JP6413936B2 - ロック機構付リッド装置 - Google Patents
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Description
このため、ロック機構付リッド装置の小型化を実現し得る技術が望まれている事情があった。
このため、ロック機構付リッド装置の静音化を実現し得る新たな技術が望まれている事情もあった。
開口を有する基体と、前記基体に対して位置変化可能であり前記開口を閉じる閉位置に配置され得るリッド部材と、前記リッド部材を前記閉位置にロックし得るロック機構と、を備え、
前記ロック機構は、
前記基体に設けられている第1固定側係合部と、前記リッド部材に設けられ、前記第1固定側係合部と係合する第1ロック位置と、前記第1固定側係合部との係合が解除する第1解除位置と、の間を位置変化可能である第1可動側係合部と、で構成されている第1係合部と、
前記基体に設けられている第2固定側係合部と、前記リッド部材に設けられ、前記第2固定側係合部と係合する第2ロック位置と、前記第2固定側係合部との係合が解除する第2解除位置と、の間を位置変化可能である第2可動側係合部と、で構成されている第2係合部と、
前記リッド部材に設けられるとともに前記リッド部材の背面側に向けて直線的に前進および後退する入力操作部と、
前記入力操作部、前記第1可動側係合部、および、前記第2可動側係合部を接続する変換部と、を備え、
前記入力操作部は、前記リッド部材の背面側に向けて突出するボス部と、前記ボス部の周壁から前記ボス部の径方向外側に向けて突起する入力リブと、を有し、
前記変換部は、前記入力操作部の背面側において前記リッド部材に軸支されるとともに前記入力操作部の位置変化に伴う前記入力リブの軌跡に干渉する受圧壁を有する回転体を有し、
前記変換部は、前記入力リブが前記受圧壁を押圧することで、前記入力操作部の直線運動を前記回転体の回転運動に変換して前記第1可動側係合部および前記第2可動側係合部に伝達し位置変化させる、ロック機構付リッド装置である。
また、以下、必要に応じて「ロック機構付リッド装置」を単に「リッド装置」と略する場合がある。
実施例1のリッド装置が車両に搭載されている様子を模式的に表す斜視図を図1に示す。また、実施例1のリッド装置におけるリッド部材およびロック機構を模式的に表す分解斜視図を図2に示し、実施例1のリッド装置の動作を説明する説明図を図3および図4に示す。なお、図3はロック状態にあるリッド装置を示す。図4は解除状態にあるリッド装置を示す。
以下、実施例1において、上、下、左、右、前、後とは図1に示す上、下、左、右、前、後を指す。なお、前は車両進行方向の先側に相当する。後は車両進行方向の後側、つまり、車室内側に相当する。さらに、リッド装置の背面側とは図1中の前側に相当し、リッド部材および入力操作部の背面側もまた図1に示す前側に相当する。さらに、図1、図3および図4は実施例1のリッド装置を正面側つまり図1中後側から見た様子を表し、図2は実施例1のリッド装置を背面側つまり図1中前側から見た様子を表す。時計回りとは、図1、図3、図4に示す時計回りを指す。この方向は図2における反時計回りに相当する。
以下、必要に応じて、リッド装置、リッド部材および入力操作部の背面側、つまり、図1中の前側を、単に前側と呼ぶ場合がある。
入力操作部5は前側、つまり、図2中前側に向けて直線的に前進および後退する。つまり、入力操作部5はリッド部材2に対して前後方向に相対的にスライド移動可能である。
既述したように、受圧壁60は後側かつ時計回り方向の先側から前側かつ時計回り方向の後側に向けて傾斜し、かつ、受圧壁60を有する回転体68は操作ガイド部26を中心として回転可能であるため、このとき回転体68は、入力リブ55の位置変化を許容する方向、つまり、時計回りに回転する。したがって、実施例1のリッド装置においては、入力操作部5に駆動された回転体68は、図3中時計回りに回転する。
入力操作部の直線運動を回転運動に変換し、この回転運動によって第1可動側係合部および第2可動側係合部を充分な距離スライドさせるためには、入力リブにおける傾斜壁の長さを比較的長くする必要がある。したがって、入力リブをボス部の外周側に設け、かつ、傾斜壁状とする場合には、ボス部および入力リブに外装される回転体が大型化し、リッド装置における変換機構の小型化を図るのは困難である。
特に、実施例1のリッド装置においては、変換機構の中心部側に位置する入力リブ55ではなく変換機構の周縁部側に位置する受圧部61(より具体的には受圧壁60)を傾斜壁状としている。このため、実施例1のリッド装置によると、変換機構の外形を大きくすることなく傾斜壁の長さを長くし得るか、または、傾斜壁の長さを充分に長くしても、変換機構の外形を小型化できる。よって、実施例1のリッド装置はさらに小型化可能である。
なお、本発明のリッド装置には、入力リブ55を傾斜壁状とし受圧壁60をストレート壁状にしたものも含まれる。この場合にも、入力リブ55をボス部51から直接突起させたことで、変換機構を小型化可能であることにはかわりない。
例えば、入力操作部5がプッシュボタン型であり、かつ、リッド部材2がユーザーの手前側に向けて開動作する場合、ユーザーがロック解除のために入力操作部5を押圧する方向と、リッド部材2が開動作する方向とが逆方向になる。この場合、ロック解除の際には、ユーザーによってリッド部材2が閉動作する方向に押圧されることになり、リッド部材2は速やかに開動作し難い。
一方、ユーザーが入力操作部5から手を離すと、第1可動側係合部32および第2可動側係合部42はロック付勢要素39の付勢力によって第1ロック位置および第2ロック位置にそれぞれ戻ろうとする。第1可動側係合部32および第2可動側係合部42の戻る早さが速ければ、リッド部材2が開動作する前に再度リッド装置がロック状態となるおそれがある。
この場合、入力操作部5と第1固定側係合部31との位置、および、入力操作部5と第2固定側係合部41との位置に応じて、第1可動側係合部32および第2可動側係合部42の長手方向の長さを設定する必要がある。つまり、第1可動側係合部32の長手方向の長さを第2可動側係合部42の長手方向の長さよりも長くする必要がある。
そして、第1可動側係合部32と第1固定側係合部31との実際の距離が、設計上の距離よりも過大である場合、第1可動側係合部32のストローク(換言すると第1可動側係合部32のスライド量)が、第1可動側係合部32と第1固定側係合部31とが係合するのに十分でなくなるおそれがある。この場合、第2可動側係合部42と第2固定側係合部41とが係合しても、第1可動側係合部32と第1固定側係合部31とが係合しなくなり、一方の係合部のみが係合して他方の係合部が十分に係合しない現象(所謂、ロックの片掛かり現象)が生じる可能性がある。
このため、回転体68が回転したときの第1ラック33の移動距離は、第2ラック43の移動距離に比べて大きくなり、第1可動側係合部32のスライド量は第2可動側係合部42のスライド量に比べて大きくなる。つまり、図4に示すように、変換部6は、第1可動側係合部32のスライド量が第2可動側係合部42のスライド量よりも大きくなるように、入力操作部5の動作を第1可動側係合部32および第2可動側係合部42に伝達する。このため、実施例1のリッド装置によると、上述したロックの片掛かり現象を回避あるいは抑制して、ロック機構3によってリッド部材2を閉位置に信頼性高くロックし得る。つまり、実施例1のリッド装置はロック性能にも優れる。
実施例2のリッド装置は、回転体68が第1ピニオン部66および第2ピニオン部67にかえて二つのピンを有し、第1可動側係合部32および第2可動側係合部42が第1ラック33および第2ラック43にかえて二つの長穴を有していること以外は、実施例1のリッド装置と概略同じである。実施例2のリッド装置を模式的に表す説明図を図5および図6に示す。なお、図5はロック状態にあるリッド装置を示し、図6は解除状態にあるリッド装置を示す。
なお、実施例2においても、実施例1と同様の変換機構によって、入力操作部の直線運動は回転体68の回転運動に変換される。したがって、実施例2のリッド装置もまた実施例1のリッド装置と同様に、入力操作部の押圧操作によってロック機構3を動作させ得る。
実施例3のリッド装置は、第1可動側係合部32および第2可動側係合部42の形状、ダンパラック36の位置およびダンパ7の取付け位置以外は実施例1のリッド装置と概略同じである。実施例3のリッド装置を模式的に表す説明図を図7および図8に示す。なお、図7はロック状態にあるリッド装置を示し、図8は解除状態にあるリッド装置を示す。
参考例のリッド装置は、ダンパ7を回転体68として用いた例である。参考例のリッド装置が車両に搭載されている様子を模式的に表す斜視図を図1に示す。参考例のリッド装置を模式的に表す説明図を図9に示す。なお、参考例のリッド装置は、センターコンソールの一部を構成するドリンクホルダのリッドである。
図9に示すように、参考例のリッド装置においては、回転体68がダンパ7で構成され、回転体68自体が減速機能を有する。このようにすることで、リッド装置の部品点数を低減でき、リッド装置の製造コストを安くすることができる。
なおこの場合には、入力操作部5は直線的に位置変化しても良いし、曲線的に位置変化しても良い。つまりこの場合には入力操作部5はプッシュボタン型に限らず、プルノブ等であっても構わない。そして変換機構としては、受圧壁60や入力リブ55にかえて、ロック解除操作時における入力操作部5の運動を回転運動に変換して回転体68に伝達し得る既知の変換機構を用いれば良い。
(1)開口を有する基体1と、前記基体1に対して位置変化可能であり前記開口を閉じる閉位置に配置され得るリッド部材2と、前記リッド部材2を前記閉位置にロックし得るロック機構3と、を備え、
前記ロック機構3は、
前記基体1に設けられている第1固定側係合部31と、前記リッド部材2に設けられ、前記第1固定側係合部31と係合する第1ロック位置と、前記第1固定側係合部31との係合が解除する第1解除位置と、の間を位置変化可能である第1可動側係合部32と、で構成されている第1係合部35と、
前記基体1に設けられている第2固定側係合部41と、前記リッド部材2に設けられ、前記第2固定側係合部41と係合する第2ロック位置と、前記第2固定側係合部41との係合が解除する第2解除位置と、の間を位置変化可能である第2可動側係合部42と、で構成されている第2係合部45と、
前記リッド部材2に設けられるとともに前記リッド部材2の背面側に向けて直線的に前進および後退する入力操作部5と、
前記入力操作部5、前記第1可動側係合部32、および、前記第2可動側係合部42を接続する変換部6と、を備え、
前記入力操作部5は、前記リッド部材2の背面側に向けて突出するボス部51と、前記ボス部51の周壁から前記ボス部51の径方向外側に向けて突起する入力リブ55と、を有し、
前記変換部6は、前記入力操作部5の背面側において前記リッド部材2に軸支されるとともに前記入力操作部5の位置変化に伴う前記入力リブ55の軌跡に干渉する受圧壁60を有する回転体68を有し、
前記変換部6は、前記入力リブ55が前記受圧壁60を押圧することで、前記入力操作部5の直線運動を前記回転体68の回転運動に変換して前記第1可動側係合部32および前記第2可動側係合部42に伝達し位置変化させる、ロック機構付リッド装置。
(2)前記回転体68の軸心部には、筒状をなし前記ボス部51および前記入力リブ55に外装される受圧部61が設けられ、前記受圧壁60は前記受圧部61の内周壁に設けられている、(1)に記載のロック機構付リッド装置。
(3)前記受圧壁60は、前記入力リブ55の位置変化方向と交差する方向に延びる傾斜壁である、(1)または(2)に記載のロック機構付リッド装置。
(4)開口を有する基体1と、前記基体1に対して位置変化可能であり前記開口を閉じる閉位置に配置され得るリッド部材2と、前記リッド部材2を前記閉位置にロックし得るロック機構3と、を備え、
前記ロック機構3は、
前記基体1に設けられている第1固定側係合部31と、前記リッド部材2に設けられ、前記第1固定側係合部31と係合する第1ロック位置と、前記第1固定側係合部31との係合が解除する第1解除位置と、の間を位置変化可能である第1可動側係合部32と、で構成されている第1係合部35と、
前記基体1に設けられている第2固定側係合部41と、前記リッド部材2に設けられ、前記第2固定側係合部41と係合する第2ロック位置と、前記第2固定側係合部41との係合が解除する第2解除位置と、の間を位置変化可能である第2可動側係合部42と、で構成されている第2係合部45と、
前記リッド部材2に設けられるとともに前記リッド部材2に対して相対的に位置変化する入力操作部5と、
前記入力操作部5、前記第1可動側係合部32、および、前記第2可動側係合部42を接続する変換部6と、
前記第1可動側係合部32を前記第1ロック位置に付勢するとともに前記第2可動側係合部42を前記第2ロック位置に付勢する付勢要素39と、を備え、
前記変換部6は、前記リッド部材2に軸支され、前記入力操作部5の位置変化に伴う回転運動を前記第1可動側係合部32および前記第2可動側係合部42に伝達する回転体68を有し、さらに、前記第1可動側係合部32および前記第2可動側係合部42を減速するダンパ機能を有する、ロック機構付リッド装置。
(5)前記入力操作部5は、前記リッド部材2の背面側に向けて直線的に前進および後退するプッシュボタン型である、(4)に記載のロック機構付リッド装置。
(6)前記第1可動側係合部32および前記第2可動側係合部42はラック33、43を有し、
前記回転体68は、前記第1可動側係合部32および前記第2可動側係合部42の前記ラックと噛合するピニオン66、67である、(4)または(5)に記載のロック機構付リッド装置。
(7)前記変換部6は、ダンパ7を有し、
前記第1可動側係合部32または前記第2可動側係合部42は前記ダンパ7と噛合するダンパラック36を有する、(4)〜(6)の何れか一項に記載のロック機構付リッド装置。
(8)前記変換部6は、ダンパ7を有し、
前記ダンパ7は第1可動側係合部32と前記第2可動側係合部42との一方に設けられ、前記第1可動側係合部32と前記第2可動側係合部42との他方に設けられたダンパラック36と噛合する、(4)〜(6)の何れか一項に記載のロック機構付リッド装置。
(9)前記回転体68はダンパ7の機能を有する、請求項(4)〜(6)の何れか一項に記載のロック機構付リッド装置。
5:入力操作部 6:変換部 31:第1固定側係合部
32:第1可動側係合部 35:第1係合部 36:ダンパラック
39:付勢要素 41:第2固定側係合部 42:第2可動側係合部
45:第2係合部 51:ボス部 55:入力リブ
60:受圧壁 61:受圧部 68:回転体
33、43:ラック 66、67:ピニオン
Claims (2)
- 開口を有する基体と、前記基体に対して位置変化可能であり前記開口を閉じる閉位置に配置され得るリッド部材と、前記リッド部材を前記閉位置にロックし得るロック機構と、を備え、
前記ロック機構は、
前記基体に設けられている第1固定側係合部と、前記リッド部材に設けられ、前記第1固定側係合部と係合する第1ロック位置と、前記第1固定側係合部との係合が解除する第1解除位置と、の間を位置変化可能である第1可動側係合部と、で構成されている第1係合部と、
前記基体に設けられている第2固定側係合部と、前記リッド部材に設けられ、前記第2固定側係合部と係合する第2ロック位置と、前記第2固定側係合部との係合が解除する第2解除位置と、の間を位置変化可能である第2可動側係合部と、で構成されている第2係合部と、
前記リッド部材に設けられるとともに前記リッド部材の背面側に向けて直線的に前進および後退する入力操作部と、
前記入力操作部、前記第1可動側係合部、および、前記第2可動側係合部を接続する変換部と、を備え、
前記リッド部材には、前記リッド部材の背面側に向けて突出する筒状をなし、前後方向に直線的に延びるスリットを周壁に有する操作ガイド部が設けられ、
前記入力操作部は、前記操作ガイド部に収容され前記リッド部材の背面側に向けて突出するボス部と、前記スリットに収容され前記ボス部の周壁から前記ボス部の径方向外側に向けて突起する入力リブと、を有し、
前記変換部は、前記入力操作部の背面側において前記リッド部材に軸支されるとともに前記入力操作部の位置変化に伴う前記入力リブの軌跡に干渉する受圧壁を有する回転体を有し、
前記回転体は前記操作ガイド部の外側に装着され、
前記回転体の軸心部には、筒状をなす受圧部が設けられ、前記受圧壁は前記受圧部の内周壁に設けられ、
前記回転体の外周部には、前記第1可動側係合部及び前記第2可動側係合部に接続される接続部が設けられ、
前記変換部は、前記入力リブが前記受圧壁を押圧することで、前記入力操作部の直線運動を前記回転体の回転運動に変換して前記第1可動側係合部および前記第2可動側係合部に伝達し往復動させる、ロック機構付リッド装置。 - 前記受圧壁は、前記入力リブの位置変化方向と交差する方向に延びる傾斜壁である、請求項1に記載のロック機構付リッド装置。
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