JP3332229B1 - クランプ装置 - Google Patents

クランプ装置

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JP3332229B1 JP2001102815A JP2001102815A JP3332229B1 JP 3332229 B1 JP3332229 B1 JP 3332229B1 JP 2001102815 A JP2001102815 A JP 2001102815A JP 2001102815 A JP2001102815 A JP 2001102815A JP 3332229 B1 JP3332229 B1 JP 3332229B1
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耕作 石川
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有限会社大和製作所
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Abstract

【要約】 【課題】 吊りベルトに作用する張力を利用した、吊り
上げ物体の落下の無いクランプ装置を提供する。 【解決手段】 L形状の左右のクランプ爪1を左右対称
に備え、左右のクランプ爪1の水平方向部の内側にベル
ト掛け軸を設け、これら両ベルト掛け軸に吊りベルト1
1を掛けて吊りベルト11の両端部を上方中央に位置さ
せ、一方の端部12にウインチ等のフックを引っ掛けて
吊りベルトを引張することにより左右のクランプ爪1で
物体をクランプするものにおいて、ベルト掛け軸を外側
軸9と内側軸10とより構成し、内側軸10を外側軸9
よりも内側でかつ上側に位置させるとともに吊りベルト
11を中央を基点として外側軸の下側から外側、上側を
経由して内側軸の下側を通って上方中央に抜けるよう左
右対称に掛け渡したことを特徴とする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、石材、U字溝およびそ
の他のセメント製品等の重量物を掴み、ウインチ、チエ
ンブロックなどに吊り下げるためのクランプ装置に関す
る。
【0002】
【従来の技術】従来のクランプ装置としては、図4に示
すように、石材等の吊り上げ物体Aの側面と上面に当接
する金属板製でL形状の左右のクランプ爪20を左右対
称に備えると共に、前記左右のクランプ爪20の吊り上
げ物体A上面に当接するそれぞれの横向き片部21の内
側端部にベルト掛け軸23を設け、これら両ベルト掛け
軸23に吊りベルト24を通し、その両端部を上方中央
でリング26を介して連結して吊りベルト24の一方の
端部25にウインチ等のフックを引っかけて吊り下げる
ようにしたものが知られている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記し
た従来のクランプ装置では、吊り上げの際、吊り上げ力
により吊りベルト24にB方向の張力が生じ、この張力
Bがベルト掛け軸23に作用して左右のL形状のクラン
プ爪20全体を内側に引き寄せる力を発生させるものの
L形状のクランプ爪20の下向き片部22に外向きCの
モーメントも発生させる。そのため、吊り上げ物体Aと
クランプ爪20との接触面が少なくなり、吊り上げ移動
中に吊り上げ物体Aが落下する危険があった。
【0004】本発明は、L形状のクランプ爪を左右に備
え、該L形状のクランプ爪を吊りベルトで連結して吊り
上げ物体を狭持して吊り上げるようにしたクランプ装置
において、吊りベルトに作用する張力を利用してクラン
プ爪の垂直方向部に内向きの回転力を生じさせることに
より、吊り上げ物体の落下の無いクランプ装置を提供す
ることを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明によるクランプ装
置は、L形状の左右のクランプ爪を左右対称に備え、前
記左右のクランプ爪の水平部の内側にベルト掛け軸を設
け、これら両ベルト掛け軸に吊りベルトを掛けて吊りベ
ルトの両端部を上方中央に位置させ、一方の端部にウイ
ンチ等のフックを引っ掛けて吊りベルトを引張すること
により左右のクランプ爪で物体をクランプするものにお
いて、前記ベルト掛け軸を外側軸と内側軸とより構成
し、内側軸を外側軸よりも内側でかつ上側に位置させる
とともに吊りベルトを中央を基点として外側軸の下側か
ら外側、上側を経由して内側軸の下側を通って上方中央
に抜けるよう左右対称に掛け渡したことを特徴とする。
また、本発明によるクランプ装置は、内側軸および外側
軸を、L形状のクランプ爪の外面両側に設けたリブに跨
って装着したことを特徴とする。また、本発明によるク
ランプ装置は、内側軸および外側軸を、クランプ爪の水
平方向部を内方に越えて延長したリブの延長部に跨って
装着したことを特徴とする。また、本発明によるクラン
プ装置は、吊りベルトの外側軸の内側に位置する個所に
2つの定寸ストッパーを一定間隔離間して装着したこと
を特徴とする
【0006】
【発明の実施の形態】以下、本発明による実施の形態を
図面に基づき説明する。図1はクランプ装置の正面断面
図、図2は同右側面図である。1はL形状のクランプ爪
で、水平方向部2および垂直方向部3からなり、左右対
称にそれぞれ1個ずつ備えられている。このクランプ爪
1は、主として、所定の幅を有する金属板を折り曲げ加
工して製作されるが、目的に応じて他の材料から製作さ
れても良い。また、水平方向部2と垂直方向部3とのな
す角度は略90度であるが吊り上げ物体の形状に合わせ
て適宜変更する。クランプ爪1の外面両側には、L形状
の2つのリブ5,5が平行して溶接等により固着して設
けられている。このリブ5はその内方にクランプ爪1の
水平方向部2を越えて延長する延長部6を有している。
また、クランプ爪1の水平方向部2および垂直方向部3
の内面には所用の大きさを有するゴム板などの滑り止め
材7,8を接着固定している。
【0007】上記各々のクランプ爪1の外面に平行して
設けられた2つのリブ5、5の延長部6、6に跨って、
外側軸9および内側軸10が回動自在に設けられてい
る。外側軸9と内側軸10とは水平方向にW離間し、か
つ、垂直方向にHだけ内側軸10が上側に位置するよう
に離間して配置されている。WとHの比率は、例えば、
約8:3程度に設定する。また、外側軸9は、その外周
下面と吊り上げ物体との間に後述する吊りベルトを通す
間隙を有するように、クランプ爪1の水平方向部2内面
より上方に位置して設けられる。
【0008】11は、吊りベルトであり、ポリアミド繊
維のような樹脂繊維あるいは強化布等からなる平ベルト
形状の帯状部材あるいはワイヤロープのような柔軟性と
強度を有した索状部材等で形成される(本発明において
は、帯状部材および索状部材等からなる吊り部材を総称
して「吊りベルト」という。)。作業の操作性、安定性
からすると平ベルト形状の帯状部材が優れているもの
の、ワイヤロープのような索状部材でも適宜の太さのも
のを複数本用いることにより吊りベルトとしての機能を
達成できる。この吊りベルト11の一端にはウインチ、
チェンブロック等のフックをかけるための輪状部12を
一体的に設け、また、他端にはガイド装置14に固定さ
れた止着部材15に止着するための輪状部13を一体的
に設ける。
【0009】ガイド装置14には、前記した止着部材1
5と対をなすようにして回転自在のガイドローラ16が
設けられており、止着部材15とガイドローラ16の間
を吊りベルト11がガイドされて通過できるようになっ
ている。
【0010】このように、上記した左右のクランプ爪
1、1と吊りベルト11およびガイド装置14によって
クランプ装置を構成するもので、左右のクランプ爪1,
1を左右対称に配置し、吊りベルト11の一端に設けら
れた輪状部13をガイド装置14の止着部材15に止着
し、他端に設けられた輪状部12を、左方のクランプ爪
1の内側軸10の下側を通り外側軸9の上側から外側を
経由して下側に通し、次に右方のクランプ爪1の外側軸
9の下側から外側を経由して上側に通すとともに内側軸
10の下側を経由してガイド装置14の止着部材15と
ガイドローラ16の間を通すことにより、図1に示した
ように、クランプ装置を組み立てるものである。
【0011】このクランプ装置を用いて石材Aを吊り上
げる場合を例にとって説明する。まず、石材Aの側面上
部中間部に左右のクランプ爪1を合わせ、左右のクラン
プ爪1の水平方向部2を石材Aの上面左右側部で略中央
部に当接させ、垂直方向部3を石材Aの左右側面上部で
略中央部に当接させる。この状態でガイド装置14から
上方に引き出される吊りベルト11端部の輪状部12を
ウインチ、チェンブロックなどのフックに引っ掛けて吊
り下げることにより、左右のクランプ爪1によって石材
Aが掴まれ、吊り上げられる。
【0012】この際、吊りベルト11上端の輪状部12
に上方への引張力Fが働くと、左右のクランプ爪1,1
の外側軸9、9に内側方向の引寄力が働き、吊りベルト
11下方の水平部17が締め付けられて縮まって行く。
同時に、内側軸10、10に上向き外方へ向かう力F1
が作用し、この内側軸10の上向き外方へ向かう力F1
がクランプ1,1の垂直方向部3,3を内向きに回転さ
せようとする内向き回転力Mを生じる。この回転力Mに
よって左右のクランプ爪1、1の垂直方向部3,3を更
に石材Aに押しつける、すなわち、より強固な掴み力を
発生させる。この掴み力は、引張力が増加すればする程
増加するものである。
【0013】なお、左右のクランプ爪1、1の間隔はガ
イド装置14から上方に引き出される吊りベルト11の
引き出し量を調節することにより、石材Aの大きさに対
応して調節できる。また、同一寸法の石材Aを多数クラ
ンプするような場合には、図3に示すような定寸ストッ
パー18、18を外側軸9,9の内側に位置する吊りベ
ルトの水平部17に所定の間隔、すなわち、クランプし
ようとする石材Aの寸法より若干狭めの間隔でクランプ
爪1,1の垂直方向部3,3が停止するような間隔で装
着して置けば、吊りベルト11を引っ張ってクランプ爪
1,1の間隔を狭めようとする力が作用しても定寸スト
ッパー18、18がリブ5の延長部6、6に当接するの
で左右のクランプ爪1,1は所定間隔に保持される。。
したがって、クランプ爪1,1の間隔を狭め過ぎること
が無く、作業能率を向上することができる。図3に示し
た定寸ストッパー18は、断面コ字状に金属部材等で形
成され、コ字状内面に吊りベルト11を狭着して装着さ
れるものであり、吊りベルト11の幅より大きい幅に形
成されているためリブ5,5間を通過できないようにな
っている。また、コ字状部を拡開すれば吊りベルト11
から脱着可能であるから、石材Aの寸法に合わせて装着
位置を変更できるものである。
【0014】
【発明の効果】以上説明したように本発明によれば、L
形状の左右のクランプ爪を左右対称に備え、前記左右の
クランプ爪の水平方向部の内側にベルト掛け軸を設け、
これら両ベルト掛け軸に吊りベルトを掛けて吊りベルト
の両端部を上方中央に位置させ、一方の端部にウインチ
等のフックを引っ掛けて吊りベルトを引張することによ
り左右のクランプ爪で物体をクランプするものにおい
て、前記ベルト掛け軸を外側軸と内側軸とより構成し、
内側軸を外側軸よりも内側でかつ上側に位置させるとと
もに吊りベルトを中央を基点として外側軸の下側から外
側、上側を経由して内側軸の下側を通って上方中央に抜
けるよう左右対称に掛け渡したことにより、クランプ装
置の軽量化を図り、クランプ装置の取扱い性を向上させ
ることができ、また、吊りベルトの巻掛け長さ調節によ
って左右のクランプ爪の間隔を大幅に変更可能とし、ク
ランプ装置の適応範囲を大幅に拡大できる。また、クラ
ンプ装置の保管および持運びを分解状態で行い、その際
の取扱い性も向上させることができる。
【0015】さらに、ベルト掛け軸を外側軸と内側軸と
で構成することにより、吊りベルトの張力を利用して左
右のL形状のクランプ爪に中央方向への引寄力に加えて
内向きの回転力を付加するものであるから、吊り上げ物
体を確実にクランプすることができる。この内向きの回
転力は、吊り上げ物体の重量に比例するので、石材ある
いはコンクリート製U字溝のような大重量物の場合でも
吊り上げ中に落下する危険はない。
【0016】また、内側軸および外側軸を、L形状のク
ランプ爪の外面両側に設けたリブに跨って装着したこと
により、クランプ装置の軽量化とともに強度の大きいク
ランプ装置を提供できる。吊りベルトの外側軸の内側に
位置する箇所に2つの定寸ストッパーを一定間隔離間し
て装着したことにより、同一寸法の吊り上げ物体を吊り
上げる場合に作業能率を向上することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の形態に係るクランプ装置の正面
断面図である。
【図2】本発明の実施の形態に係るクランプ装置の右側
面図である。
【図3】定寸ストッパーを吊りベルトに装着した状態を
示す斜視図である。
【図4】従来のクランプ装置示す正面図である。
【符号の説明】
1 クランプ爪 2 水平方向部 3 垂直方向部 5 リブ 6 リブの延長部 7 滑り止め材 8 滑り止め材 9 外側軸 10 内側軸 11 吊りベルト 12 輪状部 13 輪状部 14 ガイド装置 15 止着部材 16 ガイドローラ 17 吊りベルトの水平部 18 定寸ストッパー A 石材

Claims (4)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 L形状の左右のクランプ爪を左右対称に
    備え、前記左右のクランプ爪の水平方向部の内側にベル
    ト掛け軸を設け、これら両ベルト掛け軸に吊りベルトを
    掛けて吊りベルトの両端部を上方中央に位置させ、一方
    の端部にウインチ等のフックを引っ掛けて吊りベルトを
    引張することにより左右のクランプ爪で物体をクランプ
    するものにおいて、前記ベルト掛け軸を外側軸と内側軸
    とより構成し、内側軸を外側軸よりも内側でかつ上側に
    位置させるとともに吊りベルトを中央を基点として外側
    軸の下側から外側、上側を経由して内側軸の下側を通っ
    て上方中央に抜けるよう左右対称に掛け渡したことを特
    徴とするクランプ装置。
  2. 【請求項2】 内側軸および外側軸を、L形状のクラン
    プ爪の外面両側に設けたリブに跨って装着したことを特
    徴とする請求項1記載のクランプ装置。
  3. 【請求項3】 内側軸および外側軸を、クランプ爪の水
    平方向部を内方に越えて延長したリブの延長部に跨って
    装着したことを特徴とする請求項1または請求項2記載
    のクランプ装置。
  4. 【請求項4】 吊りベルトの外側軸の内側に位置する個
    所に2つの定寸ストッパーを一定間隔離間して装着した
    ことを特徴とする請求項1ないし請求項3のいずれかに
    記載のクランプ装置。
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