JP6444543B2 - 冷蔵庫 - Google Patents

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Description

本発明は、冷却性能を改善した冷蔵庫に関する。
近年、地球環境の保護という観点から、電気製品の省エネルギーに対して様々な取り組みがなされている。
食品等を収納して貯蔵する冷蔵庫においても、省エネルギー性に対する関心が高く、より効率的に食品等を貯蔵できる冷蔵庫に対するニーズが高まっている。また、最近は、夫婦共働きの家庭が増加しているため、一度に大量の食品等をまとめ買いした場合にも対応可能な、大容量の冷蔵庫に対するニーズも高まっている。
このようなニーズに対応するため、省エネルギー性が高く、かつ大容量の冷蔵庫が提案され、実用化されている。
従来の冷蔵庫は、冷凍室および冷蔵室等の各貯蔵室の背面側に冷却室が設けられ、冷却室内の冷却器で生成された冷気が送風ファンによって各貯蔵室に送り出されることにより、貯蔵室内に収納された食品等を冷却している。
各貯蔵室と冷却室との間には、それぞれを区画する遮断壁が設けられ、遮断壁と冷却室内の冷却器との間にクリアランスが設けられている。遮断壁には、各貯蔵室と冷却室とを連通し、貯蔵室を冷却することによって温度が上昇した貯蔵室からの戻り空気を冷却室に流入させる冷気戻り口が設けられている。また、冷気戻り口には、貯蔵室からの戻り空気を冷却室に対して効率的に流入させるための複数の風向板が形成されている。
このような冷蔵庫において、冷却室に設けられた冷却器は、冷気を生成する際に、表面温度が−25℃程度まで低下する。そのため、各貯蔵庫から冷却室内に流入する水蒸気を含んだ戻り空気との間で熱交換が行われると、冷却器の表面に霜が発生する。
このように冷却器の表面に霜が発生すると、冷却器の風路抵抗の増加、熱交換能力の低下といった冷却器の性能に影響を及ぼし、省エネルギー性が低下する。そのため、従来の冷蔵庫には、冷却器に付着した霜を融解させるためのヒータが設けられており、ヒータからの熱が冷却器に伝わると、冷却器の表面に付着した霜が融解する。そして、融解した霜が除霜水として滴下することにより、冷却器の表面に付着した霜を取り除くことができる。
ここで、霜の融解により発生した除霜水は、そのまま下方へ滴下するが、その際に、冷気戻り口の風向板上に滴下してしまうことがある。このように風向板上に滴下した除霜水がそのまま風向板上に留まると、除霜水が再度霜となり、冷気戻り口を閉塞してしまう虞がある。冷気戻り口が閉塞した場合には、冷蔵庫内の空気の循環を阻害し、各貯蔵室内の冷却を正常に行うことが困難となる。
そこで、このような霜による冷気戻り口の閉塞を防止するため、風向板と冷却器との間に空間を設け、霜の融解によって発生した除霜水の風向板上への滴下を防止する構造が提案されている(例えば、特許文献1および特許文献2)。
これにより、風向板上への除霜水の滴下防止に加えて、貯蔵室内へ除霜水が侵入することによる貯蔵室内での霜付きおよび露付き等を防止することができる。
特開2012−237520号公報 特開2013−139982号公報
しかしながら、特許文献1および特許文献2に記載の構造では、貯蔵室の容量という観点においては、冷蔵庫内に不要な空間が設けられているため、貯蔵室の容量を犠牲にすることになるという問題点があった。
本発明は、上記従来の技術における問題点に鑑みてなされたものであって、冷却品質を確保しつつ、より大容量の冷蔵庫を実現することが可能な冷蔵庫を提供することを目的とする。
本発明の冷蔵庫は、食品の冷凍および冷蔵の少なくとも一方を行う貯蔵室と、前記貯蔵室の背面側に設けられ、前記貯蔵室を冷却する冷気を生成する冷却器、および該冷却器の下方に設けられて前記冷却器に付着する霜を融解させるヒータが収容された冷却室と、前記貯蔵室および前記冷却室を互いに区画する遮断壁とを備え、前記遮断壁には、前記冷却室側に開口する第1の開口面および前記貯蔵室側に開口する第2の開口面を有して前記貯蔵室と前記冷却室とを連通し、前記貯蔵室からの戻り空気を前記冷却室に流入させる冷気戻り口と、前記冷気戻り口に設けられ、前記貯蔵室側から前記冷却器側に向かって下側に傾斜する風向板とが形成され、前記冷気戻り口の前記第1の開口面と前記冷却器の前記貯蔵室側の面との間に形成される隙間における最小の間隔が、前記遮断壁の前記冷却室側の面と前記冷却器の前記貯蔵室側の面との間に形成される隙間における最小の間隔以下であるものである。
以上のように、本発明によれば、風向板を傾斜させ、冷気戻り口と冷却器との間に形成される隙間の距離を、遮断壁と冷却器との間の隙間の距離以下とすることにより、冷却品質を確保しつつ、より大容量の冷蔵庫を実現することが可能になる。
本発明の実施の形態1に係る冷蔵庫の正面図である。 図1に示す線分A−Aを矢印方向から見た際の冷蔵庫の内部構造図である。 図2に示す点線Bで囲まれた冷却室の構造の一部を示す要部拡大図である。 図3に示す線分C−Cを矢印方向から見た際の冷凍室戻り口周辺の構造図である。 図3に示す線分D−Dを矢印方向から見た際の冷凍室戻り口周辺の構造図である。 図2の冷却器、送風ファンおよびプレ冷却器の構成の一例を示す正面図である。 図1の冷蔵庫における霜取り時の除霜水の流れの一例について説明するための概略図である。 図1の冷蔵庫における霜取り時の除霜水の流れの他の例について説明するための概略図である。 図6の冷却器における温度の測定位置を示す概略図である。 熱伝導壁の有無による図9の各測定位置の温度の測定結果を示すグラフである。
以下、本発明の冷蔵庫について説明する。なお、以下の説明に用いられる図面では、各構成要素についての大きさの関係が実際のものとは異なる場合がある。また、明細書全文に表わされている構成要素の形態は、あくまでも例示であって、これらの記載に限定されるものではない。
実施の形態1.
図1は本発明の実施の形態1に係る冷蔵庫1の正面図である。図2は図1に示す線分A−Aを矢印方向から見た際の冷蔵庫1の内部構造図である。図3は、図2に示す点線Bで囲まれた冷却室10の構造の一部を示す要部拡大図である。
[冷蔵庫の構成]
図1に示すように、冷蔵庫1は、外郭を構成する筐体1Aを備える。筐体1Aは、例えば、直方体状に形成されている。筐体1Aの内部には、冷蔵室2、製氷室3、切替室4、冷凍室5、野菜室6等の貯蔵室が設けられ、それぞれの各貯蔵室に対応して扉が設けられている。なお、この例では、冷蔵室2の扉が2つの扉で構成された両開き式としているが、これに限られず、例えば、1つの扉で構成された片開き式としてもよい。
また、冷蔵室2に対応して設けられた扉表面には、各貯蔵室の温度等を設定したり、各貯蔵室の状態を表示する操作パネル7が設けられている。この操作パネル7は、扉表面に限られず、例えば、冷蔵室2の側面等の冷蔵庫1内に設けられていてもよい。
冷蔵室2は、扉としての開閉ドアを備えた空間であり、最上部に配置される。製氷室3は、扉としての引き出しドアを備えた空間であり、冷蔵室2の下方に配置される。切替室4は、扉としての引き出しドアを備えた空間であり、製氷室3と並列に配置される。切替室4は、冷凍温度帯(例えば−18℃程度)から冷蔵(例えば3℃程度)、チルド(例えば0℃程度)、ソフト冷凍(例えば−7℃程度)等の各種温度帯に、保冷温度帯を切り替えることができる。冷凍室5は、扉としての引き出しドアを備えた空間であり、製氷室3および切替室4の下方に配置される。野菜室6は、扉としての引き出しドアを備えた空間であり、最下部に配置される。
なお、冷蔵庫1は、上述した構成に限定されるものではない。例えば、製氷室3および切替室4を設けないで構成してもよい。また、例えば、冷凍室5および野菜室6の位置を逆に構成してもよい。
冷蔵室2には、食品を収納するための1または複数の冷蔵室収納ケース2Aおよび1または複数の冷蔵室収納棚2Bが設けられている。また、冷蔵室2には、チルド室2Cが設けられ、食品を収納するための1または複数のチルド室収納ケース2Dが設けられている。
製氷室3には、食品を収納するための1または複数の製氷室収納ケース3Aが設けられている。冷凍室5には、食品を収納するための1または複数の冷凍室収納ケース5Aが設けられている。野菜室6には、食品を収納するための1または複数の野菜室収納ケース6Aが設けられている。なお、図示しないが、切替室4にも、食品を収納するための切替室収納ケースが設けられている。
冷蔵室2、製氷室3、切替室4、冷凍室5、野菜室6の各貯蔵室は、隣接する貯蔵室との間での熱の移動を遮断する断熱仕切り壁8によって仕切られている。
筐体1Aの背面側下部には、機械室9が設けられている。機械室9には、図示しない圧縮機が収納されている。圧縮機は、吸入した冷媒を高温高圧にして吐出する。
また、筐体1Aの内部には、図示しないサーミスタおよび制御装置が設けられている。
サーミスタは、各貯蔵室に設けられ、各貯蔵室の温度を検出する。
制御装置は、この冷蔵庫1全体を制御する。例えば、制御装置は、サーミスタによって検出された温度に基づき、各貯蔵室内の温度が予め設定された温度になるように、圧縮機の能力、後述する送風ファン12の送風量等を制御する。制御手段は、例えば、この機能を実現する回路デバイスなどのハードウェア、マイクロコンピュータまたはCPU(Central Processing Unit)等の演算装置上で実行されるソフトウェアで構成される。
筐体1Aの背面側内部には、各貯蔵室内を冷却するための冷気を生成して送り出す冷却室10が設けられている。
[冷却室の構造]
次に、冷却室10の構造について説明する。
図3に示すように、冷却室10には、冷却器11、送風ファン12(図2参照)、プレ冷却器13、ヒータ14が設けられている。また、冷却室10と各貯蔵室(特に、冷凍室5)との間、すなわち冷却室10の前面側には、冷却室10と各貯蔵室とを区画するための遮断壁20が側面方向全体に渡って設けられている。
冷却器11は、冷蔵庫1内の空気を冷却する熱交換器である。詳細については後述するが、冷却器11は、冷媒配管を流れる冷媒と空気との間で熱交換を行い、空気を冷却する。なお、この例において、冷蔵庫1内の空気は、冷却器11の下方から上方に向かって流れる。
送風ファン12は、冷却器11の上方に設けられ、冷却器11によって冷却された空気(以下、「冷気」と適宜称する)を各貯蔵室へ送出する。
プレ冷却器13は、冷却器11の下方に設けられ、冷却器11と同様に、冷媒配管を流れる冷媒と空気との間で熱交換を行う。プレ冷却器13の詳細については、後述する。
ヒータ14は、冷却器11の下方に設けられる。ヒータ14は、例えばラジアンヒータであり、冷却器11および遮断壁20の冷却器11側の面に付着した霜を融解させるために設けられている。
ヒータ14の上面には、ヒータルーフ14Aが設けられている。ヒータルーフ14Aは、霜を取り除くことによって滴下する除霜水からヒータ14を保護するためのものである。
冷却器11の冷凍室5側の面と遮断壁20の冷却室10側の面との間には、隙間であるクリアランスXが設けられ、これによってバイパス風路30が形成されている。バイパス風路30は、空気の流れが冷却器11をバイパスするように流れる状態となっているが、冷却器11の上方では、バイパスした空気の流れが冷却器11側に収束する状態になっている。
このようにバイパス風路30を設けることにより、空気を冷却するにしたがって冷却器11の下方から着霜が進行し、冷却器11の下方が着霜により閉塞しても、空気がバイパス風路30を流れることで、冷却器11の冷却可能時間を延ばすことができる。
冷却室10の下方には、ドリップトレイ21および排水溝22が設けられている。
ドリップトレイ21は、霜取り時にヒータ14の熱によって霜が融解して生じた除霜水が滴下する位置に設けられている。排水溝22は、ドリップトレイ21に滴下した除霜水を外部に排出するためのものである。
冷却室10の前面側の遮断壁20の下方には、冷気戻り口としての冷凍室戻り口23および野菜室戻り口24が形成されている。
冷凍室戻り口23は、冷却室10に開口する第1の開口面23aと、冷凍室5に開口する第2の開口面23bとを有し、冷却室10と冷凍室5との間に互いが連通するように設けられ、冷凍室5からの戻り空気を冷却室10に流入させるためのものである。
なお、ここでいう「第1の開口面23a」とは、冷凍室戻り口23の間口の上端における遮断壁20の冷却室10側の面との境界線と、当該間口の下端における遮断壁20の冷却室10側の面との境界線とを平面で結んだ際に形成される面のことをいうものとする。また、「第2の開口面23b」とは、冷凍室戻り口23の間口の上端における遮断壁20の冷凍室5側の面との境界線と、当該間口の下端における遮断壁20の冷凍室5側の面との境界線とを平面で結んだ際に形成される面のことをいうものとする。
冷凍室戻り口23は、その間口の下端が冷却器11の下端と略同一または下端よりも上方になるように設けられている。これにより、冷却器11での熱交換を効率的に行うことができる。
また、冷凍室戻り口23は、遮断壁20の下方の延長上に設けられているので、この冷凍室戻り口23の第1の開口面23aと冷却器11の冷凍室5側の面との間の隙間であるクリアランスYは、上述したバイパス風路30におけるクリアランスXと略同等またはそれ以下のクリアランスである。このとき、クリアランスYにおける最小の間隔が、バイパス風路30におけるクリアランスXにおける最小の間隔以下とすることにより、冷蔵庫1内の空間をより有効的に利用することができ、冷蔵庫1を大容量化することができる。
野菜室戻り口24は、冷凍室戻り口23の下方に設けられ、冷却室10および野菜室6のそれぞれに開口する開口面を有し、冷却室10と野菜室6との間に互いが連通するように設けられている。野菜室戻り口24は、野菜室6からの戻り空気を冷却室10に流入させるためのものである。
このように、冷凍室戻り口23および野菜室戻り口24の配置位置を異ならせることにより、冷凍室5からの戻り空気と、野菜室6からの戻り空気とが冷却室10に流入する際の合流を抑制することができる。
また、野菜室戻り口24を冷凍室戻り口23よりも下方に設けることにより、含有する水分量が多い野菜室6からの戻り空気をプレ冷却器13の近傍に流入させる。そのため、プレ冷却器13によって戻り空気の除湿を十分に行うことができ、冷却器11の着霜を抑制して冷却能力の低下を抑制することができる。これにより、冷却器11のフィンピッチを小さくすることが可能になり、冷却器11における冷却性能を向上させることができる。
遮断壁20に設けられた冷凍室戻り口23には、冷凍室5からの戻り空気を冷却室10に対して効率的に流入させるための複数の風向板25が形成されている。風向板25は、それぞれが平板状に形成されるとともに、冷凍室5側から冷却器11側に向かって水平方向に対して下側に傾斜するように形成されている。
なお、冷凍室戻り口23に複数の風向板25を設けることにより、冷却室10内の冷却器11、ヒータ14等を遮光し、外部からの視認性を改善することができる。
また、冷凍室戻り口23に複数の風向板25を設けることにより、霜取り時に発生するヒータ14および後述するパイプヒータ17からの輻射熱を遮断し、冷凍室5への熱の侵入を抑制することができ、冷蔵庫1の省エネルギー性をより向上させることができる。
図4は、図3に示す線分C−Cを矢印方向から見た際の冷凍室戻り口23周辺の構造図である。
図4(a)に示すように、冷凍室戻り口23の背面側から見て側面方向に延びる幅は、ヒータ14で発生した熱を伝えることが可能な範囲以下、すなわちヒータ14の有効発熱範囲以下に設定される。これは、冷凍室戻り口23に霜が発生した場合に、霜取りによって霜を確実に取り除くことができるようにするためである。
また、図4(b)に示すように、冷凍室戻り口23には、冷凍室戻り口23の風向板25と冷却器11との間に熱伝導壁26が設けられる。この熱伝導壁26は、例えば、冷凍室戻り口23の側面方向の中央部近傍に設けられる。熱伝導壁26は、アルミテープ等の熱伝導性を有する部材が冷却器11側の表面に貼り付けられた部材で形成されている。
このように、熱伝導壁26の冷却器11側の表面にアルミテープ等を貼り付けることにより、霜取り時におけるヒータ14の熱を冷凍室戻り口23および冷却器11全体に伝えることが可能となる。そのため、冷凍室戻り口23および冷却器11の霜を残霜なく取り除くことができる。
熱伝導壁26の側面方向の幅は、例えば、30mm〜100mm程度とすると好ましい。これは、例えば、熱伝導壁26の冷却器11側の表面全体にアルミテープ等を貼り付ける際に、熱伝導壁26の幅を、市販等によって容易に入手可能なアルミテープの幅と略同等とすることにより、材料費および貼り付け加工費等の製造コストを抑制できるためである。
なお、熱伝導壁26は、図4(b)に示す位置に限られない。例えば、図4(c)に示すように、冷凍室戻り口23の側面方向に対して一定の間隔で複数の熱伝導壁26を配置するようにしてもよい。
図5は、図3に示す線分D−Dを矢印方向から見た際の冷凍室戻り口23周辺の構造図である。
図5に示すように、冷凍室戻り口23の下方の冷凍室5と冷却室10との間に設けられた壁には、冷凍室5側に突出するリブ状の傾斜部27が形成されている。
傾斜部27は、下方に向かって谷状に形成された1つの平板、または、このように形成された複数の平板が接続されて形成されている。
また、傾斜部27における谷状の頂点には、除霜水をドリップトレイ21に導く排水穴28が設けられている。傾斜部27および排水穴28をこのような形状とすることにより、霜取り時に冷凍室5内に侵入し、傾斜部27上に滴下した除霜水が排水穴28に向かって流れ、ドリップトレイ21に導かれるようになっている。
[冷却器、送風ファンおよびプレ冷却器の構造]
図6は、図2の冷却器11、送風ファン12およびプレ冷却器13の構成の一例を示す正面図である。
図6に示すように、冷却器11は、冷媒配管15およびフィン16を有している。
この冷却器11は、複数のフィン16の間を通過する空気と、冷媒配管15を流通する冷媒との間で熱交換を行う。
フィン16は、予め設定された一定の間隔(以下、「フィンピッチ」と適宜称する)で積層され、その間を空気が流通する。フィン16には、冷媒配管15を挿入するための開口が形成され、この開口に冷媒配管15が挿入され、冷媒配管15と接合されている。
フィン16のフィンピッチは、冷却器11への着霜によるフィン16間の目詰まりによる風路抵抗の増加を防止することを考慮して決定される。このような目詰まりを防止するため、フィンピッチは、例えば、5mm〜10mm程度の範囲に設定される。
また、冷却器11に対する着霜は、空気の流れの下流側と比較して上流側で多く発生する。これは、空気が下流側に移動するにしたがって冷却器11との間で熱交換が行われ、空気中の水分量が減少するからである。
そのため、冷却器11においては、空気流れの上流側におけるフィンピッチを下流側よりも広く設定する。具体的には、例えば、フィン16における下流側のフィンピッチを5mmに設定し、上流側のフィンピッチを7.5mm〜10mm程度とすると好ましい。
なお、フィン16のフィンピッチは、本発明の趣旨を逸脱しない範囲であれば、上述した値に限定されるものではなく、適宜変更が可能である。
また、フィン16の形状としては、特に限定されるものではなく、例えば、プレートフィン、コルゲートフィン、ルーバーフィン、スリットフィン等を適用することができる。
また、冷却器11への着霜によるフィン16間の目詰まりの対策として、冷却器11の空気流れ上流側に、プレ冷却器13が設けられている。プレ冷却器13は、冷却器11と同様に、冷媒配管15およびフィン16を有している。プレ冷却器13のフィン16は、予め設定された一定のフィンピッチで積層されている。
プレ冷却器13は、冷却器11の空気流れ上流側に配置されているため、冷却器11よりも多くの着霜が発生する。そのため、プレ冷却器13におけるフィン16のフィンピッチは、冷却器11におけるフィンピッチよりも広く、例えば、10mm〜15mm程度の範囲に設定される。
なお、プレ冷却器13におけるフィン16のフィンピッチについても、本発明の趣旨を逸脱しない範囲であれば特に限定されるものではなく、適宜変更が可能である。
フィン16の形状についても、冷却器11と同様に、特に限定されるものではなく、例えば、プレートフィン、コルゲートフィン、ルーバーフィン、スリットフィン等を適用することができる。
冷却器11およびプレ冷却器13には、パイプヒータ17が設けられている。
パイプヒータ17は、冷却器11およびプレ冷却器13のフィン16間に組み込まれて設けられ、冷却器11およびプレ冷却器13に付着する霜を取り除くためのものである。パイプヒータ17は、熱伝導によって冷却器11およびプレ冷却器13を直接加熱することができ、短時間で効率的に霜を取り除くことができる。
[冷蔵庫内の空気流れ]
次に、本実施の形態1に係る冷蔵庫1内の空気流れについて説明する。
まず、送風ファン12が回転されると、冷却器11からの冷気は、各貯蔵室に送出されて各貯蔵室を冷却する。
冷蔵室2に流入した空気は、冷蔵室2内を循環することによって冷蔵室2内を冷却し、冷蔵庫1の背面側に設けられた図示しない風路を通って野菜室6に流入する。
野菜室6に流入した空気は、野菜室6内を循環することによって野菜室6内を冷却する。そして、野菜室6からの戻り空気は、野菜室戻り口24から冷却室10内に流入する。
また、冷凍室5に流入した空気は、冷凍室5内を循環することによって冷凍室5内を冷却する。そして、冷凍室5からの戻り空気は、冷凍室戻り口23から冷却室10内に流入する。
同様にして、製氷室3および切替室4等の各貯蔵室に流入した空気は、それぞれの貯蔵室内を冷却し、各貯蔵室からの戻り空気が図示しない戻り口から冷却室10内に流入する。
[除霜水の流れ]
次に、霜取り時に発生する除霜水の流れについて説明する。
図7は、図1の冷蔵庫1における霜取り時の除霜水40の流れの一例について説明するための概略図である。図8は、図1の冷蔵庫1における霜取り時の除霜水40の流れの他の例について説明するための概略図である。
図7に示すように、冷却器11に付着した霜は、霜取り時に除霜水40となって滴下し、冷凍室戻り口23と冷却器11との間のクリアランスYを通過する。そして、除霜水40は、ドリップトレイ21上に滴下した後、排水溝22を介して外部に排出される。
ここで、除霜水40は、冷凍室戻り口23と冷却器11との間のクリアランスYを通過する際に、風向板25上に滴下することがある。このように風向板25上に滴下した除霜水40がそのまま風向板25上に留まると、除霜水40が再度霜となり、冷凍室戻り口23を閉塞してしまう虞がある。
しかしながら、本実施の形態1による風向板25は、冷凍室5側から冷却器11側に向かって水平方向に対して下側に傾斜するように形成されている。そのため、風向板25上に滴下した除霜水40は、風向板25の傾斜によって冷凍室戻り口23と冷却器11との間のクリアランスYに戻される。
このように、冷凍室5側から冷却器11側に向かって下側に傾斜する風向板25を冷凍室戻り口23に設けることにより、霜取り時に発生する除霜水40を風向板25上に留まらせることなく、ドリップトレイ21に導くことができる。そのため、風向板25上に留まった除霜水40に起因する霜による冷凍室戻り口23の閉塞を防止することができる。
一方、風向板25上に滴下した除霜水40が、風向板25を越えて冷凍室5に侵入する場合が考えられる。このように除霜水40が冷凍室5に侵入すると、冷凍室5内における霜付きおよび露付きが発生する虞がある。
しかしながら、本実施の形態1では、冷凍室戻り口23の下方の壁に、冷凍室5側に突出する傾斜部27を設けている。そのため、図8に示すように、冷凍室5に侵入した除霜水40は、傾斜部27上を伝って下部側の頂点に設けられた排水穴28に導かれる。そして、排水穴28に導かれた除霜水40は、排水穴28を介して冷却室10内に排水され、ドリップトレイ21上に滴下した後、排水溝22を介して外部に排出される。
このように、冷凍室5側に突出する傾斜部27および排水穴28を冷凍室戻り口23の下方の壁に設けることにより、万が一、除霜水40が冷凍室5に侵入した場合でも、除霜水40を冷却室10内に排出することができる。そのため、冷凍室5に侵入した除霜水40に起因する、冷凍室5内における霜付きおよび露付きを防止することができる。
[熱伝導壁による効果]
次に、冷凍室戻り口23と冷却器11との間に熱伝導壁26を設けたことによる効果について説明する。
図9は、図6の冷却器11における温度の測定位置を示す概略図である。図10は、熱伝導壁26の有無による図9の各測定位置の温度の測定結果を示すグラフである。
この例では、図9に示すように、まず、冷却器11を上下左右方向に9分割する。次に、冷凍室戻り口23と冷却器11との間に、幅が100mm程度の熱伝導壁26を冷却器11の中央近傍に設けた場合および設けない場合の、各分割部分である円で示す部分a〜iについて、霜取り時の冷却器11におけるフィン16の表面温度を測定した。そして、これらの測定結果に基づき、フィン16の上部、中央部および下部それぞれの平均温度を算出し、熱伝導壁26の有効性を検証した。
符号aは、フィン16の上部左側の位置を示す。符号bは、フィン16の上部中心の位置を示す。符号cは、フィン16の上部右側の位置を示す。
符号dは、フィン16の中央部左側の位置を示す。符号eは、フィン16の中央部中心の位置を示す。符号fは、フィン16の中央部右側の位置を示す。
符号gは、フィン16の下部左側の位置を示す。符号hは、フィン16の下部中心の位置を示す。符号iは、フィン16の下部右側の位置を示す。
検証の結果、図10に示すように、フィン16の上部、中央部および下部のすべてにおいて、熱伝導壁26を設けた場合の温度が熱伝導壁26を設けない場合と比較して上昇した。
これにより、熱伝導壁26を設けることによって、霜取り時の熱を効率的に冷却器11全体に広げることが可能であることがわかる。
以上のように、本実施の形態1では、冷凍室5側から冷却器11側に向かって下側に傾斜する風向板25を冷凍室戻り口23に設けた。そのため、風向板25上に除霜水40が留まるのを防止することができる。そして、風向板25上に留まった除霜水40に起因する霜による冷凍室戻り口23の閉塞を防止することができる。
また、このような風向板25を設けるとともに、冷凍室戻り口23と冷却器11との間のクリアランスYにおける最小の間隔を、冷却器11と遮断壁20との間に形成されたバイパス風路30のクリアランスXにおける最小の間隔以下とした。そのため、冷蔵庫1内の空間を有効に利用することができ、より大容量化を実現することができる。
さらに、冷凍室戻り口23の下方の壁に、冷凍室5側に突出する傾斜部27と、傾斜部27の下部側の頂点に排水穴28を設けたため、冷凍室5に侵入した除霜水40を冷却室10内に排出することができる。そして、冷凍室5に侵入した除霜水40に起因する、冷凍室5内における霜付きおよび露付きを防止することができる。
さらにまた、冷凍室戻り口23と冷却器11との間に、熱伝導性を有する部材が貼り付けられた熱伝導壁26を設けたため、霜取り時の熱を効率的に冷却器11全体に広げることができる。
1 冷蔵庫、1A 筐体、2 冷蔵室、2A 冷蔵室収納ケース、2B 冷蔵室収納棚、2C チルド室、2D チルド室収納ケース、3 製氷室、3A 製氷室収納ケース、4 切替室、5 冷凍室、5A 冷凍室収納ケース、6 野菜室、6A 野菜室収納ケース、7 操作パネル、8 断熱仕切り壁、9 機械室、10 冷却室、11 冷却器、12 送風ファン、13 プレ冷却器、14 ヒータ、14A ヒータルーフ、15 冷媒配管、16 フィン、17 パイプヒータ、20 遮断壁、21 ドリップトレイ、22 排水溝、23 冷凍室戻り口、23a 第1の開口面、23b 第2の開口面、24 野菜室戻り口、25 風向板、26 熱伝導壁、27 傾斜部、28 排水穴、30 バイパス風路、40 除霜水。

Claims (7)

  1. 食品の冷凍および冷蔵の少なくとも一方を行う貯蔵室と、
    前記貯蔵室の背面側に設けられ、前記貯蔵室を冷却する冷気を生成する冷却器、および該冷却器の下方に設けられて前記冷却器に付着する霜を融解させるヒータが収容された冷却室と、
    前記貯蔵室および前記冷却室を互いに区画する遮断壁と
    を備え、
    前記遮断壁には、
    前記冷却室側に開口する第1の開口面および前記貯蔵室側に開口する第2の開口面を有して前記貯蔵室と前記冷却室とを連通し、前記貯蔵室からの戻り空気を前記冷却室に流入させる冷気戻り口と、
    前記冷気戻り口に設けられ、前記貯蔵室側から前記冷却器側に向かって下側に傾斜する風向板と
    が形成され、
    前記冷気戻り口の前記第1の開口面と前記冷却器の前記貯蔵室側の面との間に形成される隙間における最小の間隔が、前記遮断壁の前記冷却室側の面と前記冷却器の前記貯蔵室側の面との間に形成される隙間における最小の間隔以下である
    冷蔵庫。
  2. 前記遮断壁における前記冷気戻り口より下方に、前記貯蔵室側に突出する下方に向かって谷状とされた傾斜部が形成されている
    請求項1に記載の冷蔵庫。
  3. 前記冷気戻り口および前記冷却器の間に、前記ヒータによる熱を前記冷却器に伝える熱伝導壁が設けられている
    請求項1または2に記載の冷蔵庫。
  4. 前記熱伝導壁は、熱伝導性を有する部材が前記冷却器側の表面に設けられている
    請求項3に記載の冷蔵庫。
  5. 前記冷気戻り口は、側面方向の幅が前記ヒータからの熱が伝わる有効発熱範囲以下である
    請求項1〜4のいずれか一項に記載の冷蔵庫。
  6. 前記冷気戻り口は、下端が前記冷却器の下端よりも上方に位置する
    請求項1〜5のいずれか一項に記載の冷蔵庫。
  7. 前記貯蔵室は、
    冷凍室を少なくとも含み、
    前記冷気戻り口は、
    前記冷凍室からの戻り空気を前記冷却室に流入させる冷凍室戻り口である
    請求項1〜6のいずれか一項に記載の冷蔵庫。
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