JP6429576B2 - 現像装置、プロセスカートリッジ、及び画像形成装置 - Google Patents
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Description
図1は本実施例に係る現像装置を有するプロセスカートリッジ10と、現像装置に現像剤を供給するための現像剤供給装置30を用いた電子写真画像形成装置の要部断面図である。プロセスカートリッジ10は、現像装置1とクリーニング装置20とが一体となった枠体構成であり、電子写真画像形成装置の本体に対して着脱可能である。図2は図1に示す現像装置1及び現像剤供給装置30を左方向から見た長手断面図である。
次に、現像剤供給装置30について説明する。図1、図2に示すように、現像容器2の上方にはプロセスカートリッジ10とは別体で構成された現像剤供給装置30が配置されている。現像剤供給装置30の現像剤収納部31内には、撹拌部材32と、スクリュー33と、現像剤供給開口34が設けられている。前記撹拌部材32は、現像剤収納部31内の現像剤Tを解すためのものである。また、前記スクリュー33は、現像剤収納部31から撹拌室2bに現像剤Tを供給するためのものである。また、前記現像剤供給開口34は、現像剤供給装置30が画像形成装置本体に装着された際に、現像容器2の上部に設けられた現像剤受け入れ撹拌開口部2fと一致する位置に設けられている。
以下、図2の現像装置1及び現像剤供給装置30の長手断面図を用いて、本発明の実施例1について詳細に説明する。現像剤供給装置30の撹拌開口部2fから供給された現像剤は、搬送翼12と搬送翼13により現像剤Tの搬送方向上流側と下流側に分配される。搬送翼13により下流側に搬送された現像剤Tは、撹拌室2b内で高く盛り上がる。その盛り上がりを現像撹拌軸6が回転することによって水平にならす。この繰り返しによって、現像剤Tは徐々に撹拌室2b内に広がっていき下流開口部2e1へと搬送される。そして、現像剤Tは、下流開口部2e1から現像室2a内に重力落下する。その後、現像剤Tは、スクリュー7によって現像室2a内の長手中央方向(矢印方向)に送られつつ現像ローラ4に現像剤Tを供給する。現像室2aが満杯状態になると、スクリュー7による搬送圧力によって、現像剤Tは上流開口部2e2から撹拌室2bに送られる。撹拌室2bに送られた現像剤Tは、搬送翼12による上流側への搬送力により、現像剤残量検知部11に蓄積される。ある一定量が蓄積されると、現像剤残量検知部11が満杯となり、現像剤供給制御装置(不図示)により、現像剤供給装置30の撹拌開口部2fからの現像剤Tの供給を停止する。現像剤残量検知部11が満杯となっても、搬送翼12の搬送力は、スクリュー7の搬送力より小さいため、現像剤は搬送翼12を乗り越えて下流方向に搬送され、現像剤Tが渋滞して詰まることは無い。以上の動作が繰り返されることによって撹拌室2bと現像室2aとを現像剤Tが循環する。
次に、図5(a)、(b)、(c)を用いて前記現像撹拌軸6に設けられた撹拌翼の機能について説明する。図5(a)は、現像撹拌軸6が回転した時の現像剤の動く方向を矢印で簡易的に図示化した部分斜視図である。図5(b)は、回転方向に180°ピッチで配置されている撹拌翼を平面上に並べて、連続的な現像剤の動きを解りやすく示した上面図である。図5(b)に示す矢印6t1,6t2,6t3,6t2′、6t3′はそれぞれ、現像撹拌軸が1回転した時の連続的な現像剤の動きを示すものであり、矢印6t1を中心に矢印6t2,6t2′、矢印6t3,6t3′は左右対称な動きとなっている。図5(c)は、現像撹拌軸6の回転中における現像剤の動きを図示した模式断面図である。
以下、図面を用いて実施例2について説明する。図6は、実施例2に用いられる現像撹拌軸6の説明図であり、図6(a)は現像撹拌軸6の部分斜視図、図6(b)は回転方向に所定のピッチで配置されている撹拌翼を平面上に並べて、連続的な現像剤の動きを示した上面図である。本実施例において、前述した実施例1と異なる部分のみについて説明し、同様の構成についての説明は省略する。
以下、図面を用いて本発明の実施例3について説明する。図7は、実施例3に用いられる現像撹拌軸6の説明図であり、図7(a)は現像撹拌軸6の部分斜視図、図7(b)は現像撹拌軸6の上面図である。本実施例において、実施例1と異なる部分のみについて説明し、同様の構成についての説明は省略する。
以下、図面を用いて本発明の実施例4について説明する。図8は、実施例4に用いられる現像撹拌軸6の説明図であり、図8(a)は現像撹拌軸6の部分斜視図、図8(b)は現像撹拌軸6の断面図である。本実施例において、実施例1と異なる部分のみについて説明し、同様の構成についての説明は省略する。
以下、図面を用いて本発明の実施例5について説明する。図9は、実施例5に用いられる現像撹拌軸6の説明図であり、図9(a)は現像撹拌軸6の部分斜視図、図9(b)は現像撹拌軸6の上面図である。本実施例において、実施例1と異なる部分のみについて説明し、同様の構成についての説明は省略する。
前述した実施例では、感光体ドラムと現像装置を含むプロセスカートリッジが画像形成装置本体に対して着脱自在な構成を例示したが、これに限定されるものではない。例えば各構成部材がそれぞれ組み込まれた画像形成装置、或いは各構成部材がそれぞれ着脱可能な画像形成装置においても本発明は有効である。
1 …現像装置
2 …現像容器
2a …現像室
2b …撹拌室
6 …現像撹拌軸
6a,6b …支持部
6c,6d …捕集撹拌翼
6e …反転撹拌翼
6f …撹拌回収部
6g …撹拌翼支点
6h …撹拌翼支点
6i …切欠
6j …角穴
6k …反転撹拌保持部
6r …撹拌翼部
12,13 …搬送翼
Claims (12)
- 現像剤を収納する現像剤収納部と、
前記現像剤収納部内を回転することにより現像剤を撹拌する現像剤撹拌手段と、を有し、
前記現像剤撹拌手段は、前記現像剤撹拌手段の軸方向と交差する方向に設けられた捕集撹拌翼を軸方向に複数備え、
前記現像剤撹拌手段の軸方向に隣り合う2つの捕集撹拌翼を一組とする撹拌翼部が、前記現像剤撹拌手段の周方向かつ長手方向に対してずれて複数設けられ、
前記現像剤撹拌手段の軸方向に沿って設けられた反転撹拌翼を、前記周方向に対してずれて設けられた撹拌翼部の間に備え、
前記撹拌翼部をなす前記隣り合う2つの捕集撹拌翼は、前記現像剤撹拌手段の回転方向に対して徐々に広くなるように傾斜して設けられ、
前記撹拌翼部をなす前記軸方向に隣り合う2つの捕集撹拌翼の傾斜角度が広くなる側の捕集撹拌翼の間は前記反転撹拌翼を持たない空間部であり、
前記現像剤撹拌手段は、断面四角形状の角軸であり、前記反転撹拌翼を前記角軸の周方向に対する対向面に平行に配置することを特徴とする現像装置。 - 現像剤を収納する現像剤収納部と、
前記現像剤収納部内を回転することにより現像剤を撹拌する現像剤撹拌手段と、を有し、
前記現像剤撹拌手段は、前記現像剤撹拌手段の軸方向と交差する方向に設けられた捕集撹拌翼を軸方向に複数備え、
前記現像剤撹拌手段の軸方向に隣り合う2つの捕集撹拌翼を一組とする撹拌翼部が、前記現像剤撹拌手段の周方向かつ長手方向に対してずれて複数設けられ、
前記現像剤撹拌手段の軸方向に沿って設けられた反転撹拌翼を、前記周方向に対してずれて設けられた撹拌翼部の間に備え、
前記撹拌翼部をなす前記隣り合う2つの捕集撹拌翼は、前記現像剤撹拌手段の回転方向に対して徐々に広くなるように傾斜して設けられ、
前記撹拌翼部をなす前記軸方向に隣り合う2つの捕集撹拌翼の傾斜角度が広くなる側の捕集撹拌翼の間は前記反転撹拌翼を持たない空間部であり、
前記撹拌翼部をなす軸方向に隣り合う2つの捕集撹拌翼の傾斜角度が狭くなる側に切欠を設けるとともに、前記切欠を設けた軸方向に隣り合う捕集撹拌翼の間に設けた前記反転撹拌翼に穴を設けることを特徴とする現像装置。 - 前記現像剤撹拌手段の周方向に隣り合う撹拌翼部の、軸方向に隣り合う一方の捕集撹拌翼と他方の捕集撹拌翼は、回転したときの撹拌領域において重なり合うように設けられていることを特徴とする請求項1又は請求項2に記載の現像装置。
- 前記軸方向に隣り合う一方の捕集撹拌翼と他方の捕集撹拌翼は、回転した時の撹拌領域において少なくとも撹拌翼の肉厚以上で重なり合うように設けられていることを特徴とする請求項3に記載の現像装置。
- 前記撹拌翼部をなす前記軸方向に隣り合う2つの捕集撹拌翼の傾斜角度は、左右対称であることを特徴とする請求項1乃至請求項4のいずれか1項に記載の現像装置。
- 前記撹拌翼部をなす前記軸方向に隣り合う2つの捕集撹拌翼の傾斜角度は、左右非対称であることを特徴とする請求項1乃至請求項4のいずれか1項に記載の現像装置。
- 前記撹拌翼部をなす前記軸方向に隣り合う2つの捕集撹拌翼は、前記現像剤撹拌手段の回転方向に対して徐々に狭くなる撹拌回収部を交互に有することを特徴とする請求項1乃至請求項6のいずれか1項に記載の現像装置。
- 前記撹拌翼部は、前記現像剤撹拌手段の周方向に対し180°ピッチで分割して設けられ、前記分割された撹拌翼部は、前記現像剤撹拌手段の長手方向に対して1/2ピッチでずらして長手方向に交互に設けられていることを特徴とする請求項1乃至請求項7のいずれか1項に記載の現像装置。
- 前記撹拌翼部は、前記現像剤撹拌手段の周方向に対し90°ピッチで分割して設けられ、前記分割された撹拌翼部は、前記現像剤撹拌手段の長手方向に対して1/2ピッチでずらして長手方向に交互に設けられていることを特徴とする請求項1乃至請求項7のいずれか1項に記載の現像装置。
- 前記撹拌翼部をなす軸方向に隣り合う2つの捕集撹拌翼の傾斜角度が狭くなる側に切欠を設けるとともに、前記切欠を設けた軸方向に隣り合う捕集撹拌翼の間に設けた前記反転撹拌翼に穴を設けることを特徴とする請求項1に記載の現像装置。
- 画像形成装置に着脱可能なプロセスカートリッジであって、像担持体と、前記像担持体に形成された潜像を現像剤を用いて現像するための現像剤担持体と、請求項1乃至請求項10のいずれか1項に記載の現像装置と、を備えることを特徴とするプロセスカートリッジ。
- 像担持体と、前記像担持体に形成された潜像を現像剤を用いて現像するための現像剤担持体と、請求項1乃至請求項10のいずれか1項に記載の現像装置と、前記像担持体に形成された現像剤像を記録媒体に転写する転写手段と、を備えることを特徴とする画像形成装置。
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