JP5758666B2 - 出没式筆記具 - Google Patents
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Description
この従来の出没式筆記具では、選択された何れかの押子が前方へ押されると、該押子は、軸筒周壁に形成されたガイド孔に沿って前進し、該ガイド孔の前端側の掛止段部に掛止される。そして、この掛止状態で、他の押子が前進されると、先に前進して掛止状態となった前記押子に対し、後から前進した前記他の押子が当接するため、先に前進した前記押子が、前記掛止段部から外れて前記コイルスプリングの付勢力によって後退する。
また、前記従来の出没式筆記具では、前記ガイド孔の前方側に、前記ガイド孔よりも幅広の挿通孔を有する。この挿通孔は、押子を軸筒周壁に組み付ける際に、該押子の後端部を挿通させるためにある。
この掛止状態で、前記押子が更に軸筒中心側へ向かって押し込まれてしまうと、この押し込まれた押子が、他の二つの押子の間に挟まれたり、他の押子に当接されない位置関係となったり等するため、前述した通常の解除操作では、前記沈み込んだ押子を後退させることができなくなる場合がある。
そこで、前記従来技術では、前記押子が前記掛止段部よりも若干前進した位置で、前記コイルスプリングを全密着させて、前記押子が過剰に前進するようなことを防いでいる。
押子がガイド孔よりも前方へ移動して挿通孔から軸筒内へ沈み込むと、この沈み込んだ押子に対し、軸筒中心側から沈み込み規制部が当接して、その沈み込みを規制する。
よって、押子が通常の掛止位置よりも前進し軸筒中心側へ沈み込んで、他の押子の間に挟まったり、解除操作不能な位置になったり等、異常な後退不能状態になること防ぐことができる。
なお、以下の説明中、「軸筒軸方向」とは、軸筒10の軸心(中心線)が延びる方向(図1に示す筆記具1の前後方向)を意味する。
また、「軸筒径方向」とは、軸筒10の直径方向(軸筒軸方向に直交する方向)を意味する。
また、「軸筒中心方向」とは、軸筒径方向に沿って軸筒中心へ向かう方向を意味する。
また、「軸筒径外方向」とは、軸筒径方向に沿って軸筒外方へ向かう方向を意味する。
この出没式筆記具1は、軸筒10と、該軸筒10内に収納された複数(本実施の形態の一例では4本又は3本)のリフィール21,22と、これらリフィール21,22をそれぞれ軸方向へ案内するリフィールガイド部材30と、リフィール21,22の後端側にそれぞれ接続された複数の押子41,42と、これら押子をそれぞれ軸方向へ案内する押子ガイド体50と、軸筒10後端側に設けられて開閉操作可能なクリップ60とを備え、前記複数の押子41,42のうち、選択された任意の押子を前進させて押子ガイド体50前端側の掛止部に掛止するとともに、その掛止状態を、他の押子の前進により解除するように構成してある。
この軸筒10の後端側には、後述する押子ガイド体50のガイド孔51a及び挿通孔51c(図3参照)に連通する窓部12c、同押子ガイド体50のガイド孔51d及び挿通孔51f(図4参照)に連通する窓部12bが設けられる。
窓部12cの軸筒周方向の幅は、押子ガイド体50の挿通孔51cの幅と略同程度に設定されている。同様に、窓部12bの軸筒周方向の幅は、押子ガイド体50の挿通孔51fの幅と略同程度に設定されている。
シャープペンシル用リフィール21は、筆記部21a側の段部21bを軸筒10前端の開口部11a1の内縁に係止された状態で、圧縮スプリング21cよりも後側の芯タンク21dが押されて軸方向へ往復動することによって、筆記部21aから鉛芯を繰り出す周知構造を有する。
また、各ボールペン用リフィール22は、インクが充填されたインク収容管22bの前端に、回転自在に転写ボールを抱持したチップ22aを嵌着してなる。
クリップ支持用押子41は、その前端側がスペーサ43を介してシャープペンシル用リフィール21の後端部に接続され、前記付勢部材31によって後方へ付勢されている。このクリップ支持用押子41の後端側には、軸筒10外に突出してクリップ60を開閉回動可能に支持する支持突部41bが設けられる。
このクリップ支持用押子41は、装着される前記クリップ部60が指等でスライド操作されることで進退する。
この被ガイド部41cは、押子ガイド体50のガイド孔51aに嵌り合って前後へ導かれるように、その幅寸法(軸筒周方向の寸法)が設定されている。また、この被ガイド部41cの長さ方向(軸筒軸方向)の寸法は、ガイド孔51a(図3参照)の長さよりも若干長い寸法に設定される。
前側の係合突起41dは、前進位置で掛止されている他の押子42の掛止状態を解除する場合に、その押子42に対し後方から当接する突起である。
後側の係合突起41eは、前進位置で掛止されている当該クリップ支持用押子41の掛止状態を解除する場合に、他の押子42によって後方から当接される突起である。
これら係合突起41d,41eのそれぞれの突端部は、断面V字状に形成される。
この沈み込み規制部41hの軸筒軸方向の長さは、係合突起42fの長さと略同等か、該長さよりも若干長く設定される。
図示例によれば、クリップ支持用押子41の接続部41iは、スペーサ43を介して、シャープペンシル用リフィール21に接続される。
すなわち、一般的に、シャープペンシル用リフィールとボールペン用リフィールでは、長さ及び後端部内径が異なるため、本実施の形態ではシャープペンシル用リフィール21と押子との接続箇所にスペーサ43を介在している。なお、他例としては、前記長さ及び後端部内径を統一するとともにスペーサ43を省いて、全てのリフィールをそれぞれ押子に直接接続した態様とすることも可能である。
さらに、この押子ガイド体50は、クリップ支持用押子41又は直接操作用押子42を前記前進位置で係止した状態で、軸筒10に相対して軸方向へ往復動するように設けられ、その往復動操作のためのノック部52を、軸筒10後端に挿通して外部へ突出している。
この構成によれば、クリップ支持用押子41を前記前進位置で後退不能に係止した状態で、ノック部52がノック操作されると、押子ガイド体50の往復運動がクリップ支持用押子41を介してシャープペンシル用リフィール21の後部側に伝達され、シャープペンシル用リフィール21前端から鉛芯が繰り出される。
ガイド孔51aの後端側の縁51a2は、後退した際のクリップ支持用押子41の後端部に対し、凹凸状に嵌り合って、クリップ支持用押子41のがたつきを防止する。
この掛止部51bは、前記ガイド孔51aの表側の縁51a1の前端側に、軸筒中心方向へ階段状に凹むようにして形成される。
このガイド孔51dの前端側には、前進位置となった際の直接操作用押子42の後端を係止するための掛止部51eが、上記掛止部51bと同様にして設けられる。
また、図4中、符号51f1は、挿通孔51fの後端縁を示す。
このクリップ60は、窓部12cの幅よりも幅広に形成されるとともに、クリップ支持用押子41と共に前進して掛止部51bに掛止された際に軸筒10外周面に近接又は接触するように形成される。したがって、仮にクリップ60を強引に前進させて軸筒中心方向へ押圧したとしても、クリップ支持用押子41が、挿通孔51cを介して軸筒10内へ沈み込むことはない。
先ず、全ての押子41,42が後退位置にある初期状態では、図6(a)に示すように、これら押子41,42は、軸筒10内にて互いに干渉しないように配置される。
したがって、沈み込んだ直接操作用押子42の後端部は、径外方向へ移動することで、挿通孔51fの後端縁51f1から外れ、付勢部材31の付勢力によって後退することになる。
ガイド筒部51’は、後側軸筒12の後端側に内在され、軸方向へスライド可能な略筒状に形成され、その外周側には、ガイド筒部51と同様にして、クリップ支持用押子41に対応する一つのガイド孔51a及び挿通孔51cと、直接操作用押子42に対応する二つのガイド孔51d及び挿通孔51fとを有する。
さらに、このガイド筒部51’は、一方のガイド孔51aの前方側に、挿通孔51c内の後端側で軸筒中心方向へ突出する沈み込み規制部51hを有する。
この沈み込み規制部51hは、図9に示すように、軸筒周方向において、クリップ支持用押子41の被ガイド部41cの両側に位置するように二つ設けられる。
前記状態から何れかの直接操作用押子42を掛止部51eよりも前方へ強引に前進させ、該直接操作用押子42の後端部を挿通孔51fから軸筒10内へ沈み込ませた場合には、図9(b)に示すように、直接操作用押子42後端側の係合突起42fが、沈み込み規制部51hの被当接面51h1に当接するとともに、この係合突起42fに対し、軸筒周方向の両側から、クリップ支持用押子41の被ガイド部41cと、他の直接操作用押子42の被ガイド部42cとが近接又は接触する。
この状態で、前記他の押子41(又は42)が前進した場合には、この前進する押子41(又は42)の係合突起41d(又は42e)が、沈み込んだ直接操作用押子42の係合突起42fに当接する。
よって、沈み込んだ直接操作用押子42の後端部は、径外方向へ移動することで、挿通孔51fの後端縁51f1から外れ、付勢部材31の付勢力によって後退することになる。
21:シャープペンシル用リフィール 22:ボールペン用リフィール
41:クリップ支持用押子 41c,42c:被ガイド部
41d,41e,42e,42f:係合突起
41i,42i:接続部 42:直接操作用押子
50:押子ガイド体 51a,51d:ガイド孔
51b,51e:掛止部 51c,51f:挿通孔
42h,51h:沈み込み規制部
Claims (6)
- 軸筒と、軸筒内に収容された複数のリフィールと、これらリフィールの後端側にそれぞれ接続された複数の押子と、これら押子をそれぞれ軸方向へ案内するように前記軸筒の外周側に設けられた複数のガイド孔と、各ガイド孔の前方側に連続するとともに各ガイド孔よりも軸筒周方向へ幅広に形成されて前記押子の後端部を挿通可能な挿通孔とを備え、任意の前記押子を前進させて前記ガイド孔の前端側の掛止部に掛止するとともに、その掛止状態を解除可能にした出没式筆記具であって、
前記押子が前記ガイド孔よりも前方へ移動して前記挿通孔から軸筒内へ沈み込んだ場合に、該押子に対し、軸筒中心側から当接して、その沈み込みを規制する沈み込み規制部を設け、前記押子と前記沈み込み規制部が、凹凸状に嵌り合うようにしたことを特徴とする出没式筆記具。 - 軸筒と、軸筒内に収容された複数のリフィールと、これらリフィールの後端側にそれぞれ接続された複数の押子と、これら押子をそれぞれ軸方向へ案内するように前記軸筒の外周側に設けられた複数のガイド孔と、各ガイド孔の前方側に連続するとともに各ガイド孔よりも軸筒周方向へ幅広に形成されて前記押子の後端部を挿通可能な挿通孔とを備え、任意の前記押子を前進させて前記ガイド孔の前端側の掛止部に掛止するとともに、その掛止状態を解除可能にした出没式筆記具であって、
前記押子が前記ガイド孔よりも前方へ移動して前記挿通孔から軸筒内へ沈み込んだ場合に、該押子に対し、軸筒中心側から当接して、その沈み込みを規制する沈み込み規制部を設け、前記沈み込み規制部が、軸筒軸方向へわたる凹溝状に形成されていることを特徴とする出没式筆記具。 - 前記沈み込み規制部が、沈み込む押子に対する他の押子に設けられていることを特徴とする請求項1又は2記載の出没式筆記具。
- 軸筒と、軸筒内に収容された複数のリフィールと、これらリフィールの後端側にそれぞれ接続された複数の押子と、これら押子をそれぞれ軸方向へ案内するように前記軸筒の外周側に設けられた複数のガイド孔と、各ガイド孔の前方側に連続するとともに各ガイド孔よりも軸筒周方向へ幅広に形成されて前記押子の後端部を挿通可能な挿通孔とを備え、任意の前記押子を前進させて前記ガイド孔の前端側の掛止部に掛止するとともに、その掛止状態を解除可能にした出没式筆記具であって、
前記押子が前記ガイド孔よりも前方へ移動して前記挿通孔から軸筒内へ沈み込んだ場合に、該押子に対し、軸筒中心側から当接して、その沈み込みを規制する沈み込み規制部を設け、前記沈み込み規制部が、前記軸筒に対し径方向へ移動不能な部位に設けられていることを特徴とする出没式筆記具。 - 沈み込む押子に対し、他の2つの押子を軸筒周方向の両側から近接又は接触させるようにしたことを特徴とする請求項4記載の出没式筆記具。
- 前記各押子の前端部に、リフィール後端部を着脱可能に接続する接続部を設けるとともに、複数の前記押子の前記接続部を全て同形状に形成し、これら複数の接続部の各々に対し、任意に選択されたリフィールが着脱されるようにしたことを特徴とする請求項1乃至5何れか1項記載の出没式筆記具。
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