JP6423618B2 - 毛髪洗浄剤組成物 - Google Patents
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Description
(A) エーテル硫酸塩型界面活性剤
(B) エーテルカルボン酸塩型界面活性剤
(C) カチオン性架橋ビニル共重合体
(D) シリコーン類
(E) カチオン化グアガム
(F) 水
成分(A)のエーテル硫酸塩型界面活性剤は、主に泡性能を向上させると共に、成分(C)との構造性複合体を析出し易くすると考えられる。好ましい成分(A)としては、下記一般式(1)で表されるものが挙げられる。
〔式中、R1は炭素数6〜22のアルキル基又はアルケニル基を示し、pはオキシエチレン基の平均付加モル数であり、0.5〜5の数を示し、M1は水素原子、アルカリ金属、アルカリ土類金属、アンモニウム、又は有機アンモニウムを示す。〕
成分(B)のエーテルカルボン酸塩型界面活性剤は、成分(A)及び後述する成分(C)との組み合わせで、複合体を形成する主成分となる。成分(B)を含むことで、すすぎ時の複合体の析出量を高めることができ、毛髪の指通りや柔らかさを向上させることができると考えられる。好ましい成分(B)としては、下記一般式(2)又は(3)で表されるものが挙げられる。
〔式中、R2は炭素数5〜21の直鎖又は分岐鎖のヒドロキシル基を含んでもよいアルキル基又はアルケニル基を示し、Z1は−O−又は−CONH−を示し、A1は炭素数2又は3のアルキレン基を示し、X1は水素原子、アルカリ金属、アルカリ土類金属、アンモニウム、又は有機アンモニウムを示し、Y1はメチレン基又は炭素数2若しくは3のアルキレン基を示し、nは2〜15の平均付加モル数を示す。〕
成分(C)は、成分(A)及び(B)との組み合わせにより、すすぎ時に微小な複合体を形成することで、毛髪全体への均一な付着性に寄与する成分である。
成分(D)のシリコーン類としては、例えば以下に示すものが挙げられる。
例えば下記一般式で表されるものが挙げられる。
(CH3)3SiO-[(CH3)2SiO]e-Si(CH3)3
〔式中、eは3〜20000の数を示す。〕
各種のアミノ変性シリコーンが使用できるが、特に平均分子量が約3000〜100000の、アモジメチコーン(Amodimethicone)の名称でCTFA辞典(米国,Cosmetic Ingredient Dictionary)第3版中に記載されているものが好ましい。このアミノ変性シリコーンは水性乳濁液として用いるのが好ましく、市販品としては、SM 8704C(東レ・ダウコーニング社)、DC 929(ダウコーニング社)、KT 1989(モメンティブ・パフォーマンス・マテリアルズ社)、XF42-C4570(モメンティブ・パフォーマンス・マテリアルズ・ジャパン社)等が挙げられる。
上記以外に、ポリエーテル変性シリコーン、メチルフェニルポリシロキサン、脂肪酸変性シリコーン、アルコール変性シリコーン、アルコキシ変性シリコーン、エポキシ変性シリコーン、フッ素変性シリコーン、環状シリコーン、アルキル変性シリコーン等が挙げられる。
成分(E)のカチオン化グアガムとしては、グアーヒドロキシプロピルトリモニウムクロリド等が挙げられる。市販品としては、例えば、ジャガーC-13S、同C-14、同C-17(ソルベイ社)、ラボールガムCG-M、同CG-M7、同CG-M8M(大日本住友製薬社)等が挙げられる。
本発明の毛髪洗浄剤組成物は、水を媒体とするが、更に、水以外の媒体として、エタノール、1,3-ブチレングリコール等の低級アルコールを併用することもできる。
更に、本発明の毛髪洗浄剤組成物には、洗浄剤の質感と安定性の向上の観点から、パール化剤であるエチレングリコールモノ脂肪酸エステル又はエチレングリコールジ脂肪酸エステルを含有することができる。エチレングリコールモノ脂肪酸エステルとしては、エチレングリコールモノステアレート、エチレングリコールモノベヘネート等が挙げられる。また、エチレングリコールジ脂肪酸エステルとしては、エチレングリコールジステアレート、エチレングリコールジベヘネート等が挙げられる。これらは2種以上を併用してもよく、また本発明の毛髪洗浄剤組成物中における含有量は、好ましくは0.5質量%以上、より好ましくは0.7質量%以上、更に好ましくは1質量%以上であり、また、好ましくは8質量%以下、より好ましくは5質量%以下、更に好ましくは3質量%以下である。また、洗浄剤の安定性向上の観点から、本発明の毛髪洗浄剤組成物中におけるエチレングリコール脂肪酸エステルと成分(A)のポリオキシエチレン硫酸塩型アニオン界面活性剤との含有質量比〔エチレングリコール脂肪酸エステル/成分(A)〕は、1/20〜1/2が好ましく、更には1/10〜3/10、特に1/6〜1/4が好ましい。
本発明の毛髪洗浄剤組成物は、水でよく湿らせた毛髪に塗布し、毛髪全体になじませ、よく泡立てた後、洗い流して使用される。
(A) エーテル硫酸塩型界面活性剤
(B) エーテルカルボン酸塩型界面活性剤
(C) カチオン性架橋ビニル共重合体
(D) シリコーン類
(E) カチオン化グアガム
(F) 水
R1O(CH2CH2O)pSO3M1 (1)
〔式中、R1は炭素数6〜22のアルキル基又はアルケニル基を示し、pはオキシエチレン基の平均付加モル数であり、0.5〜5の数を示し、M1は水素原子、アルカリ金属、アルカリ土類金属、アンモニウム、又は有機アンモニウムを示す。〕
R2−Z1−(A1O)n−Y1−COOX1 (2)
〔式中、R2は炭素数5〜21の直鎖又は分岐鎖のヒドロキシル基を含んでもよいアルキル基又はアルケニル基を示し、Z1は−O−又は−CONH−を示し、A1は炭素数2又は3のアルキレン基を示し、X1は水素原子、アルカリ金属、アルカリ土類金属、アンモニウム、又は有機アンモニウムを示し、Y1はメチレン基又は炭素数2若しくは3のアルキレン基を示し、nは2〜15の平均付加モル数を示す。〕
表1及び表2に示すシャンプー組成物を調製し、以下の方法に従って性能評価を行った。
化学処理を行っていない日本人から採取した毛髪約25cm、25gを用いて毛髪トレスを作製した。乾燥毛髪質量と等量程度の水が含まれるよう、毛髪トレスを水道水で十分に湿らせた後、表1及び表2に示すシャンプー組成物1gを塗布し、毛髪トレスの両端を人差し指と親指で挟み、手のひらを合わせ、こすり合わせるようにして30秒間泡立てを行った。次に、毛髪を手でしごき、付着している泡をメスシリンダーに回収し、泡の体積を計測した。
上記泡量を測定した際と同様に泡を立てた。その後、弾力、滑り、持続性の観点から泡質の官能評価を研究員3名で行った。評価結果は、以下の評価基準で行い、3名の合議のうえ、決定した。
評価基準:
◎:泡の存在感(弾力)が強く、潤滑性が高く、髪の絡まりをほとんど感じない。
○:泡の存在感(弾力)があり、潤滑性があり、髪の絡まりが少ない。
△:泡の存在感(弾力)が不十分(水気が多く、泡がつぶれる感じを受ける)、あるいは、潤滑性が不十分で髪の絡まりを感じる。
×:泡の存在感、潤滑性が不十分である(12質量% ポリオキシエチレン(1)アルキル(C10-16)エーテル硫酸アンモニウム塩(エマール125A、花王社製)水溶液と同等)
化学処理を行っていない日本人から採取した毛髪25g(長さ約25cm)から健常毛トレスを、また、ヘアカラーを年3〜4回の頻度で使用していた人の毛髪25g(長さ約30cm)からダメージ毛トレスを作製した。毛髪トレスを30秒間、水道水で湿らせた後、毛髪の含水量が乾燥毛髪重量の1/2程度になるまで、手で毛髪をしごいて余分な水分を除去した。次に、表1及び表2に示すシャンプー組成物2.5gを上記トレスに塗布し、前記同様に、手で毛髪をこすり合わせるように、30秒間泡立てを行った。泡立てた毛髪トレスをフォースゲージに吊り下げた後、シャワーで約2170mL/minの流量で水道水をかけながら、二つのヘアブラシで毛髪トレスを前後又は両側から挟み、30回コーミングを行い、各コーミング時にかかる力を測定した。測定装置は、J. Soc. Cosmet. Chem. Japan. Vol. 27, No. 1, P11-13 1993に記載のものを使用した。コーミング力は約1回/秒の速度で行った。測定したコーミング力のうち、初めの5回を除いた25回分の平均値で、滑らかさを評価した。なお、ヘアブラシは、花王ルーネット(全長:約20cm, くし部サイズ:約4×10cm, くし歯密度:6本/cm)を使用した。
ビューラックス社から購入した中国人黒髪1gトレスを、過酸化水素3.8質量%水溶液(モノエタノールアミン1質量%、強アンモニア水(28質量%)2.67質量%、重炭酸アンモニウム0.33質量%でpH9.7〜10.3に調整)でブリーチ処理(毛髪トレスを毛髪の10質量倍の過酸化水素水溶液に浸漬し、26〜30℃で30分間超音波処理)を4回行い、毛髪表面を親水化し、疎水性評価に用いた。親水化処理した毛髪トレスを水道水で十分に湿らせた後、表1及び表2に示すシャンプー組成物0.25gを塗布し、前記同様に手で毛髪をこすり合わせるように、30秒間泡立てを行った。その後、水道水で30秒間すすぎ処理を行った。タオルドライ後、ドライヤー乾燥を4分間行うことで、毛髪トレスを十分に乾燥させた。その後、毛髪トレスを毛髪が直線状となるよう張りながら固定し、その上に20μLの水滴を5滴、滴下した。滴下した水滴が毛髪になじむまでの時間を計測し、疎水性評価とした。
6cm×6cm角の範囲に約200本/cm2の密度、生え角60°で、長さ30cmの日本人毛を植毛した毛髪トレスを作製し、市販のブリーチ剤(花王社製、泡カラーハイブリーチ)で2回ブリーチ処理(毛髪の5質量倍のブリーチ剤を塗布し、30分間室温で処理)し、速乾性(毛髪の乾燥時間)評価に用いた。
作製した毛髪トレスを水道水で十分に湿らせた後、表1及び表2に示すシャンプー組成物1gを塗布し、洗髪処理を行った。洗髪すすぎ後、毛髪の含水量が10gとなるよう調整した。更に、水分量を調整した毛髪トレスの上に、ペーパータオル(大王製紙社製、エリエール プロワイプ)、アクリル板(320×160×4mm(長さ×幅×厚み))、錘(アクリル板と錘の総重量1.3kg)を順に載せ、余分な水分を除去した。次に、毛髪トレスを下向きに設置し、ドライヤー(National社製、TURBODRY 1300)の吹き出し口から、毛髪の長さ方向の真ん中までの距離が約25cmで、温風が約45°斜め上から当たるよう、ドライヤーと毛髪トレスを固定した。また、乾燥中は毛髪に指を通しながらドライヤー乾燥を行った。
この際、ドライヤー乾燥開始から、毛髪が完全に乾いたと研究員が判断できるまでの時間を計測し、速乾性評価とした。
Claims (4)
- 次の成分(A)〜(F)を含有し、成分(D)と成分(E)との質量比(D)/(E)が0.4以上4.5以下である毛髪洗浄剤組成物。
(A) エーテル硫酸塩型界面活性剤
(B) エーテルカルボン酸塩型界面活性剤
(C) カチオン性架橋ビニル共重合体
(D) ジメチルポリシロキサン及びアミノ変性シリコーンから選択されるシリコーンオイル
(E) カチオン化グアガム
(F) 水 - 成分(A)と成分(B)との質量比(A)/(B)が2以上40以下である請求項1に記載の毛髪洗浄剤組成物。
- 成分(C)と成分(E)との質量比(C)/(E)が0.05以上1.2以下である請求項1又は2に記載の毛髪洗浄剤組成物。
- 請求項1〜3のいずれかに記載の毛髪洗浄剤組成物を、よく湿らせた毛髪に塗布し、毛髪全体になじませ、よく泡立てた後、洗い流す毛髪洗浄剤組成物の使用方法。
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