JP6428041B2 - 製袋機 - Google Patents
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Description
第1胴材と第2胴材とをヒートシールして袋を製造する製袋機であって、
前記第1胴材と前記第2胴材とを重ね合わせた状態で、前記第1胴材及び前記第2胴材の少なくとも一方を加熱することで、前記第1胴材と前記第2胴材とをヒートシールするヒートシール部と、
前記第1胴材及び前記第2胴材の搬送方向における前記ヒートシール部の位置を検知する位置検知部と、
前記位置検知部からの検知結果に基づいて前記ヒートシール部の位置を調整するための駆動部を有する第一移動機構と、
前記ヒートシール部の位置を手動で移動させるための第二移動機構と、
を備える。
前記第一移動機構は、前記駆動部で駆動される第一駆動部材と、前記第一駆動部材によって駆動される第一被駆動部材とを有しており、
前記ヒートシール部は前記第一被駆動部材に固定されてもよい。
前記第一駆動部材は、前記駆動部で回転される第一駆動ギヤであり、
前記第一被駆動部材は、前記第一駆動ギヤに嵌合した第一ラックであってもよい。
前記第一駆動ギヤは水平方向において回転するようにして設けられてもよい。
前記第一被駆動部材は、前記第二移動機構に対して相対的に移動できてもよい。
前記第一移動機構は案内部材をさらに有し、
前記第一被駆動部材は、前記案内部材に沿って移動できるように設けられてもよい。
前記案内部材には、前記第一被駆動部材の両方向の移動を規制するための一対のストッパが設けられてもよい。
前記駆動部はロック可能となっており、
前記第二移動機構を手動で移動させる際に、前記駆動部がロックされてもよい。
《構成》
以下、本発明に係る製袋機の実施の形態について、図面を参照して説明する。ここで、図1乃至図7は本発明の実施の形態を説明するための図である。
次に、上述した構成からなる本実施の形態によって達成される効果であって、まだ述べていない効果又はとりわけ重要な効果について説明する。
21 連続送り機構
22 間欠送り機構
30 ヒートシール部
31 縦シール部
32 サイドシール部
33 ポイントシール部
61 第1胴材
62 第2胴材
63 底材
80 制御部
100 製袋機
110 第一移動機構
111 駆動部
112 第一駆動ギヤ(第一駆動部材)
113 第一ラック(第一被駆動部材)
113a 第一ラックギヤ
115 第一移動本体部
116 案内レール(案内部材)
117 取付部
120 第二移動機構
121 第二ギヤ
122 ハンドル部
125 メインラック
125a メインラックギヤ
130 位置検知部
Claims (8)
- 第1胴材と第2胴材とをヒートシールして袋を製造する製袋機において、
前記第1胴材と前記第2胴材とを重ね合わせた状態で、前記第1胴材及び前記第2胴材の少なくとも一方を加熱することで、前記第1胴材と前記第2胴材とをヒートシールするヒートシール部と、
前記第1胴材及び前記第2胴材の搬送方向における前記ヒートシール部の位置を検知する位置検知部と、
前記位置検知部からの検知結果に基づいて前記ヒートシール部の位置を調整するための駆動部を有する第一移動機構と、
前記ヒートシール部の位置を手動で移動させるための第二移動機構と、
を備え、
前記第一移動機構は、前記第二移動機構に対して前記ヒートシール部を相対移動させ、
前記第二移動機構は、前記第一移動機構を介して前記ヒートシール部を移動させることを特徴とする製袋機。 - 前記第一移動機構は、前記駆動部で駆動される第一駆動部材と、前記第一駆動部材によって駆動される第一被駆動部材とを有しており、
前記ヒートシール部は前記第一被駆動部材に固定されていることを特徴とする請求項1に記載の製袋機。 - 前記第一駆動部材は、前記駆動部で回転される第一駆動ギヤであり、
前記第一被駆動部材は、前記第一駆動ギヤに嵌合した第一ラックであることを特徴とする請求項2に記載の製袋機。 - 前記第一駆動ギヤは水平方向において回転するようにして設けられていることを特徴とする請求項3に記載の製袋機。
- 前記第一被駆動部材は、前記第二移動機構に対して相対的に移動できるように設けられていることを特徴とする請求項2乃至4のいずれか1項に記載の製袋機。
- 前記第一移動機構は案内部材をさらに有し、
前記第一被駆動部材は、前記案内部材に沿って移動できるように設けられていることを特徴とする請求項2乃至5のいずれか1項に記載の製袋機。 - 前記案内部材には、前記第一被駆動部材の両方向の移動を規制するための一対のストッパが設けられていることを特徴とする請求項6に記載の製袋機。
- 前記駆動部はロック可能となっており、
前記第二移動機構を手動で移動させる際に、前記駆動部がロックされることを特徴とする請求項1乃至7のいずれか1項に記載の製袋機。
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JP2014167873A JP6428041B2 (ja) | 2014-08-20 | 2014-08-20 | 製袋機 |
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JP2016043523A JP2016043523A (ja) | 2016-04-04 |
JP6428041B2 true JP6428041B2 (ja) | 2018-11-28 |
Family
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Family Applications (1)
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JP2014167873A Active JP6428041B2 (ja) | 2014-08-20 | 2014-08-20 | 製袋機 |
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- 2014-08-20 JP JP2014167873A patent/JP6428041B2/ja active Active
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