JP6426392B2 - 鉄道車両用車内案内表示器及び鉄道車両用車内案内表示システム - Google Patents

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本発明の実施形態は、鉄道車両用車内案内表示器及び鉄道車両用車内案内表示システムに関する。
従来、鉄道車両においては、車内案内表示システムと防犯システムとは、それぞれ別個に設けられていた。
上記構成によれば、車両案内表示システム及び防犯システムのそれぞれに制御端末及び伝送設備が必要であり、設備の導入には、費用及び装置の実装スペース等が必要であった。
特開2001−312238号公報
また、防犯カメラシステム専用の端末、カメラシステム端末用の電源、カメラ用の電源が必要であった。
さらに画像を記録するために大容量のメモリが必要であり、記録保存時間がかかり、その間に車両電源が落ちるおそれもあることから、カメラ用の端末には、バッテリが必要であった。
したがって、一般的な通勤車両においては、費用面、設備面、実装スペース等の制約により、車内案内表示システムと防犯システムとの両方を実装することは困難であった。
本発明は、上記に鑑みてなされたものであって、低コストで省スペースを図りつつ、案内表示システムと防犯カメラシステムの両方を実現することが可能な鉄道車両用車内案内表示器及び鉄道車両用車内案内表示システムを提供することを目的としている。
上記課題を解決するため、実施形態の鉄道車両用車内案内表示器は、各種情報を表示する表示装置と、防犯用の画像の撮影を行い撮影データを出力する撮影装置と、表示装置と撮影装置で共用されるメモリを有し、伝送路を介して外部の車両情報制御装置から受信した表示データをメモリに蓄え、メモリに蓄えた表示データに基づいて表示装置の表示制御を行うとともに、撮影装置と通信バスを介して接続されて撮影制御を行い、撮影装置から受信した撮影データをメモリに一時的に蓄え、伝送路を介してメモリに蓄えた撮影データを車両情報制御装置に転送する制御装置と、を備える。
図1は、実施形態の鉄道車両内撮影装置を設置した列車の概要構成説明図である。 図2は、カメラ付車内案内表示器の外観斜視図である。 図3は、カメラ付車内案内表示器の設置状態説明図である。 図4は、カメラ付車内案内表示器の概要構成ブロック図である。 図5は、実施形態の処理シーケンス図である。 図6は、他のカメラ付車内案内表示器の外観斜視図である。
図1は、実施形態の鉄道車両内撮影装置を設置した列車の概要構成説明図である。
図1においては、説明の簡略化のため、3両の鉄道車両で編成された列車を例として説明する。
列車10は、鉄道車両11、12、13を備えている。
鉄道車両11には、運転室14が設けられており、運転室14内には、いわゆる運転台15が設けられている。
また鉄道車両11には、鉄道車両11の客室内の側面上部(たとえば、客用ドアの上方)に設置された複数のカメラ付車内案内表示器21と、カメラ付車内案内表示器21等から車両情報の収集や地上設備への車両情報の配信等を制御する車両情報制御装置22と、車両情報制御装置22が収集した車両情報を一時的に格納する蓄積装置として機能する配信用サーバ23と、配信用サーバ23に格納した車両情報を無線通信により地上設備HMに配信する無線装置24と、自車両位置を検出するためのGPS装置25と、いわゆる応荷重装置を構成する複数の荷重センサ26と、を備えている。
上記構成において、車両情報制御装置22は、各種情報を記憶するメモリ22A及びRTC(リアルタイムクロック)22Bを備えている。そして、車両情報制御装置22は、GPS装置25から、時刻情報、位置情報を取得し、取得した時刻情報でRTC22Bを動作させ、システム内で時刻を共有する。また車両情報制御装置22は、無線装置24を介して、地上設備(地上システム)HMと双方向の通信を行っている。
鉄道車両12は、鉄道車両12の客室内の側面上部(たとえば、客用ドアの上方)に設置された複数のカメラ付車内案内表示器21と、車両情報制御装置22と伝送路28を介して通信可能に接続され、カメラ付車内案内表示器21等から収集した車両情報を車両情報制御装置22に通知する車両情報制御装置29と、いわゆる応荷重装置を構成する複数の荷重センサ30と、を備えている。
鉄道車両13は、鉄道車両13の客室内の側面上部(たとえば、客用ドアの上方)に設置された複数のカメラ付車内案内表示器21と、車両情報制御装置22と伝送路28及び伝送路35を介して通信可能に接続され、カメラ付車内案内表示器21等から収集した車両情報を車両情報制御装置22に通知する車両情報制御装置36と、いわゆる応荷重装置を構成する複数の荷重センサ37と、を備えている。
上記構成において、鉄道車両11内のカメラ付車内案内表示器21と車両情報制御装置22との間、鉄道車両12、13内のカメラ付車内案内表示器21と車両情報制御装置29との間及びカメラ付車内案内表示器と車両情報制御装置36との間は、それぞれイーサネット(登録商標)等の通信ネットワーク41を介して通信可能に接続されている。
図2は、カメラ付車内案内表示器の外観斜視図である。
カメラ付車内案内表示器21は、金属製のケーシング本体21Aと、ケーシング本体21A内に配置された液晶ディスプレイ21Bと、ケーシング本体21A内であってディスプレイ21Bと並べて配置されたカメラ21Cと、を備えている。
図3は、カメラ付車内案内表示器の設置状態説明図である。
カメラ付車内案内表示器21は、客用ドアDRの上部に配置されており、客用ドアDR前を中心として、図示しない対向する反対側の客用ドアを含む客室内を撮影可能となっている。図3中、破線は撮影可能範囲を模式的に示している。
図4は、カメラ付車内案内表示器の概要構成ブロック図である。
カメラ付車内案内表示器21は、液晶ディスプレイ21Bと、カメラ21Cと、液晶ディスプレイ21Bと映像ケーブル21Dを介して接続され、カメラ21CとUSBケーブル21Eを介して接続され、カメラ付車内案内表示器21全体を制御するコントローラ21Fと、を備えている。
また、カメラ付車内案内表示器21は、車両電源の電力変換を行って電源電力を供給する電源42が接続されている。
ここで、コントローラ21Fは、USBケーブル21Eを介して受信したカメラ21Cの撮像画像データを、一時的に格納するとともに、液晶ディスプレイ21Bに表示する画像データ(静止画及び動画を含む)を格納可能なメモリ21Gを備えている。
次に実施形態の動作を説明する。
図5は、実施形態の処理シーケンス図である。
まず、液晶ディスプレイ21Bに広告動画等の画像を表示する場合の動作について説明する。以下の説明においては、説明の簡略化のため、鉄道車両12のカメラ付車内案内表示器21に広告動画を表示させる場合を例として説明するが、実際には列車10を構成する鉄道車両の全てにおいて同様の動作がなされる。
まず、地上設備HMは、表示データを無線装置24に対し、無線送信する(ステップS11)。なお、この表示データの無線送信は、客扱い時(営業運転時)に行う必要は無く、例えば、列車が車両基地などにおいて待機中に行えば良い。
表示データを受信した無線装置24は、車両情報制御装置22を介して、配信用サーバ23に表示データを蓄積し(ステップS12)、配信用サーバ23は、再び車両情報制御装置22を介して、車両情報制御装置29、ひいては、車両情報制御装置29に接続されているカメラ付車内案内表示器21に通信ネットワーク41を介して表示データを転送(配信)する(ステップS13)。
これにより、車両情報制御装置29に接続されているカメラ付車内案内表示器21のコントローラ21Fは、転送(配信)された表示データをメモリ21Gに格納する。そして、列車10の客扱い時(営業運転時)に車両情報制御装置29からの表示指示に基づいて表示データから広告動画を生成し、液晶ディスプレイ21Bの表示画面に表示する(ステップS14)。この結果、鉄道車両12の乗客は、広告動画を視聴できることとなる。
次にカメラ21Cにより車内の画像を撮影する場合の動作について説明する。
所定の撮影タイミングに至った場合あるいは所定の撮影条件が満たされた場合には、車両情報制御装置29は、カメラ付車内案内表示器21に対し、撮影指示を行う(ステップS21)。ここで、所定の撮影条件が満たされた場合の一例としては、荷重センサ26、30、37の出力に基づいて算出した乗車率(混雑率)が所定の閾値を超えた場合等が挙げられる。なお、このカメラ21Cによる撮影は、客扱い時(営業運転時)にのみ行えばよく、列車が車両基地などにおいて待機中には行う必要が無いため、上述した表示データの無線送信とは別個に行えるため伝送路としての通信ネットワーク41の共用が容易となり、大容量のデータ転送が容易となっている。
撮影指示がなされるとカメラ付車内案内表示器21は、撮影を行い、撮影データを車両情報制御装置29に対して送信する(ステップS22)。
撮影データを受信した車両情報制御装置29は、撮影データをメモリに一時的に格納し(ステップS23)、撮影データを車両情報制御装置22に対して転送する(ステップS24)。
そして車両情報制御装置22は、地上設備HMへの撮影データの無線送信を行うまで、データを配信用サーバ23に蓄積しておくために、撮影データを配信用サーバ23へ転送する(ステップS25)。
これにより、配信用サーバ23は、転送された撮影データを蓄積することとなる(ステップS26)。なお、上述した撮影指示(ステップS21)〜撮影データの配信用サーバ23への転送(ステップS25)及び撮影データの蓄積(ステップS26)の処理は、地上設備HMへの撮影データの無線送信までに必要に応じて複数回繰り返されることとなる。
そして、配信用サーバ23に蓄積された撮影データが所定容量を超えたか、あるいは、所定の撮影データ無線送信条件が満たされた場合には、車両情報制御装置22は、配信用サーバ23に蓄積された撮影データを順次読み出し(ステップS27)、無線装置24に撮影データを送信する(ステップS28)。
これにより無線装置24は、無線通信により配信用サーバ23に蓄積された撮影データを順次送信する(ステップS29)。
以上の説明のように、本実施形態の車内案内表示システムによれば、車内案内表示用の液晶ディスプレイ21Bを制御するコントローラと、カメラ21Cを制御するコントローラとは、共通とできるので、カメラ21Cを設けることによるシステム構築コストを低減することが可能となる。
ここで、車内案内表示システムと防犯システムとを、それぞれ別個に設ける従来のシステムとの比較を行う。
従来のシステムにおいては、(防犯)カメラのそれぞれに対して、信号伝送線、電源配線及び電源の配置を行う必要があり、システム規模が大きくなってしまうと言う不具合があった。
また、撮影した画像データは、防犯システム(カメラシステム)内にあるメモリに保存していたので、大容量のメモリが必要となり、解像度の高い画像データの場合は、高コストで大容量なメモリが必要であった。さらに動画のように大容量の画像データを大容量のメモリに記録する場合、保存する時間がかかるという新たな問題点も生じる。
さらに鉄道車両の車載機器は、車両電源がいつ落ちても問題ないようにしておく必要があるが、保存中に電源が落ちると正常に記録できないため、カメラ用のバッテリを実装し保存し終わるまで端末装置の電源を確保する構成を採っていた。また、画像データの容量が大きすぎて、各車両で記録した画像を走行中に転送することができず、乗務員がリアルタイムに見ることもできなかった。
また、走行中の地上への転送は、容量にも制限があるため、車庫へ引き上げてから時間をかけて吸い上げることとなっていた。
これらに対し、本実施形態によれば、撮影した画像に対応する撮影データは、必要に応じて自己であるカメラ付車内案内表示器21の液晶ディスプレイ21Bの表示画面に表示したり、伝送経由で先頭車の車両情報制御装置22に送信され、配信用サーバ23に格納されたりするので、各カメラ付車内案内表示器21自体に撮影データを連続的に記憶可能な容量の大きなメモリを設ける必要が無いにもかかわらず、乗務員は、現在の各鉄道車両の客室の映像を見ることが可能となる。
また、無線装置24経由で地上設備HMへ、連続的に撮影データを送信するようにすれば、地上設備HM側でも、走行する車内の客室の映像をリアルタイムで監視することも可能となる。
さらに地上設備HM側で撮影データ(映像データ)を保存することで、列車10側に大容量の記憶装置(メモリ)を持つ必要がなくなる。
したがって、本実施形態によれば、低コストで省スペースを図りつつ、案内表示システムと防犯カメラシステムの両方を実現できる。
以上の説明においては、カメラ付車内案内表示器21は、ケーシング本体21A内に液晶ディスプレイ21Bと、カメラ21Cと、を並べて配置していたが、カメラ21Cを外付けとすることも可能である。
図6は、他のカメラ付車内案内表示器の外観斜視図である。
カメラ付車内案内表示器21は、金属製のケーシング本体21Aと、ケーシング本体21A内に配置された液晶ディスプレイ21Bと、ケーシング本体21Aから延びたUSBケーブル21Eに接続されたカメラ21Cと、を備えている。
本態様によっても、上記実施形態と同様の効果が得られ、更にカメラ21Cのみのメンテナンスが容易に行えるという効果も奏する。
本発明のいくつかの実施形態を説明したが、これらの実施形態は、例として提示したものであり、発明の範囲を限定することは意図していない。これら新規な実施形態は、その他の様々な形態で実施されることが可能であり、発明の要旨を逸脱しない範囲で、種々の省略、置き換え、変更を行うことができる。これら実施形態やその変形は、発明の範囲や要旨に含まれるとともに、特許請求の範囲に記載された発明とその均等の範囲に含まれる。
10 列車
11、12、13 鉄道車両
21 カメラ付車内案内表示器
21A ケーシング本体
21B 液晶ディスプレイ
21C カメラ(撮影装置)
21E USBケーブル(通信バス)
21F コントローラ
21G メモリ
22 車両情報制御装置
23 配信用サーバ
24 無線装置
25 GPS装置
26、30、37 荷重センサ
28、35 伝送路(車両間伝送路)
29 車両情報制御装置
36 車両情報制御装置
41 通信ネットワーク
DR 客用ドア
HM 地上設備

Claims (6)

  1. 各種情報を表示する表示装置と、
    防犯用の画像の撮影を行い撮影データを出力する撮影装置と、
    前記表示装置と前記撮影装置で共用されるメモリを有し、伝送路を介して外部の車両情報制御装置から受信した表示データを前記メモリに蓄え、前記メモリに蓄えた前記表示データに基づいて前記表示装置の表示制御を行うとともに、前記撮影装置と通信バスを介して接続されて撮影制御を行い、前記撮影装置から受信した撮影データを前記メモリに一時的に蓄え、前記伝送路を介して前記メモリに蓄えた前記撮影データを前記車両情報制御装置に転送する制御装置と、
    を備えた鉄道車両用車内案内表示器。
  2. 前記撮影装置は、前記表示装置及び前記制御装置を収納するケーシング内、あるいは、前記ケーシング近傍に配置されている、
    請求項1記載の鉄道車両用車内案内表示器。
  3. 前記制御装置は、前記通信バスを介して前記撮影装置に駆動電力を供給可能とされている、
    請求項1記載の鉄道車両用車内案内表示器。
  4. 前記制御装置は、前記撮影装置により撮影した画像を前記表示装置において表示する、
    請求項1乃至請求項3のいずれかに記載の鉄道車両用車内案内表示器。
  5. 撮影データを蓄積する蓄積装置と、
    地上設備との間で無線通信を行う無線装置と、
    前記蓄積装置、前記無線装置及び一又は複数の請求項1乃至請求項4のいずれかに記載の鉄道車両用車内案内表示器と接続され、一の鉄道車両に搭載された第1の車両情報制御装置と、
    一又は複数の請求項1乃至請求項4のいずれかに記載の鉄道車両用車内案内表示器と接続され、前記一の鉄道車両とは異なる他の鉄道車両に搭載された一又は複数の第2の車両情報制御装置と、を備え、
    前記第1の車両情報制御装置は、車両間伝送路を介して前記第2の車両情報制御装置と通信可能に接続され、前記第2の車両情報制御装置から前記車両間伝送路を介して送信された撮影データを前記蓄積装置に転送して蓄積させるとともに、前記蓄積装置に蓄えた前記撮影データを前記無線装置を介して前記地上設備に送信させる、
    鉄道車両用車内案内表示システム。
  6. 前記撮影データは、前記車両間伝送路を介して乗務員室内に設けられた表示装置に転送されて表示がなされる、
    請求項5記載の鉄道車両用車内案内表示システム。
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