JP6450095B2 - エアゾール型一時染毛料組成物 - Google Patents

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本発明は、エアゾール型一時染毛料組成物に関するものであり、さらに詳しくは、ごわつきがなく、耐水性、着色性、着色剤の分散性に優れ、液だれのしにくいエアゾール型一時染毛料組成物に関するものである。
従来から、噴射剤を利用したエアゾール型一時染毛料は、永久染毛料や半永久染毛料などと比較して、頭髪への負担が低く、また、使用方法が簡便であることから、一定のニーズを保ち時代の流行に左右されないエアゾール型一時染毛料として、消費者から大きな支持を受けており、種々の技術が紹介されている。(特許文献1、特許文献2)
しかし、従来技術では、着色剤の沈降、二次凝集を十分に防ぐことができず、染毛が不均一になったり、吐出が出来なくなることがあった。
着色剤の沈降、二次凝集を防ぐための技術として、特許文献3では無機高分子増粘分散剤を用いて分散性を向上する技術が紹介されている。しかし、無機高分子増粘分散剤を使用した場合、組成物全体の粘度が上がることから、均一で良好な噴霧を行うことが困難である恐れがあり、また、使用感が劣る恐れがあることから、いまだ改善の余地があった。
特開平9−87146号公報 特開昭63−218613号公報 特開2001−172139号公報
本発明は、ごわつきがなく、耐水性、着色性、着色剤の分散性に優れ、液だれのしにくいエアゾール型一時染毛料組成物を提供することを目的とする。
本発明者は、係る事情に鑑み、前記課題を解決するために鋭意検討を行った結果、
(A)アクリル酸系皮膜形成剤
(B)ポリオキシエチレンアルキルエーテルリン酸又はその塩から選ばれる1種又は2種以上
(C)着色剤
(D)エタノール
を含有するエアゾール原液と、(E)噴射剤とからなることを特徴とする、ごわつきがなく、耐水性、着色性、着色剤の分散性に優れ、液だれのしにくいエアゾール型一時染毛料組成物を提供できることを見出した。
すなわち、本発明は、エアゾール型一時染毛料組成物に関するものであり、さらに詳しくは、ごわつきがなく、耐水性、着色性、着色剤の分散性に優れ、液だれのしにくいエアゾール型一時染毛料組成物を提供するものである。
以下、本発明について詳述する。
本発明においては、適宜の皮膜形成剤、着色剤を、前記皮膜形成剤を溶解する揮発性有機溶剤及び噴射剤よりなる液相中に特定の陰イオン性界面活性剤よりなる分散剤を用いて溶解又は分散させることにより、エアゾール型一時染毛料組成物を構成する。
本発明のエアゾール型一時染毛料組成物中のエアゾール原液には、前記(A)〜(D)成分を含有する。
本発明に用いられる前記(A)成分は、アクリル酸系皮膜形成剤であれば、特に限定されないが、N−メタクリロイルオキシエチルN,N−ジメチルアンモニウム−α−N−メチルカルボキシベタイン・メタクリル酸アルキルエステル共重合体、アクリル樹脂アルカノールアミン液等を用いることができる。その中でも、耐水性、ごわつきのなさ、着色剤の毛髪への保持力の観点から、N−メタクリロイルオキシエチルN,N−ジメチルアンモニウム−α−N−メチルカルボキシベタイン・メタクリル酸アルキルエステル共重合体が好ましい。
本発明に用いられる前記(A)成分の含有量は、特に限定されないが、0.1〜10質量%が好ましい。より好ましくは1〜6質量%の範囲である。前記(A)成分の含有量が0.1質量%未満の場合、十分な耐水性、着色剤の毛髪への保持力を得ることが出来ない恐れがあり、また、前記(A)成分の含有量が10質量%を超える場合、ごわつきを感じたり使用感が著しく劣る場合がある。
なお、本発明において他の成分についての含有量を示す値は、特段の断りがない限り質量%とする。
本発明に用いられる前記(B)成分は、ポリオキシエチレンアルキルエーテルリン酸又はその塩であれば、特に限定されないが、ポリオキシエチレンラウリルエーテルリン酸、ポリオキシエチレンアルキル(12〜15)エーテルリン酸、ポリオキシエチレンラウリルエーテルリン酸ナトリウム、ポリオキシエチレンオレイルエーテルリン酸ナトリウム、ポリオキシエチレンセチルエーテルリン酸ナトリウム等を用いることができる。その中でも、皮膜形成剤によるごわつきの軽減や着色剤の分散性の観点から、ポリオキシエチレンラウリルエーテルリン酸又はその塩、ポリオキシエチレンアルキル(12〜15)エーテルリン酸又はその塩から選ばれる1種又は2種以上含有することが好ましい。
本発明に用いられる前記(B)成分の含有量は、特に限定されないが、0.05〜5%が好ましい。より好ましくは0.05〜3%であり、さらに好ましくは0.1〜1%の範囲である。前記(B)成分の含有量が0.05%未満の場合、着色剤の分散性が十分でない恐れがあり、また、含有量が5%を超える場合、耐水性が著しく劣る恐れがある。
本発明に用いられる前記(C)成分は、着色剤であれば、特に限定されないが、有機顔料、無機顔料等、例えば、カーボンブラック、赤202、赤404、黄4もしくはそのアルミニウムレーキ、黄205等を用いることができ、これら着色剤は1種又は2種以上含有してもよい。
本発明に用いられる前記(C)成分の含有量は、特に限定されないが、0.1〜10%が好ましい。より好ましくは0.5〜5%の範囲である。前記(C)成分の含有量が0.1%未満の場合、着色性が十分でない恐れがあり、また、含有量が10%を超える場合、色落ちが激しくなったり使用感が著しく劣る恐れがある。
本発明に用いられる前記(D)成分の含有量は、特に限定されないが、70%以上が好ましい。70%未満の場合、著しく使用感が劣る恐れがある。
本発明のエアゾール型一時染毛料組成物は、前記成分の他、本発明の効果を損なわない範囲で、化粧料一般に使用される成分を配合することができる。例えば、炭化水素油、高級アルコール、高級脂肪酸等の油剤、陰イオン性界面活性剤、陽イオン性界面活性剤、両性界面活性剤、保湿剤、水溶性高分子、抗酸化剤、水溶性紫外線吸収剤、キレート剤、防腐剤、抗菌剤、香料、動植物油、ビタミン類、植物抽出液、無機塩等を用いることができ、これらは1種又は2種以上含有してもよい。
本発明に用いられる前記(E)成分は、噴射剤であれば、特に限定されないが、液化石油ガス、ジメチルエーテル等を用いることができ、これらの噴射剤は1種又は2種以上を含有してもよい。
本発明に用いられる前記(E)成分は、初期内圧が20℃で0.2〜0.5MPaの範囲がよい。液化石油ガスは組成を変えることにより任意の初期内圧に調整でき、また液化石油ガスとジメチルエーテル等の種類を組み合わせることでも調整が可能である。
前記(A)〜(D)成分を含有するエアゾール原液と前記(E)成分である噴射剤との質量比は、エアゾール原液/噴射剤=30/70〜60/40が好ましく、より好ましくは40/60〜50/50の範囲である。噴射剤の質量比が40未満の場合、エアゾール原液の比率が大きくなることで液だれする恐れがある。また、噴射剤の質量比が70を超える場合、着色性に満足できない恐れがある。
以下、実施例及び比較例を挙げて本発明をさらに具体的に説明する。本発明はこれらの実施例によって限定されるものではない。
表1〜3に示す含有量によってエアゾール原液を調整した。原液をエアゾール缶に充填し、弁をした。次いで、所定の噴射剤を充填し、エアゾール型一時染毛料を得た。これらを試料として、下記評価基準に従って、耐水性、ごわつきのなさ、分散性、着色性を評価した。結果を表1〜3に示す。なお、本発明の評価試験で用いる人毛毛束は、特に限定しない限り、試験毛束に均一に着色出来ているかを確認するため、BM−W−A(白髪100%:ビューラックス社製)の毛束を使用することとする。
(1)耐水性試験
耐水性について、下記の試験により評価した。
<試験方法>
毛束1gに対し、エアゾール型一時染毛料を0.25g塗布した後、十分乾燥させ、この毛束に対し20cmの距離から霧吹きで水を吹きかけて、毛束から滴る雫を25gガラス瓶に集め、水への着色を目視にて観察し、評価した。
<評価基準>
◎:着色なし。
○:やや着色あり。
△:かなり着色あり。
×:着色が激しい。
(2)ごわつき試験
ごわつきのなさについて、毛束による官能試験にて評価した。
<試験方法>
毛束1gに対し、エアゾール型一時染毛料を0.25g塗布した後、十分乾燥させ、パネラー10名による官能試験を行い、ごわつきのなさについて評価した。
<評価基準>
◎:ごわつきがないと評価したパネラーが8〜10名。
○:ごわつきがないと評価したパネラーが6〜7名。
△:ごわつきがないと評価したパネラーが4〜5名。
×:ごわつきがないと評価したパネラーが3名以下。
(3)分散性試験
分散性について、下記の試験により評価した。
<試験方法>
エアゾール型一時染毛料20gを耐圧瓶に充填し、一度手動にて上下に10回振とうした後、24時間静置した。その後、再び手動にて上下に振とうした時の分散状態を評価した。
<評価基準>
◎:非常に良好。
○:良好。
△:やや悪い。
×:悪い。
(4)着色性試験
着色性について、下記の試験により評価した。
<試験方法>
毛束1gに対し、エアゾール型一時染毛料をそれぞれ5秒間噴霧した後、十分乾燥させ、下地の隠蔽の状態を目視にて観察し、評価した。
<評価基準>
◎:下地となる白髪の色が完全に隠蔽された。
○:下地となる白髪の色の影響を僅かに受けるが隠蔽された。
△:下地となる白髪の影響を受け、若干隠蔽力に欠ける。
×:下地となる白髪の色がほとんど隠蔽されず、色むらが生じた。
比較例1は耐水性、着色性の点で劣っていた。また、比較例2は、耐水性、ごわつきの点で劣っていた。
比較例3はごわつき、分散性の点で劣っていた。比較例4は分散性、着色性の点で劣っていた。比較例5は耐水性、分散性、着色性の点で劣っていた。また、比較例6は分散性の点で劣っていた。
表4に示す含有量によってエアゾール原液を調整した。原液をエアゾール缶に充填し、弁をした。次いで、所定の噴射剤を充填し、エアゾール型一時染毛料を得た。これらを試料として、下記評価基準に従って、着色性、液だれのしにくさを評価した。結果を表4に示す。
(1)着色性試験
着色性について、下記の試験により評価した。
<試験方法>
毛束1gに対し、エアゾール型一時染毛料をそれぞれ5秒間噴霧した後、十分乾燥させ、下地の隠蔽の状態を目視にて観察し、評価した。
<評価基準>
◎:下地となる白髪の色が完全に隠蔽された。
○:下地となる白髪の色の影響を僅かに受けるが隠蔽された。
△:下地となる白髪の影響を受け、若干隠蔽力に欠ける。
×:下地となる白髪の色がほとんど隠蔽されず、色むらが生じた。
(2)液だれのしにくさ
液だれのしにくさについて、下記の試験により評価した。
<試験方法>
壁に立てかけた白紙に15cmの距離からエアゾール型一時染毛料をそれぞれ5秒間噴射し、目視にて観察し、評価した。
<評価基準>
◎:液だれしない。
○:やや液だれする。
△:液だれする。
×:液だれが激しい。
※1:ユカフォーマー 202 (三菱化学社製:純分30%)
※2:プラスサイズ L−53Dカラー用A (互応化学工業社製:純分50%)
※3:ルビスコールK−30 (BASF社製:100%)
※4:NIKKOL DLP−10 (日光ケミカルズ社製)
※5:フォスファノール RD−510Y (東邦化学工業社製)
※6:NIKKOL DDP−10 (日光ケミカルズ社製)
※7:NIKKOL DOP−8NV (日光ケミカルズ社製)
※8:NIKKOL HCO−40 (日光ケミカルズ社製)
※9:NIKKOL TL−10 (日光ケミカルズ社製)
実施例1〜35の結果より、ごわつきがなく、耐水性、着色性、着色剤の分散性に優れ、液だれのしにくいエアゾール型一時染毛料組成物を得ることができた。
本発明により、ごわつきがなく、耐水性、着色性、着色剤の分散性に優れ、液だれのしにくいエアゾール型一時染毛料組成物を提供することができる。

Claims (2)

  1. 次の(A)〜(D)成分
    (A)N−メタクリロイルオキシエチルN,N−ジメチルアンモニウム−α−N−メチルカルボキシベタイン・メタクリル酸アルキルエステル共重合体
    (B)ポリオキシエチレンアルキルエーテルリン酸又はその塩から選ばれる1種又は2種
    以上
    (C)着色剤
    (D)エタノール
    を含有するエアゾール原液と、(E)噴射剤を含有し、
    前記エアゾール原液は、前記(A)成分を0.1〜10質量%含有し、
    前記エアゾール原液は、前記(B)成分を0.05〜5質量%含有し、
    前記エアゾール原液は、前記(C)成分を0.1〜10質量%含有し、
    前記エアゾール原液は、前記(D)成分を81.30質量%以上含有し、
    前記エアゾール原液と、(E)噴射剤との質量の割合がエアゾール原液/噴射剤=30/70〜60/40の範囲であることを特徴とするエアゾール型一時染毛料組成物。
  2. 前記(B)成分が、ポリオキシエチレンラウリルエーテルリン酸又はその塩、ポリオキシ
    エチレンアルキル(12〜15)エーテルリン酸又はその塩から選ばれる1種又は2種以
    上含有することを特徴とする請求項1に記載のエアゾール型一時染毛料組成物。
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