JP6449722B2 - 自動車用熱可塑性樹脂組成物および当該組成物を用いて製造される自動車用成形品 - Google Patents
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Description
自動車用成形品。
半芳香族ポリアミド樹脂は、高耐熱性の半芳香族ポリアミド樹脂が好ましい。
ブタンジアミン、2−メチル−1,5−ペンタンジアミン、3−メチル−1,5−ペンタンジアミン、2,5−ジメチル−1,6−ヘキサンジアミン、2,4−ジメチル−1,6−ヘキサンジアミン、3,3−ジメチル−1,6−ヘキサンジアミン、2,2−ジメチル−1,6−ヘキサンジアミン、2,2,4−トリメチル−1,6−ヘキサンジアミン、2,4,4−トリメチル−1,6−ヘキサンジアミン、2,4−ジエチル−1,6−ヘキサンジアミン、2,2−ジエチル−1,7−ヘプタンジアミン、2,3−ジメチル−1,7−ヘプタンジアミン、2,4−ジメチル−1,7−ヘプタンジアミン、2,5−ジメチル−1,7−ヘプタンジアミン、2−メチル−1,8−オクタンジアミン、3−メチル−1,8−オクタンジアミン、4−メチル−1,8−オクタンジアミン、1,3−ジメチル−1,8−オクタンジアミン、1,4−ジメチル−1,8−オクタンジアミン、2,4−ジメチル−1,8−オクタンジアミン、3,4−ジメチル−1,8−オクタンジアミン、4,5−ジメチル−1,8−オクタンジアミン、2,2−ジメチル−1,8−オクタンジアミン、3,3−ジメチル−1,8−オクタンジアミン、4,4−ジメチル−1,8−オクタンジアミンまたは5−メチル−1,9−ノナンジアミンなどの分岐型脂肪族アルキレンジアミンからなる群から選択された1種以上に由来したものであることが好ましい。さらに好ましくは、前記脂肪族ジアミン単位は、1,6−ヘキサンジアミン、1,7−ヘプタンジアミン、1,10−デカンジアミン、1,11−ウンデカンジアミン、1,12−ドデカンジアミン、1−ブチル−1,2−エタンジアミン、1,1−ジメチル−1,4−ブタンジアミン、1−エチル−1,4−ブタンジアミン、1,2−ジメチル−1,4−ブタンジアミン、1,3−ジメチル−1,4−ブタンジアミン、1,4−ジメチル−1,4−ブタンジアミン、2,3−ジメチル−1,4−ブタンジアミン、2−メチル−1,5−ペンタンジアミン、3−メチル−1,5−ペンタンジアミン、2,5−ジメチル−1,6−ヘキサンジアミン、2,4−ジメチル−1,6−ヘキサンジアミン、3,3−ジメチル−1,6−ヘキサンジアミン、2,2−ジメチル−1,6−ヘキサンジアミン、2,2,4−トリメチル−1,6−ヘキサンジアミン、2,4,4−トリメチル−1,6−ヘキサンジアミン、2,4−ジエチル−1,6−ヘキサンジアミン、2,2−ジエチル−1,7−ヘプタンジアミン、2,3−ジメチル−1,−ヘプタンジアミン、2,4−ジメチル−1,7−ヘプタンジアミンまたは2,5−ジメチル−1,7−ヘプタンジアミンから選択される1種以上のジアミンに由来したものである。
ポリアミド樹脂のガラス転移温度(Tg)は、好ましくは110〜160℃であり、さらに好ましくは130〜150℃であり、特に好ましくは130℃以上145℃未満である。
銅ハライド系熱安定剤は、熱可塑性樹脂組成物に長期耐熱性を付与する。
ゼオライトは、アルカリおよびアルカリ土類金属を含有する含水アルミニウムケイ酸塩鉱物の一種であって、(Si、Al)O4の四面体が立体網状で結合している構造であり、具体的な式は、下記化学式1の通りである。
Si/Al比率であるx値は、好ましくは5〜70であり、さらに好ましくは10〜50である。
ライト、D6R構造のX、Y型ゼオライトが好ましく、5A型がさらに好ましい。
本発明の自動車用熱可塑性樹脂組成物は、ガラス繊維を含む。前記ガラス繊維の添加量を調節することで、所望の水準の機械的強度を確保することができる。
ル型のものを使用してもよい。
(A)半芳香族ポリアミド樹脂
(a−1)ガラス転移温度(Tg)が140℃であるデュポン(Dupont)社のPA6T/DT製品のHTN 501を使用した。
(a−2)ガラス転移温度(Tg)が145℃である第一毛織社のPA6T/DT製品を使用した。
(B)銅ハライド系熱安定剤
ブルッグマン(Brueggemann)社のCuI/KI混合物製品であるTP−H9008を使用した。
(C)ゼオライト
AK ChemTech社製品であるゼオライトAPS−30を使用した。
(D)ガラス繊維
直径10μm、 チョップ長さ4mmおよび断面が楕円形(アスペクト比2.3)である、オーウェンスコーニング(Owens corning)社製品983を使用した。
量%を記載した。また、銅ハライド化合物に対するゼオライトの重量比(C/B)を併せて記載した。
実施例1〜6および比較例1〜6の熱可塑性樹脂組成物を用いて製造した各試片の一部を温度23℃、相対湿度50%で48時間放置した。その後、ASTM D638に基づき、引張試験装置を用いて、引張強度測定速度5mm/minで初期引張強度(a0)を測定した。以後、各試片のうち、残り一部を130℃のオーブンでエチレングリコール/水混合溶媒(体積比50/50)に浸漬して500時間放置した後の引張強度(a1)を測定した。耐加水分解性は、下記式3より算出した引張強度の変化率で評価した。ここで、エチレングリコール/水混合溶媒は、冷却剤を想定して使用した。
実施例1〜6および比較例1〜6の熱可塑性樹脂組成物を用いて製造した各試片の一部を温度23℃、相対湿度50%で48時間放置した後、ASTM D638に基づき、引張試験装置を用いて、引張強度測定速度5mm/minで初期引張強度(a0)を測定した。以後、各試片の残り一部を220℃のオーブン内で500時間放置した後の引張強度(a2)を測定した。耐熱性は、下記式4より算出した引張強度の変化率で評価した。
Claims (11)
- (A)半芳香族ポリアミド樹脂と、
(B)銅ハライド系熱安定剤と、
(C)ゼオライトと、
(D)ガラス繊維と、
を含む自動車用熱可塑性樹脂組成物であって、
前記半芳香族ポリアミド樹脂、銅ハライド系熱安定剤、ゼオライトおよびガラス繊維の総合計重量100重量%に対して、前記半芳香族ポリアミド樹脂の含有量が40〜80重量%、前記銅ハライド系熱安定剤の含有量が0.1〜1重量%、前記ゼオライトの含有量が0.1〜5重量%、および前記ガラス繊維の含有量が15〜55重量%である、自動車用熱可塑性樹脂組成物。 - 前記(A)半芳香族ポリアミド樹脂は、繰り返し単位が芳香族ジカルボン酸単位を含むジカルボン酸単位および脂肪族または脂環族ジアミン単位からなり、前記芳香族ジカルボン酸単位は前記ジカルボン酸単位100モル%に対して10〜100モル%含まれる、請求項1に記載の自動車用熱可塑性樹脂組成物。
- 前記(A)半芳香族ポリアミド樹脂は、ヘキサメチレンテレフタルアミドおよびヘキサメチレンアジパミドからなるポリアミド(PA6T/66)ならびにヘキサメチレンテレフタルアミドおよび2−メチルペンタメチレンテレフタルアミドからなるポリアミド(PA6T/DT)のうちの少なくともいずれか一つを含む、請求項1または2に記載の自動車用熱可塑性樹脂組成物。
- 前記(A)半芳香族ポリアミド樹脂は、ガラス転移温度(Tg)が110〜160℃である、請求項1〜3のいずれか1項に記載の自動車用熱可塑性樹脂組成物。
- 前記(B)銅ハライド系熱安定剤と前記(C)ゼオライトとの重量比は、1:2〜1:15である、請求項1〜4のいずれか1項に記載の自動車用熱可塑性樹脂組成物。
- 前記(B)銅ハライド系熱安定剤は、塩化銅(I)、臭化銅(I)、ヨウ化銅(I)、塩化銅(II)、臭化銅(II)およびヨウ化銅(II)からなる群から選択される少なくとも1種である、請求項1〜5のいずれか1項に記載の自動車用熱可塑性樹脂組成物。
- 前記(C)ゼオライトは、比表面積が300〜1,200m2/gである、請求項1〜6のいずれか1項に記載の自動車用熱可塑性樹脂組成物。
- ASTM D638の評価方法に基づいて測定された初期引張強度a0に対し、
130℃でエチレングリコール/水混合溶媒(体積比50/50)に浸漬して500時間経過後の引張強度a1の変化率が下記式1を満たし、
220℃で500時間加熱後の引張強度a2の変化率が下記式2を満たす、請求項1〜7のいずれか1項に記載の自動車用熱可塑性樹脂組成物。
- 請求項1〜8のいずれか1項に記載の自動車用熱可塑性樹脂組成物から製造された自動車用成形品。
- 前記自動車用成形品は、ボンネット内部の部品である、請求項9に記載の自動車用成形品。
- 前記自動車用成形品は、バッテリーヒューズ、ターボレゾネーター(turbo resonator)またはインタークーラータンクである、請求項9または10に記載の自動車用成形品。
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