JP6455973B2 - 楽音信号処理装置およびプログラム - Google Patents
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Description
前記ピックアップによって得られる楽音信号からピッチ検出を行うと共に、ピッチ検出の成否を示すピッチ検出成否情報を出力するピッチ情報処理手段(40)と、
前記ピックアップによって得られる前記楽音信号を入力しこれに基づいた歪信号を生成する歪信号生成手段(35)と、
前記ピッチ情報処理手段によって検出されたピッチに応じた発振信号を生成する発振器(30)と、
前記ピッチ検出成否情報がピッチの検出を正とする情報である場合には、前記発振器が生成した発振信号を出力する一方、前記ピッチ検出成否情報がピッチの検出を否とする情報である場合には、前記歪信号生成手段が生成した歪信号を出力する出力制御手段と、を備えたことを特徴とする。
前記ピックアップ(11)で得られる楽音信号を第1の入力信号と第2の入力信号とに分けて入力する構成とし、
前記第1の入力信号と前記第2の入力信号とを加算した加算信号を出力する加算器(12)と、
前記加算信号からピッチ検出を行うと共に、ピッチ検出の成否を示すピッチ検出成否情報を出力するピッチ情報処理手段(40)と、
前記加算信号を入力しこれに基づいた歪み波形信号を生成する歪信号生成手段(35)と、
前記ピッチ情報処理手段によって検出されたピッチに応じた発振信号を生成する発振器(30)と、
前記発振器が生成した発振信号を出力するか、または、前記歪信号生成手段が生成した歪信号を出力する出力制御手段と、
前記第1の入力信号が第1の閾値を超えている場合には「1」で、これ以外の場合には「0」である第1の情報を出力する第1の振幅判定手段と、
前記第2の入力信号が第2の閾値を超えている場合には「1」で、これ以外の場合には「0」である第2の情報を出力する第2の振幅判定手段と、
前記第1の情報と前記第2の情報とが共に「1」である場合にのみ「1」を出力する振幅情報出力手段と、を備え、
前記ピッチ検出成否情報がピッチの検出を否とする情報である場合、または、前記振幅情報出力手段が「1」を出力する場合、もしくはその双方の場合には、前記歪信号生成手段が生成した歪信号を出力する構成であることを特徴とする。
前記第1の入力信号の包絡線を検出出力する第1のエンベロープ検出部と、前記第1のエンベロープ検出部の出力結果が前記第1の閾値を超えている場合に「1」、これ以外の場合に「0」を出力する第1の信号処理部と、含んで成り、
前記第2の振幅判定手段は、
前記第2の入力信号の包絡線を検出出力する第2のエンベロープ検出部と、前記第2のエンベロープ検出部の出力結果が前記第2の閾値を超えている場合に「1」、これ以外の場合に「0」を出力する第2の信号処理部と、含んで成り、
前記振幅情報出力手段は、
前記第1の信号処理部の出力および前記第2の信号処理部の出力を入力として論理積をとる論理積回路を、含んで成ることを特徴とする
前記ピックアップで得られる楽音信号を第1の入力信号と第2の入力信号とに分けて入力して、前記第1の入力信号と前記第2の入力信号とを加算した加算信号を出力する加算機能と、
前記加算信号からピッチ検出を行うと共に、ピッチ検出の成否を示すピッチ検出成否情報を出力するピッチ情報処理機能と、
前記加算信号を入力しこれに基づいた歪信号を生成する歪信号生成機能と、
前記発振器が生成した発振信号を出力するか、または、前記歪信号生成手段が生成した歪信号を出力する出力制御機能と、
前記第1の入力信号が第1の閾値を超えている場合には「1」で、これ以外の場合には「0」である第1の情報を出力する第1の振幅判定機能と、
前記第2の入力信号が第2の閾値を超えている場合には「1」で、これ以外の場合には「0」である第2の情報を出力する第2の振幅判定機能と、
前記第1の情報と前記第2の情報とが共に「1」である場合にのみ「1」を出力する振幅情報出力機能と、を実現させるためのプログラムであり、
前記ピッチ検出成否情報がピッチの検出を否とする情報である場合、または、前記振幅情報出力機能が「1」を出力する場合、もしくはその双方の場合には、前記歪信号生成機能が生成した歪信号を出力させるプログラムである。
(構成)
図1に示すように、楽音信号処理100は、電子ギター(電気ギター、エレキギター)の本体部であるボディに設けられたピックアップ5で拾われた楽音信号を入力してアナログデジタル変換するA/D変換器10と、各種の信号処理回路と、この信号処理回路の出力結果をフィルタリングするフィルター回路50と、このフィルタリング結果をデジタルアナログ変換するD/A変換器20と、このデジタルアナログ変換されたアナログ信号を放音するためのスピーカ(SP)60と、を有して構成される。フィルター回路50としては通常、信号の平滑化を図るためにローパス型が採用されるがバンドパス型でもハイパス型でも良い。
図3は楽音信号処理装置100のハードウエアの構成図である。ハードウエアは、ピックアップ5と、CPU120と、ROM130と、RAM135と、A/D変換器10と、D/A変換器20と、発振器30と、歪信号生成回路35と、を有し構成され、各構成要素は、バス145を介して相互に所要の情報を通信可能に構成されている。CPU120は、動作プログラムやデータ等を記録した記録媒体であるROM130からプログラムを読み取ってこれを実行する。これにより装置の諸機能が実現される。この際、RAM135には、CPU120が動作プログラムを実行する演算過程での一時記憶領域等が形成される。
図2は電子弦楽器の一例としての電子ギター110の本体部近傍の模式的な構成図である。電子ギター110は、本体部であるボディ3と、これに繋がりその延在方向にフレットが設けられるネック6と、不図示のヘッドとを有して構成される。図2では説明の容易化のため破断線Aで電子ギター110を切断した状態の構成を模式的に示す。ボディ3の中央下部にはブリッジ4が設けられ、このブリッジ4には6本の弦Gの一端側が固定されており、弦Gの他端側は上記のヘッドに固定されて、弦Gは張設されている。ブリッジ4のネック6側には、例えばマグネットタイプのピックアップ5が設けられていて、弦Gの弦操作による弦振動を電気信号として拾って、図1に示した楽音信号処理装置100に入力するように構成されている。
次に、楽音信号処理装置100の動作について説明する。電子ギター110の本体であるボディ3の表面に設けられたピックアップ5によって拾われた弦振動信号は楽音信号として入力されてA/D変換器10によってアナログデジタル変換される。このアナログデジタル変換された楽音信号は、ピッチ情報処理回路40と歪信号生成回路35とに入力される。
(構成)
図6は本発明の第2実施形態である楽音信号処理装置200の構成図である。この実施形態は、和音時であることの検出精度を高める点に特徴がある。この楽音信号処理装置200は、ピックアップ11で得られる楽音信号を第1の入力信号(入力1)と第2の入力信号(入力2)とに分けて入力する構成としている。例えば、ピックアップ11をピエゾ式として、1番目〜3番目の弦から得られる信号(第1の入力信号)をA/D変換器10の入力とすると共に、4番目〜6番目の弦から得られる信号(第2の入力信号)をA/D変換器15の入力とする。
次に、楽音信号処理装置200の動作について説明する。電子ギター110の本体であるボディ3の表面に設けられたピックアップ11によって拾われた弦振動信号は楽音信号として入力されて、A/D変換器10およびA/D変換器15のそれぞれによって、アナログデジタル変換される。この構成例では、1番目乃至3番目の弦の操作による楽音信号は1乃至3番目の弦に対応するピックアップ部分から入力されA/D変換器10によりデジタルアナログ変換されると共に、4番目乃至6番目の弦の操作による楽音信号は4乃至6番目の弦に対応するピックアップ部分から入力されA/D変換器15によってデジタルアナログ変換される。
図6は第2実施形態の変形例の構成図である。異なる点は、図2に示す「ENV1信号処理回路80、ENV2信号処理回路85、AND回路90、NOT回路92」の代わりに信号制御回路150を設けた点にある。この信号制御回路150は、ENV1信号およびENV2信号が共に「1」である場合に、「0」を出力する機能を有した構成とすれば、図6に示す「ENV1信号処理回路80、ENV2信号処理回路85、AND回路90、NOT回路92」の一連の回路と同機能を有する。この信号制御回路150は、例えばカスタムIC化したり、CPU120が実行するプログラムを変更したりすることで実現し得る。このようにして、本実施形態の楽音信号100、200の一部を適宜一体化してハードウエアやソフトウエアによって実現することは可能である。
10 A/D変換器
11 ピックアップ
12 加算器
15 A/D変換器
20 D/A変換器
30 発振器
35 歪信号生成回路
42 乗算器
44 乗算器
46 NOT回路
48 加算器
50 フィルター回路
70 エンベロープ回路
75 エンベロープ回路
80 ENV1信号処理回路
85 ENV2信号処理回路
90 AND回路
92 NOT回路
94 AND回路
100 楽音信号処理装置
110 電子弦楽器(電子ギター)
150 信号処理回路
200 楽音信号処理装置
210 楽音信号処理装置
Claims (3)
- 弦操作による弦振動信号を取り込むピックアップを備えた電子ギターの楽音信号を処理する装置であって、
前記ピックアップで得られる楽音信号を第1の入力信号と第2の入力信号とに分けて入力する構成とし、
前記第1の入力信号と前記第2の入力信号とを加算した加算信号を出力する加算器と、
前記加算信号からピッチ検出を行うと共に、ピッチ検出の成否を示すピッチ検出成否情報を出力するピッチ情報処理手段と、
前記加算信号を入力しこれに基づいた歪信号を生成する歪信号生成手段と、前記ピッチ情報処理手段によって検出されたピッチに応じた発振信号を生成する発振器と、
前記発振器が生成した発振信号を出力するか、または、前記歪信号生成手段が生成した歪信号を出力する出力制御手段と、
前記第1の入力信号が第1の閾値を超えている場合には「1」で、これ以外の場合には「0」である第1の情報を出力する第1の振幅判定手段と、
前記第2の入力信号が第2の閾値を超えている場合には「1」で、これ以外の場合には「0」である第2の情報を出力する第2の振幅判定手段と、
前記第1の情報と前記第2の情報とが共に「1」である場合にのみ「1」を出力する振幅情報出力手段と、を備え、
前記ピッチ検出成否情報がピッチの検出を否とする情報である場合、または、前記振幅情報出力手段が「1」を出力する場合、もしくはその双方の場合には、前記歪信号生成手段が生成した歪信号を出力する構成であることを特徴とする楽音信号処理装置。 - 請求項1に記載の楽音信号処理装置において、
前記第1の振幅判定手段は、
前記第1の入力信号の包絡線を検出出力する第1のエンベロープ検出部と、前記第1のエンベロープ検出部の出力結果が前記第1の閾値を超えている場合に「1」、これ以外の場合に「0」を出力する第1の信号処理部と、含んで成り、
前記第2の振幅判定手段は、
前記第2の入力信号の包絡線を検出出力する第2のエンベロープ検出部と、前記第2のエンベロープ検出部の出力結果が前記第2の閾値を超えている場合に「1」、これ以外の場合に「0」を出力する第2の信号処理部と、含んで成り、
前記振幅情報出力手段は、
前記第1の信号処理部の出力および前記第2の信号処理部の出力を入力として論理積をとる論理積回路を、含んで成ることを特徴とする楽音信号処理装置。 - 弦操作による弦振動信号を取り込むピックアップを備えた電子ギターの楽音信号を処理し、検出されたピッチに応じた発振信号を生成する発振器を搭載した楽音信号処理装置を動作させるためのプログラムであって、
前記ピックアップで得られる楽音信号を第1の入力信号と第2の入力信号とに分けて入力して、前記第1の入力信号と前記第2の入力信号とを加算した加算信号を出力する加算機能と、
前記加算信号からピッチ検出を行うと共に、ピッチ検出の成否を示すピッチ検出成否情報を出力するピッチ情報処理機能と、
前記加算信号を入力しこれに基づいた歪信号を生成する歪信号生成機能と、
前記発振器が生成した発振信号を出力するか、または、前記歪信号生成機能が生成した歪信号を出力する出力制御機能と、
前記第1の入力信号が第1の閾値を超えている場合には「1」で、これ以外の場合には「0」である第1の情報を出力する第1の振幅判定機能と、
前記第2の入力信号が第2の閾値を超えている場合には「1」で、これ以外の場合には「0」である第2の情報を出力する第2の振幅判定機能と、
前記第1の情報と前記第2の情報とが共に「1」である場合にのみ「1」を出力する振幅情報出力機能と、を実現させるためのプログラムであり、
前記ピッチ検出成否情報がピッチの検出を否とする情報である場合、または、前記振幅情報出力機能が「1」を出力する場合、もしくはその双方の場合には、前記歪信号生成機能が生成した歪信号を出力させるプログラム。
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