JP2019131497A - エアゾール式頭髪用化粧料 - Google Patents

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【課題】ヘアスタイル保持に加えてトリートメント等の機能を容易に付与することができるエアゾール式頭髪用化粧料を提供すること。【解決手段】ヘアスタイル保持剤として、エタノールに対する溶解度が10〜50%程度のアルコール可溶性ポリウレタンを用いることにより、水や乳化剤を用いることなく原液中に多量の油剤を配合することができるから、柔軟な質感でヘアスタイルを耐水性良く保持するヘアスタイル保持機能に加えて、頭髪へのトリートメント機能等を容易に付与することができる。【選択図】 なし

Description

本発明は、原液中に多量の油剤を配合可能であり、ヘアスタイル保持に加えてトリートメント機能等を容易に付与することができるエアゾール式頭髪用化粧料に関する。
従来、エアゾール式頭髪用化粧料にセット力を付与するためにアクリル系樹脂が用いられているが、汗や水に触れたときに髪型を維持できなかった。そこで、雨や汗等に長時間触れたときにもヘアスタイルを保持することを目的として、ポリウレタンを含有する整髪用組成物を含むエアゾール(エアロゾル)スプレーが提案されている(特許文献1)。
特許文献1に記載されたエアゾールスプレーは、水を含有する化粧品として許容可能な媒体中に、(a)少なくとも1種の噴射剤、及び(b)400000から500000の間の数平均分子量を有するすくなくとも1種のポリウレタンを含有する頭髪用組成物を含む、エアゾール装置内にパッケージされた、ケラチン物質を化粧処理するための組成物を用いている。
特開2006−124390号公報
特許文献1に記載されたエアゾールスプレーは、耐水性を向上させるためにヘアスタイルを維持する定着剤として、特定のポリウレタンを用いている。当該ポリウレタンは水溶性であるため、組成物(原液)中に水を配合する必要がある。溶剤として水を含有するポリウレタン組成物に油剤を配合することは、ポリウレタン組成物の安定性および均一な吐出性の観点から困難である。このため、エアゾールスプレーの頭髪用化粧料(エアゾール式頭髪用化粧料)に、ヘアスタイルを保持する機能に加えてトリートメント機能等の機能を付与することは困難であった。
そこで、本発明は、原液中に油剤を配合することが容易であり、ヘアスタイル保持に加えてトリートメント機能等を付与することができるエアゾール式頭髪用化粧料の提供を目的とする。
上記の課題を解決するために本発明が備える構成は以下のとおりである。
[1]原液中に、アルコール可溶性ポリウレタンと、アルコールとを含有する、エアゾール式頭髪用化粧料。
[2]アルコール可溶性ポリウレタンが、水を含有しないアルコール溶液として配合されている、[1]に記載のエアゾール式頭髪用化粧料。
[3]前記原液が油剤を含有している、[1]または[2]に記載のエアゾール式頭髪用化粧料。
[4]前記100質量部中における前記油剤の含有量が10〜80質量部である、[3]に記載のエアゾール式頭髪用化粧料。
[5]前記油剤がエステル油を含有しており、前記原液100質量部中における前記エステルの含有量が15〜70質量部である、[4]に記載のエアゾール式頭髪用化粧料。
[6]前記エステルがパルミチン酸イソプロピルである、[5]に記載のエアゾール式頭髪用化粧料。
[7]前記アルコール可溶性ポリウレタンがポリウレタン−64である、[1]から[6]のいずれか一項に記載のエアゾール式頭髪用化粧料。
[8]前記原液が水を含有しない、[1]から[7]のいずれか一項に記載のエアゾール式頭髪用化粧料。
[9]前記原液が乳化剤を含有しない、[8]に記載のエアゾール式頭髪用化粧料。
ヘアスタイルを保持するためのポリウレタンとしてアルコール可溶性ポリウレタンを用いることにより、多量の油剤を原液中に配合することが可能になる。したがって、ヘアスタイル保持に加えてトリートメント機能等を備えたエアゾール式頭髪用化粧料を提供することができる。
本発明のエアゾール式頭髪用化粧料(以下、適宜「頭髪用化粧料」という)は、原液および噴射剤からなる内容物を吐出し、頭髪のセットや質感改良に用いられるエアゾール製剤である。
(エアゾール製剤)
エアゾール製剤は、液化ガスまたは圧縮ガス等の噴射剤の圧力で原液を噴射して必要量を目的部に塗布する製剤である。エアゾール式頭髪用化粧料は、原液と噴射剤とからなる内容物を霧状やフォーム状に噴射することにより、容易に所望量の原液を目的部位に塗布することができる。エアゾール式頭髪用化粧料にはヘアスタイルを好ましい髪形(髪質)に保持する観点から、乾燥時間が短いことや原液に含まれるポリマー成分が白くなるフレーキングの発生が少ないことなどが求められる。
(原液)
エアゾール式頭髪用化粧料の原液は、アルコール可溶性ポリウレタンと、アルコールと、を含有している。
(アルコール可溶性ポリウレタン)
原液は、ヘアスタイル保持成分として、ポリウレタンを用いることにより、ヘアスタイル保持成分として一般的に用いられているアクリル樹脂と比較して、耐水性が高く、頭髪に柔らかな質感を付与できるエアゾール式頭髪用化粧料となる。また、アルコール可溶性のポリウレタンを用いることにより、ヘアスタイル保持機能を付与するためのポリマー成分を溶解するための水を含有しない原液とすることができる。
本発明において「アルコール可溶性」とは、エタノールに均一に溶解する性質を有することをいう。アルコール可溶性ポリウレタンは、水を含有しない原液とする観点から、25℃エタノール100g中に30g以上溶解するものが好ましく、35g以上溶解するものがより好ましい。
本発明において「水を含有しない」とは、溶媒として有用な量の水を含有していないことを意義する。例えば、アルコール可溶性ポリウレタンの溶媒として用いられるアルコール中に不純物として水が含有される場合、当該原液は「水を含有しない」。通常、原液中に含有される水が5体積%以下であれば「水を含有しない」といえる。
アルコール可溶性ポリウレタンを用いることにより、水を含有しない原液とすることができる。これにより、頭皮に噴射された後、原液が乾燥するために要する時間が短くなる。原液を霧状に噴射するタイプの頭髪用化粧料は、整髪の仕上げとして用いられることが多いから、乾燥時間が短くなることは使用性の向上に特に有益である。
アルコール可溶性ポリウレタンとしては、例えば、ポリウレタン−14、ポリウレタン−32、ポリウレタン−34、ポリウレタン−35、ポリウレタン−48およびポリウレタン−64(いずれも化粧品表示名称)が挙げられる。これらの中では、油剤が配合された原液を含有するエアゾール式頭髪用化粧料の安定性の観点から、アルコール可溶性ポリウレタンのエタノール溶液であり水を含有しないポリウレタン−64が好ましい。
アルコール可溶性ポリウレタンを含有する製品としては、BAYCUSAN C2000(ポリウレタン−64のエタノール溶液)、BAYCUSAN C1003(ポリウレタン−32の水分散体)、BAYCUSAN C1000(ポリウレタン−34の水分散体)、BAYCUSAN C1001(ポリウレタン−34の水分散体)、BAYCUSAN C1004(ポリウレタン−35の水分散体)、BAYCUSAN C1008(ポリウレタン−48の水分散体)(コベストロジャパン株式会社)、ダイナミクス(ポリウレタン−14の水アルコール分散体(アクゾノーベル株式会社))等が挙げられる。
原液100質量部中におけるアルコール可溶性ポリウレタンの含有量は、頭髪にハリを付与してヘアスタイルを保持する観点から、0.1〜2.0質量部以上が好ましく、0.2〜1.5質量部以上がより好ましく、0.4〜1.2質量部以上がさらに好ましい。本発明において「A〜B」はA以上B以下を意義する。
アルコール可溶性ポリウレタンの25℃におけるエタノールに対する溶解度は、10〜50%が好ましく、23〜48%がより好ましく、35〜45%がさらに好ましい。
(アルコール)
アルコールとしては、25℃において液体状態の化粧品として使用可能なもの、例えば、エタノール、イソプロパノール等の炭素数2〜3の低級アルコール等を用いることができる。揮発性が高く乾燥時間が短いことから、例示のアルコールの中では、エタノールが好ましい。アルコールは一種のみを用いても、二種以上を混合して用いても良い。
アルコール可溶性ポリウレタンの析出を抑制する観点から、原液100質量部中におけるアルコールの含有量は、10〜90質量部が好ましく、20〜85質量部がより好ましく、30〜80質量部がさらに好ましい。
(油剤)
原液中に含まれるポリウレタンはアルコール可溶性であるから、油剤を併用することが容易である。油剤としては、化粧品に配合可能な油性成分のうち、室温(25℃)において液体であるものであればよい。例えば、メチルポリシロキサン(ジメチコン)、フェニルトリメチコン、シクロペンタシロキサンなどのシリコーン油、パルミチン酸イソプロピル、ミリスチン酸イソプロピル、セバシン酸ジイソプロピル、ネオペンタン酸イソデシル、イソノナン酸イソノニル等のエステル油、スクワラン、ホホバ油、椿油などの動植物油、流動パラフィン、スクワラン、水添ポリイソブテン等の脂肪族炭化水素などが挙げられる。頭髪のツヤやすべりを良好にする観点から、エステル油が好ましい。これらは、一種のみで用いても、二種以上を混合物として用いてもよい。
原液100質量部中における油剤の含有量の下限は、十分なトリートメント機能を付与して頭髪のツヤやすべりを良好にする観点から、20質量部以上が好ましく、30質量部以上がより好ましく、40質量部以上がさらに好ましい。原液の保存安定性を良好にする観点から、90質量部以下が好ましく、80質量部以下がより好ましく、70質量部以下がさらに好ましい。
油剤がエステル油を含有する場合、トリートメント機能を付与する観点から、原液100質量部中におけるエステル油の含有量は、10〜70質量部が好ましく、13〜60質量部がより好ましく、18〜50質量部がさらに好ましい。好ましいエステル油として、例えば、パルミチン酸イソプロピルが挙げられる。
以上のように、ヘアスタイル保持成分(定着剤)として用いられるポリウレタンがアルコール可溶性であるから、アルコールを含有し水を含有しない原液とすることができる。原液が水を含有しないことから、アルコールとの相溶性の高い油剤を高濃度で原液に配合することが可能な、安定性の良いエアゾール式頭髪用化粧料とすることができる。原液中に油剤を高濃度で配合できるから、頭髪に付与する質感を改良するトリートメント機能等を付与することが容易である。
上述したように、使用時における乾燥時間を短くすることにより使用性を良好にする観点から、原液は、水を含有しないことが好ましいが、使用性に悪い影響を及ぼさない程度の水を含有していてもよい。使用性に悪影響を及ぼさない程度とは、他の配合成分にもよるが、原液100質量部中の含有量が5質量部以下であれば、通常、使用性に及ぼす悪い影響は小さい。
(その他の成分)
原液は、上述した成分以外に、医薬品や化粧品の分野において一般に用いられる成分を含有してもよい。このような成分としては、乳化剤;クエン酸およびクエン酸ナトリウム等のpH調整剤;フェノキシエタノール、安息香酸ナトリウムおよびパラベンなどの防腐剤;ビーズポリマー等の滑材;ピロリドンカルボン酸ナトリウム塩、グリセリンなどの保湿剤;ビタミン類;無機フィラー;香料;などが挙げられる。これら成分の含有量は、エアゾール式頭髪用化粧料の特性に悪い影響を与えない範囲とすればよい。
(噴射剤)
原液と共に容器に充填される噴射剤としては、一般に用いられている、液化ガス、圧縮ガスおよびこれらの混合物等を用いることができる。液化ガスとしては、液化石油ガス、ジメチルエーテル、HFC−152a、HFO−1234ze(E)などが挙げられ、圧縮ガスとしては、炭酸ガス、窒素、亜酸化窒素、圧縮空気などが挙げられる。
噴射剤は、一種のみを用いても、二種以上を組み合わせて用いてもよい。原液と噴射剤との含有量(質量)比(原液/噴射剤)は、30/70〜70/30が好ましく、35/65〜65/35がより好ましく、40/60〜60/40がさらに好ましい。
(容器)
原液および噴射剤を充填する容器としては、一般に用いられている金属や樹脂を材料とする耐圧容器を用いることができる。金属としてはアルミニウム、アルミニウム合金、ブリキ、鋼等が挙げられ、樹脂としてはPET等が挙げられる。
以下、実施例によって本発明をより具体的に説明するが、本発明はこれらに限定されるものではない。なお、表中の数字は質量部を示す。
表1に試料番号1から7の各原液に用いた成分の配合量を示す。
表1に示した各成分を室温(25℃)で均一に混合し、試料番号1から7の原液をそれぞれ調製した。なお、表1におけるポリウレタン−64は40%エタノール溶液に含まれるポリウレタン−64の配合量を示している(表2も同様)。
実施例では各原液の成分として、以下のものを用いた。
(アルコール可溶性ポリウレタン)
ポリウレタン−64:BAYCUSAN C2000(製品名、コベストロジャパン株式会社、ポリウレタン−64の40%エタノール溶液)
(アルコール)
エタノール
(油剤)
パルミチン酸イソプロピル、軽質流動イソパラフィン
[評価方法]
表1に示す各原液と噴射剤とを、50/50の比率で容器に充填して、エアゾール式頭髪用化粧料を調製した。噴射剤として、ジメチルエーテル(DME)を用いた。
エアゾール式頭髪用化粧料を頭髪に向けて霧状に噴射し、頭髪のハリ、ツヤ、すべりについて、以下の基準を用いて評価した結果を表1に示す。
[頭髪の質感(ハリ、ツヤ、すべり)]
○:良い
△:やや良い
×:悪い
表1の結果から、以下のことが分かる。
頭髪にハリを与える観点から、原液100質量部中のポリウレタン−64の含有量は、0.2質量部以上が好ましく、0.4質量部以上がより好ましい。頭髪にハリを与える観点から、原液100質量部中のパルミチン酸イソプロピルの含有量は19質量部以上が好ましい。
表2に試料番号8からの各原液に用いた成分の配合量(質量部)を示す。
表2に示した各成分を室温(25℃)で均一に混合し、試料番号8から13の原液をそれぞれ調製した。
[評価方法]
表1に示す各原液を、50/50の比率で容器に充填してエアゾール式頭髪用化粧料を調製した。噴射剤として、ジメチルエーテル(DME)を用いた。透明容器中における原液の状態について、以下の基準を用いて評価した結果を表2に示す。
[原液の状態(析出)]
○:調製後1日間経過時点において、原液中に析出が認められない。
△:調製後1日間経過する前において、原液中に析出が認められた。
×:調製直後において、析出が認められた。
表1の結果から以下のことが分かる。
アルコール可溶性ポリウレタンの析出を抑制する観点から、原液100質量部中のエタノールの含有量は20質量部以上が好ましく、30質量部以上がより好ましい。また、同様の観点から、原液100質量部中の油剤の含有量は80質量部以下が好ましく、70質量部以下がより好ましい。
本発明は、ヘアスタイル保持に加えて、トリートメント効果などを付与することができるエアゾール式頭髪用化粧料として有用である。

Claims (9)

  1. 原液中に、アルコール可溶性ポリウレタンと、アルコールとを含有する、エアゾール式頭髪用化粧料。
  2. 前記アルコール可溶性ポリウレタンが水を含有しないアルコール溶液として配合されている、
    請求項1に記載のエアゾール式頭髪用化粧料。
  3. 前記原液が油剤を含有している、
    請求項1または2に記載のエアゾール式頭髪用化粧料。
  4. 前記原液100質量部中における前記油剤の含有量が10〜80質量部である、
    請求項3に記載のエアゾール式頭髪用化粧料。
  5. 前記油剤がエステル油を含有しており、
    前記原液100質量部中における前記エステルの含有量が15〜70質量部である、
    請求項4に記載のエアゾール式頭髪用化粧料。
  6. 前記エステルが、パルミチン酸イソプロピルである、
    請求項5に記載のエアゾール式頭髪用化粧料。
  7. 前記アルコール可溶性ポリウレタンがポリウレタン−64である、
    請求項1から6のいずれか一項に記載のエアゾール式頭髪用化粧料。
  8. 前記原液が水を含有しない、請求項1から7のいずれか一項に記載のエアゾール式頭髪用化粧料。
  9. 前記原液が乳化剤を含有しない、請求項8に記載のエアゾール式頭髪用化粧料。
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