JP4963456B2 - 多芯筆記具 - Google Patents

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本発明は、軸筒の中心軸線方向にスライド自在な複数のノック部材を備えた多芯筆記具に関するものである。
従来、このような分野の技術として、特開2005−111876号公報がある。この公報に記載された多芯筆記具は、任意のノック部材(押子)を押し下げることによって、所望のリフィールの先端を軸筒の先端から突出させることができ、他のノック部材を軽く押し下げることによって、軸筒内にリフィールの先端をバネ力により素早く格納することができる。また、リフィールの復帰を可能にしている螺旋バネは、リフィールの周囲に巻回されるように配置され、螺旋バネの一端は軸筒に係止され、螺旋バネの他端は、ノック部材のバネ座面に当接するように係止されている。
特開2005−111876号公報
しかしながら、前述した従来の多芯筆記具に設けられているノック部材のバネ座面は、軸筒の内周面側にのみ設けられているので、ノック部材の押し下げ時に、螺旋バネは軸筒の中心軸線側に膨らむように湾曲し易くなる。そして、軸筒を細くすればする程、軸筒内のバネ同士が接近し、これによって、ノック部材の押し下げ時にバネ同士が擦れ合って干渉音が発し易くなるといった問題点がある。
本発明は、軸筒を細くすることによって起こり易くなる螺旋バネ同士の干渉音を発生させ難くした多芯筆記具を提供することを目的とする。
本発明に係る多芯筆記具は、軸筒の先端から選択的に出没する複数のリフィールと、
それぞれのリフィールの後端に前端が連結されて軸筒の中心軸線方向にスライド自在な複数のノック部材と、
リフィールの周囲に巻回されるように配置され、一端が軸筒に係止されると共に、他端がノック部材に係止されて、ノック部材を復帰させる螺旋バネとを有する多芯筆記具において、
ノック部材には、螺旋バネを係止させるバネ座部が設けられ、
バネ座部は、軸筒の中心軸線側に位置すると共に、螺旋バネの他端が当接する第1のバネ座面を有する第1のバネ座部と、軸筒の内周面側に位置すると共に、螺旋バネの他端が当接する第2のバネ座面を有する第2のバネ座部とからなり、
第1のバネ座面は、第2のバネ座面より前方に位置していることを特徴とする。
この多芯筆記具のノック部材において、第1のバネ座部に設けられた第1のバネ座面は、第2のバネ座部に設けられた第2のバネ座面より前方に位置しているので、ノック部材をバネ力に抗して押し下げる時、螺旋バネは第1のバネ座面により押圧され続けるので、螺旋バネを、強制的に外側に膨らむように撓ませることができる。従って、軸筒を細くした場合でも、螺旋バネ同士が擦れ合って起こる干渉音が発生しない。確かに、多芯筆記具の場合、軸筒の径を大きくしたり、リフィールを細くしてバネの径を小さくすることによって、ノック部材の押し下げ時に螺旋バネ同士の擦れ合いを無くすことはできるが、リフィールを細くすると、リフィール内のインクの量を減らすことを余儀なくされてしまう。このように、本願発明は、リフィールの太さを維持しながら軸筒を細くすることが可能であり、螺旋バネ同士の擦れ合いを無くすことで、ノック部材の作動感が向上する。
また、第1のバネ座部は、ノック部材に設けられたバネ装填部の後方で軸筒の中心軸線側に突出する第1及び第2の山部からなり、第1の山部と第2の山部は並置されていると好適である。
このように、第1の山部と第2の山部が並置されているので、第1のバネ座面は、螺旋バネの端部に対して安定して接触する。さらに、第1の山部と第2の山部との間の隙間は、多芯筆記具の組立て時に、軸筒内に装填される他のノック部材を挿通させるための逃げ溝としての機能をも有している。
また、螺旋バネには、両端にのみ座巻き部が形成されていると好適である。
中間に座巻き部がある螺旋バネは、ノック部材の第1のバネ座部によって強制的に外側に撓ませ難く、螺旋バネ同士の擦れ合が起こる虞があるので、中間座巻き部の無い螺旋バネが好適である。
本発明によれば、軸筒を細くすることによって起こり易くなる螺旋バネ同士の干渉音を発生させ難くすることができる。
以下、図面を参照しつつ本発明に係る多芯筆記具の好適な実施形態について詳細に説明する。なお、ペン先側を「前方側」として以下説明する。
図1に示されるように、多芯筆記具1は、4色のノック式筆記具である。このノック式多芯筆記具1は、4本のボールペン型のリフィール2と、各リフィール2を収容する樹脂製の軸筒4と、軸筒4の中心軸線L方向にスライド自在な3本のノック部材6と、軸筒4の中心軸線L方向にスライド自在なノック部材7に取り付けられた開閉式クリップ8と、軸筒4に固定された滑り止め用のグリップ9とを備えている。
また、軸筒4は、前軸4aと後軸4bとからなり、前軸4aの後側に設けられた雄ネジ部と後軸4bの前側に設けられた雌ネジ部との螺合によって、前軸4aと後軸4bは連結されている。このように、軸筒4を前軸4aと後軸4bとに二分割することで、前軸4aを外してリフィール2を容易に交換することができ、前軸4aと後軸4bの材質を異ならせることもできる。
さらに、軸筒4の後部には4本のガイド溝10が形成され、4本のガイド溝10のうちの3本のガイド溝10aに沿って樹脂製のノック部材6が摺動し、各ノック部材6の先端に形成された鏃状のリフィール装填部6eは、リフィール2の後端の開口に圧入されている。また、他のガイド溝10bに沿って摺動する樹脂製のノック部材7には、U字状の板バネ12を介してクリップ8が連結され、ノック部材7の先端に形成された鏃状のリフィール装填部7eは、リフィール2の後端の開口に圧入されている。
さらに、軸筒4内には、ノック部材6,7を復帰させるための4本の螺旋バネ15が収容され、リフィール2は螺旋バネ15内に差し込まれている。そして、ノック部材6,7に復帰力を発生させるために、螺旋バネ15の一端は軸筒4で係止され、螺旋バネ15の他端はノック部材6,7の先端に係止されている。
このような構成の多芯筆記具1では、ノック部材6及びクリップ8の何れかを指で押し下げることによって、軸筒4の先端開口4dから任意のリフィール2の先端を突出させることができる。そして、軸筒4から選択的に突出させた各リフィール2は、他のノック部材6又はクリップ8を指で軽く押し下げることにより、リフィール2の先端を軸筒4内に格納することができる。
図2及び図3に示されるように、扁平で細長い形状を有するノック部材6の外側には、指掛け部6aが形成され、ノック部材6の内側(中心軸線L側)には、略中央から後端に向かって延在する細長い隆起部6bが形成されている。そして、この隆起部6bの直線的な頂部には、断面三角形状の前側突起6c及び後側突起6dが並設されている。なお、ノック部材7も同様に、隆起部6b、前側突起6c及び後側突起6dが設けられている。
筆記具1を使用するにあたって、ノック部材6を押し下げると、ノック部材6は、軸筒4の中心軸線L方向に沿って移動する。このとき、ノック部材6の後端部に設けられた係合部(図示しない)と、ガイド溝10に設けられた図示しない係合受部とが係合し、リフィール2のノック部材6が係止され、筆記可能状態となる(図1参照)。この筆記可能状態の解除は、残りのノック部材6又はクリップ8の何れかを軽く押し下げることにより行われる。
残りのノック部材6又はクリップ8を押し下げると、押し下げられたノック部材6,7の前側突起6cが、係止されているノック部材6(換言すれば、突出しているボールペン型リフィール2が取り付けられたノック部材6)の後側突起6dを、軸筒4の中心軸線Lから外方向へ押しのけるとともに、係止されているノック部材6の係止状態(換言すれば、筆記可能状態)が解除される。すると、螺旋バネ15の付勢力によりノック部材6は定常状態に素早く復帰する。このとき、ノック部材6は、中心軸線Lに対して略平行な状態に戻る。
このように、ノック部材6を押し下げると、前述の図示しないノック部6の後端部と軸筒4とが係合し、ノック部材6は先端の鏃部を屈曲点として外側に少し傾く。そして、ノック部材6が復帰すると、指掛け部6aが外側に突出して、ノック部材6は、中心軸線Lに対して略平行な状態に戻る。すなわち、ノック部材6を押し下げた際に、ノック部材6とリフィール2は、一直線状ではなく、鏃部を屈曲点として外側に「く」の字に傾く関係になる。これは、ノック部材6の指掛け部6aが内側に引き込まれて前述の図示しないノック部6の後端部と軸筒4とが係合すること、ノック部材6が軸筒4の内周面4eに沿って配置されていること、軸筒4の先端開口4dが中央に形成されていることに起因している。
ここで、ノック部材6の復帰に利用される螺旋バネ15は、ノック部材6の押し下げ時に、ノック部材6とリフィール2とが一直線状ではなく、鏃部を屈曲点として外側に「く」の字に傾く関係になり、その影響を受ける。すなわち、螺旋バネ15は、当該螺旋バネ15の中心軸に沿って正常に縮むのではなく、鏃部を屈曲点とする部分により外側に歪ながら縮むこととなる。さらに、設計変更によって、軸筒4を細くすればする程、軸筒4内の螺旋バネ15同士が接近することになる。これらのような場合、ノック部材6の押し下げ時に、螺旋バネ15を自由な屈曲に任せていると、ノック部材6の押し下げ時に螺旋バネ15同士が擦れ合って干渉音が発し易くなる。なお、ノック部材7についても同様である。
そこで、図3〜図5に示されるように、螺旋バネ15を係止させるために、ノック部材6に設けられたバネ座部20は、軸筒4の中心軸線L側に位置すると共に、螺旋バネ15の端部15aが当接する第1のバネ座面21aを有する第1のバネ座部21と、軸筒4の内周面4e側に位置すると共に、螺旋バネ15の端部15aが当接する第2のバネ座面22aを有する第2のバネ座部22とからなる。そして、第1のバネ座面21aは、第2のバネ座面22aより寸法H(例えば約0.3mm)だけ前方に位置している
このように、第1のバネ座面21aは第2のバネ座面22aより前方に位置しているので、図6に示されるように、ノック部材6が定常状態にある時、すなわち螺旋バネ15が無負荷の時、螺旋バネ15の端部15aは主として第1のバネ座面21aに当接する。これに対し、図7に示されるように、ノック部材6をバネ力に抗して押し下げる時、螺旋バネ15は主として第1のバネ座面21aにより押圧され続けるので、螺旋バネ15を、強制的に外側すなわち軸筒4の内周面4e側に膨らむように撓ませることができる。
従って、軸筒4を細くした場合でも、螺旋バネ15同士が擦れ合って起こる干渉音が発生し難くなる。確かに、多芯筆記具の場合、軸筒4の径を大きくしたり、リフィール2を細くして螺旋バネ15の径を小さくすることによって、ノック部材6の押し下げ時に螺旋バネ15同士の擦れ合いを無くすことはできるが、リフィール2を細くすると、リフィール2内のインクの量を減らすことを余儀なくされてしまう。このように、本願発明に係る多芯筆記具1は、リフィール2の太さやインクの量を維持しながら軸筒4を細くすることが可能であり、螺旋バネ15同士の擦れ合いを無くすことで、ノック部材6の作動感が向上する。
さらに、図3〜図5に示されるように、第1のバネ座部21は、ノック部材6に設けられたバネ装填部6Aの後方で軸筒4の中心軸線L側に突出する第1及び第2の山部21A,21Bからなる。そして、第1の山部21Aと第2の山部21Bは、螺旋バネ15の接線方向に並置され、左右一対の第1のバネ座面21aは螺旋バネ15の端部15aに対して安定して接触する。
さらに、第1及び第2の山部21A,21Bは、リブのようにノック部材6の前後方向に延在する。換言すれば、樹脂によって成形された第1及び第2の山部21A,21Bは、螺旋バネ15の付勢力が発生する方向に延在するので、螺旋バネ15の付勢力によって変形し難く、螺旋バネ15の端部15aに対する安定した接触を確実なものにしている。
また、第1の山部21Aと第2の山部21Bとの間の隙間Sは、多芯筆記具1の組立て時において、軸筒4の後軸4bの前端開口から他のノック部材6,7を装填する場合、装填中のノック部材6,7の前側突起6c及び後側突起6dを挿通させるための逃げ溝としての機能を有している。
なお、ノック部材7についてもノック部材6と同等なバネ座部20を有しているので、詳細な説明は省略する。
さらに、図2に示されるように、螺旋バネ15には、両端にのみ座巻き部15A,15Bが形成されている。中間に座巻き部がある螺旋バネは、ノック部材6の第1のバネ座部21によって強制的に外側に撓ませ難く、螺旋バネ15同士の擦れ合が起こる虞があるので、第1のバネ座面21aをもったバネ座部20が形成されたノック部材6,7が採用された多芯筆記具1にあっては、中間座巻き部の無い螺旋バネ15が利用される。
本発明は、前述した実施形態に限定されないことは言うまでもなく、多芯筆記具1は、軸筒4内にシャープペンシル型のリフィールが収容されているものであってもよい。
本発明に係る多芯筆記具の一実施形態を示す断面図である。 本発明に係る多芯筆記具に適用するノック部材、螺旋バネ及びリフィールを示す斜視図である。 リフィールを示す側面図である。 リフィールの要部拡大斜視図である。 図4のV−V線に沿う断面図である。 定常状態にあるノック部材と螺旋バネとの関係を示す断面図である。 ノック状態にあるノック部材と螺旋バネとの関係を示す断面図である。
符号の説明
1…多芯筆記具、2…リフィール、4…軸筒、6…ノック部材、6A…バネ装填部、15…螺旋バネ、15A,15B…座巻き部、20…バネ座部、21…第1のバネ座部、21a…第1のバネ座面、21A…第1の山部、21B…第2の山部、22…第2のバネ座部、22a…第2のバネ座面、L…中心軸線。

Claims (3)

  1. 軸筒の先端から選択的に出没する複数のリフィールと、
    それぞれの前記リフィールの後端に前端が連結されて前記軸筒の中心軸線方向にスライド自在な複数のノック部材と、
    前記リフィールの周囲に巻回されるように配置され、一端が前記軸筒に係止されると共に、他端が前記ノック部材に係止されて、前記ノック部材を復帰させる螺旋バネとを有する多芯筆記具において、
    前記ノック部材には、前記螺旋バネを係止させるバネ座部が設けられ、
    前記バネ座部は、
    前記軸筒の中心軸線側に位置すると共に、前記螺旋バネの前記他端が当接する第1のバネ座面を有する第1のバネ座部と、
    前記軸筒の内周面側に位置すると共に、前記螺旋バネの前記他端が当接する第2のバネ座面を有する第2のバネ座部とからなり、
    前記第1のバネ座面は、前記第2のバネ座面より前方に位置していることを特徴とする多芯筆記具。
  2. 前記第1のバネ座部は、前記ノック部材に設けられたバネ装填部の後方で前記軸筒の前記中心軸線側に突出する第1及び第2の山部からなり、前記第1の山部と前記第2の山部は並置されていることを特徴とする請求項1記載の多芯筆記具。
  3. 前記螺旋バネには、両端にのみ座巻き部が形成されていることを特徴とする請求項1又は2記載の多芯筆記具。
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