所望の範囲で移動自在であり、且つ連結体のは、駆動用ロープを連結、及びネットの上下方向に沿ってガイド用ロープを挿通する複数個のリングの設けられた取付用ロープを連結するための連結手段が取り付けられている。【選択図】図1

Description

本発明は、主に屋内外の空間部内で間仕切り用、又は防球用のネットに使用し、吊り張りするネットの上端側に連結するネットの補強用ロープ、及び該補強用ロープを用いたネットの吊り張り方法に関する。
従来、ゴルフ練習場等の屋外空間部は、空間部の外周に沿って所望の間隔で複数本の支柱を立設し、該支柱の上下方向に沿ってエンドレス方式のウインチで移動する駆動用ロープをエンドレス状に吊り張りし、該駆動用ロープの吊り張り方向と略並行で上端側を支柱に固定してガイド用ロープを架け渡す。そして、ネットの上下方向に沿って直線状にリングを取り付けてネット体を形成し、該ネット体のリングにガイド用ロープを挿通し、ネット体の先端側を間接的に駆動用ロープに連結する。常時は駆動用ロープを移動しガイド用ロープに沿って支柱の上下方向に吊り張りし、強風の時には、駆動用ロープを逆に移動しガイド用ロープに沿って支柱の下方側に収納移動する。
上記ガイド用ロープを挿通するリングはネットの上下方向で取り付けた取付用ロープに挿通し、所望の間隔で固定することで、ネットに直接連結することなく、リングによるネットの摩耗を減少している。(特開2013−63239号)
上記駆動用ロープは巻き取り方式のウインチで引き出し又は巻き取り移動する場合は、駆動用ロープを直接ネット体の上端側に連結する。
このように、ネットの上端側を予め補強用ロープに連結し、該補強用ロープにリングの設けられた取付用ロープを連結することでネット体として形成している。
しかしながら、上記ネットは、ネットに補強用ロープ及びリングを取り付けてネット体を形成した後、駆動用ロープを補強用ロープに連結するために、駆動用ロープの連結時にネット等の荷重がかかり連結作業の効率が悪いという欠点があった。
さらに、ネットと補強用ロープの連結部分を避けて駆動用ロープを連結しなければならず連結部分の微調整が煩雑であるという欠点があった。
また、ネット体はネットの面積、及び複数個のリングにより全体に荷重があり、駆動用ロープとの連結作業に作業スペースを有し、且つその連結作業が煩雑であった。
また、連結体を用いる場合は、補強用ロープへ取付用ロープを取り付けた後、駆動用ロープを連結する位置に連結体を後から固定するために、その取り付け作業が煩雑である欠点があった。
そこで、本発明は、上記課題を解決すべく、駆動用ロープ及び取付用ロープの取り付けが容易であり、作業効率に優れたネットの補強用ロープ、及び該補強用ロープを用いたネットの吊り張り方法を提供することを課題とするものである。
上記課題を解決する本発明の解決手段としてのネットの補強用ロープは、請求項1に記載のように、屋内外空間部の水平方向に沿って架け渡し、昇降移動するネットの上端側に沿って連結し、ウインチで上下方向に移動する駆動用ロープを直接又は間接的に連結する連結体の設けられたネットの補強用ロープにおいて、前記連結体が補強用ロープ本体に沿って所望の範囲で移動自在であり、且つ連結体には、駆動用ロープを連結、及びネットの上下方向に沿ってガイド用ロープを挿通する複数個のリングの設けられた取付用ロープを連結するための連結手段が取り付けられていることを特徴とする。
また、解決手段として補強用ロープを用いたネットの吊り張り方法は、請求項2に記載のように、ウインチで上下方向に移動する駆動用ロープを、ネットの上端側に沿って水平方向に架け渡した補強用ロープに連結し、取付用ロープを介してネットに取り付けられたリングにガイド用ロープを挿通することで屋内外空間部にネットを吊り張りする補強用ロープを用いたネットの吊り張り方法において、前記補強用ロープ本体に沿って挿通した連結体を駆動用ロープに対応した位置に移動し駆動用ロープを連結体に連結手段を介して連結した後、該補強用ロープをネットの上端側に沿って連結するとともに、駆動用ロープに平行移動に架け渡したガイド用ロープを挿通するためのリングの設けられた取付用ロープを連結体に連結手段を介して連結することを特徴する。
発明の作用・効果
本発明のネットの補強用ロープ、及び該補強用ロープを用いたネットの吊り張り方法の作用効果について説明する。
先ず、請求項1に記載のネットの補強用ロープには、駆動用ロープと連結する連結体が補強用ロープ本体に沿って所望の間隔で移動自在に設けられているので、駆動用ロープの設置位置に応じて連結体の連結位置を補強用ロープ本体に沿って自在に微調整移動し連結手段を介して駆動用ロープを連結することができる。
また、補強用ロープのみを駆動用ロープに連結するために、連結時にネットの荷重を受けることなく容易に連結することができる。
次に、補強用ロープにネットの上端側を連結した後、該補強用ロープをネットの上端側に沿って連結するとともに、リングの設けられた取付用ロープを連結体の連結手段を介して連結する。
このように、本発明の補強用ロープは、連結体がロープ本体に沿って所望の間隔で移動自在であるために、駆動用ロープの引き出し位置に対応して適切な位置で連結でき、また、連結手段を介して駆動用ロープ及び取付用ロープをスムーズに連結することができる。
次に、請求項2の補強用ロープを用いたネットの吊り張り方法は、先ずウインチで駆動用ロープを上下方向に沿って移動し、補強用ロープ本体に挿通した連結体を駆動用ロープの設置位置に移動した後、連結体の連結手段を介して駆動用ロープを連結する。
この際、連結体は補強用ロープ本体に沿って所望の間隔で移動自在であるために、駆動用ロープの設置位置に対応して適切に連結することができる。
その後、前記補強用ロープ本体をネットの上端側に沿って連結固定するとともに、ガイド用ロープを挿通するリングの設けられた取付用ロープを連結体の連結手段を介して連結することで、前記連結体の位置に対応して上下方向で直線状になるように設置することができる。
この際、ネットは補強用ロープに連結することで駆動用ロープに連結でき、その連結作業が容易であり、広い作業スペースを必要としない。
そして、前記リングにガイド用ロープを挿通し、ネットをガイド用ロープに沿って屋内外空間部に吊り張りする。
このように、本発明の補強用ロープを用いたネットの吊り張り方法は、駆動用ロープを補強用ロープに連結した後に、ネットを補強用ロープに連結するために、ネットの荷重がかかることなく連結でき安全に作業でき、作業効率を格段に向上することができる。
また、補強用ロープに駆動用ロープ及び取付用ロープを連結手段を介して容易に連結することができ、連結作業がスムーズに行え、作業効率を向上することができる。
次に、本発明のネットの補強用ロープ、及び該補強用ロープを用いたネットの吊り張り方法について図面を参照して説明する。
図1は本発明のネットの補強用ロープを示す概略説明平面図であり、図2は図1のネットの補強用ロープに取り付けられた連結体を示す概略説明平面図であり、図3は、本発明のネットの補強用ロープを用いたネット体を示す概略説明平面図であり、図4、図5はネット体を昇降移動する駆動用ロープとの連結を示す概略説明側面図であり、図6及び図7は本発明のネットの補強用ロープの連結体の他実施例を示す概略説明平面図であり、図8は本発明のネットの補強用ロープを用いたネット等の吊り張り方法を示すフローチャートである。
本発明のネット(本発明においてネットとは網目構造のネット、及び布状のシートの総称である)の補強用ロープ1は、ワイヤ等の長尺状の補強用ロープ本体2と、該補強用ロープ本体2に挿通し、補強用ロープ本体2に所望の間隔で固定されたストッパー部3A間で移動自在な複数個(駆動用ロープ10の本数と同数個)の連結体3と、前記補強用ロープ本体2に取り付けられ、ネット20の上端側に沿ってネット20を連結する連結手段としての紐状体4から構成されている。
前記連結体3には、ウインチ31で移動する駆動用ロープ10を直接又は連結ロープ10Aを介して間接的に連結する連結作業としての連結環7が上端側に形成され、リング21の設けられた取付用ロープ22を連結する連結手段としての連結環8が下端側に形成されている。
前記連結体3の形成は特に限定されるものでなく、実施例の長尺形状に限定するものでなく、例えば、十字状、球状、又は円筒形でもよく、又はチェーンを利用することも可能である。
前記連結手段としての紐状体4は、連結体3間でそれぞれの一端側を補強用ロープ本体2に固定した一本の紐で、ネット20の上端側を網目に沿って補強用ロープ本体2と共に巻きつけるように連結固定する。
上記紐状体4は連結体3間に設けられているために、所望の間隔でネット20と連結でき、昇降移動を繰り返して使用する際、例え1本が摩耗しても他の紐状体4でネット20を連結しているために、安全に使用することができる。
尚、紐状体4の形状はこれに限定するものでなく、補強用ロープ本体2の連結体3間で複数本の短い紐状体の一端側をそれぞれ固定し、それぞれでネット20の上端側と連結固定することも可能であり、また、補強用ロープ本体2の連結体3間に複数個の連結リングを取り付け、該連結リングを介してネット20の上端側を連結することも可能である。
前記ストッパー部3Aは上記実施例に限定するものでなく、連結体3に孔(図示せず)を穿孔し螺子を用いて連結体3を補強用ロープ本体2に固定することも可能であり、また、固定クリップ(図示せず)を用いて補強用ロープ本体2に固定することも可能である。
本発明のネットの補強用ロープ1は上記のように、構成され、次に、該ネットの補強用ロープ1を用いてネット20を吊り張りする場合について説明する。
先ず、屋外空間部の外周縁に沿って立設する複数本の支柱30の下方側にウインチ31を設置し、支柱30の上方より滑車32を介して上下方向に沿って駆動用ロープ10を引き出す。
次に、前記駆動用ロープ10の設置位置に応じて連結体3を補強用ロープ本体2に沿って移動し連結体3の連結環7に直接連結する。
他の駆動用ロープ10の連結方法は、支柱30の上下間で駆動用ロープ10をウインチ31と滑車32間でエンドレス状に吊り張りし、別体の連結用ロープ10Aを前記駆動用ロープ10と連結体3の連結環7に連結する。
この際、連結体3はロープ本体2に沿ってストッパー間で微調整移動することで、駆動用ロープ10の引き出し位置と直線状位置に一致させる。
これにより、駆動用ロープ10の移動をスムーズに行うことができる。
しかも、連結時に係る荷重は補強用ロープ1の荷重のみであり、駆動用ロープ10と補強用ロープ1の連結作業も容易に、且つ安全に行うことができる。
次に、補強用ロープ1に紐状体4を介してネット20の上端側に巻き付けることでネット20を連結するとともに、前記連結体3の連結環8にリング21の取り付けられた取付用ロープ22を連結することで、ネット体25を形成する。
この際、ネット20と補強用ロープ1の連結作業が容易であり、スペースを取ることなくスムーズな連結が可能である。
その後、前記リング21の位置を一定の幅で取付用ロープ22に沿って移動し、該リング21にガイド用ロープ11を挿通する。
上記状態で、駆動用ロープ10をウインチ31で巻き取り移動することで、ネット体をガイド用ロープ11に沿って吊り張りすることができる。
尚、リング21間の調整は、予め取付用ロープ22を連結体3に連結する前に行うことも可能である。
また、上記実施例では、補強用ロープ1の重さのみでネット20を昇降移動したが、風の影響を強く受ける場合は、錘体(図示せず)をロープ本体2に取り付けることで大面積のネット体25であっても、一定の幅で錘体(図示せず)を取り付けでき、ネット体25をスムーズに昇降移動することができる。
又、上記実施例では取付用ロープ22はネット20の上下方向取り付けたが、本発明において、取付用ロープ22のネット20への取り付けは、左右方向でもよい。この場合は、前記ネット20の両側面部と取付用ロープ22を連結することで、リング21の取り付け位置を容易に決定することができる。
本発明のネットの補強用ロープの一実施例を示す概略説明平面図 図1のネットの補強用ロープの連結体を示す概略説明平面図 本発明の補強用ロープを用いたネット体を示す概略説明平面図 ネット体を昇降移動する駆動用ロープを示す概略説明側面図 ネット体を昇降移動する駆動用ロープを示す概略説明側面図 ネットの補強用ロープの連結体の他実施例を示す概略説明平面図 ネットの補強用ロープの連結体の他実施例を示す概略説明平面図 本発明の補強用ロープを用いたネットの吊り張り方法を示すフローチャート
1−補強用ロープ、2−補強用ロープ本体、3−連結体、10−駆動用ロープ
上記課題を解決する本発明の解決手段としてのネットの補強用ロープは、請求項1に記載のように、屋内外空間部の水平方向に沿って架け渡し、昇降移動するネットの上端側に沿って連結し、ウインチで上下方向に移動する駆動用ロープを直接又は間接的に連結する連結体の設けられたネットの補強用ロープにおいて、前記連結体が補強用ロープ本体に沿って所望の範囲で移動自在であり、且つ連結体には、駆動用ロープを連結、及びネットの上下方向に沿ってガイド用ロープを挿通する複数個のリングの設けられた取付用ロープを連結するための連結手段が取り付けられ、しかも前記補強用ロープ本体にはネットを連結するための紐状体が取り付けられていることを特徴とする。
また、解決手段としての補強用ロープを用いたネットの吊り張り方法は、請求項2に記載のように、ウインチで上下方向に移動する駆動用ロープを、ネットの上端側に沿って水平方向に架け渡した補強用ロープに連結し、取付用ロープを介してネットに取り付けられたリングにガイド用ロープを挿通することで屋内外空間部にネットを吊り張りする補強用ロープを用いたネットの吊り張り方法において、前記補強用ロープに沿って挿通し所望の範囲で移動自在な連結体を駆動用ロープに対応した位置に移動し駆動用ロープを連結体に連結手段を介して連結した後、前記補強用ロープ本体に取り付けられた紐状体で補強用ロープをネットの上端側に沿って連結するとともに、駆動用ロープに平行移動に架け渡したガイド用ロープを挿通するためのリングの設けられた取付用ロープを前記補強用ロープ本体に挿通した連結体に連結手段を介して連結することを特徴とする。
次に、補強用ロープ本体に取り付けられた紐状体で補強用ロープをネットの上端側に沿って連結するとともに、リングの設けられた取付用ロープを連結体の連結手段を介して連結する。
このように、本発明の補強用ロープは、連結体が補強用ロープ本体に沿って所望の間隔で移動自在であるために、駆動用ロープの引き出し位置に対応して適切な位置で連結でき、また、連結手段を介して駆動用ロープ及び取付用ロープをスムーズに連結することができる。
その後、前記補強用ロープ本体に取り付けられた紐状体で補強用ロープをネットの上端側に沿って連結固定するとともに、ガイド用ロープを挿通するリングの設けられた取付用ロープを前記連結体の連結手段を介して連結することで、前記連結体の位置に対応して上下方向で直線状になるように設置することができる。

Claims (2)

  1. 屋内外空間部の水平方向に沿って架け渡し、昇降移動するネットの上端側に沿って連結し、ウインチで上下方向に移動する駆動用ロープを直接又は間接的に連結する連結体の設けられたネットの補強用ロープにおいて、前記連結体が、補強用ロープ本体に沿って所望の範囲で移動自在であり、且つ連結体には、駆動用ロープを連結、及びネットの上下方向に沿ってガイド用ロープを挿通する複数個のリングの設けられた取付用ロープを連結するための連結手段が取り付けられていることを特徴とするネットの補強用ロープ。
  2. ウインチで上下方向に移動する駆動用ロープを、ネットの上端側に沿って水平方向に架け渡した補強用ロープに連結し、取付用ロープを介してネットに取り付けられたリングにガイド用ロープを挿通することで屋内外空間部にネットを吊り張りする補強用ロープを用いたネットの吊り張り方法において、前記補強用ロープ本体に沿って挿通した連結体を駆動用ロープに対応した位置に移動し駆動用ロープを連結体に連結手段を介して連結した後、該補強用ロープをネットの上端側に沿って連結するとともに、駆動用ロープに並行に架け渡したガイド用ロープを挿通するためのリングの設けられた取付用ロープを連結体に連結手段を介して連結することを特徴とする補強用ロープを用いたネットの吊り張り方法。
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