JP2012121859A - 毛髪化粧料 - Google Patents

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Abstract

【課題】べたつかず、ふんわり感のあるスタイルに仕上げ、再整髪力と指通りに優れた毛髪化粧料を提供する。
【解決手段】(A)アミンオキシド基含有樹脂 全組成物中0.1〜5質量%
(B)ポリウレタン
(C)分子量2000未満のポリエチレングリコール 全組成物中0.1〜10質量%
(D)低級アルコール
を含有し、スタイリングする前に毛髪に塗布することを特徴とする毛髪化粧料。
【選択図】なし

Description

本発明は毛髪化粧料に関し、詳細には、べたつかず、ふんわり感のあるスタイルに仕上げ、再整髪力と指通りに優れた毛髪化粧料に関する。
従来、毛髪のスタイルを整えるための毛髪化粧料として、ヘアスプレー、ヘアジェル、ヘアクリーム、ヘアフォーム、ヘアワックス、セットローション等が使用されている。一般的にこれらの毛髪化粧料には、毛髪をセットするための高分子化合物、シリコーン油、高分子シリコーン、エステル油、炭化水素油などの油分が可溶化、溶解又は乳化され配合されている。これらの毛髪化粧料は、様々なスタイルに合わせて、セット力や使用感(例えば、艶やまとまりなど)などの多様な機能を付与している。また、毛髪のスタイルは時代によって様々な流行があり、最近では、毛先に軽くウェーブを持たせたナチュラル感のあるウェーブヘアや、コテを用いてスタイルを形成する巻き髪ヘア、ストレートボブヘアなどの髪型が流行している。これらの髪型をアレンジする際に求められる仕上がりは、ふんわり軽い仕上がりが主流になっており、ヘアスプレーやヘアワックスを使用して髪を握りながらスタイリングすることが行なわれている。それに伴い、ふんわりとした仕上がりと再整髪が可能なエアゾール式毛髪化粧料(例えば、特許文献1参照。)や整髪方法(例えば、特許文献2参照。)が提案されている。また、ヘアワックスでは整髪性ポリマー配合の毛髪化粧料(例えば、特許文献3参照。)が提案されている。一方、仕上がりの軽さに優れる水系低粘度の整髪化粧料(例えば、特許文献4参照。)が提案されている。
特許第4074607号公報 特開2009−7347号公報 特開2005−53810号公報 特許第4518520号公報
前記背景技術において、例えば、特許文献1に記載されたエアゾール式毛髪化粧料や特許文献2に記載された整髪方法などのようなものは、セット保持力においては優れているものの、ベタつき感があり、なめらかな感触の持続性において不十分であるという欠点があった。また、特許文献3に記載された毛髪化粧料のようなものは、油剤が高配合のものが多く、ベタつき感がある上にふんわり感のあるスタイルに仕上げるのは容易ではない。一方、特許文献4に記載された整髪化粧料のようなものは、ロングヘアに使用すると指通りにおいては満足する感触が得られていない。従って、べたつかず、ふんわり感のあるスタイルに仕上げ、再整髪力と指通りに優れた毛髪化粧料が強く所望されていた。
すなわち、本発明の目的とするところは、べたつかず、ふんわり感のあるスタイルに仕上げ、再整髪力と指通りに優れた毛髪化粧料を提供することにある。
本発明者は前記課題を鑑みて、鋭意研究を重ねた結果、アミンオキシド基含有樹脂、ポリウレタン、特定のポリエチレングリコール及び低級アルコールを含有した毛髪化粧料が前記目的を達成できることを見出し、本発明を完成するに至った。即ち、本発明は、下記成分(A)〜(D)を含有し、スタイリングする前に毛髪に塗布することを特徴とする毛髪
化粧料である。
(A)アミンオキシド基含有樹脂 全組成物中0.1〜5質量%
(B)ポリウレタン
(C)分子量2000未満のポリエチレングリコール 全組成物中0.1〜10質量%
(D)低級アルコール
本発明によれば、べたつかず、ふんわり感のあるスタイルに仕上げ、再整髪力と指通りに優れた毛髪化粧料を提供することができる。
本発明で用いられる(A)成分のアミンオキシド基含有樹脂は、長鎖脂肪酸アクリルエステルとメタクリル酸エチルアミンオキシドとアクリル酸及び/またはメタクリル酸を構成成分に有する共重合体であり、構造単位としてアミンオキシド基を含有したものである。具体的には、Acrylates/LaurylAcrylate/StearylAcrylate/Ethlamine Oxide Methacrylate copolymer((アクリル酸/アクリル酸ラウリル/アクリル酸ステアリル/メタクリル酸エチルアミンオキシド)コポリマー)、Acrylates/StearylAcrylate/Ethlamine Oxide Methacrylate copolymer((アクリル酸/アクリル酸ステアリル/メタクリル酸エチルアミンオキシド)コポリマー)、Acrylates/LaurylAcrylate/Ethlamine Oxide Methacrylate copolymer((アクリル酸/アクリル酸ラウリル/メタクリル酸エチルアミンオキシド)コポリマー)等が挙げられ、これらの中でも、Acrylates/StearylAcrylate/Ethlamine Oxide Methacrylate copolymer((アクリル酸/アクリル酸ステアリル/メタクリル酸エチルアミンオキシド)コポリマー)が特に好適に使用される。これらのアミンオキシド基含有樹脂は、「The Cosmetic Toiletry and Fragrance Association」発行の「International Cosmetic Ingredient Dictionary and Handbook」に記載されており、また、これらのアミンオキシド基含有樹脂は市販されている。例えば、クラリアント(CLALIANT)社製のDiaformer
Z−711、Diaformer Z―712、Diaformer Z―731、Diaformer Z―751、三菱化学社製のダイヤフォーマーZ−711、ダイヤフォーマーZ−712、ダイヤフォーマーZ―631、ダイヤフォーマーZ−732、ダイヤフォーマーZ−651、ダイヤフォーマーZ−731、ダイヤフォーマーZ−751等が挙げられる。
前記アミンオキシド基含有樹脂は、一種単独又は二種以上を混合して用いることができ、その配合量は、本発明の組成物全量に対して0.1〜5質量%(以下、特に記載のあるもの以外は、質量%を単に「%」で示す)である。0.1%未満では、ふんわり感のあるスタイルに仕上がらず、また5%を超えるとべたつき、指通りが悪い。
本発明で用いられる(B)成分のポリウレタンとしては、公知のウレタン構造を有するポリマーであって、具体的にはポリウレタン−1、ポリウレタン−2、ポリウレタン−4、ポリウレタン−10、ポリウレタン−11、ポリウレタン−14、ポリウレタン−15、ポリクオタニウム−56等が挙げられる。市販品を具体的に例示すると、ビーエーエスエフ(BASF)社製のルビセットP.U.R、ルーブリゾール(LUBRIZOL)社製のAvalure UR405、Avalure UR425、ダイヤ工業社製のダイヤホログラムHG−S100UC、ダイヤホログラムHG−S400UC、アクゾノーベル(AKZO NOBEL)社製のDynamX、触媒化成工業社製のURETENDER
−MP、三洋化成社製のヘヤロールUC−4等が挙げられる。また、(B)成分の中でもポリウレタン−14を用いることが好ましい。
前記ポリウレタンは、一種単独又は二種以上を混合して用いることができ、その配合量は、本発明の組成物全量に対して0.01〜5%が好ましい。この好ましい配合量の範囲であれば、充分な再整髪力が得られ、ふんわり感のあるスタイルに仕上がり、指通りが良い。
本発明で用いられる(C)成分のポリエチレングリコールは、分子量が2000未満のものである。このようなポリエチレングリコールは市販品を用いることができ、例えばPEG200、PEG300、PEG400、PEG600、PEG1000、PEG1500(いずれも日油社製)等が挙げられる。また、これらポリエチレングリコールの中でもPEG1000を用いることが好ましい。
前記ポリエチレングリコールは、一種単独又は二種以上を混合して用いることができ、その配合量は、本発明の組成物全量に対して0.1〜10%である。0.1%未満では、充分な再整髪力が得られず、また10%を超えるとふんわり感のあるスタイルに仕上がらず、指通りが悪い。
本発明で用いられる(D)成分の低級アルコールとしては、エタノール、プロパノール、イソプロパノール、イソブチルアルコール等が挙げられ、特にエタノールが好ましい。
前記低級アルコールの配合量は、本発明の組成物全量に対して好ましくは20.0%以上、より好ましくは50%以上である。この好ましい配合量の範囲であれば、塗布後の乾燥が早く、ふんわり感のあるスタイルに仕上げることができる。
本発明の毛髪化粧料には、前記の各成分に加えて必要に応じて、かつ本発明の効果を損なわない範囲において、通常化粧品に一般的に配合される他の成分、例えば、保湿剤、酸化防止剤、油性成分、界面活性剤、増粘剤、防腐剤、pH調整剤、乳化剤、色材、各種毛髪栄養剤、香料等を必要に応じて適宜配合することができる。
その他、エデト酸二ナトリウム、エデト酸三ナトリウム、クエン酸ナトリウム、ポリリン酸ナトリウム、メタリン酸ナトリウム、グルコン酸等の金属封鎖剤、カフェイン、タンニン、ベラパミル、トラネキサム酸およびその誘導体、各種生薬、酢酸トコフェロール、グリチルリチン酸およびその誘導体またはその塩、グリチルレチン酸誘導体、サリチル酸誘導体、リゾフォスファチジルコリンやリゾフォスファチジン酸、大豆調製物等のラミニン5産生促進薬剤、グルコース、フルクトース、マンノース、ショ糖、トレハロース等の糖類、アルブチン、コウジ酸等の美白剤、ノニル酸ワレニルアミド、ニコチン酸ベンジルエステル、ニコチン酸β−ブトキシエチルエステル、カプサイシン、ジンゲロン、カンタリスチンキ、イクタモール、カフェイン、タンニン酸、α−ボルネオール、ニコチン酸トコフェロール、イノシトールヘキサニコチネート、シクランデレート、シンナリジン、トラゾリン、アセチルコリン、ベラパミル、セファランチン、γ−オリザノール等の血行促進剤、硫黄、チアントール等の抗脂漏剤、多様な目的から、ヒノキチオール、酸化亜鉛、アラントイン、ウコン抽出物、サイコ抽出物、イブキジャコウ抽出物、ヒオウギ抽出物、アセンヤク抽出物、ブナの芽抽出物、加水分解カゼイン、米抽出物加水分解液、米ぬか抽出物、トウニン抽出物、クララ抽出物、チオタウリン、ヒポタウリン、マジョラム抽出物、シリカ被覆酸化亜鉛、イチヤクソウ抽出物、キシリトール、アルギニン及びその塩酸塩、セリン、オウバク抽出成分、オウレン抽出成分、カッコン抽出成分、シコン抽出成分、シャクヤク抽出成分、センブリ抽出成分、バーチ抽出成分、セージ抽出成分、ビワ抽出成分、ニンジン抽出成分、アロエ抽出成分、ゼニアオイ抽出成分、アイリス抽出成分、ブドウ
抽出成分、ヨクイニン抽出成分、ヘチマ抽出成分、ユリ抽出成分、サフラン抽出成分、センキュウ抽出成分、ショウキョウ抽出成分、オトギリソウ抽出成分、ローズマリー抽出成分、ニンニク抽出成分、トウガラシ抽出成分、ワレモコウ抽出成分、チンピ、トウキ等、レチノール、酢酸レチノール等のビタミンA類、リボフラビン、酪酸リボフラビン、フラビンアデニンヌクレオチド等のビタミンB2類、ピリドキシン塩酸塩、ピリドキシンジオクタノエート等のビタミンB2類、L−アスコルビン酸、L−アスコルビン酸ジパルミチン酸エステル、L−アスコルビン酸−2−硫酸ナトリウム、L−アスコルビン酸リン酸エステル、DL−α−トコフェロール−L−アスコルビン酸リン酸ジエステルジカリウム等のビタミンC類、パントテン酸カルシウム、D−パントテニルアルコール、パントテニルエチルエーテル、アセチルパントテニルエチルエーテル等のパントテン酸類、エルゴカルシフェロール、コレカルシフェロール等のビタミンD類、ニコチン酸、ニコチン酸アミド、ニコチン酸ベンジル等のニコチン酸類、α−トコフェロール、酢酸トコフェロール、ニコチン酸DL−α−トコフェロール、コハク酸DL−α−トコフェロール等のビタミンE類、ビタミンP、ビオチン等のビタミン類なども適宜配合することができる。
以下、実施例により本発明を具体的に説明するが、これらの実施例により本発明の技術範囲が限定されるものではない。尚、実施例に記載の各種試験(べたつき、ふんわり感、再整髪力、指通り)に関する試験法を下記に示す。また、表1に示す毛髪化粧料の組成物の配合量は、それぞれ質量%で示す。
官能評価
20名の専門パネルを対象に実施例及び比較例の毛髪化粧料を使用してもらい、べたつき、ふんわり感、再整髪力、指通りの項目について官能試験を行い、下記に示す判定基準により評価を行なった。
判定基準
(a)べたつき(べたつかない、べたつく)
◎:パネルの15名以上がべたつかないと判断
○:パネルの10名以上、15名未満がべたつかないと判断
△:パネルの5名以上、10名未満がべたつかないと判断
×:べたつかないと判断したパネルが5名未満
(b)ふんわり感(ふんわり仕上がる、ふんわり仕上がらない)
◎:パネルの15名以上がふんわり仕上がると判断
○:パネルの10名以上、15名未満がふんわり仕上がると判断
△:パネルの5名以上、10名未満がふんわり仕上がると判断
×:ふんわり仕上がると判断したパネルが5名未満
(c)再整髪力(再整髪力あり、再整髪力なし)
◎:パネルの15名以上が再整髪力ありと判断
○:パネルの10名以上、15名未満が再整髪力ありと判断
△:パネルの5名以上、10名未満が再整髪力ありと判断
×:再整髪力ありと判断したパネルが5名未満
(d)指通り(指通りが良い、指通りが悪い)
◎:パネルの15名以上が指通りが良いと判断
○:パネルの10名以上、15名未満が指通りが良いと判断
△:パネルの5名以上、10名未満が指通りが良いと判断
×:指通りが良いと判断したパネルが5名未満
実施例1〜7及び比較例1〜4(ヘアミスト)
表1に記載の配合組成よりなる毛髪化粧料を常法により調製し、前記各種試験を実施した。その結果を表1に併せて示す。
表1より明らかなように、本発明の成分を用いた実施例1〜7はいずれも優れた性能を示していた。一方、比較例1〜4では、べたつき、ふんわり感、再整髪力、指通りのいずれかの点で劣っており、本発明の目的を達成しなかった。
以下、本発明の毛髪化粧料のその他の処方例を実施例として挙げる。なお、これらの実施例の毛髪化粧料についても、官能評価(べたつき、ふんわり感、再整髪力、指通り)に関する試験を検討したところ、いずれの実施例においても、優れた特性を有しており良好であった。
実施例8(ヘアミスト)
配合量(%)
(1)(アクリル酸/アクリル酸ステアリル/メタクリル酸エチル
アミンオキシド)コポリマー 1.5
(商品名:ダイヤフォーマーZ−732、三菱化学社製)
(2)ポリウレタン−14 0.2
(商品名:DynamX、アクゾノーベル社製)
(3)ポリエチレングリコール1000 2.0
(商品名:PEG#1000、日油社製)
(4)エタノール 50.0
(5)(ジメチルアクリルアミド/アクリル酸ヒドロキシエチル
/アクリル酸メトキシエチル)コポリマー 1.5
(6)ポリオキシエチレン(17)ポリオキシプロピレン(17)
ブチルエーテル 1.0
(7)ポリオキシエチレン(60)硬化ヒマシ油 0.2
(8)パラメトキシケイ皮酸2−エチルヘキシル 0.03(9)ユチャ油 0.1
(10)L−アルギニン 0.05(11)L−グルタミン酸ナトリウム 0.05(12)香料 0.15(13)精製水 残 部
(製法)(1)〜(13)を均一に混合溶解した後、ポンプミスト容器に充填してヘアミストを得た。
実施例9(ヘアミスト)
配合量(%)
(1)(アクリル酸/アクリル酸ステアリル/メタクリル酸エチル
アミンオキシド)コポリマー 1.2
(商品名:ダイヤフォーマーZ−732、三菱化学社製)
(2)ポリウレタン−14 0.2
(商品名:DynamX、アクゾノーベル社製)
(3)ポリエチレングリコール1000 1.0
(商品名:PEG#1000、日油社製)
(4)エタノール 50.0
(5)(ジメチルアクリルアミド/アクリル酸ヒドロキシエチル
/アクリル酸メトキシエチル)コポリマー 1.2
(6)プロピレングリコール 1.0
(7)ポリオキシエチレン(60)硬化ヒマシ油 0.2
(8)パラメトキシケイ皮酸2−エチルヘキシル 0.01(9)ユチャ油 0.1
(10)L−アルギニン 0.05(11)L−グルタミン酸ナトリウム 0.05(12)香料 0.15(13)精製水 残 部
(製法)(1)〜(13)を均一に混合溶解した後、ポンプミスト容器に充填してヘアミストを得た。
実施例10(ヘアスプレー)
<原液> 配合量(%)
(1)(アクリル酸/アクリル酸ラウリル/アクリル酸ステアリル
/メタクリル酸エチルアミンオキシド)コポリマー 3.0
(商品名:ダイヤフォーマーZ−712、三菱化学社製)
(2)3−イソシアネートメチル−3,5,5−トリメチル
シクロヘキシルイソシアネート・ポリテトラメチレングリコール
・N,N−アルキルメチルジエタノールアンモニウム
モノアルキルサルフェート共重合体エマルション 1.0
(商品名:ヘヤロールUC−4、三洋化成工業社製)
(3)ポリエチレングリコール200 1.5
(商品名:PEG#200、日油社製)
(4)エタノール 60.0
(5)プロピレングリコール 1.0
(6)パラメトキシケイ皮酸2−エチルヘキシル 0.03(7)香料 0.1
(8)精製水 残 部
<ガス充填>
原液 50.0
噴射剤 液化石油ガス 50.0
(製法)(1)〜(8)を均一に混合溶解して原液を調整し、原液と噴射剤をエアゾール耐圧容器に充填しヘアスプレーを得た。
また、いずれの実施例の毛髪化粧料を使用した場合にも、頭皮に炎症、その他副作用と考えられる症状は発現せず、本発明に係る毛髪化粧料は安全性にも優れることが明らかであった。
以上記載のごとく、本発明がべたつかず、ふんわり感のあるスタイルに仕上げ、再整髪力と指通りに優れた毛髪化粧料を提供することができる。

Claims (1)

  1. 下記成分(A)〜(D)を含有し、スタイリングする前に毛髪に塗布することを特徴とする毛髪化粧料。
    (A)アミンオキシド基含有樹脂 全組成物中0.1〜5質量%
    (B)ポリウレタン
    (C)分子量2000未満のポリエチレングリコール 全組成物中0.1〜10質量%
    (D)低級アルコール
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