JP6420029B2 - 筆記具 - Google Patents

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本発明は、軸筒の中心軸線方向にスライド自在なノック部材を備えた筆記具に関するものである。
従来、このような分野の技術として、特開2005−111876号公報がある。この公報に記載された多芯筆記具は、任意のノック部材(押子)を押し下げることによって、所望のリフィールの先端を軸筒の先端から突出させることができ、他のノック部材を軽く押し下げることによって、軸筒内にリフィールの先端をバネ力により素早く格納することができる。ノック部材の両側面には、長手方向に延在する左右一対のスライド凸部(鍔部)が設けられ、各スライド凸部は、軸筒の内部に設けられた凹状のガイドレール内を摺動する。このスライド凸部とガイドレールとの協働によって、ノック部材を前後方向に確実にスライドさせることができる。また、軸筒には、ノック部材間に仕切壁が設けられ、この仕切壁にガイドレールが形成されている。そして、一方のノック部材の解除突起が他方のノック部材の解除突起を押しながら、他方のノック部材の筆記状態を解除させる。
特開2005−111876号公報
軸筒の径を大きくすることなく、多芯筆記具の本数を多くすればするほど、軸筒の周方向においてノック部材が密に配置されることになり、その結果として、ガイドレールを設けるための仕切壁の肉厚が薄くなる。仕切壁の肉厚が薄くなると、仕切壁自体が厚み方向に変形し易くなる。このような仕切壁の変形は、筆記状態の一方のノック部材を、リフィール格納状態の他方のノック部材の押し下げによって、一方のノック部材の前記筆記状態を解除させる際に起こり易い。すなわち、他方のノック部材を押し下げる際、このノック部材は、筆記状態のノック部材を押圧させながら筆記状態を解除させるが、このとき、押し下げ途中におけるノック部材がリフィール格納状態のノック部材から押し返される力によって仕切壁が厚み方向に変形し、これによって仕切壁間が広がる。それと同時に、押し下げ途中におけるノック部材の前端側が仕切壁の厚み方向に大きく傾いてしまう。その結果、ノック部材の筆記状態の解除時において、押し下げ途中におけるノック部材の解除突起が、筆記状態のノック部材の解除突起に適切に押圧できずに、押し下げ途中においてノック部材の解除突起の逃げが起こる。これによって、ノック部材の筆記状態を安定して解除できない場合が起こる。
本発明は、ノック部材の筆記状態を安定的に且つ確実に解除できるようにした多芯筆記具を提供することを目的とする。
本発明は、軸筒の先端から出没するリフィールと、
リフィールの後端に前端が連結されると共に、軸筒に設けられたガイドレールに沿って、軸筒の中心軸線方向にスライド自在な複数のノック部材と、
軸筒においてノック部材間に設けられると共に、中心軸線方向に延在するガイドレールが形成された仕切壁と、
リフィールの周囲に巻回されるように配置され、一端が軸筒に係止されると共に、他端がノック部材に係止されて、ノック部材を復帰させる螺旋バネと、を備え、
筆記状態の一方のノック部材を、リフィール格納状態の他方のノック部材の押し下げによって、他方のノック部材の解除突起の前端が一方のノック部材の解除突起の後端を押しながら、一方のノック部材の筆記状態を解除させるようにした筆記具において、
ノック部材には、溝状のガイドレールに沿って摺動するスライド凸部が形成され、
スライド凸部は、ノック部材の長手方向において、前端側に配置される前端部と、後端側に配置される後端部と、からなり、前端部においてノック部材の側面から突出する部位と後端部においてノック部材の側面から突出する部位との間が離間することを特徴とする。
この多芯筆記具において、軸筒の仕切壁に形成されたガイドレールに沿ってノック部材のスライド凸部が摺動し、スライド凸部は、ノック部材の長手方向において、前端側に配置される前端部と、後端側に配置される後端部と、からなっている。このように、本発明に利用されるノック部材のスライド凸部は、前端部を有しているので、ノック部材の前端側において、ガイドレールのガイド面とノック部材との間のクリアランスを、スライド凸部の前端部によって小さくすることができる。これによって、筆記状態解除時にノックされるノック部材の前端側が仕切壁の厚み方向に大きく傾いてしまうことがなく、その結果、ノック途中におけるノック部材の解除突起の逃げが起こり難く、筆記状態を解除する際にノックしている一方のノック部材の解除突起の前端が、筆記状態の他方のノック部材の解除突起の後端を適切且つ確実に押圧することができる。従って、ノック部材の筆記状態を安定的に且つ確実に解除することができる。さらに、スライド凸部は、前端部と後端部とに分かれているので、スライド凸部の前端部と後端部とが一直線につながっている場合に比べて、スライド凸部の摺動時の接触面積を減らすことができ、仕切壁やノック部材の多少の変形に対してもスライド凸部の摺動に影響を与え難いといった効果をも奏する。
また、スライド凸部の前端部は、所定量前進後にガイドレールの前端から外れる。
このように、筆記状態を解除した後の前進時において、スライド凸部の前端部がガイドレールから外れることで、スライド凸部の摺動抵抗を減らすことができ、ノック部材をスピーディーに移動させることができる。さらに、たとえ前端部が多少変形したとしても、その影響を少なくすることができる。
本発明によれば、ノック部材の筆記状態を安定的に且つ確実に解除できる。
本発明に係る多芯筆記具の一実施形態を示す断面図である。 筆記状態の多芯筆記具を示す断面図である。 図1のIII−III線に沿う断面図である。 図1のIV−IV線に沿う断面図である。 筆記状態のノック部材を示す側面図である。 定常状態のノック部材を示す平面図である。 比較例のノック部材の反り状態を示す側面図である。 本願発明に適用するノック部材の反り状態を示す側面図である。
以下、図面を参照しつつ本発明に係る筆記具の好適な実施形態について詳細に説明する。なお、ペン先側を「前方側」として以下説明する。
図1〜図3に示されるように、多芯筆記具1は、4色のボールペンとシャープペンシルとを備えたノック式筆記具である。このノック式多芯筆記具1は、4本のボールペン型のリフィール2と、1本のシャープペンシル型リフィール3と、各リフィール2,3を収容する樹脂製の軸筒4と、ボールペン型のリフィール2の後端に連結されると共に、軸筒4の中心軸線Lの延在方向に沿ってスライド自在な4本の第1のノック部材6と、シャープペンシル型リフィール3の後端に連結されると共に、軸筒4の中心軸線Lの延在方向に沿ってスライド自在な第2のノック部材7と、第2のノック部材7に対してコイルバネ9を介して連結された開閉式クリップ8と、を備えている。
軸筒4は、前軸4aと、後軸4bと、後軸4b内で中心軸線Lの延在方向に沿って移動自在な中軸4cと、からなる。そして、前軸4aの後側に設けられた雄ネジ部4fと後軸4bの前側に設けられた雌ネジ部4eとの螺合によって、前軸4aと後軸4bは着脱自在に連結されている。このように、軸筒4を前軸4aと後軸4bとに二分割することで、前軸4aを外してリフィール2,3の交換を容易にすることができ、しかも、前軸4aと後軸4bの材質を異ならせることもできる。
また、中軸4cには、各ノック部材6,7が装着され、尾栓Cを押すことで、中心軸線Lの延在方向に沿って中軸4cと一緒にノック部材6,7を前進させることができる。リフィール2の周囲には螺旋バネ15aが巻回され、この螺旋バネ15aは、ノック部材6の前端のヘッド部6Hと、後軸4b内で固定されたデバイダ13の段部との間に配置されている。同様に、リフィール3の周囲には螺旋バネ15bが巻回され、この螺旋バネ15bは、ノック部材7の前端のヘッド部7Hとデバイダ13の段部との間に配置されている。従って、各螺旋バネ15a,15bにより、ノック部材6,7の復帰を可能にしている。
このような構成の多芯筆記具1では、いずれかのノック部材6を指で押し下げることによって、軸筒4の先端開口4dから任意のリフィール2の先端を突出させることができ、リフィール2の何れかを筆記状態にする。そして、筆記状態のリフィール2の先端は、筆記状態になっていない何れかのノック部材6を指で軽く押し下げることにより、螺旋バネ15aの付勢力によって軸筒4内に格納することができる。なお、ノック部材7についても同様に、クリップ8のノックによりリフィール3の先端を先端開口4dから突出させることができる。
扁平で細長い形状を有するノック部材6の後端には、後軸4bから露出する指掛け部6aが設けられ、ノック部材6の内側(中心軸線L側)には、略中央から後端に向かって直線的に延在するガイド片6bが形成されている。そして、このガイド片6bには、中心軸線L側に向かって突出する断面三角形状の解除突起6Aが設けられている。この解除突起6Aは、前側解除突起6cと後側解除突起6dとに分割されて前後方向に並設されている。同様に、ノック部材7にも、ガイド片7b、解除突起7A、前側解除突起7c及び後側解除突起7dが設けられている。
さらに、図3〜図5に示されるように、ガイド片6bと指掛け部6aとの間において、ノック部材6の両側面6fにはスライド凸部20が設けられ、このスライド凸部20は、ノック部材6の長手方向に延在すると共に、ノック部材6の両側面6fからそれぞれ突出する。
また、各スライド凸部20は、ノック部材6の長手方向において、前端側に配置される前端部20aと、後端側に配置される後端部20bと、からなる。また、ノック部材6,7の先端には、リフィール2,3を保持するためのヘッド部6H,7Hが設けられ、前端部20aは、ヘッド部6Hから後方に向かって延在する。
また、軸筒4の中軸4cには、周方向において一方のノック部材6と他方のノック部材6との間、ノック部材6とノック部材7との間に配置されて、周方向でノック部材6,7の均等配置を可能にするための仕切壁10が形成されている。長手方向に延在する仕切壁10には、各スライド凸部20を案内するためのガイドレール22が形成されている。
図5に示されるように、長手方向に延在するガイドレール22には、スライド凸部20の後端部20bが摺接する断面コ字状の第1のガイド面23(図3参照)と、スライド凸部20の前端部20a及び後端部20bが摺接する第2のガイド面24(図4参照)と、からなる。第1のガイド面23は、上面23aと側面23bと底面23cとからなり、第2のガイド面24は、上面24aと側面24bとからなる。そして、第1のガイド面23の側面23bと第2のガイド面24の側面24bは同一平面上で連続し(図6参照)、第1のガイド面23の上面23aと第2のガイド面24の上面24aも同一平面上で連続している(図5参照)。
この多芯筆記具1では、ノック部材6の前端側において、ガイドレール22のガイド面24とノック部材6との間のクリアランスを、スライド凸部20の前端部20aの採用によって小さくすることができる。これによって、筆記状態解除時にノックされるノック部材6の前端側が仕切壁10の厚み方向に大きく傾いてしまうことがなく、その結果、ノック途中におけるノック部材6の解除突起6Aの逃げが起こり難くなる。よって、筆記状態を解除する際において、ノックする一方のノック部材6の解除突起6Aの前端(すなわち前側解除突起6cの前端)が、筆記状態の他方のノック部材6の解除突起6Aの後端(すなわち後側解除突起6dの後端)を適切且つ確実に押圧することができる。従って、ノック部材6の筆記状態を安定的に且つ確実に解除することができる。
ここで、前端部20aと後端部20bとに分かれているスライド凸部20を有するノック部材(図8参照)と、前端部20aと後端部20bとが一直線につながっているスライド凸部30をもった比較例としてのノック部材A(図7参照)とを比べると、ノック部材6は、スライド凸部20の摺動時の接触面積を減らすことができ、仕切壁10やノック部材6の多少の変形に対してもスライド凸部20の摺動に影響を与え難いといった効果をも奏する。仕切壁10は、ノック部材6の本数を増やしたり、軸筒4の中軸4cの採用により、厚みが薄くなっていくので、スライド凸部20において前端部20aの採用は、最適である。
また、図5に示されるように、スライド凸部20の前端部20aは、ノック部材6が所定量前進した後にガイドレール22(図6参照)の前端から外れる。すなわち、筆記状態にするために、ノック部材6をノックすると、スライド凸部20の前端部20aがガイドレール22から外れることで、スライド凸部20の摺動抵抗を減らすことができ、ノック部材6をスピーディーに移動させることができる。たとえ前端部20aが多少反るように変形したとしても、その影響を少なくすることができる。
例えば、スライド凸部20が前端部20aと後端部20bとに分かれているノック部材6(図8参照)と、前端部20aと後端部20bとが一直線につながっているスライド凸部30をもった比較例としてのノック部材A(図7参照)とが、同程度反った場合について比較する。ノック部材Aのスライド凸部30の高さ方向の反り量をR1に対して、ノック部材6のスライド凸部20の高さ方向の反り量R2が、小さくなるのが分かる。すなわち、前端部20aと後端部20bとの間が離間することで、ノック部材6のスライド凸部20の高さ方向の反り量R2は、ノック部材Aの反り量R1より寸法Bだけ小さくすることができる。
このことから分かるように、例えノック部材6が素材や肉厚の影響で反りやすくなっている場合、反りの影響は、前端部20aと後端部20bとが一直線につながっている比較例としてのノック部材A(図7参照)に比べて、前端部20aと後端部20bとに分かれているノック部材6(図8参照)の方が小さいので、ガイドレール22に沿って移動することが余儀なくされるスライド凸部20の作動不良を無くすことができる。
本発明は、前述した実施形態に限定されず、本発明の要旨を逸脱しない範囲で、下記のような種々の変形が可能である。
例えば、ノック部材7にも、ノック部材6と同様のスライド凸部20を採用し、これに伴って、軸筒側に、ノック部材7用のガイドレールを採用してもよい。
1…多芯筆記具 2…リフィール 4…軸筒 4a…前軸 4b…後軸 4c…中軸 6…ノック部材 6A…解除突起 6c…前側解除突起 6d…後側解除突起 10…仕切壁 20,30…スライド凸部 20a…前端部 20b…後端部 22…ガイドレール 23,24…ガイド面 L…中心軸線

Claims (2)

  1. 軸筒の先端から出没するリフィールと、
    前記リフィールの後端に前端が連結されると共に、前記軸筒に設けられたガイドレールに沿って、前記軸筒の中心軸線方向にスライド自在な複数のノック部材と、
    前記軸筒において前記ノック部材間に設けられると共に、中心軸線方向に延在する前記ガイドレールが形成された仕切壁と、
    前記リフィールの周囲に巻回されるように配置され、一端が前記軸筒に係止されると共に、他端が前記ノック部材に係止されて、前記ノック部材を復帰させる螺旋バネと、を備え、
    筆記状態の一方の前記ノック部材を、リフィール格納状態の他方の前記ノック部材の押し下げによって、他方の前記ノック部材の解除突起の前端が一方の前記ノック部材の解除突起の後端を押しながら、一方の前記ノック部材の前記筆記状態を解除させるようにした筆記具において、
    前記ノック部材には、溝状の前記ガイドレールに沿って摺動するスライド凸部が形成され、
    前記スライド凸部は、前記ノック部材の長手方向において、前端側に配置される前端部と、後端側に配置される後端部と、からなり、前記前端部において前記ノック部材の側面から突出する部位と前記後端部において前記ノック部材の側面から突出する部位との間が離間することを特徴とする多芯筆記具。
  2. 前記スライド凸部の前記前端部は、所定量前進後に前記ガイドレールの前端から外れることを特徴とする請求項1記載の多芯筆記具。
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