JP6424463B2 - 暖房熱源装置 - Google Patents
暖房熱源装置 Download PDFInfo
- Publication number
- JP6424463B2 JP6424463B2 JP2014106196A JP2014106196A JP6424463B2 JP 6424463 B2 JP6424463 B2 JP 6424463B2 JP 2014106196 A JP2014106196 A JP 2014106196A JP 2014106196 A JP2014106196 A JP 2014106196A JP 6424463 B2 JP6424463 B2 JP 6424463B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- heating
- heat medium
- heat
- heat exchanger
- path
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Active
Links
Images
Landscapes
- Control For Baths (AREA)
- Steam Or Hot-Water Central Heating Systems (AREA)
Description
図1は、本発明の実施の形態に従う暖房熱源装置が適用された給湯システム100の概略構成図である。
図2は、暖房回路103における熱媒の通流経路を説明するためのブロック図である。
60℃程度となるように設定される。
再び図1および図2を参照して、本実施の形態に従う給湯システム100では、暖房回路103に加えて、追焚回路102が搭載されている。図1で説明したように、追焚運転時には、暖房回路103においても、風呂熱交換器410に熱媒を通流するために熱動弁330が開放される。
図6を参照して、実施の形態2に従う沸騰音抑制制御では、図3に示したフローチャートでのステップS200に代えて、ステップS201によって圧力低下条件が成立しているかどうかを判定する。ステップS100による処理は、図3と同様であるので説明は繰返さない。
再び図1を参照して、給湯システム100では、給湯回路101の燃焼バーナ30aと、暖房回路103の燃焼バーナ30bとは、共通のガス比例弁33によって制御されたガス量を供給される構成となっている。すなわち、図1の構成において、燃焼バーナ30aは「第2の熱源」に対応し、一次熱交換器11aは「給湯用熱交換器」に対応し、ガス比例弁33は「燃料量制御弁」に対応する。
図7を参照して、実施の形態3に従う沸騰音抑制制御では、図3に示したフローチャートでのステップS200に代えて、ステップS202によって圧力低下条件が成立しているかどうかを判定する。ステップS100による処理は、図3と同様であるので説明は繰返さない。
Claims (10)
- 暖房運転時に熱媒戻口および熱媒吐出口を経由して複数の暖房装置の少なくとも一部に対して液体の熱媒を循環供給するための暖房熱源装置であって、
前記熱媒を循環させるための循環ポンプと、
前記循環ポンプの駆動によって前記熱媒戻口から前記熱媒吐出口の間に形成される熱媒循環経路と、
第1の熱源からの熱量によって前記熱媒循環経路上の前記熱媒を加熱するための暖房用熱交換器と、
前記暖房用熱交換器の出側における前記熱媒の検出温度に基づいて前記第1の熱源の発熱量を制御するための制御装置とを備え、
前記熱媒循環経路は、
前記循環ポンプの吐出側において、前記熱媒吐出口に至る第1の経路と前記暖房用熱交換器を通過して前記循環ポンプの吸入口に戻る第2の経路とを分岐する分岐部と、
前記第2の経路の流量を増加するように作用するバイパス路と、
前記バイパス路の形成および遮断を制御するためのバイパス制御弁とを含み、
前記制御装置は、
前記複数の暖房装置のうちの前記熱媒の供給を受けている作動台数および前記バイパス制御弁の開閉の少なくとも1つに基づいて、前記暖房用熱交換器を通流する前記熱媒の圧力低下を検知するための検知手段と、
前記検知手段によって前記圧力低下が検知されたときに、前記第1の熱源における発熱量を低下するための沸騰抑制手段とを備え、
前記制御装置は、前記暖房用熱交換器の出側における前記熱媒の目標温度に対する前記検出温度の偏差に基づいて、上限発熱量よりも低い範囲内で前記第1の熱源の前記発熱量を制御し、
前記沸騰抑制手段は、前記検知手段によって前記圧力低下が検知されたときに前記圧力低下の非検知時よりも、前記目標温度を低下させる、暖房熱源装置。 - 前記沸騰抑制手段は、前記検知手段によって前記圧力低下が検知されたときに、前記複数の暖房装置の前記作動台数に応じて、前記作動台数が多いほど前記目標温度が低くなるように、前記目標温度の低下量を変化させる、請求項1記載の暖房熱源装置。
- 暖房運転時に熱媒戻口および熱媒吐出口を経由して複数の暖房装置の少なくとも一部に対して液体の熱媒を循環供給するための暖房熱源装置であって、
前記熱媒を循環させるための循環ポンプと、
前記循環ポンプの駆動によって前記熱媒戻口から前記熱媒吐出口の間に形成される熱媒循環経路と、
第1の熱源からの熱量によって前記熱媒循環経路上の前記熱媒を加熱するための暖房用熱交換器と、
前記暖房用熱交換器の出側における前記熱媒の検出温度に基づいて前記第1の熱源の発熱量を制御するための制御装置とを備え、
前記熱媒循環経路は、
前記循環ポンプの吐出側において、前記熱媒吐出口に至る第1の経路と前記暖房用熱交換器を通過して前記循環ポンプの吸入口に戻る第2の経路とを分岐する分岐部と、
前記第2の経路の流量を増加するように作用するバイパス路と、
前記バイパス路の形成および遮断を制御するためのバイパス制御弁とを含み、
前記制御装置は、
前記複数の暖房装置のうちの前記熱媒の供給を受けている作動台数および前記バイパス制御弁の開閉の少なくとも1つに基づいて、前記暖房用熱交換器を通流する前記熱媒の圧力低下を検知するための検知手段と、
前記検知手段によって前記圧力低下が検知されたときに、前記第1の熱源における発熱量を低下するための沸騰抑制手段とを備え、
前記制御装置は、前記暖房用熱交換器の出側における前記熱媒の目標温度に対する前記検出温度の偏差に基づいて、上限発熱量よりも低い範囲内で前記第1の熱源の前記発熱量を制御し、
前記沸騰抑制手段は、前記検知手段によって前記圧力低下が検知されたときに、前記圧力低下の非検知時よりも前記上限発熱量を低下させる、暖房熱源装置。 - 前記沸騰抑制手段は、前記上限発熱量を前記検知手段によって前記圧力低下が検知されたときに、前記複数の暖房装置の前記作動台数に応じて、前記作動台数が多いほど前記上限発熱量が低くなるように、前記上限発熱量の低下量を変化させる、請求項3記載の暖房熱源装置。
- 前記沸騰抑制手段は、前記検知手段によって前記圧力低下が検知されたときに、前記循環ポンプの回転数を上昇させる制御をさらに実行する、請求項1〜4のいずれか1項に記載の暖房熱源装置。
- 暖房運転時に熱媒戻口および熱媒吐出口を経由して複数の暖房装置の少なくとも一部に対して液体の熱媒を循環供給するための暖房熱源装置であって、
前記熱媒を循環させるための循環ポンプと、
前記循環ポンプの駆動によって前記熱媒戻口から前記熱媒吐出口の間に形成される熱媒循環経路と、
第1の熱源からの熱量によって前記熱媒循環経路上の前記熱媒を加熱するための暖房用熱交換器と、
前記暖房用熱交換器の出側における前記熱媒の検出温度に基づいて前記第1の熱源の発熱量を制御するための制御装置とを備え、
前記熱媒循環経路は、
前記循環ポンプの吐出側において、前記熱媒吐出口に至る第1の経路と前記暖房用熱交換器を通過して前記循環ポンプの吸入口に戻る第2の経路とを分岐する分岐部と、
前記第2の経路の流量を増加するように作用するバイパス路と、
前記バイパス路の形成および遮断を制御するためのバイパス制御弁とを含み、
前記制御装置は、
前記複数の暖房装置のうちの前記熱媒の供給を受けている作動台数および前記バイパス制御弁の開閉の少なくとも1つに基づいて、前記暖房用熱交換器を通流する前記熱媒の圧力低下を検知するための検知手段と、
前記検知手段によって前記圧力低下が検知されたときに、前記第1の熱源における発熱量を低下するための沸騰抑制手段と、
給湯運転時に、入水された低温水を給湯用熱交換器によって加熱して出湯する給湯経路とを備え、
前記給湯用熱交換器は、第2の熱源からの熱量によって前記低温水を加熱するように構成され、
前記第1の熱源と前記第2の熱源とは、共通の燃料量制御弁の下流側を分岐して燃料の供給を受けるように構成され、
前記沸騰抑制手段は、前記給湯運転および前記暖房運転の同時運転中に、前記燃料量制御弁からの燃料供給量が多くなるに従って、前記暖房用熱交換器の出側における前記熱媒の目標温度が低くなるように、前記燃料量制御弁の状態に応じて前記目標温度を変化させる手段を含む、暖房熱源装置。 - 暖房運転時に熱媒戻口および熱媒吐出口を経由して複数の暖房装置の少なくとも一部に対して液体の熱媒を循環供給するための暖房熱源装置であって、
前記熱媒を循環させるための循環ポンプと、
前記循環ポンプの駆動によって前記熱媒戻口から前記熱媒吐出口の間に形成される熱媒循環経路と、
第1の熱源からの熱量によって前記熱媒循環経路上の前記熱媒を加熱するための暖房用熱交換器と、
前記暖房用熱交換器の出側における前記熱媒の検出温度に基づいて前記第1の熱源の発熱量を制御するための制御装置とを備え、
前記熱媒循環経路は、
前記循環ポンプの吐出側において、前記熱媒吐出口に至る第1の経路と前記暖房用熱交換器を通過して前記循環ポンプの吸入口に戻る第2の経路とを分岐する分岐部と、
前記第2の経路の流量を増加するように作用するバイパス路と、
前記バイパス路の形成および遮断を制御するためのバイパス制御弁とを含み、
前記制御装置は、
前記複数の暖房装置のうちの前記熱媒の供給を受けている作動台数および前記バイパス制御弁の開閉の少なくとも1つに基づいて、前記暖房用熱交換器を通流する前記熱媒の圧力低下を検知するための検知手段と、
前記検知手段によって前記圧力低下が検知されたときに、前記第1の熱源における発熱量を低下するための沸騰抑制手段とを備え、
前記制御装置は、
前記暖房運転の開始時から所定時間が経過するまでの期間において、前記バイパス路が形成された状態下で前記熱媒の温度を上昇させる迅速加熱運転を実行するための手段を有し、
前記検知手段は、前記迅速加熱運転中に、前記複数の暖房装置のうちの前記熱媒の供給を受けている台数が所定値を超えているときに、前記圧力低下を検知する、暖房熱源装置。 - 暖房運転時に熱媒戻口および熱媒吐出口を経由して複数の暖房装置の少なくとも一部に対して液体の熱媒を循環供給するための暖房熱源装置であって、
前記熱媒を循環させるための循環ポンプと、
前記循環ポンプの駆動によって前記熱媒戻口から前記熱媒吐出口の間に形成される熱媒循環経路と、
第1の熱源からの熱量によって前記熱媒循環経路上の前記熱媒を加熱するための暖房用熱交換器と、
前記暖房用熱交換器の出側における前記熱媒の検出温度に基づいて前記第1の熱源の発熱量を制御するための制御装置とを備え、
前記熱媒循環経路は、
前記循環ポンプの吐出側において、前記熱媒吐出口に至る第1の経路と前記暖房用熱交換器を通過して前記循環ポンプの吸入口に戻る第2の経路とを分岐する分岐部と、
前記第2の経路の流量を増加するように作用するバイパス路と、
前記バイパス路の形成および遮断を制御するためのバイパス制御弁とを含み、
前記制御装置は、
前記複数の暖房装置のうちの前記熱媒の供給を受けている作動台数および前記バイパス制御弁の開閉の少なくとも1つに基づいて、前記暖房用熱交換器を通流する前記熱媒の圧力低下を検知するための検知手段と、
前記検知手段によって前記圧力低下が検知されたときに、前記第1の熱源における発熱量を低下するための沸騰抑制手段と、
風呂追焚運転時に浴槽内の湯を循環加熱するための風呂熱交換器を含む追焚循環経路とを備え、
前記風呂熱交換器は、前記熱媒循環経路を通流する前記熱媒の熱量によって、前記追焚循環経路を通流する湯を加熱するように構成され、
前記熱媒循環経路は、前記バイパス制御弁の開放時による前記バイパス路の形成時に、前記風呂熱交換器に前記熱媒を通流させるように構成され、
前記検知手段は、前記風呂追焚運転と前記暖房運転との同時運転中に、前記複数の暖房装置のうちの前記熱媒の供給を受けている台数が所定値を超えているときに、前記圧力低下を検知する、暖房熱源装置。 - 暖房運転時に熱媒戻口および熱媒吐出口を経由して複数の暖房装置の少なくとも一部に対して液体の熱媒を循環供給するための暖房熱源装置であって、
前記熱媒を循環させるための循環ポンプと、
前記循環ポンプの駆動によって前記熱媒戻口から前記熱媒吐出口の間に形成される熱媒循環経路と、
第1の熱源からの熱量によって前記熱媒循環経路上の前記熱媒を加熱するための暖房用熱交換器と、
前記暖房用熱交換器の出側における前記熱媒の検出温度に基づいて前記第1の熱源の発熱量を制御するための制御装置とを備え、
前記熱媒循環経路は、
前記循環ポンプの吐出側において、前記熱媒吐出口に至る第1の経路と前記暖房用熱交換器を通過して前記循環ポンプの吸入口に戻る第2の経路とを分岐する分岐部と、
前記第2の経路の流量を増加するように作用するバイパス路と、
前記バイパス路の形成および遮断を制御するためのバイパス制御弁とを含み、
前記制御装置は、
前記複数の暖房装置のうちの前記熱媒の供給を受けている作動台数および前記バイパス制御弁の開閉の少なくとも1つに基づいて、前記暖房用熱交換器を通流する前記熱媒の圧力低下を検知するための検知手段と、
前記検知手段によって前記圧力低下が検知されたときに、前記第1の熱源における発熱量を低下するための沸騰抑制手段と、
給湯運転時に、入水された低温水を給湯用熱交換器によって加熱して出湯する給湯経路とを備え、
前記給湯用熱交換器は、第2の熱源からの熱量によって前記低温水を加熱するように構成され、
前記第1および第2の熱源は、共通の燃料量制御弁の下流側を分岐して燃料の供給を受けるように構成され、
前記検知手段は、前記給湯運転と前記暖房運転との同時運転中に、前記複数の暖房装置のうちの前記熱媒の供給を受けている台数が所定値を超えているときに、前記圧力低下を検知する、暖房熱源装置。 - 前記所定値は、前記暖房用熱交換器の出側における前記熱媒の目標温度が高いときに前記所定値が小さくなるように、前記目標温度に応じて可変に設定される、請求項7〜9のいずれか1項に記載の暖房熱源装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2014106196A JP6424463B2 (ja) | 2014-05-22 | 2014-05-22 | 暖房熱源装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2014106196A JP6424463B2 (ja) | 2014-05-22 | 2014-05-22 | 暖房熱源装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2015222137A JP2015222137A (ja) | 2015-12-10 |
JP6424463B2 true JP6424463B2 (ja) | 2018-11-21 |
Family
ID=54785245
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2014106196A Active JP6424463B2 (ja) | 2014-05-22 | 2014-05-22 | 暖房熱源装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP6424463B2 (ja) |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP6886640B2 (ja) * | 2017-10-26 | 2021-06-16 | 株式会社ノーリツ | 温水暖房システム |
Family Cites Families (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH01273927A (ja) * | 1988-04-26 | 1989-11-01 | Sanyo Electric Co Ltd | 温水暖房装置 |
JP4217989B2 (ja) * | 2006-09-21 | 2009-02-04 | 株式会社ノーリツ | 燃焼装置 |
JP6010324B2 (ja) * | 2012-04-12 | 2016-10-19 | 株式会社ガスター | 熱源装置 |
-
2014
- 2014-05-22 JP JP2014106196A patent/JP6424463B2/ja active Active
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2015222137A (ja) | 2015-12-10 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP2019007687A (ja) | 給湯システム | |
JP6281357B2 (ja) | 給湯装置 | |
JP6601059B2 (ja) | 複合熱源機 | |
JP6424463B2 (ja) | 暖房熱源装置 | |
JP6607375B2 (ja) | 補助熱源機 | |
JP5708975B2 (ja) | 給湯装置 | |
JP5140634B2 (ja) | 貯湯式給湯システムとコージェネレーションシステム | |
JP5505129B2 (ja) | 給湯システム | |
JP5814643B2 (ja) | 貯湯システム | |
JP5385649B2 (ja) | ふろ暖房設備 | |
JP5516138B2 (ja) | 給湯システム | |
KR20140060773A (ko) | 난방 온수 겸용 보일러 | |
JP6635830B2 (ja) | 熱源装置 | |
JP7052468B2 (ja) | 暖房熱源装置 | |
JP6635858B2 (ja) | 即時給湯システム | |
JP2016008769A (ja) | 給湯装置 | |
JP6234251B2 (ja) | 燃焼装置 | |
JP2005147579A (ja) | ガス給湯暖房機 | |
JP6498133B2 (ja) | 貯湯式給湯機、および貯湯式給湯機での給湯方法 | |
JP2020169769A (ja) | 給湯装置 | |
JP3532757B2 (ja) | ガス燃焼機器およびガス誤遮断防止方法 | |
JP2017122535A (ja) | 風呂給湯器 | |
JP6320118B2 (ja) | 熱源装置 | |
JP6587512B2 (ja) | 給湯システム | |
JP2014159888A (ja) | 給湯システム |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20170424 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20180123 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20180306 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20180423 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20180925 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20181008 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 6424463 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |