JP2014215875A - 緊急発報機能付きデジタルタコグラフ - Google Patents

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Abstract

【課題】車両に事故が発生した場合に、事故の状況を判断するために必要なデータを運行管理室等の関係各所に対して確実に且つ速やかに提供できるようにする。
【解決手段】メインユニットには運行データ記憶装置、画像データ記憶装置、加速度センサ、バックアップ電源、及びCPUを内蔵し、メインユニットに物理的且つ電気的に装着されるサブユニットにはIP無線機を収容する。CPUは、加速度センサの信号に基づいて事故を検知すると、運行データ記憶装置及び画像データ記憶装置から事故の前後におけるデータを読み出し、それらを事故発生時刻と車両の位置情報とに関連付けて事故データを生成する。そして、IP通信網上の予め指定されたアドレスに対し、IP無線機の通信モジュールを介して事故データを自動発信する。
【選択図】図2

Description

本発明は、車両に搭載されるデジタルタコグラフに関する。
トラック、バス、タクシー等の業務用車両には、車両の運行状況に関するデータを記憶するデジタルタコグラフが取り付けられている。一方、車載カメラで撮影した画像データを記憶するドライブレコーダが取り付けられた車両も増えており、デジタルタコグラフとドライブレコーダの両方が搭載された車両も存在する。下記の特許文献には、デジタルタコグラフの動作とドライブレコーダの動作とを連係させる技術が開示されている。
特開2012−33025号公報
デジタルタコグラフに加えてドライブレコーダも車両に搭載することにより、事故が発生した場合にその事故の状況を写した画像を証拠として保存しておくことができるというメリットが得られる。また、デジタルタコグラフに記憶された運行データとドライブレコーダに記憶された画像データとを照合すれば、事故の状況をより正確に判断することができる。
その一方で、事故が発生したときに真っ先に必要とされることは関係各所への連絡である。その際には、事故の状況を正確に伝えることが運転者に求められる。
ところが、事故により運転者が負傷してしまった場合には、運転者が自身で連絡することは大変困難なものとなる。仮に連絡をすることができたとしても、事故により気が動転している運転者にとって正確な事故の状況を伝えることは難しいかもしれない。
本発明は、このような問題に鑑みてなされたものであり、車両に事故が発生した場合に、事故の状況を判断するために必要なデータを運行管理室等の関係各所に対して確実に且つ速やかに渡すことのできる緊急発報機能付きデジタルタコグラフを提供することを目的とする。
本発明に係る緊急発報機能付きデジタルタコグラフは、メインユニットとサブユニットとから構成される。メインユニットには、少なくとも車速とエンジン回転数とを含む車両の運行データを記憶する運行データ記憶装置、車載カメラで撮影された画像データを記憶する画像データ記憶装置、運行データ記憶装置及び画像データ記憶装置を管理する制御装置、制御装置に接続される加速度センサ、及び、主電源が遮断されたときに制御装置に電力を供給する電源バックアップシステムとが内蔵される。一方、サブユニットには、IP通信網に接続するための通信モジュールを有するIP無線機が内蔵される。サブユニットはメインユニットに物理的に装着されると同時にコネクタを介して電気的に接続されるように構成されている。なお、メインユニットとサブユニットの何れか一つにIP無線機のマイクで集音された音声データを記憶する音声データ記憶装置が内蔵されていてもよい。
制御装置は、事故検知機能、事故データ生成機能、及び、事故データ発信機能を有する。事故検知機能によれば、加速度センサの信号に基づいて事故が検知される。事故データ生成機能によれば、事故が検知されたことに応答して運行データ記憶装置及び画像データ記憶装置から事故の前後における運行データ及び画像データが読み出され、それら運行データ及び画像データを事故発生時刻と車両の位置情報とに関連付けて事故データが生成される。何れかのユニットに音声データ記憶装置が内蔵されているのであれば、事故が検知されたことに応答して音声データ記憶装置から事故の前後における音声データが読み出され、その音声データも含んだ事故データが生成されるようにすることもできる。そして、事故データ発信機能によれば、IP通信網上の予め指定されたアドレスに対し、IP無線機の通信モジュールを介して事故データが自動発信される。
本発明に係る緊急発報機能付きデジタルタコグラフによれば、事故が発生した場合には、事故の状況の把握や分析に役立つ事故データが自動的に生成され、予め指定されたアドレスに対して自動発信される。これによれば、事故後の運転者の状態に関係なく、事故の状況を判断するために必要なデータを運行管理室等の関係各所に対して確実に且つ速やかに提供することができる。しかも、事故データの送信はIP通信網によるパケット通信で行われるので、素早く効率よくデータを伝送することができる。また、事故により主電源が遮断されたときには電源バックアップシステムから制御装置に電力が供給されるので、電源の喪失によって事故データが送信できなくなることはない。また、通信モジュールが内蔵されるサブユニットはメインユニットに対して物理的に装着されているので、事故の衝撃によって通信モジュールと制御装置との間の接続が断たれてしまう可能性は低い。さらに言えば、サブユニットに内蔵されるIP無線機を用いた無線通話も可能であるので、運転者自身が関係各所に対して連絡をとって事故に関する補足的な情報を伝えることもできる。
本発明の実施の形態の緊急発報機能付きデジタルタコグラフの構成概念を示す図である。 本発明の実施の形態の緊急発報機能付きデジタルタコグラフのシステム構成を示す図である。 本発明の実施の形態の緊急発報機能付きデジタルタコグラフで実行される事故発生時の処理を示すフローチャートである。
本発明の実施の形態について図を参照して説明する。
図1は本実施の形態の緊急発報機能付きデジタルタコグラフ(以下、単にデジタルタコグラフという)の構成概念を示す図である。この図に示すように、デジタルタコグラフ1は、メインユニット100とサブユニット200とから構成される。メインユニット100はデジタルタコグラフの本体にあたり、トラック、バス、タクシー等の業務用車両に搭載される。メインユニット100にはデジタルタコグラフとして必要な機能の全てが備えられている。一方、サブユニット200はオプションであり、メインユニット100のみを車両に搭載して運用することができる。サブユニット200はメインユニット100に設けられた収納部に収納される形で物理的に装着される。このとき、メインユニット100に設けられたコネクタによってサブユニット200とメインユニット100とは電気的にも接続されるようになっている。
図2は本実施の形態のデジタルタコグラフのシステム構成を示す図である。この図に示すように、デジタルタコグラフ1を構成するメインユニット100には、デジタルタコグラフ部110、ドライブレコーダ部120、制御装置130、及び電源バックアップシステム140が設けられている。
デジタルタコグラフ部110には、運行データ記憶装置112、車速演算装置114、及びエンジン回転数演算装置116が設けられている。車速演算装置114は、車両に取り付けられた図示しない車速センサから出力される車速パルスを計数することにより現在の車速を計算する。エンジン回転数演算装置116は、エンジンに取り付けられた図示しないクランク角センサから出力されるエンジン回転数パルスを計数することにより現在のエンジン回転数を計算する。車速演算装置114が計算した車速とエンジン回転数演算装置116が計算したエンジン回転数は、ともに運行データ記憶装置112に入力される。運行データ記憶装置112は、デジタルタコグラフの本体に相当する装置であり、少なくともメモリとプロセッサとを備える。プロセッサは、車速、エンジン回転数、走行距離、走行時間、或いは荷室内温度等の車両の運行状況を示すデータを時系列にまとめた運行データを生成し、その運行データをメモリに記憶する。
ドライブレコーダ部120には、画像データ記憶装置122、加速度センサ124、及びGPS受信機126が設けられている。加速度センサ124は、車両に加わった加速度の大きさに応じた信号を出力するセンサである。加速度センサ124の信号は画像データ記憶装置122に入力される。GPS受信機126は、メインユニット100に接続されたGPSアンテナ13で受信したGPS信号から車両の現在位置を特定する。得られた位置情報は画像データ記憶装置122に入力される。画像データ記憶装置122は、ドライブレコーダの本体に相当する装置であり、少なくともメモリとプロセッサとを備える。画像データ記憶装置122には、車載カメラ12で撮影された画像データが入力されている。車載カメラ12はCCDカメラであって、撮影方向を車両の走行方向の前方に向けて車両上に取り付けられている。なお、図では車載カメラ12は一つであるが、車両の複数箇所に車載カメラ12を配置して異なる複数の方向を撮影するようにしてもよい。また、撮影方向は車両の外方向には限定されず、乗員室や客室或いは荷室などの車両の内部を撮影するようにしてもよい。画像データ記憶装置122のプロセッサは、車載カメラ12から入力された画像データを所定時間についてメモリの一時記憶領域に記憶する。そして、加速度センサ124から入力される加速度の大きさが閾値をこえた場合のように何らかのイベントが発生した場合には、そのイベントの発生前後における画像データを一時記憶領域から読みだし、イベントの発生時刻や位置情報と関連付けて常時記憶領域に記憶する。メモリに記憶する画像データは静止画データの集合でもよいし動画データでもよい。
制御装置130はCPUとメモリからなり、CPUはメモリに記憶されたプログラムに従って運行データ記憶装置112や画像データ記憶装置122を含むデジタルタコグラフ1の全体を管理し制御している。事故が発生した場合に実行される処理も制御装置130がプログラムに従い実行する処理の一つである。これについては後述する。また、制御装置130のメモリには、当該車両が属する運行管理室や運送会社本部或いは保険会社といった関係各所の連絡先をあらわすアドレスのリストが記憶されている。
電源バックアップシステム140は、図示しない車載バッテリに対するバックアップとして機能するシステムであり、ニッケル水素電池、リチウムイオン電池等の予備バッテリを備えている。通常、制御装置130に対する電力の供給は主電源である車載バッテリから行われている。しかし、車両に事故が発生した場合には、主電源から制御装置130への電力供給が絶たれる場合がある。電源バックアップシステム140は、主電源からの電力供給が遮断された場合、制御装置130への電力の供給元を主電源から予備バッテリへ自動で切り替える。
サブユニット200には、IP無線機210とそれに付属する通信モジュール220が設けられている。IP無線機210はIP通信網を利用して無線通話を行う装置であり、運転者はサブユニット200に接続されたハンドセット4を用いて通話することができる。また、IP無線機210にはマイクで集音された音声データを記憶する機能、すなわち、音声データ記憶装置としての機能が備えられている。通信モジュール220はIP無線機210にネットワーク機能を実装するための機器である。サブユニット200に取り付けられた送信アンテナ15は通信モジュール220に接続されている。通信モジュール220は、例えば3G、WiMAX、LTEなどのIP通信網に無線接続することができる。なお、前述のとおり、メインユニット100とサブユニット200とはメインユニット100に設けられたコネクタ101を介して電気的に接続されている。制御装置130からIP無線機210に電力が供給されるとともに、IP無線機210と制御装置130との間で信号の送受信が行われる。
次に、制御装置130で実行される事故発生時の処理について図3のフローチャートを用いて説明する。
最初のステップ(S1)では、制御装置130は加速度センサ124の信号に基づいて事故を検知する。通常の運転で発生する加速度と事故時に生じる加速度との間には明確な大きさの違いがあるから、加速度センサ124の信号が示す加速度の大きさが所定の閾値を超えたかどうかで事故の発生を判断することができる。事故の発生の判断するための補助的な情報として、エンジン回転数やエアバックシステムの信号等を用いてもよい。
次のステップ(S2)では、事故が検知されたことに応答して、制御装置130は運行データ記憶装置112及び画像データ記憶装置122から事故の前後における運行データ及び画像データを読み出す。そして、当該運行データ及び画像データを事故発生時刻と車両の位置情報とに関連付けて事故データを生成する。事故データに含める運行データの項目は必ずしも全ての項目でなくてよい。ただし、少なくとも車速データは事故データに含めることが好ましく、エンジン回転数データも事故データに含めることが好ましい。さらに、加速度データも事故データに含めればより好ましい。また、IP無線機210に記憶された事故前後における音声データを事故データに含めることもできる。なお、事故データの時間的な長さは、事故の発生の所定時間前から所定時間後までとして予め定めておく。ただし、途中で主電源が遮断された場合には、その時点までのデータに基づいて事故データを生成し、予備バッテリは次のステップでのデータの送信に利用するものとする。
最後のステップ(S3)では、制御装置130はIP通信網上の予め指定されたアドレスに対し通信モジュール220を介して事故データを発信する。制御装置130から通信モジュール220へはIP無線機210のプロセッサを介して信号が送られる。これにより、事故後の運転者の状態に関係なく、事故の状況を判断するために必要なデータが運行管理室等の関係各所に対して確実に且つ速やかに提供されることになる。
以上、本発明の実施の形態について詳述した。ただし、本発明は上述の実施の形態に限定されるものではなく、本発明の趣旨を逸脱しない範囲で種々変形して実施することができる。例えば、GPS受信機126はメインユニット100の外部に配置してもよい。車載のナビゲーションシステムから現在の位置情報の提供を受けるようにしてもよい。
1:緊急発報機能付きデジタルタコグラフ、12:車載カメラ、13:GPSアンテナ、14:ハンドセット、15:送信アンテナ、100:メインユニット、101:コネクタ、110:デジタルタコグラフ部、112:運行データ記憶装置、114:車速演算装置、116:エンジン回転数演算装置、120:ドライブレコーダ部、122:画像データ記憶装置、124:加速度センサ、126:GPS受信機、130:制御装置、140:電源バックアップシステム、200:サブユニット、210:IP無線機、220:通信モジュール

Claims (4)

  1. 少なくとも車速とエンジン回転数とを含む車両の運行データを記憶する運行データ記憶装置と、車載カメラで撮影された画像データを記憶する画像データ記憶装置と、前記運行データ記憶装置及び画像データ記憶装置を管理する制御装置と、前記制御装置に接続される加速度センサと、主電源が遮断されたときに前記制御装置に電力を供給する電源バックアップシステムとを内蔵するメインユニットと、
    IP通信網に接続するための通信モジュールを有するIP無線機を内蔵し、前記メインユニットに物理的に装着されると同時にコネクタを介して電気的に接続されるサブユニットと、を備え、
    前記制御装置は、
    前記加速度センサの信号に基づいて事故を検知する事故検知手段と、
    事故が検知されたことに応答して前記運行データ記憶装置及び前記画像データ記憶装置から事故の前後における運行データ及び画像データを読み出し、読み出した運行データ及び画像データを事故発生時刻と車両の位置情報とに関連付けて事故データを生成する事故データ生成手段と、
    前記IP通信網上の予め指定されたアドレスに対し、前記通信モジュールを介して前記事故データを自動発信する事故データ発信手段と、
    を含むことを特徴とする緊急発報機能付きデジタルタコグラフ。
  2. 前記メインユニットと前記サブユニットの何れか一つには前記IP無線機のマイクで集音された音声データを記憶する音声データ記憶装置が内蔵され、
    前記事故データ生成手段は、事故が検知されたことに応答して前記音声データ記憶装置から事故の前後における音声データを読み出し、読み出した音声データも含んだ事故データを生成することを特徴とする請求項1に記載の緊急発報機能付きデジタルタコグラフ。
  3. 前記事故データ生成手段は、前記主電源が遮断されるまでのデータに基づいて前記事故データを生成することを特徴とする請求項1又は2に記載の緊急発報機能付きデジタルタコグラフ。
  4. 少なくとも車速とエンジン回転数とを含む車両の運行データを記憶する運行データ記憶装置と、
    車載カメラで撮影された画像データを記憶する画像データ記憶装置と、
    前記運行データ記憶装置及び画像データ記憶装置を管理する制御装置と、
    前記制御装置に接続される加速度センサと、
    主電源が遮断されたときに前記制御装置に電力を供給するバックアップ電源と、
    IP通信網に接続するための通信モジュールを前記制御装置に接続するためのコネクタと、を備え、
    前記制御装置は、
    前記加速度センサの信号に基づいて事故を検知する事故検知手段と、
    事故が検知されたことに応答して前記運行データ記憶装置及び前記画像データ記憶装置から事故の前後における運行データ及び画像データを読み出し、読み出した運行データ及び画像データを事故発生時刻と車両の位置情報とに関連付けて事故データを生成する事故データ生成手段と、
    前記コネクタに前記通信モジュールが接続されている場合、前記IP通信網上の予め指定されたアドレスに対し、前記通信モジュールを介して前記事故データを自動発信する事故データ発信手段と、を含むことを特徴とする緊急発報機能付きデジタルタコグラフ。
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