JP6433112B2 - 電子レンジ用紙カップ - Google Patents

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この発明は電子レンジ用紙カップ(紙容器)に関する。電子レンジ用とは,電子レンジのみのためのものと限定する趣旨ではなく,電子レンジで使えるという意味である。
従来技術
紙カップは即席食品,スナック菓子類のみならず,飲料,惣菜等の容器として広く使用されている。これらの紙カップに食料品,飲料水等を入れたまま電子レンジで加熱,調理する場合もある。
紙カップに内容物を入れて電子レンジで加熱,調理した場合,紙カップの胴部材の下端部を延ばして形成された,いわゆる糸じりの部分に焦げを生じる場合があるという問題がある。特に,紙が重なる接合部分では発熱量が大きいので(放熱量は大きくはならない),蓄熱し易く,焦げが発生し易いと考えられている。他方,内容物に接している部分では発生した熱が内容物によって奪われるので焦げは発生しにくくなる。
特開2003−192043号公報
特許文献1には,実験によると紙カップにおける糸じりの高さを小さくすれば焦げの発生が防げるという着想の下に,糸じり部分を内側にカールさせて環状脚部を形成する技術が記載されている。
しかしながら,紙カップにおける糸じりは,底部材の周縁部を下方に屈曲し,この屈曲部分と胴部材の下端部とを接合して形成するために,少なくとも2枚の紙が重なっており,これをカールさせるのは難しい。
この発明は,製造が容易で,かつ電子レンジで使用しても焦げにくいという特徴をもつフラット・ボトム形状を持つ紙カップを提供することを目的とする。
この発明による電子レンジ用紙カップは,胴部材と底部材とから構成され,底部材の周縁部が立上げられ,この立上げ部が上記胴部材によって形成される胴部の下部内面に接合されているものである。
この発明によると,胴部材と底部材との接合部分等の紙が重なる接合部分が内容物と接する構造(フラット・ボトム・タイプ)となっているので,電子レンジで加熱しても焦げにくいものとなっている。底部材の周縁部を立上げ,この立上げ部を胴部材によって形成される胴部の下部内面に接合するので加工が比較的容易である。
一実施態様では,上記胴部材の下端部が内側に屈曲され,上記底部材によって形成される底面の周縁部の外面に被さるように接合されている。これにより,胴部材と底部材との結合が一層強固になっている。
他の実施態様では,上記底部材に,外方に張り出す突起からなる支持脚部が形成されている。
底部材に,外方に張り出す突起からなる支持脚部が形成されているので,紙カップはこの支持脚部で安定的に自立し,紙カップの安定性が高まる。支持脚部(突起)もまた内容物に接するので焦げが発生しにくい。
他の実施態様では,上記胴部材の外側に断熱空間を設けるように外筒部材が被せられかつ固定されている。
胴部材の外側に断熱空間層を設けるように外筒部材が被せられかつ固定されているから,断熱性が高められている。断熱空間が設けられているから,外筒部材そのものも焦げにくい構造となっている。
紙カップ内に液体の内容物等を入れる場合に,要すれば,または好ましくは,胴部材および底部材としてその内面に合成樹脂膜が形成されたものを用い,紙カップ内に露出する底部材の立上げられた周縁端面を端面処理する。
実施例による電子レンジ用紙カップの一部を破断して(断面端面図として)示す正面図。 他の実施例による電子レンジ用紙カップの一部を破断して(断面端面として)示す正面図。 変形例による電子レンジ用紙カップの一部を破断して(断面端面図として)示す正面図。 他の実施例による電子レンジ用紙カップの一部を破断して(断面端面図として)示す正面図。 さらに他の実施例による電子レンジ用紙カップの一部を破断して(断面端面図として)示す正面図。 さらに他の実施例による電子レンジ用紙カップの一部を破断して(断面端面図として)示す正面図。
図1はこの発明の実施例による電子レンジ用紙カップの一部を破断して示す正面図である。電子レンジ用紙カップ10は,胴部材11と底部材12とから構成されている。胴部材11は上部の径が大きく,下にいくほど径の小さくなる円筒状で,上端部は外側に巻かれ,いわゆるカール(トップカール部)11Aとなっている。底部材12はその周縁部が立上げられている(この立上げ部を符号12Aで示す)。そして,底部材12の立上げ部12Aが胴部材11によって形成される胴部の下部の内面に接合されている。胴部材11の下端は底部材12の下面より下方には突出していず,好ましくは底部材12の下面と面一となっている。
図2はこの発明の他の実施例による電子レンジ用紙カップの一部を破断して示す正面図である。図1に示すものと同一物には同一符号を付し重複説明を避ける。電子レンジ用紙カップ10Aにおいて,胴部材11の下端部は内側に屈曲されている(この屈曲部分を符号11Bで示す)。そして,底部材12の立上げ部12Aが胴部材11によって形成される胴部の下部(屈曲部11Bのすぐ上の部分)の内面に接合され,胴部材11の屈曲部11Bが,底部材12によって形成されるカップ底面の周縁部(立上げ部12Aのすぐ内側の部分)の外面に被さるように接合されている。
胴部材11の内面と底部材12の外面に熱可塑性樹脂による膜(フイルム)を形成しておけば,底部材12の立上げ部12Aの外面と胴部材11の胴部の下部の内面との接合(図1,図2),および胴部材11の屈曲部11Bの内面と底部材12によって形成される底面周縁部の外面との接合(図2)は,これらの樹脂の熱溶着により実現することができる。液体の内容物に対応できるようにするためには好ましくは,胴部材11の内面と底部材12の内面に合成樹脂膜を形成しておく。この場合に,紙カップ内に露出する底部材12の立上げられた周縁端面(立上げ部12Aの上端面)は端面処理をすることが好ましい。
端面処理とは,表面(少なくとも一面)が樹脂膜(フイルム)で被覆されている紙部材の端面に液体が染み込まないよう,端面を樹脂で覆う処理であり,端面テープ貼,スカイブ法などがある。
図1に示す紙カップ10において,胴部材11は上端から下端までその径が連続的に変化している。これに対して,図3に示す紙カップ10Bにおいては,胴部材11の下部,すなわち,底部材12の立上げ部12Aが接合されている部分において,その径が一定で,底面に対して垂直になっている。他の構成は図1に示すものと同じである。図2に示す紙カップ10Aにおいても胴部材11の下部を底面に対して垂直とすることができる。以下の実施例の記述において,既に説明したものと同一構造のものについては同一符号を付し重複説明を避けることとする。図1,図2,図3に示す底部の構造は図4から図6に示す他の実施例のいずれにも適用できるのはいうまでもない。特に,図4では図1の底部の構造が,図5,図6においては図2に示す底部の構造が図示されている。
上記の紙カップ10,10A,10B(および後述する図4から図6の紙カップ10C,10D,10Eにおいても)は胴部材と底部材との接合部分等の紙が重なる接合部分が内容物と接する構造(フラット・ボトム・タイプ)となっているので,電子レンジで加熱しても焦げにくいものとなっている。また,フラット・ボトム・タイプであるから安定的に自立する。図1,図3に示す紙カップ10,10Bにおいては底部材12の周縁部を立上げて立上げ部12Aを形成し,この立上げ部12Aを胴部の下部内面に接合するだけであるから,加工が比較的容易である。また,図2に示す紙カップ10Aにおいては,さらに胴部材11の下端部を内側に屈曲して屈曲部11Bを形成し,この屈曲部11Bを底面の周縁部外面に接合すればよいから,依然として加工が比較的容易である。
図4は他の実施例の紙カップ10Cを示している。この紙カップ10Cにおいては,その底部材12の周縁に近い位置において,底部材それ自体を外方に張り出すように変形した突起からなる支持脚部13が形成されている。この支持脚部13の紙カップを下面から見たときの形状は種々の形をとりうる。たとえば,底面からみて円環状の突起,方形(正方形)の環状突起(角に丸味をつけることが好ましい),これらの環状突起をいくつかに分離し,互いに独立の複数の線状(直線状,弧状)の突起,複数(3つ以上)の点状の突起,これらの組合せ等がある。図2に示す底部構造をもつ紙カップにおいては,突起からなる支持脚部13を,屈曲部11Bの内側に形成すればよい。
底部材に外方に張り出すように形成された突起から構成される支持脚部によって,紙カップ10Dは一層安定的に自立するものとなり,安定性が高まる。また,支持脚部(突起)も内容物と接するので焦げが発生しにくい。
図5はさらに他の実施例を示し,断熱効果を高めた紙カップを示している。
図5に示す電子レンジ用紙カップ10Dは図2に示す紙カップ10に被せる外筒部材(スリーブ)14を備えている。外筒部材14は下部よりも上部の径がやや大きい筒状体であり,下端部が内側に巻かれカール14Aを形成している。この外筒部材14内に,底部材12を有する胴部材11が上からすっぽりと入る(嵌入される)。そして,外筒部材14の上端が胴部材11のカール11Aの内側のすき間に入り,外筒部材14の下端部のカール14Aが胴部材11の下部に横外方から当り,胴部材11の外面と外筒部材14の内面との間に断熱空間(間隙)を形成する。外筒部材14は胴部材11に接着剤で固定される。たとえば外筒部材14の上端部付近の胴部材11との間隙が狭くなっている箇所で,胴部材11の外面と外筒部材14の内面との間を数箇所で接着剤により固定(接着)する。外筒部材14の上端付近とカール11Aの内側とを接着してもよいし,外筒部材14のカール14Aと胴部材11の下部外面とを接着してもよい。外筒部材14のカール14Aは胴部材11の屈曲部11Bよりも上方にあり,この紙カップ11Dはその底部(屈曲部)11Bで自立する。
下部のカール14Aを丸く湾曲したものではなく,扁平に湾曲したもの,極端にはカールを両側から押圧して密着させたもの,または外筒部材14の下端を折り返して重ねたものでもよい。外筒部材14の下端は胴部材11の横または下部(図6)に接していることが好ましい。
胴部材11と外筒部材14との間に断熱空間(層)が形成されているので,この紙カップ10Dは断熱効果(保温効果)を有する。外筒部材を波形加工(フルーテッド)を施した波形加工紙(段加工紙)または発泡加工を施した発泡加工紙により形成してもよい(波形加工により形成される空間,発泡樹脂内の小さな空隙がそれぞれ断熱空間となる)。これらの場合に,外筒部材を胴部材に接着により固定することが可能であり,また下端部のカール等の形成は必ずしも必要ではない。
図6はさらに他の実施例を示している。この紙カップ10Eにおいては,外筒部材14の下端のカール14Aは底部材12(胴部材11の屈曲部11B)よりも下方にあり,胴部材11の下部の角部(屈曲部11Bの角部)に斜め下から(または下から)当り,胴部材11が外筒部材14から脱落するのを防止している。外筒部材14の下部カール14Aは紙カップ10Eを安定的に支持する。
図6において,底部材12に図4に示すような突起からなる支持脚部13を形成してもよい。この場合に,支持脚部13を外筒部材14の下部カール14Aよりも下方に突出させると支持脚部13により紙カップ10Eを安定的に支持することができる。
なお,上記の図面において,細かい部分を分りやすく表現するために胴部材11,底部材12,外筒部材14の断面はやや誇張して厚く描いてあり,胴部材11の屈曲部11B,底部材12の立上げ部12Aの幅もやや大き目に描かれている点などを,図面を見るにあたって考慮していただきたい。
上記電子レンジ用紙カップの少なくとも胴部材11および底部材12は紙を主強度材とし,上述したように最内層および/または最外層に熱可塑性樹脂層を有するものであることが好ましい。最内層の熱可塑性樹脂は,内容物の保護,特に液状の物質を入れても洩れない等の機能をもつ。熱可塑性樹脂は具体的には,ポリエチレン(PE),ポリプロピレン(PP),ポリエステル,エチレン・酢酸ビニル共重合体などが挙げられる。厚さとしては,15〜60μmの範囲が好ましい。これらの熱可塑性樹脂は,押し出し加工あるいはラミネート加工によって,最内層および/または最外層に形成される。これらの樹脂の膜(フイルム)を最内層および/または最外層に形成することにより,熱シールによる貼り合わせが可能となるという利点もある。すなわち,胴部材11の屈曲部11Bと底面外面との接着,底部材12の立上げ部12Aと胴部内面との接着,1枚のブランク材を筒状に形成してその両端を貼り合わせることにより胴部材11を形成するときの両端の接着等を,これらの熱可塑性樹脂の熱溶着により行うことができる。最内層および/または最外層の樹脂としてポリエチレンテレフタレート(PET)樹脂を用いることも可能である。この場合には,貼り合わせのために接着剤を用いることが好ましい。
外筒部材14は,その最外層に上述した各種樹脂層を設けることが好ましい。
胴部材11,底部材12,外筒部材14とも,もちろん三層以上の層構造としてもよい。たとえば,ポリエチレン樹脂層/紙層/ポリエチレン樹脂層,発泡ポリエチレン樹脂層/紙層/ポリエチレン樹脂層,ポリプロピレン樹脂層/紙層/ポリプロピレン樹脂層などが挙げられる。
主強度材となる紙としては,紙カップ成形適性の良いカップ厚紙を使用することが好ましい。坪量は,とくに限定されないが,紙カップ成形適性上,150〜350g/m2の範囲がより好ましい。
一例として,胴部材11の材料として,外面から低密度PE40μm/カップ厚紙280g/m2/低密度PEと高密度PEとの混合樹脂25μmの構成の材料を使用し,底部材12の材料として,外面から低密度PE30μm/カップ厚紙220g/m2/低密度PE25μmの構成の材料を挙げることができる。
上記の紙カップは必要に応じて蓋が被せられるか,または蓋が胴部材11のカール11Aに接合(接着,熱溶着)されるのはいうまでもない。
10,10A,10B,10C,10D,10E 電子レンジ用紙カップ
11 胴部材
11B 屈曲部
12 底部材
12A 立上げ部
13 支持脚部(突起)
14 外筒部材

Claims (4)

  1. 紙を主強度材とし,少なくとも最内層に熱可塑性樹脂層が形成された胴部材と,紙を主強度材とし,少なくとも最外層に熱可塑性樹脂層が形成された底部材とから構成され,
    上記胴部材の下端部が内側に屈曲されて屈曲部が形成され,
    上記底部材の周縁部が立上げられ,
    この立上げ部の外面が上記胴部材によって形成される胴部の下部内面に,それらの熱可塑性樹脂層の熱溶着により接合されているとともに,上記胴部材の屈曲部の内面が上記底部材によって形成される底面の周縁部の外面に被さり,それらの熱可塑性樹脂層の熱溶着により接合されている,
    電子レンジ用紙カップ。
  2. 上記底部材に,外方に張り出す突起からなる支持脚部が形成されている,請求項1に記載の電子レンジ用紙カップ。
  3. 上記胴部材の外側に断熱空間を設けるように外筒部材が被せられかつ固定され,上記外筒部材の下端のカールが上記底部材よりも下方にあり,かつ上記胴部材の下部の角部に斜め下から当っている,請求項1から2のいずれか一項に記載の電子レンジ用紙カップ。
  4. 上記底部材の立上げられた周縁端面が端面処理されている,請求項1から3のいずれか一項に記載の電子レンジ用紙カップ。
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