JP6433135B2 - 河川構造物のライニングユニット及びライニング構造 - Google Patents

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この発明は、砂防ダムの水通部や水叩部等の河川構造物を防護するためのライニングユニット、そのライニングユニットを用いたライニング構造に関する。
従来、砂防ダムの水通部や水叩部等の河川構造物においては、その路床を土石流等による摩耗から防護するために、その新設時又は補修時において路床にライニングユニットを布設することが行われている。
このライニングユニットとしては、格子状に組み合わせた配筋とこれに固定された基礎ボルトとを備える配筋ユニットと、その配筋ユニットの表面に所要数配列された所要数の金属製のライニング材とを備え、ライニング材を基礎ボルトに固定したものが知られている(例えば、特許文献1参照)。
このライニングユニットを一単位として所要数のライニングユニットを平面的に組み合わせ、河川構造物の路床に固定するとともに、配筋ユニット部分にコンクリートを打設して路床と一体化する。
特開2003−293350号公報
ところで、特許文献1に記載のライニングユニットの配筋ユニットは、河川の流れの方向の四本の縦配筋とこれと水平方向に直交する四本の横配筋を格子状にそれぞれ上下二段に水平に組み合わせ、さらに横配筋に縦配筋と横配筋の両者に直交する方向の所要数の基礎ボルトを溶接して一体化したものである。
基礎ボルトを横配筋に溶接する際、横配筋における縦配筋に対する水平方向の溶接位置と、基礎ボルトと横配筋との上下方向の溶接位置とを都度確認しながら溶接する必要があり、溶接作業を効率良く行うことが難しい。
また、通常、縦配筋、横配筋及び基礎ボルトは、断面円形であるため、横配筋に対する基礎ボルトの接触が点接触となる。点接触状態では、溶接の難易度が高くなり、上下方向の正確な位置に確実に溶接固定することが難しい。
そこで、この発明の課題は、ライニングユニットの配筋ユニットを容易に製作することにある。
前記の課題を解決するために、この発明に係るライニングユニットとしては、格子状に組み合わせた配筋とこれに複数固定された基礎ボルトとを備える配筋ユニットと、その配筋ユニットの表面に配列された所要数の金属製のライニング材とを組み合わせ、前記ライニング材を前記基礎ボルトに固定した河川構造物のライニングユニットにおいて、前記配筋が、河川の流れ方向の複数の縦配筋と、これに水平方向に交わる複数の横配筋とを組み合わせたものであり、前記基礎ボルトは、上面が前記配筋の横配筋または縦配筋を載置可能な平面である支持片を備え、前記配筋ユニットは、前記支持片上に前記配筋の横配筋または縦配筋が載る状態で、その横配筋または縦配筋と前記支持片とが溶接固定されることにより、前記基礎ボルトが前記横配筋及び縦配筋に直交する方向に複数固定されたものであるものを採用したのである。
また、前記支持片が前記基礎ボルトを挿通する貫通孔を有する円板から形成されるものであるものを採用することができる。
前記の課題を解決するために、この発明に係る河川構造物のライニング構造としては、上記のライニングユニットを1単位として、所要数のライニングユニットを平面的に組み合わせ、その配筋ユニット部分を被防護部分のアンカー筋に固定するとともに、該配筋ユニット部分にコンクリートを打設するようにしたものを採用することができる。
以上のように、この発明は、基礎ボルトの支持片上に配筋の横配筋または縦配筋を載せることができるので、基礎ボルトと横配筋または縦配筋との溶接において、上下方向の位置決めを容易に行うことができる。また、上面が平面である支持片と横配筋または縦配筋との接触は線接触となり、線接触状態では溶接が容易となり、かつ溶接箇所が線状となって溶接固定が強固なものとなる。
(a)実施形態のライニングユニットの平面図、(b)実施形態の配筋ユニットの平面図 同上の一部分解斜視図 同上のライニング材の裏面側斜視図 同上の基礎ボルトの一部省略拡大断面図 同上の被防護部の斜視図 同上の施工中の状態を示す斜視図 同上の施工後の状態を示す斜視図 同上の施工後の断面図 施工後の変形例の断面図
以下、この発明の実施形態を添付図面に基づいて説明する。
この実施形態のライニングユニットは、図1、2に示すように、配筋ユニット1と、七枚のライニング材2とを組み合わせたものである。配筋ユニット1は、河川の流れ方向(図1の白抜き矢印参照、以下同じ)の三本の縦配筋3とこれと水平方向に直交する四本の横配筋4とを格子状に組み合わせた配筋5と、上下二段に配置した配筋5の上下の横配筋4に対して、縦配筋3及び横配筋4に直交する方向に一体化した所要数の基礎ボルト6とを備えたものである。
ライニング材2は、耐摩耗性を有する金属板により形成され、横配筋4の方向(流れの幅方向)に上流側に3枚(ただし、上流側中央部のライニング材2は工場生産の段階では開口部7として残され、コンクリートの打設完了後にその開口部7にライニング材2が取付けられる。)、また、下流側に四枚配列される(図1(a)参照)。
ライニング材2のうち、上流側に配列される三枚は、同じ大きさの正方形に形成され、下流側に配列される四枚のライニング材2のうち、中央部の二枚は上流側のものと同じ大きさの正方形に形成され、両端部の二枚はその半分の大きさの長方形に形成される。そして、下流側のライニング材2は上流側のものに対し半ピッチずれて配置される。
正方形のライニング材2には、上流側に二箇所、下流側に二箇所の計四箇所のボルト孔8が設けられ、長方形のライニング材2には、上流側、下流側にそれぞれ一箇所の計二箇所のボルト孔8が設けられる。これらのボルト孔8に合致する位置に配筋ユニット1の基礎ボルト6が配置される。
図3に示すように、ライニング材2の裏面において、十字形の補強リブ9が設けられる。補強リブ9は、ライニング材2の裏面中央から各辺の中央に向かって延びている。また、ライニング材2の裏面には、ボルト孔8の外周縁に肉厚部8aが形成される。ボルト孔8は、図4に示すように、上段側が大径部10、下段側が小径部11の上下二段に形成され、その大径部10がライニング材2の厚さにほぼ等しい長さを有する。
縦配筋3及び横配筋4は鉄筋であり、河川の流れ方向に配置された三本の縦配筋3と、これの上に水平方向に直交するように配置された四本の横配筋4とが格子状に組み合わされ、溶接固定されることで配筋5が構成される。なお、縦配筋3及び横配筋4は、長尺である帯状の金属板、あるいは、断面矩形の金属棒を使用することができる。
上下二段に配置された配筋5の上下の横配筋4に対して、所要数の基礎ボルト6が縦配筋3及び横配筋4に直交する方向に溶接固定されている。基礎ボルト6は、断面円形の金属棒から形成され、上端部に形成されたねじ部12と、下端部に直角に折れ曲がる屈曲部13と、ねじ部12と屈曲部13との間に間隔をおいて上下二箇所に設けられる支持片14、14とを備える。なお、基礎ボルト6は、例えば、断面矩形の金属棒を加工したものを使用してもよい。断面矩形の金属棒を使用する場合、その上端部にねじ部を形成すればよい。
また、基礎ボルト6は、図2に示すように、ねじ部12が上部となり、かつ屈曲部13の先端が上流側に向く状態で、上下の横配筋4に対して上流側に固定されている。なお、基礎ボルト6は、縦配筋3に対して固定することが可能であるが、この実施形態のように、上下の横配筋4に対して上流側に配置すれば、下流へ流れる河川の土石流からライニング材2を介して基礎ボルト6に作用する荷重を横配筋4で受けることができる。
基礎ボルト6のねじ部12には、予め位置決めのためのナット15が締め付けられ、そのねじ部12がワッシャ16を介してライニング材2のボルト孔8に挿通される。ねじ部12の上端は、ボルト孔8の上端から上方に突き出す状態ではなく、ロングナットである締結ナット17が締め付けられる。
締結ナット17は、上端に回転操作用の補助ナット18を備え、その補助ナット18が切除可能に溶接されている。また、締結ナット17は、その全長が大径部10に嵌り、補助ナット18のみがライニング材2の表面から突き出す(図4の一点鎖線参照)。
補助ナット18に工具を掛けて締め込み、締結ナット17が大径部10に嵌入して締め付けが完了したのち、補助ナット18に強い捩じりトルクを与えてこれを切除する。その切除後は、ライニング材2の表面から突き出すものは存在せず平坦面となる(図4参照)。
支持片14は、図1に示すように、平面である上面と中央に基礎ボルト6が挿通する貫通孔14aとを有する円板から形成され、貫通孔14aに基礎ボルト6が挿通する状態で溶接固定されている。
支持片14は、配筋5の横配筋4が載り、基礎ボルト6に横配筋4が接触する状態で、その横配筋4に対して溶接により固定されている。なお、支持片14は、上面が横配筋4を載置可能な平面であれば、その形状は円板に限られない。この実施形態のように、支持片14が円板であれば、基礎ボルト6に対して周方向の任意の位置に配筋5の横配筋4または縦配筋3を載せることができ、さらに、座金を利用することができるので好ましい。
実施形態のライニングユニットは以上のようなものであり、開口部7の部分を残した状態で工場において製作される。
すなわち、まず、河川の流れの方向の三本の縦配筋3とこれと水平方向に直交する四本の横配筋4を格子状にそれぞれ水平に組み合わせ、これらを溶接固定して配筋5を製作する。さらに、同様にして別の配筋5を製作し、その配筋5を上下二段に配置する。このとき、上下の配筋5は、適宜の治具により、上下の横配筋4の間の距離が基礎ボルト6の上下の支持片14の間隔となる状態で支持される。
この支持状態において、基礎ボルト6を、上述した正方形及び長方形のライニング材2のボルト孔8に合致する位置であって、縦配筋3及び横配筋4に直交する方向に配置する。その基礎ボルト6の支持片14を上下の配筋5の横配筋4に対して下方から突き当てて、支持片14上に横配筋4を載せ、基礎ボルト6に横配筋4を接触させる。
ここで、支持片14は、上面が平面となる円板から形成されるので、その上に載る横配筋4との接触は線接触となる。線接触状態では溶接が容易となり、かつ溶接箇所が線状となり溶接固定が強固なものとなる。
その後、横配筋4と支持片14とを溶接固定して、配筋ユニット1を製作する。このように、基礎ボルト6の支持片14上に配筋5の横配筋4を載せることできるので、基礎ボルト6は横配筋4との溶接において、上下方向の位置決めを容易に行うことができる。
このように製作された配筋ユニット1の上流側の両側に、同じ大きさの正方形のライニング材2が取り付けられ、上流側の中央部にライニング材2を取り付けずに開口部7とする。また、配筋ユニット1の下流側の中央部に上流側のものと同じ大きさの正方形のライニング材2が二枚取り付けられ、下流側の両側部に上流側のものの半分の大きさのライニング材2が取り付けられる。
ここで、配筋ユニット1へのライニング材2の取り付けは、配筋ユニット1の基礎ボルト6のねじ部12をライニング材2のボルト孔8に挿通する。そして、締結ナット17の補助ナット18に工具をかけてねじ部12に締め込み、締結ナット17を大径部10に嵌入させ締付ける。その後、補助ナット18に強い捩じりトルクを与えてこれを切除する。
このように工場において、配筋ユニット1にライニング材2を取り付けられ、上流側中央部のライニング材2を開口部7として残した状態のライニングユニットが製作される。なお、ライニングユニットは、製作スペースが確保できれば、後述する被防護部の近くの作業場等で製作することが可能である。
図5は被防護部の一例として、砂防ダムにおける水叩部A、水通部Bを示している。これらの部分は、土石流により侵食を受け易い部分であるから、新設時又は補修時において、前述のライニングユニットを用いたライニング構造が構築される。なお、被防護部は水叩部A、水通部Bのように、水平面でも良いし、傾斜面でも良い。
次にそのライニング構造を構築する施工方法について説明する。
図6に示すように、新設時は箱抜きにより、補修時は掘削により所定面積の例えば四角形の凹部21を設ける。図示の場合、凹部21は、上流側に二基、下流側に二基、合計四基のライニングユニット20を配置し得る大きさに形成される。
凹部21の底面に一基のライニングユニット20当たり一本のアンカー筋22が固定される。その上で、ライニングユニット20を吊り込み、図7に示すように、凹部21にすき間なく配列し、1本のアンカー筋22と、これに対応した配筋ユニット1の一部とを直接または差し筋23を介して溶接により一体化する。
その後、各ライニングユニット20の開口部7からコンクリート24を打設する。その打設により配筋ユニット1がコンクリート24と一体化される(図8参照)。基礎ボルト6はその屈曲部13によりコンクリート24に対し抜け止めとなる。打設されたコンクリート24は、凹部21の内側面とライニングユニット20とのすき間25(図7、図8参照)の部分にも回り込んで目地状に充填される。
コンクリート24の打設完了後、各開口部7に露出した基礎ボルト6にそれぞれ一枚のライニング材2を固定し、全ての開口部7を閉蓋する。
以上のようにして、ダムの水叩部A、水通部B等の被防護部にライニングユニット20の配列によるライニング構造が形成される(図8参照)。なお、図9に示すように、ライニングユニット20の上流側端部と下流側端部にエプロン26を設ける場合がある。
1 配筋ユニット
2 ライニング材
3 縦配筋
4 横配筋
5 配筋
6 基礎ボルト
7 開口部
8 ボルト孔
8a 肉厚部
9 補強リブ
10 大径部
11 小径部
12 ねじ部
13 屈曲部
14 支持片
14a 貫通孔
15 ナット
16 ワッシャ
17 締結ナット
18 補助ナット
20 ライニングユニット
21 凹部
22 アンカー筋
23 差し筋
24 コンクリート
25 すき間
26 エプロン
A 水叩部
B 水通部

Claims (3)

  1. 格子状に組み合わせた配筋とこれに複数固定された基礎ボルトとを備える配筋ユニットと、その配筋ユニットの表面に配列された所要数の金属製のライニング材とを組み合わせ、前記ライニング材を前記基礎ボルトに固定した河川構造物のライニングユニットにおいて、
    前記配筋が、河川の流れ方向の複数の縦配筋と、これに水平方向に交わる複数の横配筋とを組み合わせたものであり、
    前記基礎ボルトが上端部に形成されたねじ部と、下端部に形成された屈曲部とを有し、
    前記基礎ボルトは、上面が前記配筋の横配筋または縦配筋を載置可能な平面である支持片を前記ねじ部と屈曲部との間に備え、前記支持片の前記平面が前記基礎ボルトの周囲に溶接固定され、前記配筋ユニットは、前記支持片上に前記配筋の横配筋または縦配筋が載る状態で、その横配筋または縦配筋と前記支持片とが線接触して溶接箇所が線状となって溶接固定されることにより、前記基礎ボルトが前記横配筋及び縦配筋に直交する方向に複数固定されたものであることを特徴とする河川構造物のライニングユニット。
  2. 前記支持片は、前記基礎ボルトが挿通する貫通孔を有する円板から形成されるものであることを特徴とする請求項1に記載の河川構造物のライニングユニット。
  3. 請求項1または請求項2に記載のライニングユニットを1単位として、所要数のライニングユニットを平面的に組み合わせ、その配筋ユニット部分を被防護部分のアンカー筋に固定するとともに、該配筋ユニット部分にコンクリートを打設するようにした河川構造物のライニング構造。
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