JP5066030B2 - 多芯筆記具 - Google Patents

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本発明は、軸筒の中心軸線方向にスライド自在なノック部材を備えた多芯筆記具に関するものである。
従来、このような分野の技術として、実開平5−12185号公報がある。この公報に記載された多芯筆記具は、ノック操作部を摺動させて軸筒の先端から中芯を選択的に出没させるものである。この筆記具には、ノック操作部を復帰させるための螺旋バネが設けられ、この螺旋バネは、中芯の周囲に巻回されるように配置されている。螺旋バネの一端は軸筒に係止され、螺旋バネの他端は、ノック操作部に係止されている。さらに、この筆記具は、シャープペンシル型の中芯を有し、このシャープペンシル型中芯は、シャープ芯の折れを防止するために曲げないことが好ましい。そこで、ノック操作部とシャープペンシル型中芯とを、ノック操作部に対して回動自在なジョイント部材で連結させることによって、シャープペンシル型中芯を軸筒内で振り子運動させ、シャープ芯の折れを防止している。
実開平5−12185号公報
しかしながら、前述した従来の多芯筆記具では、ジョイント部材が、軸筒内で振り子運動するように自由に動き得るので、シャープペンシル型中芯の復帰を可能にしている螺旋バネと、ボールペン型中芯の復帰を可能にしている別の螺旋バネとが、軸筒内で互いに噛み込むような現象を引き起こす虞がある。特に、ボールペン型中芯を交換するにあたって、中芯の抜かれた状態の螺旋バネは、ノック操作部をいわゆる空打ちすると非常に撓み易いので、ジョイント部材が何ら制限なく回動すると、螺旋バネ同士の噛み込み現象が非常に起きやすい。
本発明は、中芯の曲がりを防止しつつ、螺旋バネ同士の噛み込み現象を無くすようにした多芯筆記具を提供することを目的とする。
本発明は、中芯を軸筒の先端から選択的に出没可能な多芯筆記具において、
軸筒の中心軸線方向にスライド自在なノック部材と、
軸筒の内壁面に設けられて、ノック部材を中心軸線方向に案内する第1のガイド溝と、
中芯の周囲に巻回されると共に、ノック部材を復帰させる螺旋バネと、
後端がノック部材の先端に回動自在に連結され、中芯が保持されると共に、螺旋バネが係止される中芯ホルダと、
軸筒の内壁面に設けられて、中芯ホルダを中心軸線方向に案内する第2のガイド溝と、を備えたことを特徴とする。
一般的な多芯筆記具に利用されている中芯は、可撓性を有する樹脂材により形成されているので、ノック部材を押し下げた際に、中芯は軸筒の内面に沿って撓みながら移動する。しかしながら、ボールペン型の金属製中芯やシャープペンシル型中芯を利用する場合、それ自体の撓みを期待することができない。その理由として、ボールペン型の金属製中芯は可撓性を有しないからであり、シャープペンシル型中芯は、鉛芯の折損を回避したいためである。金属製の中芯を利用する理由は、薄肉化を可能にし、短い中芯であってもインクの充填量を樹脂の中芯と同等にすることができるからである。そこで、撓みを許容しない中芯の適用が可能な本発明では、ノック部材と中芯とを中芯ホルダを介して連結し、ノック部材に対して中芯ホルダを回動自在に連結させている。しかも、この中芯ホルダは、中心軸線方向に案内する第2のガイド溝によって、軸筒内で径方向の動きを規制することができるので、螺旋バネ同士が、軸筒内で噛み込み現象を起こす虞がなくなる。特に、中芯を交換するにあたって、中芯の抜かれた状態の螺旋バネは、非常に撓み易くなっているが、ノック部材をいわゆる空打ちした場合でも、螺旋バネ同士の噛み込み現象が起き難いといった優れた効果を有する。
また、第2のガイド溝は、軸筒の内壁面に沿って中心軸線方向に延在し、中芯ホルダの外面には、中心軸線方向に延在して、第2のガイド溝内を移動するガイド片が形成されていると好適である。
このような構成のガイド片の採用は、第2のガイド溝に沿って中芯ホルダを確実に移動させることができる。
また、中芯ホルダの前側に設けられたガイド片の先端は、中芯ホルダの前進中に第2のガイド溝から外れると好適である。
このような構成を採用すると、中芯の先端が軸筒の先端から突出している状態すなわち筆記状態で、ノック部材と中芯ホルダとで「く」の字状を呈し易く、これによって、中芯を無理に撓ませる必要が無く、中芯の曲がり変形を防止することができる。
本発明によれば、中芯の曲がりを防止しつつ、螺旋バネ同士の噛み込み現象を無くすことができる。
以下、図面を参照しつつ本発明に係る多芯筆記具の好適な実施形態について詳細に説明する。なお、ペン先側を「前方側」として以下説明する。
図1に示すように、多芯筆記具1は、3色のノック式ボールペンであり、全長14cm程度の一般的な筆記具と異なり、全長が約11cmの小型の筆記具である。この筆記具1の最大の特徴は、筆記具1をわざわざ持ち替えずとも、筆記姿勢を保ったまま親指Sでノック操作できる点にある。短い筆記具は、シャツなどのポケットに入れ易く、持ち運びに非常に便利である。
このような筆記具1は、短い中芯2を必要とし、ボールペン型の金属製中芯2が利用されている。この中芯2を利用する理由は、薄肉化を可能にし、短い中芯であってもインクの充填量を樹脂の中芯と略同等にできるからである。
図2〜図4に示すように、このノック式多芯筆記具1は、3本のボールペン型の中芯2と、各中芯2を収容する樹脂製の軸筒4と、軸筒4の中心軸線L方向にスライド自在な3本のノック部材6とを備えている。
軸筒4は、前軸4Aと後軸4Bとからなり、前軸4Aの後側に設けられた雌ネジ部4aと後軸4Bの前側から突出するデバイダー3の雄ネジ部3aとの螺合によって、前軸4Aは後軸4Bに対して着脱自在に連結されている。このように、軸筒4を前軸4Aと後軸4Bとに二分割することで、前軸4Aを外して中芯2を容易に交換することができ、前軸4Aと後軸4Bの材質を異ならせることもできる。なお、筆記具1の全長を短くするために、前軸4Aが、後軸4Bに対して極端に短くなっている。なお、デバイダー3は、この仕切部3bによって螺旋バネ5の互いの干渉を防止するためのものであり、軸筒4の後軸4Bに固定されている。
さらに、軸筒4内には、各ノック部材6を復帰させるための3本の螺旋バネ5が収容され、中芯2は螺旋バネ5内に差し込まれている。そして、ノック部材6に復帰力を発生させるために、螺旋バネ5の一端はデバイダー3で係止され、螺旋バネ5の他端は、後述する中芯ホルダ20内で係止させている。
このような構成の多芯筆記具1では、ノック部材6を指で押し下げることによって、軸筒4の先端開口4dから任意の中芯2の先端を突出させることができる。そして、軸筒4から選択的に突出させた中芯2の先端は、他のノック部材6を指で軽く押し下げることにより、螺旋バネ5の付勢力によって軸筒4内に格納することができる。
さらに、各ノック部材6において、ノック本体部7の後端の外側には、指掛け部8が形成され、ノック本体部7の内側には、中心軸線Lに向かって突出する突起片9が形成されている。そして、この突起片9の遊端には、断面三角形状の前側合わせ面9aと後側合わせ面9bとが中心軸線L方向に並設されている。
図3及び図5に示すように、軸筒4には、中心軸線L方向に延在する3本のスリット10が形成され、各スリット10に沿ってそれぞれの突起片9が摺動する。そして、このスリット10は、左右一対のガイドレール10a,10bとの間に形成され、ガイドレール10a,10bの表面に沿ってノック本体部7が移動する。
さらに、ノック本体部7の後端には、横方向に突出する左右一対の第1のガイド片11が形成され、左右一対のガイド片11は、軸筒4の内壁面に形成された凹状の第1のガイド溝12内に入り込んで摺動する。左右一対の第1のガイド溝12は、中心軸線L方向に延在して、ノック部材6を中心軸線L方向に案内する。
一般的な多芯筆記具に利用されている中芯は、可撓性を有する樹脂材により形成されているので、ノック部材を押し下げた際に、中芯は軸筒の内面に沿って撓みながら移動する。従って、ノック部材の先端に中芯の後端を直接接続することが可能であった。しかしながら、ボールペン型の金属製中芯2を利用する場合、それ自体の撓みを期待することができない。
そこで、図6〜図9に示すように、樹脂製のノック部材6と金属製の中芯2とを樹脂製の中芯ホルダ20を介して連結している。この中芯ホルダ20の後端には軸部20aが設けられ、ノック部材6の先端には、軸部20aを支持するための凹状の軸受部6aが設けられ、軸受部6a内に軸部20aを嵌め込むことによって、ノック部材6の先端に中芯ホルダ20の後端が回動自在に連結される。従って、撓みを期待できない金属製中芯2であってもノック式の筆記具に利用することができる。
さらに、中芯ホルダ20は、中空状に形成され、中芯ホルダ20の後側には、中芯2の後端部が圧入される差込み孔20bが設けられ、差込み孔20bの入口側には、螺旋バネ5の端部5aに当接する係止面20cが形成されている。そして、中芯ホルダ20に中芯2が装填された状態で、中芯2の周囲に螺旋バネ5が巻回されている。
このような中芯ホルダ20が、軸筒4内で何ら規制無く自由に動き得ると、筆記具1の使用時に、隣接する螺旋バネ5同士の噛み込み現象が起きる虞もある。特に、中芯2を交換するにあたって、中芯2の抜かれた状態の螺旋バネ5は、ノック部材6をいわゆる空打ちすると非常に撓み易いので、前述したような噛み込み現象が起きやすい。
そこで、図6及び図10に示すように、中芯ホルダ20の前側は、係止面20cより前方に位置するバネ包囲部20eと、このバネ包囲部20eから横方向(径方向)に突出したガイド片20dとからなり、軸筒4の内壁面には、左右一対のガイド片20dが挿入される凹状の第2のガイド溝22が設けられている。左右一対の第2のガイド溝22は、軸筒4の内壁面に沿って中心軸線L方向に延在し、各ガイド片20dも中心軸線L方向に延在する。そして、第2のガイド溝22内にガイド片20dが挿入され、中芯ホルダ20を軸筒4内で中心軸線L方向に確実に案内している。
このように、中芯ホルダ20は、ガイド片20dと第2のガイド溝22との協働によって、軸筒4内で径方向の動きを規制することができるので、螺旋バネ5同士が、軸筒4内で噛み込み現象を起こす虞がない。特に、中芯2を交換するにあたって、中芯2の抜かれた状態の螺旋バネ5は、非常に撓み易くなっているが、ノック部材6をいわゆる空打ちした場合でも、螺旋バネ5同士の噛み込み現象が起き難いといった優れた効果を有する。
図3及び図11に示すように、ガイド片20dの先端は、中芯ホルダ20の前進中に第2のガイド溝22から外れる。このような構成を採用すると、ノック部材6の後端がガイドレール10a,10bの先端に係止させられている状態、すなわち、中芯2の先端が軸筒4の先端から突出している状態で、ノック部材6と中芯ホルダ20とで「く」の字状を呈し易く、これによって、中芯2を無理に撓ませることが必要なく、中芯2の曲がり変形を確実に防止することができる。
本発明は、前述した実施形態に限定されないことは言うまでもない。例えば、本発明は、金属製の中芯に限らず、樹脂製の中芯にも適用可能であり、シャープペンシル型の中芯にも適用可能である。
本発明に係る多芯筆記具の使用状態を示す斜視図である。 本発明に係る多芯筆記具の部分的に切り欠かれた斜視図である。 本発明に係る多芯筆記具の部分的に切り欠かれた正面図である。 本発明に係る多芯筆記具の縦断面図である。 図2のV−V線に沿う断面図である。 ノック部材と中芯ホルダとの連結前の状態を示す斜視図である。 ノック部材と中芯ホルダとの連結後の状態を示す斜視図である。 ノック部材及び中芯ホルダの要部拡大斜視図である。 中芯ホルダの縦断面図である。 図2のX−X線に沿う断面図である。 図2からノック部材を外した状態を示す斜視図である。
符号の説明
1…多芯筆記具、2…中芯、4…軸筒、5…螺旋バネ、6…ノック部材、12…第1のガイド溝、20…中芯ホルダ、20d…ガイド片、22…第2のガイド溝、L…中心軸線。

Claims (3)

  1. 中芯を軸筒の先端から選択的に出没可能な多芯筆記具において、
    前記軸筒の中心軸線方向にスライド自在なノック部材と、
    前記軸筒の内壁面に設けられて、前記ノック部材を前記中心軸線方向に案内する第1のガイド溝と、
    前記中芯の周囲に巻回されると共に、前記ノック部材を復帰させる螺旋バネと、
    後端が前記ノック部材の先端に回動自在に連結され、前記中芯が保持されると共に、前記螺旋バネが係止される中芯ホルダと、
    前記軸筒の前記内壁面に設けられて、前記中芯ホルダを前記中心軸線方向に案内する第2のガイド溝と、を備えたことを特徴とする多芯筆記具。
  2. 前記第2のガイド溝は、前記軸筒の前記内壁面に沿って前記中心軸線方向に延在し、前記中芯ホルダの外面には、前記中心軸線方向に延在して、前記第2のガイド溝内を移動するガイド片が形成されていることを特徴とする請求項1記載の多芯筆記具。
  3. 前記中芯ホルダの前側に設けられた前記ガイド片の先端は、前記中芯ホルダの前進中に前記第2のガイド溝から外れることを特徴とする請求項2記載の多芯筆記具。
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