JP3125406U - 運搬用吊り具 - Google Patents

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【課題】ベルトを、荷物を捲回して上方でベルト留め具に掛止し、そのベルトを吊りクランプにより挟持して荷物を吊り上げ運搬する運搬用吊り具を提供する。
【解決手段】吊り荷40をベルト10により巻き付けて支持し、吊り荷40の上方で、ベルト10の両端をベルト留め具20に留め、ベルト留め具20の直ぐ下側で吊りクランプ30の挟持部31,31がベルト10を両側から挟み込む形で掴み、吊りクランプ30の把手32,32の末端に穿設された取付穴34,34に掛け渡されたチェーン35を、クレーンのフック51により吊上げる。ベルト留め具20は、平行に配置された固定ピン21と可動ピン22が設けられ、可動ピン22は固定ピン21の方向へスライド可能に形成されている。
【効果】隣接物がある場所への幅寄せができ、下部の隙間の少ない場所でも使用が可能である。
【選択図】図1

Description

本考案は、クレーンによる吊下運搬作業用の、ベルトを用いた運搬用吊り具に関するものである。
従来、クレーンによる吊下運搬作業用として、クランプによって直接荷物を掴んで吊り上げる吊り具や、スリングを荷物に巻き付けそのスリングをフックにより吊り上げる吊り具が一般的に使用されている。
しかし、クランプにより直接荷物を掴む方法では、墓石などの重量物の場合、クランプが墓石の表面を傷つけたり、墓石の形状に合わせて適当な大きさや形状のクランプを用意しなければならなかった。また、運搬した後クランプを外すためのスペースを確保しなければならず、狭い場所への運搬には適さず、荷物を一旦目的の位置の近くの場所に下ろしてクランプを外し、そこから目的の位置へ移動させる必要があった。
スリングを用いる方法では、通常スリングの両端にそれぞれフックを通すための環状部が形成され、そのスリングで荷物を捲回し荷物の上方でスリングの両端の環状部を二つまとめてフックを通して吊り下げるため、荷物の大きさに応じて適当な長さのスリングを用意しなければならなかった。また、荷物をバランスよく吊り下げて運搬するためには、スリングの捲回位置に調整を要し、荷物の大きさ形状によっては複数のスリングを用いる必要があった。
このような問題を回避するために、ベルトを用いて荷物に捲回し吊り上げる方法が提案され市販されているが、複数のベルトを使用し、かつ、そのベルトを留めるための複数のマグネットピンを備えた天秤形のベルト固定金具を必要とするものであった。(非特許文献1参照)
株式会社ノナカテック製、商品名「マルチベルター」のパンフレット及び取扱説明書
本考案は、上述のような問題点に鑑みてなされたもので、ベルトを荷物を捲回して、上方でベルト留め具に掛止し、そのベルトを吊りクランプにより挟持して荷物を吊り上げ運搬する運搬用吊り具を提供することを目的とするものである。
上記課題を解決するために、本考案の請求項1に記載の運搬用吊り具は、クレーンで重量物を吊り上げて運搬作業するための、石材等の被運搬物に捲回してその被運搬物を吊持するための繊維製のベルトと、そのベルトの両端部を被運搬物の上方で掛止するためのベルト留め具と、そのベルト留め具に掛止したベルトを挟持するための吊りクランプとを備えてなる吊り具であって、前記ベルト留め具が、被運搬物に捲回したベルトの一端側を掛止するための固定ピンと、そのベルトの他端側を掛止するために固定ピンに対して平行状態を維持しつつ固定ピンにほぼ接する位置からベルトの厚さの少なくとも2倍以上の間隙を生じる位置までスライド可能に設けた可動ピンとを備えてなり、かつ、前記吊りクランプが、先端に挟持部を有する一対の把手からなり、この一対の把手を交叉させて挟持部が開閉自在となるように支点軸を設けてなるヤットコ状のクランプであって、前記各挟持部を互いに対向しかつ略L形に形成するとともに、前記一対の把手のそれぞれの末端にワイヤー又はチェーンの取付穴を設け、かつ、その取付穴にワイヤー又はチェーンを掛け渡した、ことを特徴とするものである。
さらに、請求項2に記載の運搬用吊り具は、前記挟持部が、曲角70〜80度をなす略L形に形成したことを特徴とするものである。
本考案の運搬用吊り具は、上記のように構成したことにより、吊り荷(被運搬物)に捲き付けた繊維ベルトを吊り荷の上方でベルト留め具に掛止し、そのベルト留め具に掛止した部位で繊維ベルト自体を吊りクランプにより挟持することができるものである。そして、吊りクランプのワイヤー又はチェーンの取付穴に掛け渡したワイヤー又はチェーンをクレーンのフックに掛けて、吊り荷を吊上げ、運搬することができるものである。繊維製のベルトを使用しているので、吊り荷への巻き付けが容易で、ベルト留め具の装着も容易であり、また、吊りクランプでの挟掴も容易である。このように、吊り荷をクレーンに吊すまでの一連の作業が極めて容易で、かつ、吊り荷を運搬した後のベルトの取り外しも容易であり、取り外しのためのスペースを殆ど必要としないので、設置予定位置に隣接物があってもその直近まで吊り荷を寄せることができる。
また、請求項3に記載の運搬用吊り具は、前記ベルト留め具が、固定ピン及び可動ピンのそれぞれの表面に多数の細かい凹凸を形成したことを特徴とするものである。
本考案の運搬用吊り具は、このように構成したことにより、固定ピン又は可動ピンに繊維ベルトを掛止すると、ピン表面の細かい凹凸が繊維ベルトに食い込んで咬止するので、繊維ベルトが滑ってベルト留め金具から外れたりすることを防止できる。
また、請求項4に記載の運搬用吊り具は、前記ベルトが、少なくともその一端を、前記前記ベルト留め具の固定ピン又は可動ピンを挿入するための小環状のアイ形に形成したことを特徴とするものである。
本考案の運搬用吊り具は、このように構成したことにより、ベルトの端部のアイ形に固定ピン又は可動ピンを挿入するだけで、ベルトを容易に掛止することができる。
本考案の運搬用吊り具は、上述の手段を講じたことにより、以下の効果が得られる。
繊維製のベルトを使用しているので、吊り荷への巻き付けが容易で、ベルト留め具の装着も容易であり、また、吊りクランプでの挟掴も容易である。このように、吊り荷をクレーンに吊すまでの一連の作業が極めて容易で、かつ、吊り荷を運搬した後のベルトの取り外しも容易であり、取り外しのためのスペースを殆ど必要としないので、設置予定位置の直近まで吊り荷を寄せることができる。すなわち、本考案の運搬吊り具によれば、多種の吊り荷の運搬に対応が可能であり、隣接物がある場所への幅寄せができ、下部の隙間の少ない場所でも使用が可能となる。
また、ベルト留め具の固定ピン及び可動ピンのそれぞれの表面に多数の細かい凹凸を形成したことにより、固定ピン又は可動ピンに繊維ベルトを掛止すると、ピン表面の細かい凹凸が繊維ベルトに食い込んで咬止するので、繊維ベルトが滑ってベルト留め金具が外れたりすることを防止できる。
また、ベルトの少なくともその一端を前記固定ピン又は前記可動ピンを挿入するための小環状のアイ形に形成したことにより、ベルトの端部のアイ形に固定ピン又は可動ピンを挿入するだけで、ベルトを容易に掛止することができる。
本考案の実施の形態を、代表的な実施例に基づいて図面を用いて説明する。図1は、本考案の運搬用吊り具の概略の構成を示す説明図である。図1に示すように、本考案の運搬用吊り具は、吊り荷40をベルト10により巻き付けて支持し、吊り荷40の上方で、ベルト10の両端をベルト留め具20に留め、ベルト留め具20の直ぐ下側で吊りクランプ30の挟持部31,31がベルト10を両側から挟み込む形で掴み、吊りクランプ30の把手32,32の各末端に穿設された取付穴34,34に掛け渡されたチェーン35を、クレーンのフック51により吊上げるように構成されている。
図2は、ベルトの一端の形状を示す構造説明図である。図2Aは、ベルト10の端部の形状であって、特別の処理を施さない状態のものを示している。また、図2Bは、ベルト10の端部を、ベルト留め具の固定ピン又は可動ピンを挿入するための小環状のアイ形に形成したものを示している。本実施例では、ベルト10は、幅75mm、厚さ4.5mmの合成繊維製ベルト(田村総業株式会社製品、型名「PタイプE−75」)を使用したが、これに限定されるものではなく、吊り荷の大きさや形状に合わせて、可撓性が高く、伸縮性が低く、かつ強度的に十分なものを選択して用いることが望ましい。
図3は、ベルト留め具の形状を示す構造説明図である。図3に示すように、ベルト留め具20は、固定ピン21がその一端を保持片23に固着され、可動ピン22が固定ピン21に平行に配置され、その可動ピン22の一端は保持片23に設けたスライド溝24にスライド可能に固着されている。可動ピン22のスライド幅は、固定ピン21にほぼ接する位置から、固定ピン21との間隙が少なくともベルトの厚さの2倍以上の距離を確保する必要がある。これは、ベルト留め具20にベルトを掛止したとき、固定ピン21と可動ピン22の間にベルトの一端側と他端側の両方が掛止されるからである。
本実施例では、固定ピン21及び可動ピン22は、断面径約12mmの鉄製丸棒で、その長さは約100mmである。保持片23は、長さ約50mm、幅約22mm、厚さ約10mmの鉄製板状体であり、その板状体に固定ピン21の一端がネジ止又は溶接により固着されている。保持片23には、スライド溝24が設けられ、そのスライド溝24に可動ピン22の一端が、滑らかにスライドするように固着してある。スライド溝の長さは約30mmで、可動ピン22を約20mmスライドすることができるようになっている。可動ピン22がスライドすることにより、ベルト留め具20にベルトを掛止するときに、固定ピン21と可動ピン22との間を拡げてベルト10を通しやすく、また、掛止したベルトを吊りクランプにより挟掴すると、吊りクランプの挟持部に両サイドから挟まれて可動ピン22が固定ピン21の方に押されてスライドし、固定ピン21と可動ピン22でベルト10を滑らないようにしっかりと挟持することができる。本実施例のベルト留め具では、幅100mm以下かつ厚さ10mm以下のベルトを掛止することができる。
また、固定ピン21と可動ピン22の表面には、高さ約1mmの突部を多数設けて、細かい凹凸を多数形成している。この凹凸は、ベルトの表面に食い込んで、ベルトが滑ってベルト留め具20から外れることを防止するためのものである。
図4は、吊りクランプの形状を示す構造説明図である。図4Aに示すように、吊りクランプ30は、先端に挟持部31,31を有する一対の把手32,32を支点軸33で交叉させて軸支されている。この吊りクランプ30の構造は、従来から広く用いられている鍛冶工具であるヤットコ又はプライヤーと同じ形状である。さらに、把手32,32の各先端には、ワイヤー又はチェーンを取付けるための取付穴34,34が穿設され、その取付穴34,34にはチェーン35が掛け渡されている。図4Bは、一対の把手32,32のうち一方の把手32の形状を示す斜視図である。他方の把手32は図示しないが、前記一方の把手32と同一形状である。
本実施例では、吊りクランプ30は、把手32の支点軸33から末端側の長さは約250mm、厚さは約16mmの鋼鉄製であり、チェーンを含まない重量は約9kgである。支点軸33から先端側の略L形の挟持部31は、上辺31a(支点軸に近い側の辺)の長さは約82mm、下辺31b(先端側の辺)の長さは約76mmである。挟持部31の略L形の上辺と下辺のなす曲角度Qを約70〜80°に形成すると、ベルトを挟持する一対の挟持部31,31の対向する下辺31b,31bの先端がなす角度は約120〜130°となり、ベルトを両側から横方向に挟む力とそのベルトを上方向に支える力のバランスが最適となる。また、挟持部31の厚さは約90mmとベルトの幅(75mm)を十分カバーするようにしてある。
本考案の運搬用吊り具は、上記に説明したように構成され、これを使用するときは、吊り荷40をベルト10により巻き付けて支持し、吊り荷40の上方で、ベルト10の両端をベルト留め具20に留める。図5は、運搬用吊り具の使用方法を示す説明図である。繊維製のベルトは、吊り荷に巻き付けやすく、巻き付け位置や巻き回数を、吊り荷の形状や重さによって調整することが可能であり、吊上げたときの吊り荷のバランスの修正も容易である。ベルトをベルト留め具に留めるときは、ベルトの端部に特別な処理・加工を施していない場合には図5Aに示すように、吊り荷40に巻き付けたベルト10の一端をベルト留め具20の固定ピン21と可動ピン22の間を通し、固定ピン21を巻いて折り返す。ベルト10の他端は、ベルト留め具20の固定ピン21と可動ピン22の間を通し、可動ピン22を巻いて折り返す。(一端を小環状のアイ形に形成したベルトを使用する場合には図5Bに示すように、ベルト10のアイ形の小環状部11に固定ピン21又は可動ピン22のいずれかを挿入してベルトを掛止する。)そして、ベルト留め具の直ぐ下方で、前記の折り返した一端側のベルトと他端側のベルトを、その両側から吊りクランプ30の挟持部31,31によって挟む形で掴ませ、吊りクランプ30の把手32,32の末端に穿設された取付穴34,34に掛け渡されたチェーン35を、クレーンのフック51により吊上げると、チェーン35には、吊りクランプ30を上方に引き上げる力と同時に一対の把手32,32を内側に閉じる力とが働く。把手32,32が閉じられることにより、一対の挟持部31,31も閉じられて、対向する下辺31b,31bの先端が前記のベルト留め具に掛止したベルトを挟掴する。挟持部の下辺31b,31bの先端がベルトを挟掴する力は、吊りクランプの自重及び吊り荷の重量に比例し、吊り荷が重ければ吊りクランプがベルトをより強固に挟掴し、吊り荷が軽い場合であっても吊りクランプの自重によって十分にベルトを安定かつ強固に挟掴することができる。吊り荷を地面等に下ろした場合は、ベルトに掛かる吊り荷の重力が無くなり、吊りクランプの挟持部31,31を少し開くことにより容易にベルトを取り外すことができる
本考案の運搬用吊り具は、上述のようにクレーンで吊り荷を吊上げて移動させることができ、従来の吊り荷を直接クランプで掴む方法では困難であった、吊り荷の移動後吊り荷からベルトを外すことができるだけのスペースを空けて隣接物の直近位置まで寄せて設置することができ、しかもベルトの取り外しも簡単である。即ち、吊り荷の運搬から設置及び後作業まで、効率化を図ることができる。
また、上記実施例の運搬用吊り具により、種々の形状・重量の吊り荷に対応できるが、吊り荷の形状や重量に応じて、ベルト、ベルト留め具、吊りクランプにそれぞれの最適の大きさや形状を選択することによりさらに広範囲に対応することができる。ベルトは、市販の各種合成繊維製の作業用ベルトを使用することができ、ベルト留め具及び吊りクランプは、簡単な構造で安価に製造することができるものである。
本考案の一実施例の運搬用吊り具の概略の構成を示す説明図である。 ベルトの一端の形状を示す構造説明図である。 ベルト留め具の形状を示す構造説明図である。 吊りクランプの形状を示す構造説明図である。 運搬用吊り具の使用方法を示す説明図である。
符号の説明
10 ベルト
11 アイ形
20 ベルト留め具
21 固定ピン
22 可動ピン
23 保持片
24 スライド溝
30 吊りクランプ
31 挟持部
31a 挟持部の上辺(支点軸に近い側の辺)
31b 挟持部の下辺(先端側の辺)
Q 挟持部の上辺と下辺のなす曲角度
32 把手
33 支点軸
34 取付穴
35 チェーン
40 吊り荷(被運搬物)
51 フック

Claims (4)

  1. クレーンで重量物を吊り上げて運搬作業するための、
    石材等の被運搬物に捲回してその被運搬物を吊持するための繊維製のベルトと、
    そのベルトの両端部を被運搬物の上方で掛止するためのベルト留め具と、
    そのベルト留め具に掛止したベルトを挟持するための吊りクランプとを備えてなる吊り具であって、
    前記ベルト留め具が、被運搬物に捲回したベルトの一端側を掛止するための固定ピンと、そのベルトの他端側を掛止するために固定ピンに対して平行状態を維持しつつ固定ピンにほぼ接する位置からベルトの厚さの少なくとも2倍以上の間隙を生じる位置までスライド可能に設けた可動ピンとを備えてなり、
    かつ、
    前記吊りクランプが、先端に挟持部を有する一対の把手からなり、この一対の把手を交叉させて挟持部が開閉自在となるように支点軸を設けてなるヤットコ状のクランプであって、前記各挟持部を互いに対向しかつ略L形に形成するとともに、前記一対の把手のそれぞれの末端にワイヤー又はチェーンの取付穴を設け、かつ、その取付穴にワイヤー又はチェーンを掛け渡した、
    ことを特徴とする運搬用吊り具。
  2. 前記挟持部が、曲角70〜80度をなす略L形に形成したことを特徴とする、請求項1に記載の運搬用吊り具
  3. 前記ベルト留め具が、固定ピン及び可動ピンのそれぞれの表面に多数の細かい凹凸を形成したことを特徴とする、請求項1又は2に記載の運搬用吊り具。
  4. 前記ベルトが、少なくともその一端を、前記ベルト留め具の固定ピン又は可動ピンを挿入するための小環状のアイ形に形成したことを特徴とする、請求項1〜3のいずれかに記載の運搬用吊り具。
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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN107675265A (zh) * 2017-08-31 2018-02-09 浙江昊能光电有限公司 一种多晶硅片手动搬运装置
CN108726347A (zh) * 2017-11-20 2018-11-02 江苏核电有限公司 一种汽轮机隔板起吊工具
CN109534147A (zh) * 2018-12-27 2019-03-29 上海玖行能源科技有限公司 一种用于电动车充换电可调节的吊装装置
CN110015531A (zh) * 2019-05-29 2019-07-16 四川省蜂业技术开发研究所 一种蜜蜂转场用蜂箱搬运夹钳

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