JP6448113B2 - 切削工具 - Google Patents
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Description
上記課題を解決するための本発明の他の一形態は、駆動回転工具に接続して使用する切削工具である。切削工具は、本体部と、切削部と、固定部と、螺着部とを備える。本体部には、駆動回転工具の差込角が挿入されることにより差込角を収容可能な収容部が設けられる。切削部は、第1雌ねじと、該第1雌ねじより内側の第2雌ねじとが設けられ、本体部と直接的に接続される。固定部は、本体部における開口と反対側の面から該反対方向に向かって突出するように設けられ、切削部の第1雌ねじと螺合する雄ねじが外周面に形成される。螺着部は、固定部の外周面の雄ねじと切削部の第1雌ねじとによる螺合部分より中心軸側において、該固定部の該中心軸側と切削部の対応部分とをねじ構造により固定するための部分である。切削部と固定部の雄ねじとによる螺合部分と、螺着部とは、それぞれ独立に、互いに対し逆方向の回転で締まるように構成される。
第1実施形態にかかる切削部材接続構造100の全体構成について図1〜図6を参照して説明する。図1〜5において、第1実施形態にかかる切削部材接続構造100の、斜視、上面、正面、右側面、左側面の概略を示す。また図6において、切削部材接続構造100の断面を示す。この図6に示す断面図は、切削部材接続構造100の軸方向に沿ったものであり、具体的には、図3のA−A’断面である。
また、以下において切削部材接続構造100に接続される対象として適宜、駆動回転工具の説明をする。この駆動回転工具は、インパクトレンチ、あるいはエアインパクト等、その先端部に差込角を有するものとする。このような駆動回転工具は、所定の駆動源からの駆動力(電気、圧縮空気等)により、当該差込角等を回転させる。以下、切削部材接続構造100の説明のため、駆動回転工具の一例として、バッテリーが内蔵されたインパクトレンチについて説明する。このようなインパクトレンチは、エアインパクト等と比較して、その使用場所、範囲が制限されないため、例えば高所作業等にも使用することができる。
また、以下における切削部材としては、ドリルチャック、コアドリル、ステップドリル、ホールソー等が挙げられる。これら切削部材は、駆動回転工具と接続された状態で、駆動回転工具から出力された回転トルクを受けて回転されることにより、対象物の切削に用いることができる。また一例として、これら切削部材は、その軸方向と実質的に直交する方向の長さ(直径、幅)が、従来のビットやSDS等より、長い(大径である)ものとして説明する。
図1〜図4に示す例において、切削部材接続構造100は、インパクトレンチ等の駆動回転工具と、切削部材とを接続するための接続部材である。切削部材接続構造100は、本体部110と、本体部110に接続された固定部111とを有する。本体部110において駆動回転工具の差込角をその内部に受け容れることにより、切削部材接続構造100と駆動回転工具とが接続される。固定部111は、本体部110における、駆動回転工具と接続される側と反対側に設けられ、切削部材接続構造100と切削部材との接続に用いられる。
図1に示すように、切削部材接続構造100の一例において、本体部110は円柱状に形成されている。また図1〜4に示すように、その円柱状の本体部110の一端側には、切削部材を固定する固定部111が設けられている。また本体部110の他端側には、駆動回転工具の差込角を収容する収容部112が設けられている。なお、下記の本体部110および収容部112は、本発明の「収容部」の一例に該当する。
固定部111は、図2および図3等に示す例において、本体部110の一端面から突出する雄ねじである。また図4に示すように、固定部111は、駆動回転工具により回転される本体部110の軸中心と、中心を共有している。このような固定部111は、切削部材に設けられた雌ねじ部に螺合(螺着)することにより、切削部材の後端部を固定する。また、固定部111のネジ山は、切削部材の回転方向と逆方向に設けられる。例えば、切削部材の回転方向が右回転であれば、ネジは左ねじとなる。
上述のように、本体部110における、固定部111が設けられた一端面に対する他端面には、収容部112が設けられている。例えば図2の破線部、図3の破線部および図4に示すように、本体部110の他端面は開口しており、その開口から本体部110の軸方向における当該一端面側(固定部111の先端)へ向かう方向に窪んだ凹形状の空間が設けられている。この空間には、駆動回転工具の差込角が収容される。本体部110において、この空間を画成する領域を収容部112と説明する。
図1〜図3および図6に示すように、円柱状の本体部110には、外周面に沿った溝部110aが設けられている。また図1,図2および図6に示すように、本体部110の溝部110aには、本体部110の軸方向に直交(実質的に直交)し、収容部112を通り、反対側(対向する)面を貫通する貫通孔120aが設けられている。一般に、インパクトレンチ等の駆動回転工具の差込角の一側面と反対側の側面には、差込角の突出方向に直交する方向に、固定用の貫通孔が設けられている。したがって、切削部材接続構造100の本体部110の貫通孔120aは、収容部112に収容された差込角における当該貫通孔に対応する位置に設けられる。
第1実施形態の切削部材接続構造100によれば、差込角を収容し、差込角の側面と面接触する収容部112が設けられている。このような構成によれば、差込角と切削部材接続構造100との間の接続において、局所的な応力集中を防止することが可能である。さらに切削部材接続構造100によれば、切削部材における後端面と面接触しつつ固定部111で切削部材を固定する。このような構成によれば、切削部材と切削部材接続構造100との間の接続において、局所的な応力集中を防止することが可能である。
第2実施形態にかかる切削部材200の全体構成について図7〜図12を参照して説明する。図7〜11において、第2実施形態にかかる切削部材200の、斜視、上面、正面、右側面、左側面の概略を示す。また図12において、切削部材200の断面を示す。この図12に示す断面図は、切削部材200の軸方向に沿ったものであり、具体的には、図9のB−B’断面である。
第2実施形態における切削部材200は、切削部材接続構造100のような、別体の接続構造(アタッチメント部材)を介さず、直接、駆動回転工具の差込角に接続される。すなわち、切削部材200は、切削部分と、駆動回転工具への接続構造部分とを有する。図7に示すように、切削部材200において接続構造部分と、切削部材とは、鍛造等により一体的に形成される。
図7〜図12に示すように、切削部材200において切削側部分の先端(図8および図9における切削部材200の左端)に対する他端面には、収容部212が設けられている。なお、収容部212は、第1実施形態における収容部112と同様の構成を有するものである。したがって、切削部材200の後端面(駆動回転工具の差込角側の面)は、切削部材200の切削先端部に向かって開口しており、その開口から凹形状の空間が設けられ、駆動回転工具の差込角が収容される。
図7〜図9および図12に示すように、切削部材200の接続構造側は円柱状に形成されている。その切削部材200の接続構造部分には、その外周面に沿った溝部210aが設けられている。また図7,図8および図12に示すように、当該接続構造部分の溝部210aには、軸方向に直交(実質的に直交)し、収容部212を通り、反対側(対向する)面を貫通する貫通孔220aが設けられている。これは貫通孔120aと同様の構成を有するものである。
第2実施形態の切削部材200によれば、切削部側の先端に対する後端側に、差込角を収容し、差込角の側面と面接触する収容部が設けられている。このような構成によれば、差込角と切削部材接続構造100との間の接続において、局所的な応力集中を防止することが可能である。
第2実施形態にかかる切削部材300の変形例について図13〜図16を示す。図13〜図15において、変形例にかかる切削部材300の、斜視、上面、正面の概略を示す。また、右側面、左側面は第2実施形態と同様である。また図16において、切削部材300の断面を示す。この図16に示す断面図は、変形例の切削部材の軸方向に沿ったものであり、具体的には、図15のC−C’断面である。
第3実施形態にかかる切削部材400の全体構成について図17および図18を参照して説明する。第3実施形態は、第1実施形態における固定部111の一例の構成を変更したものである。したがって、以下の説明においては、第3実施形態の固定部411およびねじ411aと切削部材の構造について説明する。
第3実施形態にかかる切削部材400の変形例について図19を示す。図19は、この変形例2にかかる断面図である。第3実施形態においては、固定部411のさらに内側に設けられた雌ねじと、切削部材側に進入する、ねじ411aにより、駆動回転工具の正逆回転の双方に対して固定が弱まることを防止している。しかしながら、このような構成に限られない。例えば、図19に示すように、固定部411の先端面から、収容部412の開口に向かって、ねじ411aを進入可能な雌ねじを、当該固定部411の先端面に設けてもよい。この変形例2においては、図19に示すように、切削部材側から駆動回転工具側に向かって、ねじ411aを、固定部411の先端面の雌ねじに進入させ、切削部材接続構造400と切削部材とを固定する。
第1実施形態、第3実施形態および変形例の切削部材接続構造(100/400)と固定される切削部材には、切削部材接続構造との対向面において、固定部(111/411)と固定される雌ねじ(第1雌ねじ)や、ねじ411aと固定される雌ねじ(第2雌ねじ)が設けられている。あるいは、固定部(111/411)が雌ねじである場合には、切削部材における、当該切削部材接続構造との対向面には、固定部と固定される雄ねじ(第1雄ねじ)や、ねじ411aを通す雌ねじ(第2雌ねじ)が設けられる。
110,410 本体部
110a,210a,310a,410a 溝部
110,410 固定部
112,212,312,412 収容部
120a,220a,320a,420a 貫通孔
200,300 切削部材
Claims (4)
- 駆動回転工具に接続して使用する切削工具であって、
開口から前記駆動回転工具の差込角を挿入することにより、差込角を収容可能な収容部が設けられた本体部と、
前記本体部における前記開口と反対側の面から該反対方向に向かって突出するように設けられ、第1雄ねじが外周面に形成された固定部と、
前記収容部における前記固定部側の面から前記固定部の先端面に向かい、該先端面に至るように設けられた雌ねじ部と、
前記固定部における前記第1雄ねじ部と螺合する第1雌ねじが設けられ、さらに前記雌ねじ部と同軸となる位置、かつ同じ締結方向の第2雌ねじが設けられ、前記本体部と直接的に接続される切削部と、を備えた
ことを特徴とする切削工具。 - 前記固定部の前記雌ねじ部は、前記切削部の第1雌ねじと逆ねじになるように形成され、
前記雌ねじ部に対し、前記収容部の開口側から挿入されたねじ(411a)が進入されることによって、該ねじ(411a)が前記固定部の先端面から突出し、前記切削部に形成された第2雌ねじに螺合し、
前記固定部と前記切削部とは、前記固定部の第1雄ねじと前記切削部の第1雌ねじとによる第1の螺合と、前記固定部の雌ねじ部および前記切削部の第2雌ねじに対するねじ(411a)の螺合による第2の螺合とによって固定される
ことを特徴とする請求項1記載の切削工具。 - 駆動回転工具に接続して使用する切削工具であって、
開口から前記駆動回転工具の差込角を挿入することにより、差込角を収容可能な収容部が設けられた本体部と、
第1雌ねじが設けられ、前記本体部と直接的に接続される切削部と、
前記本体部における前記開口と反対側の面から該反対方向に向かって突出するように設けられ、前記切削部の前記第1雌ねじと螺合する、雄ねじが外周面に形成された固定部と、
前記固定部の外周面の前記雄ねじと前記切削部の第1雌ねじとによる螺合部分より中心軸側において、該固定部の該中心軸側と切削部の対応部分とをねじ構造により固定するための螺着部と、を備え、
前記切削部と前記固定部の前記雄ねじとによる前記螺合部分と、前記螺着部とが、それぞれ独立に、互いに対し逆方向の回転で締まるように構成された
ことを特徴とする切削工具。 - 前記ねじ(411a)と、前記固定部とが、それぞれ独立に、互いに対し逆方向の回転で締まるように構成されている
ことを特徴とする請求項2に記載の切削工具。
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