JP6453180B2 - 長尺物吊下げ用治具 - Google Patents

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この発明は、木材等の長尺物をワイヤで束ねた上で、運搬船等に船積みする際に使用する長尺物吊下げ用治具に関する。
木材等の長尺物の船積みは、港湾の荷置場に置かれた長尺物を、例えば特許文献1に示すグラブバケットの一対のグラブを閉じることによって掴み、クレーンに接続されたこのグラブバケットを運搬船側に移動し、グラブを開いて長尺物をはなす一連の工程を繰り返すことによって行われる。長尺物を荷置場から運搬船まで移動する際は、移動中にこの長尺物が落下しないように、十分な把持力でこの長尺物を掴む必要がある。しかしながら、長尺物をグラブで掴む際には、グラブによる把持力が長尺物の特定部分(グラブと長尺物の接触部分)に集中しやすく、この長尺物が木材等のように比較的柔らかい素材の場合、その表面に傷が付いて商品価値が低下する問題がある。
そこで、例えば、特許文献2に示すように、木材等の長尺物にワイヤを巻き付けて、このワイヤをクレーンで吊下げ、長尺物の船積みを行う場合がある。この吊下げにおいては、長尺物の自重がワイヤとの接触部全体に分散して作用するため、自重の集中に伴う長尺物の傷付きを防止することができる。この吊下げ作業は、荷置場に予め複数のワイヤを横並び状態で敷設し、敷設されたワイヤの上にフォークリフト等を用いて長尺物を積み、さらにワイヤを環状にして長尺物を束ねてこの環状のワイヤの上端をクレーンに連結する一連の工程を経て行われる。
特開平6−100290号公報 特開平5−294596号公報
特許文献2に係る構成においては、長尺物をバランスよく吊下げるために、長尺物の全長を考慮して、ワイヤ間の距離を決めなければならない。しかしながら、ワイヤを敷設し、その上に長尺物を載置する場合、ワイヤと長尺物が接触して、このワイヤの敷設位置が予め敷設した位置からずれることが多い。長尺物に対してワイヤの敷設位置がずれると、この長尺物を安定的に吊下げることが難しくなり、船積み作業の際にバランスが崩れて、この長尺物が一端側から転落することもあり得る。長尺物を置いた後にワイヤの位置をずらすことも考えられるが、長尺物の表面とワイヤが擦れあって、その表面が傷付く問題がある。
そこで、この発明は、木材等の長尺物を安定的にワイヤで吊下げて、この長尺物の船積み作業を安全かつスムーズに行うことを課題とする。
上記の課題を解決するため、この発明は、長尺物を吊下げるワイヤを、前記長尺物を水平にした状態で受け入れ可能な形状に保持する二以上のワイヤ保持具と、前記各ワイヤ保持具を所定間隔に離間するベース部と、を備えた長尺物吊下げ用治具を構成した。
このように、ワイヤ保持具でワイヤを保持しつつ、このワイヤ保持具をベース部によって所定間隔だけ離間しておくことによって、木材等の長尺物をワイヤで束ねる際に、このワイヤの位置がずれるのを防止することができる。このため、安定した吊下げ状態を確保することができ、長尺物の船積み作業を安全かつスムーズに行うことができる。
前記構成においては、前記ワイヤ保持具が、上側が開口した半円状に形成され、その内径面に沿って、前記ワイヤを保持する保持溝が形成された構成とするのが好ましい。このように、ワイヤ保持具を形成することにより、上側の開口から、長尺物をワイヤ保持具の内側に、スムーズに載置することができる。また半円状とすることにより、その内径面に容易にワイヤを沿わせることができ、束ねた長尺物の周囲全体が、ワイヤと均等に当接する。このため、この長尺物の吊下げの際に、長尺物の一部にその自重が集中して、その集中した箇所に傷が付くのを防止することができる。
前記各構成においては、前記ベース部の前記長尺物の長さ方向端部に、前記長尺物の端部が当接する当接部をさらに設けた構成とするのが好ましい。このように、当接部を設けることにより、この長尺物吊下げ用治具に長尺物を載置した際に、複数の長尺物の端部を揃えることができる。この端部を揃えることにより、複数の長尺物をワイヤで吊下げたときのバランスを取りやすくなり、船積み作業を一層安全かつスムーズに行うことができる。
前記各構成においては、ワイヤ保持具を前記長尺物の長さ方向に対し並列して配置した構成とするのが好ましい。このように、複数のワイヤ保持具を並列して配置することにより、一度の吊下げ作業によって、より多くの長尺物を船積みすることができ、高い作業効率を確保することができる。
この発明においては、長尺物を吊下げるワイヤを、前記長尺物を水平にした状態で受け入れ可能な形状に保持する二以上のワイヤ保持具と、前記各ワイヤ保持具を所定間隔に離間するベース部と、を備えた長尺物吊下げ用治具を構成した。このように、ワイヤ保持具でワイヤを保持しつつ、このワイヤ保持具をベース部によって所定間隔だけ離間しておくことによって、木材等の長尺物をワイヤで束ねる際に、このワイヤの位置がずれるのを防止することができる。このため、安定した吊下げ状態を確保することができ、長尺物の船積み作業を安全かつスムーズに行うことができる。
本願発明に係る長尺物吊下げ用治具の一実施形態を示す斜視図 図1に示す長尺物吊下げ用治具を示し、(a)は縦断面図、(b)は側面図、(c)は平面図 図1に示す長尺物吊下げ用治具の他例を示し、(a)は斜視図、(b)は伸縮機構の側面図 図1に示す長尺物吊下げ用治具に使用する付属部材を示し、(a)は中間部材の正面図、(b)は中間部材の側面図、(c)は中間部材の底面図、(d)はワイヤの正面図 図1に示す長尺物吊下げ用治具を用いた一連の吊下げ工程を示す正面図であって、(a)は本治具にワイヤを設置した状態、(b)は長尺物を載置した状態、(c)は長尺物を吊下げた状態
この発明に係る長尺物吊下げ用治具1の一実施形態を図1及び図2に示す。この長尺物吊下げ用治具1は、ワイヤ保持具10と、ベース部20とを主要な構成要素としている。
ワイヤ保持具10は、長尺物Mを吊下げるワイヤ30(後述する図4(d)及び図5参照)を、この長尺物Mを水平にした状態で受け入れ可能な形状に保持する部材であって、具体的には、断面H形の鋼材(H型鋼)を、半円状に湾曲させて、上側が開口した状態とすることによって構成している。半円状に湾曲させた断面H形の鋼材の長さ方向に沿う内径面側及び外径面側の両溝のうち、内径面側の溝が、ワイヤ30を保持する保持溝11として機能する。後述する図5に示すように、この保持溝11の中にワイヤ30が設けられる。
ワイヤ保持具10の円弧部の一端部側には、ワイヤ30の端部を係止しておくためのフック12が設けられている。この実施形態においては、断面H形の鋼材を採用したが、断面コの字形の鋼材を採用することもできる。この場合も、内径面側の溝がワイヤ30を保持する保持溝11として機能する。
このワイヤ保持具10は、載置される長尺物Mの長さ方向に所定間隔だけ離間して配置されており、前記長さ方向に並ぶ一組のワイヤ保持具10、10(10a、10a)でそれぞれ保持される二本のワイヤ30、30によって、長尺物Mがその長さ方向の二カ所で吊下げられる。
この一組のワイヤ保持具10、10(10a、10a)に対し、長尺物Mの長さ方向に対し並列して他の一組のワイヤ保持具10、10(10b、10b)が配置されている。この二組のワイヤ保持具10、10で吊下げ作業を行うことにより、一組のワイヤ保持具10、10を備えた構成と比較して、2倍以上の作業効率で長尺物Mを船積みすることができ、高い作業効率を確保することができる。
一組のワイヤ保持具10は、互いに所定間隔で離間されるようにベース部20に固定されている。このように、ワイヤ保持具10でワイヤ30を保持しつつ、このワイヤ保持具10をベース部20によって所定間隔だけ離間しておくことによって、木材等の長尺物Mをワイヤ30で束ねる際に、このワイヤ30の位置がずれるのを防止することができる。このため、安定した吊下げ状態を確保することができ、長尺物Mの船積み作業を安全かつスムーズに行うことができる。
ベース部20の軸方向(載置される長尺物Mの長さ方向)の両端部には、当接部21が設けられている。この当接部21は、垂直に起立した本体部21aと、本体部21aの上端に、前記長さ方向外向きに傾斜して連接された傾斜板21bと、本体部21aと傾斜板21bとの間に介在する補強材21cとを備えている。
長尺物吊下げ用治具1に長尺物Mを載置する際に、この長尺物Mの端部が傾斜板21bに当接して、この端部が傾斜板21bの傾斜に沿って軸方向に移動することによって本体部21aに案内される。これによって、複数の長尺物Mの端部の位置が揃えられた状態とすることができる。補強材21cを設けたことにより、長尺物Mを載置する際に、傾斜板21bに多少衝撃が加わってもその衝撃を本体部21aに逃がすことができ、傾斜板21bの破損を防止することができる。
この実施形態で示す当接部21の形状はあくまでも一例であって、複数の長尺物Mの端部の位置が揃えられた状態とすることができる限りにおいて、その構成を適宜変更することもできる。また、ワイヤ保持具10への載置前に、長尺物Mの端部を揃えておく場合には、この当接部21を設けない構成とすることもできる。
ベース部20の軸方向の両端部には、この端部から軸方向中央部側に延びる仕切り板22が設けられている。この仕切り板22は、長尺物Mの長さ方向に対し並列して配置された二組のワイヤ保持具10、10(10a、10b)の間に配置されている。この仕切り板22を設けることにより、並列して配置されたワイヤ保持具10、10(10a、10b)のうち、一方側のワイヤ保持具10(10a又は10b)に長尺物Mを載置する際に、この長尺物Mが傾いて、他方側のワイヤ保持具10(10a又は10b)に入り込むのを防止することができる。このため、ワイヤ保持具10に長尺物Mをスムーズに載置することができる。
この実施形態で示す仕切り板22の形状もあくまでも一例であって、その機能を発揮し得る限りにおいて、その形状は適宜変更することができる。また、この仕切り板22を設けない構成とすることもできる。
図1及び図2に示す長尺物吊下げ用治具1においては、図3に示すように、一組のワイヤ保持具10、10の中間位置に、ベース部20の軸方向長さを調節する伸縮機構23を設けた構成とすることができる。この伸縮機構23は、断面ロの字形のフレーム本体23aに、連結部材23bの端部に形成された挿し込み部23cが抜き挿し自在に挿入された構成となっている。フレーム本体23aへの挿し込み部23cの挿し込み量を調節した上で、ボルト等の固定部材(図示せず)によって、フレーム本体23aに対して挿し込み部23cを固定することによって、ワイヤ保持具10の間の間隔を伸縮機構23の可動範囲内で調節することができる。
このように、ワイヤ保持具10の間の間隔を調節可能とすることにより、長尺物Mの長さに合わせて二本のワイヤ30、30による吊下げ間隔を変えることができ、長尺物Mの長さに対応した最適な吊下げ状態とすることができる。この伸縮機構23は、ボルト及びナット等によって固定する手動式、又は、モータ等の駆動源を用いた自動式のいずれにすることもできる。
長尺物吊下げ用治具1の上側には、中間部材40がクレーン(図示せず)によって吊下げられている。この中間部材40は、外形が矩形の格子状の枠体であって、この枠体の上面側には、4カ所にクレーン用フック41が、下面側には8カ所に治具吊下げ用フック42a、42bが設けられている。
4カ所のクレーン用フック41には、クレーンに設けられたクレーンワイヤ43が接続され、中間部材40が水平状態で保持されている。8カ所の治具吊下げ用フック42a、42bのうち、4カ所のフック(符号42aを付した4カ所のフック、又は、符号42bを付した4カ所のフック)に、長尺物Mを吊下げるワイヤ30が接続される。吊下げる長尺物Mの長さが比較的短い場合には、軸方向内側(長さ方向中央側)の4カ所の治具吊下げ用フック42aが、吊下げる長尺物Mの長さが比較的長い場合には、軸方向外側の4カ所の治具吊下げ用フック42bがそれぞれ使用される。このように、長尺物Mの長さに対応して、使用する治具吊下げ用フック42a、42bを変えることによって、長尺物Mをその長さに関係なく安定した状態で吊下げることができる。
長尺物Mの吊下げには、図4(d)に示すワイヤ30が採用されている。このワイヤ30は、両端に環状部31a、31bが形成されるとともに、このワイヤ30に沿って移動自在にワイヤフック32が設けられている。このワイヤ30は、複数の鋼線を撚り合わせることによって構成されており、複数の長尺物Mを一度に吊下げるのに十分な強度を備えている。
図5に、この長尺物吊下げ用治具1を用いた長尺物Mの吊下げ手順を示す。まず、ワイヤ保持具10に形成された保持溝11に、ワイヤ30を沿わせるように設ける。このとき、ワイヤ30の一端側に形成された環状部31aをフック12に係止しておく(図5(a)参照)。なお、本図には図示されていないが、ワイヤ30に設けられたワイヤフック32を係止しておくフックホルダをワイヤ保持具10又はベース部20の所定箇所に形成しておき、このフックホルダにワイヤフック32を係止しておくのが好ましい。このように、ワイヤフック32を係止しておけば、長尺物Mを載置する際に、ワイヤフック32が長尺物Mの下敷きになって、クレーンでの吊下げ作業に支障を来たすのを防止することができる。
ワイヤ30を保持溝11に設けたら、フォークリフト等の重機(図示せず)を用いて、ワイヤ保持具10内に長尺物Mを載置する(図5(b)参照)。このとき、長尺物Mの端部がベース部20に設けられた当接部21に当接することによって、複数の長尺物Mの端部の位置が、軸方向に揃えられた状態となる。
長尺物Mの載置が完了したら、フック12からワイヤ30の環状部31aを外し、外した環状部31aをワイヤフック32に係止するとともに、ワイヤ30の他端側の環状部31bを中間部材40に設けた治具吊下げ用フック42a(又は42b)に係止する。この状態で、クレーンで中間部材40を吊り上げると、長尺物Mの自重でワイヤ30が引き締められ、このワイヤ30で複数の長尺物Mが束ねられた状態で持ち上げられる(図5(c)参照)。このとき、ベース部20に固定された一組のワイヤ保持具10、10によってそれぞれワイヤ30が保持されており、このワイヤ30同士の所定間隔が確保される。このように、ワイヤ保持具10でワイヤ30を保持しつつ、このワイヤ保持具10をベース部20によって所定間隔だけ離間しておくことによって、木材等の長尺物Mをワイヤ30で束ねる際に、このワイヤ30の位置がずれるのを防止することができる。このため、安定した吊下げ状態を確保することができ、長尺物Mの船積み作業を安全かつスムーズに行うことができる。
上記の実施形態はあくまでも一例であって、木材等の長尺物Mを安定的にワイヤ30で吊下げて、この長尺物Mの船積み作業を安全かつスムーズに行う、という本願発明の課題を解決し得る限りにおいて、この長尺物吊下げ用治具1を構成する部材(例えば、ワイヤ保持具10、当接部21、仕切り板22等)の形状、配置、数等を適宜変更することができる。
1 長尺物吊下げ用治具
10(10a、10b) ワイヤ保持具
11 保持溝
12 フック
20 ベース部
21 当接部
21a 本体部
21b 傾斜板
21c 補強材
22 仕切り板
23 伸縮機構
23a フレーム本体
23b 連結部材
23c 挿し込み部
30 ワイヤ
31a、31b 環状部
32 ワイヤフック
40 中間部材
41 クレーン用フック
42a、42b 治具吊下げ用フック
43 クレーンワイヤ
M 長尺物

Claims (3)

  1. 長尺物(M)を吊下げるワイヤ(30)を、前記長尺物(M)を水平にした状態で受け入れ可能な形状に保持する二以上のワイヤ保持具(10)と、
    前記各ワイヤ保持具(10)を所定間隔に離間するベース部(20)と、
    を備え
    前記ワイヤ保持具(10)が、上側が開口した半円状に形成され、その内径面に沿って、前記ワイヤ(30)を保持する保持溝(11)が形成され、
    束ねた前記長尺物(M)の周囲全体を前記ワイヤ(30)と均等に当接させて、この長尺物(M)の吊下げの際に、この長尺物(M)の一部にその自重が集中して、その集中した箇所に傷が付くのを防止した長尺物吊下げ用治具。
  2. 前記ベース部(20)の前記長尺物(M)の長さ方向端部に、前記長尺物(M)の端部が当接する当接部(21)をさらに設けた請求項に記載の長尺物吊下げ用治具。
  3. 前記ワイヤ保持具(10)を前記長尺物(M)の長さ方向に対し並列して配置した請求項1又は2に記載の長尺物吊下げ用治具。
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